:戦技
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
しっかりと盾を構え
ガードしたまま体重を乗せてぶつける戦技
非力な敵を押し出し、またよろめかせる
盾を構えた後、大きく前へ踏み込みつつ、盾を突き出す戦技。
盾にしては珍しい攻撃系の戦技で、攻撃判定とガード判定両方の性質を併せ持つ。
多くの大盾に最初から付与されている戦技だが、戦灰を使えば小盾や中盾でも発動可能。
関連戦技に、突撃バッシュがある。
威力は片手通常攻撃程度はあり、軽い敵ならば怯ませることが可能。
構えてから攻撃を繰り出すため攻撃発生は遅いが、ガード判定は構えた瞬間から発生する。そのため、とっさに出しても相手の攻撃を防ぎやすい。
動作中に相手の攻撃をガードすると、通常のガードと同様にスタミナを消費するが、動作中はスタミナ切れによる盾崩しが発生しないため戦技が中断されることはない。さらに、動作中は高い強靭度を発揮するため、安心して出すことができる。
所詮は盾による攻撃なので攻撃性能はあまり期待できないが、坩堝の角盾や指紋石の盾などの物理攻撃力の高い盾で使えば侮れない威力となる。
ちなみに大盾版は盾を地面に打ち据えてから攻撃するが、ヒット数などは変わらない。
弱点としては、技の終わり際に隙がある点と、側面や背後からの攻撃には弱い点。相手を常に正面に捉えることのできる一対一では無類の強さを発揮する一方で、相手が複数だと技の終わり際を狙われたり、側面に回り込まれたりする心配があるため持ち味を発揮しにくくなる。
元々が守り主体の武器である盾を攻撃に使うのはやや頼りない印象があるが、身を守りながら相手を攻撃できる性質上、上手く使えば相手を一方的に攻撃することもできるポテンシャルを秘めている。使用する盾と使い手次第では、攻防一体の戦技として機能してくれることだろう。
特定の戦技で右手武器をエンチャントすると、左手武器の戦技に右手武器のエンチャントの効果が乗る不具合が存在したが、ver1.09で修正された。
詳細はバグ情報を参照。
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
攻撃モーションの速度を向上
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
ガードに対するスタミナ攻撃力を上方修正
App Ver. 1.08 / Regulation Ver. 1.08
発動した際に、ガード判定が発生するまでにかかる時間を下方修正
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
特定の戦技で右手武器をエンチャントすると、左手武器の戦技に右手武器のエンチャントの効果が乗る不具合を修正
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照