エルデンリングはオープンワールドだと言われることがありますが、本作ディレクターの宮崎英高氏は、各所のインタビューにおいて繰り返し「オープンなフィールド」や「オープンフィールド」という呼び方をしています。
また、公式サイトでも「オープンなフィールド」と表現されており、オープンワールドという言葉は使用されていません。
以下は公式サイトからの引用です。
多彩なシチュエーションを持ったオープンなフィールドと、
複雑かつ立体的に作り込まれた巨大ダンジョンが
シームレスに繋がる広大な世界。
探索の先には、未知の発見による喜びと高い達成感へと繋がる
圧倒的な脅威がプレイヤーを待ち受けます。
オープンワールドの捉え方は人によってかなり振れ幅があるため、『エルデンリングはオープンワールドか?』という問いに対する答えは、オープンワールドをどう定義するかによって変わってくるでしょう。
一つだけ確実に言えることは、エルデンリングのマップ(フィールド)は、フロム・ソフトウェアの過去作(ソウルシリーズやブラッドボーンなど)と比べると非常に広く大規模である、ということです。
ゲーム開始直後から行ける範囲も広く、過去作よりも自由度は高いと言えます。
ただし、最初から全てのエリアへ自由に行けるわけではなく、移動可能な範囲は(広いとはいえ)制限されています。
ボス撃破やその他の条件を満たすことによって、行けるエリアが順次解放されていく形式であり、これは過去作から変わっていません。
また、マップは基本的にシームレスですが、すべてが地続きというわけではなく、ワープや長いリフト(エレベータ)によって繋げられている箇所が幾つかあります。
本作ディレクターの宮崎英高氏はクリアまでのプレイ時間について"あまり寄り道なしでプレイして30時間くらいを目途に考えている"と発言しています(発売前インタビューにて)。一方、各メディアのレビューでは30時間のプレイで進行度は30%程度とも言われており、結局のところプレイ時間はプレイヤーの遊び方次第で大きく変わってくると思われます。
エルデンリングの舞台となる狭間の地は、広大なオープンフィールドと立体的に作り込まれた各種ダンジョンがシームレスに繋がっており、従来のソウルシリーズと比較してもその規模は膨大なものとなっています。このため、初見でじっくり探索をしながら世界を巡った場合、クリアまでのプレイ時間は100時間を超えるでしょう。
寄り道しがちだったり、今いるエリアを隅々まで探索しないと次に進めなかったり、入手可能なアイテムはコンプリートしないと気が済まない、といったプレイスタイルの場合は、200時間をも超えるかもしれません。
一方で、最短ルートでのクリアを目指した場合、手慣れたプレイヤーであれば1周当たり10時間もかかりません。クリアに必須のボスやイベントの数は、それほど多くはありません。
フロム・ソフトウェアの過去作(ソウルシリーズ)と比べて、本作はチュートリアルやシステムの説明が充実しており、初心者に優しくなっています。
また、攻略の手段も増えているので、いろいろ考えたり試したりしながら遊ぶのが好きな方であれば問題なくクリアできるでしょう。
ただし、死にゲーと言われるだけあって戦闘の難易度は高めなので、何度も死にながら試行錯誤するのが苦手な方には、合わない可能性があります。
PS4、PS4Pro、PS5では以下の違いがあります。
機種 | 画面解像度 | フレームレート | HDR | レイトレーシング |
PS4 | 最大1920×1080P | 最大30FPS | 対応 | 非対応 |
---|---|---|---|---|
PS4Pro | 最大3200×1800P | 最大30FPS | 対応 | 非対応 |
PS5 | 最大3840×2160P | 最大60FPS | 対応 | 対応 |
PC等を含む各プラットフォームの違いやPC版の動作環境については、スペック・動作環境のページを参照ください。
PS4版[パッケージ版、ダウンロード版]を購入した方は、無償でPS5版[ダウンロード版]へのアップグレードが可能です。
セーブデータの移行もサポートされています。
移行方法は、PS4からPS5にセーブデータを転送した後、PS5版を起動して「CONVERT SAVE DATA」を選択します。
注意事項
PS5でPS4版をプレイすると、以下のメリットがあります。
一方、以下のデメリットがありますが、ごく僅かです。
「血の君主、モーグ」との戦いの舞台にある「大きな割れた繭」あるいは「そこから垂れる枯れた腕」が、DLCエリアの入り口となります。
最寄りの祝福はシーフラ河の「神人眠りの繭」です。
