コメント/物語考察4

最終更新: 2022-06-08 (水) 12:53:57

物語考察

  • 3スレ目が容量オーバーだった様なので切り替えました
    2022-05-13 (金) 10:19:24 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • 感謝 おぉ 感謝

    前スレ最後のしろがね人について
    オルディナこそが聖樹からしろがね人へ与えられたしろがね人のための街なのかもしれない。
    安住の地=オルディナ説
    大きな妹については、第一世代の最新個体か、第三世代の個体かだと思う。
    我らの大きな妹って言ってるから、ラティナ個人というよりも、しろがね人全体の妹って意味だろうからね。
    しろがね人は誕生に核として原初の雫(=雫の幼生?)が必要だから、最新個体の元へ特別な核を持っていくのがラティナの使命だったのかな、と。

    2022-05-13 (金) 11:17:23 [ID:lCH9OpbW9B2]
    • 聖樹にしろがね人はいないけどかわりに沢山の繭があるんだよな
      あれって特にテキストでは言及されていないけどいくつかはうずくまった人の形をしてる
      なので戦えるしろがね人はオルディナで防衛して戦えなくなったら
      ミケラから繭化の祈祷とかを提供されて成体になるのを夢見て繭になるのではないかな
      這い回るしろがね人って芋虫のようでもあるし
      2022-05-13 (金) 12:45:49 [ID:U3Q3btlYQSs]
      • ノクローンにも繭あるよな。
        2022-05-13 (金) 14:20:18 [ID:ebJy/M3PU42]
    • そういえば「(しろがね人が)見たこともない聖樹」って文章があったがあれ雪原に居ないしろがね人達のことかと思ったら集結できたしろがね人も含んでるのかもな。
      オルディナから聖樹、ほぼ見えないじゃん。
      2022-05-13 (金) 22:03:48 [ID:2RnKpPyNCNg]
    • ラダーンに止められた隕石はだれが呼んだんだろうな
      地下から出たいアステールが地上への穴をあけるために呼んだのかと思ったけど、アステールが永遠の都を滅ぼしたのは黄金樹ができる前の時代だから、時期が全然合わないんだよね。
      最近まで封印されてて、やっと動けるようになったから隕石呼んで外出ようとしたらラダーンに止められちゃった、みたいな?
      坑道のアステールは白王/黒王が傍でぶぉんぶぉんしてるし、隕石/重力関係にかかわっていそうな気はするんだけどな。
      2022-05-13 (金) 13:56:11 [ID:lCH9OpbW9B2]
    • 間違えて前の木に新規のをレスしちゃってたから、貼り直し。

ラダーンに止められた隕石はだれが呼んだんだろうな
地下から出たいアステールが地上への穴をあけるために呼んだのかと思ったけど、アステールが永遠の都を滅ぼしたのは黄金樹ができる前の時代だから、時期が全然合わないんだよね。
最近まで封印されてて、やっと動けるようになったから隕石呼んで外出ようとしたらラダーンに止められちゃった、みたいな?
坑道のアステールは白王/黒王が傍でぶぉんぶぉんしてるし、隕石/重力関係にかかわっていそうな気はするんだけどな。

2022-05-13 (金) 13:57:44 [ID:lCH9OpbW9B2]
  • 個人的にはサリアを滅ぼすために大いなる意志が降らせたものだと思ってる。
    サリアの魔術師は手段を選ばない一面があって、永遠の都由来の魔術をいくつも扱ってる。加えて実際にノクス僧と剣士が地上に出てきちゃったもんで、天罰の意味で隕石を送ったら事情を知らないラダーンが砕いてしまった。
    その破片のうち最大のものが結晶坑道の降る星の獣になり、小さな破片が隕鉄の刀や隕鉄の杖に・・・みたいな感じだと思ってる。
    2022-05-13 (金) 21:34:06 [ID:mmCIARkN4cc]
  • でも、何らかの野望があったにしては、星砕きしたラダーンの師匠は白王だし、我星に挑まんって挑戦宣言までしてるからなぁ。
    そもそも、各地の坑道のボスエリアは金色の床。
    降る星の獣と戦うローデイルも金色の床で、だいぶ浅い地面を坑道のように掘る泥人。ってあたりから、掘り返した隕石が輝石で、坑道は過去の隕石墜落現場みたいな推測は成り立つ。成獣のいる火山の火口に隕石ってどんな奇跡だよってのはさておき、イエロアニスの坑道にアステールいるしね。
    このことから、狭間の地の各地に坑道がある=隕石はたくさん降ってるんだよね。サリアにもサリアの結晶坑道があるから過去に一度落ちてる。隕石落ちた後に街ができた可能性はあるけど、とりあえず星降りは割とよくある現象であるみたいだ。そのうちの一つを止めた、ってのは、日本で地震一回止めた。くらいの話になるんだと思う。
    恣意的な発生を否定するわけじゃないし、実際に指の意思でエルデの流星と滅びの流星は落ちているものの、それは源流を産むくらい特にヤバい流星だったはず。でも、そんな超巨大隕石以外にも小さな隕石はたくさんあって、ラダーンが止めた隕石の規模は不明なんだよね。だから、特に言及がない限りは意図的な可能性より自然現象の可能性が高いと思うの。
    2022-05-13 (金) 21:46:01 [ID:NNCylq7ud66]
  • サリアに隕石を呼んだのも大いなる意志とやらじゃないですかね。たぶんノクローンと同じことをやろうとして、怒りに触れたのでは。
    サリアのボスがノクス剣士&ノクス僧ですぐそばに椅子廟、地理的にもサリアの地下がノクローン。
    2022-05-14 (土) 05:19:27 [ID:8pIYeAzkZog]
  • 時期的にもう黄金樹が衰えてただろうから本来はその隙に新しい律の遣いが隕石として落ちてこようとしたところをラダーンが止めてしまった形になってると思われるのである意味破砕戦争の原因のひとつを作っているかも
    2022-05-13 (金) 19:06:02 [ID:QGZps3Ibc3Y]
  • ミケラの正体

あなたでした🤣

2022-05-13 (金) 20:07:25 [ID:5p6LxKdKw7w]
  • マレニアとラダーンの闘いについてCGワールドという書籍で解説が入ったらしいのですがどなたか内容をご存知ありませんか?
    2022-05-13 (金) 20:08:59 [ID:UuOjRtI3wUQ]
  • 不平不満版にエルデの害獣は手数増えた樹霊じゃね?ってコメントしてる人いたんだが、不満等置いといて考察的になかなか頷ける説かもしれんと思ってしまった。
    幼体とかそんなんかなと
    2022-05-13 (金) 20:29:30 [ID:w9Oum.b7ATI]
    • 「爛れた樹霊」というくらいだからエルデンリングが破損した事で生まれたエルデの獣の劣化コピーみたいなものだろうね。
      黄金樹の化身と位置付けが似てるけど、あっちは黄金樹に死が混ざって死の根が生じる様になってから発生してるので樹自体の免疫機能みたいなもの。
      2022-05-13 (金) 20:53:46 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 自分は腐った根に見えるな。爛れた霊樹は腐った根っこの先の部分で、エルデの獣はまだ腐ってない中心部のメタファーに見える。
      2022-05-14 (土) 03:18:04 [ID:Y9g6Vo22aRI]
  • ラダーンといえば、父ラダゴンとゴッドフレイに憧れて獅子を自称までしてんのに、破砕戦争前は闘技すら廃れて武を誇る機会がそもそもなかったあたり、開戦時に一番内心喜んでそうなんだよな。
    オープニングでモーゴットに組み敷かれてんのは、その野心?闘争を喜んでる節のある言動にキレられた図だと勝手に思ってる
    2022-05-13 (金) 20:36:43 [ID:nNPa2nj/QJY]
    • でも南進するマレニアに対してリムグレイブに引きこもったゴドリックを攻めた形跡もなく
      なんならケイリッドに引きこもりっぱなしだった可能性無い?
      むしろローデイルに攻められてるライカード、理由はどうあれケイリッドまで進軍したマレニア、
      そのマレニアにちょっかいかけたゴドリックに比べてやる気無さげにも見えるんだよね。
      2022-05-13 (金) 21:20:44 [ID:DdyoIIfpcj.]
      • 実際に積極的に戦争しようとしたとかではなく、アレキサンダーや某タマネギ戦士みたいなノリで悪気0で身内で争う悲劇はともかく俺はワクワクしちゃうんだ!位は言いそうかなと
        2022-05-13 (金) 21:25:14 [ID:5/MzNntyiwo]
      • ラダーンは基本、ケベリックから出てないからなぁ・・・
        星砕きも、サリアの街を守るためにケベリックでやったでしょ?
        つか、サリアのためか・・・あそこと言えば夜巫女、夜巫女と言えばノクターンノクローンだよな
        やぱり星降りは地下が関係してる?
        2022-05-13 (金) 21:29:05 [ID:JB9FNX9Zzkc]
    • オープニングでモーゴットと戦っているように見えるの割と謎だよね? ラダーンはゴッドフレイや黄金樹の犬ことラダゴンのことを尊敬しているからには、同じく黄金樹寄りのモーゴットとは争う理由が無さそうなのに
      しかも、テキスト内の描写ではラダーンは星砕きとマレニアとの相打ちしか説明がないから、ケイリッドの外での逸話がいっさい無く「破砕戦争最大の英雄」とされているのもなかなか不思議
      こう書いてて思ったけど、ゴッドフレイの進軍はケイリッドが最後の地とあるから、そのときにモーゴットとラダーンのタイマン勝負があったのかな 
      2022-05-13 (金) 22:29:13 [ID:U53HW9609dA]
      • ラダゴンがリング修復の為に失踪したタイミングで、大ルーンに気を当てられたモーゴットが勝手に王位継承を宣言してラダゴンチルドレンズが反発したとか?
        2022-05-13 (金) 23:58:38 [ID:OKwTxezjWl2]
      • ローデイル防衛戦は姿なき祝福王、モーゴット率いるローデイル軍vs破砕の君主、デミゴッドらの君主連合軍の構造。モーゴットは最初の王ゴッドフレイの幻影まで呼んで玉座を守っているからゴッドフレイ以外の王を認めず、ラダーン含め他のデミゴッドを排除したんでしょ。
        2022-05-14 (土) 00:21:22 [ID:uepe..CyEXM]
      • ラダーン達はマリカの言霊の台詞聞いてじゃあ王になるわ、ってエルデンリング目指したけど、モーゴットはそれ聞いてなかったから玉座守るとか言い出しちゃったのかね。もしくは拒絶の刺を見てマリカは新しい王なんか求めてないんだ!って勝手に決めつけたか。あの刺をマリカがゴッドフレイを待っているって解釈した説もありか。
        2022-05-14 (土) 00:35:13 [ID:HvgG8eT09x6]
      • OPのあの辺りのシーンは全て破砕戦争の時のものじゃない?
        だからモーゴットがローデイルを守り続けた限りあの絵はローデイル防衛戦を写したものだと思う
        2022-05-14 (土) 01:12:29 [ID:A/6yHrpzcdM]
      • おそらくラダーン・マレニアコンビが欠けた第二次防衛戦においては忌鬼(まぁ大方マルギット)が大活躍したらしいし
        第一次防衛戦で君主連合が瓦解するまでにマルギットとラダーンの一騎打ちがあって、マルギットが勝てなかったんじゃないかな。
        だからこそ第二次では忌鬼が活躍したと書かれる一方で、第一次は血の陰謀のおかげでなんとかなったみたいな書き方なのかと。
        2022-05-14 (土) 01:48:27 [ID:ssKfqKjTbKc]
      • 小黄金樹教会のマリカの霊言のように大ルーン破砕直後はなんかデミゴッド達が戦争に逸るような力でも働いたのかね?
        2022-05-14 (土) 02:32:29 [ID:lhmnT273JI.]
      • そもそも、モーゴットとモーグって忌み子として幽閉されてたけど。
        マリカの子であるゴッドウィン、ミケラ、マレニアの3人はともかく、レナラの子であるラダーン、ライカード、ラニは存在を知ってたんだろうか……?
        2022-05-14 (土) 04:18:59 [ID:jJv3FKj6ETw]
      • 姿なき祝福王と呼ばれるくらいだから「モーゴットという名前だけは知ってる」とかその程度だと思う。
        モーグはギデオンでさえ暗躍してる者がいるのを察してるだけで名前は知らなかった。
        2022-05-14 (土) 08:34:17 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • ゴドリックに没セリフがあって、その中に「黄金の一族の正統な後継者こそが王にふさわしい。あの愚かな忌み王でもなく、下卑た奇形の双子でもない」的なものがある(うろ覚えかつ正式な日本語訳が見つからなかったので自分で訳したもの)
        2022-05-14 (土) 12:05:37 [ID:Px.jXTFlPgo]
      • 体格が違うしラダーンの子とかなんじゃない?装備も微妙にラダーンのと違うし
        2022-05-16 (月) 16:31:32 [ID:Yaq7cl/X4v6]
  • 第一次か第二次かはわからないけど、王都外郭北門に誘い込んでマップ兵器超巨大矢で蹴散らしたっぽいんだよなぁ。北門側には内壁に向けて攻城兵器の残骸が設置してあるし、無傷の南門はガチガチにして北門だけわざと防備を薄くして誘い込んだ感じかな。
    2022-05-14 (土) 02:28:57 [ID:lhmnT273JI.]
    • あの巨大弓矢兵器、勝手に調香関連のなにかだと思ってるんだよね。
      矢の後端部のネジネジした中空パーツ、王都の室内にちょくちょくあるんだよ。近くに調香師もいる。
      そもそも、味方にも敵にも有効なアイテム自体ほぼないし、その上でローデイルに関連してそうな兵器の類いって、香薬関連しかない気がする。室内の香炉で高揚とか狂熱使って、弓矢で火花や酸をばら撒いたんじゃないかと思っていた。
      もしこの調香関連って予測が当たってるなら、バフを矢で届ける必要ないし、デバフかダメージだろうから、近くの味方ごと巻き込む恐れありそうな位置によくぶっ込んだな、って思ってたんだけど、まとめて包囲して範囲殲滅兵器ぶっこんだことになるので、妙に納得したわ。
      2022-05-14 (土) 04:39:32 [ID:NNCylq7ud66]
  • 自分は攫われ幽閉されて聖樹は腐り、1人の褪せ人のせいで自分の軍隊も壊滅して、カーリア王家トップクラスの騎士も失い、1番の理解者でデミゴッド最強の妹も討死して、ミケラはどこまで計算してたんだろう
    2022-05-14 (土) 02:48:46 [ID:OWm.DLQzKCw]
    • 黄金樹の還樹に対応するシステムは聖樹にはあるんだろうか?死のルーンを食らったゴッドウィンは黄金樹の根本で死に生きているわけだが、聖樹の根本で花開いたマレニアがどうなるのか気になるわ。
      2022-05-14 (土) 06:01:42 [ID:C1j3D2KGWrY]
    • 褪せ人が全部ご破産にするのまで予想できるわきゃないんだけど、
      それはそれとして、正直ミケラがマレニアに相談もせずにモーグを誑かして聖樹を捨てた説は違和感しか感じないんだよな。
      聖樹計画自体が失敗だったって前提は理屈としては分かるんだけど前提のための前提になってる気がしてならない。
      2022-05-14 (土) 12:23:08 [ID:ssKfqKjTbKc]
      • マレニアはミケラとの「約束」を信じて聖樹の下で待ってるんだから何かしらの相談はしているんでしょ。待ってるんだから戻ってくるつもりがあるってことだし、現段階でうまくいかなかっただけで聖樹を捨てたとは限らない。
        2022-05-14 (土) 13:09:20 [ID:7z11eKGdAek]
  • 今更だけど大ルーンを持ってるデミゴッドは"全員"マリカの子供(子孫)だって言ってる時点でマリカ≒ラダゴンって示唆されてたのね
    2022-05-14 (土) 05:30:18 [ID:Kgv96pie5cU]
    • ラニ・ライカード・ラダーンもマリカの子孫扱いだし、ラニなんか神人だからな
      マリカとライカードはやってること大体同じだしな!
      ある意味、ライカードが一番マリカの理想的ムーヴをしてるのかもしれん
      あと、肉体は共用してるかもしれんが、意識は別な気がするんだよなー、マリカとラダゴン
      2022-05-14 (土) 08:03:18 [ID:JB9FNX9Zzkc]
      • 公的にはマリカと何の関係もないラニが神人認定されてるのって、あの世界の人達はおかしいとは思わなかったのか気になるね。
        マリカと宵眼の女王みたいに神人は血縁と無関係に指定されるものかもしれんし、ラニが神人である情報が出回ってなかったのかもしれないけど。
        2022-05-14 (土) 09:57:31 [ID:lhmnT273JI.]
    • マリカ「私の祝福で力を得たのであって血縁じゃないぞ(圧力)」ってアピールしてたとか、逆に一族認定しないとマリカと関係ない所でデミゴッドクラスが産まれた!永遠の女王レナラ!新しい時代だ!なんて言われかねないし。
      2022-05-14 (土) 09:11:45 [ID:3.ZQAmZTEGE]
  • ゴドリックの大ルーンって黄金の一族って書いてるあたりゴッドウィンの大ルーンだったのかな、死んだから一族に受け継がれたとか。
    それなら一番優秀な大ルーンなのも納得いく。
    2022-05-14 (土) 09:16:41 [ID:3.ZQAmZTEGE]
    • 40まで伸ばすとかタリスマンつけて条件満たすとか言うレベルの褪せ人的には全能力+5は爛れマリカラダゴンデメリット無しと同じぐらい破格の性能なだけで、デミゴッドから見るとゴドリックの大ルーン効果は焼け石に水かもしれない。
      デミゴッドの能力は桁か単位が違うのかもしれんね。一人だけARMORED COREやってるラダーン様とかもいるし。
      2022-05-14 (土) 09:54:24 [ID:lhmnT273JI.]
    • 他のデミゴッドの大ルーンは幹(エルデンリング中央の縦線)が入ってるし、もしゴッドウィンの大ルーンがあるとすれば幹を持つ大ルーンの可能性が高いんじゃないかな
      2022-05-14 (土) 14:06:41 [ID:C63A7HK/C5.]
  • 妄想板か考察板かで悩んだけど、考察要素もあるのでこっちに

トロフィーがあるのは「星の世紀」「狂い火」「エルデの王」

死王子、忌み、完全律のルーンを集めてもトロフィーがない。これは、どんな形であろうと黄金律を継続しているなら、大いなる意思にとって同じことを意味しているから。

ラニとともに星の律を掲げ、狭間の地を去れば、世界に大いなる意思の影響を及ぼすことが難しくなる

狂い火で世界を燃やし尽くせば、影響を及ぼすべき世界そのものがなくなる。

「星の世紀」「狂い火」は大いなる意思の支配から世界が解放される終わり(始まり)となるのでは、とか考えたけどどうだろう。

もうこんな簡単な考察は前にされてるかな?

あったら楽しいなーと思ったのが、「星の世紀⇒bloodborne」「狂い火⇒darksouls」「エルデの王⇒eldenring」として世界が続いていくのかもって。「狂い火」のときの顔は完全ダークソウルだし。この先は完全妄想だから妄想板に行きます~

2022-05-15 (日) 01:09:35 [ID:P0R1cSootzc]
  • 星の世紀は律に人側から関与できなくなるだけで大いなる意思の影響まで排除できるとまでは言ってない。もしこのEDがブラボに繋がるならそれは結局上位者の影響で狂った世界だし。
    狂い火エンドもグレートリセットで最初に戻るだけだから大いなる意思の影響もまた初めからに戻るだけだろうね。いずれにせよ大いなる意思の存在は無しにならないと思う。
    過去作とのつながりに関しては思うところあるから別の柱立てて話すわ。
    2022-05-15 (日) 07:25:07 [ID:FM77n2rGTM2]
  • ファルムアズラのマリケスがいた場所にエルデンリングに似た紋章が描かれているんだけど
    あれがエルデンリングの本来の形だとしたらいろいろパーツ足りなくない?って思う。
    死のルーン取り除いたとしてもあんなスカスカにはならないだろうし。
    いずれにしてもマリカさん、原形も残らないくらい砕いたんだろうな・・・
    2022-05-15 (日) 01:10:58 [ID:MS.INjutG6U]
    • 単純に別のエルデンリングなんじゃない?

エルデの獣がエルデンリングとして大いなる意思から送られてきて、マリカ(神inエルデンリング)とゴッドフレイ(王)のセットでしょ?

プラキドサクス時代にも同じように、何らかの存在(神inエルデンリング)とプラキドサクス(王)だったのかも。去ってしまった神を待ってるらしいし。

マリカが狭間の地を支配する戦争やったとき、かつてのエルデンリングを砕いて、自分のほうのエルデンリングを律としたんじゃないかなあ

2022-05-15 (日) 01:31:38 [ID:P0R1cSootzc]
  • 書いてて思ったんだけど、エルデの獣ってもしかしたら、かつてのプラキドサクスの相方(つがい)だったのかも。

フォルムが竜っぽいし。

大いなる意思が、別の律にするかーって回収してリサイクルしてマリカにプレゼントみたいな((笑))

2022-05-15 (日) 01:34:20 [ID:P0R1cSootzc]
  • 過去に黄金樹とは違う大樹の時代があってその頃の文様とか?
    地上部分は焼かれて火の時代になったけど地中部分は炎上を逃れて今尚大樹根として残っているみたいな
    2022-05-15 (日) 01:54:48 [ID:OKwTxezjWl2]
  • 黄金樹のエルデンリングに坩堝騎士の胴鎧の模様を足すと似たような形にならない?マリケスがマリカの影獣になった時代はホーラルーが坩堝騎士を従えていたわけで、3本指と2本指がまだ仲たがいしてなかったのかもしれない。
    2022-05-15 (日) 06:18:18 [ID:Ovf5ZESnM8g]
    • マリカが運命の死を取り除いた話はしてるけど、坩堝も実はエルデンリングから取り除いたのかもね。
      坩堝を取り除いたのはマリカじゃなくて、プラキドサクスの待つ神なのかも?
      巨大なエルデンリングから不要物を取り除いて特化していく、ってなんか生物の進化みたい。(遺伝子は傾向的に原始的な生物の方が長い。世界最大のゲノムサイズを持つのはアメーバの一種。原始的な生物の遺伝子はほとんどがノイズデータで機能してなくて、それを削ることで活性範囲を変化させて複雑な生物になる。ある意味、原始的な生物は作中の坩堝のような、どんな生物にも進化する可能性の塊と言える)
      2022-05-17 (火) 12:58:41 [ID:fAucuKO25uE]
  • 考察かどうか悩むけど、壊れかけのマリカのシーンで、主人公が首を戻すとき、パラパラ落ちる欠片が涙に見えるんだよね。

主人公が首を戻す時は、修復ルーンを使おうが使うまいが、黄金律を修復するとき。自分や子供、愛した人まで犠牲にしてでも黄金律を壊し、大いなる意思から開放されたかったマリカとしては残念な終わりなのかなって。

もちろん、狂い火のような終わりは迎えたくなかったと思う。力尽きたように崩れてた。ラニのエンディングのときだけ穏やかに消えられていたような気がする。

結局、マリカってどういう経緯をたどってあの石造みたいな状態になったのかな?割と普通の人っぽかったのに。

2022-05-15 (日) 01:22:28 [ID:P0R1cSootzc]
  • マリカって、ライカードとか火山館みたいな至高してるんだよね。
    とにかく停滞することを嫌い、犠牲・共食い上等で上を目指さないやつは価値がない、みたいな。
    マリカがエルデンリングを壊したのは、大いなる意志に従いたくなかったというよりも、現状だと進化が行き止まりになってたからそれを打破したかったんじゃないかなって。
    だからこそエルデンリングを壊して大ルーンをデミゴットに配って進化させようとしたわけだし。
    ラニについては、完全に新しい方向への進化だから、やり方も含めてマリカが望んでた未来だったのかもしれん。
    それ以外のエンディングは、現状維持とか、マイナス方向にいっちゃうか、完成しすぎて進化の余地がない止まった世界になっちゃうから、マリカ的にはなしなんじゃないかと。
    石造については、単に体が限界でああなっちゃってるだけか、本体は実体がなく石造は世界介入用の端末でダゴン/マリカ型を使用して世界に干渉してたのか。
    個人的には、操作端末だった、って気がする。
    2022-05-15 (日) 10:40:26 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • マリカ石化の謎については、同じ死に方ってか、壊れ方してるの、古竜なんだよね。
    古竜が死に掛けてたら同じ死に方になると言われると納得はできる状態。
    マリカ古竜説みたいな動画観たけど、結論はともかく過程に納得は出来なかったな、色々疑問点が多かった。積み重ねる仮説が多すぎる感じ。
    マリカと古竜にはなにか接点があった、ってのは可能性として頭の片隅に入れといていいかも。
    ランサクスみたいに人に化けた古竜が稀人との間に子を成した、とか、坩堝で古竜の特徴が出た、とか、なんか推測出来る追加情報か、発見欲しいね。
    2022-05-17 (火) 15:56:20 [ID:fAucuKO25uE]
  • ミケラ誘拐(モーグウィン王朝計画開始)とラダーンの星砕きって時系列どっちが先?
    サリアの街に星が降ってきたら真下はモーグウィンあたりよね 
    2022-05-15 (日) 10:03:02 [ID:U53HW9609dA]
    • タリスマンの他の伝承が軒並み遥か昔なのとストーリートレイラー/OPの破砕戦争回想ムービーで一切星砕きについて語られないのとを踏まえると星砕きがずっと昔だと思う
      2022-05-15 (日) 20:25:19 [ID:yU.lhYXLoww]
  • 過去作とのつながりについて触れてる方がいたので、そのあたりについて自分の所感。
    やっぱりエルデンリングとダークソウルの世界に間接的なつながりはあるんじゃないかと思う。

原初の火に魅せられたもの、岩の肌を持つ古竜、物語の舞台が霧の彼方にある、てのはダクソの神話にも共通する要素だし、シーフラ河・祖霊の森から見える樹木が立ち並ぶ姿ってのもダクソのOPに通ずるものがある。もちろんすべてがファンサと言ったら終いなんだけども。

ただ神となった王、女王たちのさらに上に大いなる意志や外なる神といった上位存在がいたり、「太陽の光の力」である雷を操っているのがグウィンではなく古竜の側っていう差異もあったりするから全く同じものではない。今作に直接的に闇の呪術がないのも、人の祖である誰も知らぬ小人が見出すはずだった闇のソウル、「ダークソウル」がエルデの黄金という光によって塗りつぶされたからなんじゃないか、って思う。闇が消えたことで火の「陰り」もなくなったから火もまた不滅の存在になった、としたらそれはあたかも「火と闇の時代の終末」が意図的に(メタ的に)避けられたようでもある。

だからダークソウルの世界を下敷きに、ブラボの月や上位者の存在、SEKIROの不死とそれを断つ力なんかが、それこそ坩堝の様に混ざり合って再構築されたのがエルデンリングの神話世界なのかなって感じる。

あと宮崎のインタビューを読むとGRRMに脚本を依頼する当たって一つ共有をしたのが「エルデンリング的な存在が砕かれる」というイメージらしいけど、それもダクソで主人公が王のソウルを集めるのに使った「王の器」だったんじゃないかな。GRRMの想像力でそれは女王のうちにあるエルデンリングという形になり、狭間の地は女王が治める世界となったけど、結果的にその破片を集め王を目指す、というコンセプト自体は変わってないんだと思う。

2022-05-15 (日) 13:53:00 [ID:7z11eKGdAek]
  • チンクエディアの獣の知の象徴が5指って記述と、
    前史であるブラキドサクスの時代は王が変わった訳じゃなく、
    神が去った事で終わった事、ファムズアズラにヒトガタの彫像が多数ある事、
    前史にあったと思われるエルデンリングのレリーフがある事

この辺考え合わせると、前史は5本指に選ばれた神人による律が敷かれてたけど、
何かがあって神人が去ってしまったため律が紡げなくなったのだと思われる

その後、新たな神人として外からマリカや他の神人候補が引き入れられて
ゴッドフレイと一緒に新たな律を作るために他の神人候補と戦ったのだと思われる
この時点(前史から引き継いだと思われる)の黄金樹の色は原初の赤金で、
ゴットフレイの騎士である坩堝の騎士達が赤金色の鎧姿なのはおそらくそのため

この争いの時に、より完全な律を目指す2本指と、
全部ご破産にして一度元に戻そうとした3本指に分かれたのだと思われる。
(3本指は運命の死を切り離して死ななくなった事が誤りだったとは言っておらず、

そもそも意思を持った事が誤りだったと言っているので、前史の律の時点で否定していると思われるので)

最終的に勝利したマリカが2本指の意向で、基になった律から運命の死を
切り離したことで現在の黄金律となり、2本指をあまり快く思ってなかった
マリカの手で、黄金律の影響の届かない所に戦友を逃したのだと思われる

2022-05-15 (日) 16:13:17 [ID:6f2lnirGB9s]
  • 若干補足

なぜ黄金律の開始時に神人選別の争いがあったと考えたのかは、
ゴッドフレイの加護が失われた要因として、戦う相手が居なくなった
事が要因であることを仄めかす様な記述があるが、ゴッドフレイの
放逐に前後してラダゴンがカーリアと戦争を起こしており、
敵対者がいなくなっていた訳ではない事がわかるので、
戦う相手を失ったという理由に敵対者以上の意味があったのではと考えたため

