物語考察

最終更新: 2024-04-16 (火) 16:36:11

掲示板 考察

目次

登場人物 [編集]

黄金樹・黄金律関連 [編集]

永遠の女王マリカ [編集]

エルデンリングの舞台である狭間の地の女王。
Queen Marika the Eternal.

エンヤの話
巡礼教会の霊の話
関連アイテム:マリカの槌
関連アイテム:黄金樹の恩寵一部抜粋
関連アイテム:稀人のルーン一部抜粋

ラダゴン [編集]

レナラの夫だったが彼女を捨て、マリカの二番目の王配となりエルデの王となった人物。
レナラとの間にラダーン、ライカード、ラニの3兄妹、マリカとの間にミケラ、マレニアの双子をもうける。
マリカの乗っ取りやカーリアの中での秘匿すべき行いなどの暗躍が示唆されている。
Radagon of the Golden Order.

テキスト

メリナ [編集]

主人公の前に現れた謎の少女。出会った時点で既に故人であり、現在存在するのは霊体である。
指巫女の代わりになるので黄金樹の麓まで連れて行って欲しいと頼む。
霊馬トレントを連れており、主人公に貸してくれる。
左の瞼にアザがあり、常に閉じている。

素性、過去については語る事も語られる事も少なく、謎が多い。
指読みエンヤの言う巨人の大釜に火を入れるための種火となる「火の幻視を宿す者」であり、その犠牲により黄金樹を焼くことができる。

Melina.

メリナの話
関連アイテム:使命の刃

指巫女 [編集]

二本指に仕え、褪せ人に福と導きを与える存在。
主人公は指巫女をなくした"巫女無し"で、メリナが指巫女の代わりとなることを提案してくる。
Finger Maiden.
(ちなみに「巫女なし」は maidenless, 「夜巫女」は Night maiden,
「双子の老婆」は Twin Maiden Husks, 「旅巫女」は Travelling maiden )

関連アイテム:指巫女シリーズ一部抜粋
関連アイテム:指巫女サロリナの傀儡一部抜粋

指読みエンヤ [編集]

二本指の言葉を翻訳し、人に伝える「指読み」。

ゴドリックを倒した直後の会話では「デミゴッドたちは、皆が女王マリカの直接の子」と話すが、作中の表面的な情報では、月の王女ラニ、星砕きのラダーン、冒涜の君主ライカードの三名は、満月の女王レナラと英雄ラダゴンの子とされており、齟齬が生じる。

しかし物語が進んでいく中で、あるイベントをこなすとマリカ=ラダゴンであることが明かされる。
つまり、指読みエンヤはマリカ=ラダゴンだと知っていたということになる。
Finger Reader Enia.

エンヤの話
各地の指読みの老婆の言葉
関連アイテム:お守り袋一部抜粋

二本指 [編集]

円卓の奥の間、玉座の前の床から直に生えている巨大な手首。名前の通り指は2本しかない。
生き物なのかどうか不明。

複数が存在しており円卓にいるものはそのうちの1つでしかないようだ。
ラニとの会話の中で、ミケラ&マレニアとラニは「それぞれの二本指」に見いだされた、とあるのでかつては複数の二本指が行動していたようである。
神授塔の頂上、大ルーン復活の場にも朽ちて倒れた2本指がそれぞれ存在している。ただしリエーニエだけは神授塔ではなく、月光の祭壇に存在している。
なおエンヤいわく、指から大いなる意思との交信はできるが、とても長い期間動きが止まるとの事。
Two Fingers.

二本指の言葉
テキスト
テキスト:暗部関連

獣の司祭、黒き剣のマリケス [編集]

崩れゆくファルム・アズラにいる獣。
マリカが神人となった際に二本指から与えられた影従の獣だが、義弟と扱われていることもある。
死のルーンの封印を任されるが、陰謀の夜の際にその一部を盗まれてしまう。
以降は死のルーンを宿した黒き剣を体内に封印している。
獣の神殿にいる獣の司祭、グラングは同一人物と思われる。
Maliketh, The Black Blade.
( Gurranq, Beast Clergyman )
( shadowbound beast )

テキスト

エルデの獣 [編集]

今作のラスボス。
大いなる意思によって狭間の地に送られ、永遠の女王マリカに宿っていたものである。
黄金の流星と共にエルデの獣が狭間に送られた時、エルデンリングが生じた。
Elden Beast.

テキスト

デミゴッド [編集]

直接的には半神や亜神といった意味だが、本作では女王マリカの血を分けた親族たちのことを指す。
作中に存在する者では、ゴッドウィン、モーゴット、モーグ、ゴドリック、ライカード、ラダーン、ラニ、ミケラ、マレニア。
その他、ラダゴンがレナラに贈った、大ルーンが込められた琥珀の卵(産まれなきデミゴッド)が存在する。
Demi-god, demigod
(ちなみに神人は empyrean と英訳されている)

※下記のゴッドフレイ・レナラは正確にはデミゴッドではないが、項目の乱立を防ぐため、ストーリー上のボスという性質を鑑みこの項目に並記する。


最初の王、ゴッドフレイ [編集]

マリカの夫であり、最初のエルデの王になった男。旧名は蛮地の王ホーラ・ルー。
モーゴット、モーグ、ゴッドウィンの父。
黄金の一族の始祖であるが、祝福を奪われ褪せ人となり、狭間の地を追放された。
ゲーム終盤に黄金樹を焼かれた後、主人公と戦う。

背中にいる半透明の獅子は「宰相セローシュ」。
彼が戦士では無く王となる時、闘志を鎮める為に背負った。
Godfrey, First Elden Lord (Hoarah Loux)

テキスト
テキスト:坩堝の騎士関連

黄金のゴッドウィン [編集]

ゴッドフレイの息子。デミゴッドの一人であり故人。
かつて古竜戦役で活躍し、古竜フォルサクスを友とした。

ラニが首謀した陰謀の夜にて魂だけが殺害され、デミゴッドの最初の死者となった。「死王子」とも呼ばれる。
肉体は黄金樹の根本に埋葬されたが、肉体は未だ生きているとされる。ゴッドウィンが死王子となった後、フォルサクスは死竜となり、ゴッドウィンの中で死と戦い続けた。
ゴッドウィン(の死に生きる肉体)の形跡と思われるものは、狭間の地の至る所や物に見られ、ストームヴィル城の地下、死王子の座、ティビアの呼び舟が現れる場所、地下墓、各地に出現するバジリスク、カニなどに人面の瘡、眼や鰭として確認できる
Godwyn the Golden.

テキスト

無垢なる黄金、聖樹のミケラ [編集]

円卓も行方を知らない謎多きデミゴッド
ラダゴンとマリカの子供。マレニアの双子の兄。
神人であるが永遠に幼くその生は脆弱。
Miquella, the unalloyed.

テキスト
テキスト:ミケラ軍関連

ミケラの刃、欠け身のマレニア [編集]

円卓も行方を知らないデミゴッドの一人。ミケラの双子の妹。
マリカとラダゴンの子。生まれながらに腐敗を宿している。
破砕戦争においてラダーンと相打ちとなり、ケイリッドに腐敗を撒き散らしてラダーンを狂わせてしまった。
敗れを知らぬ戦いぶりとその腐敗の力に魅せられた者が少なからず登場する。
貴腐騎士フィンレイが眠れるマレニアを背負い、ケイリッドから聖樹の元まで移動させた。
今は聖樹と一体化したミケラの抜け殻の元で、約束を信じ彼を待ち続けている。

蠍の針地図断片:腐れ湖の説明文から、朱い腐敗は外なる神によって狭間の地にもたらされた病であると考えられる。
何故それがマレニアに宿ってしまったのかは不明瞭だが、
マレニアの剣の師であり、かつて腐敗の神を封印した盲目の剣士に関連すると思われる青布の頭巾にある
「停滞はやがて淀みとなり、腐りゆく 常に流れ行き、留まることなかれ」という一文がヒントになる可能性がある。

Malenia, Blade of Miquella, the Severed.

テキスト
テキスト:マレニア軍関連
テキスト:朱い腐敗関連

満月の女王、レナラ [編集]

かつて月の魔術でレアルカリア学院を魅了し、カーリア王家を興した女王。
ラダゴンとの結婚を経て心を失った彼女とその王家は、やがてカッコウからの襲撃を受ける。結果ゲーム中時点ではレナラはレアルカリア学院の大書庫に幽閉されることとなっている。
カーリア王家とカッコウの戦争が始まった時にはラダーン、ライカード、ラニは既に誕生しているが、この戦争に参加してるかどうかのテキストなどは今の所見つかっておらず謎が多い。
Rennala, Queen of the Full Moon.

テキスト:レナラ関連
テキスト:カーリア王家関連

魔女ラニ [編集]

レナラとラダゴンの娘でラダーンとライカードの妹。
円卓も行方を知らないデミゴッドの一人だが、現在は大ルーンを棄てている。

数多のデミゴッドの中でも、ミケラ・マレニアと共に女王マリカを継ぐ次代の神候補である神人として選ばれていた。
半狼のブライヴは、その際に二本指から特別な従者として送り込まれた影従の獣である。
またイジーによると、ブライヴはラニの義弟とのこと。
(幼い頃に姉弟の契りを交わしたと推察)
しかし、大いなる意志に縛られたくないという思いから黄金律の後継者になることを拒絶し、陰謀の夜を企てた。ライカードの協力を得て死のルーンを盗み出し、自分の肉体とゴッドウィンの魂を殺した。
以降は魂の容器として人形の体に宿っており、同時に二本指に追われる存在となっている。

陰謀の夜以前には月の王女ラニと呼ばれており、カーリア王家の王女であった。
Ranni, the Witch. (Lunar Princess Ranni.)

テキスト
テキスト:配下関連
ラニの話

星砕きの英雄、将軍ラダーン [編集]

レナラとラダゴンの子でデミゴッドの一人。巨人のような巨躯と赤髪を持つ。デミゴッドの中では最強とされる。
圧倒的な武力がありながら、重力魔術の扱いに長けるという知的な面も持ち合わせる。
これは自らの愛馬に負担をかけずに乗れるようにサリアで学んだものである。
降る星に単身で挑んでこれを砕き、さらに他にも降り注ぐ星を自らの重力で抑えつけるなど、超人的なエピソードが多い。

破砕戦争の際、ケイリッドでマレニアと戦い、相討ちになって朱き腐敗に蝕まれる。
以降は正気を失い、慟哭砂丘にて延々と彷徨い、死体を喰らう存在となっていた。
赤獅子城の客将、ジェーレンはそんなラダーンを憂い、
ラダーン祭りを開催してラダーンを武人として戦死させようと試みていた。

死後の肉体は鉄拳アレキサンダーの中身になったようだ。
Starscourge Radahn, Red Lion General.

テキスト
テキスト:ラダーン軍関連

冒涜の君主、ライカード [編集]

レナラとラダゴンの子でデミゴッドの一人。法務官にして火山館の主。
エルデンリングが砕けた際、大ルーンの君主として、分け与えられたものを漁りあう浅ましさに憤り、
それを強いる黄金律、ひいては大いなる意志に反旗を翻した。
大ルーンごと自らを大蛇に喰わせて同化するという背律の冒涜を犯し、無数の人々、英雄の亡骸を喰らうことで永い寿命と力を得た。
ラニのゴッドウィン暗殺計画に協力し、運命の死を封じている黒き剣のマリケスを倒す事を画策するなど、黄金律に反する思想を持っていたことが伺える。
また、レナラの子らしさとしてゲルミアの古い呪術を魔術として蘇らせたりしたという側面もある。

火山館を根城とし、呪術を魔術として復活させるなど火と関連するものが多い。
よく見かけるヒゲの男の肖像画は、蛇に喰われる前のライカードである。
Rykard, Lord of Blasphemy.