なお、DLCエリアへ行くためには、「血の君主、モーグ」と「星砕きのラダーン」を倒している必要があります。
2周目を始める必要はありません。
エンディングを見た後でもDLCエリアへ行けます。
DLCエリアへ行くための条件は、「血の君主、モーグ」と「星砕きのラダーン」を倒していることです。
この2体のボスを倒していれば、エンディングを見た後でも、DLCエリアへ行くことができます。
逆に2周目を始めてしまうと、この2体のボスを倒すまでDLCエリアへ行くことができなくなってしまいます。
いいえ、影響しません。
DLCと本編は完全に独立しており、DLCエリアの攻略が本編のイベント進行やエンディングに影響することはありませんし、本編のイベント進行がDLCの内容を変化させたりすることもありません。
DLCのストーリーは、DLCの中で完結しています。
地図を開いて「祝福一覧」(PS4/PS5の場合は)から本編エリアの祝福を選択すれば戻ることができます。
本編エリアからDLCエリアへ行く場合も同様に、祝福一覧からDLCエリアの祝福を選択すればOKです。
DLCエリアへ行ったが祝福に触れずに本編エリアへ戻ってきた場合は、再びシーフラ河の祝福「神人眠りの繭」からDLCエリアへ移動してください。
なお、カーソルで地図上の祝福アイコンを選択して移動したい場合は、表示する地図を切り替えてください。
地図の切り替えは、PS4/PS5の場合はで行えます。
メリナからもらえます。
以下のいずれかの条件を満たすと、メリナに会うことができます。
霊馬は攻撃を受けるとHPが減り、HPが0になると消滅します。
霊馬のHPが減った状態で、下馬して再度呼び出しても、霊馬のHPは減ったままです。
霊馬が死にそうな場合は、騎乗中に緋雫の聖杯瓶やロア・レーズンなどを使用するか、祝福で休んで、霊馬のHPを回復してあげましょう。(霊馬のHPを回復する手段は他にも色々あります。詳細は霊馬のページをご覧ください。)
霊馬が死亡した場合、緋雫の聖杯瓶を1回分消費するか、祝福で休めば復活します。
注意点として、霊馬を残してプレイヤーだけ死んだ場合、復活後プレイヤーのHP等は全回復しますが、霊馬のHPは回復せずに減ったままです。その場合は、面倒でも前述のいずれかの方法で霊馬のHPを回復してあげましょう。
霊馬が先に死んでいる場合、あるいは霊馬と同時に死んだ場合(騎乗したまま落下死など)は、プレイヤーが復活すると霊馬も一緒に復活します。
いいえ。
杖を左手に装備した状態でも、騎乗中に魔法を撃つことはできます。
騎乗中に両手持ち操作(PS4/PS5の場合は+///)を行うと、左右の武器を持ち替えます。
この操作で左手の杖に持ち替えれば、通常攻撃ボタン(R1)で魔法を撃つことができます。
死亡するとその場所か、あるいは少し手前の場所に、所持していたルーンを全て落とします。
落としたルーンの場所は、地図上に表示され、また画面上部のコンパスにも方角が表示されますので、これらを頼りに探し出して回収しましょう。
ストームヴィル城に登場するNPCがルーンを盗んでいるようです。
詳細は門衛ゴストークのページへ。
バグか仕様か不明ですが、ストームヴィル城周辺の他エリア(リエーニエの南部など)で死亡した場合もルーンを盗まれるケースがあるようなので、ご注意下さい。
能力値を振り直すことを「産まれ直し」といい、ストーリーを進めていくとできるようになります。
ただし、能力値は素性の初期値よりも低くすることはできず、ゲーム開始時に選択する素性を後から変更することもできないので、能力値を無駄なく割り振りたい場合は、素性を選択する際に能力値の初期値を慎重に吟味したほうが良いでしょう。
なお、産まれ直しに必要なアイテム「雫の幼生」は、1周あたりの入手個数が有限であるため、無制限に何度も「産まれ直し」できるわけでありません。
『産まれ直したいけど、必要なアイテムがない(今の周回で入手できる分を全て使い切った)』場合は、新たな周回を始めるしかありません。
採取で手に入るものは一度取ると復活しないため、数に限りがあります。
また、ほとんどのショップで販売される強化素材も有限です。
しかし、ある程度ゲームを進めると、円卓のショップを拡張するアイテム(鈴玉)が手に入り、最大強化するもの以外は無限販売されるようになります。
最大強化に必要なもののみ入手個数に限りがあります。
しかし、これも周回プレイを行えば再度入手することが可能です。
最大強化に必要な強化素材(古竜岩の鍛石、古竜岩の喪色鍛石、墓すずらんの大輪、霊姿すずらんの大輪)は、1周あたりの入手個数は有限ですが、周回プレイを繰り返すことで何度でも入手できる、ということです。
