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DLCで追加された武器種。
盾と近接武器両方の性質を併せ持ち、ガード判定付きの攻撃(ガードポイント)を活かして相手の攻撃を受けながら攻撃する戦法を得意とする。
近接武器の戦灰と盾の戦灰の両方が装着可能であり、エンチャントも盾、武器両方のものが使用可能。
盾ではあるが致命の一撃を入れることもでき、通常の武器と比べても遜色ないレベルの攻撃性能を誇る。一方、刺突盾特有の弱点としてジャンプ攻撃以外がパリィ可能で、注意が必要。
なお盾としてデザインされているためか二刀流はできない。
ガード判定付きの攻撃アクションは以下の通り。
持ち方 | 攻撃アクション | 説明 |
右片手 or 両手持ち | 通常攻撃 | モーションの後にガード判定あり。 攻撃後の隙を突かれるリスクが少ない。 |
---|---|---|
タメ攻撃 | タメている最中にガード判定あり。 相手の攻撃をガードしながらタメ攻撃を強引に当てることができる。 | |
ダッシュ強攻撃 | ダッシュ中にガード判定有。 攻撃こそ遅いものの相手の攻撃に被せやすい。 | |
ジャンプ強攻撃 | 着地後、地面に盾が刺さっている間ガード判定あり。 | |
両手持ち | ガード通常攻撃 | 攻撃しながらガード判定あり。 ガード攻撃(盾チク)と同等。 |
ガードカウンター | 出始めから攻撃終了後までガード判定あり。 敵の連撃中でも潰されずに反撃できる。 |
左手に装備した場合、盾の戦技とガードが使用可能。
「盾攻撃」を使用すればガードと使いやすい攻撃を両立できる。攻撃力が高いため、「シールドバッシュ」などを使っても高威力になる。
一方で、パリィ使用不可と低めのカット率に加え、敵の攻撃を弾く効果が武器ガードと同程度しかなく、「鉄壁の盾」を使用しても弾き性能上昇効果が発揮されない。
雑兵や犬の攻撃すら弾けないため、武器として活用しないのであれば他の盾を持つ方が良い。
弾き性能を得たいなら、祈祷「竜雷の加護」を利用しよう。
両手持ちした場合は、この武器単体でガード攻撃(盾チク)が可能になる。
また、両手持ちガード時のスタミナダメージ0.7倍ボーナスを受けられるため、ガード性能が強固になる。
通常の盾の両手持ちは攻撃性能に難があるが、刺突盾は攻撃性能が高いため両手持ち運用も実戦向きとなっている。
2024年7月4日のアップデートによりガード攻撃においての敵の攻撃をガードした際のスタミナ消費量に不具合があったため修正が入っている。
修正後はガード攻撃時におけるスタミナ消費が増加しており安易に攻撃を仕掛けると逆にガードを割られてしまう事が多い。
ガード攻撃を主体とした運用をするなら大盾+刺突武器に装備負荷以外で劣ってしまうため、豊富なガード判定付きの攻撃を活かした運用を心がけたい。出始めにガード判定があり強引に当てに行けるタメ攻撃・ダッシュ強攻撃や、他の武器では無理なタイミングでも差し込めるガードカウンターがユニークかつ強力。特にガードカウンターはモーション値・強靭削りともに優遇されている。
無闇矢鱈に攻撃を仕掛けるのではなく「こちらの攻撃チャンスになる攻撃」「受けても問題ない攻撃」そして「しっかり避けるべき攻撃」を見極めて使おう。
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