テキスト
テキスト:ライカード軍関連
テキスト:蛇人関連

接ぎ木のゴドリック [編集]

デミゴッドの一人。黄金の一族の当代であるが、ゴッドフレイからは遠い子孫で、その力はデミゴッドの中で最も弱いとされる。
破粋戦争においてローデイルから落ち延びた後にストームヴィル城を居城とし、南進中のマレニアに挑み敗北している。
追憶に「兵士たちよ。いつかまた、共に帰らん。黄金の麓、我らの故郷に」とあるようにゴドリックをはじめとした騎士たちはローデイルが故郷のようで、王都にて打ち負かされたゴドリックは、擬態のヴェールでバレないように落ち延び、ゴッドフレイに敗れた『嵐の王』の居城であったストームヴィル城へ逃げ込んだらしい。こんな君主ではあるが、追憶でも言及するほど兵士たちのことを考えていたという事が分かる。
ストームヴィル城には失地騎士達と流刑兵が配備されているが、恐らく王が居なくなった城を守る失地騎士と流刑地として流されてきた流刑兵を活用しているものと考えられる。

「接ぎ」と呼ばれる技法により、他の生物の手足や頭部などを自らの身体に接着し、四肢のように扱うことができる。ゲーム中ではその様子を目撃してトラウマになったローデリカや、左手をもがれたゴストークなどの被害者もいる。
マレニアに敗北して以降ゴドリックはこれを自らの弱い力を補うために使用していた。ゴドリック騎士たちは彼のためにリムグレイブ、啜り泣きの半島などから贄を城へと集めてきている。
初戦時のムービーにて左手が6本指であること、デビュートレーラーにて謎の人物の左腕を接いでいることが確認できる。
ゴドフロアにも「接ぎ」の技法が使われている辺り、ゴドリックだけの能力ではない模様。また城内には接ぎを施された接ぎ木の貴公子が徘徊している。ゴドリックとの血縁関係は明示されていないが、貴公子という名は貴族・黄金の一族の末裔という可能性がある。

モーゴットからは黄金のゴドリックと呼ばれ、ゴッドフレイとマリカの血を継いでいることから、おそらくはゴッドウィンの子孫が代々人間との間に子を成していったものと考えられる。
Godrick the Grafted.(Godrick the Golden.)

テキスト
テキスト:ゴドリック軍関連

忌み王、モーゴット [編集]

デミゴッドであり、「忌み子」と呼ばれる者の一人。血の君主、モーグとは双子の兄弟の関係。
序盤に登場するボスである「忌み鬼、マルギット」と同一人物と思われる。
「祝福のモーゴット」という名もある。
(忌み捨ての大聖堂奥の封印から)
Morgott, The Omen King.
(Margit, the Fell Omen)

テキスト
テキスト:王都ローデイル関連

血の君主、モーグ [編集]

円卓も行方を知らないデミゴッドの一人。モーゴットとは双子の兄弟の関係。
自らの呪われた血を受け入れて血の君主を自称、
ミケラを聖樹から誘拐し、その伴侶となってモーグウィン王朝を築くことを目論んでいる。
忌み捨ての地下に出現する「忌み子、モーグ」は同一人物だと思われる。
Mohg, Lord of Blood
(Mohg, the Omen)

テキスト

褪せ人関連 [編集]

輝ける金仮面 [編集]

最低限の布を纏い、奇妙な金色の仮面を被った褪せ人の一人。
常に小黄金樹や黄金樹を見上げて思索に耽っており、話に応じることは無い。
代わりとして弟子の聖職者コリンがその挙動から考えを解釈し、書き留めている。
その探求の旅の末、ついにエルデンリングを修復するルーンの一つを見出す。
The ever brilliant Goldmask.

聖職者コリンの話
テキスト

死衾の乙女、フィア [編集]

褪せ人のひとり。祝福のない死人でも、同衾することで生き返らせる力を持つ。
死に生きる者たちの存在を許す王を戴くことが願い。
Fia, Deathbed Companion.

テキスト
密かな話

忌まわしき糞喰い [編集]

褪せ人の一人。忌み子の心を持った褪せ人という複雑な存在。
オープニングでは処刑されている様子が見られ、そこから祝福を受けて復活した事が窺える。
大量殺人者であり、殺した死体に呪いを植え付けることができる。
この呪いを受けた者は黄金樹に還ることが出来なくなり、ならず者の言うことによれば生まれ変わることが出来なくなるようだ。
イベントを進めると忌み呪いの修復ルーンを見出す。
このルーンでエルデンリングを修復した場合、狭間の地のあらゆる存在が前述の呪いに侵されることになると思われる。
the Loathsome Dung Eater.

テキスト

百智卿、ギデオン=オーフニール [編集]

百耳とも呼ばれる、円卓で書物を読みあさっている男。
現在の円卓のリーダー的存在。
今は戦士ネフェリの義父でもある。
ミケラの秘割符の情報欲しさにしろがね村を壊滅させたりラティナの狼を殺したりと、情報のためなら手段を選ばない非情な男。
Sir Gideon Ofnir, The All-Knowing,

テキスト

狂い火関連 [編集]

三本指 [編集]

王都ローデイルの地下深くに封印されている存在。
「狂い火」を司る。
Three fingers.

三本指の言葉
ハイータの話
テキスト:狂い火関連

各地の放浪商人 [編集]

一部の商人は殺害時「焼け溶けてしまえ」と言うことや狂い火の祈祷を使うこと、王都地下の狂い火の封印までの道のりに商人に似た遺体や敵が多く存在することから、狂い火と何らかの関係性が窺える。
狂い火の封印周辺のテントの中には放浪商人の装備が存在しており、そのテキストには彼らの一族が世界に絶望していたことが記されている。

関連アイテム:放浪商人シリーズ一部抜粋
関連アイテム:放浪の民の遺灰一部抜粋
関連アイテム:文書「狂い火の主について」

円卓の騎士、ヴァイク [編集]

かつて王を目指した褪せ人の一人。
エルデの王に最も近づいた、そして王都を訪れることができているという点から、主人公の前にもいたとされる、大ルーンを2つ集めた人物である可能性がある。
Vyke, Knight of the Roundtable.
Festering Fingerprint Vyke.

関連アイテム:指痕シリーズ一部抜粋
関連アイテム:指痕のブドウ
関連アイテム:ヴァイクの竜雷一部抜粋

シャブリリ [編集]

Shabriri.

シャブリリの話
関連アイテム:シャブリリのブドウ
関連アイテム:シャブリリの叫び一部抜粋
関連アイテム:シャブリリの禍一部抜粋

アイテムだけでの登場人物 [編集]

盲目の剣士 [編集]

マレニアに流水の剣を教えたと考えられる剣士。
かつて青衣の踊り子である妖精より流水の剣を授かり、古き神である腐敗を封じたという。
blind swordsman.

テキスト

雪の魔女 [編集]

Snow witch.

関連アイテム:雪魔女の尖り帽一部抜粋
関連アイテム:輝石の氷塊一部抜粋

宵眼の女王 [編集]

Dusk-Eyed Queen / Gloam-Eyed Queen
(神狩りの剣でのみDusk、その他はGloamと訳される)
かつて指に選ばれた、神人のひとり。
神殺しの力を持つ”黒炎”を操り、神肌の使徒たちを率いて神を狩っていた。
後に黒き剣のマリケスに敗れ、黒炎は神狩りの力を失う事となる。
なお「神狩りの剣」のテキストによれば、「使徒たちの操る黒炎はこの剣によりもたらされた」とあり、彼女自身が神狩りの力を備えていたかは不明である。

テキスト

聖女トリーナ [編集]

睡眠と薄紫に関連している。
St. Trina.

テキスト

外なる神 [編集]

狭間の地の外にある何らかの神性を持つ存在。
いくつかのアイテムのテキストに登場するが、それぞれで同一の存在を指している訳ではなく謎が多い。

英語では単数の場合に"the outer god"ではなく"an outer god"と記述されているので不特定多数の中のひとつである事が分かりやすい。
outer god.

テキスト

現状未分類の人物・組織・種族など(移動可) [編集]

竜王プラキドサクス [編集]

ファルムアズラにいる古竜。
古き王のタリスマンが象ったのはプラキドサクスのことだと考えられ、全盛期は4つ首の竜だったと考えられる。
Dragonlord Placidusax.

テキスト
テキスト:古竜関連
テキスト:竜餐関連

結びの司祭、ミリエル [編集]

Miriel, Pastor of Vows.

ミリエルの話

しろがね人 [編集]

狭間の地に住む、人によって造られた亜人種。
見た目は普通の人間に近く、会話も出来るが足が弱く立って歩くことができない者(以下「老人型」)と、自力では動けず弓矢を得意とする女性の者(以下「射手型」)、立つことはできるが頭がカエルのようで会話の機会がない者(以下「カエル型」)が存在する。カエル型は第二世代と明言されている。
テキストに出てくるのはカッコウだけだが、狭間の地全域で激しい迫害を受けており、火山館やソールの城砦などでは、捕縛されて拷問を受ける老人型の姿が見られる。
カーリアの親衛騎士ローレッタは、そんなしろがね人達の安住の地を求めて最終的にミケラの聖樹に行きついた。
アルバス老が聖樹を約束の地と呼んでいたことや、転送門のある典礼街オルディナの周辺には射手型が多いことなどから、老人型や射手型は聖樹を拠り所としていたことが伺える。しかし肝心の聖樹内部には老人型や射手型はおろかカエル型も確認できない。
 
ゲーム内のエフェクトで白い血しぶきを上げる敵は、しろがね人以外には地下世界の銀の雫、白王、神託の使者がいる。特にラティナの使命が「原初の」を大きな妹に渡すことであったり、しろがね人が「波紋」を生命の原初としているなど、しろがね人関連のテキストに「雫」を連想させる言葉が多い。
ちなみに棄教の廃屋の大きな妹は「フィリア」と言う名前らしい(ラティナ今際のセリフより)。
ちなみに、Filiaという名前はラテン語で”娘”を意味する。
 
アルバス老によると、「やがて脚がすべて消え、命も終わる」ということが(少なくとも老人型の)しろがね人の避けられない宿痾(=長くなおらない病気。持病。)であるらしい。第二世代のしろがね人たちは足がしっかり生えており、殺害後も消えていく様子はない。
Albinauric.

テキスト
テキスト:しろがねの射手関連
テキスト:ローレッタ関連

魔術学院レアルカリア [編集]

アズール、ルーサット、ハイマ、ヤロダスを除く、輝石頭のモチーフとなった魔術師の肖像画とレナラの肖像画が祝福”討論室”などで確認できる。
Raya Lucaria Academy.

テキスト:魔術学院関連
テキスト:レアルカリア軍関連

死儀礼の鳥 [編集]

Death Rite Bird.

テキスト

調香師 [編集]

もとは王都にて王家と黄金樹に仕える、お抱え調香師であったと思われる。調香師の廃墟王都ローデイルでは彼らが育てている植物たちを見ることが出来る。破砕戦争、ローデイル防衛戦などでも兵士たちの治療に務めていたであろうが、兵力不足からか前線で戦うようになり調香瓶の技術が狭間の地に広まったと考えられる。小姓が使う爆発するクロスボウなども彼らが調合した爆発物であろう。
黄金樹と植物から癒しを得ている関係上、穢れである忌み子や混種とは敵対関係にあり、穢れを根絶するために忌み潰しが生まれた。しろがね村でのボス戦から、火山館の拷問部屋、王都ローデイルの下水に繋がる場所の近くの教会などで遭遇する。
忌み潰しの悪魔のような任務、片端から異形と穢れを潰して焼いていく仕事に従事するため、忌み潰しのロロは自らの調香の術で心を壊した。
忌み子や混種の穢れすらも救うべく、癒しの技を求めて調香師、トリシャは王都を出た。彼女が居る地下墓が醜き地下墓というのも皮肉だろうか。混種や忌み子が集まっており、治療できなかったであろう混種の死体も積みあがっている。地下墓のすぐ外には調香師の廃墟があり、忌み潰しが配置されている。彼女と患者を潰しにきたのであろう。
堕落調香師は自らに調香の技を用いてドーピングを行い、蘇生の技などを追い求めるマッドサイエンティスト的な側面が示されている。忌み潰しのロロも自らの心を壊すために調香の技を用いたとあるので、何らかの関係があると思われる。事実しろがね村では堕落調香師と忌み潰しが共にしろがね村を襲撃している。

テキスト

永遠の都 [編集]

Eternal City of Nokron / Nokstella.