強化素材の詳細については、強化素材のページを参照ください。
ローリングはボタンを押した時ではなく、ボタンを離した時に発動します。
戦闘中に指に力が入りすぎると、ローリングしようとしてボタンを強く押し込んでしまい、ボタンを離すのが遅れがちになります。
できるだけ意識して指の力を抜き、ローリング時は素早くボタンを離すように心がけましょう。
ローリングの動作そのものが遅い場合は、装備が重すぎるのが原因です。
ローリングの性能は、最大装備重量(持久力に依存)に対する装備重量(武器・防具・タリスマンの重量の合計)の割合に応じて3段階に変化し、7割を超える場合はローリングが極端に遅くなってしまいます(通称ドッスンローリング、重ロリなど)。
初心者向けガイドを参考にして装備重量を調整しましょう。
またエルデンリングの敵は、攻撃にディレイ(遅延)をかけることで、攻撃モーションを見てとっさに出したローリングの無敵時間が終わったあとに攻撃が当たるようにタイミングずらす、いわゆるローリング狩りを多用してきます。
敵の攻撃モーションを覚えてタイミングを合わせてローリングできるように頑張ることで対処できますが、他にも盾でガードする、距離をとってスカす、より無敵時間の長いステップ系戦技を使用するなど、ローリングに頼らない戦法も活用すると戦術の幅が広がるでしょう。
相手の攻撃に合わせてパリィしてるはずなのにうまくいかない…
そんな場合は以下の点を確認してみましょう。
ガード強度とは、その武器(盾含む)で相手の攻撃を受けとめた時の反動がどれくらいかを示す数値です。
プレイヤー、エネミー、トラップなどのあらゆる攻撃には、ダメージを決める攻撃力のほかに、ガードした者のスタミナを減らす「スタミナ攻撃力」が設定されています。
このスタミナ攻撃力によるスタミナダメージを軽減するためのステータスが、ガード強度です。
つまり、このガード強度が高く設定された武器(盾)ほど、敵の攻撃を防いだ時にスタミナが減りにくくなるというわけです。
ガード強度は、武器のカット率の項と同様に割合での軽減となり、スタミナ攻撃力は敵によって異なりますが、
例えばスタミナ攻撃力120の攻撃をガード強度50の盾で受け止めたら、60のスタミナダメージを受けることになります。
この例でガード強度が80なら、スタミナダメージは24です。
攻撃によっては、「ダメージは低いがスタミナ攻撃力が高い攻撃」などがあり、こういった攻撃を盾で受けてしまうと、そのままガードを剥がされ、続く本命の攻撃力の高い一撃や致命の一撃を受け、一気にピンチに陥ってしまうこともあります。
反対に攻撃力は高いがスタミナ攻撃力が低い攻撃も存在するため、これを見極めるのも戦闘を楽に進めるためのテクニックと言えるでしょう。
また、タリスマンの中にはガード強度やスタミナ攻撃力を上昇させる効果を持つものもあるので、手に入ったら使ってみるのもいいでしょう。
戦灰「戦技なし」を使用して左手の盾に戦技が無い状態にすれば、両手持ちしなくても右手の武器の戦技を使うことができるようになります。
あるいは、方向キーの左を押して、左手の武器を盾以外のものに切り替える(左手が盾のみの場合は素手にする)、という方法もあります。
戦技ボタンを押した時、基本的には右手の戦技が発動するのですが、左手が盾や松明の場合など幾つかのケースでは左手が優先されます。
戦技の優先順位に関する詳細については、TIPS・小ネタのページを参照ください。
「体勢を崩す力」や「体勢の崩しやすさ」の具体的な数値は、ゲーム内では確認することができません。
体勢を崩す力は、攻撃手段ごとに設定されている内部パラメータ「強靭削り」によって決まります。
敵に攻撃を当てると、この強靭削りによって敵の体勢値を削ることができ、体勢値が0になると敵が体勢を崩すのです。
体勢崩しに関する詳細、及び攻撃手段ごとに設定されている強靭削りの具体的な数値については、「強靭について」のページを参照ください。
霊体を召喚するには「霊喚びの鈴」と「遺灰」の2つのアイテムが必要です。
霊体はいつでも召喚できるわけではなく、還魂碑(小さな棒状の突起物のような見た目のオブジェクト)があるエリアでなければ召喚できません。
還魂碑が近くにある場合は、画面の左側に白い石碑のようなアイコンが表示され、霊体を召喚可能であることが分かるようになっています。
還魂碑は、オープンフィールド上で敵の数の多い場所や、ダンジョンのボス部屋などに配置されています。
霊体を召喚できるのは、還魂碑ごとに1回だけです。
霊体が死んでしまったり、霊体を帰還させた場合は、ロードを挟むまで、同じ還魂碑で再び霊体を召喚することはできません。
