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メリナからもらえる「霊馬の指笛」をフィールドで使用すると「霊馬トレント」を呼び出せる。
霊馬は移動速度が速く、広大なフィールドを探索するのに便利。
二段ジャンプも可能なので徒歩では登れない段差や飛び越せない崖等も突破可能になる。
走行中は木箱や補強されていない柵などのオブジェクトに触れると引っ掛からずに破壊できる。
霊馬の指笛を使用することでトレントが傍に出現し、騎乗する。
移動しながら使用すると歩みを止めずスムーズに騎乗できるが、この移動しながらの騎乗モーション中は全く操作が効かず直進し続ける状態であるため、崖際で行うとそのまま方向転換できず落下してしまうので要注意。
騎乗中に、しゃがみボタン(デフォルトではL3)を押すか、霊馬の指笛を使用することで下馬する。
下馬モーション中はあらゆる攻撃をすりぬける無敵状態となっているため、敵の攻撃を回避する目的で利用することもできる。
ダッシュ中に下馬すると、ジャンプしながら降りる。扱いは通常のジャンプとほぼ同じで、ここからジャンプ攻撃を繰り出せる。
騎乗中にローリング/ダッシュボタンを押すと更に高速で駆ける事ができる。
無敵フレームのある回避アクションは行えない。
交戦状態でなければスタミナを消費せず、ボタンを離した後も速度が維持される。
交戦状態の場合は、褪せ人のスタミナを消費して一定の距離だけ最高速度に加速する。スタミナが足りない場合はダッシュできない。
騎乗中にジャンプボタンを押すと、騎乗したままジャンプできる。
ジャンプ後、空中にいる間に一度だけ追加でジャンプをして飛距離と高度を延ばす事ができる(二段ジャンプ)。二段ジャンプを行う際に左スティックの入力方向を変えれば、空中で方向転換することもできる。
落下ダメージの算出方法は徒歩時と変わらないため、例えば高所から落下して着地寸前に二段ジャンプをすれば無傷で着地できる…という事はない。大人しく段差などを活用しよう。
「霊気流」と呼ばれるスポットを使ってのジャンプを行った場合と、逆に高所から霊気流へ飛び降りた場合は、例外的にどれだけ高いところから落ちても落下ダメージを受けない。
霊気流ジャンプ中も二段ジャンプが可能なので、飛距離を伸ばしたり、方向転換したりすることもできる。
霊気流ジャンプを使えば、通常なら落下中に即死判定になるような高低差のコースでも無傷で着地できる。ただし、滞空中に崖などの障害物に触れると、その時点で着地したとみなされ、即死判定無視の効果が消えてしまう。目的の場所に着地する前に崖などに触れそうになった場合は、前述の二段ジャンプを使って方向転換を行い接触を回避しよう。
霊気流は崖下と崖上を結ぶ経路として配置されているものが多いが、ジャンプする方向は任意なので「通常では行けない建物の上に乗る」「崖下側の霊気流を使って更に下に向かって飛び降りる」なども可能である。*1
一部フィールドや封牢、ダンジョンなどの施設内では霊馬に乗ることができず、騎乗したままそれらのエリアに進入すると強制的に下馬させられてしまう。
また、マルチプレイ時も騎乗できない。
加えて、シングルプレイ時で敵対NPCに侵入された場合も、それまで騎乗していたとしても強制的に足が止まり下馬させられる。
騎乗状態での戦闘も可能となっている。
Rボタンが右側面攻撃、Lボタンが左側面攻撃と、通常時と違って振り方を選べる。
強攻撃もあり、ボタン長押しでタメ攻撃が出来る。戦技を使用すると左側面に強攻撃を行う。
遠距離武器や魔術や祈祷も使用可能。(大弓とバリスタは射撃不可。武器を持った手で殴りつけるモーションになる)
騎乗時にどの様な攻撃が行えるかは武器種により異なり、普段足を止めて使うものが動きながら使えたり、逆に全く使えなくなる場合もある。
ちなみに範囲効果は霊馬にも効果がある。そのためリジェネ系祈祷を使うと霊馬もリジェネが付与されたりする。
矢や魔法などの遠距離攻撃はキャラクターの真後ろには攻撃ができない。背面側の120度ほどが死角となる。
両手持ち切り替えを行うことで左右どちらの武器を持つことも可能。
ただし左手に持ったものでも上述の左右振りに代わる。
左手に触媒を持っていた場合、魔術や祈祷は右弱攻撃で発動するようになる。
霊馬にも体力があり、ダメージを受けてHPが0になると消滅してしまう。その場合は「緋雫の聖杯瓶」を1つ消費して復活させることができる。霊馬のHPは、ダメージを受けた時に霊馬に重なるように小さく表示されているため見逃しには注意。
霊馬のHPは騎乗中に「緋雫の聖杯瓶」を使用する、またはアイテム製作で作れるレーズン系を使用することで回復できる。加えて、祝福で休んでも全快する。
霊馬がダメージを受けたままプレイヤーが死亡してしまうと、祝福で復活しても霊馬のHPは引き継がれてしまうので注意。この場合は祝福に座りなおそう。
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