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時の狭間、嵐の中心に座すという
古き王を象ったタリスマン
「伝説のタリスマン」のひとつ
魔術と祈祷の効果時間を延ばす
古き王の都、ファルム・アズラは
遥か前からずっと
ゆっくりと崩壊しているという
重量 0.5
効果 魔術と祈祷の効果時間を延ばす(30%)
装備者以外には効果無し
首が四本あった時代の竜王プラキドサクスと思われるものが刻まれたタリスマン。
魔術および祈祷によるバフ・エンチャントの効果時間を+30%延長させる。
魔術・祈祷に限定されているため、戦技やアイテムによるバフ・エンチャントの効果時間は延長できない。
また、明記されていないが魔術・祈祷の中でもバフ・エンチャントが対象であるため、降り注ぐ魔力やエルデの流星等の時間をかけて行う攻撃の持続時間は延長されない。
厳密には「装備者が詠唱した魔術・祈祷の効果時間を延長する」のではなく、「装備者にかけられた魔術・祈祷の効果時間を延長する」という解釈が正しい効果となっている。
つまり効果時間が延長されるのは装備者のみであるため、装備者が黄金樹に誓って等で他者にバフをかけても効果時間が延長されるのは装備者本人のみとなる。
また、このタリスマンを装備して、霊馬騎乗中に恵みの祝福や見えざる姿などを使用しても、霊馬への効果は通常通りの時間で消えてしまう。
バフ・エンチャントを受ける側が装備していれば良いため、マルチプレイであれば自身でバフをかけられなくても協力者に期待して装備しておくことは有効である。
注意点は、装備中のみ恩恵を得られるものであるため、装備中にかけられたバフ・エンチャントであっても途中で装備を外すと元の効果時間で切れてしまうこと。
なお、過去作では「リジェネ系の効果は、総回復量は同じままに効果時間だけが延びて回復効率が悪化する」という欠点を抱えていたが、今作ではしっかり総回復量が増えるので安心して使うことができる。
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