また、鉤呼びの指薬を使用して召喚サインを可視化している場合は、霊体を召喚することはできません。
もう一度鉤呼びの指薬を使用するか、プロロすることで、召喚サインの可視化を解除できます。
「ゲームを終了してタイトル画面に戻り、即CONTINUEする」ことを指します。
プロロの語源等については用語集を、プロロの活用方法についてはTIPS・小ネタを参照ください。
PS4/PS5では、ジェスチャーの実行は、メインメニューから選択する以外にも、「イベントアクションボタン+モーション」でも行うことができます。
このため、アイテムを拾おうとした時などに、イベントアクションボタンを押すと同時に無意識にコントローラを振ってしまうと、意図せずジェスチャーが実行されることがあります。
ジェスチャーの暴発を防ぎたい場合は、[メインメニュー]>[システム]>[ゲームオプション]>[モーションセンサー機能]を「OFF」にしておきましょう。
追憶は歩く霊廟で複製することができます。
よって、両方とも欲しい場合は、その追憶を歩く霊廟で複製すれば、1周で両方とも獲得できます。
ただし、歩く霊廟は7体しかおらず、歩く霊廟1体につき複製できる追憶は1つのみです。
それに対して、追憶は全部で15種類あります。
このため、追憶と交換できるアイテムを全て取得するには、最低でも2周する必要があります。
歩く霊廟の詳細については、霊廟と追憶のページを参照ください。
SNS等のクリア報告を見る限り、同じ開発元の過去作に当たる、BloodborneやDark Souls 3の初見1周目のクリアレベルは80~120が多かったのに対し、本作の初見1周目のクリアレベルは、120~180ぐらいが多いようです。
過去作と異なり、今作は探索自由度の高い広大なオープンフィールドを採用しているためプレイヤーの寄り道具合によってクリアレベルに大きな差が出るのもありますが、BloodborneやDark Souls 3と比べて、レベルアップ時に能力値を1ポイント成長させた際のステータスの上昇量が激減する、いわゆる頭打ちのラインが引き上げられていることもあり、それが1周目の平均クリアレベルの引き上げに影響しています。
参考値までに、最大強化された聖杯瓶の回復量に対応した能力値は以下の通り。
プレイスタイルにもよりますが、過去作を意識しすぎると高難度になりがちです。
過去作で有効だった戦術(避けて隙に通常攻撃を差し込む)が大幅に弱体化され、戦技などで瞬殺したり体勢を崩して相手の行動を封じて倒すのが定石となったのが主な原因です。反対に後者のように今作のシステムを理解しそれに適応した戦い方をすれば大幅に難易度は下がります。
そして地形を利用して直接交戦することなく倒したり、難しいと感じたら諦めてしまっても大抵は別のルートが用意されていたりと救済措置も豊富です。
避けづらい攻撃はいくつかあるものの全体的に過去作よりも受けるダメージが低めになっていたりアイテムや装備での対策が容易であるため極端に生命力を絞らないかぎりどうしても即死してしまうといった場面もまずありません(リリース直後にはありましたがv1.07現在では修正されています)。
また、敵の防御力(≠カット率)を抜けず貫通率(ダメージ倍率)が落ち込んでしまうことがなくなったため無理な攻撃力特化をせずとも武器の基礎攻撃力だけで十分最後まで通じるようになりました。
過去作のオンラインマルチプレイの仕様として"お互いのキャラレベルが近いプレイヤー同士がマッチする"というマッチングシステムがありました。そのため、オンラインをメインで遊ぶプレイヤー達にとっては、クリアレベルを約100〜120ほどに留めマッチしやすくする、というのが半ば暗黙の通例となっていました。
一方、マルチプレイを意識しない場合は、どんどんレベルを上げればその分難易度は下がります。また今作では、オンラインでの協力マルチプレイに頼らずとも、ほとんどのボス戦で一緒に戦ってくれる霊体を召喚でき、シングルプレイでも数的優位な状況を作りやすくなっています。
開発ディレクターも「意図的に難易度を落としてはいないが、過去作よりクリアしてもらえると思う」というコメントを残している通り、プレイヤー側でレベリングや霊体・強戦技の使用などに縛りを入れないのであれば過去作よりクリアしやすいと言えるでしょう。
鍛石で武器を強化して攻撃力をアップさせましょう。
武器を一段階強化するだけで、筋力や知力などの攻撃力向上に貢献する能力値を5~6レベル分上げたのと同程度の攻撃力アップが見込めます。
逆に武器を強化していないと、どれだけ筋力や知力を上げたところで、攻撃力はなかなか上がりません。
こちらの攻撃属性や、相手の耐性は意識していますか?