テキスト

異国の地、エオヒド [編集]

狭間の地とは異なる土地にあると思われる異国。既に滅びてしまっている。
日陰城のボスの「鉄茨のエレメール」がここの出身。
Eochaid.

テキスト

結晶人 [編集]

狭間の地に住む、謎めいた無機生命体。
Crystalian.

テキスト

白王と黒王 [編集]

石の肌を持つ異人種。
隕石と共に狭間の地にやって来た。
肌の白い白王と黒い黒王がいる。
人間より背が高く、重力を操る能力を備える。
Alabaster Lord / Onyx Lord.

テキスト

物語 [編集]

デビュートレーラー [編集]

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ストーリートレーラー [編集]

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公式プロローグ [編集]

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オープニング [編集]

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エルデンリングとは [編集]

大いなる意思が遣わした獣が変化したものとされている。

関連文献:祈祷「エルデの流星」のテキスト

外見 [編集]

テキスト

破砕戦争 [編集]

マリカがエルデンリングを破壊、飛び散った破片(大ルーン)をデミゴッド達が拾い、力を得た事で勃発した戦争。最終的にラダーンとマレニアが相打ち、勝者無くして終結する。
この戦争により大いなる意志はマリカとデミゴッド達を見限った。
新たな王を立てるべくホーラ・ルー、金仮面卿、フィア、糞喰い、ギデオン、主人公などの褪せ人達が祝福の導きを与えられ、目覚めた。


陰謀の夜 [編集]

黄金のゴッドウィンが暗殺された事件。

ロジェールの話①
ロジェールの話②
魔女ラニの証言
関連アイテム:死の根
テキスト:黒き刃の刺客関連

各地にある碑文について [編集]

リムグレイブ

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リエーニエ

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ケイリッド

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アルター高原

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巨人の山嶺

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マリカの言霊 [編集]

第一マリカ教会
第三マリカ教会
巡礼教会
デクタスの大昇降機
小黄金樹教会
外廓の戦場跡
女王の閨

各勢力特徴・敵対図 [編集]

君主軍(君主連合) [編集]

破砕の君主であるデミゴッド達や黄金の一族に連なる王族が従えている軍団。
軍としての構成や装備品はある程度の共通している。

いくつかの派閥がかつて君主連合と称して団結した時期もある様だがその内訳ははっきりしていない。
第一次ローデイル防衛戦にて瓦解し、接ぎ木のゴドフロアが囚われている。

関連装備

ゴドリック軍 [編集]

接ぎ木のゴドリックに仕える軍団。イメージカラーはオレンジと緑。
本拠地は嵐の丘だが、ストームヴィル城内には配置されていない。これは恐らくストームヴィル城が元々ゴドリックの居城ではなく、嵐の王に仕えていた失地騎士たちが護っていた城で、彼らを言いくるめたりなどして城の防衛(内部を熟知しているため)をさせているのだと思われる。ゴッドフレイに敗れた嵐の王の騎士達に、ゴッドフレイの子孫たるゴドリックが護衛されるとは皮肉なことだが。

一般兵のサーコートの柄は「大樹と獣」、騎士鎧には「両刃の戦斧」の紋章が描かれている。
これらは黄金の一族の象徴であり、その正当な末裔を自称するゴドリックの立場を表している。

ゴドリックの指示でリムグレイブ各所や啜り泣きの半島に広く展開し、彼の接ぎの贄とするために「褪せ人狩り」を行っている。城の防衛は流刑兵や失地騎士に任せているので、本当に人狩り部隊として各地を検問したり襲撃したりしている。だが啜り泣きの半島では混種たちにモーンの城を奪われたり、領主の嫡男、ケネス・ハイトから請けられる依頼の血に狂った騎士長がハイト砦を奪ったりと、統率が完全に取れているかというとそうでもなかったりする。
巨人を物資輸送や警備に運用しているのも初めて見るのもここの軍。市民の監視や物資輸送護衛などにカイデンの傭兵を活用している。
騎乗したゴドリック騎士は黄金樹に誓ってを使用する。これは元々王都の騎士であった名残であろうか。
接ぎを求める君主の為に贄を狩り、いつか黄金の都に還る為に、彼らは今日も褪せ人に襲い掛かる。

関連装備

レアルカリア軍 [編集]

魔術学院レアルカリアと契約を結んだ騎士達。イメージカラーは青、差し色が赤。カッコウとも称される。
魔術学院の騎士というだけあり、カッコウの輝石魔力の武器によるエンチャントを駆使する。魔術騎士と思われがちだが、彼らが学んだ魔術は学院側から見れば初歩中の初歩。教えても惜しくはないと思われたものを学ばされているようだ。特に屑輝石をベースに作られたらしいカッコウの輝石は魔術を使えない兵士たちでも使えるよう投げるだけで効果を発揮できるようになっており、レアルカリアの魔術師たちからは契約の対価としてこのようなクズを利用したアイテムや初歩的な魔術だけで喜んでいるカッコウ騎士たちは滑稽に見えたことだろう。
勿論それはカッコウ騎士たちも気付いているようで、彼らの装備は対魔術師用に仕上げられている。また騎乗しているカッコウ騎士は輝剣の円陣を使うため、カーリア魔術も一部使えるようになっているようだ。

ベイルム街道や湖の周辺に駐屯地が数多く設置されており、学院に至る道はほとんど彼らか人形兵と戦闘することになる。ただ湖の中はエビや幽鬼、カニなどが多く学院周りしか駐屯していない。かぼちゃ兜の狂兵や犬を運用していたり、ベイルム街道の駐屯地では投石器で砲撃してきたりなどバリエーションも豊富。

一般兵のサーコートの柄は「輝石の隆盛とそれを覗き込むカッコウ」、騎士鎧も「覗き込むカッコウ」の紋章が描かれている。
これらは学院との関係はあくまでも契約によるものであり、忠僕ではないという意思表示である。ちなみに学院には「カッコウの教会」がある。

また遺灰にあるように、魔術学院というバックを得た彼らは通りがかりの褪せ人などに略奪行為をすることを日常としており、しろがね人を始末してしろがね壺を作っていることも分かる。学院の門前町辺りにはしろがね人が多数徘徊しており、獲物には困る事は無かっただろう。駐屯地の宝箱にはしろがねの凝血も入っている。
ただリエーニエの碑文にもあるが、レアルカリアとカーリア王家の対立が起こった際には学院の尖兵としてカーリア城館へ攻め込む事になり、多くの兵士が命を落とし傀儡となった。今でも街道北で騎士トロルの霊体と戦闘していたりする。他の騎士たちと同じく敗残兵というのは変わらないようだ。狂い火村では発狂している彼らも見ることができる。

湖のリエーニエ全域に展開しているが何故か学院内には配置されていない。鍵を持っていないのだろうか。
火の戦車を運用しているが、これは東部台地などに火を盗んだアダンを探しにきている僧兵たちから都合してもらったものだろう。巨人たちの山嶺から遠征している彼らに情報を提供しているのかもしれない。

関連装備

ラダーン軍 [編集]

星砕きのラダーンに仕える軍団。イメージカラーは赤、差し色が紺。
ケイリッドを蝕む朱い腐敗と戦うため、松明や火炎壺による火属性の攻撃を用いる。かつてケイリッドで貴腐騎士たちと戦い、不敗を誇った彼らに土を付けた勇猛な兵士たち。

一般兵のサーコートの柄は「剣を掲げる赤毛の獅子」、騎士鎧の紋章は焼かれている。
赤獅子はラダーンを模したもので、騎士達が紋章を焼いたのは敗軍となりつつも故郷を守るという決意のため。仕えるべきラダーンが狂ってもなお、彼が守ったケイリッドに留まって朱い腐敗を押し留める為に戦い続けており、城主ジェーレンをはじめとした部下たちに慕われ、士気が高いことが窺える。英霊たちの地下墓では英霊となってなお貴腐騎士達と死闘を繰り広げており、最奥には赤獅子騎士、オウガが配置されている。

ケイリッド街道沿い、ゲール砦の辺りから赤獅子城にかけて偏って配置されている。エオニアの沼は貴腐騎士達が、魔術街サリアは魔術師が支配しているもののケイリッドの神授塔などの地域まで兵士を配置できているため、勢力的には大きい。
赤獅子騎士は大弓を運用する騎士がラダーンの驟雨に似た戦技を放って後方支援してくる。近づいても溜めた射撃や近接武器で応戦してきたりと隙が無い。戦技でもある獅子斬り炎撃を駆使してくるのも特徴。
火の僧兵とは何らかの協力関係にある様で、ゲール砦では数台の火の戦車を運用している。
ラダーン兵達は腐敗の影響を受けた動物達(巨大犬や巨大烏)とも敵対しており、終わる事のない戦闘を繰り広げている。

関連装備

ゲルミア軍 [編集]

かつて法務官ライカードに仕えた騎士達。イメージカラーは赤黒。
ローデイル軍との戦いで全滅してしまっている様で拠点であったライード砦も占領されている。

一般兵のサーコートは作中に登場せず、騎士鎧の紋章も擦り減っていて図柄が分かりにくい。赤い髪飾りは赤獅子騎士の兜と同じくラダゴン王の子を示す髪飾りである。
いずれにしても既に誰も掲げていない紋章であるらしい。かつては法の番人として君臨していたであろう彼らは、ライカードが大蛇に堕ちた時に君主を失った。ゲルミアの英雄墓にはゲルミア騎士の装備を身に付けた遺体があり、推測にはなるが英雄が眠る墓へライカードを倒す武器を探しに来たのかもしれない。
生きているゲルミア騎士・兵士たちは一人もいないのだが大蛇狩りがライカードの居る場所に突き刺さっている所を見ると、ライカードに挑み食われてしまったか殺されてしまったと考えられる。

生きているキャラクターとしては登場しないが、火山館に出現する亡霊がゲルミア騎士の格好をしている。

関連装備

ローデイル軍 [編集]

祝福王モーゴットに仕え、王都ローデイルを防衛する近衛の軍。イメージカラーは黄金。
王都古竜信仰の影響か雷壺や雷属性の祈祷を使用する。大弓や槍にも雷属性が付与されたりしている。

一般兵のサーコートの柄は「黄金樹」、騎士鎧には「黄金樹信仰」の紋章が描かれている。
これらは樹を護る者の栄誉であり、金色の下地と併せてローデイル軍にのみ着用が許されているらしい。
守りに長けた軍団であるらしく、王都はこれまでも難攻不落を誇っている。騎士としても技量が高い者が集まっており、接ぎ木のゴドフロアを捕えた古竜の騎士、クリストフなどがローデイル防衛線で活躍している。

アルター高原だけでなくゲルミア火山にも多数配置されている。
火山の方では過酷な環境と人形兵器との戦いで疲弊している様で、へたり込んでいる者も多い。死体を喰らっている者や狂い火に侵されているもおり、体力だけでなく精神も蝕まれていることが分かる。火山館への遠征は痛み分けというか無限の消耗戦になって地獄と化している。
王都には防衛のためにそこかしこに配置されており、調香師や小姓と共に褪せ人を出迎えてくれる。地下から出てくる忌み子の為に忌み潰しを配備していたり、王都に至る道はツリーガードと共に防衛ラインを敷いている。

関連装備

聖樹軍 [編集]

無垢金のミケラに仕える軍団。イメージカラーは褪せた金色。本拠地はエブレフェール
ミケラの刃、マレニアに仕える貴腐騎士とは同盟関係にあるのか、共に聖樹を守っている。勘違いされやすいが、聖樹騎士たちは「聖樹」に仕える騎士であり、マレニアとは元々は関係がない。
他軍よりも主君に対する忠誠心が高い。雑兵は窮地に陥ると自爆戦法を取るなど独特の行動を行う。聖杯瓶で回復を行ったり、毒霧を噴射してきたりと他とは違う様を見せてくれる。排水路よりも下層では腐敗の眷属が蔓延っているので彼らを見ることが少なくなるが、同志であろう墓の前で座り込む聖樹兵たちを見ることができる。