2022-05-15 (日) 18:26:04 [ID:6f2lnirGB9s]
  • 狂い火を呼んだのは放浪の民なんだよね
    なので、放浪の民視点の虐待の記憶を見せられた三本指が「リセットしなきゃ・・・」となっちゃった可能性は無きにしも非ず?
    狂い病はシャブリリ発だし、三本指と狂い火と狂い病は別物として考えた方がいいのかもね。
    2022-05-15 (日) 21:20:00 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • 評判良い部分の地名がゲルマン系統の英国風で評判悪い所はラテン語系の傾向があると思った。
    デミゴッドは英国風だよね。ここはマーティンのネーミングだと思う。マルギットは女性風な響きらしいけど。
    あとsekiroの頃から言われてたけど意訳が多いらしいからあんまり考察の意味ないっぽくないか?
    ラニの誤訳記事見て思った。
    2022-05-15 (日) 18:26:34 [ID:IBTb/WJ7a0s]
    • ゴドリックが古英語の単語を使ってるし、黄金樹勢力が英国風に一部ゲルマン系の単語を使ってる感じはあるよね。この辺はゴッドフレイやマリカの趣味かもしれん。悪い…というより黄金樹勢力から離れるとラテン語やギリシャ語に近い言葉が出てくるっぽいね。
      意訳誤訳はまあしゃーない…
      2022-05-17 (火) 02:45:07 [ID:lhmnT273JI.]
  • 英語→日本語なら英語が考察の中心だろうけど、あくまで日本語主体だしな
    「英語ではこうだから~」はニュアンスのずれや誤訳がありそうだ
    2022-05-15 (日) 21:45:04 [ID:U53HW9609dA]
  • 宿将オニールってどこ勢力か明確になってるテキストある?
    実はゴドリック勢力だったりしないかな。
    以下ガバガバ考察
    根拠①:呼ぶ霊体が流刑兵
    →流刑兵は主にゴドリック支配下のストームヴィル城にいる
    根拠②:ラダーンvsマレニアの戦いを誇っている
    →ラダーン勢力だとしたら、ラダーンは腐敗に侵され、マレニアに逃げられた戦いを誇るとは思えない。
     マレニア勢力だとしたら、戦いの結末を知らない?(フィンレイがマレニア回収したのを見ていないならマレニアが爆発して消えたように見えるのでは?マレニアをフィンレイが回収しているところを見ているなら一緒に帰るのでは?フィンレイのために敵を食い止めてたならわかる)
     ゴドリック勢力だとしたら、破砕戦争の勝利候補2名を同時に脱落させたのだから当然誇る。
    根拠③
    貴腐騎士と敵対しない
    →ラダーン勢力ではない?
     マレニア勢力ならフィンレイの手助けしろ。
     あと針はフィンレイに渡せ。
    根拠④
    ゴドリックはマレニアに負け、土下座し足を舐めている
    →破砕戦争の目的はエルデの王になることであり、マレニアも大ルーンが欲しいはずだがゴドリックを見逃している。ラダーン戦に向け兵士の数を減らしたくないから一時的に見逃しただけかもしれないが、ここでゴドリックが要求を受け入れてもらうためにラダーン討伐を手伝うから見逃してくれと言った可能性も十分にある。
    妄想:破砕戦争の3勢力の考え
    マレニア:兄様のためにエルデの王になるぞ!そのためにラダーン倒すぞ!でもケイリッド遠いし、途中のゴドリックで兵士の数減らしたくないなぁ。え?ゴドリックが土下座?いったん見逃して帰りに殺そう。ラダーン戦に集中するぞ!
    ラダーン:エルでの王には俺がふさわしい!ゴドリックの大ルーン欲しいけど、あそこ落とすとマレニアが攻め安くなるし、放置しておくか。
    ゴドリック:最大勢力2つに挟まれた。とりあえず兵士を集めよう。どっちかが攻めてきたら土下座して足舐めて、その勢力に加勢して最大勢力2つを共倒れさせて漁夫の利ワンチャンに賭けるぞ(つーかそれしかない)。
    2022-05-15 (日) 22:50:10 [ID:XWwRjX282bk]
    • 宿将オニールは腐敗攻撃をしてくる、金無垢の針を護ってる(持ってる)
      ポリアンナ(ミリセントの姉妹)の縁者から
      たぶんミケラ勢力の人、似たボスの宿将ニアールのほうも秘割符を護ってるし
      配下は投降したゴドリック兵かも知れんけど
      2022-05-16 (月) 10:17:41 [ID:bwvR8tWlMVc]
      • オニールがミケラ(マレニア)勢力って説も分かるんだけど、「戦いを誇っていた」って部分との繋がりが薄い気がするんだよね。
        あと、金無垢の針を護ってるってどこかに明記されてたっけ?持ってた=護ってたってこと?
        ポリアンナ達ゴーリーの勢力の最終目的は腐敗の女神の復活だから、そこから金無垢の針を護ってるとしたらマレニアが腐敗の女神に近づいた戦いを誇るとは思えない。
        あるとしたらラダーン勢力から護ってたんじゃないかな。ラダーンの腐敗を止めさせないために。
        ただ、金無垢の針がないと腐敗を止められないこと知ってるんだったら、マレニアに返そうとすると思うんだよね。ほっといたらマレニアも腐るだろうから。
        そうなると第3勢力がラダーン、マレニアを確実に腐らせるために持っていたってのが個人的にしっくりくる。それなら「戦いを誇っていた」って部分とも繋がるし。
        第3勢力はどこかってなった際の最有力候補はゴドリックかなぁって思ってる。
        2022-05-16 (月) 12:51:52 [ID:XWwRjX282bk]
      • エオニアの沼に孤立した状態の上に金無垢の針は折れてるからね動こうにも動けないし無理してまで渡す意義も感じられなかったのだろう
        2022-05-16 (月) 14:37:18 [ID:bwvR8tWlMVc]
      • 自軍の大将が腐っていく中、動くに動けない状態になっておいて戦いを誇りに思うとかオニール最低だな。フィンレイを見習って死んでも針を聖樹に持ち帰れ。
        2022-05-16 (月) 19:15:07 [ID:F5BRRBQaiAo]
      • 老人は只一人、あの戦を誇っていたってテキストだからね、逆に言えばオニール以外は誇って無い誇らしくない戦って事になるかと
        2022-05-16 (月) 20:28:53 [ID:bwvR8tWlMVc]
      • それは草
        それじゃオニールただのガ○ジやん
        オニール=ミケラ、マレニア勢力説はオニールをガ○ジにしなきゃ成り立たないんか?
        2022-05-16 (月) 21:06:33 [ID:F5BRRBQaiAo]
      • ゲーム内の描写的に明らかに気が狂ってるでしょポリアンナもそんな感じのこと言ってるし
        2022-05-17 (火) 03:59:01 [ID:bwvR8tWlMVc]
      • 「自軍の大将の命に関わる重要なアイテムを拾ったけど、敵陣から帰れそうにないので見つからないように隠れてる。このままでは自軍の大将は死ぬが、戦いは引き分けだったので誇っている。」
        オニールは狂っていたので、こう考えていました!って言われてもねぇ?
        そりゃ別の説の方が有力じゃない?ってなるでしょ。
        「老人は只1人〜」の部分も「老人は只1人生き残り〜(生き残ったのがオニールだけだったので、誇る人はオニールだけだった)」とかそういった方向で読み取ることも出来る。実際、戦闘開始時周囲に誰も居なくて霊を呼び出しているし。
        あと上で言われてる腐敗攻撃は嵐の技に地形の効果が乗ってるだけだし。
        あとポリアンナにセリフあったっけ?
        2022-05-17 (火) 07:39:05 [ID:YmY2ylY8bQk]
  • オニールも二アールも現行の勢力とイマイチ合致しないから現治世以前の嵐の王の配下だと思ってる
    ゴッドフレイがケイリッドで何者かの勢力と最終決戦したみたいだしそれがオニール達だとか
    2022-05-15 (日) 23:18:33 [ID:WHiLRG/AQNQ]
  • 神授塔のエレベーターのスイッチに描かれてる模様…太陽じゃね?
    2022-05-15 (日) 23:42:04 [ID:SO9W7UaE.dE]
  • 敵のハーピィって、褪せ人なのかな?
    ハーピィが歌ってる歌の翻訳を見たんだけど、祝福を奪われて褪せ人になって追放されたって感じの歌なんだよね
    黄金の人ってのがゴッドフレイを差してるのか、マリカを差してるのかはわからんけど
    2022-05-15 (日) 23:55:24 [ID:JB9FNX9Zzkc]
    • 餌が歌ってたのを真似たんだろうって思ってた。一部の鳥の性質的にも、ダークファンタジー的にもありがち。
      2022-05-16 (月) 00:06:11 [ID:SP0peBbeJeQ]
    • たぶんデーディカとかいうヤバい女が産んだハーフ種族?
      2022-05-16 (月) 06:52:06 [ID:q3pVy6ZTJNw]
      • デーディカってタニスのことかと思ってた。
        ただまぁ、歌詞の内容的に、女性の褪せ人視点の歌だし、ディーディカ=タニスで褪せ人で異形産みまくってるってのもなくはないのかな?
        タニスって元は異国の踊り子でライカードに見初められて側妃となっていて、ラーヤの母(産みなのか育てなのかは不明?)ってことくらいしか情報ないよね。
        2022-05-16 (月) 10:20:44 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • タニスはラーヤの育ての母って明言されてなかったっけ?
        だからタニス=デーディカはないと思う。ついでにいうとデーディカというかタリスマンに記されている人物ってどれもこれも現代(主人公が旅している時代)よりもはるか前だと思うんだよね。そもそも伝承に残るような何かがあって初めてタリスマンにされているわけだから、その分の月日がかかるんだと思う。
        根拠としては薄いんだけど、異国がどこかという明言もないし、そもそもエルデの地以外で国名が出てくるのってエオヒドくらいだし仮にタニスがエオヒド人なのであれば異国ではなく故国って表記になると思うんだよね…異国ってどこだよ…
        2022-05-16 (月) 15:05:58 [ID:PRStJFqtCZo]
    • 褪せ人じゃなくて、普通に狭間の地の人間を思わせる歌詞だけど。それはともかくとして、ハーピー? コウモリ? の足を見ると面白いよ。コウモリの足で画像を検索して、見比べよう。
      2022-05-16 (月) 10:59:23 [ID:GQcMmScC84.]
    • 聖別雪原にあるモーグウィン王朝への転送門、あれはオルディナを目指すしろがね人を唆して連れて行くためのものなんだろうか?
      仮にそうだとして、設置者は如何にしてあそこに至ったのだろう。モーグなら空飛べるしまあ…という気はするが、普通は褪せ人同様秘割符持ってないといかんのよな?
      それともプレイヤーが行けないだけで王都〜深き根の底みたいな極秘ルートでもあるんだろうか。
      2022-05-16 (月) 13:10:05 [ID:9iFje3tMorM]
      • 申し訳ない、ツリーに繋げてしまった。
        2022-05-16 (月) 13:10:55 [ID:9iFje3tMorM]
      • 聖樹が受け入れたのは第一世代のみなんじゃないかな。
        第二世代は顔が生理的に無理とか、そんな理由で受け入れられなかったと。
        んで、第一世代と一緒に秘割符でオルディナまできたはいいもののそのまま放り出されて途方に暮れていた第二世代をモーグが誑かしてモーグウィン王朝にご案内、みたいな感じじゃない?
        2022-05-16 (月) 15:50:36 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • 第二世代も受け入れられてると思う。
        雪原のしろがね第二世代と遠距離で闘うとミケラの光輪と思われる祈祷を使ってくるのよね。わざわざ仕える前にアピールとして使えるようにしてきましたってよりは授けられたと考える方が自然だし
        2022-05-16 (月) 17:20:16 [ID:NDmdelL6TVU]
    • 混種じゃないんか?
      2022-05-16 (月) 14:42:00 [ID:5xL9r9nCb4.]
      • 多分違う。他の混種は混ざりものが違っても群れになってるけどハーピーは大コウモリに混ざってる。
        人間を食うために擬態してるだけで普通に大コウモリなんじゃないか。
        2022-05-16 (月) 16:37:55 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • オオコウモリの中の「人寄りの混種」なんじゃないかな。人に獣の角や翼が生えるのであれば、逆に獣に人の諸相が出たとも考えられる。
        2022-05-17 (火) 02:03:21 [ID:7z11eKGdAek]
  • 宵目の女王が狩ってた神ってデミゴッドなのかね?
    貴種が生命の坩堝の特徴があるってことで、ルーツとしては原初の黄金樹時代まで遡るのだと思う。死のルーン封印前だしね。
    そうなるとデミゴッド(マリカの血をひく者)なんてゴッドウィンとその子孫しかいないだろうし、タイミング的に忌み子兄弟がいても子孫はいないだろうし、狩る対象がゴッドウィンの子のみになるのよ。そんなピンポイントで服が作れるほど狩れるか?と思ったのよね
    2022-05-16 (月) 17:32:02 [ID:NDmdelL6TVU]
    • つまり狩りの対象は黄金樹が飛来した直後の狭間にいた土着神(現外なる神)とその子孫だったのではと思う。
      死のルーンを自由に振るうことができる神人の時点でいくらかの権限はあるだろうし、マリカの姉妹あたりが存在してて、そっちに重要な死の概念と土地に残る神の始末を任せてたのでは。律のメインを司るマリカとそれを狩れる実働隊の女王という形で監視させ合うこともできるしね。
      2022-05-16 (月) 17:39:22 [ID:NDmdelL6TVU]
    • それならマリカがマリケスをけしかけて女王を倒して死のルーンを封印したのも納得できる。各地の王はゴッドフレイに、神は女王に倒させて、終わったら王は追放で女王は倒して権限を奪う。自分とその子は死なず、逆らう者はマリケスの死のルーンで狩れる体制にする。
      わりと辻褄合ってそうだけどどうだろうか?
      2022-05-16 (月) 17:43:38 [ID:NDmdelL6TVU]
      • マリカがノリノリで巨人戦争を率いてる辺り宵眼の女王の手柄を横取りしたってことはない気がするな。
        こっからはやや大胆な予想になってしまうけれども、巨人戦争時に指に選ばれた神人は最低でも4人はいたんじゃないかな。
        大いなる意志から与えられた5指はそれぞれ律を表していて、それぞれ黄金・火・星(冷気)・死・血の5つの律の体現(巨人戦争の時点では)だと思う。このうち巨人の操っていた火の律は指ごと封印されたので、残る4指に選ばれた神人がいたはず。黄金の女王はもちろんマリカ、死の女王は宵眼の女王、星の女王はラニに暗月を教えた雪魔女、残り作中では言及されてない血の女王がいたと思う。
        そして宵眼の女王の神狩りの剣は見た目的に指殺しの刃や神の遺剣と同じように神クラスの死体から作られているはず。雪魔女はのちにラニと出会ってるはずなので、血の女王が贄となって神狩りの剣ができたんじゃないだろうか。
        筋書きとしては巨人戦争に勝利して人はエルデの支配者層になることができたけど、エルデンリングを体内に宿したというマリカの行為は彼女の独断だった。本来はラニが月に宿したように黄金樹に宿すような手はずで、狭間の地全体で均等に恩恵を享受できるようにすればよかったのにマリカがそれを独占するような形になってしまったがゆえに、宵眼の女王が快く思わず反乱を起こすきっかけとなってしまった、という感じではないかなと思う。
        ついでに言うと血の律を乗っ取った宵眼の女王が倒されることで、死のルーンと共に対応する2指が封印され最初の火の律の指と合流して地下の3本指となったんじゃないかな。
        2022-05-16 (月) 18:30:23 [ID:7z11eKGdAek]
    • まぁマリカと宵目が元々手を組んでたけど最終的にマリカが裏切ったってのも別に筋としては通ってると思うけど、
      自分はそもそも狭間の地には様々な神が居て、それを狩る神狩りもまた存在した、って解釈してたな。
      そこにやってきたマリカが他の神を追い出して自分一柱が君臨するにあたって、驚異になりうる神狩り勢力もついでに潰した、って感じかと。
      2022-05-16 (月) 18:29:54 [ID:PNpWN8bAYqc]
    • マリカが覇権握るまではバトルロイヤルっぽい感じに考えてるね。もしくは信長の野望や三國志の群雄割拠的なシナリオのような状態。
      宵目(死)と巨人(火)は確実にいてそれぞれ黄金樹勢力に倒されてるけど、星(冷気)は宵目(死)とかなり近いように感じるのでちょっと保留、DLC待ち。
      あと律を掲げているかまではわからないけど、竜も一勢力だったと思う。
      2022-05-17 (火) 02:09:53 [ID:lhmnT273JI.]
      • 神々がバトロワしてたっていうのには同意かな。いろんな神が狭間で覇権を取ろうとしてるように見える(狭間以外でもそうなのかな?)。マリカが覇権のあとも腐敗や血の外なる神が色々と暗躍してるしね。
        星のほうの死は霊炎だろうから(ノクローンと兵団から)黒炎とはちょっと関係なさそう。神肌と星に因果が見えないしね
        そして黒炎は死のルーンだというから黄金樹勢力と別とは考えずらいかな。マリケスの死のルーンと黒炎は効果も同じだし
        2022-05-17 (火) 08:38:48 [ID:r3hZv6XfrIs]
      • 俺もそう考えているんだけど、気になってる点が一つあって、封印されてるものの、まだ狭間の地にいるはずの腐敗の女神や祖霊の王を外なる神って呼んでること。
        バトロワだったら元々土着の神を外に追放したから外って呼んでるはず。
        祖霊の王は異空間に封印されてる? 死体の中に芽吹いている?
        腐敗の女神は少なくとも封印を破るのは無理だから信者や落とし子は、別の肉体用意しようとしてるけど、外に影響は与えてるみたい。
        これらも追放の一種と言ったら一種なのかな? それとも単に他の神々がたくさん追放されたから、まだ狭間の地にいるけど活動不能になってる神もまとめて一緒くたに呼んでるのか。微妙な違和感ある。いくらでも説明はできるんだが……
        2022-05-17 (火) 12:48:16 [ID:fAucuKO25uE]
      • 外なる神の「外」は文字通り狭間の外という意味ではないと思う。
        狭間に今もいる奴か呼ばれてるのはもちろんのこと、恐らくルーツが同じであろう三本指でさえ外なる神とされてるから(ミケラの針より)、単純に「黄金樹信仰から外れた神」を外なる神と呼んでるのだと思う。
        場所の話だと黄金樹だって「外から来た」神になっちゃうしね。
        2022-05-17 (火) 19:44:28 [ID:y3jN3unZsrw]
      • ↑と同じ意見だわ。「外なる神」の読み方は「そとなるかみ」だろうけど「外」は多分「ほか」、黄金樹以外の意味だろうな。
        祖霊の民は黄金樹が狭間の地全体で行ってる循環システムを祖霊の体一つでまかなってる小規模コミュニティ。井戸のエレベーターがあって外に出れるはずなのに地下で2サイクル終えてる(=祖霊の死骸が2つある)ってことは地下暮らしを選択しているんだろうから実質封印されてるようなもんだと思う。小黄金樹に反抗してる一派もいるけどまぁ無視していいレベルなんだろうな。
        腐敗の神は停滞から生まれたとあるから多分循環システムのバグ。原初の生命である坩堝から獣とは別の進化を遂げた菌類とか虫の上位存在で、狭間の地の外じゃなくて内で生まれたんだと思う。大分して「獣」がずっと支配してきた土地である狭間の地を菌の住みやすい世界にしようと浸食していってる、というような感じじゃないかな。
        2022-05-17 (火) 22:29:39 [ID:7z11eKGdAek]
  • ベルナールの侵入してくる場所恐らく死の根と思われる物体があふけど、実際現れる獣人スケルトンって死に生きる者だよね?
    ファルムアズラはゴッドウィン殺害から埋葬くらいの間には地上にあったってことでいいのかな?
    2022-05-16 (月) 18:28:51 [ID:cGq/i/CQccc]
    • 狭間の地自体が元は完全な円形だったのかなー、と思わないでもない。
      孤絶した神授塔やファムル・アズラから見ることができるんだけど、
      東側の外海と内海の境目の所がすごい高低差があって大滝になってるんだよね。
      自然にできる地形じゃないし、ここにファムル・アズラがあったのかなって思う。
      2022-05-16 (月) 18:37:43 [ID:JB9FNX9Zzkc]
    • 死に生きる者は死王子ゴドウィンだけが起源じゃなくて黄金樹が支配するまえの時代がもっとたくさんいた全盛期だったっぽいし、むしろずっと昔に現れた死に生きる者がまだフィルムアズラに残ってたんじゃないだろうかな?
      2022-05-16 (月) 22:30:19 [ID:q3pVy6ZTJNw]
  • モーゴットが撃破後に小さくなって普通の老人みたいな姿になるの考察されてたっけ?
    2022-05-16 (月) 22:27:02 [ID:zoFUKq.aEuQ]
    • モーゴットさんは腕は太いけど、身体はもともと細身だろ
      2022-05-16 (月) 23:14:14 [ID:6f2lnirGB9s]
      • モーさんは「痩せてるけど筋肉質」みたいな感じのちょっと不健康そうな手足だよね。刃牙のジャック・ハンマーのようでもあり、肉体労働を続けた老人のようでもある。
        2022-05-17 (火) 01:57:48 [ID:lhmnT273JI.]
  • 被差別種族の混種が聖騎士を名乗り、雪原の洞窟でラダゴンの愛剣である黄金律の大剣を持っているのはどう見てる?
    なんらかの理由で獅子の混種が剣を盗み出したか(非正規の入手であり聖騎士は僭称)、もしくはラダゴンが獅子の混種に騎士の位を与え剣を預け雪原に隠したか(正規の入手であり正式な聖騎士として叙任された)どちらだと思う?
    2022-05-16 (月) 23:43:59 [ID:lhmnT273JI.]
    • ラダゴン時代にはすでに坩堝の戦士たちが異端となってるのだから、混種を騎士に叙勲することはないだろうな。剣接ぎの大剣と同じように混種の戦士が盗み出したとみるべきだろう。
      2022-05-17 (火) 00:03:19 [ID:7z11eKGdAek]
    • ミケラが持ち出して授けた可能性もあると思う
      黄金律原理主義に対するあてつけもあるかも?
      2022-05-17 (火) 05:51:01 [ID:C9rMfTD0yHI]
    • あの獅子の混種がちゃんと黄金律掲揚ポーズ(内なる律)するの毎回笑うんだけど、ってことはデータ上信仰28振ってるんだよね。
      その信仰ステータスと、ちゃんと内なる律して発動すること踏まえて、盗んだよりは正式授与っぽさを感じる。
      単に、あの大剣が戦技を発動するにはあのポーズしなきゃいけないからしてるだけって可能性も高そうだし、なによりゲーム上の仕様と言われると、その可能性一番高いんだけど。
      2022-05-17 (火) 12:33:02 [ID:fAucuKO25uE]
      • 信仰が高いからこそ盗み出したのをほかっておかずに愛用してる可能性
        2022-05-17 (火) 12:48:51 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • ローデイル的にはダメだけど亜人系に寛容なカーリア王家的にはわりとアリっぽいので、元カーリアのラダゴンならわりと混種聖騎士叙任やりかねない
      マリカとラダゴンがひとつの体のなかで主導権とりあってケンカしてて、ラダゴン優勢のときに騎士にしてマリカ優勢になって追い出されて剣持ったまま洞窟に逃げたとか?
      2022-05-17 (火) 19:19:56 [ID:q3pVy6ZTJNw]
  • 些細な話だけど宵眼の女王って皆なんて読んでる?
    しょうがん?よいめ?よいがん?
    2022-05-17 (火) 02:22:47 [ID:1FzSHl66.IQ]
    • 自分は「よいめ」と読んでる。何となくだが、英米産ファンタジーの日本語訳はあえて大和言葉風にした方がそれっぽいという印象があるから。某大物ファンタジーでいうと「偉大なる御目(おんめ、サウロン)」とか。
      ただ「しょうがん」とした場合の音読みのちょっとお堅いイメージ(和製ファンタジーによくある)も捨てがたいなとは思う。
      2022-05-17 (火) 04:38:50 [ID:lhmnT273JI.]
    • 決闘者(デュエリスト)の性で《宵眼の女王(ダスクアイド・クイーン)》以外に読み方があると思わなかったぜ
      きっと星8・闇属性・魔法使い族の儀式モンスターだ
      2022-05-17 (火) 08:10:38 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • ルビと《》のせいでめちゃくちゃそれっぽい
        2022-05-17 (火) 08:27:55 [ID:r3hZv6XfrIs]
  • 王都外廓や氷結湖近くの墓地に出てくるボロボロの赤いサーコートを着たスケルトンが持ってる盾がどこの兵も装備してないカイトシールド型の盾を持ってるんだけど、これは旧式装備なのかな(軍兵は全て真鍮の盾、騎士は各軍団専用の大盾)。王都攻略戦以降に急速に真鍮の盾がひろまって各地の君主軍軍兵の標準装備になったのかもしれない。真鍮(黄銅)は比較的加工しやすく腐食に強いので、真鍮で覆うことでメンテナンスが難しく錆びやすい金属盾を補強するのに便利だったのが大きいと思う。海に近く、腐敗や火山の多い地域では最適だったんじゃないか。
    一方、以前から使われていたヒーターシールド系・カイトシールド系は君主軍の基本装備から外れたことで手に入れた放浪商人達の商品になったんじゃないか?
    2022-05-17 (火) 05:01:52 [ID:lhmnT273JI.]
    • あの盾は太陽の都の盾でちゃんとドロップする。ファルムアズラの獣人も持ってるからローデイルの旧装備ではなく旧文明時代のものだろうな。
      2022-05-17 (火) 07:26:15 [ID:7z11eKGdAek]
    • 旧文明は地上で黄金の太陽を信仰をしてたけど、大樹に黄金の力(生命力)を奪われて、太陽はただ光ってるだけの白い星に、大樹はやがて黄金樹になったのかもね。
      黄金樹の始まりにはすべてが敵であったというところの「敵」には太陽すら含んでたっていう解釈。
      2022-05-17 (火) 08:18:10 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • むしろその太陽の力を奪った(大樹の始まり)からそれを取り返そうと信仰していた文明が戦いを挑んだのかも。
        まぁ、妄想だが
        2022-05-17 (火) 15:11:53 [ID:1fCX28ADHCE]
  • 「おお、あれが、あの塔がそうなのか
    やっと帰れるのか。黄金樹の麓、我が故郷に」
    これなんのこっちゃと思ってたけど舞い戻りの塔を見て言ってるんだよね?流石に転送罠ではないだろうけど舞い戻りの塔って元々王都に移動できる機能があったってことなのかな
    ついでに言うと転送先の神授橋って崩落してるけど元々どこに繋がってたのか 方角的には小黄金樹教会方面で、橋は西アルターの神授塔よりは高いので尚更わからない
    2022-05-17 (火) 22:16:34 [ID:cGq/i/CQccc]
    • あの霊が言ってるのはその転送罠宝箱のこと。転送罠がどういう由来のものかは説明されてない。(魔術か祈祷かそれ以外なのかが不明)
      神授橋がどこと通じる橋なのかは分からない。転移門は孤絶した神授塔に通じているけど、そこと通じていて崩れたと言い張るには遠すぎるし高度も全然違う。
      (エブレフェールが狭間の地の東にないせいで孤絶した神授塔の配置がおかしくなってるから、メタ都合なのだが…)
      2022-05-17 (火) 23:03:23 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 前に「孤絶した神授塔とファルムアズラの間、内海と外海の間に不自然なクソデカ滝があるよ」という意見があったので、神授橋を作ってから地殻変動があったのかもしれんね。
      2022-05-18 (水) 00:47:49 [ID:lhmnT273JI.]
    • 啜り泣き半島には巡礼教会があるから、王都から出発して各地の教会をたどっていく最終地点が巡礼教会で、あの舞い戻りの塔の転送宝箱を使って王都に帰るってのが一連の巡礼の旅になってたんじゃないかな。
      転送先の神授橋は孤絶した神授塔につながってるんだろうけど、各地の神授塔がほぼ正六角形に配置されていることを考えると、神授塔の配置を優先した結果橋自体を作れなかったという開発上の都合な気がする。
      2022-05-18 (水) 00:59:28 [ID:7z11eKGdAek]
      • 日陰城が設定的に浮いててどうにも後付けくさいので
        日陰城を思い付いて作る→そこから見える位置にエブレフェールを置く(元々は巨人山嶺の南だったのを北西に移動)→エブレフェールに対応した神授塔が孤絶した
        みたいなメタ事情はありそう。
        2022-05-18 (水) 08:52:32 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 罠に感じているのは主人公だけで、単なる転送の手段としての転送罠なんじゃないか
      わざわざ舞い戻りの塔と名付けてそれを見ながらあれがそうなのか……帰れるのか!みたいなこと言ってる霊体まで用意して
      2022-05-18 (水) 21:23:13 [ID:U53HW9609dA]
  • 純紫の血指エレオノーラの純紫ってどういう意味なのかね
    ググると単語として成立してるのか微妙だし純白みたいに「紫」を強調してるって表現なのかな
    2022-05-18 (水) 00:55:04 [ID:9dwc3cQQnmo]
    • モーグウィン派閥の「血の指」の階級か、エレオノーラ個人の二つ名か。
      エレオノーラは竜餐を繰り返してるから青黒い眼になってるはずで、その上で血の盟約を交わしたから赤が混ざって紫になってるとか?
      これなら個人の二つ名になりそう。
      2022-05-18 (水) 08:46:49 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • そういえばアリに関する記述ってなにかありましたっけ?出現位置が黄金樹の根本や聖樹の樹の上なんで、あの世界の樹に生息するタイプの生き物なのか、もしかしたら腐敗関係なのだと思うのですけど、結構インパクトあるエネミーにしてはアリに関する記述ってどこにも無くないです?
    2022-05-18 (水) 07:41:55 [ID:iFYG3y5/fOQ]
    • 蟻棘のレイピア蟻の頭甲が蟻関連の装備。
      死骸を使った装備品があるから、倒した時に死体が残らないのは単に視界を塞いで邪魔になるというゲーム的な配慮とみられる。
      2022-05-18 (水) 08:37:09 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 過去に話題になっていた。
      蟻刺レイピアに腐敗ダメージはあるけど、アリ自身の攻撃に腐敗が蓄積する攻撃は全くない
      現実のアリは樹木が蜜で雇った傭兵みたいな存在だから、そのへんモチーフの可能性はある
      腐敗の化身が蟲であること、蠍が封印された腐敗の女神の一部だった可能性があるなど、腐敗と虫は相性的な補完がよさそう
      蟻刺レイピアは腐敗信仰勢関係なく、マレーマレーが個人的に製作したものである可能性も高いので、単に蠍を模してアリから作った可能性も否定できない
      と言った点、特に作中で出現する場所を中心に考えると、アリは黄金樹や聖樹など樹木関連の存在である可能性は高いが、腐敗関連ではない可能性が高い
      2022-05-18 (水) 09:34:27 [ID:fAucuKO25uE]
    • 二つの地下河に住んでいる、と言及される割に地下でも川でもないミケラの聖樹にいるの謎すぎるんだけど
      蟻の頭甲で免疫(毒、腐敗耐性)が上がる事、この蟻が毒を持っている事
      関連アイテムとは違うが腐敗から身を守るため毒カビを身に着けた毒カビキノコよろしく
      この蟻も腐敗に対して耐性があるから腐った聖樹の近くにいても影響を受けにくいという事で兵力として使役されてたりするのかな
      ノクステラの民とは敵対してるけど聖樹勢力とはどうなってんだろうね?
      2022-05-18 (水) 10:04:00 [ID:K3JNzMv8VvY]
      • 実際にはシーフラ河には蟻はいない。ノクローン辺りは最下流だからか?
        蟻は蜂から分化した種なのに狭間の地に蜂はいないのも変なところ。ミツバチ的なものすらいない。
        蟻は大樹が狭間の地に持ち込まれたときに外来生物として一緒にやって来たとかかもしれない。
        2022-05-18 (水) 10:36:29 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • 蟻=稀人説。
        蜜蟻は必ず稀人のルーンをドロップするの、すごく意味ありげじゃない?
        マリカと同郷で黄金樹と一緒に狭間の地へ来たってのはありえそう。
        やっぱり外来指定生物じゃないか!
        2022-05-18 (水) 10:50:03 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • エインセル河にいる蜜蟻はたしか稀人ルーンじゃなくてそれより格下の黄金のルーンだったはず。蟻は人の死体を餌にしてるからおそらく稀人の死体を食べてルーンが腹にたまってる、の表現で蟻=稀人ではないと思う。
        2022-05-18 (水) 14:08:00 [ID:7z11eKGdAek]
  • 死王子の大体直上にいるカニに死王子の瘡が出てるのは有名だけど、黒き刃の地下墓のカニが虫に寄生されたみたいになってるのはなんなのかね?というかほかの場所にも居るのかな(ここでしか見つけてない
    ダクソ3知らん人には判らん例でアレだけどエルドリッチの薪とか生贄の道に1匹だけいる孕んでる犬の腹部みたいな感じ
    この地下墓ネクロマンサーおるしエルデン世界での死に関係してる何かしらなのかな?
    2022-05-18 (水) 09:02:38 [ID:K3JNzMv8VvY]
    • リエーニエの神受塔南にティビアの呼び舟がいる水場があるけど、その近辺の蟹にも確かあった気がする。死王子との関係性を最初聞いたときにはおおと思ったけど、無関係そうな位置にもいるとなるとちょっと怪しくなってくるよね。
      2022-05-18 (水) 10:56:53 [ID:ojNMf1MwnLk]
      • ティビアの呼び舟自体が死の根関連(ついでに死を狩る者、D関連)のボスだから、そこのカニにあるのは結構筋が通るかと。
        2022-05-18 (水) 11:13:04 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • そう。だから死王子由来の瘡ではなく、死そのものに由来する瘡と考える方が自然だと思う。
        2022-05-18 (水) 11:19:56 [ID:gedgtuMRcGQ]
      • 死の根の解説が
        「死に生きる者たちを、生み出す源
         東の果てにある獣の神殿では獣の司祭が、これを集め喰らっている
         陰謀の夜、盗まれた死のルーンはデミゴッド最初の死となった後
         地下の大樹根を通じて、狭間の各地に現れ 死の根として芽吹いたのだ」
        ってなってるんだから、死王子由来よ?
        2022-05-18 (水) 11:35:24 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • そのテキスト読んだ上で、厳密には死王子の瘡じゃなくて死のルーンの瘡ってことになると思うけど何かおかしい?まあ細けえことはいいんだよと言われればそうなんだけど。
        2022-05-18 (水) 12:38:41 [ID:2a3D4psovZc]
      • リエーニエのカニ近くにデカい死の根がある
        それに死王子の目らしきものがしっかりついてる
        2022-05-18 (水) 17:46:24 [ID:Px.jXTFlPgo]
      • そもそも、ゴッドウィンの死体? に生えてる顔、生えてる向きがおかしいし、あの顔自体、死のルーンに関連してる産物でゴッドウィンの顔やその関連物じゃない可能性はある
        実際、あの顔はファルムアズラに生えてるし、ファルムアズラは宙に浮いてるので、死王子から根を伝ったものではない。
        ファルムアズラは時間が狂っているのでどうとでも説明出来てしまう以上、死王子由来の可能性も否定できないんだけど、仮に黄金樹の時代以前に死に生きる者はたくさんいた路線を取るなら、死のルーンの顔は死王子以前からあるもの、というのは自動的に確定する。
        2022-05-18 (水) 18:04:47 [ID:fAucuKO25uE]
      • そんなとこにもいたんだねぇ、次の周回では各地のカニもっと観察してみるかー
        2022-05-20 (金) 06:42:28 [ID:K3JNzMv8VvY]
  • よくよく考えると、ラダゴンはマリカであるで、かつ体も1つのものを共有してたくさいし、これでミケラマレニアを通常の手順で作るの無理な気がする。
    まぁ、神パワァーでなんとかしたのかもしれんけど。
    となると、マリカが胤をどこからか貰ってきてミケラマレニアを産んだ、って感じになるんだけど・・・
    ミケラマレニアは産まれた時から神人認定なんだから、父親も神様な可能性?
    進化の行き詰まりを打破するために外なる神の血を混ぜてみた?
    腐敗を宿してるのは単為生殖のせいじゃなく、腐敗の外なる神が片親だからからとか?
    もしくは過去に聖樹で律を敷いていた神様が片親で、聖樹が腐敗に侵されていたからその影響が出た?
    メリナも宵眼の女王とマリカ(ラダゴン)の子供だったりして。もしくは火の悪神とか。
    この世界、結構名前を一部引き継いだりするし、名前の頭文字が一緒だったりすると関係があったりするよね。
    Marikaマリカ
    Melinaメリナ
    Maleniaマレニア
    Miquellaミケラ
    Malikethマリケス(マリカの獣)
    メリナとマレニアの名前がアナグラムっぽくなってるほど似てるんだよね。
    2022-05-18 (水) 10:04:17 [ID:lCH9OpbW9B2]
    • ちょっとお下品な話になって申し訳ないんだけど、現実でも人工授精って出来るじゃない?
      ラダゴンモードで出した物をなんやかんやしてマリカモードで入れたら妊娠できる可能性、どうだろうか

まぁ神話に出てくる神々とか無機物から命生み出したり割とやりたい放題な奴もいるし
神パゥアーで何とかしたって言われてもおかしくはないかもしれない

2022-05-18 (水) 10:20:36 [ID:K3JNzMv8VvY]
  • たぶん、マリカとゴッドフレイ、ラダゴンとレナラの組み合わせの子供は、普通にヤることヤって産んでると思うんだよね
    一人で産めるなら最初からゴッドフレイヤレナラと子供作らなかっただろうし
    レナラの琥珀のタマゴ(産まれなかったデミゴッド)に大ルーンが宿ったのはエルデンリング砕けた後だろうから、生まれなおしも関係ないだろうしなぁ
    2022-05-18 (水) 10:28:30 [ID:lCH9OpbW9B2]
  • というかラダゴンモードで出したもの=卵だと思うんだよね
    ルーンの形はそのデミゴッドの血統的な由来を示してて卵はラダゴン、マリカ単為生殖由来なのがわかる
    そんなものをレナラに渡す理由はこれ使って間接的に俺の子作れよ、しかないと思う
    2022-05-18 (水) 13:09:00 [ID:UAOTY2FjVD2]
  • 琥珀の卵はやっぱ砕けた後に宿るのは難しい
    レナラと卵はローデイルに近づきもしてないはず
    あと、ラニは陰謀の夜に肉体と共に大ルーンを捨てている
    つまりこれもマリカが砕ける前に大ルーンを持っている
    物語中に明らかに登場する砕かれる前の大ルーンはこの二つのみ

こうは考えられないだろうか
ラニの大ルーンは卵から一部を分け与えられたものでそれを陰謀の夜で捨てた
捨てられた大ルーンはラニだったころの記憶と共に再び卵に還り、レナラ戦でラニを名乗り言葉を発した