例えば各地の坑道ダンジョンに雑魚配置されている「石掘り」達は、身体が石で出来ているため斬撃や刺突は効果が薄いです。反面、打撃や属性攻撃(魔力/炎/雷/聖)は驚くほど良く通り、それらに対しては非常に脆いという特徴を持っています。
打撃属性の大鎚や特大武器を両手持ちして攻撃してみましょう。簡単にHPゲージを削れる上、面白いように怯みます。また、盾を両手持ちして殴るのも有効です。
このゲーム、良く言えば非常に自由度の高いオープンワールドゲームですが、悪く言えば最低限の目的だけを与えてプレイヤーを世界に放り込み「じゃあ後は好きにしてね」で投げっ放す、放任主義オープンワールドゲームです。
また、同じオープンワールドゲームの代表作である「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」や、「スカイリム(オブリビオン)」等とは違い、プレイヤーのレベルアップやストーリー進行に合わせて敵が段階的に強くなっていくといったシステムは採用されておらず、昔ながらの「エリア毎に敵の強さが定まっているRPG」になっています。
なので、そこらのいかにも雑魚っぽいエネミーが、明らかに異常な火力・耐久力を誇っていたなら、そこはまだあなたが来るには早い場所です。全力で回れ右して逃げることも時には必要でしょう。
強い敵を無理して倒していく必要はなく、そもそも「相手にしない」という選択肢もあります。
同じエリアでも現れる敵でも強さはピンキリで、適正レベルであっても戦いを避けるべき敵がいきなり配置されていることもあります(リムグレイブで木を引っ掻いているルーンベア等)。
そのような強力な敵は、近くに草むらがあってステルスできたり、刺激しなければ一切襲ってこなかったりするので、必要がなければ避けて進みましょう。
騎乗できる場所なら、一気にアイテムをかっさらいつつ駆け抜けて逃げ切ってしまうという手もあります。
一見してあからさまな「倒したらなにかありそうな敵」や「敵の攻撃を利用して解くギミック」というものでもなければ、相手にしてもただやられてしまうか、苦労して倒したとして得たものはわずかなルーンと疲労感……といったこともしばしばでしょう。
一方、レガシーダンジョンや各地ミニダンジョン、オープンフィールド上の駐屯地のような場所の敵は、たとえ強いタイプであっても、無理なく倒せる強さに設定されています(それらですら硬いと感じるなら、大抵は武器の強化不足であることが多い)。
またダンジョンの中では、突然凶悪な敵が出たとしても大抵は回避ルートが用意されているため、無理して目につく敵をすべて倒していく必要はないと言えるでしょう。
ただ、上記の全てを実施したとしても「即死級の攻撃をギリギリ耐えれるようになる」、または「チェイン2発で瀕死だった敵の攻撃を、3発まで耐えられるようになる」程度の効果しかありませんが、それでもかなり世界が違って見えるはずです。
盾を使っているなら盾のカット率にも注目しましょう。
たとえばエレの教会で買えるラージレザーシールドなどを使っているがガードしてもダメージを受けてしまう、というのなら、試しに筋力10で使えるヒーターシールドなどを円卓で購入し、物理カット率100%の盾を装備してみましょう。物理カットが100%なら、物理攻撃を盾で受けた時のダメージをゼロにできます。
また、ガードの上からガンガン殴られてスタミナが尽きてしまう、というならいっそ大盾を装備してみましょう。大盾は敵の攻撃を弾きやすく、攻撃を弾かれた敵は連撃が止まるので、立ち回りに余裕が生まれます。
低筋力でも持てる大盾の多くはカット率こそ100%に満たないものの、中盾と比べガード強度が高く、攻撃を続けて受けてもスタミナ消費量が少なく済むため、場持ちがよくなります。もちろん、筋力や持久力をより上げれば物理カット率100%の強力な大盾も装備できるようになり、ボスや強モブの戦いでも安定した戦いを望めるでしょう。
毒沼の中でローリングをしませんでしたか?
毒沼の中でローリングすると全身が汚れ、「毒まみれ」になります。
「毒まみれ」になると、毒沼から出ても毒ゲージは増え続けます。
「毒まみれ」は、時間経過で解除されます。
また、「石鹸」を使用すると、「毒まみれ」を即時に解除できます。
石鹸は、「アイテム製作」で作ることができ、素材も簡単に手に入るので、製法書を入手したら幾つか作っておくとよいでしょう。
また、毒沼の中ではローリングを控え、代わりにバックステップやステップ系戦技を使ったり、ガードをメインに立ち回るなど、「毒まみれ」にならないように工夫するのもよいでしょう。
なお、雨が降っている時は、毒沼でローリングしても「毒まみれ」になりません。
毒沼があるエリアでは、雨が降るのを待ってから探索を始めるのも一つの手です。
天候は、祝福への移動を繰り返すと変わりやすいです。
ボーナス敵です。その敵を倒すと、通常より5倍ほど取得ルーンが多くなります。
ただ、どういった法則で金色の目になるかはまだ分かっていません。
NPC『フィア』に抱かれるともらえるアイテム『帳の恩寵』を持っていると、それだけで最大HPが減少します。
帳の恩寵を使用するなどしてインベントリから消せば、最大HPも元に戻ります。
また一部の敵が使う戦技(黒い炎のエフェクトを纏った攻撃)にも最大HPを減らす効果があります。
この攻撃で最大HPが減ったまま死んだ場合、復活してから最大HPが元に戻ります(バグが仕様かは不明)。