一般兵のサーコートの柄は「聖樹」、騎士鎧にも「聖樹」の紋章が描かれている。
いずれもミケラの血を受けて育った聖樹を象ったもの。聖樹が醜く朱く腐ってきてもなお、ミケラの帰還を信じて聖樹騎士たちは守りを固めている。ミケラの帰還を導くため、自らに宿る聖なる灯を最期に輝かせる。

貴腐騎士達はかつて遥か南方のケイリッドまで大遠征を行い、ラダーンとの戦闘の後に貴腐の騎士、フィンレイがエブレフェールまでマレニアを単身連れ帰った。撤退出来なかった貴腐騎士の一部がエオニアの沼などに取り残されている以外、エブレフェールにてマレニアの眠る聖樹を守っている。

元々カーリアの親衛騎士であるローレッタがしろがね人達の安住の地を求めて身を寄せており、その影響なのかカーリアの騎士の装備を真似た武器が作られている。聖樹騎士たちが輝石のつぶてなどを駆使してくるのは彼女の影響かもしれない。

関連装備

霊廟兵 [編集]

魂無きデミゴッド達を弔う歩く霊廟を守る死した兵達。イメージカラーは緑。
霊廟は特定の領地ではなく狭間の地に点在している。
霊廟兵はすべて自ら首を切り落として殉死した兵達であり、いずれも首無しの霊である。
霊体であるため戦闘に際しては自在にテレポート移動を行う。

一般兵はサーコートを着用しておらず、騎士鎧も紋章ではなく大きな羽飾りが付いている。
羽飾りは死の鳥に由来し、死した後も霊体として留まるための呪いである。

関連装備

カーリアの騎士 [編集]

カーリア王家に仕えている騎士団。イメージカラーは瑠璃青色。
人だけでなくトロルも在籍しており、狭間の地の勢力ではかなり異質な集団であった事が伺える。
総勢は20名に満たなかったが、リエーニエ戦役では黄金の魔力防護でガチガチに対策したラダゴン勢を相手に引き分けまで持ち込み、カーリア城館防衛戦では最大戦力たるレナラが戦闘不能、かつ奇襲を受けた状態でありながら学院とカッコウの軍勢を押し返す等、一騎当千を謡われるにふさわしい精鋭揃いであったようだ。

カーリアの城館にあるカッコウが召喚されるトラップは、城館における防衛戦の時の名残。
カッコウやローデイル軍との戦闘経験からか防具は魔力属性と聖属性に対する防御が重視されている。

女王レナラが魔術学院の虜囚となっている事、王女ラニが表向きは失踪している事から仕えるべき主を失い騎士団としては解散してしまっている様子。

関連装備

その他考察要素 [編集]

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コメント [編集]