2022-05-18 (水) 13:33:52 [ID:UAOTY2FjVD2]
  • 琥珀のタマゴ=ラニ説にこだわる人居るけど、あれは産まれなかったデミゴッドだと明示されてるからその説は無い。
    遺体も神授塔に打ち捨てられたままだから産まれ直しを試みた結果でもない。
    大ルーンはエルデンリングが砕けた時にデミゴッド達に勝手に宿ったと考えるべき。
    破砕事件の時点で肉体が死んでるはずのラニも大ルーンを持ってたから、死王子ゴッドウィンの大ルーンはどこへ行ったんだろうな
    2022-05-18 (水) 14:14:52 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • ラニが大ルーンを捨てたっていう根拠は、ギデオンの「大ルーンを棄てたとされる」という伝聞調な曖昧なセリフのみなんだよね。
    ラニの居場所すらわからないギデオンが陰謀の夜でラニの肉体がすでに死んでることなんて知らないだろうし、人形の肉体に大ルーンがないから、ラニは大ルーンを棄てた、って思われていて、それを聞いたとか?
    個人的にはエルデンリング砕けた時にデミゴット全員(産まれなかったデミゴッド含む)の肉体に大ルーンが宿ったんじゃないかと思ってる。
    2022-05-18 (水) 14:57:12 [ID:lCH9OpbW9B2]
  • いやさすがにギデオンは語り手の中ではマリカの言霊の次くらいに信憑性あるんじゃない?
    卵はデミゴッドたちの大ルーン、そのデミゴッドたちにラニも含まれてたはあると思うなー
    逆にそうじゃないとあの卵なんのためにレナラにもたせたのって話になる
    2022-05-18 (水) 18:50:27 [ID:WShtzB7MMCE]
  • 大ルーン以外のなんらかの要素が卵に含まれており、それがデミゴット誕生に必要だったって考えるほうが
    リングが壊れる前から大ルーンはそれぞれに宿ってたって考えるよりは自然に思えるかなぁ。
    琥珀だし古い生命の残滓・力を宿していて、あの卵の場合はマリカとか黄金樹とかその辺りの残滓を宿しているから
    それを抱くレナラもマリカや黄金樹に見立てられたとか。
    2022-05-19 (木) 01:23:55 [ID:ssKfqKjTbKc]
  • この辺りは今の所妄想にしかならないんだけど
    ラダゴンさんは赤髪についての言及とか、黄金律大剣に元嫁からもらった剣の面影を残したりとかで
    何というか割と普通に人間臭い所があるし、自身の子を作るため近づいた、とかじゃなく何だかんだレナラには普通に惚れたんじゃないかなぁって
    惚れたかはまだしも侵略を悔いてってのは真実なんじゃないかと思うんだよね
    2022-05-18 (水) 11:00:40 [ID:K3JNzMv8VvY]
    • ラダゴンは婿入り道具として裁縫セットを持っていくくらいだからな…
      性格がキツイのはどちらかというとマリカの方に思えるし、ラダゴンはインドア派かも?
      各地にあった闘技場が寂れたのもラダゴン時代なので
      2022-05-18 (水) 11:37:13 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • あの裁縫道具は魔術教授に秘匿を強いるため、魔術的に口を縫い合わせるために用いられている
        そもそも結婚相手の臣下になんらかの秘匿を強いる時点で異常なのにその手段が口を縫い合わせる
        やはりラダゴンはレナラというかカーリア王家を利用したようにしか思えない
        2022-05-18 (水) 13:06:33 [ID:UAOTY2FjVD2]
      • 考察歪み過ぎてて草。
        マリカ=ラダゴンなんだから体型変化に合わせて衣装調整するためだろ。
        2022-05-18 (水) 13:50:30 [ID:MHxNFL2BjBA]
      • ラダゴン像はマリカのフードそのまま着ててかつ上裸だし衣装調整の方が都合良い解釈に思う
        2022-05-18 (水) 13:53:27 [ID:FC3mppAWkjs]
      • 冷徹な黄金律の化身たるラダゴンとレナラに惚れミケラと光輪のとりかえっこをしていた人間味のあるラダゴンの両方が同時にあり得ると思ってるね。
        二面性というか二重人格というかなんか上手く説明できないけど、同じ存在であるマリカがゴッドフレイを愛しつつ利用して追放したように、ラダゴンも矛盾を抱えていると思う。
        2022-05-18 (水) 14:19:43 [ID:lhmnT273JI.]
      • 爛れ刻印に使命が呪いのようになる、とあるから黄金律縛りの性格になったのは後天的なんだろうとは思うね。
        あとゴッドフレイの追放はラダゴンが王になるための方便な気がする。この時点でラダゴン人格に浸食され始めてたんじゃないかなと。
        2022-05-18 (水) 14:27:09 [ID:7z11eKGdAek]
      • 爛れ刻印の使命は神から与えられるもの
        メリナやラニが焼け爛れてるのはおそらく神から使命を与えられたため
        つまりラダゴンは使命を与える側であって与えられる側ではないし実際爛れてない
        ラダゴンが使命の呪いで後天的に性格変わったとかは全く意味不明な考察すぎる
        2022-05-18 (水) 19:47:49 [ID:YqISdPfNMIs]
      • 使命を与えるってのは本来指、つまり大いなる意思の所業なはずだから神ってのはそっちを指してるんじゃないか?
        マリカも指に選ばれて巨人戦争を戦ったわけだし、マリカ=ラダゴンであるならラダゴンもなんらかの使命を持って人格が形成されたってこともある気がする。
        というか使命を与えられて焼け爛れるなら、二本指から使命を与えられた褪せ人も指巫女もみんな焼け爛れてることになっちゃう気がするんだが。
        2022-05-19 (木) 01:52:02 [ID:tt9.cf5qyf.]
      • 二本指が与える使命じゃ焼け爛れなくて、マリカやラダゴンが与える使命で焼け爛れるから褪せ人や巫女はただれてないんだろう
        わざわざマリカラダゴンの爛れ刻印に説明が書いてあること、メリナは「母」から使命を受けて肉体がただれてること、二本指のいる円卓じゃなくマリカのいる王都で使命を思い出すこと
        それらからは使命を与えるのはマリカラダゴン
        というか今さらな話すぎるでしょこれ
        2022-05-19 (木) 08:04:16 [ID:2lqE0xcvnMI]
      • んー?結局マリカラダゴンからの使命ならなぜ焼け爛れるのかの説明が全くできてない気がするぞ。
        そもそもミケラの体が焼け爛れてるのが使命を受けたから、なんて説明はないし、王都にいる「母」に当たる人物はマリカ以外にも、モーグが出会った真実の「母」ってのももいる。
        それに焼け爛れるのは狂い火の特徴だし、マリカラダゴンの使命でそうなるならマリカラダゴンは三本指に繋がってることになってしまう。いまさら、どころか謎が深まってすらいないか。
        2022-05-19 (木) 08:32:18 [ID:OrcVEg/unBc]
      • ミケラじゃねーや、メリナだったわ
        2022-05-19 (木) 08:50:36 [ID:NvuglQpKiAw]
      • 事実メリナはマリカに使命受けたと思われて爛れてるのにそれに何故とかいるの?
        言ったもん勝ちみたいな議論してんな
        2022-05-19 (木) 12:19:41 [ID:2lqE0xcvnMI]
      • 実際使命を帯びて焼け爛れたヴァイク(彼は鎧だけだが)がいるし、主人公も握られて指の形に爛れるしな。そもそもなぜを考えるのが考察なんだからそれを否定したら終わりだろ。
        2022-05-19 (木) 18:46:25 [ID:z9dBrIZAbeQ]
      • メリナの肉体が焼け爛れたのは火の幻視を誰かから拝領したからでは?
        「焼け爛れ、霊の体となって」という台詞から肉体が完全に焼失してると思いこんでたけど、全身消し炭になったとは言ってないし、火の幻視を得たことで異端児扱いになって糞喰いみたいに忌み捨ての牢に入れられてるだけって可能性もあるね。焼け爛れたってのは目の周りのことかも。
        2022-05-20 (金) 07:12:43 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • メリナは巨人の釜のとこのムービー見ると手の甲に火傷みたいな痕があるよ。
        左目のあざみたいなのも火傷というよりはしっかり黒い爪の形状をしてるし、狂い火EDで宵眼が解放されてるんだから、マリケスの封印が表れてると考えて間違いないんじゃないかな。
        2022-05-20 (金) 10:41:27 [ID:QDoFhaXXlkw]
    • テキスト・セリフなどにある以上のことを前提とするのは良くないな。
      相手が知ってる前提で話すと噛み合わないというのもあるし、何より事実として確定してないことの上に仮説を立てるのは完成してない橋の上に橋を建てるようなもんだし。
      というか「事実メリナは〜」から始まって「と思われる」になるのはどっちやねん…となる。事実なのか思うだけなのか…
      2022-05-20 (金) 09:55:04 [ID:JMPqeJwzHOc]
  • ラダゴンってレナラと結婚する前は何してたんだろう?
    あといつ頃ラダゴン人格ができたんだろうな。
    赤髪を巨人の呪いと捉えてる辺り、多分巨人戦争の後なんだろうが…
    2022-05-18 (水) 11:37:07 [ID:BuHVmPcYO2c]
    • ミリセントのセリフから考えるに神及び神人が分身を作るとき、意志、記憶の一部を切り離すんじゃないかな。
      ラダゴンはマリカが将来的にゴッドフレイを追放するので後釜の王として用意した分身で、黄金律、大いなる意志に忠実な部分が強く出た。黄金樹の敵である巨人の特徴である赤髪は嫌なものでしょう。ミリセントが赤子だったことを考えるとラダゴンも最初は赤子だった可能性が高いので、王にするためには成長を待つ必要があった。その過程で戦争に参加、レナラと出会った。
      まぁ、この説の場合、どのように身体が1つになったのか考える必要がありますけど
      2022-05-18 (水) 15:40:04 [ID:YrtKxYIzICA]
      • 回帰性原理の文章読んでて思ったけど、神の分身って自分自身という自然に1つであるものを、無理矢理2つに分けてるわけだから、近くに居たら回帰で1つに戻らないかな
        2022-05-18 (水) 16:12:27 [ID:PJ4sujLnvUA]
      • ミリセント姉妹らはゴーリーの談から沼から湧いて出たといわれてるのだから、分け身を作ったのがマレニアが意図したものかどうか怪しい。それを意図的にマリカが作れたとする根拠は? 
        ゴッドフレイが追放されたのは好敵手がいなくなって瞳が褪せたからなのだから初めからそこまでマリカが計画していたとするのもどうかと思う。
        いろいろとつなげるには独自解釈が多いし、論理にも飛躍を感じるな。
        2022-05-18 (水) 17:27:20 [ID:7z11eKGdAek]
      • ミリセントはマレニアに腐敗に抗う意志を返したいって言ってるから、とりあえず会えば合体はできるんじゃないかな?
        あと、ミリセントの記憶とゴーリーの発言に関してはかなり疑う余地があると思う。少なくとも、金無垢の針に細工して黙ってたし、記憶を取り戻したかもしれない瀕死ミリセントは、ゴーリーを悪意の主と呼んでいた。
        腐敗の病で記憶が混濁してるっぽいので、可能性は低いと思うけど、極論するとゴーリーへの別れの挨拶って、お礼参り的な意味であった可能性も否定できない。
        快復したミリセントがボロ屋に来たとき、ゴーリー目線でいえば再会は不味い話だったはず。他の姉妹との殺し合い仕組む上で何か不都合がなければ、あそこで会って送り出す方が確実。
        単に「パパ、今日は蟲の姿じゃないんだね!」って褪せ人に聞かれたら困るだけかもしれないけども。
        なので、義父じゃなかった可能性も含めてあり得てしまう状況なので、赤子ではなく最初から大人説は否定できない。
        2022-05-18 (水) 17:41:21 [ID:kA4YqoI.LoE]
      • 追放の件は「マリカの言霊」に「その瞳が色褪せたとき、狭間の地を追放する」と書かれているので色褪せてないときから計画されていたものと考えても問題ないかと
        2022-05-18 (水) 17:54:14 [ID:KmRFyHO.3K2]
      • ゴーリー、ミリセントが沼から湧いて出たとか言ってなくね?
        2022-05-18 (水) 18:01:04 [ID:vSV1l.gqRM2]
      • 追放の件は確かに読み違えてたな、失礼しました。ただラダゴンをマリカの分け身とするにはいずれにせよ根拠が不十分だと思う。
        湧いて出た、とは確かに言ってないけど、フィンレイに連れられて沼地を去った瀕死のマレニアがその道中で分け身を作ったとか子供を産み落としたというような示唆も根拠もない以上、ゴーリーが拾い上げた赤子が沼から自然と誕生したと考えることに問題があるとは思わないな。
        2022-05-18 (水) 18:29:39 [ID:7z11eKGdAek]
      • 四姉妹がエオニアの沼産のスワンプマン的な存在なのは腐敗翼剣の徽章のテキストで分かる。ゴーリーの台詞は「エオニアでミリセントを保護した」というもの。状況からして四姉妹と同じ境遇と考えていいかと。
        2022-05-18 (水) 18:31:40 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • ミリセント達が生まれたのはマレニアとラダーンが沼地で戦うより前かと思います。
        ミリセントのセリフは
        「私はマレニアに、返したい
        かつてマレニアのものだった意志を
        朱い腐敗の呼び声に、人として抗う矜持を
        あのラダーンに伍するために、彼女が打ち捨てた戒めを」
        私は後半のミリセントは混乱がだいぶ治まっていると捉えているので、その発言を考えに組み込んでいます。
        2022-05-18 (水) 18:56:24 [ID:QPyinbnKw7w]
      • マレニアが戒めを捨てて腐敗を呼んだのはラダーン戦の一番最後でしょ。
        トレーラームービーで最後にエオニアぶっ放してるのがそれ。
        最後の最後で捨てたもの持ってるんだからミリセントが生まれたのはラダーン戦の後でしょうよ。
        そもミリセント姉妹は沼で拾われたって言われてて、あの沼自体ラダーン戦のときに出来たものなんだから順序がおかしいでしょ。
        2022-05-18 (水) 19:05:51 [ID:HvgG8eT09x6]
      • 何がおかしいのかわからないですね。
        ①マレニアがミリセントたちを切り捨てて腐敗の力を受け入れてラダーンと同格まで強くなる。切り捨てたと言うくらいだからその辺にポイしたんでしょう
        ②マレニアとラダーンが互角に戦い、その戦場が腐敗の沼になり、結果は相打ち
        ③マレニアはフィンレイに連れられて聖樹へ
        ④ゴーリーが沼で赤子を拾う
        2022-05-18 (水) 19:26:54 [ID:KmRFyHO.3K2]
      • ①ラダーンと戦っている最中に勝てないと感じてやけくそで腐敗の力を受け入れた
        ②ラダーンと戦う前に腐敗の力を受け入れた

この2つの解釈ができるわけで、冷静に考えれば理解はできるんじゃないかな
個人的には①の方なのかなとは思ってる。
理由は2つあって、1つ目はムービーでラダーンがマレニアに対して余裕の構えのような状況で対峙していたこと。
マレニアが最初から腐敗の力を借りて挑んでいたなら、ラダーンは舐めプのようなことはせず全力でマレニアを潰してたんじゃないかなという憶測。
2つ目は被害がケイクリッド全般に及んだこと。ラダーンに勝つだけならもっと小規模の腐敗をラダーンに浴びせるだけでもよかったはずだけど、それができなかったのは、ラダーンとの戦いの中で腐敗を受け入れて、ぶっつけ本番であの技を使ったので精密な制御ができなかったのかなと。

2022-05-18 (水) 20:50:41 [ID:9dwc3cQQnmo]
  • それはなんの根拠もないですよね? ラダーンが舐めプとか、マレニアが勝つためには小規模の腐敗だけで良かったとか。裏付けるテキストとかありますか?
    2022-05-18 (水) 21:02:27 [ID:Zw0hErphttk]
  • 根拠が無いのはどっちもでしょ。
    でも各ムービーを見るに腐敗の力を爆発させてラダーンと相打ったあの瞬間こそ、戒めを打ち捨てた瞬間に見える。
    そもそも追い込まれたからこそ矜持を捨てたのであって、追い込まれる前からビビってるならそれは形振り構わなくなったと表現するのでは。
    プレイヤー戦でも最初は義手刀だけで戦うんだし。
    2022-05-18 (水) 21:29:41 [ID:DdyoIIfpcj.]
  • 求めているのはゲーム内のテキストや登場人物のセリフの解釈、その解釈を繋げる考えです。
    トレーラームービー(ゲームではない)を見た"100%個人の感想"ではないのです。
    2022-05-18 (水) 22:15:02 [ID:3LumC8CurQo]
  • 腐敗を受け入れたタイミングの根拠はないけど、確かに褪せ人と戦う時のマレニアは腐敗を制御してるよね。
    聖樹は褪せ人と戦った後、ケイリッドみたいに腐敗の沼に沈んでない。
    もちろん、マレニアを止める奴がいないと最終的にケイリッドみたいになると読み解くことは可能だけど、状況的に、ラダーンは腐敗で理性を失うまでは戦い続けたはず。
    逆に戦いの結末でマレニアは意識を失ったか、少なくとも自力で動けない状態にはなってる(じゃないとフィンレイが担ぐ必要ナシ)
    素直に読めば、この戦いでの相討ちって、マレニアが気絶したがその頃にはラダーンは理性を失っていてトドメを刺せる状態ではなかったってことになると思う。
    戦いの結果だけ見ればラダーンの勝利だが、代償として理性を失ってまともな指揮は不可能になったので、軍人的には敗北。ってのを相討ちと表現している。
    言い換えると、腐敗に飲まれて理性を失った以外の点で、褪せ人との戦闘と大きな差はない。はずなのに、聖樹は腐敗に飲まれていない。
    あの場所はマレニアが腐敗を押し留めるためにミケラがなにかしてたとか、マレニアが万全じゃなかった(ラダーンとの傷が癒えていないとか、十分あり得る)とか、可能性はいくらでも浮かぶけど、言及がない以上、2回目(もしくは3回目)だから、腐敗の制御が上手くできるようになった、というのは違和感ない説かと。
    2022-05-18 (水) 22:33:04 [ID:AxIRXFEVmc6]
  • ミリセントのイベントで手に入る『無垢金の針』を、マレニア打倒後の花に捧げると『ミケラの針』に変わるので、ミケラが手を回していた可能性は高いですよね
    2022-05-18 (水) 22:49:36 [ID:oqMJq8J7Y8k]
  • 朱い花が咲くたびに、マレニアは腐敗する
    それはもう二度咲いた
    三度目に、きっと彼女は女神となる

赤きエオニアのテキストがこれだから、
ラダーン戦とプレイヤー戦ではまだ制御出来てる
多分ミリセントの針使わないとその内女神として咲く事になる
ゴーリーの目的は、マレニアかミリセントを咲く状態まで持っていく事だったんだろうけど
成功したパターンの分岐がないから予測の域は出ないな

2022-05-18 (水) 22:59:43 [ID:6f2lnirGB9s]
  • 根拠がない流れだったから根拠がない流れを返しただけでやたら過剰反応されて困るわ
    何か近寄りがたい場所ねここ
    見てる限り他の枝全般にも同じこと言った方がいいと思うので頑張ってね
    2022-05-19 (木) 00:11:37 [ID:9dwc3cQQnmo]
  • ゴドリックとかゴドフロアの扱いを見ると、ラダーンがナメプしたというよりはデミゴッド同士の戦いは敵の大将を屈服させるだけでよくて殺す必要はない春秋時代みたいな紳士的な内容だったんだと思う
    だからある程度実力差がわかったところで腕組んで相手が「マイリマシター!」って宣言するのを待ってた
    2022-05-19 (木) 09:37:44 [ID:q3pVy6ZTJNw]
  • 「兄さまの野郎、こんなもん仕込んでやがった。私のアタマの中にさ」
    無垢金の針はミケラが妹に仮処置として入れてたんかもね
    同時に能力も制限されてたんやろう
    そのままではさらに不完全だったんだろうけど、娘の中で熟成された針を生粋の神性を持つ肉体に戻すことでさらに完全に近づいたって感じか
    しかし、そう思うとハナから治療より探究の方に寄っていた気も
    最初こそ、妹の病のために信仰を捨てたけども、あるがままを受け入れろ的な自由かつ傲慢な振る舞いをしてたっぽいからなぁ
    やはり、兄さまは恐ろしいんやなぁ・・・
    2022-05-19 (木) 10:25:36 [ID:2oInMRZv/J6]
  • ?????どういう事?なんでそういう理屈に…?
    2022-05-19 (木) 12:51:36 [ID:VYT8FhF9uag]
  • ストーリートレーラーでマレニアがラダーンに腐敗浴びせる直前に自分に刃を突き立ててる事、オニールから手に入る無垢金の針が折れてる事から「マレニアがラダーンのところまで行ったのはミケラの仕込みで、針を折って腐敗を解放させてラダーンを潰すのが目的だった」という推理が一部でされてる。
    その前提を端折って語ってる人がいるから混乱がある。
    2022-05-20 (金) 07:19:31 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • 初めから分かれてたんかもね、ラダゴンは戦闘用みたいな感じで
    赤髪は文字通り呪いで戦後に変わっちゃったんちゃう(初めからあるものが忌むべきものに変わるって相当だしな)
    そして、マリカ自身もその頃は人の心は持ってなかったけど、レナラと出会ったことで芽生えたんちゃうかな
    けど、ラダゴンは厳格だから芽生えた感情は全てマリカに押し付けて、悪影響を生むレナラとも袂を分かった
    子供たちについては、レナラとはそういうことで、マレニアとかは神故の単性生殖生まれなんやろね
    だから、呪いだとか変なのが出てるんだと思う
    あと、マリカとラダゴンが同時に存在してるっていう確たる証拠もなかったように思うんだなぁ
    彫像を作った人は、製作途中に肉体変化を目の当たりにしてさぞビックリした事やろうw
    2022-05-18 (水) 18:20:01 [ID:2oInMRZv/J6]
    • ラダゴン、マリカは黄金樹の幻視を宿してる
      黄金樹はなにかっていうと黄金律において魂の帰る場所
      つまり神は律、生まれ変わりのルールを司りながら、かつ自分自身生まれ変わりの根源でもあるんじゃないかな
      巨人を滅ぼし組みふした時にその魂の還り先は黄金律の神マリカになった
      マリカに還った巨人の魂はラダゴンの赤髪として現れ、黄金律のもとでの生まれに悪影響を及ぼした
      だからラダゴンは自らの赤髪を嘆いたのではないか
      2022-05-18 (水) 18:57:53 [ID:5XQKlTzNk9E]
    • なるほど
      生まれ変わりの卵なんてのもあったから、自分たち自身は都度変化してんだろうね
      嘆いたってのも原理主義者的な思想の部分(外なる神からの強制力?)から律の変化に対してなんやろなぁ
      それが結局後に繋がってくるんやろね
      自分は、メリナはラダゴンに幽閉されてああいう仕打ちを受けていたと考えてるんだけど、
      そもそもその原因となるであろう種火を持つってのもその呪いなんかもなぁ(マレニア姉妹も同様?)
      あと、生まれ変わりについてはマリカとラダゴンだけの特権なんやろね
      他はせいぜいレナラの力を持ってしてようやく不完全な生まれ変わりって感じなんやろう
      だとすると、主人公はどうなのか
      いろんな部分の優遇を見るにメリナの力であるとか色々宿してるんだろうなぁって思う
      まだ祝福の導きがあるであろう相手を消滅させてる事を思うと、死のルーンの欠片さえ持っているように思うわ
      もしくは、普通に吸収する能力を特別に与えられてんのかな
      2022-05-19 (木) 10:11:31 [ID:2oInMRZv/J6]
  • 考察とは若干異なるんだけど、失地騎士と君主軍騎士の関係性や両者のやりとりを想像するだけでご飯三杯はいけちゃう
    2022-05-18 (水) 14:44:09 [ID:OWm.DLQzKCw]
    • ソールの城砦みたいなところはともかく、他所にいる失地騎士は何で正規の装備に着替えてないんだろうな
      2022-05-18 (水) 14:49:50 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • ストームヴィルの奴らはゴドリック配下ではなく食客・客将としての立場から失地騎士装備を続けてるのかもね。奴らの配置って礼拝堂~君主の執務室や兵を指揮する拠点っぽい場所で重要拠点かつ上層部しか立ち入れない区域だし、結構ゴドリックから信頼されてるよね。
        エドガーの斧槍は単に武器を入手しただけのゴドリック騎士か、ゴドリック(様つけ)に正式に仕える事になった元失地騎士かはわからん…
        2022-05-18 (水) 16:33:30 [ID:lhmnT273JI.]
      • 失地騎士装備は円卓から見るにローデイル産の可能性が非常に高いと思うよとは言っておきたい
        2022-05-19 (木) 03:50:37 [ID:xtPVOyPHLFo]
  • 聖別雪原には竜人兵、祖霊の民、電気オーブ、アステールが居るけど永遠の都と関係あるのかね
    シーフラ河の白い木と雪原の木は同じにも見える
    地下にもう1つあったりする?
    2022-05-18 (水) 15:34:21 [ID:cGq/i/CQccc]
    • あの辺の地下というと禁域、聖樹への秘路、イエロアニスの坑道、地下墓か
      祖霊の民といえばウルドの王朝遺跡にもいるよね。
      位置的にウル王朝と繋がってたのにウル王朝が地下に落ちてぶった切られたみたいな配置。
      後気になるのは霊廟霊廟の建築様式は永遠の都系統で、配置も啜り泣き半島に1体と山稜の2体以外は永遠の都関連の配置。
      ウルドの王朝遺跡が地上に残った部分で、リエーニエの湖地帯が流星で、陥没した地域なら、リエーニエの歩く霊廟は永遠の都が地下に落ちた際、取り残されたという説明は納得できる
      同じことが山稜にもあったとかかもしれない? まあ、啜り泣き半島の1個がよくわかんないんだけど……
      2022-05-18 (水) 17:08:31 [ID:kA4YqoI.LoE]
  • 稀人は永遠の都の住人で、ノクスの民と別枠扱いな話。
    単にノクスの民はノクローンに住んでる人で、名も無き永遠の都に住んでいたのは稀人って可能性ない?
    稀人が永遠の都を作る→永遠勢力誕生→この時点で永遠の都は一つなので「名前がない」→滅ぶ
    不明なタイミングで、永遠勢力が分裂した? 生き残り? が遷都する→ノクローン建造→ノクスの民と名乗る→流星で滅ぶ→ノクステラ再建
    って流れかな?
    ゲーム進行度の問題もあるだろうけど、稀人のルーンを入手できるのは名も無きの蜜蟻だけで、ノクステラ、ノクローンに落ちていない。
    というか、稀人が来訪後、永遠の都を拠点にしてたにしては、稀人に関するアイテムが少ない(というか作中に関連アイテムがなさすぎる)
    都とは狭義でいえば首都の事。遷都しない限り、複数あるのは意味不明でもある。少なくとも遷都はしてそう。
    黒き刃が女性のみ、ノクスの民も鎚を使う僧侶は男っぽいけど、刃物を使う剣士と夜巫女は女性だけ、女性だけが刃物を使うという共通点がある。
    永遠の都を名乗った都市が何度も滅んでいるのは、皮肉効いてて個人的に好きって妄想
    2022-05-18 (水) 16:24:38 [ID:kA4YqoI.LoE]
    • 稀人のルーンは壺師ディアロスも持ってる。英雄にはなれなかったから1つ下のルーンを設定されただけっぽいけど。
      2022-05-18 (水) 18:38:49 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • ディアロスが稀人である可能性は一応はあるね。彼も狭間に呼ばれた褪せ人だし、外見選択に稀人があることから狭間の外にも稀人が結構いるらしい(そもそもマリカは外から来てるし)。
        でもディアロスは見た目がまず稀人じゃないのよね…でもマリカも黒き刃も外見選択の稀人には似てないし、稀人たらしめるものが何なのかっていう別の議論になってしまう。
        確かに英雄の一つ下っていう解釈の方がしっくり来るね
        2022-05-18 (水) 20:41:58 [ID:KeBB13cmmmc]
      • 稀人外見の説明は『異界の民の末裔とされる、稀人の外見 皆長命であるが、産まれる者はごく少ない』だから
        まぁ異界出身者が稀人なんじゃない?
        マリカ達の見た目がそれっぽくない辺り出身の異界がそもそも違うのかもしれない。

そういう意味ではホスロー家が異界から来て狭間を追い出され貴族になった後、褪せ人としてまた戻ってきた可能性は否定出来ない…けど、
まぁやっぱり英雄の一つ下の方がスッキリするとは思う

2022-05-18 (水) 21:39:11 [ID:DdyoIIfpcj.]
  • 普通に稀人=蟻と考えて、何ら疑問はないが。マリカはタマゴを産んでるし、ミケラは繭になってる。刺客が女性って働き蟻でしょ。ディアロスに戦闘能力がないのも、蟻の雄ってそういうものだし。雌には毒持ちの兵隊蟻もいる(頭のでかい大蟻)。蜜蟻は天井から吊り下がるらしいし、そもそもが食糧に乏しい砂漠や荒野の個体と聞く。深き根の底は砂漠でも荒野でもない。稀人のルーン持ち個体は、ただの妊婦に見える。人としての性質があるなら、女王が一人で出産を担うこともない。実際、一個体が落とす稀人のルーンも一つだし。
    「竜が人になる世界でも、蟻が人になるわけないじゃん」って言ってるプレイヤーはちらほら見かけるけど、首を傾げる他ない。稀人は外国も宇宙も飛び越えて、作中唯一となる異界の生物なわけだが。異界からの移動に比べたら、人に変化することの方が、随分と楽そうじゃないか?
    2022-05-18 (水) 22:06:09 [ID:6eb/PTU3n3.]
    • 蟻って多産なイメージ有るわ。出生率低い稀人のイメージとは合わないかな。
      2022-05-18 (水) 22:22:48 [ID:mhUY8Z47CvY]
    • 稀人と一緒に入ってきた外来生物だから稀人のルーンを落としますって単純化して考えた方がまだそれらしい。
      蟻どもは腐敗眷属と違って知的生命体らしい事をなんもしてないから、出自はともかく生態はただの虫だよ。
      2022-05-18 (水) 22:36:59 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 女王アリは腹膨れないよ。
      胸部の大きさ(飛翔能力に必要な胸部が発達するのはオスと女王だけ)で見分ける。特に女王アリは結婚飛行後、胸部の筋肉を分解して幼虫を育てるから大きい。
      腹膨れるのはシロアリの方で、シロアリの女王は腹部が年々肥大化して最終的に体長の8割占める。
      フロムが混同してる路線は全然あるけど、作中に出てくる腹部の大きい個体は胸部が小さいから、昆虫好きから見たらミツツボアリ系統に見える。
      羽アリはオスアリだね。胸部が少しだけ大きい。この点は意識されたはず。
      あと、踏み込んだ生物学の話すると、ミツツボアリは特定の種を指す言葉ではない(アメリカにミツツボアリ属というのはいるが)。複数の属にミツを溜め込む習性が個別に発生してて、特に腹部を大きくしてミツを貯める種の総称でしかない。
      なので、全てのミツツボアリが天井からぶら下がる訳じゃない(天井からぶら下がるのはミツツボアリ属とオーストラリアのオオアリの一部)し、日本の林床にも腹部膨れるアリ(コツノアリ)はいるから、荒野にだけ住むアリでもない。また、天井からぶら下がる種も地面にいる個体は普通にいる。ただし、自力ではほとんど動かない。その点でもあの蜜アリはあまり動いていない(褪せ人が通過しても攻撃しないと襲ってこない)
      また、働きアリのみで増えて女王不在のアリもいるが、その場合、オスが原理上発生しない。(普通の働きアリは染色体の関係でオスしか産めない。他の生き物と違ってオスアリは減数体)
      ただ、以上の説明は昆虫マニアか分類学者じゃないと知らん話なので、どこまでフロムが理解してるかはわからない。普通に女王アリとして作られた可能性はある。
      逆に援護意見としては、稀人=アリ説だと、永遠の女王マリカ、が永遠の(都の)女王マリカって意味なのでは説があったけど、その場合、女王アリはマリカだから不在なのは道理って話になるな。
      2022-05-18 (水) 23:47:21 [ID:fAucuKO25uE]
    • 途中送信してしまった。
      あと、これは絶対に深堀しすぎだけど、生物学とかマニアの世界では女王アリではなくメスアリと呼ぶ。生物学上、働きアリはメスではない(生殖能力がなく、オスと対にならない性別はメスと呼ばない)
      厳密な話したら、働きアリは性別分化前の未成熟児。他の昆虫でも極度に餌が少ない幼虫は小さな成虫になって、生殖能力を失うこともあるけど、アリは基本的にこれを利用して形態分化する。簡単に言えば、栄養が十分だと女王、不十分だと働きアリに分化する仕組み。兵隊アリは多めだがやや足りない状態だとなる(厳密にはホルモンバランスとかゲーマーゲート種の説明には不十分だが、ここでは無視)。つまり、生物学の知識フル動員すると、女王アリは盾アリの頭を持つはず。その点で蜜アリは女王ではない、となる。
      フロムが絶対にここまで考えてないだろうラインの知識はこの辺。
      以上から、稀人=アリ理論を成立させて、蜜アリを否定するために、都合の良い知識だけ採用してる感は否めないかな。
      2022-05-19 (木) 00:42:32 [ID:fAucuKO25uE]
    • これ以上反論を置いとく必要もないだろうけど、「ディアロスに戦闘能力がないのも〜」は都合よい情報だけを取りすぎな感じかな…。
      ユーノ・ホスローという作中最強クラスのNPCが兄なんですけど…。
      2022-05-20 (金) 09:14:29 [ID:/WI66/NPh5w]
  • マレニアについては片割れのミケラが苗木に血を与えるだけで大樹を作ったりしてるから、マレニア自身の腐敗の力の暴走でゴーリーみたいな腐敗眷属やらミリセントみたいな腐敗人間やらが生えてきても規模的には特段おかしくないと思う。
    3度咲いたら女神になるってのは、3度目には人としての形を保てなくなる(=死ぬ)と言うことを婉曲した表現だろうし。
    2022-05-18 (水) 22:45:24 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 血を与えただけの苗木は成長出来なくて合成アイテムになってるし、
      聖樹があそこまで大きくなったのはミケラ本人があの木に宿ってたからだが

腐敗の眷属(虫)が人間に擬態しているゴーリーの話では、マレニアが
ラダーン戦で咲いた事で湧いて来たっぽい言動ではあるね
ただ、ミリセントや姉妹は謎だな、ミリセント以外は出来損ないの蕾らしいが

そういえば皆あの状態を花って表現するけど、あれ多分まだ蕾だぞ
近づいても腐敗の影響まったく受けないし

2022-05-18 (水) 23:36:22 [ID:6f2lnirGB9s]
  • エオニアの花は咲いてるんじゃないかな? 2度咲いた、ってことは咲いているはず?
    てか、熱帯スイレンみたいな花だけど、なんか元ネタになった植物あんのかな? 作中のほとんどの植物、実在してるっぽいし。
    2022-05-19 (木) 00:01:48 [ID:fAucuKO25uE]
  • 2度咲いた、3度目に女神になる、も解釈が難しいんだよな。
    プレイヤーが咲くのを見るのはPVも含めてだけど2度、2度目のマレニア戦でマレニアは腐敗の女神になる。
    じゃあプレイヤーの見る2度目は実際には3度目なのか?っていう。

大本の枝主的にはラダーン戦が1度目、プレイヤー戦が2度目、戦闘後に残ってる花が3度目(形を保てなくて死んだ)って解釈なのかな。
ただゴーリーのセリフみたいなあの祈祷のテキストは死ぬことの表現には見難いくもあるんだよね。

