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画面に物差しを当てて計測
受ける攻撃は、祝福「関門前」近くの、大盾と槍を持ったゴドリック兵士の、槍を振り上げて力を溜めた後に振り下ろす攻撃
周回数は8周目以降でカンスト済

使う盾はカード強度29の未強化「蜷局の盾」。採用理由は掛け算でスタミナダメージが減る関係上、元のスタミナダメージが大きければ大きいほど差が広がり、わかりやすくなるため。
装備品は、左手に「蜷局の盾」、右手に「輝石の杖」
タリスマンで「緑亀のタリスマン」「緑琥珀のメダリオン+2」「黄金樹の恩寵+2」
持久力は99
最大スタミナ215　計測者の画面で176mm

まず、片手持ちかつガード関連のエンチャントやバフが無い素の状態で攻撃を受ける。
計測者の画面で132mmのスタミナダメージを受けた。
次に、魔力の盾を使用して同じ攻撃を受ける。
計測者の画面で86mmのスタミナダメージを受けた。
132×0.6=79.6　132×0.65=85.8　132×0.7=92.4
手作業や目視によるズレを考慮しても、倍率は0.65倍が近い。

盾を「蜷局の盾」に戻し、両手持ちして計測。
上記と同じ攻撃を受ける。
計測者の画面で92mmのスタミナダメージを受けた。
次に、魔力の盾を使用して同じ攻撃を受ける。
計測者の画面で60mmのスタミナダメージを受けた。
92×0.6=55.2　92×0.65=59.8　92×0.7=64.4
これも0.65倍が近い。

比較として、盾をガード強度63の「蝕紋のヒーターシールド+25」に変更。
左手装備の片手持ちで同じ攻撃を受ける。
計測者の画面で67mmのスタミナダメージを受けた。
次に、魔力の盾を使用して同じ攻撃を受ける。
計測者の画面で44mmのスタミナダメージを受けた。
67×0.6=40.2　67×0.65=43.55　67×0.7=46.9
やはり0.65倍が近い。

余談として、結果から片手持ちと両手持ちを比較する。
92÷132=0.69696…　60÷86=0.6976…
キリの良い数字として近いのは0.7。
両手持ちでスタミナダメージが0.7倍になると仮定。
0.7×0.65=0.455　132×0.455=60.06
計測結果とおおよそ一致した。
よって、計測結果や計算方法に致命的な間違いがなければ、両手持ち+魔力の盾でスタミナダメージを0.455倍に減らすことができる。