過去ログ

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 私もメリナはマリカかミケラだと思います。
    妄想が入るけど獣の神殿の雨は神殿をマレニアの腐敗から封じる為に降ってるのかな、腐敗の苔薬は夜露のヘルパを使うし青い踊り子のテキストの流水の剣も水が入ってる。何の雨かは祈祷の恵みの祝福で、誰がしてるのかはマリカかミケラ?
    2024-04-10 (水) 11:49:13 [ID:gVduu5b/hOU]
  • はじめに、大いなる意志は狭間の地に自らの祝福をもたらすためにエルデの獣を遣わし、それがエルデンリングとなった
    エルデンリングによる祝福と、二本指によって言葉を伝えることにより狭間の地は大いなる意志が支配することになったが、永遠の都のノクスの民はそれを受け入れず指殺しの刃を作り大いなる意志やその眷属を傷つけようとしたため、怒りに触れ地下に封じられた
    ノクスの民は星の力を崇拝しており、魔術として探究したが、ある時星の源流から力を引き出した際にアステールと呼ばれる異形の怪物に襲われ、一部が地上へと逃れ輝石の魔術師となった
    地上では巨人を隣人として暮らすことになった
    エルデンリングをその身に宿した神人であるマリカは夫であるゴッドフレイと共に戦いによりあらゆるものをエルデンリングの支配下としようとしていた
    小さき巨人であるトロルの一部が裏切ったことで、ついに北の山嶺で巨人と輝石の魔術師に勝利し、輝石の魔術師はリエーニエに逃れ、巨人はエルデンリングに支配されることになった
    しかし、エルデンリングにはエルデの獣という自我があり、自身を滅ぼし得る巨人の火が律に組み込まれてしまったことに絶望し、黄金の一族に尽きぬ恵みをもたらすことをやめラダゴンと名乗った
    マリカとラダゴンは神を殺し得る死のルーンを律から取り除くことを決め、マリケスはそれに従い宵眼の女王を討ち封じた
    そしてラダゴンは黄金律原理主義を掲げ黄金律を傷つけかねない存在を穢れと呼び排除し始めた
    しかしラダゴンはそれのみならずマリカに変わる自身の傀儡となる新たな神人を求め始めた
    カーリア王家には永遠の都から銀の雫と呼ばれる生命を模倣する存在を扱う技術が伝わっており、それに目をつけたラダゴンはリエーニエに侵攻し、二度の戦いの後和睦としてカーリア王家に嫁いだ
    しかし嫁いだラダゴンは黄金の縫い針によって魔術教授らの口元を縛った上で、レナラには自らの一部である琥珀の卵を渡し銀の雫に宿すことで自身の新たな器となる神人を作らせた
    ラダーン、ライカードを経てついに産まれた神人ラニは、しかしレナラによって黄金ではなく夜の律を宿してしまった
    怒ったラダゴンはレアルカリアに潜り込ませた自らの兵であるカッコウに命じカーリア城館を攻めさせ王家を滅ぼした上でレナラの子らデミゴッドをローデイルに移させ、ローデイルの王を名乗り始めた
    ここに至りマリカはラダゴンの思惑や勝手な振る舞いを疑問視し、ゴッドフレイを追放する際に、いずれ再び戻ることを命じ、同時期に黄金律の正しさの探究を宣言した
    ラダゴンはついに自らを分割することで器となる神人を作ることを決め、ミケラとマレニアの双子が産まれたが、彼らの生は脆弱でありミケラは永遠に幼い呪いを受けマレニアは腐敗の神による介入を許してしまった
    ラダゴンはミケラに自身の新たな器となることを求めたが、黄金律では妹の腐敗を救えないと知ったミケラはそれを拒否し黄金律そのものを捨て、黄金樹に変わるミケラの聖樹を樹立しようとした
    同時期に王都ローデイルは大古竜の襲来を受け古竜戦争が始まった
    長い戦いの後ついにフォルサクスとゴッドウィンはお互いを認め合い友となり和解した
    それをきっかけに王都騎士たちは古竜との交流を始め古竜の力を振るい始めたが、ラダゴンはこれを快く思わなかった
    古竜の鱗は時空を歪め神殺しの武器を鍛えかねない、そのためラダゴンは古竜信仰を異端とし、ついにはゴッドウィンの暗殺を企てた
    ラダゴンはマリカを装いマリケスから死のルーンを盗み、ラニに命じ黒き刃を作らせた
    しかし大いなる意志や黄金律にカーリア王家を滅ぼされたことを恨みに思っていたラニとライカードは共謀し黒き刃をゴッドウィンではなくラニの肉体に使ってしまった
    ラダゴンは残った死のルーンを使い刺客に命じゴッドウィンを殺させたものの、その死は不完全であり、フォルサクスの抵抗もありゴッドウィンは死に生きるものとなってしまった
    ゴッドウィンの亡骸は還樹の風習に習い黄金樹の根に埋葬されたが、死に切れないゴッドウィンは還樹することなく、大樹根を通じて自身に刻まれた死を振り撒き始めてしまった
    ラダゴンは原理主義の狩人に命じて死に生きるものを狩らせたが、あまりに多くの死が蔓延りすぎていた
    マリカは息子の死と狭間の惨状に怒り自身ごとラダゴンおよびエルデンリングを砕いた
    砕かれたエルデンリングの破片を得たデミゴッドたちは君主連合と名乗りローデイルの統治を目指したが父ゴッドフレイの正統性を主張するモーゴットがそれを阻止、またモーグが自身の王朝を開くために神人であるミケラを聖樹から攫ったことからマレニアがまず離反し君主連合は瓦解してしまった
    マレニアはミケラを探し南進、ケイリッドでラダーンと対峙し、ミケラを探すために退くわけにいかないマレニアは腐敗の力を使いラダーンと相討ちとなり、破砕戦争は勝者がないままに膠着した
    マリカはそれを見越し、自身の分身であるメリナに、褪せ人を導き死のルーンをマリケスから解き放ち黄金樹を焼いてエルデの獣を殺させ、エルデンリングを修復させる使命を与えていた
    2024-04-10 (水) 13:49:14 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
  • 古竜信仰といっても黄金の雷の王都古竜信仰と赤い雷の禁止された古竜信仰の2つがある。前者は竜に有効だから王都騎士が使うけど、後者は黄金樹を破壊できるため封印されてる。ゴッドウィンが暗殺されたのもフォルサクスを通じて赤い雷の使い手が増えるのを恐れたから。そして古竜に気に入られる人は絶対禁忌の3本指に誘導されやすい。だから黄金樹の犬のラダゴンと2本指は彼と古竜が広める竜信仰を何としてでも潰して管理下に置く必要があった。ゴッドウィン暗殺は黄金樹派閥には絶対に必要なことだったと考察している。
    2024-04-11 (木) 05:19:40 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • どんな考察を読んでもゴッドウィンが魚であることの意味や意義だけはどうしてもわからず結局「でも魚なんだよなあ」に戻ってきてしまう
    そんなに深い意味はないよ、そういうデザインにしただけだよ、ということはありうる?もちろんあらゆる細部に至るまで綿密な意図があるはず!隠された設定があるはず!みたいな盲信はしてないけど
    プレイ中あちこちからうっすら耳に入るゴッドウィンの噂、断片的な情報、「黄金の」と称される竜に愛された輝かしい立派な王子をイメージしてた褪人も多いだろう中、唐突な魚
    トレーラーでも下半身は映らないけどさすがに後天的魚なんじゃないかと思う。でもだからなんで魚?となる。DLCで少しでも触れられたら嬉しいなあ…
    2024-04-11 (木) 15:08:41 [ID:Ib4vg0GD73g]
    • 先天的魚だったならゴッドウィンはぴちぴちしながらフォルサクスを倒して「俺はコイツを友とする!」って宣言したことになるから後天的魚には間違いないけど、でも魚なのは本当に謎だね。狭間全土を見渡しても、似てるのは神授塔の壁の彫刻くらいか
      2024-04-11 (木) 16:39:44 [ID:mvmYTk8x0Ck]
      • 神授塔の彫刻ってイルカみたいなののことかな?なるほどー何か関係あるのかな…ぴちぴちしながら英雄してたとしたら可愛いけど、死後も成長し続けているってあったと思うから後天性ですよね
        登場人物の誰も魚類ゴッドウィンについて言及しない。魚類型の生物が他にいない。仮に魚人間や人魚がいたとして狭間におけるそいつらの立ち位置がまったくわからない。そもそも狭間は海と縁が薄く魚介類も数種類しか出てこない。海老と蟹は存在感あるのに魚は出てこない。数少ない魚介類に死王子の瘡が出るのは魚ウィンと関係あるのかないのか
        太陽にも例えられ栄光に満ちていたはずのゴッドウィンの魚類化の謎は、フロムからの考察匂わせ要素が見当たらない。ただ魚。突然の魚。なんの説明もなく魚。フィアさんどうやって同衾したんだよ物理的に
        あと人魚で思いついたけど不死の伝播という意味で八尾比丘尼モチーフだったりするのかな。だったら本当に深い意味はないのかもしれない。こんな異形となっても尚成長しているというただの不気味さの演出なのかも…あーそんな気がしてきた
        2024-04-11 (木) 23:46:51 [ID:Ib4vg0GD73g]
    • DLCでのゴッドウィン掘り下げは有ると思うよ
      あの獅子舞が黄金の雷を使っているからね
      本来古竜の雷は赤なので、その力をそのまま再現するなら、王都古竜信仰の雷も赤くなるはず
      金色なのは、さざれ石の聖印「古竜信仰は、黄金樹への裏切りではない この聖印も雷も、すべて金色なのだから」という方便の為にゴッドウィンが金色にしたともとれる
      何れにせよ、金色の雷はゴッドウィンの象徴とも言えて、それを使う獅子舞が「DLCらしいボス」ならゴッドウィンの掘り下げはあって欲しい
      あと、獅子舞は金髪でブレスが黒で死のブレスっぽさがあるから期待してる
      2024-04-11 (木) 19:44:37 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • 魚はギリシャ語でキリスト(救世主)を意味するシンボルでもある
      ゴッドウィンは死して蘇ることで狭間の地の救世主となる計画があったのかもしれない
      デミゴッド最初の死者から最初の復活者と言う奇跡の象徴として君臨する王がゴッドウィンだった
      そう言った暗喩が魚の姿にはあるのかも
      2024-04-12 (金) 12:31:25 [ID:3V0t74qYf.s]
      • イクトゥスか、輪を重ねるとイクトゥス形状部分が出来るのはなんか面白そう
        2024-04-12 (金) 18:52:28 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 輪を重ねると…でうわっ!て声出た
        なるほどキリストの暗喩か。すごく面白い!こういう深い知識からの発想がDLCで繋がったらと思うとわくわくする
        2024-04-13 (土) 00:53:23 [ID:Ib4vg0GD73g]
    • 今のところ隅々まで見渡しても繋げられそうなテキストや類似のモブやらNPCもいない
      現状はよくわかんないと結論づけるしかないと思う
      ここになんか理屈つけようとしだすとまずこじつけとか妄想になるし
      2024-04-12 (金) 17:30:43 [ID:caR11Lg1TEY]
      • 今時点ではこじつけ妄想にしかならない、ほんとにそうだと思います。色んな考察を読み漁りながら足りない頭でうんうん考えたけどマジで何も繋がらなかった
        星月、樹、炎に強い力&信仰が宿る世界なのに水や海は不自然なほど影が薄い。流水は腐敗に唯一勝るという激強ポジで世界観の設定的に確実に役割はありそうなんだけど、黄金樹時代とは関係ないから深く語られないだけかなと思うし、その辺に太陽属性から水属性にされたゴッドウィンが関係あるかというと多分ない
        DLCで「ゴッドウィンが魚だったのはそういう理由か!その発想は世界中の考察マニアをもってしてもなかった!」とひっくり返らせてほしいけど、発売から2年間ずっとこういう場所やYouTubeや個人サイトその他で世界中の人が考察し続けても魚ウィンだけは主要な説すら見出されてないのにそんなウルトラC可能なのか…
        2024-04-12 (金) 23:46:58 [ID:Ib4vg0GD73g]
    • 水関連なら、水生生物ベースのモンスターはタコ、カニ、ザリガニ、ホヤ、あとはバジリスクはどうかって所だが、モンスターとして特殊とも言えそうなんだよね
      動物系のモンスターって、獣血「黄金のきらめきを宿した、獣の血液 〜 肉食の獣を狩ると、手に入ることがある ずっと腐ることがない」のテキストから、恐らく黄金律の恩恵を受けた人の血肉を喰らう事で凶暴化したと考えられる
      コウモリなんかは顕著で、半ば人化していて、これは人を吸血した事によると考えられる
      で、水生生物は人を喰うイメージないのに、あそこまで大型化してモンスター化してる事が異質に思える
      あとは人でない生物の中で、水生生物に対応しそうな王や神が見当たらないかも?
      鳥:嵐鷹の古王、肉食獣:獣王セローシュ、竜:竜王プラキドサクス、草食動物:祖霊の王?、虫:腐敗の女神(マレニア?)、水生生物:死王子?
      2024-04-13 (土) 12:38:01 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • ゴットウィンの魚、祈祷の坩堝の諸相、尾と似てるかなと思ったけど違いますよね。後天的なものであったら坩堝や混種でも無いと思うし、DLCであってほしいですね。
    2024-04-12 (金) 10:52:21 [ID:gVduu5b/hOU]
  • 陸地で船に乗る霊と呼び水村。水と死はソウルシリーズでは関係深い描写をされるがゴッドウィンが魚だから死んで水に関係のある事象が起きたのか、死が水に関係してるから魚になったのか。これはDLCでも明かされねえと思うなあ。
    2024-04-13 (土) 07:09:49 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 黄金樹系の死生観だと死は黄金樹と関連付けられていて、地下墓の最奥などにある黄金樹の根に取り込まれて黄金樹に還る(還樹)のが正しい死だとされる。その死へと導く存在が死の案内者ローゼスで、各地の地下墓へと導く像や地下墓内を黄金樹信仰の光で照らす像のモチーフだと思われる。
    黄金樹以前、死儀礼の死生観だと死は霊炎と関連付けれていて、死、遺体は墓所で霊炎に焼かれていたらしい。外なる神に由来するらしい死儀礼の鳥は霊炎の火守りであり、怨霊の魔術は鳥が霊炎の中から掻き出した燃え滓とのこと。この死生観には霊界が存在していて、そこには灯火の樹ヘルフェンが存在し、英霊だけがその祝福に似た灯火を見ることができるらしい。
    黄金樹と距離を置く祖霊の民の死生観については情報が薄いけれど、死と生から新たな命が芽吹くという思想。テキスト上ではないが、祖霊と戦うエリアが水場だったり、祖霊が吹く霊の飛沫が液体状だったり、霊の飛沫を線状に吹いてその上を歩いて渡るモーションがあったりと、水場や川との繋がりが仄めかされている印象。
    ティビアは上記のどれでもなさそう。呼び声はローゼスのそれと類似してるけど、明確に黄金律と対立してるから同陣営ということはありえない。ティビアが呼び出す死に生きる者は霊炎に関連する怨霊の魔術を用いるけど、ティビアの呼び舟自体は霊炎を用いないのが引っかかる。その姿は三途の川やステュクス川のような死の川の船頭を思わせるけれど、同じく水関連っぽい祖霊との関連なんて全く見られない。
    強いて言えば、全体的に薄紫色だからトリーナ(ミケラ)との繋がりがうっすらありそうなくらいか?もしそうであればゴッドウィンが死に生きるようになったあと、ゴッドウィン関連のミケラの企みに関連して生まれた存在に思えるが、DLCで明かされたりしないかな?
    あと霊クラゲはどのグループに属する存在なんだろう?
    2024-04-13 (土) 17:05:59 [ID:y8vLG0MkRT.]
    • そういえばクラゲも水生生物か
      でもあれは一般霊的なものじゃないかな
      透けててフワフワしてる感じ、白シーツ被ってお化けみたいな感じを受ける
      2024-04-14 (日) 16:15:29 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • ゴッドウィンのデザインはあれ魚じゃなくて竜だと思うんだが・・・
    TRPGの文によると、黒い竜の尻尾のようであり鱗がある、と書いてる
    鱗のある古竜フォルサクスがゴッドウィンの中で抗ってるから当然の描写
    誰だよ水棲生物とかいいだしたの
    2024-04-14 (日) 09:01:05 [ID:NcCKEyYv59.]
    • 公式で竜の尻尾と明言されているならもう議論の余地はないだろうけど、正直に言えば今でもゴッドウィンの尾は魚の尾…というか人魚の下半身に見えるな
      尾の先端には竜にはない尾ビレらしき部位があるし、胴体の部分と尾の部分の太さがほぼ同じに見える。尾の付け根周辺が青い布らしきもので覆われているから見えないだけと言われればそれまでだけど、尾以外に脚に相当する部位も確認できない
      頭部も水棲生物…というかクトゥルフめいた異形に成り果てているし、むしろ人魚や半魚人がモチーフと言われたほうが納得する
      というかTRPGにそういう重大情報があるとは思いもしなかった。買うべきか
      2024-04-16 (火) 14:38:48 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • TRPGは公式じゃないって懇切丁寧に前置きしてある。エルデンリングのストーリー完全再現をうたってるのに開幕ヴァレーに会えないような構成だよ。
        2024-04-17 (水) 13:12:30 [ID:6J/K0NHXz6U]
    • 竜って話は候補として有力と思うし、それ以外でゲーム中のもので候補を挙げるなら、坩堝、混種くらいになる
      しかし鱗は竜として、尾ビレや腕のヒレや頭の二枚貝を思わせる形状の裏付けは何もないよね?
      で、ヒレらしきものを見て、水生生物との関連がないか疑うのは自然だよね
      死王子が魚と断定してその他の考察を進めるのはおかしい話だが、ゲーム中で魚との関連が示唆されていないか探すのは、考察のアプローチとしてとやかく言われるような事ではないでしょ
      それに「鱗のある古竜フォルサクスがゴッドウィンの中で抗ってるから当然の描写」も結構乱暴な論に見えるぞ
      中で抗っている事と、死王子にその要素が発現する事の因果関係がどこにも示されてないんでは?
      それに古竜の鱗は岩だが、死王子の鱗は古竜の鱗と似ていない
      そして、鱗以外のあの異様な容姿はどう説明付くのか
      今時点で言えることは、十分な情報がないという事
      無理やり結論のようなものを捻り出すなら
      ・鱗は竜、尾ビレは竜の尻尾の変形、腕のヒレは翼のなり損ない、顔も竜のなり損ない
      ・黄金に死が混ざった事により坩堝化して、坩堝の諸相が発現した
      ・容姿はグロ演出で、クトゥルフとかから着想を得ただけで特に意味はない
      ・何故か知らんが魚と死王子に縁があって魚化した
      ・中で抗っているのはフォルサクスに擬態したバジリスクで、中のバジリスクの要素が死王子に発現した
      2024-04-17 (水) 17:17:10 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • ついでに、死王子の容姿から思いつく事を書く
        死王子の容姿の特徴に一番近いのはバジリスク
        バジリスクには尾ビレの様なものや腕のヒレがあるし、頭には根とかでも見られる瞳のような瘤がある
        といっても、感覚的には死王子が先でバジリスクが後
        強いて前後関係の根拠を挙げるなら、カニなんかは「死王子の業瘡」の要素が後天的に発現したと思われる例だし
        バジリスクにもゴッドウィンの金髪のような要素があって、ブレスに金が混じっているから、おそらく死王子が先でバジリスクが後
        死王子の頭部の形状、あれは死王子以外に見られないが、あれを説明出来そうなのは、ゴッドウィンは死後に裏返っていると思われるって事
        モデル抽出した画像とか見ると分かるが、死王子の背中にゴッドウィンが負ったはずの百足傷が見当たらない
        そして正面から見た腹の部分に皺のような溝のような跡があり、あれが百足傷のように見え、前後が裏返っているようである
        で、頭部は首の辺りから皮掴んで裏返す様な感じで上に持っていったらあの形状になりそうな気がしないだろうか
        鼻の穴のようなものが上にあって、頭頂部の合わせ目から金髪がはみ出るような感じ
        物理的に人が裏返ってあの形状になるわけではないので雰囲気
        頭部や胴体は裏返りとしても、鱗やヒレは結局別の説明が必要になるが
        2024-04-17 (水) 17:47:04 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • まだ続けるのそれ
        ・解析では〜
        ・〜のように見える
        ・〜な気がする
        解釈し放題な視覚情報のみを根拠に個人の主観をたっぷり入れた妄想はノイズでしかない
        大体坩堝がどうとか裏返ってるとか本気でいってるのそれ?古竜の鱗って明文化されたスマートな結論があるのに敢えてわけわからない理屈こじつける理由は何?考察の撹乱?
        TRPGは公式じゃないって?フロムの監修入ってて9割以上はゲーム本編の再現なのに?それはただ考察を撹乱するために公式資料を棄却する理由をこじつけてるだけでしょ
        2024-04-17 (水) 19:29:24 [ID:qjoxMX2pX0s]
      • 結論は出しているよ、十分な情報はない
        魚じゃないだろうかという議題に対して、説明つけられる明文化されたものがないから、もはや妄想の類しか書くことしかない
        そして主観を主観として語っているだけで、撹乱する意図はない、他者の主観に真面目に取り合う必要はない
        俺も死王子の外見には違和感を持っていて、議論を引き延ばせば解が出ないだろうかと期待していたんだよ
        鱗は古竜とするのが有力だが、君はヒレをどうこじつける気でいるの?
        妄想書きすぎたし、俺はこれ以上続けるのは止めるよ
        2024-04-17 (水) 20:11:08 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • これも私見に過ぎないだろ、と言われればそれまでだけど、ゴッドウィンの鱗は古竜のそれとは全く違うので、古竜の鱗ではないと思うよ
        ランサクスやフォルサクスといった古竜の鱗は段状に連なる平べったい鱗と、尖った鱗の二種類。どちらも岩のようにごつごつとしていて、特に尻尾の鱗は上部と下部にそれぞれ平たい鱗が連なり、上下の境目になる側面には尖った鱗がある
        それに比べて、ゴッドウィンの鱗はつるりとしていて均一
        いくらなんでも描き方が全く違うので、竜のたぐいではあるのかもしれないけれど、古竜の鱗ではないと思う
        2024-04-17 (水) 22:16:07 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • ローデイルの大古竜の遺体をみれば部位によって古竜のウロコの表現は異なるから、ウロコの形でどうだというのは深読みのし過ぎ
        あとヒレに見えるのはグランサクスやフォルサクスら古竜の翼膜の表現に酷似している
        そもそもストーリーラインとして真上でもなんでかわからないと言われているゴッドウィン魚説は無理がありすぎる
        坩堝がどうという話も肝心の坩堝側に魚関連のモチーフがないし坩堝ならウロコではなく角が生えるだろう
        古竜フォルサクスを友としてその力を宿し、内でフォルサクスが抗っている中で古竜のウロコがゴッドウィンに表れているのというのははるかに素直で通りがいいし、TRPGにもそちらを支持する記載があるならわざわざわからないなんて結論を誘導するのはそれこそ考察の攪乱
        視覚情報に対する個人の主観のみを根拠として考察を展開するのは危険かと
        大事なのは視覚情報と全体ストーリーを違和感なく結べるかであって、魚に見えるけどなんでだろう?となったり、こじつけじみた論理の飛躍を必要とする時点でそれは気のせいとしておくのが穏当
        2024-04-18 (木) 01:54:05 [ID:caR11Lg1TEY]
      • なるほど翼膜…竜の尾の先に翼膜があると考えると…なんかもうどういう構造してるか分かったもんじゃないな
        まあ頭部の髪・鼻・目の位置とかも異様だし、ゴッドウィンの体の部位の整合性とかはもう考えるだけ無駄か
        2024-04-18 (木) 03:49:25 [ID:y8vLG0MkRT.]
  • トリーナはもしかしたらティビアの呼び船とか、「死」と関係があるかもしれないですね、どこか忘れたけど地下墓地のそばにトリーナのスイレンを見かけたので。
    2024-04-15 (月) 09:29:39 [ID:gVduu5b/hOU]
    • 「眠り」はギリシャ神話で死の領分ですね。
      「眠り」の神は、翼ある青年とされ「夜」と共にあって人々を眠らせる他にも、
      死の間際に顕れて「死」が訪れるまで安らぎを与える、或いは苦しみなく人々を冥界に誘う心優しい死神だそうです。