2022-05-19 (木) 00:56:30 [ID:ssKfqKjTbKc]
  • 聖樹地下に最初から一個花咲いてるからラダーン戦前に既に1回咲いてたんだと思うけどね。ミケラがその時の様子見て腐敗に対抗しようとしだしたんじゃないかと。
    少なくともPLが戦うのが腐敗の女神なんだから対褪せ人の時が3回目ってことでいいと思う。
    2022-05-19 (木) 02:27:16 [ID:HvgG8eT09x6]
  • 最初から咲いてる花は、前にミリセント4姉妹と同じ服があるから、誰かって可能性が高い気がする。
    4姉妹はミリセント襲撃する時全員いるけど、侵入する赤霊は糞食いの事例があるし、何度も蘇るこの世界では、死体が別に合っても違和感ない。
    反面、4姉妹はマレニアの分身や落とし子の一種だろうから、マレニアの装備を引き継いでいても不思議ではない。なので、落ちていた装備は鎧着てない時のマレニアの旅装って路線も全然成立しそう。(ただし、このゲームで武装してるキャラの非武装状態が出てくる事例はないため、省かれた存在のはず)
    腐れ病に苛まれるミリセント(一度も咲いていないと思われる)の様子を見る限り、咲く前でも相当な苦痛に悩まされていただろうから、ミケラが対抗しようとしたタイミングは咲かなくても成立する。
    PLが戦った名称が一番有力な情報だけど、ゴーリーの目論見通りの女神再臨なら腐敗の女神、マレニアじゃなくてエオニアなんじゃないかって気はする。マレニアでも普通に理解出来る範囲だけどね。
    二度目か三度目か、どっちの説も致命的な欠点がある感じ
    2022-05-19 (木) 03:14:32 [ID:fAucuKO25uE]
  • マレニアの花(朱きエオニア)って、花じゃなくてベニナギナタタケとかカエンタケみたいなタイプの子実体(きのこ)じゃないの?
    2022-05-19 (木) 04:41:49 [ID:lhmnT273JI.]
  • >子実体じゃないの?
    可能性としては否定できない所だとは思うんだけどね
    とりあえず作中で「花」とか「咲く」と表現されてる辺り花として扱っておかないと話し難くなるだけだし、仮にキノコとしてじゃあそれがなんなんだ?って話になるので
    紅き腐敗関係の話する時に、キノコの生態と照らし合わせて〇〇についてこういう解釈はどうじゃろな?みたいに話題に出すとかならいいと思うよ
    2022-05-19 (木) 09:31:04 [ID:K3JNzMv8VvY]
  • 子実体にあたるのはミリセントみたいに次の腐敗の女神になれる存在だと思う。朱い腐敗は女神が撒き散らした腐敗の中から次代の女神が生まれてこそ勢力を広げられるのだろう。
    エインセル河の腐れ湖が「外なる神の神性を封じた地」とされてるけど、伝聞調だから「ノクステラで腐敗の女神となった人物がいた」としても一応矛盾はしない。
    大いなる意志は黄金樹にこだわってる様子がないし、朱い腐敗を積極的に排除する様子もないから「神人マレニアが世界を朱い腐敗に塗り替えてもそれはそれで問題ない」という考えっぽい。マレニアがそれに抵抗するのはミケラの聖樹に覇権を取って欲しいからか。
    2022-05-19 (木) 10:21:45 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • そもそも、咲くってのもどれくらいってのもあるもんな
    ラダーンくらいの土地を侵食する規模じゃないかと思ってるわ
    プレイヤーのは、あくまでコントロールできるレベルの発現なんやろう(娘かなにかはそのレベルで息絶えた?ようだけど)
    つまり、ラダーンの所と帰ってから一回での二回かな(悪酔いした人みたいなw)
    2022-05-19 (木) 10:40:16 [ID:2oInMRZv/J6]
  • セローシュってもしかして影獣なのかな彼
    いやしかしゴッドフレイがデミゴッドであるはずがないしましてや神人な訳が無い
    いやしかしセローシュの体格は上半身しか見えぬがまさしくマリケス体型、マリケスとセローシュになんらかの関係があるのは獣王の大槌くれることからも明らかではないか
    獣王だからまずマリケスより格上なんだがまあそれはいいとして
    ん?なんでゴッドフレイに影獣がついてるんだ????
    2022-05-19 (木) 03:37:51 [ID:xtPVOyPHLFo]
    • ホーラルーの精神の獣的な部分(蛮性)を分け身にして封印していたのでは。
      2022-05-19 (木) 06:11:02 [ID:KdQNozkjq66]
      • いい加減「分け身」を万能なものとして使いすぎな気がするな。上の方にも出てたようにマレニアが意図して作れたのかもわからない、自然発生した可能性もある分け身という存在をマリカやゴッドフレイなら自在に作れたとするのは根拠が不十分すぎる。
        大体「身を分ける」ものなのになぜ「精神を分ける」ものになる。なぜ人から身を分けたのに獣人になる。都合よく解釈過ぎやしないかね。
        2022-05-19 (木) 08:43:37 [ID:GHbnB8cGjWg]
      • マリカがマリケスに死のルーンを預けていたように、ゴッドフレイも己のやばさをセローシュに押し付けてたんだろうというのは分かる。
        影獣というよりはフォルサクスと仲良くなったゴッドウィンみたいに戦って友になったんじゃなかろうか。
        2022-05-19 (木) 10:06:51 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • この世界は精神(魂)も物理的に存在してるから、別に分けれても不思議じゃない。まぁ、セローシュは普通に過去にいた王の一人だと思ってるけど
        2022-05-19 (木) 13:21:43 [ID:wfuT4mk2sUk]
      • 神人の分身的な分け身と表現するとあれだけど、精神性の発露とかもうちょっと別の技術だと思えばワンチャン?
        まぁ他に似たようなことやってる奴が見当たらないからなぁ。
        登場時明らかに物理体ではなく霊体っぽい見た目だったこと、殺された際ホーラルーと一体化するように消えたことから
        初見時は形はどうあれゴッドフレイの一部なのではと思ったんだけど、確証は持てないのも事実なんだよね。
        2022-05-19 (木) 14:18:01 [ID:ssKfqKjTbKc]
      • OPでホーラルーと一緒に木に吊るされて死んでて、ホーラに祝福が戻り狭間の地に帰ってきた時には生き返っているからやっぱりホーラの一部なんじゃない?さすがにセローシュも褪せ人って訳はないでしょうし
        2022-05-19 (木) 15:32:42 [ID:7pTR9c4CjXA]
    • 影獣はどうやら狼である縛りがある様子
      セローシュは獅子だから影獣ともまた違うんじゃないかな
      2022-05-19 (木) 08:12:15 [ID:mybjRXDBcng]
      • でもグラングもマリケスもイヌ科ではなくネコ科な気がするんだよな
        本当に犬かなあいつ
        ブライヴは確実にイヌ科なんだが
        2022-05-19 (木) 17:56:14 [ID:k9kRif8WqBQ]
      • 古い伝承によれば、狼は神人の影であり
        バルグラムもまた、そういうあり様を望んだ

戦鬼シリーズにこうあるからマリケスも狼じゃないかな

2022-05-19 (木) 20:58:03 [ID:bhusWEsx9Cg]
  • フィアのパンツ見る方法と同じやり方で頭だから見れたけど少なくともグラングは完全に猫ですねこれ
    2022-05-20 (金) 02:02:22 [ID:oznDKZget2k]
  • 完全には言いすぎたな、バイアスがかかってたかもしれん
    口元は犬っpoiですねこれは
    2022-05-20 (金) 04:21:38 [ID:5e21ReWsVMc]
  • 高い柱に登って飛び回るアクションからは猫科のデカい奴らを連想するし、影獣に狼縛りとかは別にないんじゃない?
    2022-05-20 (金) 07:23:41 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • 生物学的な話だと、イヌ科は爪が出っぱなし、ネコ科は(チーター以外)爪が収納できるから、爪が出っぱなしのグラングはイヌ科ってことになるんだが、流石にこれは無視していいかな、獣人なので半分人間の爪化してそう。
    あとは、耳を方向転換できるのはイヌ科、閉じる方向に動くのはネコ科とか、歯列でも判断できるけど、グラングの見た目的に無理そう。
    柱を利用した空中挙動は確かにネコ科のそれ。イヌ科は平地に特化してるからジャンプして飛びつくくらいはするけど、障害物を利用した空中挙動は苦手。ネコ科は後に平地に特化した種もいるけど、元は山岳やジャングルで進化した種だからパルクール的な動きは得意。
    特に柱に張り付いて瞬間的でも留まるのはネコ科のそれ。イヌ科の爪は平地のスパイクで、ネコ科の爪は木登り用だから。
    なので、言われてみるとネコ科っぽさはあるね。確定とは言えない話だが……
    2022-05-20 (金) 15:33:26 [ID:fAucuKO25uE]
  • 宰相の獣セローシュは、ファルムアズラにも意匠が残ってるから
    もともと神人の影獣と同じ様に、おおいなる意思から王の補佐役として
    遣わされる従者なんだと思うけど

ラダゴンが特殊なせいで他に着いてる王がいないから何とも言えないが

2022-05-19 (木) 08:55:45 [ID:6f2lnirGB9s]
  • ファルム・アズラにある祝福の名前的にも『獣』と『竜』のニ種類あるから『竜王プラキドサクス』と『獣王セローシュ』二人の王が居た可能性もあるんじゃないかな
    2022-05-19 (木) 12:22:29 [ID:6sk5cdYxgME]
  • 外なる神に神人として招かれるっていうケースがどっかにあったと思うから、ノーマルな形での派遣でも間違ってないと思う
    でも、モブでいるライオン族の王的立場だったんかもなぁとも思ったり
    群雄割拠の時代は色んな派閥で溢れてたんだろう
    大いなる意志に関係なく、フォルサクスのように友のために尽くしてたんちゃうかな
    2022-05-19 (木) 10:50:56 [ID:2oInMRZv/J6]
    • まさかライオンが百獣の王だから獣王だなんて、そんな安易なことないですよね、宮崎さん…。
      2022-05-20 (金) 11:09:58 [ID:S/jNoxez0Lw]
    • 霊長で森の賢者であるゴリラが獣王に相応しいよな🦍
      2022-05-20 (金) 12:18:31 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • 琥珀のタマゴの琥珀って、聖樹のかな? それとも黄金樹?
    他に琥珀が出てくるのって、ミケラの騎士剣の解説文くらいなんだよね。
    ・・・デミゴットが樹液を元に木から産まれてきてる可能性とかあったり?
    それで木の胎内にいる途中で陰謀の夜が起きて死産みたいな感じになり、産まれないまま木の中で琥珀になったとか?
    いや、ラダゴンとレナラの結婚→三兄妹誕生→レナラ離婚で発狂→マリミケ誕生→陰謀の夜→マリカエルデンリング破砕→破砕戦争って流れだから、琥珀のタマゴをレナラに渡したのは陰謀の夜より前か。
    2022-05-19 (木) 13:25:54 [ID:lCH9OpbW9B2]
    • ああ、一応、輝石のことを星の琥珀って言うのか
      流星雨とか、セブルスイベの琥珀の聖光とか、琥珀色の精薬とかでもでては来るのか
      ってことは、レナラが持ってるのは輝石のタマゴな可能性がある?
      2022-05-19 (木) 13:37:18 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • 輝石『が』星の琥珀なんであって琥珀が星の輝石な訳じゃないんじゃないか。
        では琥珀が何かって言うとセレン曰く「古い生命の残滓、その力を宿す」物って事だから
        レナラの抱く卵は何らかの生命の力が封じ込められたものだと考えるほうが自然じゃないかな。

聖樹の方はあくまで琥珀を象徴として掲げてるように見えるし、純血主義的な黄金に対して
古い混沌の生命も尊重するって意味なのかなと考えてる。

2022-05-19 (木) 14:05:20 [ID:ssKfqKjTbKc]
  • 琥珀の卵は生命の源、その意見は100%同意だわ
    もっというと、黄金律のもとに生きるものの生命の源じゃないかな

輝石は星の琥珀、の意味は
琥珀は黄金樹、黄金律における輪廻転生ではその生命の宿るもの
そして星光で輪廻する夜の律においては輝石が生命を宿すもの
という対応を表してるんじゃないか

黄金律と夜律では輪廻が異なり、だがオープニングでは流れる星をも律しと歌われていて夜律の輪廻を黄金律に組み込んだことが示唆されている
じゃあどう組み込んだのかというと、魔術師に壺人で作った肉の体を与えたり、卵からの生命をレナラの生命操作で彼女の子らに組み込んだりと言ったことで組み込んだんじゃないかな

2022-05-19 (木) 17:48:06 [ID:oBaN1Sm.mL6]
  • つまり琥珀とは生命の坩堝であると
    坩堝は琥珀色と
    そう思うと坩堝の騎士鎧も琥珀色なのだなあ
    2022-05-19 (木) 18:52:09 [ID:k9kRif8WqBQ]
  • 輝石の魔術師たちは星見の末裔って説明があるし、壺人産の肉体で出来てるってのは想像が過ぎると思う。
    それにエルデンリングはマリカ=ラダゴンに宿っていてその子らがデミゴッドになっているんだから、卵からの命でラニ達が生まれたのなら、タマゴ自体がエルデンリングになってしまう。
    あと細かいけど流れる星をも律し、てのはOPじゃなくて開発段階のデビュートレーラーの方だよ。
    もっともらしい意見だけど少しずれてしまってる気がするな。
    2022-05-19 (木) 20:57:31 [ID:7z11eKGdAek]
  • 卵はエルデンリングの一部ってのが今のところ一番あり得そうだね
    ラダゴンは自身が黄金律なんだからそれくらいできるでしょ
    魔術師たちの側にいる壺人、カッコウの教会のゾンビ置き場、カッコウの鎧に書かれてる、魔術師の肉体は仮初っていう説明、セレンの肉体乗り換え
    壺からかはわからないけどまあ人工肉的なもので体は構成されてるだろうなぁ
    2022-05-19 (木) 21:03:14 [ID:k0Iiw/Ts/I6]
  • タマゴには確かに産まれなき者の大ルーンが宿ってたけどそれもあくまで破片の一つだし、そこから生まれたのならラダーン・ライカードのものと形が違うのは説明がつかない。
    教会の裏に墓地があるのは別におかしくないし、ゾンビ置き場というかあれも死に生きるものとして死体が起き上がっただけでしょ。
    確かにセレンの生命核は原輝石だったけどあれも半ば生体化してるしわけだしなぁ。サーコートの肉体が仮初ってのは源流の師匠たちが最終的に肉体を輝石に置き換えてることを指してるともとれる。それこそルーサットはサリア出身なはず。初めから肉体が人工的なものかどうかまではやっぱり想像の域でしょ。
    2022-05-19 (木) 22:08:51 [ID:7z11eKGdAek]
  • 卵の大ルーンの形的にラダゴンが自分自身から作り出したのが卵なわけか
    なるほど、いよいよ卵はエルデンリングから切り離された一部っぽいな
    2022-05-20 (金) 07:20:07 [ID:c4ZzAjdyQI.]
  • 物語には直接関わりのないことだけど、ロジェールの師匠?カーリアの騎士説。
    1.ロジェールが使う魔術は主に輝石の礫、魔力の武器、降り注ぐ魔力。そして戦技に輝剣の円陣。この内の降り注ぐ魔力と円陣はカーリア王家に由来するもの。更に円陣はカーリアの騎士が使ったとされている。
    2.本人は魔術師を名乗っており台詞から本来は学者肌で、最初から習得したのではなく剣技は後から学んだと思われる?が、彼の刺剣は高い技量が必要とされる。
    3.本人は魔術の戦技についてレアルカリアに由来があると説明するけど言い方が伝聞のようで本人がレアルカリア、またカーリア王家に関わっているわけではない?(あえてそう言わなかった可能性もあるけど)
    以上のことから、輝石魔術はともかくカーリアの王家由来の魔術を教えられる人物は其処まで多くはないはず(多分、きっと、おそらく)なので彼が魔術と剣技を同じ人物から教わったと仮定すればその人物像はおよそ限られる。何処で学んだかは不明なれどロジェールは褪人なので狭間の地に来てから学んだとしてもおかしくはない。
    考察というより根拠に乏しい仮説程度だけど、登場する人たちの背景を相続するのも楽しいね。
    2022-05-19 (木) 14:22:48 [ID:R/t.3EKGFoc]
    • カーリアってともかく優れた人材登用に熱心だし、実際にローレッタ・イジー・ジェーレン・カーリア騎士ボルス・ムーングラム・魔術教授セルブス・ミリアム(+雪魔女?)と当代一級の人材が揃ってたんだろうし、彼らは他の君主軍で幹部ができるだけの実力はあった。
      ロジェール(またはその縁者)が末席にいてもおかしくないよね。
      2022-05-19 (木) 17:06:12 [ID:lhmnT273JI.]
    • ロジェールはラニの行方を知らなかったので直接の関係者ではないと思う
      2022-05-19 (木) 19:16:36 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 主人公の囚人も輝剣の魔術(発動時にカーリアの紋章が出る)を使えてるし、狭間の外にもカーリア・輝剣・輝石の魔術はありそう。ゴッドフレイ追放時に褪せ人となったカーリア騎士と星見がいたという方が現実的かも。学者志望から剣士になったのがそもそも向こうでのことだったり。
      囚人を見るに色々と狭間とは違う事情がありそうで、ロジェールの学者志望も何の学問だったのか気になるけど
      2022-05-20 (金) 09:02:53 [ID:/WI66/NPh5w]
  • 狂い火エンドのメリナは実体が有る様に見えたのですが、狂い火で褪せ人も含めてみんな灰になっているのに霊体のメリナが実体に戻ったのはなぜ?
    ヒントになりそうなテキストなどを教えて頂けるとありがたいです。
    2022-05-19 (木) 21:19:30 [ID:Qw5Fph4vFzg]
    • おおいなる意思的には三本指はバグみたいなもんだから
      主人公起こした時みたいに祝福を再分配して止められそうなのを起こしたのでは
      2022-05-19 (木) 21:31:47 [ID:6f2lnirGB9s]
      • 大いなる意思は三本指エンドも許容してるっぽいよ。
        モーン城へのルートとラニの魔術塔を祝福の導きが指し示すことが根拠。どちらも大ルーンが存在しない。
        モーン城のイベント、結局ハイータイベントを進める以外に大いなる意思にとっての得がない。ラニも同様で黄金樹に辿り着くだけなら不要。別の律を掲げるために必要なイベントのスタート地点を指してるんだよね。
        多分、大いなる意思からしたら、律さえ掲げてくれるなら、それが三本指の狂い火でも、星の世紀でも、なんでもいいんだと思う。
        この点は逆に言えば、二本指が大いなる意思と同意見って訳ではない証拠かと。
        なんて言うんだろ? 二本指は社員の誰かが黄金律を継いでくれなきゃ首が切られる中間管理職で、別部門に三本指とか星の世紀がいるんだと思う。大いなる意思は社長みたいなポジション。
        平社員のほとんどが恨んでるから相当ブラックなんだろうし、黄金部を裏切って星の世紀部に人事異動しようとしてるのがラニ。みたいな?
        2022-05-20 (金) 19:24:10 [ID:mNkqElfAiQk]
      • 円卓の二本指が褪せ人を呼び寄せてるのが独断だからね。
        「狭間の地は褪せ人を歓迎しない」というのは動くものが原則全て敵というシステムの都合だけでなく、本当に歓迎されてない。
        大いなる意思からすれば破砕戦争の膠着がいずれ破られるまでそれこそ何百年でも待てる訳で。
        困るとすればノクスやミケラの様に神の干渉を跳ね除ける術を身に着けた者が覇権を取る事くらい。
        2022-05-20 (金) 23:58:11 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • 二本指が褪せ人を呼び寄せたのが独断ていうのはどこから? 上の人が言ってるうちで狂い火を許容してるってのはちょっとはてなではあるけど、大いなる意志が社長で指たちが部下みたいな構造には同意見だけどな。
        2022-05-21 (土) 09:31:12 [ID:7z11eKGdAek]
      • 独断というのは語弊があったか。「デミゴッドを見捨てて褪せ人に賭けることにした」のは一応は大いなる意思の方針な様だから。
        どこまで具体的な指示があって行動してるのかが分からないのと、エルデの獣やラダゴンが拒絶の刺を使って拒んでくるのが想定外だった辺りに大いなる意思と二本指のやり方の齟齬がありそうなくらい。
        2022-05-21 (土) 13:04:38 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • 聖別雪原を含む巨人たちの山嶺って、プレイヤーが探索するときはガラッガラのスカスカだけど、元々は黄金樹勢力に取って結構な重要拠点だったように感じるな。
    ザミェル・星見・イエロアニスの各廃墟は他地域の廃墟よりもデカいし、ソールの城塞は赤獅子城以上の規模があるし、記念すべき「第一マリカ教会」もある。元々巨人の釜が現役の頃はもっと温暖な気候で、巨人戦争のための拠点として賑わってたのかな。
    2022-05-19 (木) 21:55:42 [ID:lhmnT273JI.]
    • 身もふたもないことを言うとむしろスッカスカだから各ダンジョンを少しでも大きくしてるんじゃない?
      円卓の元になった城館はゴッドフレイ時代の居城だろうし、黄金樹勢力にとって黄金樹の麓以上に重要拠点があるとは思えないなぁ。
      2022-05-19 (木) 22:21:24 [ID:zIMumbxt/LQ]
    • 山嶺は元々雪山。地図断片:巨人山嶺西部に書いてある。
      2022-05-19 (木) 23:30:56 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • あー、元々雪山だったか……これは見落としてた。
        2022-05-20 (金) 02:02:59 [ID:lhmnT273JI.]
  • ミケラ=プレイヤーって考察、マリカラダゴンだったり写し身の雫でプレイヤーと同じ姿の敵が出たりと、いざその設定が明かされた時のインパクトが薄れる気がしてメタ的に違うと思っている。
    2022-05-19 (木) 22:03:12 [ID:paEYMuB2qAA]
    • もっとメタいことを言うなら、設定とかを自分で考えてロールプレイできるのがキャラクリがあるゲームの楽しみなのに、それを奪ってほしくないね
      2022-05-19 (木) 23:02:35 [ID:jH8ZoG93S8U]
  • 黄金樹は元々竜だった可能性。
    2022-05-19 (木) 22:27:23 [ID:jHgNJcwm37.]
    • 根拠は何かある?
      黄金樹のはじまりはぼかされてるから可能性だけなら無限にあるけど
      2022-05-19 (木) 23:36:03 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • エルケモがなんか竜っぽいってのはわかる
        どちらかと言うなら樹霊の方が近いのだが
        樹例も出来損ないの竜に見えなくもない
        2022-05-20 (金) 01:26:24 [ID:oznDKZget2k]
    • 黄金樹は生命の恩恵を与えるから「進化の樹形図」がモチーフと思う。
      エルデの獣は竜というよりでっかい単細胞生物じゃないかな?何か透けてるし、核みたいなのあるし
      2022-05-20 (金) 07:28:26 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 根拠では無いけど…
      原初たる生命の坩堝(原初たる生命=坩堝)
      坩堝の諸相(あるものが溶け混ざった姿(器))
      (原初たる生命)の(あるものが溶け混ざった姿)
      坩堝の諸相=竜または祖霊
      黄金樹の原初は、生命(坩堝の諸相)に近かった。
      以上から原初の黄金樹が竜または祖霊である可能性があるかなぁ〜と
      2022-05-20 (金) 08:06:44 [ID:jHgNJcwm37.]
    • なるほど。
      狂い火が「黄金樹も含めて生命すべてを焼き溶かして一つに戻す」とか言ってるから、本当に"坩堝"に生命をたくさん放り込んで火を使って溶かしたものから黄金樹が始まったなら、そこに放り込まれる生命は竜や獣たちだろうから、溶け切らなかった名残りが坩堝の諸相として現れてるという意味であれば「黄金樹は元々竜」と言える。
      ……狭間の地の生物がほぼ黄金樹に由来してることを考えるとなかなかの規模の大絶滅だなあ。
      2022-05-20 (金) 08:23:41 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 元々は古竜の鱗がさざれ石だから
      ぬくもり石は黄金樹由来なのでは?
      狂い火石は原初の黄金樹由来なのでは?
      から考察スタートだったので根拠が少なかったのです
      2022-05-20 (金) 09:16:42 [ID:jHgNJcwm37.]
      • 狂い火石は原初の3本指でした。
        2022-05-20 (金) 09:24:44 [ID:jHgNJcwm37.]
      • ぬくもり石も狂い火石もクラフトのベースは神殿石で見た目もさざれ石とは別物だからなぁ...。
        ただ神殿石はファルム・アズラというか失われた太陽の都の残骸だろうし、そこの王だったであろう存在が古竜のプラキドサクスだから関連が全くないとは言い切れない...。
        個人的には神殿石が帯びている光が黄金樹のそれと全く同じものだったんじゃないかと思うけど。ぬくもり石のテキストもそのようなことを示唆してるし。
        2022-05-20 (金) 13:21:37 [ID:7z11eKGdAek]
    • 実はそれ俺も思ってるんだよね
      エルデンリングにいる竜ってその土地の影響を強く受けすぎてるんだよね
      雪原にいれば氷属性になるし腐敗の地にいれば腐敗属性になる
      挙げ句の果てはリエーニエにいれば魔術属性になるとかいくら影響受けやすいからって染まりすぎちゃうってレベル
      だから黄金樹も元は竜で律の主体となった結果黄金樹に変化したんちゃうんかなと
      あとその推測が当たりだとマリカとラダゴンはプラキドサクスの失われた2つの首なんじゃないかと妄想してみたり
      2022-05-20 (金) 11:53:10 [ID:sU4KkGsi.jA]
      • その辺は鶏が先か卵が先かって話になりそう。
        竜が律(法則を司るルーン)のベースになるのか、原初の生物だから場の律に影響されやすいのか。
        古竜フォルサクスが死王子の中で戦ってるうちに死竜に変じてしまうあたり、後者かな?
        2022-05-20 (金) 12:16:24 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • 後天的に属性変わったと言われてるのがフォルサクスとエグズキスしかいねえから判断が難しいな
        特に死属性と腐敗属性は属性の書き換えに定評がありすぎる
        レアルカリアに魔術師が集まるように場に惹かれて得意な属性持った竜が住み着くというのは理に適ってるとも思う
        2022-05-20 (金) 12:42:25 [ID:9bDLEJwucQE]
      • 後天的に影響を受けたってのはちょっと同意し辛いなぁ
        ボレアリスとか氷竜なんだから低気温の場所に住み着いていた、とも考えられる訳だし、あと
        >リエーニエにいれば魔術属性になる
        これに関してはスマラグの輝石のテキストを抜粋するけど
        「魔術師喰らいのスマラグは やがて、その輝石に蝕まれていった」
        アズールもルーサットもそうだが有機物も無機物も蝕んでいくあのよく判らん「輝石」が悪さしてるだけじゃないかな
        フォルサクスとエグズキスも環境への適応みたいな話じゃなく、それぞれ別のものに蝕まれてるだけだと思うんだよね、これに関してもテキストで言及されてるしね
        2022-05-20 (金) 18:24:30 [ID:K3JNzMv8VvY]
  • シャブリリの憑依が死体に限らず行えたなら、実はイレーナを○したのは混種ではなくエドガーに憑依したシャブリリの可能性がある。
    本当に混種だとしても同じく。
    それなら赤霊のエドガーが狂い火ってるのも納得できる。

主人公をはじめ、生きてる人間には基本憑依しないのは、憑依の条件に精神的に安定しているかどうかが関わってるとかそんなん。

ついでにイレーナにそっくりな指巫女が入れ替わりに現れるのは、イレーナを○した時に細胞とかの採取をしたんじゃないか。
マレニアをはじめ、どうやら狭間では無意識か意識的にかわからんが自分に近い存在を複製する技術があるらしいから。

2022-05-19 (木) 23:00:44 [ID:AL.8G1QMzoo]
  • シャブリリにそんな回りくどい事をやる動機がない
    2022-05-19 (木) 23:28:29 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • シャブリリもハイータの中の人も目的は似たところなんだろうけど、シャブリリは自己主張が強くて仕事が雑なのでそんな器用な事が出来るかは疑問に思う。
    雪山でユラの鎧着て来たのも「何も考えてなかった」だろうし(プレイヤーによっては「よくもユラさんの身体を乗っ取ったな!」とこの時点で殺害しかねない)、狂い火の説明をしながら「メケイオース!テイクザワー!」と感極まって絶叫する(怪しまれても仕方ない)し、シャブリリはとんだ現場猫だと思う。
    2022-05-20 (金) 02:18:30 [ID:lhmnT273JI.]
  • 醜き地下墓の近くにある賢者の石像の周辺に、沢山のミケラのスイレンが咲いている場所があるけど、あの場所はミケラと関連深い場所なのかな?

もしくは、ミケラは弱きものが信仰する神みたいだし、醜き地下墓を憂いて咲いているのか……

2022-05-19 (木) 23:04:46 [ID:UqmbQP0ReOk]
  • 王都にもプランターで生えてるし、ミケラ派の人が信仰の一環として植えたとかもあるんじゃない?「聖樹の信仰花」であって「ミケラの関与が無ければ生えない」ではないと思う。
    こっちの世界でいうと仏教と蓮や沙羅双樹のようなものではないかな。
    2022-05-20 (金) 02:02:09 [ID:khnQQaMVNcc]
  • 花を見守るように調香師がいるし、近くには調香師の遺跡があって醜い地下墓のボスの片割れも調香師のトリシャ。要するにあの辺は完全に調香師のテリトリなわけだから、調香のためにスイレンを特別に育ててた、っていう推測も立てられるかな。
    2022-05-20 (金) 13:31:28 [ID:7z11eKGdAek]
  • メリナとラニがどちらも霊体だけの存在で似たような傷跡がついてるということ、霊廟には魂なきデミゴッドが安置されてることを繋げてみると、黒き刃の刺客によるデミゴッド(マリカの子)殺しは何度も行われていて、メリナはマリカが黄金樹を燃やすためにあえてラニと同じようにデミゴッド殺しの技術で霊体だけの存在にしたマリカの子だったんじゃないだろうか。
    メリナの種火はラダゴンの赤髪を経由して巨人の火を何らかの形で発露させちゃったのかもしれない。
    マリカと黒き刃の人達は同じ稀人だから因縁だけじゃない繋がりが裏にあったのかも。
    いまいちまとまりのない考察だけど
    2022-05-20 (金) 01:35:23 [ID:0qwSW8gh9PM]
    • そんな重大な出来事が人知れず何度も起こったとは思えないなぁ。最初の陰謀でさえ起きたこと自体は明らかになってるのに。
      それにメリナをあえて霊体にする必要性がよくわからない。そんなことするくらいなら普通にデミゴッドの一人として担ぎあげれば良くない?火の監視者たちはすでに火に魅入られてるんだから全面協力してくれるだろうに。
      2022-05-20 (金) 03:47:16 [ID:E3Q.EjcePWk]
      • 人知れず起こったのではなく、むしろ最初のゴッドウィンの事件以降はデミゴッドの死や敗北が何度も起きていて、破砕戦争で活躍できた大英雄以外はいちいち記録に残らなかったのではないかと。
        メリナが霊体になった(された)のはラニ同様に大ルーンを持たない状態になる事で、後に起きるデミゴッドや褪せ人達の大ルーンの奪い合いに巻き込まれないようにするためだったんじゃないかなと。実際ラニはギデオンの標的から外れたわけだし。
        重大な出来事が人知れず起きている根拠としてはモーゴットが「祝福のモーゴット」とされて忌み子であることをローデイルに君臨しながら隠し続けてきた点や、ゴドフロアのように表の史実に残らなかった敗者のデミゴッド(の血族?)が存在してたりする点で、狭間の地の人々の残してきた記録は破砕戦争とエルデの王に関係しない部分にはむしろほとんど目を向けていない。
        2022-05-20 (金) 22:46:08 [ID:0qwSW8gh9PM]
  • BGM名がOmen illusionだから忌み子モーグは幻影っぽいね
    まあ消え方がマルギットと同じだからそりゃそうだろうけど
    2022-05-20 (金) 02:54:30 [ID:0meYqcPXfOo]
    • マルギットと同じくフルカラーのくせにこっちは状態異常通らないのはなんなのか…
      霊体でもフルカラーのやつらと白輪郭(赤輪郭も)のやつらに分かれてるのも訳が分からなくなるな。
      2022-05-20 (金) 07:36:16 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • 『忌み子、モーグ』は、『血の君主、モーグ』として暗躍してることを周囲に知られないように置いてあるデコイだと思ってる。簡単に消えないように耐久高くしてある感じ。
        2022-05-20 (金) 08:19:56 [ID:2xfxVClD2mc]
  • 王は神を持つものみたいなテキストってどこかにありましたっけ?王と神を関連づけるものなら何でもいいのですが
    王と神が共にあるものなら狭間には結構な勢力がいて争っていたということになりますよね…。王として明言されてるのには、竜王プラキドサクス・嵐鷹の王・獣王セローシュ・蛮地の王ホーラルー・永遠の都にいたとされる王。上記勢力に含まれない神としては、腐敗の女神・真実の母・三本指・巨人に宿る悪神・死の鳥の由来とされる神・宵目の女王。
    時代は違えど全ての勢力が「王と神を持ち、律を掲げている」のなら狭間は相当な修羅場ですよね…。人々が小競り合いをしてる中、常に一つ次元が上の戦いが見えるというか。
    2022-05-20 (金) 09:29:04 [ID:F7O2HqSIXK.]
    • そしてこの内のほとんどを倒した黄金樹勢力がやっぱり異常すね。特にホーラルー…。他にも王は沢山いたけど全部負けたとか…?
      ホーラに負けた復讐の英雄とかも、王そのものでなくとも所属する勢力があったのかも。
      2022-05-20 (金) 09:33:08 [ID:F7O2HqSIXK.]
    • マリカがゴッドフレイを追放した後に王の座を空位にせずにラダゴンを配置したことから、王の存在には戦力以外の意味があるように感じてます。
      2022-05-20 (金) 09:37:47 [ID:2xfxVClD2mc]
    • ただ「王」という言葉に固執すると白王とか祖霊の王とかどうなん?ということになってしまう。この辺は神とは無縁というか…。祖霊はそのものが神っぽいし
      獣王セローシュも「王」としてのものなのか怪しいところ
      2022-05-20 (金) 09:58:54 [ID:swP4j2WIWfs]
    • 狭間の地の「王」は「支配者(Lord)」なので神とは必ずしも結び付かないと思う。
      白王や黒王は「重力の支配者」くらいの意味合いの様だし。
      ただ、神は直接統治しないようなので中間管理職的な立場の王は神にとっては必要。
      2022-05-20 (金) 10:45:49 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 単に王と言うならとゴドリックだってストームヴィルの王だったので………
      かつてエルデの王だったと明言されてる竜王にはつがいの神がいたと明言されてはいる
      2022-05-20 (金) 12:50:51 [ID:bZ7rE.i79bc]
    • ✕王が神を持つ
      ○神が王と律を持つ
      なら話は単純だと思うよ。
      過去にたくさん神様がいて、それぞれ律があった可能性あるけど、その律を機能させるために人柱が必要なんじゃない?
      2022-05-21 (土) 02:55:23 [ID:fAucuKO25uE]
  • 運命の死についての仮説なんですが…
    誰か=○、導き=→、誰かの命令(導き)=➠
    結果✕として
    ○→✕を運命、○➠✕を使命と仮定。
    ○=生、✕=死として
    運命の死=○→✕の✕とする。
    (運命)の(死)を取り除くと
    ○→✕−✕となり、○→が残る。
    なんてどうでしょう?
    2022-05-20 (金) 10:04:27 [ID:jHgNJcwm37.]
    • 簡単に言えば死の運命がないということなんですが…
      2022-05-20 (金) 11:00:47 [ID:jHgNJcwm37.]
    • 分からん…全く分からん…😨
      2022-05-20 (金) 12:10:13 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • 運命=生から死
        生→死
        運命の死
        (生→死)の死は、(生→死)の中の死(終わり)
        黄金律は(運命)の死を取り除いたもの。
        (生→死)から死を取り除いたもの。
        説明難しいです(泣)
        2022-05-20 (金) 12:36:31 [ID:jHgNJcwm37.]
      • 運命(生→死)の、中身の死
        かな?本当に説明下手でごめんなさい!
        2022-05-20 (金) 12:45:30 [ID:jHgNJcwm37.]
      • 通常、生まれたものはいつか必ず死ぬ。黄金律では、運命の死が取り除かれたから、生まれて、かつ祝福されたものが死なずに生き続ける……って、ゲームをプレイした人達の共通認識じゃない? 違うことが言いたいのかな;;
        2022-05-20 (金) 12:51:23 [ID:2xfxVClD2mc]
      • 共通認識は言い過ぎか……フィアのイベントを最後までやった人のかな
        2022-05-20 (金) 13:02:30 [ID:2xfxVClD2mc]
      • それに近いです!ありがとうございます!
        もう、出ていたんですねw
        だから死者でありながら死ぬことが叶わない生を持つ褪せ人がローゼス像の導きが見える。
        と言いたかったんです!ありがとうございました!
        2022-05-20 (金) 13:49:18 [ID:jHgNJcwm37.]
      • なので時を歪める鱗を含んだ武器で敵を倒せる。
        みたいなことなんですが…

あと祝福は死(命)に関係するより生に関係するような?(祝福は調べてないので分かりません)

2022-05-20 (金) 14:07:36 [ID:jHgNJcwm37.]
  • あくまで仮説で意見がほしいなぁーと思っただけですのでお気になさらず。
    2022-05-20 (金) 15:39:22 [ID:jHgNJcwm37.]
  • レアルカリアの中央にあるデカい水車みたいなリフトの考察ってされたことある?メタ的なことを言えば水に関連したそれっぽい建造物でリフトを作ったってだけかもしれないが、一応考察を入れると魔術学園という建物にはちょっと似つかわしくない代物だと思った。そもそも基本上に伸びてるレアルカリアに対してリフトのある区画は下にくだっているというのも異質。
    でまあここで出てくるのがレアルカリアの真下に腐れ湖があるという事実。つまりあれは水車じゃなくて、地面を掘り進める過程で出る岩石や土砂を運び出すためのリフトだったんじゃないか。
    過去どこかのタイミングでレアルカリアの地下に何かとんでもないものが埋まっているということだけが分かる