復活時に減っているHPはごく僅かですが、気になる場合は祝福で休んで回復させましょう。
エルデンリングでは、各地に用意されている数々の謎解きも、狭間の地を巡る冒険において達成感を得るための大事な要素の一つとなっていますので、まずは自力で挑戦してみてはいかがでしょうか。
すぐには解けなくても、広大なオープンフィールドを探索していくうちに、きっと謎を解くための鍵を見つけることができるでしょう。
ただし、ヒエロナの魔術師塔については、不具合と思われる事象により自力での謎解きが困難になることがあるため、攻略の際は該当ページを参照することをお勧めします。
同一プラットフォームの新旧世代間であればマルチプレイできます。
例えば、PS4とPS5はマルチプレイできますが、PS4とPCはマルチプレイできません。
はい、できます。
DLC未購入者はDLCエリア「影の地」へ行くことはできませんが、本編エリアや闘技場ではDLC購入者とマルチプレイすることができます。
遊べます。
マルチプレイ合言葉を使用すれば、フレンドとのみマッチすることができます。
マルチプレイ合言葉を設定して「褪せ人の鉤指」で召喚サインを書くと、その召喚サインは同じ合言葉を設定したプレイヤーに対してのみ可視化され、それ以外のプレイヤーには見えません。
なお、マルチプレイ合言葉は召喚サインに対してのみ有効であり、侵入者とのマッチングには影響しません。
このため、協力マルチプレイ中に侵入者が邪魔をしにやって来る可能性があるので注意してください。
マルチプレイ合言葉を設定しても、侵入者の来訪を拒むことはできません。
マルチプレイのやり方などについてはオンライン要素を参照ください。
公開はされていませんが、有志の検証により概ね明らかになっています。
詳細についてはオンライン要素を参照ください。
有志の検証により、エルデンリングにも無制限帯があることが確認されていますが、ダークソウル3の無制限帯とは異なる点もあるようです。
詳細についてはオンライン要素を参照ください。
召喚サインは、主にサイン溜まりで見つけることができます。
サイン溜まりは、祝福の近くやボスエリアの手前に設置されていることが多いです。
サイン溜まりの場所が分からない場合は、サイン溜まりのページで調べてみてください。
サイン溜まりでも召喚サインが見つからない場合は、[メインメニュー]>[システム]>[ネットワーク設定]>[地域外マッチング]の設定値を「マッチングする」に変更してみてください。
これにより、国内だけでなく、地域外(海外)のプレイヤーともマッチできるようになります。
プレイヤー人口は国内よりも海外のほうが圧倒的に多いので、海外のプレイヤーともマッチできるようにすると、召喚サインが見つかりやすくなるでしょう。
それでも召喚サインが見つからない場合は、協力・交換募集のページで協力者を募集してみてください。
募集に応じて協力してくれるプレイヤーがきっと見つかるはずです。
「協力NPC」と「協力者(鉤指)」は同時に召喚することができます。
「鉤呼びの指薬」を使用してオンラインマルチプレイの召喚サインを可視化した後も、引き続き協力NPCの金の召喚サインを利用することができます。
なお、召喚できる人数は両者あわせて最大2人までとなります。
協力者を召喚すると、必ず侵入先の対象となります。これを拒むことはできません。
ただし、実際に侵入者がくるかどうかは、マッチングの結果次第です。
協力者を召喚して攻略してたけど、結局最後まで侵入されなかった、ということもあります。
なお、マルチプレイ合言葉を設定している場合でも、侵入者はやってきます。
マルチプレイ合言葉は召喚サインに対してのみ有効であり、侵入者とのマッチングには影響しません。
金の小偶像は、マルチプレイができないエリアや、ダンジョンのボス部屋では使用できません。
マルチプレイが開始可能な場所へ移動してから「金の小偶像」を使用しましょう。
画面上部のコンパスにホストがいる方角が、また地図上にホストの現在地が、金色のアイコンで表示されます。それらを頼りに、ホストを追いかけましょう。
ホストとの距離が近くなると、金色のアイコンはコンパスから消えます。
ホストが近くにいるはずなのに姿が見当たらない場合は、注意深く周りを見回してみてください。
もしかしたら、擬態して隠れているかもしれません。
出現直後であれば、チートではありません。
侵入者は、ホストの世界へ出現してから5秒ほどの間、他プレイヤーからの攻撃に対してのみ無敵となります。
これは仕様なので、安易にチートだと決めつけてしまわないように注意してください。(※出現から時間がたっても侵入者にダメージが入らない場合は、チートである可能性が高いです。)
このような仕様があるため、協力マルチプレイ中に目の前に侵入者が出現した場合は、即座に手を出すのはやめましょう。
無敵状態の相手に挑んでも一方的にやられるだけです。
もし目の前に侵入者が出現したら、まずは距離をとり、冷静に無敵効果が切れるのを待ちましょう。
なお、出現時に付与される無敵効果は、協力者・救援者も同様です。
ホストが転送門の前でモジモジしている場合は、出待ちではない可能性が高いです。
なぜなら、戦祭り会場の転送門は、侵入者がいると使えなくなるからです。
この場合、各プレイヤーは以下のような状況になっている可能性が高いです。
このように、ボス戦に行きたくても、侵入者を倒さないと先へ進めない場合があります。
安易に出待ちだと決めつけてしまわないように注意しましょう。