その「眠り」には兄弟がおり、こちらは苛烈な性格をした「死」がいます。
その「死」は刀剣を持っていて、それは世界各地で人間の魂を象徴する蝶と共に「死」のシンボルだとか。

2024-04-15 (月) 10:47:59 [ID:0VqJVvYJItI]
  • 考察の根拠が根拠になってないよ
    墓の近くに生えているスイレンがある→トリーナは死に関係する
    こんなガバガバ理論いいだしたら
    リムグレイブにもあるから嵐の王と関係あるかもしれない
    他にも永遠の都にも生えているので夜人かもしれないし日陰城にも生えているのでエオヒド出身かもしれないしレアルカリアにも生えているので魔術師かもしれない
    根拠が根拠になりうるかちゃんと考えないまま珍説ばかり立てるからゴッドウィンが魚だとか訳わかんないこと言い出してしまう
    考察と妄想は別物
    2024-04-16 (火) 11:25:41 [ID:5LORP78ApG6]
  • ゴッドウィンの状態の議論見てて思ったんだけど、魂だけ死んで黄金樹の根に埋葬されたってだけで変容しすぎじゃない?
    色んな生物の形状がごちゃまぜに現れてるってことで坩堝とか諸相を思い浮かべるけど、これが正しく死ななかった結果ってこと?
    狭間の人間ないしデミゴッドは魂だけ死ぬと肉体が制御を失って暴走するのか。
    それとも兄弟に忌み角が出ていることからゴッドウィンにも混種、大昔の坩堝の要素が隠れていたのか。
    他所の考察で大樹根伝いにゴッドウィンの肉体が狭間中に拡散してるってのを見たが、体が巨大化してるのは他に例があったっけ?
    正しく死ななかった場合は肉体が成長をやめずに成長し続ける、なんてことがあったとしたら各地の巨人骸骨にもゴッドウィンと同じことがおこったのかも、なんて考えることもできる。
    まあ巨人骸骨は完全に死体なんで当てはまらないと思いますが……。
    2024-04-18 (木) 09:59:18 [ID:kvMNAYSCWxo]
    • 穏当に各要素のテキストや事実関係を羅列してみようか
      ・死者となった直後から変容か始まっている(ストーリートレーラーの映像から)
      ・死王子の容姿について、竜の尻尾のようであり鱗がある、と表現さている(TRPG)
      ・坩堝の諸相としてタリスマンでは鱗、羽、瘤、祈祷では喉袋、尾、角が確認でき、それは部分的な先祖返りである(坩堝系タリスマンと祈祷)
      ・先祖返り以外で、鱗など坩堝の諸相が生まれながらに生じた者は混種であるが、原因は坩堝に触れた罰、そして翼や尾や獅子の相が見受けられ、古牙も生じている(翼の混種の遺灰と混種の状況から)
      ・正しい死とは、すなわち、黄金樹に還ること(幻影のセリフ)
      ・ゴッドウィンは欠環となった死の呪痕を受け、魂のみの死者となった(死の呪痕)
      ・ゴッドウィンは王都の地下深く、黄金樹の根元に埋葬された(死王子の業瘡)
      ・死王子の状況は正しい死となっておらず、死に生きるものとなっている(黄金の墓標、指読みの老婆)
      ・魂無きデミゴッドが眠る、さまよう霊廟にある首無しの躯には、死王子のような変容は見られない(蝕紋のヒーターシールド、霊廟の状況から)
      ・死のルーンは地下の大樹根を通じて、狭間の各地に現れ、死の根として芽吹いた(死の根)
      ・呼び水村などには死の根と共に瞳が芽吹き、ストームヴィルには死王子の頭部と同形状の物が見られる(各地の状況から)
      ・死王子はゴッドウィンと呼ばれていた頃より巨大化している(死王子の座の状況やオープニングイラストなどから)
      ・同種族の成長した個体でも大きさに差異が見られる(卑兵と墓守闘士など)
      ・巨人は種族特性で巨大だが、生来の特性や成長以外の要因で巨大化したと思われる例はあるが、死王子の影響が示唆されているものはない(私見)
       
      さて、視覚情報や主観が混ざったかもしれないのでここで終わろうか
      2024-04-18 (木) 23:06:08 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 角も牙もないゴッドウィンの外観を鱗だけから、しかも明確に関連が示されてる鱗が強調されている古竜をすっ飛ばしてなんとか坩堝にこじつけようっていうのがセンス悪過ぎる
        2024-04-19 (金) 09:09:18 [ID:8LJukx5eICQ]
      • 何故その煽りを坩堝の話題を提起した木主じゃなく、箇条書きにした俺に対するレスでやってるの?面倒臭いな
        古竜の鱗ということで合意形成や穏当な結論とやらが出たのか?
        君の話には全く同感出来ないので、積極的関わりたくないから絡むのはやめてくれ、不快だ
        不快ついでに、控えていた批判出そうか
        ID違うしその他諸々から複数人居るっぽいが、面倒なので似通った意見を同一人物として纏める
         
        まず、TRPGの記述「黒い竜の尻尾のようであり鱗がある」これは「~のよう」とあるが、君が言葉尻捉えて俺の話を否定した、視覚情報の主観と何の差があるのか?
        TRPGはしっかり監修がなされているとしても、あくまで監修であるから、こういった形容表現がTRPG制作側から出ても、それを監修側が否定して削除することは考えられない
        死王子の下半身を「黒い竜の尻尾のよう」と文章表現することは大抵の人間が理解できるし、否定し得ない
        これが「フォルサクスの尻尾と同一である」と書かれ、それが設定と違っていたら監修側は口出しをする
        監修ってその程度のものだろ?
        TRPGの情報の信頼性が高いとしても、引用文でなく君のフィルタを通して解釈されてしまえば、主観やノイズが混じる
        視覚情報でなくテキストであっても、考察の過程を経れば、主観が混じって歪められる事は君自身が証明した
         
        その歪められた過程を追ってみるが、まず "TRPGが事実を的確に形容している" ここはまず問題ないとする
        その前提に立って分かることは、死王子の下半身が "竜の尻尾"、"黒い"、"鱗がある" だ
        それが君の超理論「鱗のある古竜フォルサクスがゴッドウィンの中で抗ってるから当然の描写」を通した事によって竜が "古竜" にすり替わった
        そして腕部の説明が不足しているという指摘に対して超理論をそのまま適用しつつ「古竜の翼膜の表現に酷似」という視覚情報の主観を持ち出した
        そんな無茶な理屈をもってしても、頭部の説明は出来ないし、尻尾の先端の違和感も残る
        そんなんだから、俺と違って穏当な話か出来る人からも
        「竜のたぐいではあるのかもしれないけれど、古竜の鱗ではないと思う」と竜と古竜のすり替えからくる違和感を指摘されたり
        「竜の尾の先に翼膜があると考えると…なんかもうどういう構造してるか分かったもんじゃないな」とか超理論を都合よく適用した事による違和感が出てくる
        仕舞には、スマートで穏当な結論が理解を得られなかったのか、坩堝を引きずった話題がまた出てくる
        君が坩堝を否定する理屈の「坩堝側に魚関連のモチーフがない」だが、古竜なら鱗ですら苦しいし、竜であってもヒレは苦しくなるし、頭部はどうしたって無理なのに、何故坩堝で魚を探す必要があるのか
        そして坩堝には尾や喉袋や鱗など竜関連のモチーフがあるから竜と大差ないし、翼というより鳥系の羽だが一応あるにはある
        まあ、これを言ったら考察も何も無いが、坩堝なら何でもありでしょ
        それと、「坩堝ならウロコではなく角が生えるだろう」が意味わからないが、「坩堝鱗のタリスマン」の見落としと忌み子のイメージが先行したからか?
         