    地面を掘って確かめてみるべ!という話になる

    例のリフトが作られ作業が進められる

    破砕戦争やらなんやらでそれどころではなくなり計画凍結
    みたいな出来事があったんではないかという妄想。
    2022-05-20 (金) 10:32:31 [ID:Xvo1KnGtwR6]
    • レアルカリアの水車は「水汲み水車」だよ。
      学院は湖面からかなりの高さにあるから用水を持ち上げてくる必要がある。
      2022-05-20 (金) 10:41:24 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • リフトの行き先的には結晶を汲み上げてるんだろうな
        結晶が彼らにとって生命の源だったり魔術の源だったりするようだし魔法学院的には一番の研究対象だろうね
        2022-05-20 (金) 12:14:35 [ID:xcg0Ezvih3s]
    • あれ掘りまくって腐れ湖にまで突入するとまたややこしい事になりそうだな。
      2022-05-20 (金) 17:26:44 [ID:qLSvLKOQ10Q]
      • ビルゲンワース...ビルゲンワース...
        2022-05-23 (月) 07:08:57 [ID:vguk2MxbtJ.]
  • やっぱ神と神人とデミゴッドと大いなる意志の階級というか次元というか、立ち位置が分からんままだな。
    大いなる意志に選ばれたマリカ(神人)が神という扱いになり、大いなる意志が遣わしたエルデの獣も律の具現化でで神扱いだし、大いなる意志は神より上の階級になるのかね? 作中で一度も大いなる意志の姿は見られないし、いわゆる概念的な神様の階級はここであって、マリカなどは「すごい力を持った生命体」でしかないのかも。
    2022-05-20 (金) 19:52:35 [ID:7VvnG2QiGQA]
    • そうなると他の外なる神も大いなる意志的な存在に神人として選ばれて神になっただけなのかね。真実の母とか。三本指は除くとして
      神々のナワバリ争いに巻き込まれてるように見えて、実は意志レベルの奴らの代理戦争だった…?
      2022-05-20 (金) 19:55:21 [ID:7VvnG2QiGQA]
    • 大いなる意志がエルデンリング=エルデの獣を用いて下界を統治しようとしてて、エルデンリングを与えたものが神になるんじゃないかな
      つまりマリカ+エルデの獣の状態が神で、どっちが主体かというと大いなる意志目線ではエルデの獣が主体でマリカはあくまでその器でしかないんだろう

外なる神が大いなる意志が選んだ存在かは謎だね
大いなる意志がきっちりと介入した記載があるのはエルデの獣のみ
大いなる意志と明確に対立している永遠都市勢力の末裔は腐敗や無垢金とは割と仲良く、黄金律とだけ敵対している様子
多分大いなる意志はエルデの獣だけが管轄で、他はまた別系統の上位存在なんだろう

2022-05-20 (金) 21:00:20 [ID:HTDVTfJdak2]
  • 黄金樹勢力的には他の勢力にも大いなる意思介入してるってのは良い気分じゃないだろうし、他の勢力滅ぼした後だし、記録抹消があっても全然不思議じゃない状況は揃ってるんだけど……
    それでも、大いなる意思への大逆からの秘宝が指殺しだからなぁ。
    無理やり話を成立させようとしたら、例えば戦争を回避して相手勢力を無力化させるために、大いなる意思が決めたルール違反である黄金樹勢力の指を狙ったみたいな? 自分で言ってて全く証拠ないから苦しいなぁ。
    2022-05-21 (土) 15:31:17 [ID:fAucuKO25uE]
  • いくつか疑問点があるのですが、上の破砕戦争の項目で「この戦争により大いなる意志はマリカとデミゴッド達を見限り(中略)褪せ人達に祝福の導きを与え、目覚めさせた。」とありますが、マリカの言霊だと祝福の剥奪と再付与の約束はマリカの意思にも見えて矛盾しませんかね?それともデミゴッドの失敗と大いなる意志の行動が予測されていたってことでしょうかね?もうひとつは大ルーンを得たデミゴッドが歪んだとトレーラーにはありますが、どのように歪んだかってゲーム中に記載ありますかね?ライカードやモーグあたりはそれっぽくありますが、しかしミケラマレニアラニの3神人やラダーンが歪んでいたようには見えないし、なんかしっくりこなくて。また破片を得ただけでデミゴッドが歪むなら、エルデンリング本体を宿したマリカラダゴンに影響は無かったのか、ゲーム中にそれとわかる記載がないですよね?
    2022-05-20 (金) 23:34:10 [ID:fijHCczYqaY]
    • 二本指が目覚めさせた。というセリフ無かったような…お主たち褪せ人に祝福と使命を与えた。はある。円卓の暗部は導きを失い、祝福なき暗闇で使命を求めた褪せ人だから、祝福なき褪せ人に与えたが妥当なのかな?メリナのセリフから指巫女の導きと主人公が見てる祝福の導きとは異なってるとは考えてる。
      2022-05-21 (土) 00:05:46 [ID:jHgNJcwm37.]
      • マリカと大いなる意思の思惑がリングを砕いた時点(あるいはそれ以前)からすれ違っているのであれば、
        マリカが再び祝福を与えた褪せ人と、大いなる意志が祝福を与えた褪せ人の2タイプが居る可能性はあるかな?
        2022-05-21 (土) 02:12:56 [ID:DdyoIIfpcj.]
    • 特に明言されてるわけではないから憶測と印象にはなるけど
      OPでは大ルーンを得、エルデの神になる野心を抱いた事を「歪んだ」と表現しているように見える。
      あるいはOPでそう印象付けようとしているようにも思えるけど、理由はどうあれモーゴッドが名前を挙げたデミゴッドたちは裏切り者らしいから、
      ローデイルを攻め凄惨な大戦争を巻き起こしたのであれば「歪んだ」と言われるのも妥当なのかなって。
      そういう意味では大ルーンの力で歪んだわけじゃないから元々リングの所有者であるマリカには影響がなく、
      同一人物ながらもマリカの身体に芽生えた別意識みたいなラダゴンが原理主義に傾倒したのはある意味リングの影響なのかもしれん。
      2022-05-21 (土) 02:21:16 [ID:DdyoIIfpcj.]
      • ルーンによってどうこう以前に、本来統治者たる存在(王)がいれば、その配下の世界というのは制御されたものとして安定するもの。
        それが良い方向に傾くか悪い方向に傾くかは統治者次第だけども(ゴドリックとかいい例)、少なくとも宗教的にもマリカの存在が殊更大きく扱われてるところをみるに、安定した世界を統治してたことは間違いない。
        それを非多様世界とみるかどうかは別として、王なき世界の各々がそれぞれの思想(宗教)をもった末、破砕戦争が起きたというのは、多様性ある世界だけど争いも絶えない。
        2022-05-21 (土) 08:17:31 [ID:iR8F/51CO56]
    • ラニは半端に自殺しやがるメンヘラだしミケラァは黄金樹に成り代わろうとしてるしマレニアは異教の神だしで歪みとしてはこの辺が一番強い気がしないでもない
      ラダーンだと歪みと言われる主因が大いなる意志に反して星を止めたことにありそうだが、なんで止めたんやろな
      エルデンリングの欠片たる大ルーンに触れた事でなんか色々知ってしまったのだろうかな
      そりゃラニも捨てたくもなるのか
      2022-05-21 (土) 13:18:28 [ID:tjF9PyXhj3g]
  • 気づいてる人には今更なのかもしれないけど、歩く霊廟って黄金樹以前の神秘なんすね…それも霊廟騎士が死の鳥の羽をつけてるし、死の鳥に関係してる。
    死の鳥が霊炎とのつながりからノクローン関係として(ここの考察も詳しくしておきたいけども)、霊廟と死の鳥の関連性・霊廟の群れのいる場所・再誕というワードから見て、霊廟は永遠の都による黄金樹以前の技術のひとつだったのかな。黄金樹勢力はそれをそのまま流用してデミゴッドの再誕に使っていたのか。
    2022-05-21 (土) 00:49:17 [ID:MUu3M6OIwkI]
    • それならばずっと気になってた「霊廟騎士は盾や装備からして黄金樹勢力っぽいのに死の鳥の羽をつけてる」という疑問が解決できる。
      時系列としては、黄金樹到来からの永遠の都が大いなる意思によって壊滅。→黄金樹時代となる。この時点ではまだ黄金律(死のルーン封印状態)ではなく、まだ生命の坩堝状態。→なのでデミゴッドは死ぬ。それを嘆いたマリカか誰かが霊廟利用して再誕を計画。霊廟兵をつける。→いっそのこと死なない世界にということで死のルーン封印。黄金律開始→無事デミゴッド再誕。ルーテル還樹。死んでいない扱いとなりデミゴッド最初の死はゴッドウィンという扱いに
      という考察。矛盾点などあったら教えてほしいです
      2022-05-21 (土) 01:09:47 [ID:MUu3M6OIwkI]
      • ゴッドウィンを還樹させようとして失敗→次の死者から霊廟にっていう可能性も
        2022-05-21 (土) 01:22:02 [ID:fijHCczYqaY]
      • そうかデミゴッドが死ぬ時期として破砕戦争もありましたね…
        ただそうなると再誕した後にまた死んでることになりますね。ヴァイクあたりにやられたデミゴッドはこの辺だったのかも。主人公は破砕戦争で名を遺した厄介なデミゴッドばっかり押し付けられてますね…。
        その線で行くと霊廟兵が破砕戦争に普及した真鍮の盾を持ってることの説明がつくのですが、前時代の死にかかわるものを許さない黄金律原理主義の中で霊廟が許されてたことが気になりますね。納得のいく流れにするにはどこかを妥協するかしないと難しい
        2022-05-21 (土) 01:32:19 [ID:MUu3M6OIwkI]
      • 原初黄金樹の時代のモノなのかねえ。死の鳥がいつ頃現役で輪廻や死の世界に関わってたのか不明だけど原初黄金樹の時代にはまだ影響が残ってたのか、それとも単にカッコいいからつけたのか、気になるね。
        モデルと思われるフサリア(ポーランド有翼騎兵、ウイングドハサー)も投げ縄対策という実用面の説と儀礼用という説がある。儀礼用としてなら外見重視で選んだというのもあるかもしれないね。特に霊廟兵・霊廟騎士は殉死したようなものだし、それぐらいのファッションは選びそう。
        2022-05-21 (土) 06:20:07 [ID:qLSvLKOQ10Q]
  • コンスタンティノープルのアヤソフィアみたく、異教徒の宗教建築物を模様替えして利用することは現実の歴史でもありますし。あるいはどこぞから技術だけ入手して再建立したのかもしれません。リエーニエに多数配置されていて、中には旧型と思しきデミゴッド不可のタイプがあることからラダゴン自身が詳しかった可能性もあるのでは。
    2022-05-21 (土) 05:19:49 [ID:34nt6d.9zWU]
    • みんなの意見まとめると、中の遺体が3つ説あるよね。
      1、ゴッドウィンが肉体だけ再誕して遺体が蓄積してる説
      2、破砕戦争〜現在までに戦死、討伐をされたデミゴッド
      3、史前〜リエーニエ戦役までの黄金樹勢力以外のデミゴッド
      1と2だと建築様式から察するに永遠の都の産物を宗旨替えさせたことになる。あと中の遺体は頭がないので、その点では大樹根で死の根に頭丸呑みされてるゴッドウィンを連想させると解釈可能。
      リエーニエには改宗された塔があるし、永遠の都の最終的な到達地点はリエーニエっぽいし、宗旨替えの話は噛み合うが、霊廟兵をどうやって宗旨替えさせたのか気になるところ。黄金樹勢力の装備に近い問題。幽霊って装備変更出来るの??? それとも霊廟兵だけ宗旨替えの後に配置されたのか?
      再誕した場合、死者にカウントしないなら、ゴッドウィンは最初の死者のままだから、2説もあり得る。
      3の場合は改宗がなくても成立するし、デミゴッド最初の死者の文言も黄金律サイドの、と解釈して成立する。ただ、霊廟兵が黄金樹勢力っぽい装備なのと、特に還樹を賜ってるルーテルはどういう扱いなの? って疑問が残る。
      2022-05-21 (土) 14:58:34 [ID:fAucuKO25uE]
      • 霊廟兵はそのままの流用ではなく、黄金樹側の兵士に新しく首を落とさせて作られたのもありうるでしょうね。死の鳥の羽は首を落として死んだ後に霊となって残れる効果があるそうですから。
        霊廟の中にいるのがデミゴッドなら、そこまでしてくれる忠義に厚い部下もいそうなものですし。
        2022-05-21 (土) 18:13:00 [ID:MUu3M6OIwkI]
    • ラダゴンは黄金律原理主義者で前時代の死にかかわるものを許さないと思われるので、詳しかったのはラダゴンではなさそうですね…。
      しかしリエーニエには結びの教会のノクス像やウルの王朝遺跡など永遠の都に関係するものが多く、永遠の都の元住人が技術協力してくれていた可能性はありそうです。トロル達のように黄金樹の傘下に下ることもありそうですし、結びの教会も永遠の都の技術を使ってますしね。
      リエーニエの霊廟の群れはウルの王朝遺跡にあるので、リーエニエ側の所有というよりは永遠の都側のものと思われます。滅ぼされる前にあったのか、それとも技術協力によって作られたものなのかはわかりませんが。
      2022-05-21 (土) 18:29:20 [ID:MUu3M6OIwkI]
  • 根拠のない妄想で書き込みのが躊躇われたのですが
    星見の少女がマリカだったら面白いかなと…
    星は運命を司っていた。(星=運命)
    星見(運命を見ていた)
    星見の少女は運命を見ていた(未来、行く末)
    運命を見る=幻視
    幻視を宿す、マリカ、メリナ
    エルデの獣が律に組み込まれることでエルデンリングになった。エルデンリングという運命の幻視を宿す。
    星見の少女の隣人である火の巨人はゴッドフレイ。
    おじいちゃん(白髪)になる前は赤い髪だった。
    面白かったけど根拠がなさ過ぎて妄想止まりです
    2022-05-21 (土) 12:59:27 [ID:jHgNJcwm37.]
    • 星見少女の伝承は明らかに月の女王レナラのことなのでマリカは関係ない
      2022-05-21 (土) 13:08:05 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • カーリア家に使えたトロルがいるからこの妄想はないと思ってはいるからあくまで妄想なんです。でも色々引っかかる所があって解消する為の妄想です。
        引っかかる所は、カーリア最後の女王
        歴代の女王が送った暗月大剣
        満月に出会った
        の部分です
        2022-05-21 (土) 14:23:13 [ID:jHgNJcwm37.]
      • つまり、歴代の女王の中に満月を象徴した人物がいても変ではない。満月に出会い、女王になった

マリカ=ラダゴンが満月レナラと出会い女王になった
という結論へのミスリードだと思ってます。

2022-05-21 (土) 16:00:40 [ID:jHgNJcwm37.]
  • メモリー・ストーンは黒き月の欠片(石)
    石像の間にいたマリカ(石像)
    メモリー・ストーンはマリカ記憶の欠片なのでは?
    もし、マリカならマリカは黒き月を象徴する人物。
    月と言えばレナラ、ラニだが交流があったとは考え難い。なら残った人物で月に関わる人物は雪魔女だけ。
    雪魔女はかつて歴代の満月の女王だった?
    雪魔女と出会うこと、つまり
    星見の少女は満月と出会い、女王となった。

黒き月は星を従えていた。マリカは星(人物?)を従えていた。
幼少期のラニ様が見た暗月はマリカだった?
完全な妄想です。
長文失礼しました

2022-05-21 (土) 16:27:49 [ID:jHgNJcwm37.]
  • 星(人物?)は、はぐれオオカミかな?でも名も無き褪せ人とテキストに書いてあるので、違うとは思ってます。
    2022-05-21 (土) 16:38:27 [ID:jHgNJcwm37.]
  • 満月はレナラが見出して、女王となったのは彼女が初代。歴代とはなってるけど実質2代しかいないのでは?
    ゴッドフレイが火の巨人も意味不明過ぎる。
    妄想を語りたいなら妄想談義板っていうもっとふさわしい場所がありますよ。
    2022-05-21 (土) 21:25:28 [ID:DFnWyBh.c4Q]
  • 禁域に住んでいた星見の王族だったレナラがリーリエへ分家か移住してきたと理解していた
    2022-05-22 (日) 00:34:57 [ID:QGZps3Ibc3Y]
  • 聖樹軍雑兵の自爆って目立つけど、実際に自爆に遭遇するのって少ないよな。バリスタ雑兵は自爆持ってないし。
    祈祷室前の短剣、貴腐騎士2人の部屋後にいる奴ぐらいか。
    というか軍兵に比べて雑兵が少な過ぎるし、聖樹兵が消耗しているように見える。腐敗が原因か、どこかで戦争に参加したかまではわからんけど。
    2022-05-21 (土) 18:35:26 [ID:qLSvLKOQ10Q]
  • 黒き月は永遠の都が信仰対象としていたもの
    夜の王の帰還を待っている辺り、当時の律関係の象徴だったと思われる

黒き月からアステールが湧いたのか、アステールの衝突で失われたのかはわからないけど、
大いなる意思の怒りを買って潰されたのは確からしい
帰還を待ってるので王と神は居たっぽいが、明確な言及はない

アステールメテオで滅ぼされたとされる永遠の都だけど
滅ぼされた方の永遠の都には名称の指定がなく、
崩壊具合を見る限り、ローデイル地下の名もなき永遠の都が対象だったと思われる。

崩壊後に生き残りがノクローンとノスクテラを作ったんじゃないかと思われ
指狩りは大いなる意思に否定された夜の率の復活のために用意していたものの様に見える

どんな律でも神を継げば良いのであればラニが身体を捨てる必要がないので、
ラニが見た暗月は黒き月であり、その律が大いなる意思に反すると知っていた可能性がある。

2022-05-22 (日) 00:03:49 [ID:6f2lnirGB9s]
  • 大筋同意見。ただ、最後だけ違うかな。
    一応、ノクローンは後から建設したにしては侵入口がなくて、屋根伝いに入ることやラダーン戦後に通れる穴の中で建築物が半分埋まっているので、こちらも流星で滅ぼされたかなーと思ってるけど、今回の話の筋では滅ぼさたか再建されたかはあまり重要ではない。
    ノクステラに関しては崩壊痕がないし埋まっている部分もなくて、階段などの入口が床に設置されてるから地下に直接建設したと思う。
    あと、上でも言ってた聖別雪原に永遠の都関連のアイテムが集中してるのはで、永遠の都が地下に埋まってる可能性が考えられるけど、単にモーグの手でモーグウィン王朝作る際にその場にいた連中を追い出したんだと思う。
    意見の違う点としては、ラニが身体を棄てる必要がないの下り。
    大いなる意思的には介入手段を奪われることになる指の殺害は駄目。であって、星の世紀廃止に関しては、指の個人的判断なんじゃないか? って路線で考えるとどうなんだろうね? って感じの意見でしょ?
    ラニが身体を棄てたのは二本指が洗脳か何かする仕込みされていて、それを身体ごと棄てようって話だと思う。だから、捨てる必要がない、とはならないんじゃない?
    2022-05-22 (日) 03:40:27 [ID:fAucuKO25uE]
  • 雪原の荷車部隊ってそもそもどこからどこに運ぶ目的なんだろうな
    荷引きのトロルは兎も角、貴人小姓カイデン傭兵夜の騎兵ってなんかまとまりがない
    2022-05-22 (日) 04:42:23 [ID:cGq/i/CQccc]
  • 意見ありがとうございます!
    ティシーが意外と背丈があってOPのゴッドウィンは巨人程ではないが巨体なのではと思って…
    黄金の一族の背丈が意外と大きいからゴッドフレイは巨人と係わりのある人物?なんて妄想してましたw
    妄想掲示板があるの気づかなかったです。ありがとうございます!
    2022-05-22 (日) 05:06:19 [ID:jHgNJcwm37.]
    • あと、もう一つ意見が欲しいのですが。
      ソールの秘蔵品、蝕みのショーテル戦技は死王子関係
      蝕まれた太陽から、死に蝕まれた太陽と仮定。
      死に蝕まれた死王子、死に蝕まれてなければ太陽王子。
      嵐の古に使えた双翼は失地騎士になっている。
      失地騎士はソール・ニアールの所にお世話になる。
      以上からゴッドウィンがストームヴィルに関係性がある可能性はありますか?
      2022-05-22 (日) 05:36:50 [ID:jHgNJcwm37.]
      • ストームヴィルには特大死の根の顔もあるし、関係はあると思う。
        過去に出ていた意見としては、百足傷の欠環はラニが手を出さなかった場合、本来死王子の修復ルーンと同じ円環になるはず。って奴があるね。
        その形状が蝕のマークに近いからなにか関係あるのでは? って話。
        関連した情報としては、黄金の墓標(戦技はミケラマーク)でゴッドウィンが「正しく死ぬ」ことをミケラ願っている。
        ミケラの配下の幽霊が「太陽はまだ蝕まれませぬ」発言。
        ソール砦の英名を直訳すると太陽の城。
        蝕紋の大盾から、蝕は魂無きデミゴッドの守護星で、アンチ運命の死
        失地騎士は竜餐に関係がある(竜餐祈祷を使い、大竜餐教会を護り、竜餐の聖印をドロップする)
        ゴッドウィンは古竜が友だけど、古竜は竜(竜餐の贄)と別勢力。
        あたりかな?
        2022-05-22 (日) 06:47:41 [ID:fAucuKO25uE]
      • 嵐の王ゴットウイン説というのは俺も考えていたのだけれど古竜や鷹と仲がいいのに騎士たちが竜餐とはなにごとぞ?というのがずっと謎だった
        だが古竜たちにとっての飛竜どもはデミゴッドにおけるゴドリックのような扱いだったのではないか?と考えたらなんかストンと落ちる結論になった
        竜餐教会はどちらも古竜の守護がありそうな事から竜餐という手法自体が古竜からもたらされたものという可能性も考える
        古竜の心臓は食わせてもらえない理由も古竜と仲がいいからって理由な気がする
        追憶から読めるプラキド滅びが竜餐カテなあたり古竜パワーを竜餐騎士が消化できないわけではなさそう
        2022-05-22 (日) 07:37:59 [ID:.1etghJ6EJo]
      • ゴッドウィンが嵐の王かはさておき
        竜狩りと明記されている竜騎士(エレオノーラが所属)の装備一式がファルムアズラで拾えるし
        ✕竜騎士=竜狩りの騎士
        ○竜騎士=古竜の騎士
        かもね。竜騎士装備のテキスト読む限り、失地騎士よりも竜騎士の方が竜餐の主役だったようだし。
        エレオノーラ以外は全員土竜になったか、戦死したかしたみたいだけど……。
        気になるのは大土竜テオドリックスかな? 元トロルなんだよなこいつ。しかも、巨人戦争の英雄。
        トロルって元は巨人勢力だよね? 巨人戦争で裏切って黄金樹勢力になるけど、その前は巨人側についていたはず。嵐の王勢力とは別の勢力も竜餐してたのか?
        それとも、嵐の王や巨人などの黄金樹勢力以外は同一勢力だったんだろうか?
        2022-05-22 (日) 08:13:52 [ID:fAucuKO25uE]
      • ゴッドウィン=嵐の王とすると、ゴッドフレイと一騎討ちしたことがおかしくないか?
        2022-05-22 (日) 08:30:39 [ID:Yaq7cl/X4v6]
      • それを考えるなら竜餐が産まれた時代を考えてみよう
        自分は王都古竜戦役の後と見る
        異形シリーズのテキストからの推定になるのだけれど

大古竜の襲来の後、彼らは悟った
黄金樹を護り続けたいのなら
自らが、竜になる他ないのだと

これが竜餐の始まりだったのではないかなという予想
であればトロルも既に王都側よね
竜餐か、王都古竜信仰か、或いは同じ時期に始まったのかもしれない
しかし異形こと竜ガは王都古竜信仰側(赤雷)な気がするのだが
なかなかおもしろいこと書いてあるよね

2022-05-22 (日) 08:30:47 [ID:.1etghJ6EJo]
  • ゴッドウィンはゴッドフレイの息子だろ?竜餐が生まれた時期はさておき、“巨人戦争、嵐の王との一騎打ち…そして、好敵手がいなくなった時 王の瞳は色褪せたという”(エルデ王シリーズ)とゴッドウィンは陰謀の夜に暗殺されたことからゴッドウィン=嵐の王は無理があるんじゃないか
    あと、それが竜餐の始まりとするなら竜のツリーガードが竜餐と関わりがあることを示さないと根拠になり得ないと思う
    2022-05-22 (日) 10:36:03 [ID:Yaq7cl/X4v6]
  • 嵐の王がゴッドウィンだとは思ってはいないです。
    嵐の王はゴッドウィンに関係性がある存在だとは考えてます。ゴッドフレイとゴッドウィンが敵対関係にあったのは異形のツリーガード、もとい王都古竜信仰にあると考えてます。
    異形のツリーガードは王都を守るために竜餐を行った。竜と敵対関係にあった黄金樹信仰の者達が、将来土竜となる者達を穢れとして扱っても不思議ではない。
    2022-05-22 (日) 12:05:48 [ID:jHgNJcwm37.]
  • 元黄金樹信仰だったローデイル騎士の誉れだったツリーガードが竜餐を行い異形となった者達の胸の内はさざれ石の聖印に描かれててます。私がツリーガードなら辛くなります(泣)
    2022-05-22 (日) 12:23:48 [ID:jHgNJcwm37.]
  • 嵐の王(王都古竜信仰・ゴッドウィン)VS黄金樹信仰(穢れ排除派・ゴッドフレイ)の図式が出来る。
    ここらへんは妄想ですが…
    2022-05-22 (日) 12:45:14 [ID:jHgNJcwm37.]
  • 古竜信徒は竜餐してないです。ツリーガード、別にドラゴンブレスしませんよね?さざれ石の聖印のテキストは、古竜信仰は黄金樹信仰の一派に加わっているからですよ。
    2022-05-22 (日) 12:50:17 [ID:mMQhZMpBsLE]
  • 竜のツリーガードは竜餐関係ないと思う。
    作中で竜って言葉で混同を狙いつつも、古竜と竜を別扱いしてて、古竜は竜の心臓ドロップしないし竜傷脂の特攻乗らない。
    逆に竜は雷を使わない。あれだけ色んな属性を持つ竜が、雷だけいないのは絶対に意図してる。逆に死に汚染されたフォルサクスは死と雷が同居して、雷要素消えない。元々別属性持ってただろうエグズキスの元属性消えてるのに。
    プラキドサクスの滅びが竜餐祈祷扱いって意見もあったけど、竜餐祈祷の列に並んでいるだけで、要求ステータスも信仰のみで竜餐の印のバフが乗らず、内部的に竜餐祈祷属性じゃない。腐敗系と血の盟主系統が同じ列にあるように、竜餐系統と古竜系統が並んでいる可能性は高い。
    竜餐は竜だけ。竜のツリーガードの鎧は古竜(わかりやすいのはフォルサクス)の胸部と形状が同一だから、古竜模倣。
    竜と古竜は別物で、名前がミスリードされている以外に共通点ないと思う。混同してる事例が一つもない。作中で竜と書かれていたら、竜か古竜の、どちらか一方の話しかしてないと思っていい。
    ゴッドウィンと嵐の王の関連といえば、同じくゴッドフレイの血族であるネフェリ・ルーが嵐の戦技使って、最初の鷹を思い出す発言してる。そもそも嵐鷹の古王を渡すのも意味不明ではある。
    ゴッドウィンというよりも、ゴッドフレイ(というかホーラ・ルー)が嵐の王と関連してる気がする。
    2022-05-22 (日) 12:51:58 [ID:fAucuKO25uE]
  • あれ?竜と古竜の違いが
    竜は竜餐の成れの果て
    古竜が元々竜だったものという認識だったのですが…
    なんか違うみたい
    意見ありがとうございます!
    2022-05-22 (日) 13:54:57 [ID:jHgNJcwm37.]
  • 共通点がない、ってのは言い過ぎでしたね。
    竜王の岩剣に、永遠なき、卑小な竜の末裔たち。とあるので血縁関係はあるようです。
    人間と忌み子みたいな関係ですかね。
    竜餐のしすぎで竜になった元人間は土竜です。
    土竜の鱗剣のテキストは
    土竜たちは、元々は人の英雄だったという
    彼らは竜餐をなし、いつか過ちを侵し
    地を這う姿は、そのなれの果てなのだと
    とありますし、土竜だけは武器を持ち、他の竜と違って四足二枚羽で、この特徴は土竜だけです。(竜は2足2枚羽、古竜は4足4枚羽)
    2022-05-22 (日) 14:12:24 [ID:Sla81JYrMfk]
  • カーリア王家って王家とは言われてるけど
    レナラが満月の魔術を見出す→それにより学院で成り上がる→カーリア王家成立って流れなので実質的にはレアルカリア内の新興学閥だよね 「カーリアを王家と成したのだ」っていうテキストがあるから母体になった勢力はあるかもしれんけど
    2022-05-22 (日) 07:15:45 [ID:BKjhaXFOduM]
    • 自分もそういう認識だが、暗月の大剣で“歴代のカーリア女王たちが”とか書かれるから混乱する。レナラとラニで歴代と言ってるのか?たった2代で歴代って言えるのだろうか
      2022-05-22 (日) 08:27:47 [ID:Yaq7cl/X4v6]
      • レナラが女王退いてどのぐらい経ったのか不明なので、
        プレイヤーが介入した時点では公式には
        居ないものとされているラニしか残ってないけど

間に女王を継いだ人達が居た可能性はある
あと、ラニは真似て暗月モチーフの大剣送っただけなので
レナラが送ったのは満月の大剣だった可能性が高い

2022-05-22 (日) 10:44:09 [ID:6f2lnirGB9s]
  • ラニが作った幻影のレナラ戦の前、ラニの声で「カーリア最後の女王、満月のレナラ」とあるのでレナラ以降の公式の女王はいない。ラニは実質的には女王だけど、本人は継いだ気になってないのでこの発言になっているのかと。
    ここから推測するに、
    ①歴代とは言いつつも、レナラが初代にして最後の(公式の)女王だった。
    ②カーリア家が王家となる前から暗月の大剣はカーリア家の嫁入り道具だった。歴代の女王=カーリア家の首長くらいの意味かもしれない。
    ③下の人の書いているとおり、レナラがラダゴンに贈り、ラニが主人公に贈ったことで「歴代」の女王が贈ったことになった
    のいずれかじゃないかな。他に考えられれば足してくれい。
    2022-05-22 (日) 15:05:19 [ID:7z11eKGdAek]
  • たぶんレナラが女王就任した時点では(レナラは普通に寿命で死ぬ予定だから)代々受け継いでくレガリアになる予定で用意したんやろな。まさか黄金律でレナラが死ななくなるとは予想できんかった
    まあゴドリックみたいにカーリア王家もラダーンやライカードの子孫がいて、嫁入りに似たような剣を持っていってる可能性はあるかも
    2022-05-22 (日) 16:28:58 [ID:q3pVy6ZTJNw]
  • レナラが幼い星見の少女であった時点でカーリアという没落王家か何かの血筋という雰囲気もなくはないね。ただ暗月の大剣のテキストに関しては「ラニはゲーム中の大半において王女であって女王ではない」「ラニが母に倣ってプレイヤー褪せ人に月光剣を送った瞬間に『歴代』の風習となった」という、厳密な歴史記述というよりロマンス系のフレーバーかもしれない
    2022-05-22 (日) 08:57:16 [ID:Jh0U8CzIvwM]
  • 上で話してた内容だけど、少し脱線してるので新しい木で。
    古竜戦役のタイミングって個人的には比較的最近というか、破砕戦争の少し前くらいの時期だと思ってるけどどうだろう?
    根拠としては
    黄金樹の護りのテキストを読む限り、誕生時、黄金樹はまだ律ではなかった。戦いと勝利の果てに律の地位を手に入れた。
    ゴッドフレイは王たるを誓った時にセローシュを背負う。こちらも黄金樹誕生時は王ではない。
    主人公が律を掲げた時にエルデの王となることを考えると、ゴッドフレイが王となったタイミングは黄金樹が律になったタイミングではないか?
    巨人戦争の剣の石碑に火は敗れ、黄金樹の時代のはじまりとあるので、巨人戦争終了時がそのタイミングかと。
    逆に一番遅いタイミングは、モーン城攻防戦の剣の石碑。ここにゴッドフレイ王の文字があるので、最低でもこの時より前にゴッドフレイは王を名乗っている。
    対して、古竜戦役は王都古竜信仰という名前から、最低でもゴッドフレイが王を名乗った後の話になる。
    城壁のグランサクスはどうやら本当にグランサクスの死体である模様。ということは、古竜戦役時、王都ローデイルは現在の姿まで発展している。
    プラキドサクスが嵐の王という意見を採用するなら、ゴッドフレイとプラキドサクスの一騎討ちはケイリッドだ。
    理由としては、リムグレイブには一番多くファルムアズラの破片が降り注いでおり、孤立した神授塔の東側には海に不自然な滝がある。
    ここにファルムアズラがあった場合、ストームヴィルからファルムアズラにかけてを支配していたのが嵐の王となる。
    この時点でリエーニエ戦役が終了していたとすると、狭間の地を半分ずつ占拠して睨みあっていたのが、黄金樹学院連合と嵐の王+復讐の英雄勢力ということになる。
    ケイリッドにゴッドフレイ王最後の戦いの地の石碑があるので、嵐の王との一騎討ちは、ファルムアズラ崩壊とストームヴィル戦敗北でケイリッドに追い詰められた、と考えることができる。
    2022-05-22 (日) 15:11:09 [ID:Sla81JYrMfk]
    • 最後の文が抜けた。
      これらから推察するに、ゴッドフレイ追放後、嵐の王の残党である古竜勢力が、戦争が終わって繁栄した王都ローデイルに襲撃した。という筋書きが一番素直かな、と思う。他にもいくつか筋書きはあり得るけど(そもそもこの話は嵐の王がプラキドサクスである前提に成り立っている)
      最低でも王都古竜信仰の祈祷は赤が混じっていないので、運命の死を除いた後だとわかる。
      先程の推理があっている前提なら、タイミング的には巨人戦争終了以降が最低ラインだろう。
      襲撃の理由はわからないけど、ゴッドフレイなしの黄金樹勢力には勝てると考えたのかもしれない。
      2022-05-22 (日) 15:16:39 [ID:Sla81JYrMfk]
      • 書き込んでから気付いたんだけど、ファルムアズラに巨大エルデンリングのレリーフがある事実。
        この推察だとエルデンリングは2つあって、一つは巨人、一つは嵐の王が持っていたが、巨人戦争で黄金樹がそれを奪った。ってことになるんだけど、そんなことをせずとも律を掲げたのは嵐の王に勝った後、って方が素直かもしれない。
        この時点までは黄金樹は律ではなかったし、エルデンリングも持っていない状態。多分、指も五本指で嵐の王の味方だった。だから獣人がファルムアズラにたくさんいる。獣は指関連であるため。
        だが、そのエルデンリングを黄金樹勢力が奪い、指も分割されたし、大いなる意思も味方につけた。そして、ホーラ・ルーがエルデの王となり、獣王セローシュを背負う。このタイミングも指が黄金樹の味方になった直後で、指と獣の相関を維持できる。
        なにより、これならエルデンリングは一つで足りるんだよね。
        王を名乗ったタイミングを剣の石碑にゴッドフレイ王と書かれたことを根拠に推察してるけど、別にこの石碑が全てゴッドフレイ追放後に建てられた可能性は十分あるんだよね。
        追放後に建てたのは流石に遅すぎるとしても、嵐の王との戦争終了後に嵐の王関連の石碑を一斉に建てたなら、嵐の王倒してすぐにゴッドフレイが王になっていて、ゴッドフレイ王の表記はおかしい話じゃない。
        最低でも卑劣なカッコウ〜の石碑は戦争中に建てたっぽい。(結局、カーリア城館は最終的にカッコウの手に落ちる。勝ったカッコウが自分たちのことを卑劣とは書かないだろう)だから、戦争終了時に建てる物って先入観あったわ。
        2022-05-22 (日) 15:56:26 [ID:fAucuKO25uE]
      • 意見をまとめてくれてありがとうございます!感謝です。
        2022-05-22 (日) 15:57:56 [ID:jHgNJcwm37.]
      • カーリアの城館ってカッコウの手に落ちてたっけ?
        城内を見るかぎりカッコウは傀儡しかいないし撃退されたと思ってたけど・・・
        2022-05-22 (日) 20:50:31 [ID:q3pVy6ZTJNw]
      • ロジェールがカーリアの旧臣と言及していたので、カーリアは確定で滅亡しています。
        単にレナラが捕えられ、ラニが失踪したことでカーリア滅亡ってことなのかもしれないですが、カッコウが滅亡させた(というか相討ち?)の可能性もあります
        ここは直接的な証拠ではないので、とりあえずカーリアはカッコウに滅亡させられた可能性ありと考えていた。くらいの話ですね。
        2022-05-22 (日) 21:23:47 [ID:fAucuKO25uE]
    • 古竜戦役は王都古竜信仰という名前から、最低でもゴッドフレイが王を名乗った後の話になる。