公式サイトに掲載されている「ELDEN RING オンラインサービス利用規約(PS4/PS5/Xbox/PC)」では、禁止事項として以下の項目が列挙され、BAN(サービス利用停止処分)の対象となることが明記されています。
MODを利用した場合は禁止事項の2つ目に、バグを利用した場合は禁止事項の3つ目に該当するでしょう。
MODやバグを利用してレベリングしたキャラクターをオンラインで使用した場合に実際にBANされるのかどうかは、オンラインサービス運営者の判断次第ですが、少なくとも利用規約に違反していることは明白ですので、そのようなキャラクターをオンラインマルチプレイで使用することは控えるべきでしょう。
まずは落ち着いて、それが本当にチートだったのかどうか、冷静に考えてください。
例えば、以下のような現象は、チートと勘違いされることがあります。
このように、一見するとチートのようだけど実際にはチートではない、ということがあります。
悪意のないプレイヤーを誤って通報してしまうことがないように、十分にご注意ください。
冷静になって、慎重に精査し、それでも『はやりあれはチートだ』と確信が持てる場合は、オンラインサービス運営者に通報するのがよいでしょう。
運営者への通報は、こちらから行えます。
インベントリでアイテムを決定すると表示されるニューで「その場に置く」の項目が不活性(薄いグレー)になっているアイテムは、他のプレイヤーに渡すことができません。
また、「ルーンの弧」や「生肉団子」など、その場に置けるのに渡せない(他のプレイヤーから見えない)アイテムが幾つか存在します。
強化可能な武器に関しては特殊なルールがあり、相手の「武器強化段階」よりも強化レベルが高い武器は渡すことができません。(その場に置いても、相手には見えない。)
このため、例えば『プレイを始めたばかりのフレンドに最大強化した武器を渡す』といったことはできないようになっています。
地図断片をまだ手に入れていないエリアでも、一度足を踏み入れれば地図上に石碑のようなマークが表示されます。石碑はヒントとなっており、地図断片はそこで入手できます。
また地図断片は街道沿いにあることが多いので、地図断片がないエリアでは探索がてら街道に沿って霊馬を走らせるのも一つの手です。
どうしても見つけられない場合は、地図のページに地図断片の場所が記載されていますので、参考にしてください。
敵との交戦状態では、地図を開くことができません。
交戦中の敵を全て倒すか、敵から遠くへ逃げて交戦状態が解除されるのを待ちましょう。
敵によっては、かなり距離をとって姿が見えない状態になっているにもかかわらず、なかなか交戦状態が解除されない場合があります。
そういうときは、辛抱強く待つか、もっと遠くへ移動しましょう。
未クリアのダンジョン(洞窟・坑道・地下墓など)の中では、祝福への移動は行えません。
ボスを倒してダンジョンをクリアすれば、祝福への移動が行えるようになります。
もし、ボスを倒さずに祝福への移動を行いたい場合は、入口方向へ戻ってダンジョンの外へ出ましょう。
戻るルートが分からない場合や、一方通行で戻れない場合は、インベントリに入っている「祝福の記憶」というアイテムを使えば、最後に訪れた祝福に移動できます。ただし、「祝福の記憶」を使用すると所持ルーンを全て失い回収不能になりますので、使う前によく考えましょう。
あるいは、わざと死んで祝福へ戻る、という手もあります。この場合は、落としたルーンは後で回収することができます。ただし、回収する前に再び死ぬと失ってしまいますので、ご注意ください。
余談ですが、未クリアのダンジョン内では祝福への移動ができないことを利用すると、ダンジョンがクリア済みかどうかを判定することができます。
祝福への移動ができればクリア済み、できなければ未クリア、ということです。
なお、祝福への移動ができない場合は以下の状態になっているので、簡単に判定できます。
ダンジョンをクリアしたかどうか分からなくなった場合に、ご活用ください。
恐らくそこは地下の世界です。地図を開き右スティックを押し込むことで地上の地図へ切り替えることができます。
購入特典のアドベンチャーガイドでも示唆されていますが、エルデンリングの舞台である狭間の地には深い地下の世界が広がっており、序盤エリアであるリムグレイブからも地下へ進むことができます(東部の霧の森にある「シーフラ河の井戸」に昇降機があります)。
地下と地上は地図が分かれているため、地下の地図を表示するためにはそれに対応した地図断片を入手しなければなりません。
なお、地上と違い地下の地図断片には目印となる石碑が無いため、地図断片を先に手に入れてから探索しようとすると途方に暮れることになります。よって、地下では、地図断片のことはいったん忘れて、まずは探索を進めるのがよいでしょう。
画面上部のコンパスに光柱の方角が表示されるので、消したい光柱を正面に捉えてから地図を開き、現在地アイコンが向いている方角を探してみてください。
それでも見つからない場合は、光柱を適当に5本立ててから5本とも削除してください。
光柱は5本までしか立てることができず、6本目を立てると一番古い光柱が削除されます。このため、光柱を適当に5本立てると、それ以前に立ててあった光柱は全て削除されます。
残念ながら事実上の強制イベントです。
攻略上必須である王都ローデイルに入るには、大ルーンを2つ集めることに加え、「円卓を訪れる」というフラグが必須。その達成のためにはメリナと取引をする必要があります。