        テキストと視覚情報の違いなんて引用し易さくらいしかない
        君は「本作の世界観は情報量が多く、その情報量を表現する手段のひとつとして、紋章や絵画、意匠を利用している」という公式の宮崎から出た発言を否定する理屈を持っているのか?
        引用に留まらずに考察をした時点で、その考察をした人間の解釈が入り主観が混じる
        君の話の視覚情報に関する下りは、自分と違う解釈を否定し封殺するための詭弁で、考察そのものを否定しかねない
        それに、「鱗のある〜当然の描写」とか「古竜の翼膜の表現に酷似」のような解釈と事実を混同させかねない君の言い回しの方が、考察の撹乱に繋がると俺は思っている
        俺が主観を主観と分かるように書いて、主観と事実を精査しやすくし、主観を切捨て易くているのを理解してくれ
         
        それに、ここでああだこうだ言ってる人間は、YouTubeや個人サイトに転がっている考察でも解決されていない謎を持っていたり、それら考察が腹落ちしない奴らではないの?
        そんな人間が集まっているところで、合意形成や半端な結論を出す事に何の価値があるのか
        情報や解釈や気付きを共有したり、それらの飛躍や不足を指摘したり、穴を埋めたりする事は価値を感じるが
        結論のような半端な物を出したり、解釈を押し付け合ってレスバしたりする事に何か価値があるのか
        君のやりたいだろう事に全く共感できないから関わりたくない
        だから俺は「魚に見える」とか「坩堝を思い浮かべる」とか近い感覚の人間に話をふっかけてみているんだが、君はそれをスルーする事は出来ないのか?
        2024-04-19 (金) 21:18:09 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • ・坩堝に関連する混種や忌子に魚類に関するモチーフがない
        ・鱗は物語上、古竜が鱗を失って飛竜になった、古竜の鱗は神殺しの武器を鍛えるなど古竜においてその意味が強調されている
        ・ゴッドウィンは古竜との関連、強い結びつきがテキスト準拠で明確に示されている
        ・黄金の一族含め黄金の民に現れた坩堝の名残は忌み角が作中通してテキスト準拠に強調されている
        ・ゴッドウィンに忌み角はない
        ・ゴッドウィンと坩堝の関連はテキストのどこにもない
        ・フロム監修のTRPGには黒い竜の尾のようで、光沢のある鱗のようなものが生えているとある
        かなり直接的なTRPGを含めたいくつもの情報をあえて無視して主観のみが根拠の説を延々展開するならそれはもう嘘の流布なんだから否定意見があって当然では
        近い感覚の人間同士で主観を肯定しあうだけならそれは考察じゃない
        IDころころ変えてる宣言してるようなのがいる場だし尚更
        まあおどろおどろしさの表現としてフォルサクスのパーツをゴッドウィンに配置する時に人魚のような異形に配置した、というところだろ
        2024-04-20 (土) 12:25:41 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
      • 別に否定意見とか、妄想とか言って切捨てはいいんだか、中身がないわ
        鱗なんてゲーム中にありふれてて別に何の違和感もないのに、鱗は竜ですって言われても、一番引っかかる頭部もヒレも解決されない
        評論家気取りで説明にもならない、理屈も意味不明な結論を出して、終いに煽り文句は流石に長文お気持ち表明だわ
        2024-04-20 (土) 14:39:49 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • これだけ整理された項目並べられて反論されてるのにそれに対しての解消がないまま、対立する自分の説の根拠は
        ・鱗が坩堝っぽい
        ・そこから自分が捏ねた屁理屈
        の薄弱な根拠の主観だけじゃ話にならんでしょ
        主観だけが根拠の自説をゴリ押しといて理屈も意味不明だとか評論家気取りだとかレスバしたいだけはどっちだか
        2024-04-20 (土) 17:30:17 [ID:t3xpSN53sK2]
      • 別に考察の入り口が視覚情報であってもいいと思うけど、それを深める議論はできるだけテキストですべきでしょ
        文章ですら解釈分かれるのに視覚情報はもう言ったもん勝ちみたいなところだし、そこを自分の脳内理屈で補完しだしちゃったらもうわけがわからない
        何より今回の場合一次資料があるんだから本来議論することなんて残ってないはず
        というかゴッドウィンの中で死竜フォルサクスが抗っているためゴッドウィンの肉体に竜の諸相があらわれているが、死に侵されても死にきれず穢れきって醜く変形しているという解釈がスマートで納得感強くて一次資料もそれを示唆しているのに何をそんなに議論することがあるのかわからない
        2024-04-20 (土) 18:16:48 [ID:zAMmoEqVKDU]
      • 弁解みたいだが、考察以外の事を続けても不毛だから以下で手打ちで
        俺は別に魚派でも坩堝派でもなく、どっちにも懐疑的だ
        頭部を無理やり理由を付けようとした内容が裏返っているだぞ?
        こんなの切り捨てなよ、撹乱になる物でもないでしょ
        似た感覚っていうのは、死王子の外観に疑問を感じているという意味
        俺は問題提起をしてそれを解決できる考察が欲しいだけの質問者でしかない
        鱗や腕のヒレは解決したとしても、頭部とか未だにシコリが残るでしょ?
        かなり始めの方から言ってるが、十分な情報がないって
        頭部とかその辺は考えるだけ無駄だったよね
        頭部に関しては、異形の演出でそこまで深い意味は無いと思って引いたんで、これ以上の議論が不要という事には同意
        それで一回引いたんだが、その後にほぼほぼ引用でテキスト並べただけで煽られたら黙ってられないよ
        2024-04-20 (土) 19:39:10 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 大事なこと書き忘れた
        箇条書きの際に、愚痴のつもりだったが、結構カンに触るような事書いたのはすまなかったね
        2024-04-20 (土) 19:58:56 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 何が何でもこの場の考察をなかったことにしたがるのな
        一次資料には「黒い竜の尾のようで、光沢のある鱗のようなものが生えている」とかなり直接的な表現が書いてるのにそれを自分が気に入らないからってわざわざ一次資料を無視した混ぜっ返すような創作して、しかも自分でもその創作はあり得ないと思ってるとか、結局のところやりたいことはこの場の考察全部なかったことにしたいだけでしょ?
        それは最初から言われてる通り考察の撹乱をしたいだけの荒らし行為でしかないよね
        2024-04-21 (日) 15:04:06 [ID:HhSm6exANwM]
      • TRPGは一次資料じゃないよ。SNEが独自に再現したものだよ。ルルブ読んだら注意書きあるんだから勘違いしてる人はルルブ読んでないか買ってすらいない人
        2024-04-23 (火) 10:18:12 [ID:6J/K0NHXz6U]
      • R011コラム ここでは本作における世界について、いくらか知識を示しています。これらは本書制作チームの考察であり「公式見解ではない」ことについては、忘れないようにしてください。
        侵入者を赤霊と書いてあったり明らかに過去作もやってる製作陣だからこそ注意書きはしっかりしてある
        2024-04-23 (火) 10:31:33 [ID:6J/K0NHXz6U]
      • その一文はそのコラムの箇所に関する注意書きと明記してるよね
        フロムが監修してる以上明らかに間違った描写があれば修正するはず
        例えばネフェリルーの見た目を形容するのに貴族風だとか、ラニの風貌を示すときにみすぼらしいとか、そういう明らかに間違った印象を抱かせる描写は修正が入る
        商品としてのクオリティが下がるからね
        他の箇所では各人の考察を否定しないために考察要素にはできるだけ触れないと明言してるけど、それはこのTRPGに書かれたことが公式に準ずることの裏返しと言える
        何よりゴッドウィンの中で古竜が抗っていること、古竜のウロコは飛竜との差別化や古竜の永遠性の象徴としてクローズアップされていることを踏まえて、ゴッドウィンのウロコは古竜由来と考えるのが一度気付けば本来意見なんて分かれるはずがないくらい当然
        だからこそ考察要素の明言をできるだけ避けると謳ってるTRPGにすら外観の描写がある
        ここが本来意見が分かれるような考察要素なら「異形の骸がある」くらいの当たり障りない表現で流すはず
        つまりそのくらい自明の部分に超理論の妄想で逆張りし続ける理由が分からない
        2024-04-23 (火) 19:13:27 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
      • コラムの上にも太字で「原作『ELDEN RING』の公式見解を示すものではありません」って書いてあるだろうに
        公式見解じゃないって言ってるけど間違ってたら修正入ってる筈だから公式だ、なんて破綻してるだろうに
        「このハシ渡るべからず」ということは中央は渡って良いんだ!本当に渡って欲しくないならちゃんと橋と書いてある筈、みたいな主張聞いてる気分
        2024-04-24 (水) 18:16:55 [ID:GoYWFrQXU4M]
      • だからそれ、そのコラムに関しての注意書きでしょ
        コラムの上に、って自分で書いてるじゃない
        というかTRPGの文なんてなくてもゲーム中に示されたゴッドウィンとフォルサクスの関係性考えたらゴッドウィンの外見に後天的に影響を与えそうなのはフォルサクスと、ゴッドウィンを侵してる死のルーンしか示されてないけどね
        ウロコも異形もそれで説明できる外見な以上、他のもので説明するなら緻密な考察がいる
        2024-04-25 (木) 08:55:02 [ID:VFMQ2AEF/K2]
    • 巨大化ではないが王都のならず者が居る近辺のカニの背中にはゴッドウィンの顔みたいなのは浮かんでいる。
      2024-04-19 (金) 23:35:36 [ID:GoYWFrQXU4M]
    • 巨人みたいな本来巨大な生物でなく、後天的に巨大化した可能性があるのは
      犬、ネズミ、スライム、ルーンベア、陸ホヤ、カニ、タコ、ミランダフラワー、壺、赤狼
      あたりかな、これらは大小いるから比較しやすい
      単に普通の成長であの大小差が生まれた可能性や、別種である可能性もあるけどね
      その他に現実の生物と近い敵で、現実と比較して明らかに巨大なのは
      獅子、カラス、コウモリ、ザリガニ、蟻、トンボ、ナメクジ、カタツムリ
      ファンタジーなので、演出やゲーム性で巨大な可能性もある
      2024-04-20 (土) 16:02:10 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • >演出やゲーム性
        野生動物として目にする機会が多いトビウサギですら体長が人間の胴体くらいあるからね
        実際にいたら駆除に猟銃とかを持ち出すレベルの獣だけど、さりとてダクソの石守サイズにされても素材集めが面倒になるだけの「面倒」にしかならないですし
        2024-04-21 (日) 20:46:11 [ID:FN64zMAmXGQ]
      • けっこう大小バリエーションあるな。ホヤとか犬はかなりデカくなってるよね。
        これとゴッドウィンの肉体が巨大化していることの関連性が見えると面白いんだが。
        逆に小さくなってるやつは即思いつくのが作中の人間なんだよね。
        巨人→小さな巨人。人間→卑兵とか。
        2024-04-22 (月) 13:03:57 [ID:kvMNAYSCWxo]
      • 抜けてたが、ユビムシとスカラベも大小いたし、トンボもエオニアに更にデカい奴居た
        ケイリッドと巨人山嶺に巨大化している奴が比較的多い印象もある
        話若干それるが、ケイリッドの巨人の骸骨は2,3体くらいだと思ってたが、あそこの白っぽい大岩に腐敗生えてるような物体って、多分全て巨人の骸骨って事に最近気付いた
        だから巨大化の一部事例は巨人絡みか?
        あと、死王子と関係性見出せそうな巨大化は聖樹の根のミケラがあったわ
        といってもオープニングイラスト見る限りミケラ自身はデカくなっておらず、木の根の形がデカいミケラになってるだけっぽいが
        二人とも何かしらの大樹の根本ってのは共通だが、それでデカくなるなら地下墓地の根本の人達もデカくなるはずだからまあなんとも
        聖樹の根がミケラの形に変わっている事象は、ストームヴィル地下の死王子の事象との類似になるかなってところ