ここまでは同意します。ですが、嵐の王=プラキドサクスは違うと思います。決着がついてるならファルムアズラにいるプラキドサクスの説明がつきません。それに、古竜戦役の終結はゴッドウィンvsフォルサクスで幕が降りています。もっともゴッドフレイが最後に何と戦ったのかはわかりません。
私は古竜戦役自体、ゴッドフレイが追放されてから起きていると考えています。ゴッドフレイが古竜の存在を知っているなら、強敵が残っていると思って瞳から祝福が失われたりしないはずですから。

2022-05-22 (日) 16:01:08 [ID:mMQhZMpBsLE]
  • ほぼ同意です。じゃあなんでこの仮説を書いているかというと、プラキドサクス=嵐の王の仮定がないと、全部の順番が推察できないため、この仮定を持ってきています。
    失地騎士がファルムアズラにいて、ストームヴィルにも失地騎士はいる。他に失地騎士がいるのはソール砦の幽霊騎士だが、これは宿将ニアールが赦しを乞いているので、外様の兵として僻地に左遷した可能性がある。(禁域がいつ制定されたか不明ながら、黄金樹勢力立ち入り禁止の地域)
    といった状況が嵐の王=プラキドサクスの証拠で、状況証拠なんですよね。
    逆に反証はそちらの言うようにゴッドフレイの瞳が褪せた理由が好敵手が居なくなったことですが、これは、祝福を奪ったのがマリカや指、大いなる意志側の事情と考えれば回避できます。
    つまり、ゴッドフレイから見てまだ戦う強敵がいることと、黄金樹の邪魔になる敵がいることは別の話だからですね。プラキドサクスが逃げて閉じこもって永遠に来ないかもしれない神を待って出てこないなら、黄金樹の邪魔にならないです。
    ゴッドフレイがまだ戦う気満々で戦う相手を探していたとしても(それ滾る戦意を抑えられてないじゃないか、って疑問もある)、黄金樹からしたら余計な敵を増やす不安要素でしかありません。
    ゴッドフレイから祝福を奪っているのは言霊によるとマリカなので、この説はあり得る話だと思います。
    プラキドサクスが嵐の王でない場合、困るのは、戦争の順番が不明になることです。そもそも、ゴッドフレイがプラキドサクスと戦っていない可能性すらあります(例えば巨人がプラキドサクスからエルデンリングを奪った可能性も否定要素はない)し、そうなると黄金樹勢力のエルデンリング取得のタイミングも不明になります。
    ただ、古竜戦役のタイミングはゴッドフレイ追放後で同じ意見になりますね。多分これはどの説をとってもある程度同じになるかと思います。ローデイルが大発展したタイミングは追放の前後だと思うので……。
    2022-05-22 (日) 16:33:13 [ID:fAucuKO25uE]
  • 失地騎士は特定の勢力ではなく、なんらかの理由(敗戦や任務)などで故郷にいられなくなった騎士の総称ぐらいの認識でした。

ファルムアズラに失地騎士と異形ツリーガードがいるのは、マリケスの護衛とか警備だと思ってます。一度、死のルーンが盗まれていますし。
それに、古竜戦役は終わりましたが異形のツリーガード装備からは古竜に対する恐れが伝わってきます。古竜勢力と今は仲良くしているが、牙を剥かれるとただではすまない。監視のために常駐している、と考えています。

2022-05-22 (日) 17:02:53 [ID:mMQhZMpBsLE]
  • 確かにファルムアズラの失地騎士はマリケス絡みの可能性はありますね。竜のツリーガードや坩堝がいますからね。しかも、坩堝は獣人と敵対している。
    坩堝の騎士はゴッドフレイの配下っぽいと、以前から指摘されていますし、ファルムアズラの主力部隊である獣人と敵対していることから、古竜と黄金樹は完全に仲良しって訳ではないと思います。
    あと、王都古竜信仰の雷は基本的に金色で、赤い雷は古竜の名前がついた固有武器を祈祷で再現してるっぽいフォルサクスの雷槍、ランサクスの薙刀(ヴァイクの竜雷はランサクス由来)を除くと、知られざるって、書いてあるんですよね。
    グランサクスの雷をプラキドサクスが赤い雷で再現して使ってくるので、古竜は武器を赤い雷で再現して使っていた可能性があり、この武器再現だけ赤い雷が例外的に許容されたみたいな雰囲気あります。この辺の色違いの雷もなにか理由がありそうです。
    あともう一つ。
    嵐の王がプラキドサクスだとよくわからない話になるのは、むしろネフェリ・ルーの関連イベントだと思っています。
    ネフェリ・ルーは名前からしてホーラ・ルーの血縁関係ですが、嵐鷹の古王を見て最初の鷹を思い出す。
    嵐鷹の古王があるのは王を待つ礼拝堂で、主人公が最初に訪れた時には鍵が掛かって開かない扉が、魔石剣の鍵使って戻ると開いていてそこに嵐鷹の古王がある。主人公より後に狭間の地に来た疑惑のある褪せ人は、作中でゴッドフレイくらい。
    ネフェリ・ルーの戦技は嵐と古竜の象徴である雷の戦技。同じように嵐と雷の戦技を使うのはニアールくらい。作中で他に雷を使うのは、古竜と王都古竜信仰関連だけ。
    最後に彼女はストームヴィルの城主に収まる。
    なんというか、ネフェリ・ルーの名前以外はゴッドフレイの子孫というより、嵐の王の子孫扱いなんですよね。
    この辺、プラキドサクス嵐の王説で無理やり説明しようとすると、プラキドサクスの分け身が人に化けた、もしくは人との間に出来た子供がホーラ・ルーで、それがマリカと共に巨人戦争を仕掛けて、その後プラキドサクス自身さえ裏切って黄金樹勢力についた。みたいな話に……。あとはゴッドフレイが嵐の王倒した後に子供を養子にしたとかですかね?
    これらでネフェリが嵐の王の血縁かつホーラ・ルーも血縁関係ってことにしないと説明がつかない。
    ただ、両者と血縁関係だったってのは、個人的にちょっと無理があるな、と感じます。
    2022-05-22 (日) 17:23:35 [ID:fAucuKO25uE]
  • ゴッドウィンとネフェリ・ルー血縁関係だったら面白い。
    2022-05-22 (日) 17:43:24 [ID:jHgNJcwm37.]
  • ゴッドウィンと血縁関係だと、黄金の一族になって、デミゴッドとして大ルーン持ってない理由がないかな。
    ネフェリは褪せ人として追放されてて、大ルーン配布時に狭間の地にいなかったから持ってない、とか無理やり作ることはできるけど、下手したらゴッドウィンが成人する前にゴッドフレイ追放されてた疑惑すらあるので……
    順当に考えると、ネフェリはマリカ以外の女と出来た子供かその子孫だと思う。
    ゴッドフレイは他の女いたし、マリカも男に化けてレナラとよろしくやってるし、この二人、夫婦仲は険悪だったか、性に奔放だったのか……?
    2022-05-22 (日) 17:52:05 [ID:fAucuKO25uE]
  • 順番で考えるとして、竜の神が去り、プラキドサクスが引き篭もり、獣に知性がもたらされた、だろう
    竜の次代は獣王の世代と見る、巨人は獣の後かな?こちらはしばらくボレアリスくんが巨人山嶺の主だったところからか
    俺が順番を妄想するならこうなる、古竜の時代→獣の知性の時代→(巨)人の時代→黄金樹の時代
    だがこうなると嵐の王=プラキドサクスはどうにも厳しい、時代が合わねえ
    ホーラがわざわざ引きこもってるプラキドサクスをしばきに行ったことになる
    ああ褪せピもしてたわ………
    2022-05-22 (日) 19:10:11 [ID:D/yMhVGOLtg]
  • > ゴッドウィンと血縁関係だと、黄金の一族になって、デミゴッドとして大ルーン持ってない理由がないかな。
    ではテキストを見てみよう
    エルデの王、ゴッドフレイとその子孫たち
    黄金の一族は、最初のデミゴッドであったのだ
    黄金の一族という点のみが大ルーンの所有資格であるのならば末裔の末端たるネフェリが持っていない理由になるのではないか?
    黄金の一族だから一族に一つ大ルーンって解釈
    元々はゴッドウインが持つべき一つだったのやもなあ
    大ルーン自体も全部で8つしかないものだよねたぶん
    2022-05-22 (日) 20:05:33 [ID:qu7lePIz.g6]
  • 黄金の一族はデミゴッドなんだからマリカの子孫でもあることは前提条件じゃないかな。ネフェリは褪せ人だからゴッドフレイの子孫であってもマリカの血をひかないから黄金の一族ではないだろう
    忌み角を切られてない忌み子(=王族)はけっこういるから、デミゴッドの子孫らが全員大ルーンを配られたわけではないというのは同意
    2022-05-22 (日) 20:29:38 [ID:Yaq7cl/X4v6]
  • 数に限りがあるなら、神授塔✕2で12個か、もっと多いと思う。
    8って数字がどこからかわからんけど、主人公が入手可能な大ルーンは7つ。
    ギデオンが行方を示唆する大ルーンの内、入手できないのはラニとミケラの2つ。産まれなき者の大ルーンはラニのものでは? って意見があったから、それを採用するなら最低数は8。
    ギデオンは大ルーン複数所持と明言されているので、これ以外に最低2つ。
    ヴァイクも(確定ではないものの高確率で)2つ。
    あと持っててもおかしくないのはベルナールだが、最低個数で考えたら0。
    これで産まれなき者の大ルーンがラニのものであれば12、ラニのものを含めて13が最低数。
    実際に足りない大ルーンを所持していたデミゴッドが誰かを考えると、多分黄金の一族の誰か? だと思う。
    最初に言ったように、大ルーン配布時に狭間の地を追放されていたので除外された、って考え方はできるので、ネフェリがゴッドウィンと血縁関係は完全に可能性がないわけじゃないと思うけどね。
    2022-05-22 (日) 20:43:03 [ID:fAucuKO25uE]
  • 第一マリカ教会の言霊で「巨人を倒しエルデンリングを掲げよう!」と戦士たちを鼓舞しているので、①巨人たちがリングを持っているのでそれを奪おう②すでにマリカはリングを持っていて巨人の火という最大脅威を封じよう、のいずれかでしょうから、この時点でまだ古竜がリングを持っているはないと思います。人も大分すれば獣ですので大いなる意志の興味が巨人に敗れた古竜から人へ移っていた可能性はあります。要はこの反論も嵐の王=プラキドサクスという仮定が間違っているのではないか、ということですね。
    また、律がない=エルデンリングを持ってないでもないのではと思います。対抗勢力が多いから黄金律という定まった律を掲げてられないだけではないのかなと。現に「黄金律」という言葉ができたのはラダゴン時代でしょうし、かつて神性であった坩堝の戦士たちをゴッドフレイが抱えていたり、モーグ・モーゴットに忌み=坩堝の影響が出てるのでリングの恩恵自体は得ていた可能性は高いです。特定の律を掲げなくともエルデンリングを宿している時点で律の機能自体は稼働していたのではないでしょうか。
    古竜戦役が起こったタイミングで自分が考えていたのは第一次・第二次リエーニエ戦役の間です。リエーニエ戦役がなぜ2度にわたっているのかの理由は明らかになっていなかったはずなので、これがグランサクスの王都襲来という出来事によって中断を余儀なくされたからなのではないかと。ゴッドフレイもラダゴンも戦争中で王都を不在にしていたからそのすきを狙われた、けど残っていたゴッドウィンが目覚ましい活躍をしてこれを撃退した、というのも考え得る話です。
    2022-05-22 (日) 17:48:29 [ID:7z11eKGdAek]
    • 木主自身、実は嵐の王=プラキドサクスは半信半疑です。これを仮定した方が順番の決定がスムーズなので採用した形です。
      そして、嵐の王=プラキドサクスではない場合の話は少ししていましたが、やはりエルデンリングはプラキドサクス→巨人→黄金樹の順に移動した、というのが一番説明が少なく済むのは僕と同意見ですね。
      もしかすると、プラキドサクスと巨人の間に、ノクスの民も挟まるかもしれません。
      地形と言及順から、巨人戦争と嵐の王や復讐の英雄戦なら、巨人戦争が先だと思う一方。ケイリッドには巨人の死体があるので、そいつがケイリッドの最終決戦という可能性もあるかもしれません。
      途中に巨人の死体がないので、ケイリッドに巨人の生き残りがいて、それ目指して南進し、途中の別勢力と敵対しながら進んだ。その最初がリエーニエ戦役。って所ですかね?
      ケイリッドで巨人の絶滅を確認した場合、敵がいなくなったとは、巨人がいなくなった、と読めるかもしれないです。
      リエーニエ戦役の間に古竜戦役って発想はなかったですね。確かにこのタイミングで発生しても矛盾点はないと思います。
      矛盾というほどではないレベルだと、古竜戦役時に恐らくローデイルが(少なくとも城壁は)完成してるはず、って所ですかね?
      エルデンリングを入手から運命の死を取り除くまで少し時間があったと思いますが、それまでは普通に加齢しているはず。あの巨大城壁の完成は何十年と掛かるはずで、しかもその後嵐の王と一騎討ち。ゴッドフレイ、何歳?
      2022-05-22 (日) 18:20:46 [ID:fAucuKO25uE]
  • 仮定が多いが、ツリーガードが古竜戦役当時から黄金色だったなら、おそらく黄金樹も黄金色だったはず。黄金樹が黄金色に変わった契機であろう運命の死の封印がいつかで古竜戦役の時期が絞れないかな?
    2022-05-22 (日) 18:38:35 [ID:Yaq7cl/X4v6]
    • 赤い雷が知られざる祈祷ですからそれはありそうなんですが……上で話しているように、嵐の王=プラキドサクス説が合ってるかどうかで全体的な流れが変わるんですよね。
      特にエルデンリングの入手時期がかなり変動するため、いずれにせよどこかの仮定を確定情報にする必要がありそうです。
      一応、仮説の中でエルデンリング入手が一番遅いのは嵐の王プラキドサクス説で、古竜戦役以外の全戦争終了後、ゴッドフレイ追放前までの間ですね。
      逆に一番早いのは、どの説でも巨人戦争終了後リエーニエ戦役までの間にはエルデンリングを入手しているはずです。その場合、運命の死を取り除いた時期はかなり早めですね。
      エルデンリング入手時期が最初か追放の一歩手前。古竜戦役は中間か追放の後。なので、色で絞るのは難しそうですね。
      ただ、王都古竜信仰以外の他の黄金樹関連の祈祷で、時期が絞れる祈祷が何かあれば行けそうな気もします。
      2022-05-22 (日) 19:02:41 [ID:fAucuKO25uE]
    • “かつて、大いなる意志は 黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り それが、エルデンリングになったという”というテキストはどう考えていますか?自分はまんまエルデの獣がエルデンリングとなったと捉えていましたが
      2022-05-22 (日) 19:53:44 [ID:Yaq7cl/X4v6]
    • 僕もそう捉えていますが、それがそのまま黄金樹になったとは限らない、と、捉えています。
      黄金樹は最初律ではなかった=元々は律やエルデンリングと関係ない存在だった、と解釈可能です。
      日本の国旗は昇る太陽ですが、もし日本人がエルデンリングで律を作れば、太陽の律になる感じで、あくまで黄金樹は集団を象徴する物、エルデンリングは後付のエンジン。という考え方です。
      つまり、エルデの獣はプラキドサクス(の待ってる神)が最初保護した。それを奪ったのが巨人の王(その前にノクスや祖霊を経由した可能性はある)。
      上でマリカが宣言したとおり、巨人からエルデンリングを奪った。
      二本指はあくまでエルデンリングの管理人、というスタンスですね。
      2022-05-22 (日) 20:22:02 [ID:WN4IYsj2Vhg]
    • ゴチャってきたので、受けた指摘をまとめ、オッカムのカミソリ的に矛盾がない中で一番説明が少なく済む説を時系列で説明すると
      ・エルデの流星が落ちる。エルデの獣とエルデンリング誕生。手に入れたのはプラキドサクス勢力。
      ・ファルムアズラ崩壊。エルデンリングは(間に祖霊やノクスを経由した可能性あり)最終的に巨人勢力へ。
      ・巨人戦争勃発。トロル裏切り。ラダゴン英雄になる。
      ・黄金樹勢力のホーラ・ルー、巨人からエルデンリング奪取。ゴッドフレイに改名し、マリカの伴侶となる。
      ・第一次リエーニエ戦役。
      (最短で古竜戦役はこのタイミング)
      ・第二次リエーニエ戦役→嵐の王戦→モーン城攻防戦(復讐の英雄は嵐の王勢力の残党?)→ケイリッドでゴッドフレイ王最終戦
      ・ゴッドフレイ、マリカに祝福を奪われ、追放。
      ・ラダゴン即位
      (最遅で古竜戦役はこのタイミング)
      ・陰謀の夜→破砕戦争
      ・第一次、第二次ローデイル防衛戦、カーリア城館防衛戦、火山館攻略戦、マレニア南進、エオニアの戦い等、順番不明。
      今のところ不明なのは星砕きの戦いかな?
      ラダゴンとレナラが結婚する第二次リエーニエ戦役以降としかわからない。
      こうしてみると竜餐関連の技術は竜狩りの竜騎士が原初で、トロルや嵐の王の失地騎士などに受け継がれた感じですかね?
      2022-05-23 (月) 00:39:12 [ID:fAucuKO25uE]
    • 巨人や他の勢力がエルデンリングを持っていた、というのは何かテキストでもあるんでしょうか?
      それとラダゴンが英雄になったのは第一次リエーニエ戦役です。
      2022-05-23 (月) 01:19:41 [ID:mMQhZMpBsLE]
    • ラダゴンが英雄になるは純粋に書き間違いました。
      黄金樹勢力以外がエルデンリングを持っていたテキストはありませんが、ファルムアズラのマリケス戦があった場所の一番奥にエルデンリング(現在の形よりも輪の数が多いもの)のレリーフがあります。
      また、ファルムアズラの統治者はプラキドサクスで、竜王の追憶によると彼は黄金樹の前史時代、エルデの王であった、とあります。
      そして、祈祷黄金樹の護りには黄金樹のテキストにて
      数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ
      =黄金樹は発生当初から律関連の存在ではない
      以上から、黄金樹が発生するよりも昔の時代にエルデンリングは存在しており、なおかつ、エルデの王はプラキドサクスである。までは確定です。
      また、解析情報が前提になってしまい申し訳ないですが、獣人は五本指を知性の象徴としており、二本指の伝承には「そして我らは言葉を得た」とあります。プラキドサクスの時代は五本指だった指が、この勢力の味方をしている可能性はそれなりに高いと思われます。
      このように、プラキドサクスの神がエルデンリングを持っていた直接的な証拠はないですが、否定する証拠がない限り、持っていたと考えるのが自然だと思います。
      また、エルデの流星は黄金樹最古の祈祷ですが、坩堝の諸相より古いのになぜか赤みを帯びない金色です。(個人的にこれはエルデの流星がプラキドサクスの金色だったと思っていますが、ここでは可能性の一つとします)元は黄金樹系統ではない可能性が示唆されます。
      これら要素を矛盾がないように整理した場合、
      ・エルデンリングが複数ある。
      ・エルデンリング以外の何らかのパワーアイテムが存在する。
      ・エルデンリングは一つしかないので人から人の手に渡っている。
      のどれかになるはずです。オッカムの剃刀に従うと宣言したので、必要な仮定が少ない方を真実とするため、複数のエルデンリングや別のパワー源を登場させない最後の説を前提に考えています。
      2022-05-23 (月) 02:23:15 [ID:fAucuKO25uE]
    • 自分は黄金樹の前史って事からプラキドサクスの竜勢力は黄金樹信仰ではなかったのだろうって解釈かな
      黄金樹の前史、黄金樹(=エルデの獣)が降ってくる前
      坩堝は生命の原初、竜をも内包するはじまりという解釈
      故にもっとも古いのは坩堝だろう
      内包してるから竜の尾が生える、ブレスはカエル系に見えるが
      角と羽はそこそこ謎い
      DLCで炎タイプバジリスクワンチャンありそうで嫌やわあ
      角の持ち主とかもろくなモブにならなさそう
      2022-05-23 (月) 04:26:06 [ID:/UB968pFNS6]
    • 坩堝が一番古くて次に黄金樹。
      って、解釈も少し考えたんですが、これは、祈祷、坩堝の諸相シリーズ共通テキストの
      「古い黄金樹の祈祷のひとつ
      〜中略〜
      それは、黄金樹の原初たる生命の力」
      なので、坩堝が先なら、少なくともこの順番だと、坩堝発生時に黄金樹は存在せず、黄金樹の祈祷にはならないと思います。ただ、この時代にいただろう神狩りの説明も可能になります(神肌の貴種は坩堝の諸相、尾が出ていて、それを貴種と呼んでいるので、あのデブが神聖とされた坩堝のはず)。
      タイミング的に坩堝の諸相持ち自体はいてもおかしくはないと思いますが、それを祈祷として扱う際に黄金樹の祈祷として組み込む理由がないです。
      また、この時点でどこにも勝利していない黄金樹は律ではないため、祈祷が機能するのか? という疑問もあります。
      そして、この順番だと、プラキドサクスがエルデの王で、エルデンリングのレリーフがファルムアズラにあるため、前提をもう一つ、エルデンリングが複数ある。もしくはエルデンリングとは違うパワーソースがある、のどちらかの前提を持ち出す必要が生じます。
      他にもオッカムの剃刀で切り落とした可能性には、プラキドサクスの待っている神がマリカであり、プラキドサクスからエルデンリングを持ち逃げした可能性等も頭の中にはありました。
      この場合は、宵眼の女王などマリカ以外の神人が生まれることを説明する必要があり、どちらもシンプルではなくなるため却下されています。
      何かこれらの矛盾の説明や増える前提を減らすテキストがあれば、エルデンリングが他人の手を転々としている、という前提を持ち出さなくて済むので教えて下さい。
      その場合、プラキドサクス嵐の王説も復活の目があります。
      2022-05-23 (月) 06:00:47 [ID:fAucuKO25uE]
    • 坩堝の祈祷が黄金樹由来なのは当然であくまで坩堝の力を擬似的に顕在させる祈祷が後天的に産まれただけだからと見る
      褪せピには坩堝の諸相が出てないわけだからな

原初の黄金は、より生命に近く
故に赤みを帯びていたという
というのがオルドビスの産廃もとい大剣のテキストなのだが
こう見ると生命の坩堝と原初の黄金樹はやはり別なように読める
黄金ベースに赤みを帯びるってのが原初の黄金樹による生命の坩堝の再現であるならば、本来の生命の坩堝とは相当に真っ赤な渦だったのかもしれぬなあ
或いはそれは血の力だろうか、“傷を望む真実の母”に繋げてしまいそうだやめておこう忘れよう

2022-05-23 (月) 08:26:13 [ID:zxm32toppKI]
  • 具体的に焦点を絞ると
    祈祷、エルデの流星は黄金樹の祈祷、金色、最古。
    祈祷、坩堝の諸相は古い黄金樹の祈祷、赤金、原初の黄金は赤みを帯びた。
    と、それぞれの証拠があり、このままではどちらかが矛盾します。
    それを解決する案として、元々どちらかが黄金樹より古い存在であり、後から黄金樹勢力に編入されたからこの矛盾が起きた。この部分までは双方の意見は合致していると思います。
    つまり、
    元々金色の流星祈祷が赤金の黄金樹に編入された後、赤金の黄金樹の方を色変更して流星に寄せた。
    元々赤要素を持つ坩堝を金色の黄金樹に編入しため、坩堝の諸相関連は赤みを帯びている。
    のどちらかです。その違いは2点あります。
    こちらの説だと、作中でエルデンリングから運命の死を除いたことと、運命の死が赤黒いことは言及され、仮定は運命の死を除いた時に色が変化したはず。部分です。
    生命に近かった、等の言及は運命の死を除いたことに関連が考えられますが、直接表現はないので仮定が必要になります。
    そちらの説だと原初、黄金は赤みを帯びていた。なので、黄金樹関連の色変更はなかったことになります。シンプルなのでこの点では、そちらの方がオッカムの剃刀に適します。
    問題は、そちらの説だと、黄金樹=エルデンリングになってしまうため、プラキドサクスは黄金樹を所有するエルデの王でありながら、黄金樹から離れて暮らすことになります。
    エルデンリングの所有がなければ、レリーフに対する説明も必要です。また、獣人に指が干渉しているらしきことも説明が必要になります。
    また、ファルムアズラ滅亡後の黄金樹所有者の流れが不明になりますが、その上で巨人戦争時、マリカは黄金樹を所有しており、何故手に入れたのか説明が必要でしょう。
    また、はじまりの黄金樹は律ではなかった、とのことなので、プラキドサクスが所有者だと、律のないエルデの王となります。所有者でないなら、エルデの王の意味合いに仮定が必要です。
    少なくとも、作中で主人公褪せ人が言われるエルデの王となれ、はエルデンリングを手に入れろ、なので、意味の変遷があったことになります。
    この辺を時系列順に並べ直すと、必要な説明がかなり増えるという問題です。
    なので、坩堝の話よりもそっちをしてくれると助かります。てか、書いててめちゃくちゃ自分の説を考えることになって勉強になりました。
    2022-05-23 (月) 17:06:04 [ID:fAucuKO25uE]
  • プラキドサクス=古い時代のエルデの王→神が去って以来ずっと引きこもってる
    嵐鷹の古王=ストームヴィルに割拠した勢力→ローデイルに負ける→部下が土地を失い失地騎士になる
    でいいと思うけど、プラキドサクスとゴッドフレイを戦わせたい考察が多いのはやっぱり見栄えだろうか・・・鷹風情が王などと、不遜であろう
    2022-05-23 (月) 09:31:34 [ID:q3pVy6ZTJNw]
  • デミゴッド達のゴッドフレイ、ラダゴン、レナラへの関係性を書いたフレーバーテキストはあるが
    マリカへのってないよな?
    マリカがどう思われていたとの記載がないしマリカが何を考えてるかも分からない
    2022-05-22 (日) 15:46:32 [ID:uvl6UcaLjRI]
    • マレニアとミケラを抱きかかえてる彫像は有るからその二人との仲は良好だったんじゃなかろうか。しかしマリカの謎具合はすごいな。作中で王と神は区別されているのに、マリカは女王だったり女神だったりで表記が揺れてるし。
      2022-05-22 (日) 17:42:46 [ID:oq2nnUSKauw]
  • アステール前の大回廊の蟲達が崇めている祭壇、あるのは宝箱だけだし妙だと思って改めて観察したら、建物の上のほうに女の像があるのな。
    これがエオニアか宵闇の女王なのかね
    2022-05-22 (日) 16:00:42 [ID:AiNYTz/1HKc]
  • 地下の話なんですが
    地下から見たら偽りの夜空、ノクステラも黒き月に関係してるのでかつては本物の夜空があった。なら上空にある狭間の地とは…意見が欲しいです!
    2022-05-22 (日) 19:16:32 [ID:jHgNJcwm37.]
    • 宇宙は空にある!
      2022-05-22 (日) 19:51:38 [ID:sbc5lFO5mAI]
      • ファイヤー!?
        2022-05-22 (日) 20:20:46 [ID:jHgNJcwm37.]
      • なるほど、狭間の地は宇宙ですね?
        大いなる意思が宇宙そのもの、神は星、デミゴッドは星人。
        この解釈であってますか?
        2022-05-22 (日) 20:37:57 [ID:jHgNJcwm37.]
    • ちょい上の方でも考察やってるけど
      大いなる意思の逆鱗に触れたんだから、
      アステールメテオで埋められたんじゃろ

地下の夜空は夜の律の残滓かもね

2022-05-22 (日) 21:12:36 [ID:6f2lnirGB9s]
  • 地下の夜空ってエルケモがムービーでお漏らししてた夜の霧?的なやつに似てないだろうか
    アステールも出せたりするのだろうかアレ
    2022-05-22 (日) 21:44:59 [ID:XLwbtkKFs9w]
  • 埋められたということは地下文明が先にあって後で上に土を持っていったということですか?
    それとも狭間の地が元々あって凸が埋まったということですか?
    どっちにしても壮大な天変地異ですなぁ
    意見ありがとうございます!
    2022-05-22 (日) 23:09:14 [ID:jHgNJcwm37.]
  • モーゴットと戦った場所ぼんやり眺めてたら、正面の裂け目に意味深な彫刻があんのな。
    見ればわかるけど、一番上が超でかい木、二番目が割と普通の木、三番目がエルデンリング(うっすらラダゴンのルーン付)。
    これそのまんま受けとると、今の狭間は三度目の世代ってことかね?
    2022-05-23 (月) 00:49:36 [ID:jpOnXCWGFi.]
    • 確認できる範囲で古龍の時代があり、永遠の都勢があり、黄金樹と宵闇と巨人で覇権争いしてた形跡はあるからそんなもんかもしれない>三度目の世界=律
      並べてみると恐らく覇権を争った宵闇(神肌)と巨人は痕跡が偉く少ないんだよな。ケイリッドの塔とかもと宵闇勢力なのかもだが。
      2022-05-23 (月) 03:57:19 [ID:MHosfWtp256]
  • エルデの獣の耐性のリスト見てて思ったけど、エルデの獣に状態異常効かないのって黄金律に内包されてない律の干渉は受け付けないってことなのかな?
    状態異常ってそれぞれ出血=血の律、凍結=暗月の律、毒と腐敗=腐敗の律(毒使う茸マンとかは腐敗信者なので毒は腐敗系列っぽい)、と全部黄金律の時代の体制の外にあった要素だし。
    軽減耐性のある魔力(夜の律=レナラを家系図に取り込んだことで内包)、火(巨人制圧で内包)、雷(古龍制圧で内包)は黄金律に取り込んでいるので法則が通じるが支配してるので効果が薄い。聖は黄金律そのものの力なので効くけど当然効果が薄い。
    そして一番通るのが物理。世界の基本法則たる物理法則は当然黄金律にも内包されているが、黄金律が支配など出来ないのでよく効く。すべてを律する黄金律を調伏するために必要なのは純粋なる物理。
    力こそ王の故よ。とはこのことなのかもしれない。
    2022-05-23 (月) 01:29:09 [ID:HvgG8eT09x6]
    • 冷や水をぶっかけるようで悪いけど、血が流れてない・凍るような可動部も体温もない・毒になる体組織もないというだけでは…。あのガラス質から血が出たら逆にギョっとする
      自分はむしろ火に強いことがちょっと気になったポイントで、これはエルデンリングそのものは別に樹木のようなイメージと何ら関係がなく、あくまで黄金樹としての特徴は後からついたものってところかな。ラダゴンは対照的に火に弱いし、樹木のイメージはマリカによるものなのか。
      2022-05-23 (月) 02:14:59 [ID:MUu3M6OIwkI]
      • 乙女人形とか全部状態異常効かないんで非生物には状態異常入らない、みたいなのはあるっぽいけど、エルデの獣は獣っていうぐらいだしグネグネしてるしそれなりに生命だとは思うんだけどな。
        それと状態異常は蓄積しきったら突然発症するっていうちょっと変な挙動するから(特に出血)、外なる神の律の影響が黄金律の支配する地で影響を発揮するのに一定量たまらないといけない、みたいな表現なのかな、とも思ったりしたので。

黄金樹の化身は火が弱点だけど樹霊は別に弱点じゃないからガワの問題で中身には関係ないんだろうね。
ラダゴンは自分の赤髪=巨人の要素を否定してるから巨人の力である火の力を律せないんじゃないかな。
逆に言うと黄金律の化身であるラダゴンがこんなだから黄金樹のガワも火に弱いのかも。