レベルを上げない、円卓の施設を使わないなどの縛りプレイを行う場合でも、メリナとの取引はしておきましょう。
「王都ローデイル」はストーリーの進行のある時点で別エリアに上書きされてしまい、元に戻せなくなります。
これにより、仮に拾い忘れアイテムがあったとしても殆ど回収不能になってしまうので注意しましょう。
また、回収不能アイテムの一部には伝説の武器が含まれます。
伝説の武器はトロフィーの取得条件にもなっているので、トロコンを目指している方は特に要注意です。
エンディングの一つ「狂い火END」の条件を満たしてから、特定のアイテムによって狂い火状態を解除した場合、その周回ではもう狂い火ENDを見ることはできません。
他にも、クリア後の周回プレイで取り返せるもの、そうでないものがいろいろあるので、詳細は『取り返しのつかない要素』のページを参照のこと。
王都ローデイルから繋がるエリア「忌み捨ての地下」に潜り、最奥へ向かうと封印された扉に辿り着きます。
この扉の封印を解くと狂い火を受領し、ゲームクリア後のエンディングが狂い火ENDに固定されます。(他のエンディングの条件を満たしていても狂い火ENDが優先されます。)
扉の封印を解除する方法については、特定のNPCのイベントを進めていないとヒントが示されませんが、方法さえ知っていれば解除自体は無条件で実行可能です。
狂い火を受領してエンディングが狂い火ENDに固定されてしまっても、特定のアイテムを使用して「狂い火状態」を解除すれば他のエンディングを選択することができるようになりますが、このアイテムはNPCイベントの進め方次第では入手できない場合がありますので、扉の封印を解除するかどうかは慎重に考えることをお勧めします。
なお、「狂い火状態」を解除すると、その周では再度狂い火ENDの条件を満たすことはできないため、狂い火ENDを見たければ周回プレイが必須になります。
エンディングに関する詳細については、エンディング分岐のページを参照ください。
リエーニエ東部にある「結びの教会」(大きな亀がいる教会)で贖罪することで関係を修復できます。贖罪には、貴重品「星の雫」が必要です。
ちなみに、名前に「商人」が入ってるNPCは、敵対すると贖罪するまで売買ができなくなります。しかし、敵対した後そのまま殺害し、ドロップした鈴玉を円卓にいる双子の老婆に捧げれば、その商人が販売していたアイテムを引き続き購入することはできます。
イベント等で膝立ちや地面に倒れてたりと直立以外の姿勢をしているNPCに対して攻撃判定のある動作を行うと「落馬致命」と認識されて致死ダメージが入る事があるようです。
イベント中はNPCの姿勢と距離に留意し、うっかり踏んづけたりしないよう注意しましょう。
助命してやればショップを開いたり、専用イベントでジェスチャーや装備が手に入ったりします。
パッチを初めNPCを殺害するかを悩む方はイベントチャートに目を通してから各自で判断して下さい。
基本的に生かしておいた方が得になる事が多いです。
最終的には問題ありません。
が、今回のNPCイベントにおいては、ストーリーが進行するタイミングで突然どこかに移動したり、一時的にショップ機能を閉じたりといったことが起こります。
いずれも、移動先を見つける、販売を再開するまでストーリーやイベントを進める、殺害して鈴玉にするといった手段で解決しますが、自力で行うとなるとハードルは高いでしょう。
ほとんどのアイテムに再入手の機会があるとはいえ、必要なタイミングで欲しい物が買えないという事態は往々にして起こりがちです。そのため、後々必要になりそうなアイテムは攻略の手を止めてルーン稼ぎをしてでも買い切っておくことをお勧めします。
(主に武器・防具・戦技・魔法・製法書などの数量限定品を買っておけばOK)
なお、各地の放浪商人がイベントで移動するようなことはありません。
イベントが進行するといなくなることがあります。詳細はNPC及びイベントチャートのページを参照。
なお、魔女ラニ、鍛冶師イジーの2名は半狼のブライヴが敵対状態の間は消滅します。
現在霧の森の廃墟にいる半狼のブライヴがなぜか敵対状態となるバグが存在し、上記2名がいるべき場所にいない場合はこのバグが発生している可能性が高いです。
この場合は上項の免罪を行うと正常化します。
貴重品の「裁縫道具」を入手すると祝福で行えるようになる衣装の調整。これは一部の胴鎧を(軽装)にしたり、反対に(軽装)を元に戻したりするための機能です。
調整を行うことで、防具としての性能が変化します。
基本的には、(軽装)だと重量が軽く・カット率は低くなり、無印はその逆といった感じに変化します。
加えて、調整した防具の外見も変化します。
無印から(軽装)に調整した場合、鎧ならマントを外し、布装備なら薄着に、頭装備だと装飾を減らす、といった具合です。
衣装の調整はルーンのみ消費し、すぐに元の状態にも戻せるので気軽に行って構わないでしょう。
また、NPC「亜人のボック」のイベントを進めている場合は、ボックに頼めばルーンを消費せずに衣装を調整することもできます。
ただし、調整した衣装は元々のアイテムとは異なるアイテム扱いになるため、一部のイベントで特定NPCに譲渡する必要のある衣装を調整していた場合、衣装を渡せずイベントが進まなくなります。
その場合は、祝福で対象の衣装を調整し直してから改めてイベントを進めましょう。
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