        2024-04-23 (火) 22:56:20 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • 月光の祭壇にあるヒエロナの魔術師塔、立地からしてラニあるいはカーリア王家と親しいものが建てた塔だと思われるけど言及してるテキストがないためヒエロナというのが誰なのか謎だった
    でもヒエロナの意味がラテン語で亀という指摘を受けて、もしかしてミリエルと同種の存在が建てた塔なのでは?と思った次第
    ミリエルがラダゴンとレナラの婚姻を仲介するなどカーリア王家と関係が深い存在だったし魔術にも精通してた、ならもっとカーリア王家寄りで魔術に特化した同種が居ても不思議じゃないかなぁと
    2024-04-20 (土) 15:17:41 [ID:QZd763GaD6E]
    • 亀をヒェローナと呼ぶのはギリシャ語
      ラテン語ではテストゥド
      2024-04-20 (土) 23:24:01 [ID:bLKZ/FvvEkg]
    • 亀か、塔の仕掛けも大きい亀見つけるやつだったな
      亀関係なくなるが、俺はヒエロナの魔術師塔は雪魔女の塔だと思っている
      ラニが「ラニの暗月」を仕舞っておくなら師匠の塔かなと
      それとラニの人形は腕四本で肌が青いが、幽鬼の従者も同様の特徴がある
      その幽鬼の従者が月光の祭壇内にある「月の貴族の廃墟」に出現するし
      月の貴族に幽鬼化した奴がいて、それが雪魔女でラニの師で、人形のモデル
      そして「暗い月への恐れ」を教えてくれた雪魔女のためにヒエロナの魔術師塔を建てて、その塔に「ラニの暗月」を仕舞った
      2024-04-21 (日) 07:59:17 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • 面白い考察だけどラニの師匠の雪魔女レナの魔術師塔はスリーシスターズにあるからそこがネックだなぁ
        ラニの暗月を保管してる場所だからスリーシスターズにあるのとは別に感謝のしるしに師匠の塔を用意しましたとかはあるかもしれん
        2024-04-22 (月) 12:48:37 [ID:QZd763GaD6E]
      • ラニの腕4本は人形兵の特徴でしょ
        ラニは自身の体を人形だと言ってるし人形兵側には魔術師の使役する存在だと書いてる
        飛び越えて幽鬼に結びつけるのはよくわからないから、そういう説を展開したいなら人形兵と幽鬼の関係性の考察が必要
        2024-04-22 (月) 18:42:31 [ID:ipJz8b/a0lQ]
      • 雪魔女の名前は現時点だと不明だし、レナの魔術師塔はレナラの塔とする説もあるから雪魔女ヒエロナ説はアリだね
        人形については鳥人形兵が二本腕なので、二本腕の人形を作ること自体は可能と思われる
        神授塔に残る本来のラニの体は二本腕だし、理由がなければ生来慣れ親しんだ二本腕にするほうが良いはず。人形兵の体をそのまま流用した可能性については、粗雑な人形兵に対してラニ人形は上等な造りをしているので考えにくい
        であれば四本腕の体をわざわざ選ぶ理由があったはずで、師の雪魔女を人形のモデルにした設定も併せて考えれば雪魔女も四本腕だったと考えるのが自然だと思う
        ただ、その雪魔女が青肌四本腕だから幽鬼ではないかという説については何とも言えない
        風景そのものが青みがかっている月光の祭壇だと幽鬼は一見して青白い肌を持っているように見えるけれど、十分な光源がある昼のアルター高原や日陰城で見る限りだと白~灰色の肌で、ラニの容姿とはズレがある。とはいえラニは月光の祭壇の青みがかった風景の中で接した師を模して青白い肌の人形を作ったのでは、と言われればその通りかもしれない
        2024-04-22 (月) 21:44:07 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • 人形兵は人形だから人体にはない腕4本にもできるし実際鳥人形以外は4本
        それは機能性がそこにあるから(武器を倍持てるなど)
        なら生前が2本でも人形の体にするときに人形ボディとして機能性に優れてスタンダードな4本腕にするのは違和感がない
        何よりラニの人形の身体と人形兵は「人形」っていう明確なキーワードで繋がってる
        鳥が2本腕なのは飛ぶ都合で軽くしないといけないとか羽分だけ腕つける場所がないとか単純にデザインとかそんなとこだろう
        これに限らずだけどなんで明確に人形という答えが示されているのに雪魔女が腕4本とか幽鬼がどうとか飛躍するのか謎だよ
        幽鬼は腕6、足2だし腕4本の魔術系種族なんていないのに
        それとは別に幽鬼が何者かはよくわからないので知りたくはあるけどね、こじつけや妄想でなく、事実の整理でね
        2024-04-23 (火) 19:15:35 [ID:Nf7O5dnE3/Y]
      • 雪魔女の腕が4本あるかもしれない可能性はあるんじゃない? 雪魔女シリーズのテキストを読むと。
        ただ魔女には「森の中で出会った」とあるから月の貴族→幽鬼との関連は薄いかもね。
        2024-04-23 (火) 20:16:35 [ID:kvMNAYSCWxo]
      • それは、幼少のラニが森の奥で出会い
        冷たい魔術を学んだ、老いた雪魔女の装束であり
        彼女がその魂を宿す、人形のモデルになったという
        文脈から言うとラニ人形がモデルにしたのは雪魔女の装束、衣装
        あと四本腕は人形の特徴で説明つくから雪魔女四本腕はないだろうね
        リエーニエ、レアルカリア、カーリア関連で四本腕の種族なんていないし
        2024-04-23 (火) 20:26:04 [ID:1CyKbPgWHyE]
      • どうも一部誤解があるようだが、ここで俺が書いた幽鬼は小さい方の奴な
        腕6本で足2本(更に後に腕1本あるが)ってのはボスで「王族の幽鬼」として出てくる奴だろうけど誤解
        俺が腕四本で肌が青いって言ってるのはこのサイトの敵リストのページの「幽鬼の従者」ね
        2024-04-23 (火) 23:14:07 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • この議論で確かめて知ったんだけど、ラニの4本腕って肘で分かれてるのね。
        レアルカリア人形兵は肩で分かれてる。加えて上で指摘してもらってる通り、人形兵と同規格にしては作りが違う。上等だ。
        幽鬼は骨格が怪しいレベルの多肢で、これを参考にしたとするとラニは均整がとれている。
        ラニ人形の4本腕のルーツを明らかにするのはかなり難題な気がしてきた。
        2024-04-24 (水) 18:11:38 [ID:kvMNAYSCWxo]
      • 人形兵シリーズ
        「魔術師」の従者として作られた、「人形兵」の装備
        ラニの台詞
        存外、悪くないものかもしれんぞ
        運命に身を任せ、「人形」の「魔女」に仕えるのも
        人形、魔術師、多腕とこれでもかと示唆されてる人形兵とラニの身体の関係を飛び越して幽鬼にこじつけたりなんもわかんない!謎!ってちゃぶ台ひっくり返してみたり
        もう本当は何の考察もしたくないからあえて訳わからないこと言ってるんじゃないかと疑うレベル
        2024-04-24 (水) 18:52:23 [ID:FbHkGlPPKrY]
      • ラニの腕は肩で分かれてる、肘ではないよ
        マヌス・セリスの大教会の地下で指輪をはめるシーンのムービー見れば分かる
        人形兵が4本腕、ラニの人形の腕も4本腕、幽鬼の従者も4本腕
        人形兵の「造りは、ごくぞんざい」で、それに比べてラニの人形は作りがしっかりしている
        そして俺の仮説なら、ラニの人形は幽鬼の従者をモデルに作られた
        なら、人形兵はラニの人形をモデルに作った劣化量産型って事になる
        幽鬼→ラニ→人形兵の流れで4本腕が模倣されたって事だ
        2024-04-24 (水) 21:50:06 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • ロジェールいわく、ラニは破砕戦争で行方をくらまし、それ以来その姿を見たものはいないらしい。肉体を捨てて人形の体になったことも知らなかった様子だった
        ラニが人形となったことを知っている人物がいるとすればカーリア陣営だが、城館や書院、月光の祭壇といったカーリアの勢力圏に人形兵の姿はない
        人形兵が見られるのはカーリアの勢力圏でない(=レアルカリアの勢力圏の)リエーニエ湖、サリアの勢力圏であるケイリッドなど。カーリアと関係の悪いレアルカリアや、物理的に距離があるサリアの魔術師たちがラニの人形の体について知っていたとは考えにくいと思う
        …あとこの人形兵の分布を見る限り、カーリア陣営は人形兵の技術を持っていないかもしれない
        あるいはカーリアにおける傀儡(広義の人形)は愛でるものだから、粗雑でも使えればいいというレアルカリア側(?)の人形兵とは違う形で人形技術が発展したのかもしれないが
        2024-04-25 (木) 04:02:57 [ID:y8vLG0MkRT.]
      • 肩で分かれてる肘で分かれてるとかわけわからない部分に理由求めるの迷走としか思えないな
        ラニっていうキャラクターをたたせるためのデザイン性、ラニは王族なのだから人形兵も特別製、で何の違和感もない
        全ての細々とした差異に理由を付け出したら迷走しか呼ばないというか、明らかに結ばれてるラニと人形兵の関係を無視するための屁理屈にしか思えない
        それをいいだしたらそもそも幽鬼の肌の色とラニの肌の色が違いすぎる
        幽鬼→ラニ→人形兵の流れも妄想を前提にしてる話だから何の根拠もないし、幽鬼は星、月側の存在なのかという疑問が拭えない
        星、月側の存在なら何故魔術を使わないのか、何故忌み捨ての地下や日陰城など縁のない地にもいるのか、違和感がすごい
        あとカーリアに人形兵の技術がないとかもないだろうね
        レアルカリアはカーリアを戴いている、同じ勢力権で魔術学院という場も共有している
        上下関係からレアルカリアにない技術をカーリアが持っていたとしても逆は考えにくい
        何より火山館にも配置されているし、人形兵は魔術師が使役する存在と明記されている
        2024-04-25 (木) 08:54:09 [ID:VFMQ2AEF/K2]
      • ↑ラニの関節コメありがとう。申し訳ない、見間違えていた。ラニは人形兵と同じ系列のものなんだな。
        上でも言われてる通り幽鬼についてももっと知りたい。幽鬼は呪霊喚びの鈴使うし、ラニが霊喚びの鈴くれるのもその関連を示すってことなんだな。
        2024-04-25 (木) 10:29:19 [ID:kvMNAYSCWxo]
      • ラニの霊呼びの鈴はトレントの前の主人に由来するもので雪魔女由来ではないね
        幽鬼の従者とラニを鈴でこじつけるなら、幽鬼と雪魔女はさらに関連性を失うわけだが
        あとラニは自分で肉体捨てて霊になったと語っていて鈴で呼ばれあ存在ではないね
        2024-04-25 (木) 17:33:29 [ID:t3xpSN53sK2]
    • 緑亀のタスマリンのコメントを見るに亀を賢獣と考えた人が建てたんかなと思ってる
      2024-04-21 (日) 08:38:52 [ID:GoYWFrQXU4M]
  • 各地の遺跡調べてて分かったんだけど、巨人の火の窯と神授塔作ったのは同じ文明みたいだね意匠が共通してた
    あと歩く霊廟は永遠の都と意匠が共通してたから、上の建物部分は永遠の都時代の物みたいだわ
    2024-04-24 (水) 16:24:25 [ID:udLjwJhBPMA]
  • 歩く霊廟の首のない遺体は何なんだろうな。テキスト的にマリカの落とし子みたいだけど、巨人戦争あたりで命を落としたのかな。落とし子(妻以外の女に生ませた子)、デミゴッドらしいからマリカのだろうけど。ゴッドフレイ以外に子をなしまくってたんだろうな。古い霊廟は頭蓋骨ばかりで胴体部分があまりないから、当時の風習で兵士は頭蓋骨しか霊廟に入れないで胴体は防人として警護しろ、とかあったのかもしれない。
    2024-04-25 (木) 06:02:32 [ID:KJYD6HgsbZk]
    • ゴッドウィンは陰謀の夜に死んだ、デミゴッド最初の死者だから巨人戦争でマリカの子らデミゴッドが死んだりはしてないはずだね
      普通に考えたらゴッドウィンの後に次々死んだ他の黄金の一族だろうね
      2024-04-25 (木) 17:35:29 [ID:t3xpSN53sK2]
  • 不毛な争いをしてる人がいるな。4本腕ってリエーニエと日陰城にいる鈴使いも4本腕だろ。ラニを呼んだのもその鈴使いの一人。”いつものように鈴使って霊を呼んだら魂だけのデミゴッド呼んじまったけど、質問ある?”
    2024-04-25 (木) 09:18:31 [ID:KJYD6HgsbZk]
  • 霊体と死に生きる者の違いってなんじゃろな。文字通り生きてるか否かってことか?
    2024-04-25 (木) 19:39:45 [ID:N4dY6BAxK0w]

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