2022-05-23 (月) 02:43:12 [ID:HvgG8eT09x6]
  • 俺もこの獣が動物には見えない。
    というか、もののけ姫のオマージュで、ジェネリックダイダラボッチに見える。祖霊はジェネリックシシガミ様。
    ダイダラボッチは獣の神だけど、出血も腐敗も凍傷も関係なさそうよね。そんなイメージ。
    でも、エルデの獣と同類かも? って指摘されてるアステールは出血も腐敗も効くんだよね、あの見た目で。
    ただ、力こそ王の故よ、の解釈がこの上なく脳筋でそこは大好き。
    そうか、我らが蛮地の王は物理で殴れと何度も言ってたんだ……! って巨人砕き握りしめたくなる。
    2022-05-23 (月) 03:17:24 [ID:fAucuKO25uE]
  • エルデの獣は黄金樹の中から出てきてるし坩堝の化身そのものなんじゃないかな。エル獣の中に見える光の筋ってのは進化の系統樹を表しているんだと思う。進化の系統樹とはすなわち坩堝の諸相。坩堝には狭間の世界で生まれ、そして死んでいったすべての生物の諸相が記憶されている。そこには人も竜も巨人も腐敗も入っていて、エル獣はそれらすべての特徴を内包している。だから全てに耐性を持っているんじゃないかと。
    ただ同時にエル獣はエルデンリングでもある、エルデンリングは破壊されていて、破壊される前は二本指、つまり黄金と星の律しかなかった。だから封印されている三本指の力は使えない、じゃないかな。
    2022-05-23 (月) 05:28:05 [ID:oFRCjj3OrgU]
    • 生命の全てを内包してたら、全身盾蟻の頭でガードできるから、物理も効かないどころか弾くと思うぞ……。クソボス待ったなしだが……。
      2022-05-23 (月) 06:35:17 [ID:fAucuKO25uE]
    • まぁあくまで状態異常にとか耐性に限った話をしてるからね。脳筋さんの話は知らん。
      2022-05-23 (月) 07:42:33 [ID:wvK38MYMAdU]
    • そういう意味ではなく、現実世界に武器持った人間どころか、ライオンの全力噛みつきやトラックの踏みつけでも傷付けられない動物や昆虫は結構な数実在する(ラーテルとかクロカタゾウムシとか)し、今回のフロムはそれくらい把握してるはずってこと。
      今作、少なくとも動物の造形がガチ。エビのオスメスが、卵以外でも区別可能なように作ってあったりする。オスのエビに生殖器付いてた。ここを描きわけている作品、エルデンリング以外知らない。
      ダクソやセキロだと植物が特定可能なように作られていたけど、今作は多分意味を込めて野生動物が判別可能なように作ってある。
      盾蟻も、モチーフは明確にナベブタアリなんだけど、マニアしか知らんと思う。少なくとも、以前、アリが出てくるゲームで、原産地のブラジル人に聞いてみたけど、ナベブタアリは存在も知らなかった。
      進化の系統樹とか、そういう話するなら、今作に限って言うと、動物の知識は前提の話になっちゃうと思うんだよ。
      その点で、そこを意識させたら、例えば瞬間的に皮膚硬化させてガードしたりとか演出が入るはず。
      2022-05-23 (月) 09:40:30 [ID:fAucuKO25uE]
    • エルデの獣は究極生命体(アルティミット・シイング)だった…?
      2022-05-23 (月) 12:00:02 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 確かにすべての動物の特徴があるならアリの特徴がないとおかしい、という主張も一理あるけど、動物の描写がガチだからといってその知識が前提とまでいうのは強引すぎるし、実際その設定をボスにまで忠実に再現するかどうかってのは全く別の話だと思うな。それはちょっと自分の知識を押し付けすぎてるよ。
      2022-05-23 (月) 12:44:00 [ID:lU5kiHzI6vs]
    • 言い方が悪かった。
      今作は野生動物描写を妙に力入れている上で、その野生動物の中に物理攻撃無効部位を持つ盾蟻が出てくる。
      その作品中で、全ての生物の耐性を持つことを意識したボスである、という結論を出すなら、現実に高い物理耐性を持つ生物は珍しいなりに結構いて、実際に身体の1パーツ限定で物理攻撃弾く頭を持つ野生動物をゲーム中に出現させているので、限定的でも物理耐性を発揮するシーンがないのは違和感しかなくない?
      って言えば伝わるかな?
      わざわざ、マニアしか知らない知名度低い生物出したのは、意図があるだろうし(その意図はわからんけど)。身体の1パーツだけ妙に物理高かったり、物理攻撃弾くモーション仕込んだり、は、全生物の耐性を意識してたらやると思う。
      まあ、エルデの獣のシャトルランしながら特定部位狙えって言われたら、さらなるクソボス待ったなしだからやらんかった可能性はあるけど。
      2022-05-23 (月) 16:07:19 [ID:fAucuKO25uE]
    • 〉エルデの獣のシャトルランしながら特定部位狙えって言われたら、さらなるクソボス待ったなしだからやらんかった可能性はあるけど。
      この末文が結論としか言いようがない。流星の追尾と連戦という精神的消耗が辛いだけで、それ以外は見た目が派手なだけで割と大したことのない逃げ回ってばかりのクソボスなんだから物理が効くようにしてるのは最低限の配慮でしょ。(エル獣戦が大好きという人がいたら申し訳ないけど)
      あとは繰り返しになるけど元々ここの出発点はエル獣の「状態異常の」耐性についてだったので、別角度の特殊例を出して反論されても正直困る。
      まぁこちらとしても自分の論に穴があるというのがわかったのは収穫だわ。ただ生命の坩堝という存在とエル獣の見た目などから、この系統樹というアイデア自体は割とあるんじゃないかとは思ってる。
      2022-05-23 (月) 17:32:28 [ID:EUrrVu9rFCI]
  • エルデンリングそのものらしいので、ルーンでできたエネルギー生命体やゴーレムの類じゃないかと
    2022-05-23 (月) 15:44:43 [ID:K6WKETClrRI]
  • エル獣の全身画像を前見たことがあるんだけど、奴の尻尾って双子葉植物の主根と側根みたいなんだよな…
    それも相まってか、体力を減らした時にジャンプしてエルデンリングが浮かんだ大技を出す時の姿がまるで葉(エル獣の羽に走る光の線は葉脈か?)を広げた植物に見える
    2022-05-23 (月) 16:22:22 [ID:l6w6XC/SKt2]
  • 聖属性って何なのかね? なんの神に倣って聖なるものなんだろう。そりゃあエルデンリングだろうけど。
    ダクソの聖属性はどれもスケルトン退治に使えたけど、こちらのは黄金律原理主義でないといけない。原理主義も聖のイメージにあるような「アンデッドを浄化する」としてではなく、「死のない世界において死に生きるものを許さない」というものだし。とにかく「聖なるもの」としての立ち位置を全く果たしてない。
    聖属性はいうなれば「エルデ属性」だよね。エルデの獣がもたらした力であって、神聖で清らかな力ではない。偶然エルデの聖属性が弱点だったヤツがいたというのも考えにくいし、これは大いなる意思が狭間平定のために用意した力だったりするのかね。
    2022-05-23 (月) 02:27:10 [ID:MUu3M6OIwkI]
    • 例えば死の鳥とかは聖属性がよく効くし、外なる神の使いだったらしい。聖属性がよく効く相手を探れば大いなる意思が狙いたかった相手がわかるかもしれない。アンバサやってた人に聖属性が効く相手をご教授願いたいです。
      ただそうなると「出血が効く敵は真実の母と敵対してた!?」「三本指は褪せ人のみをはなから対象としてた!?」みたいに飛躍していってしまいそうだから、この意見はいち仮説にとどめ続けようとは思う
      2022-05-23 (月) 02:33:20 [ID:MUu3M6OIwkI]
      • ボス攻略ページの属性表を見る限り、聖属性が特に効く相手って船・死の鳥系を除くと祖霊しか居ないんだよね。
        後は炎に弱くてそれ以外もよく効くエグズキス、聖属性もその他も同じぐらい効かないって奴がちらほらいる程度。
        まぁ有効属性の検証とか特にされてない?奴もまだ多いっぽいけど。

そういう意味で面白かったのは、明確にマリカと敵対してた火の巨人や神肌達が特別聖属性に弱いわけではないらしいって事かな。
神肌は耐性もないけど弱くもない、巨人に至っては魔術や雷よりは耐性があるらしい。
聖属性に明確に耐性があるのはデミゴット系、聖騎士っぽいツリーガードや夜騎兵、あとミミズ頭。
騎士でもローレッタとか坩堝ですら特に耐性はないらしい。
飛竜・古竜やモーグは特に得意な属性以外も大体通らないみたいな感じだから特別聖属性に強いとも言い切れない感じかな。

2022-05-23 (月) 03:56:29 [ID:ssKfqKjTbKc]
  • バサやったときに炎と聖どっちで行くかってボスページ眺めた事があったが聖が通りやすいって敵が祖霊と死に生きる連中だけって見て凹んだ記憶がある
    あと一応スケルトンの消滅こそできないが聖属性のみでもダメージ自体はよく通るゾ
    2022-05-23 (月) 04:02:12 [ID:/UB968pFNS6]
  • 死に生きる者に必ず効くかというと王族の幽鬼は聖属性効かないらしいので何をもって聖なるものとしてるのかは謎
    というか王族の幽鬼ってもしかしてデミゴッドなのか…?
    2022-05-23 (月) 07:17:52 [ID:Q1xg31F9.9A]
    • 回復で特攻は入るからある意味で誰よりもアンデッドしてる奴ではあるんだよな幽鬼って
      一体何者なのだろう、真面目に戦いたくないから耐性確かめる気も起きねえ
      2022-05-23 (月) 08:32:49 [ID:zxm32toppKI]
    • 王族の幽鬼が(元)デミゴット説、子孫のゴドリックがデミゴットなんだから割とあり得ると思う。もちろん大ルーンはないor失ってるんだろうがゴドリックが「遠い子孫」と呼ばれる程度には時間が経ってるんだからそれなりに数がいるのはおかしくないな。
      2022-05-23 (月) 11:25:59 [ID:f2xcFdlBws2]
    • 話がズレてしまうけど、王族の幽鬼は死に生きる者ではないと思う。死に生きる者は黄金律によって死が封印された中で死に関係する者のことみたいだしね。
      フィア→死衾、死の鳥→霊炎による火葬、ティビア→死者の案内人、スケルトン→死がないはずなのに存在する死者、ゴッドウィン→半分死者 というように
      2022-05-23 (月) 14:59:07 [ID:G2ArE25hiPk]
    • 死に生きるものは魂だけが死んだゴッドウィンや亡者=ゾンビ、スケルトンなど魂のない肉体を指してる。幽鬼は辞書的な意味では「死者の霊。亡霊」、つまり魂の方なわけだからやっぱり死に生きるものではないだろうね。
      2022-05-23 (月) 17:47:02 [ID:7z11eKGdAek]
  • 木主だけど、じゃあ属性弱点はあんま関係ないのかな…?いやむしろここから考えていくべきなのか
    ダクソの時は邪教(のちの闇属性)が神に特攻だったり世界観を重視してたし、今作もそうだと思いたいけど
    2022-05-23 (月) 08:36:10 [ID:cZWSBs0KYZA]
    • ざっくりよく効くやつ・特に効かないやつに分けて言うのであれば
      死の属性持ちに対して強い属性であり、デミゴットが有する属性でもあるってことでまぁまぁ関係はあるんじゃないかな?
      他に聖属性に対して特に耐性を持ってるのは死竜フォルサクスだけど、
      あれも死に抗ってるからこそ、あるいはゴッドウィンの中にいるからこそ聖属性側となっているとも思えるし。
      そういう意味で気になるのは上でも言われてる幽鬼とミミズ頭だなぁ。
      呪霊攻撃は魔力属性らしいから死霊術師系っぽいけどミミズの死属性ゲロはどうなんだろう。
      似たような色の忌み子の攻撃は聖属性らしいし。
      2022-05-23 (月) 12:29:02 [ID:ssKfqKjTbKc]
    • ミミズ頭は古竜信徒の成れの果てだと思う
      古竜信仰自体は黄金樹側から見たら異教みたいなものだけどゴッドウィンと絡めることでお目溢しをもらってたんじゃないかな
      古竜信仰が広まったことでゴッドウィン本人にそのつもりはなくともゴッドウィンが古竜信徒の信仰対象になりデミゴッドから実質神になった
      陰謀の夜で神であるゴッドウィンが死のルーンで魂だけ殺された結果古竜信徒にも影響が出て死属性を撒き散らすようになったんじゃないかな
      ミミズ顔が古竜信徒なら古竜の住処であるファルムアズラにいてもおかしくないしね
      2022-05-23 (月) 14:54:17 [ID:sU4KkGsi.jA]
    • 神になった云々はともかくとして、王都古竜信仰の重要な立ち位置、キリスト教でいうキリストポジションのゴッドウィンとその相方の古竜が、死の属性に汚染されたから、その信徒や司祭たちも死属性に汚染された説はわかりやすくていいね。
      巻き込まれた説もありだし、ゴッドウィンに感化されて自分から汚染されに行ったのかもしれんし。
      そもそも、ミミズ頭って存在が謎すぎて、それ以外に納得できる説明が全然出てこない。出現位置も基本はローデイルの影響下で、ファルムアズラもよくわからん端っこに固まっているから獣人たちとは別勢力。なにより、離れているが王都古竜信仰関連っぽい竜のツリーガードがいる。ツリーガードがいるなら少なくともローデイルから来てるはず。
      他の路線で説明しようにも、例えば腐敗の女神の蟲に相当する落とし子ポジションはミミズ頭じゃなくて、バジリスクの方が説明しやすい。少なくとも落とし子なら深き根の底にもいるはず。
      疑問があるなら、雷使ってくるローデイルの騎士や兵も王都古竜信仰関連だから死に巻き込まれたりしなかったのかな? ってところ?
      てか、こう考えるとファルムアズラの崩壊って古竜戦役なのか?
      てっきり、プラキドサクスが黄金樹の前史エルデの王だった時代だと思ってたが……
      2022-05-23 (月) 19:02:04 [ID:fAucuKO25uE]
    • ミミズ頭は関連装備とかスペルとか一切ないからマジで謎としか言いようがないんだよな。
      古竜信仰者の成れの果て説は面白いと思うんだが、一つ気になる点として高原や火山では小黄金樹の近くに屯してる点があるかな。
      小黄金樹を守っている?っぽいのは化身と守り人で、ローデイルからの派遣者って訳でも無いようだし
      明らかに枯れてる火山に化身達が居ないのはまだし、高原はミミズ頭達が乗っ取ってないか?とも思えるんだよね…
      2022-05-23 (月) 19:57:02 [ID:ssKfqKjTbKc]
    • ミミズ頭は本当に謎だよねぇ…
      出現場所は主にアルター高原の豊穣の森およびファルムアズラ、そして火山館前の野営地跡地の敵を倒すと出てくる奴
      植物らしき文様が入ったおそらく本来は金色であったであろう布をまとい謎の棒を持っている
      中ボスである巨大なミミズ頭の丸飲みモーションで口の中を見たところ歯は一切生えていない
      攻撃的な個体もいるが、中には近づきすぎなければ攻撃しない者(泣いている奴ら)も 個人的には
      ・ミミズ頭は豊穣の森にたくさんいる
      ・アルター高原は激戦地であったにも関わらず小黄金樹前に戦士の壺がない(小黄金樹教会を除き)
      という理由から、ゴッドウィンが黄金樹の根に埋葬されたように、破砕戦争で戦死し小黄金樹の根に埋められた英雄が律が壊れたせいで起き上がったのかなぁと考えてる
      2022-05-23 (月) 20:10:26 [ID:1.6epcO7Obk]
  • エルデの獣→”流星”としてやってきた(エルデの流星)/星雲を使う/大いなる意志から送られてきた
    アステール→悪意ある”流星”/星雲を使う/大いなる意志の怒りを買ったという地下の都を滅ぼした

永遠の都が大いなる意志の怒りを買ったという事と、アステールが永遠の都を滅ぼした事。この2つの事実の関係性を示すテキストはない(と思う)けど、普通に考えれば「大いなる意志の怒りを買った→だからアステールが現れ都を滅ぼした」になるはず。よってアステールも大いなる意志に使役される存在

とどのつまり、エルデの獣とアステールって同族だよね?

2022-05-23 (月) 16:45:42 [ID:p97FzOfox0c]
  • ルーツが同じでもスケールが違うから「同族」ってほどでも無さそう。アステールはちょっとした尖兵で、エルデの獣の方は大いなる意志にかなり近しいものだと思う。連絡役の二本指が獣と同じ聖属性を持つし。
    でもあそこまで違う生物や属性、律まで作って送り出す大いなる意志の謎具合が加速するな…。黒王・白王などが同じルーツっぽいし、完全にアステールが意志プロデュースならこちらも意志が作ったのかな。
    2022-05-23 (月) 16:56:53 [ID:9sq4lkOjnlU]
  • 厳密には
    太古、大いなる意志の怒りに触れ
    地下深くに滅ぼされた
    なので、滅ぼした所まで言及してるから確定と言っていいと思う。
    そう言えば、アステールとエルデの獣の関係にみんな注目してるけど、降る星の獣、成獣の頭というか、顔? とアステールの頭頂部が同じ形状なんだよね。
    成獣になると少しせり上がってる? あと大顎と尻尾の先端も形状同じ。
    アステールって虫の翅持ってるし、降る星の獣は幼虫で、成獣が終齢幼虫、道中の岩投げ野郎が蛹、アステールが成虫みたいな、変態してるのかな?
    2022-05-23 (月) 19:21:15 [ID:fAucuKO25uE]
    • プレイヤーが戦えるアステール成体自体が2体居るから
      その可能性が高そうよね、あれが成体とも限らない気もするけど

各地のクレーター痕に居るのが幼体だと仮定すると
ラダーンが星砕きに挑んだ件含めて、未だに定期的に降ってきてるのかもね

2022-05-23 (月) 19:49:55 [ID:/quE1gKronA]
  • アルター高原のツインツリーガード脇で出てくる降る星はなんか召喚と言うか呼ばれたっぽい感じの出現の仕方だったような。
    まぁ本来意思が遣わすような存在を呼び出す手段があるのかどうかは知らんけど。
    2022-05-23 (月) 20:24:06 [ID:ssKfqKjTbKc]
  • 召喚というか、白王みたいに湧いて出た気がしたけど……
    てか、そこのクレーターの縁に全なる律ポーズしてるピッケル? 持ってるモブいるじゃん?
    あのモブ、ウル王朝の岩投げ蛹もエインセル河本流側の高い崖上から観察してたよね?
    鉱夫っぽいから泥人や魔術師関係の存在だと思ってたけど、よく考えたらローデイルの支配下に魔術師って疑問あるし(もちろん輝石掘りはしてるんだろうけど)アイツら何者?
    2022-05-23 (月) 21:06:33 [ID:fAucuKO25uE]
  • 隕石の落ちた地で石掘ってる奴らは重力石を使うので白王のなり損ないの一般石肌人なのかもね
    2022-05-23 (月) 22:26:24 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • 自らを「星呼び」と称している
    以上の情報はないね、あいつら装備落とさんし
    2022-05-23 (月) 22:35:37 [ID:bVpw/L0ZE8A]
  • 石堀の身分としては学院の底辺労働者じゃない? 岩盤砕きや岩盤発破の魔術はレアルカリアの輝石魔術のひとつだけど同時に落伍の烙印ともされてるから、魔術の才能がほぼないお前らは外で輝石集めて来い、なんだと思う。
    ただ禁域である聖別平原にもいたり、ケイリッドで蟲人と一緒のやつらもいたりするから全員が全員そうではないんだろうけど。
    彼らが一般石肌人だとしたら学院の中にも白王(黒王?)はいたし、サリアにも白王がいたとされてるから魔術師たちと石肌人はそれなりに交流があったんだろうなぁ。
    2022-05-23 (月) 23:00:38 [ID:7z11eKGdAek]
  • >>全なる律ポーズしてるピッケル? 持ってるモブ
    そうそう、そいつの存在と白王みたいな出現エフェクトが召喚っぽいなって。
    まぁ実際どうなのかは分からんが。
    2022-05-23 (月) 23:05:51 [ID:ssKfqKjTbKc]
  • 全なるポーズが金仮面卿の探求とか祈りとかだと思うんだけど、王じゃない石肌人だとして、降る星やアステールとは重力隕石関連の繋がりだからわかりやすい。
    けど、そもそも白王自体謎だらけで、奴らが何やってたのかよくわからんままだな。
    降る星の「獣」がアステールの幼体なら、より一層エルデの「獣」と繋がりになるね。
    でも、降る星からアステールに変態するのってどう考えても昆虫の類いだよね。薄羽とかトンボや蜂の翅だし。なんでアレを獣だと思ったのか?
    現代的な解釈だと獣=哺乳類だけど、哺乳類は子供と大人で見た目がここまで変化しない。
    腐敗の女神の眷属が蟲だから虫って表現避けただけか? それともこの世界では大いなる意志から遣わされた存在なら、狼でも虫でも全部まとめて獣って呼ぶのだろうか?
    2022-05-23 (月) 23:34:54 [ID:fAucuKO25uE]
  • あぁ完全に勘違いして全然関係ないこと書いてたわ。
    でも星呼びも石肌人としたら白王>星呼び>石堀で階級が分かれてるのか...
    ...と思ったけど星呼びの血は赤かった..。となるとローデイルと学院の交流があったころに白王たちの重力魔法のシンパとなった一派なのかな。
    星降りの獣とか白王たちは獣として狭間の地への適応をした重力石の琥珀の形のひとつなんじゃない? アステールが暗黒の落とし子って言われてるくらいだからより起源に近いんだろうけど。
    2022-05-23 (月) 23:52:49 [ID:7z11eKGdAek]
  • 少なくとも降る星の獣は獣っぽいからってだけじゃない?
    あの正解で降る獣がアステールに成長するって認識されてるとは限らんし、そもそも成長するのが確定ってわけでもないし。
    むしろエルデの獣を獣と呼んだのが誰なのか。意思=指があれは獣だと宣ったんだろうか。
    2022-05-23 (月) 23:54:35 [ID:ssKfqKjTbKc]
  • 仮に降る星が成長してアステールになるって話の否定材料が出ても、同じ隕石で飛来してエルデの獣よりアステールと共通パーツ多い時点で、同じエルデの獣系統に入るのは確定でいいと思う。
    全なる律ポーズしてる人はアステールも降る星も同じようにポーズ捧げているから、同類だと知ってそうだけど、他にもあのポーズしてなんかを拝めてないかな? それ見つけたらなんか発展ありそう。
    2022-05-24 (火) 02:03:46 [ID:fAucuKO25uE]
  • 降る星の獣って名称にさした意味はないんじゃねえかな
    エルデの獣だって到底獣じゃないし
    獣の時代に関係があるとも思えねえ
    ただ重要な部分が無いわけではなく、降る星の獣→降る星の成獣と成長する要素がありますよってヒント部分
    降る星の成獣から羽化したてのメテオぶっぱくん、からのアステールと完全変態しているんだよ!って示唆
    2022-05-24 (火) 02:10:42 [ID:BTwLaKuIHbA]
    • まあ一応、上の木だと、エルデの獣とアステール同系統説の話がベースだったので、アステールの系統に降る星の獣含まれそうなので、こいつも系統一緒だよね、それなら名前もヒントだったのかな?って話。
      てか、見つけたら〜って話してたけど、いたな。全なる律ポーズとってる人……金仮面卿。
      2022-05-24 (火) 02:30:50 [ID:fAucuKO25uE]
  • 魔術師の系統もここで解説していただければ。
    サリア、ハイマ、レアルカリア、カーリア…その他の違い。特にサリアとハイマが、レアルカリアとはどう別系統なのか気になってます。
    2022-05-24 (火) 03:12:28 [ID:9k3dt8SCcas]
    • 【レアルカリア】
      カロロス(彗星)・オリヴィニス(流星)・ハイマ(砲)・ヤダロス(旅)・ラズリ(カーリア系)の教室の魔術
      【カーリア】
      輝剣・カーリア・月の魔術
      【永遠の都】
      夜と夜巫女の魔術
      サリアは永遠の都の末裔が住むらしく(夜巫女の霧より)、ここと同じ
      【その他】
      ライカードによる「ゲルミアの溶岩」・白王による「重力魔術」・死の鳥や死術師ガレスによる「怨霊魔術」・雪魔女による「氷魔術」・かつての星見による「源流魔術」・結晶人による「結晶魔術」・泥人による「信託のシャボン」・咎人による「荊の魔術」

いわゆる輝石魔術は星見からレアルカリアへ引き継がれたかな。あとはこれらの複合(雪魔女と月でラニの暗月など)とかになる。
質問に答える形だと、サリアはケイリッドにある魔術街で元永遠の都の住人が集まる場所。レアルカリアとは関係ないけど、ここ出身者がレアルカリアに入るとみんなオリヴィニス専攻するらしい。
対してハイマはレアルカリアの教室の一つ。砲と裁きの魔術を学んで、各地の争いを収めるらしい。専攻する人に傾向はないっぽい

2022-05-24 (火) 03:44:28 [ID:MUu3M6OIwkI]
  • ハイマはよくわからん奴らだな
    サリアの隠し洞窟守ってたり聖樹に生息してたりでレアルカリアよりはカーリア寄りの印象はある
    あとハイマのユーグがサリア出身だからサリア出身が必ずオリヴィニス専攻というわけではなさそう
    2022-05-24 (火) 18:10:59 [ID:QoEU5fVVSm2]
  • ハイマは探求でなく武力を争いの平定のために使うという感じだし、雇われて各地にいるのはあると思う。武力で平定といっても中立の立場から全部ぶっ壊すというわけではないだろうし、法に則って対象を選んで裁くフリーランスの裁判官・執行人みたいな?
    だからサリアではルーサット師のいる洞窟を警護してたし、聖樹ではミケラ側についたのだろうし(もしかしたら新たな聖樹の賛同者かも?)、ユーグはダーティハリー症候群になってしまったというか。
    2022-05-24 (火) 20:00:07 [ID:pqOu509jsB.]
  • 大変ありがたくぅ🙇
    2022-05-24 (火) 22:33:40 [ID:9k3dt8SCcas]
  • 詠唱時に発生する紋章的には
    カーリアと結晶人
    サリアと泥人
    はそれぞれ同系統っぽい
    カーリアとサリアは円と交差で紋章が似てるのに、レアルカリアの輝石魔術は完全に別物だったりでルーツの違いも感じる
    2022-05-24 (火) 07:12:16 [ID:OKwTxezjWl2]
    • 泥人もサリアも永遠の都から来てる訳だしそこは納得ですね。永遠の都ってこう見るとかなりいろんな種族が住んでたのかな。神秘で魔術を使うという点でしろがね人と同じだし(彼らの魔術は見たことないが)、しろがね人のルーツが永遠の都である証拠のひとつになりそう。
      カーリアと結晶が似てるのは意外というか、むしろレアルカリアと源流に共通性があるものだと思ってた。「謎多き」結晶人と作中でも言われてるし、未だに情報が少なすぎる。DLCで情報を待つしかないのか…
      2022-05-24 (火) 08:48:01 [ID:zWdnh0acq1A]
    • 降り注ぐ魔力に曰く結晶人とカーリア王家には何らかの古い盟約があるらしいからそこじゃないかな。
      カーリアもレアルカリアも星見を起源としつつも、カーリアは独自の剣の魔術が発達してるし
      その辺りの理由だったりするのかな?王家は月をシンボルとするけど星を見ないわけでもなさそうだし。
      2022-05-24 (火) 14:07:17 [ID:ssKfqKjTbKc]
  • サリアの思惑が分からないね…。
    オリヴィニス教室に行くのはルーサット師の源流の秘密を保有してることに関係性してそうだし、夜の魔術で他の魔術師を暗殺してたみたいだし、なんならラダーンの師匠はサリアに住んでいた白王だというし。
    どういう集団で何をしていたのか気になる。永遠の都の末裔って事らしいが、街の奥に末裔どころかそのままの姿の夜巫女と剣士がいるというのも謎。
    2022-05-24 (火) 20:05:04 [ID:pqOu509jsB.]
  • 合理的でわかりやすい系統分けと解説、詠唱時の紋章からの考察、ありがとうございます。
    すごくスッキリしました。
    2022-05-24 (火) 22:47:03 [ID:9k3dt8SCcas]
  • 難しいもので、どっからどこまでを「ゲーム的な事情」に含めるのかをよく考えなくちゃいけないんだよな。システムやゲーム内の部分から考察する時は特に。
    この前「豊穣と言われていたのに、狭間の地には農地がなくて〜」という考察を見た気がするけど、マップデザイン的にだだっ広い穀倉地帯なんて作ってられないんだなといくらか考えて気づいた。トレントがあるにしても長時間農地を走るだけなんてつまらなすぎるしね。
    ダクソ3とかは土地が流れ着いて固まったという設定のおかげでトンデモ地形を説明してたけど、今回はそういうのないからなぁ。狭間の地殻変動(永遠の都が地下にある理由や不自然な滝の理由)について考えようとしてたけど、これは難航しそう。
    2022-05-24 (火) 09:03:57 [ID:zWdnh0acq1A]
    • 狭間の地の民は狂ってしまってるという設定なのだから農夫や羊飼いが襲いかかってくるデザインにすればいいだけだと思われる
      2022-05-24 (火) 09:16:06 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • やろうと思えばできたけどそれこそゲーム的な都合でオミットされただけではないの?「豊穣と言われていた」のたった一言に説得力を持たせるためだけにわざわざ農夫や羊飼い的な敵を作るかどうか。工数考えてオミットされたとしても全然違和感はない。なんせネフェリやパッチ、タニスのちょっとしたイベントすら納期のデーモンにやられてた節があるくらいだからね。
        2022-05-24 (火) 10:30:47 [ID:n3RLQ/SX5wg]
      • メタい目線で見るならリムグレイブとかアルター高原とかそういう農耕地帯があればより映えただろうとは思う
        とはいえせまこましく高低差ばかりがやたら多いマップにねじ込めたかと言うと難しかったかもな
        街とか村とかもっと考えたら良かったのに
        まあでも今回も亡者しかもういねえよって世界観だからいらないか
        王になるとか学院長になるとかアホらしい世界よ
        2022-05-24 (火) 13:30:47 [ID:DD0HLd6CXJ.]
    • 運命の死がないので食料必要なくて食事が趣味になってる説、等でゴリ押しは可能だけど。
      一応、風車あるから農耕はどっかでしてるはずだよね。(穀物挽く以外だとヒマワリとか石灰や絵の具用の風車があったみたいだけど、風車村の風車は金輪草でヒマワリ油引いてた可能性があり得るか?)
      狭間の地の海岸線長を主人公の歩幅から割り出したって動画見たことあったけど、その動画だと43kmって計算だった。これは多少前後して、仮にもう少し大きいと考えても、近いサイズの島だと八丈島が58km。これより小さいくらいなんだよね。
      どう考えても狭いというか、真面目に農耕や食糧自給率を考えると、農業用の機械や化学肥料がない世界で、厳密な計算は難しいが、江戸時代の八丈島の人口は500人ほどだった。竜が島内の肉をある程度消費してしまうことを考えるともっと少ないはず。作中に出てくる人型モブが何体いるかわからんけど、下手したら人口限界超えてるかも。
      最低でも、作中に登場する全ての人型モブは全員農民か漁師じゃないと食糧不足が発生するのは間違いない。職業軍人とかそんな余裕はない。
      なので、同じような空間が広がる地形は省略されてて、圧縮された世界だと思うんだよね。実際の狭間の地はもっともっと広大。その省略過程で農地は消えてる、って考えはどうだろう?
      間違いなく後付だけど、真面目に計算したらこうなる、をなんとか矛盾なく説明するのが空想科学なので……
      2022-05-24 (火) 11:14:31 [ID:fAucuKO25uE]
      • ダクソみたくソウルが生命維持(精神維持)に使えるのなら良いんだけどね
        狭間の地ではルーンを貨幣にしてるけど、効率良くルーン(金)を得るには虐殺が必至(主に王朝カエル)
        ルーンが生命を維持するなら、黄金樹から降り注ぐ祝福だけで生きていけそう
        2022-05-24 (火) 12:27:29 [ID:WpBTQkaHwww]
      • 省略は構わないと思うけど一切ないのはどうなんだろうな…
        港らしい港もないから外地から輸入してたって訳でもないし。
        半分以上神話に足突っ込んでる世界だから手のひらから小麦を出す奇跡を起こせるとかあって農耕は必要ないんです、とか言われればそれで納得はするけど、そういう訳でもないみたいだし。
        2022-05-24 (火) 12:29:39 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • ちなみに厨房や食卓はあるので「狭間の地の人々は食事しない」という説は採用できない。
        2022-05-24 (火) 12:32:42 [ID:Q1xg31F9.9A]
      • エビやタコや干し肉もあるし食卓もある。ひもじいという商人もいる。よって食事文化はある。
        一方で磔にされてる人が夜になると唸ってたりするので、食事だけが唯一の生命活動を維持する要素ではない
        2022-05-24 (火) 12:56:26 [ID:WpBTQkaHwww]
    • 以上の各考察読んで……
      風車や厨房・食卓があることから、農地については、「マップの都合上、省略されている説」が有力に思えます。
      生命維持の手段が食事だけなのか、別にあるのかは、ちょっとわからない……
      2022-05-24 (火) 22:50:59 [ID:9k3dt8SCcas]
      • 生命維持だけなら磔の人が生きてるから可能なんだろうけど、肉体維持と飢餓状態については不明だからね。
        今気付いたのは、作中に出てくる食物関係の消費アイテム、全部肉類(甲殻類の肉を含む)だな。だから何だって言われるとわかんないんだけど。
        2022-05-25 (水) 00:51:42 [ID:fAucuKO25uE]
    • エビとカニ茹でて食べてる人いるし、キノコとかも自生してるから、狩猟と採集が主なんじゃない?
      2022-05-25 (水) 13:46:32 [ID:Dx02z41PTS2]
  • 王族の幽鬼を細かく見せてる動画を見たんだが、こいつも胴体を抉られてるな
    2022-05-24 (火) 09:33:35 [ID:Px.jXTFlPgo]
  • ゴドリックが竜を接ぐシーン。
    ゴドリックの攻撃って、ゴッドフレイリスペクトの大斧に、ホーラの地揺らしリスペクトの地に伏せよ!と、黄金の一族へのリスペクトが熱いから、竜を接ぐのは、低周回時の俺はゴッドウィンリスペクトが真っ先に浮かんだ。
    でも、考察が進んで、古竜と飛竜は別物という理解になると、ゴッドウィンが友としたのはあくまで古竜。
    古竜側からしたら飛竜は卑小呼ばわりされてる。しかも、そこそこの人数がたくさん狩ってるくらいには獲物認識。伝説的な古竜と違い、なんならただの強い野生動物だった可能性すらある。
    何より、城にいる失地騎士は飛竜狩り。
    そして、追憶から入手できる武器名も「接がれた飛竜」と、他のテキストでは古竜と飛竜が混同されて竜と書かれてるテキストも散見される中、わざわざ古竜ではないことを強調する飛竜表記。
    それを嬉しくて「ご照覧あれい!」って言っちゃってるゴドリック。竜餐は怖くて手を出せなかったのかな?
    って考えたら、おじいちゃんの空回りが可哀想になってきた……。
    2022-05-24 (火) 22:29:50 [ID:fAucuKO25uE]
    • 矮小と卑下される飛竜と矮小と卑下される黄金の一族の末裔
      なんかシンパシー感じちゃったんやろなあって
      共に末裔たる竜よってセリフの哀愁やばい
      2022-05-24 (火) 23:53:06 [ID:7mA.SxMeUQY]
      • 偉大な先祖と比較されて卑小と言われてしまう者同士……。
        失地騎士率いる以上、古竜と飛竜を混同してたなんて考えにくいから、リスペクトはゴッドフレイだけに向いていたってことになるよね。
        前にセローシュが接ぎだったって意見あったけど、接ぎだったかどうかは置いといて、初代が獣の王を相棒に選んだなら、自分は卑小な飛竜を相棒に選ぶって意図があったかもしれない。
        そうなると黄金の一族中、(マルギットは偽名名乗るから別として)最初に戦う一族最後の男が戦い半ばで卑小な飛竜を相棒として接いで。黄金の一族中、最後に戦う一族最初の男が戦い半ばで相棒の獣王を引きちぎる。って対比表現だったのか。
        ご照覧あれい!は先祖に対してのセリフでありながら、同時に自分と同じ境遇の飛竜の力借りて「自分をバカにしてた奴ら見てろよ」の意味もあったかも……。考えるほどゴドリックめっちゃ熱い男やんけ。
        2022-05-25 (水) 01:05:57 [ID:fAucuKO25uE]
      • ゴドリック騎士ってストームヴィルの失地騎士より弱いし、ケネスは忠誠心低いし、ケネスのお目付けにつけた騎士はモーグに内通してるし、忠実なエドガーはモーン城で反乱が起きた末に出奔するし、ホントに部下には恵まれてないんだよね。
        関門前に「マレニアに土下座したよ」とか剣の碑に書かれてるし、なんというか凄く鬱屈はしてたと思う。城内も異様な警備シフトを取ってるし。
        2022-05-25 (水) 04:25:22 [ID:dlyDnf/l.WY]
      • 部下に恵まれないとは言うが有能な部下は大体接いでるだろうから自業自得ではありゅ
        城にいるのが失地騎士とか流刑兵ばかりなのはそいつらがゴドリックの手を出せないところから来てる奴らだからという見方もできるんだよね
        力に餓えてるゴドリックが失地や流刑兵に手を出さない訳が無いのだから
        2022-05-25 (水) 18:28:56 [ID:MLotV8ZcJjc]
    • 実際問題としてゴドリックは古龍を調達できる状況になかったから接ぎの相手としては飛龍しかないのでは
      では飛龍を選ぶ意図はやはりゴッドウィンら祖先の古龍信仰に準えてるでいいんじゃないかな
      2022-05-25 (水) 12:08:08 [ID:dUGaa7Bdp0s]
      • 古竜を調達できなかったは、それはそうなんだけど
        …共に末裔たる竜よ
        お主の力、きっと
        …我を高めようぞ
        は、古竜求めてた奴の発言じゃないと思うんだ。
        2022-05-25 (水) 15:45:22 [ID:fAucuKO25uE]
  • 凄い適当な思い付きなんだけど、本来魂が循環するような世界で、不死なデミゴッドがポロポロ増えだしたせいで身体と魂の数に歪みが生じて押し出されるような感じで双子のDみたいな存在が生まれたのかな。マリカとラダゴンは一つの身体に二つの魂だよね
    それだと黄金律側としては「やっべ」みたいな感じで保護してたのかな?黄金律の大元でありながら実は黄金律の歪みの根源なのを突っつかれたくないだろうし
    2022-05-25 (水) 05:37:55 [ID:GgmKcc8x3X2]
    • あー、確かにこの世界は魂の数と肉体の数のつじつまを要求されるルールみたいなのがあるし、Dは黄金律側の現場猫のせいで産まれたってのはありそうね。
      2022-05-25 (水) 16:59:38 [ID:dlyDnf/l.WY]
  • そういえば、失地騎士って主に嵐の王の配下と竜騎士が混在してるって話だったりしない? 嵐の王の配下が竜騎士って可能性もあると思うけど、どっちなのかがわからん。
    失地騎士の装備テキストと宿将ニアールの装備テキストを合わせると
    「嵐の王の将軍ニアールが片足を犠牲にして命乞いしたため、処刑予定だった敗戦の軍勢たちが黄金樹勢力に加わることとなり、外様とわかるよう装備一式を新調して辺境に左遷した」
    だよね。失地騎士とその関連の出現場所は、禁域の奥のソール砦。同盟国家リエーニエに隔たれた飛び地国境ストームヴィル、辺境の英雄墓、外様の将軍ラダーンが領地にしてたっぽいケイリッドのオニール、南端の城を護るエドガー(モーン城を奪われ失地したとも考えられる)、大竜餐教会の護衛。最後以外は確実に辺境。
    で、2つの竜餐教会って、多分古竜の勢力。
    どちらも石像に混じって古竜の死体があるし、そもそも教会内の石像って全部古竜の石像で飛竜の石像がない。 
    自分たちから生じた存在の飛竜を、古竜は卑小な、の呼んでるから、少なくとも古竜勢力と飛竜勢力は仲悪かった。根本的に別勢力で、人と混種とか忌み子のような扱いだったはず。
    教会が建造された時代、教会内の古竜が生きてたのか死んでたのかわからないけど、口がブレスっぽく燃えてるから、ファルムアズラの死体より活きが良さそう。なので、とりあえず教会が活発だった時、古竜は生きてた可能性は高そう。
    たくさんの古竜を祀る石像があり、恐らく生きてる古竜の前で飛竜の心臓食べる儀式だから、多分古竜から授かった技術、もしくは古竜が協力してた技術っぽい。まあ、古竜とも敵対してた技術って可能性はなくはないが、それなら古竜の心臓食べればいいのに、肝心の古竜は心臓ドロップしない。ので、古竜も協力者の可能性は高め。
    で、本来、竜餐祈祷の行使者はテキストで触れている竜騎士っぽい。でも、作中に竜騎士が出てくるのは、誰かを裏切ってモーグについたエレオノーラだけ。竜餐祈祷を使うのは失地騎士が主体。
    そう考えると、元々竜餐を行っていた竜騎士は、敗戦して黄金樹勢力に取り込まれ、失地騎士になった。はず。
    そうなると、嵐の王の配下が竜騎士だった路線が一番無難だけど、大土竜テオドリックスは、元々トロルで巨人戦争に参戦してる。ってことは、多分巨人勢力にも竜騎士(の可能性がある)人間はいた。あるいは派遣されていた。少なくとも竜騎士は複数の勢力に跨って存在したか、嵐の王と巨人と古竜はそれぞれ協力関係、同盟関係だったか。
    この辺は正直よくわからんのだが、共通点は黄金樹勢力の元敵たち。失地騎士が嵐の王勢力なのか、古竜関係の勢力なのか、両方なのかはわからんのだが、黄金樹勢力に取り込まれた元敵や罪人だが、殺すには惜しい戦力を持っていたので、装備を変えさせられた上、辺境で騎士やってる。はず。
    を、総合すると嵐の王の配下が竜騎士、もしくは装備が一緒なのでゲームデザイン上、元嵐の王の配下と元竜騎士がいて、混ざった状態なのを両方の攻撃使って表現してる。のどっちかかな、と。
    2022-05-25 (水) 10:09:07 [ID:fAucuKO25uE]
    • 竜餐教会の古竜像ってたしか全部首が落とされてなかった?ダクソでいう竜狩りの系譜だと思う。古竜が力を授けたならファルムアズラの獣人やヴァイクみたいに雷の力じゃないかな
      2022-05-25 (水) 10:32:29 [ID:Yaq7cl/X4v6]
    • 失地騎士のオレグ・イングヴァルが「嵐の王の双翼」だったんだから、失地騎士が嵐の王の兵だったことは確定してる。
      竜餐の結果竜騎士になれるんだから、竜騎士が竜餐を始めたのではない。おそらく古竜信仰から生まれたカルトが竜餐でしょう。古龍も飛竜も含めて竜全般が好きすぎたからいっそのこと心臓を喰らえば自分たちが竜になれるって思い込んだんじゃない? だから黄金樹についたトロルからも竜餐のなれの果ての溶岩土竜がいる。で、失地騎士たちの中にもそのカルトに心酔した一派がいる、それが赤いストールの軽装失地騎士たち、なのでは。
      2022-05-25 (水) 11:45:16 [ID:7z11eKGdAek]
      • 失地騎士の装備のテキストって
        何らかの理由、あるいは咎で
        故郷を失くした失地騎士たちの兜
        ってあるから、これは、嵐の王の配下だったときの装備とは別なんじゃないかと思ったんだ。現実世界だと、勝った勢力が負けた勢力の将兵を吸収するのはよくあること。特にニアールは助命を請いたとあるし。
        黄金樹勢力が合併した将兵に失地騎士装備与えて辺境に追いやったんじゃないかと。この場合、失地騎士は嵐の王に限った勢力ではなく、黄金樹勢力に負けた勢力の混在になる。
        永遠の都みたいに流星で故郷を失った(物理)みたいな話かもだが。
        でも、カルトって部分はめっちゃ納得したわ。
        古竜も飛竜も好きって可能性もあるし、古竜を崇めて下に見てた飛竜を勝手に敵認定したりとかしたかもしれない。なんか、現実の先史時代のカニバ文化には敵の心臓食べて力を取り込む思想とかあったし。
        失地騎士は上の考察抜きにしても敗戦の兵って部分は確定。負けて精神的に弱わりカルトにハマるのも王道って言えるかも。
        これなら、失地騎士が勢力混在っていう説明省ける。
        2022-05-25 (水) 15:21:33 [ID:fAucuKO25uE]
      • 自分も竜餐が勢力と関係なく(竜の勢力圏とすら)広がってる「カルト」という考えは目から鱗だわ。確かにカルト的だし、ユラさんの発言から読み取れる「絶対的な禁忌」ではないが「危険性の高い行為」というニュアンスも改めて理解できるわ。
        2022-05-27 (金) 04:09:14 [ID:5cnt6Ujn9rQ]
    • トロルは巨人戦争で巨人を裏切り黄金律側についた奴らの筈
      そう考えるにテオドリックスは黄金律側の英雄であるとした方が良いと思われる
      失地騎士の装備はローデイルは円卓に様々に飾られていることからそこから支給されていたのだろうと思っている
      オレグイングヴァルやソール御一行みたいな霊体まで着てることが少し気になるが……相当古くから着てるのか?
      竜騎士はなんなんだろうな、ヒントがエレオノーラと落ちてる場所とテキストしかねえや
      竜餐関係だとあと気になるのはやはり異形シリーズ、竜のツリーガード
      そのテキスト読むに王都で竜餐が流行りだしたのは古竜戦役後、竜騎士は先駆者で間違いはなさそう
      しかし竜ガは竜餐マンではなさそう、でも馬は竜餐してそう
      2022-05-25 (水) 18:50:44 [ID:MLotV8ZcJjc]
      • 飛竜と古竜の区別はプレイヤーは混乱しがちだけど、この認識って狭間の地の人間にとってどれくらい常識だったんだろうね?
        極端な例だけど、例えばクジラは分類学的には偶蹄類に含まれるウシの仲間だけど、ウシの仲間って文章みても、普通の人はクジラはイメージしないと思う。同類なのに別物って事例。
        逆にワラジムシって分類学上はエビの仲間だけど、普通の人は虫って呼ぶし、昆虫とは区別しないじゃん? 別物なのに同じ扱いの事例。
        一応、古竜と飛竜をミスリードさせる文章は出てくるけど、違いがわかってない文章は一切ないから、テキスト目線だと区別するのは常識って感じ。グループとしてどこまで区別してたのかはわからん。見た目からして、クジラとウシよりは同列扱いに近いと思うが……
        あと、テオドリックスは黄金樹側って考えると、失地騎士同様に外様でもあるんだよね、カルト宗教説だったとしたら、黄金樹勢力の外様勢に流行ったんだろうか?
        竜騎士についてはマジでよくわからん。
        2022-05-25 (水) 20:09:21 [ID:fAucuKO25uE]
  • 泥人って、ウル王朝の神官なんだよね?
    ウル王朝って、シャボン信仰してる泥人と、祖霊信仰してる祖霊の民の2種類が混在してるように見えるんだよね。
    泥人の銛は隕石を使ってるっぽいし、泥人の泥の体と写し身の体は共通点があるし、ノクローンとノクターンとだいぶ密接な関係だったと思うんだけど、ノクローンノクターンの王朝がウル王朝だったのかな?
    2022-05-25 (水) 10:57:18 [ID:lCH9OpbW9B2]
    • 祖霊の民はシーフラ河とウルド王朝遺跡(エインセル河のウル王朝遺跡の地上あたり)、泥人はシーフラ河・エインセル河の王朝遺跡にいる。ノクス剣士がノクステラ、ノクローン両方にいるように泥人もどちらの王朝にもいたんじゃないかな。
      泥人が“神託を探す古い王朝の神官”と書かれてるから祖霊の民は後から居着いた存在じゃないか?
      距離が離れてるからシーフラ河の王朝遺跡はウル王朝ではないと思う。名称が分からないのはモーグがモーグウィン王朝を開闢しようとしてるから??
      2022-05-25 (水) 11:35:15 [ID:Yaq7cl/X4v6]
      • モーグウィン王朝にも石板持った爺の像がある。写し身ボスのところにもある。地下にあるウルド王朝はかなり広範囲にその存在が認められる。
        祖霊の民の分布はシーフラ河とウル王朝を基本としているが、腐敗の湖と雪原にも居る。雪原は高い樹木とビリリ玉がいることからシーフラ河と同じ構成である。
        泥人はエインセルとシーフラのみ。星見の源流は山陵にある。
        これらのことから山陵を起源とする者たちを最も古いと仮定した時、巨人(トロル含む)、星見、祖霊の民が最も古く、次に文献の少ないウルド王朝(エインセル・シーフラ両方)。その上に永遠の都。永遠の都が地下に没して現在の狭間の地の形になったと推測する。(竜はわからん)
        モーグウィン王朝は集めている調度品から推測してウルド王朝の再興を目指したものであると推測できる
        2022-05-25 (水) 12:20:28 [ID:WpBTQkaHwww]
      • 確かに雪原にいたな。あの高い樹木はラティナのいう古代樹なのかな。なんとなく永遠の都が前で巨人が後ってイメージだったがむしろ山陵が起源と考えるのも面白いな。古竜は先史時代と言われるし最も古いんじゃないか
        エインセル河にウル王朝遺跡、その地上にウルド王朝遺跡で、シーフラ河の王朝遺跡は名称不明じゃなかったか?
        2022-05-25 (水) 12:45:48 [ID:Yaq7cl/X4v6]
      • 地上がウルドで地下がウルのだったか。ややこしい。
        シーフラは泥人からしか王朝の存在を認識できない。しかもエインセルの泥人と共通。なので地下全域をウルの王朝と同一だと仮定した推測です。
        名もなき永遠の都と違って区別するだけの材料がないのが理由。同様に腐敗の湖奥の大回廊も彫像が同一なので同じとして考えています。
        古竜は確かに先史時代ですが歴史は黄金樹設立時期から石碑があるため、剣の石碑以前、つまり黄金樹以前は全て先史として考えています
        2022-05-25 (水) 13:47:19 [ID:WpBTQkaHwww]
      • 雪原の祖霊の民やビリビリ玉等はモーグに追い出されたって可能性はない?
        モーグウィン王朝への転送門あるし、モーグウィン王朝をモーグが占拠する前にはそのへんのモブがいたはずだけど、それをどこやったのかわからん。この世界皆殺ししても必ずじゃないけど復活しちゃう。
        2022-05-25 (水) 15:34:26 [ID:fAucuKO25uE]
      • 他の可能性を否定したいわけではないので雪原の祖霊の民は移住したという説もありです
        2022-05-25 (水) 19:00:13 [ID:WpBTQkaHwww]
  • プラキドサクスから去った神様って竜なのかな?
    それとも人の姿をした神様なのか…?
    ランサクスは人に化けてたみたいだから意思疎通はできるんだろうけど
    神が去ったのは宵眼の女王やマリカの律争いに敗れたから?
    2022-05-25 (水) 15:48:31 [ID:uGN7WYIhXBU]
    • 黄金律ではなく黄金樹の前史と言われてることから竜王の次代はもっと古いものという解釈
      なのでそこらの人の争いの時代には介入してないと思われる
      2022-05-25 (水) 18:22:24 [ID:MLotV8ZcJjc]
  • 【ストーリーがより楽しめる】王が帰還した本当の理由とは[エルデンリング考察]ゴッドフレイ/ホーラ・ルー/ネフェリ・ルー

嵐の王はホ-ラ・ルーという考察の動画のタイトル

2022-05-25 (水) 20:21:41 [ID:7J2/.XY8Dlw]
  • 世界観的にゴッドウインが古竜戦役を終わらせてその後黄金律と古竜は盟友として歩み寄ったって世界だから
    ウロコを失った矮小な末裔たる飛竜って価値観が古竜から人に伝わっていたという可能性は非常に高いと思う
    であれば少なくとも組織の上の方とか原理主義の学者連中等は知ってて当然レベルの常識だったのだろう
    その辺りからそもそも竜餐とは古竜かもたらした生き方なのではないかなって予想もしてる
    古竜だけは食べないってのもそもそも古竜が友好的にもたらしたのなら当然なんだよね
    あと竜騎士は個人的にはだけどプラキドサクスが隠れた後にファルムアズラに訪れた人間がおそらくその当時の竜の盟主であったグランサクスに仕え竜餐を学んだ人間たちとかだったら面白いなあとか思う、古竜戦役でも黄金律と戦ったのかもしれない
    グランサクスの雷を削って人間サイズにしたのは竜騎士さんだったんだよ!とか
    グラン雷持った竜餐マンとか無制限帯根城にしてそう
    2022-05-25 (水) 20:31:05 [ID:MLotV8ZcJjc]
    • ふええ枝にし忘れた
      2022-05-25 (水) 20:31:59 [ID:MLotV8ZcJjc]
    • 竜餐教会が崩壊しきってるから古いもんだと思ってたけど、よく考えたら古竜戦役以降に起源があって、辺境に広まった後で、突然黄金律過激派に異端扱いされて滅んだとかの路線もあり得るのか。
      あと気になるのは王都古竜信仰の王都ってところ。ローデイルにしか広まってないんだよね。逆に竜餐祈祷は辺境の失地騎士が使うし、アギールアギール叫んでる竜に焼かれた廃虚の人達は、飛竜信仰じゃないけどそんな感じ。
      王都古竜信仰と竜餐祈祷は対になってたり、宗教が歪んで伝わったりした結果、のか?
      似た話で、仏教がインドから中国に伝わる際にジャッカルが生息しないからわからなくて、キツネと翻訳して広まった事例とか、中国で妻に浮気させない呪術にヤモリを使うんだけど、それが伝わった時代の日本にヤモリ(実は外来種)いなくてイモリと勘違いして広まった(だから、イモリの黒焼きが精力の象徴になった)みたいな話はある。
      さざれ石の聖印のテキスト読む限り、古竜がさざれ石の鱗を持ってそれが金色だと知ってるから、古竜信仰の信徒は古竜と飛竜の区別がついてる。
      とりあえず、アギール呼んでる亡者たちは古竜と飛竜の区別ついてなさそう。
      あと、ミミズ頭が何故かファルムアズラにいるって話で、古竜信仰関連が挙がってたけど、あそこの失地騎士は竜餐祈祷使うんだよね。なんか絡みがあるのかな?
      2022-05-25 (水) 22:39:32 [ID:fAucuKO25uE]
      • ストームヴィルや大竜餐教会にいる、兜に何か被ってる失地騎士は竜餐祈祷を使うね
        2022-05-26 (木) 02:01:35 [ID:Yaq7cl/X4v6]
  • 今作の世界もダクソと同じで褪せ人の数だけ並行世界がある感じですかね?
    2022-05-25 (水) 21:53:52 [ID:z8qSbZOA9Tk]
    • 褪せ人含めてプレイヤーの見ている狭間の地そのものが「黄金樹の内的世界の情景」と解釈できなくもない。主人公ら褪せ人は黄金樹が記憶から再生させた存在な様なので、それぞれが微妙に違うものを見てるという解釈。
      狂い火の王エンドと辻褄が合わなくなるけど。
      2022-05-26 (木) 09:17:23 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • エルデンリングを掲げる=自分の勢力の律を世界に適用するという意味だと自分は考えています
    古龍、巨人、神肌、ノクローン/ノクステラ、黄金(マリカ&ホーラ)、その他どの陣営も自分たちの律を有しており
    第1マリカ教会の言霊は現行の律、或いは競合相手を打破して自分たちの天下にしようという檄を飛ばしてるシーンなのだと思います
    2022-05-25 (水) 22:11:02 [ID:Kgv96pie5cU]
  • 律=パソコンのOS、エルデンリング≒OSがインストールされてないパソコン、のイメージ
    黄金律はWindows、プラキドサクスはMacOSでエルデンリングが砕けた=パソコンがぶっ壊れた
    2022-05-25 (水) 22:31:12 [ID:Kgv96pie5cU]
  • 狭間の地の神は律に合わせて姿も変質してしまうってことなんだろうな。
    マリカが黄金律たるリングを砕いたら一つ前の巨人火律の世界に戻りかけ
    姿も巨人の神にふさわしい赤髪大工マンに傾いた。せっかく新しい世界になったのに
    俺が滅した巨人の姿じゃ誰も信仰してくれねーじゃんと修復に走ったのがラダゴンなんじゃないか。
    もし黄金樹と火の釜をどちらも破壊できたら今度は竜人の姿になるんじゃないかね。
    大いなる意思は例えれば聖母マリア信仰が北欧英雄信仰に勝ったからそれで
    世界を律しよう、中世ドラゴン信仰はもう古いとかそんなことを考えてるんじゃないかと想像してる。
    2022-05-26 (木) 00:49:04 [ID:OGS9tUfF0fI]
    • ラダゴンの赤髪は学院討論室の上にあるラダゴンの肖像タリスマンが赤髪だから、リングが砕かれた後に変わったんじゃなく初めからでしょ。巨人の呪いはライカードの火を操る術、ラダーンの巨躯、元のラニ自身の赤髪としても現れてるからからほぼ間違いないかと。
      2022-05-26 (木) 03:43:36 [ID:JISio/H8ZPs]
    • 律によって姿が変質するというのはあると思う
      魂と肉体が密接に絡んでいてその輪廻のエラーで忌子や赤髪が生じてるんじゃないかな
      ただしリングを砕く前からこれらはあったからリングを砕いたことが原因ではないと思う

忌み子の角は坩堝の現れで、(第三者によって?)魂の循環、分化がエラーを起こした姿だろうし
赤髪は黄金樹が巨人を打倒したことで巨人の魂が黄金律に組み込まれ、輪廻の根源である神ラダゴンに巨人の身体的特徴が現れたんじゃないかな
あるいは巨人が輪廻し新たに生まれないようにラダゴンはその魂を自分の中に巨人の魂を宿しつづけてたのかも知れない

2022-05-26 (木) 09:20:08 [ID:kQByHFuhxmo]
  • 確かにゴッドウィンをはじめとした黄金の一族が生まれ始めたのは赤みを帯びた死の運命を封じたことで黄金樹が本来の黄金を取り戻したからだろうな(ゴッドウィンに何も異常がなかったのかはわからないけど)。
    ミケラ・マレニアの不具合も単為生殖という人にとって異常な生殖から生じたエラーみたいなものだろうしね。
    ただ、腐敗の女神を封じてるのかそのものなのかわからないけどマレニアの体がかなり腐敗に浸食されてるのに対してラダゴンに生じてるのが赤髪だけってことを鑑みると、ラダゴンが巨人の魂を封じてるまでは行きすぎかなと思う。
    2022-05-26 (木) 10:12:20 [ID:7z11eKGdAek]
  • 律によってエルデンリングが変質する前提の話になるが、赤髪は魂を組み込んだとかじゃなく、単純にエルデンリングに火の時代やその前の時代の性質が残ってて、先祖返りしちゃっただけじゃないかな?
    本来、生えるはずのない獣に芽生える角
    それは坩堝の名残であるという
    ってテキストが根拠。
    だから、過去には坩堝の時代もあったんじゃないかな?
    マリカはエルデンリングを宿してるから、その影響が強く出る(単に外なる神の影響かも)。
    ゴッドフレイは最初のゴッドウィン以外坩堝時代のハズレ引くし神人が出ない。
    次にラダゴンとその子供たちはハズレながら神人ラニが生まれたけど、ラダゴンの子=マリカの子じゃないってことにしてるから、本来はデミゴッドだと公表できない立場。
    単為生殖したら、もっと古い時代のハズレである時間停止のミケラや、腐敗のマレニアが出てくるが、ラダゴンと結婚したことで、秘密を保ったままラニの神人候補化に成功。
    この考えとは別に、エルデンリングがその時代の律に影響されるとして、二本指と三本指が別れたのが巨人の火の時代だとしたら、割と色々納得は出来るよね。
    三本指が狂い「火」なのも、三本指でも種火になるなら、別に火の窯関係なさそうなのに、わざわざ火の窯までいくことも、三本指が火の律時代に生まれて、五本指が分割される騒ぎになったから。
    大いなる意志はどの律でもよさそうなのに、二本指は黄金樹に執着してるっぽいことも。火の律に戻されたら困るから。
    2022-05-26 (木) 10:21:47 [ID:fAucuKO25uE]
  • 坩堝が原初の生命輪廻のあり方だったのはわかる
    坩堝の言葉の意味や坩堝の祈祷を見るに、この時代は生命はもっと機能分化せず様々な特徴が混沌と混じりあってたんだろう
    忌み子は部分的な先祖帰りの一種だと言われていてある意味での坩堝化といえ、何らかの事情で生命がきっちりと機能分化せず溢れ出んばかりの状態になってるのがわかる

あと、大いなる意志はあくまで黄金律の味方だよ
テキスト上でしっかり肩入れしてるのはエルデの獣だけだし、本当にどの律でもいいなら永遠の都と対立構造が生まれるわけがない

2022-05-26 (木) 11:34:59 [ID:5.eaQ4rwJmc]
  • 永遠の都と大いなる意思の対立は永遠の都勢力が反旗を翻したことによるもの。つまりそれまでは従順だったし意思に沿っていた。永遠の都は黄金律とは名言されていない。
    また同様にプラキドの時代にも神がおり、そちらは黄金律の時代とは別である(大いなる意思による関与かは不明)
    以上、大いなる意思は特定の律に固執していない。二本指など大いなる意思に使わされた存在は直接的な支配をしているため、律に固執している。
    2022-05-26 (木) 14:34:14 [ID:WpBTQkaHwww]
  • エルデンリングがその時代の律に影響される前提の話だからそれが確定前提で話すよ。
    エルデンリングがパソコンで律はOSって例えあったけど、例えで説明すると、獣は後にエルデンリングになった、だから例えるならパソコンのCPUとかでしょ?
    大いなる意志がCPUに肩入れしてることと、OSに肩入れしてることは別。OSが変わってもCPUは変わらない。なので、大いなる意志が黄金律に肩入れしてるとは限らない。
    永遠の都の大逆は指殺しが理由だけど、さっきの話では巨人の時代に五本指が二本指と三本指に別れている。二本指と大いなる意志の思想がズレている≠五本指と大いなる意志の思想がズレている。って話になる。この時点で大いなる意志と五本指は同一思想だった可能性はむしろ高いよね。
    この前提だと、巨人の火が黄金樹の一個前ってことは確定だから、それよりも前の時代である、永遠の都は五本指殺害を企てたことを咎められたことになる。ので、五本指殺害計画≠二本指殺害計画。よって確定的な矛盾点にはならない。
    実際にどこかで通常の手順ではなくなってるはず。じゃないと拒絶の棘を見た二本指がダイヤルアップ通信始めてフリーズとかしないでしょ?
    まあ、おかしくなってるのは砕かれ、ちゃんと直ったかわからない獣だろうけど、全部の前提無視しても、そこを大いなる意志が把握してるなら、この時点で二本指と意見はズレるよね?
    むしろ、逆に聞きたいんだけど「溢れ出んばかりの状態になってるのがわかる」は、どこでわかるの?
    2022-05-26 (木) 14:56:47 [ID:QUuFwogDIGk]
  • 何が以上かわかんないし物語中で一度でも永遠の都が黄金律に従順だったとかかかれてないけど
    何ひとつ大いなる意志が何の律でもいい説明になってないぞ
    論理的思考なさすぎて考察以前すぎる
    2022-05-26 (木) 19:48:44 [ID:NvhIcsOjAnw]
  • 複数人に指摘されて考察以前とか言っちゃうのは相当アレだと思うけど……
    導きがラニの魔術師塔やモーン城を指し示す根拠は?
    あれはゲーム的には三本指エンドとラニエンドのスタート地点を示す導きだけど、どちらも黄金律に固執してたら自滅行為だよね?
    祈祷、回復のテキスト
    巫女たちは、二本指に仕えている
    褪せ人に祝福の導きをもたらした
    大いなる意志の使いに
    このテキストは「導きをもたらした大いなる意志」なのか、「導きをもたらした大いなる意志の使い」なのかわからないけど、どちらにしても、指と大いなる意志のどちらかが律はどれでもいいと考えていないと成立しなくない?
    その上で指読みのエンヤによる二本指の翻訳
    そしてエルデの王となり、黄金の律を修復するのだ
    だから、二本指は修復エンドを望んでる。二本指にはラニを指し示す理由がない。が、大いなる意志はどの律でもよいと考えているなら、ここは矛盾がなくなる。
    2022-05-26 (木) 21:48:13 [ID:fAucuKO25uE]
  • 木主です。リング砕く前の話を指摘してもらって気が付いたが
    律の根幹になっているのはリングよりも黄金樹や火の釜の方か。
    それなら「黄金樹の時代だ!」と言いながら巨人火の釜も現存してるから本当は二重律の時代であり
    マリカはラダゴンでもある存在になってしまった。そのとき巨人の呪いか、あるいは巨人信仰の
    高まりで巨人火律ラダゴンが強く出てしまう時期があったんだろね。

ラダーンの体は後から大きくなったはずだから、それは呪いと化した巨人火律の影響ということか。
ライカードも蛇に食わせなければあの顔の大きさの巨人になったのかもしれない。
ラニも体を捨てなければ巨人になったのだろうか…。それは足元で仕えてみたいものだ。

2022-05-28 (土) 19:12:17 [ID:OGS9tUfF0fI]
  • 神と神人の差についてはっきりさせておきたくなった。
    マリカは作中でいくらか神とされてるけど、実際は神人であって「エルデンリングの幻視を宿す者」(たぶん律を持つ者)として二本指に選ばれたということだった。
    マレニアは腐敗の女神になってるけど、こちらも神人で「腐敗を宿した」だけだった。大回廊には腐敗の女神の神性を封印してるそうだから、マレニアそのものが神となって主人公は腐敗の神を滅ぼせたというわけではなさそう。腐敗の神は(指みたいに顕現してるかは分からんが)別で存在してると思う。
    真実の母も姿は見えないし、モーグは知ってか知らずか神人であるミケラを伴侶として選んでる。気になる要素として、ミケラはあくまで二本指に選ばれた神人であって、真実の母に選ばれているか明言はない。
    2022-05-26 (木) 16:57:34 [ID:650XUt9cQ5U]
    • 二つ疑問であるのが、
      「神人は素質として生まれ持つものであって、選ばれて決まるものではないのか?」ということと
      「神と神人はどの律にもシステムとして必要なものなのか?」ということ。
      はっきりしているのが上の三つだけで、例えばプラキドサクスの神は神人なのか神そのものなのか、宵目の女王はどんな立ち位置の神人だったのか分からないと正直資料不足な感じがする。
      自分がよく考察しているのは死の鳥や永遠の都関係なんだけど、この辺が分からないと整理できないのよね。まぁその時点で諦めて仮説からスタートの方がいいのかもしれないけど。
      2022-05-26 (木) 17:03:17 [ID:650XUt9cQ5U]
      • そもそも、黄金樹、黄金律の構成要素を整理すると
        大いなる意志
        二本指
        エルデの獣
        エルデンリング
        律「黄金律」
        象徴「黄金樹」
        神「マリカ」
        王「ゴッドフレイ→ラダゴン」
        があるよね。これ、エルデの王が代替わりして別の王、別の律になった時、どこまで変更していいのか? それは神の変更とどう違うのか? って疑問をまず整理した方がいいかもしれない。
        例えば、褪せ人が修復ルーンを使った時、王と律は変更されてるけど、他は変更なしっぽい。
        では、星の世紀エンドだと、律だけじゃなくて神がラニになってるのは確定として。黄金樹が象徴ではなくなった? マリカが宿していたエルデンリングはどうなった? 指と大いなる意志はどうだろう? って疑問があるんだよね。黄金樹は変更されたんじゃないかと思う。今の指とは別の指が生えてくるパターンありそうだけど、大いなる意志は継続っぽい。エルデの獣も継続? エルデンリングはわからん。
        2022-05-26 (木) 18:10:00 [ID:BUL1cpsjTTM]
      • ダクソの時もそうだったけど、エンディング後の世界がどうなってるのかっていうのは重要な要素なのにいつも描かれないんですよね…。
        なので予測になりますが、褪せ人が王になっても修復ルーンを使っても律は大きく変わらないのではと思ってます。修復せずにエンディングを迎えると「壊れかけの時代」となるので、あれは砕かれてなくなった部分を埋めて追加しているのではと。ほかの方がよくしているPCのたとえなら、重要なコードの入ったファイルが砕かれて破損したため、応急処置パッチとしての大ルーン・システム追加としての修復ルーンがあるのだと考えてます。大まかなプログラムは変更されずアプデが入った感じですかね。
        この考え方でいくと、律は神か神人のどちらかが持っていることになりますね。ラニの星の世紀は永遠の都も掲げていたようですし、固有のものがあるわけではなさそうですが。

黄金樹やエルデンリングはラニエンドだとなくなりそうです。黄金樹時代より前に星の世紀とプラキドサクス時代があったようですが、星の世紀で象徴となったと思われる黒い月はメモリストーンになってますし、プラキドの神が掲げていたものは見当たりません(もしかしたらあるかも?)。
二本指はひっそりと生きるかもしれません。死の鳥の祖である外なる神はもういませんが、黄金樹以前は死を司ってたみたいです。これを「淘汰された神のモデル」としてあてはめられそうです。階級は[その神]→[その神の使いの鳥]→[死の鳥]となっているようですが、二本指が死の鳥のポジションなら前時代の生物として生きられるだろうし、その神か使いの鳥のポジションなら消息不明となります。

大いなる意思は継続するかわかりませんね…。

2022-05-26 (木) 19:29:16 [ID:MUu3M6OIwkI]
  • 指と大いなる意志は謎が多すぎるからなぁ。
    永遠の都が一時期のエルデの王となって星の世紀を掲げていた、という仮定をすると、指殺しの刃の存在から指は代々受け継がれているっぽい。その場合は死の鳥は指ポジじゃなかったはず。
    あと、ラダゴンが王配となった時点で、修復ルーンが使われた、って可能性もありそうだとは思うんだ。ラダゴンが王となった時点で、褪せ人がマリカを伴侶として王となったパターンと(同一人物であるという部分を除けば)同じ状況ではあるし、黄金律原理主義という黄金樹信仰の中でまた派閥みたいなのができてるから可能性はありそう。
    あとはファルムアズラにあるエルデンリングっぽい輪のレリーフがあるから、エルデンリングは継続してる? のか?
    別にエルデの獣と律があればエルデンリングは個別に出来る可能性も、エルデンリングを受け継いでる可能性もどっちも否定要素がない感じ。
    祝福の導きをコントロールしてるのが大いなる意志で、黄金樹と共に世代交代するなら、導きでラニを指す理由がない。大いなる意志が辞めてもいいやって思想なら別だけど、そもそも、大いなる意志が一人?なのか、導きは外なる神も制御できたのか? って時点で疑問だらけ。
    2022-05-26 (木) 20:43:25 [ID:fAucuKO25uE]
  • 「指殺しの刃」という名前がメタ視点からによるものか、それとも通称なのかは難しいところですね。永遠の都時代からずっと「指殺しの刃」だったのか、もしくはこの時代における「刃で殺せる者」が指に当たるからこの名前なのか。個人的には殺せるのは指のみでなく、テキスト通り「運命のある者」を対象としているのだと感じました。そしてそれならば、永遠の都時代には指は存在していなかったと予測します。
    ラダゴンが王配となった時に修復ルーンが使われていたかどうかですが、実を言うとここはそんなに重要ではなかったりします…。使われていたとして変化は原理主義の存在と、もしかしたらその時点で死のルーンが取り除かれたのかもしれませんが、ここではその差はあまり関係してきませんしね。
    アズラにある紋章ですが、自分はアレがエルデンリングではないと思います。エルデンリングはエルデの流星とともにもたらされたので、おそらく黄金樹先史には存在していません。アレに説明をつけるなら、自分はプラキドサクス時代におけるエルデンリングに当たるものだと思えます。プラキドサクス時代・永遠の都時代が黄金樹と同じシステムで動いていたという仮説のもとですが、もしそうならその時代にも律の要となるシンボルがあったはずです。自分はアレをそのシンボルだったのではと考えています。もっとも、自分が考察しているのはこの「律と神のシステムと関係性」なので、今結論が出せるものではありませんが…。
    最後に祝福の導きですが、これは禁じ手でもある「ゲーム的な都合」と考えないと説明がつきませんね…。そもそもローデイルクリア以降に見える導きに説明がつかないというか、導きをもたらしている者がいるなら複数が別の意見を持ってもたらしているように見えてしまいます。明らかな寄り道にも導きがありますし、OWだから開発側が親切に教えてくれているとしか捉えられませんね…。
    2022-05-27 (金) 10:07:00 [ID:hBkslDpdpUA]
  • 参考になりそうなテキストか関連する仮説があれば教えていただきたいです。
    2022-05-26 (木) 17:05:09 [ID:650XUt9cQ5U]
    • ラニ人形の話から
      ・・・私は、かつて神人だった
      『デミゴッドの中で、ミケラとマレニア、そして私だけが
      それぞれの二本指に見出され、女王マリカを継ぐ、次代の神の候補となったのだ
      だから、私はブライヴを授かった。神人の特別な従者としてな
      ・・・そして私は、二本指を拒んだ
      死のルーンを盗み、神人たる自らの体を殺し、棄ててでも
      私は、あんなものに操られたくなかったのだ』
      ってあるから、神人というのは二本指が見出す次世代の神候補のことで、二本指の操り人形なんだろうね。
      だからマリカが神なことは間違いないと思うんだよ、エルデンリングが無事で黄金樹の律がちゃんとしてる世界ではね。
      順調に進んでたら、次の神人に律を引き継いでマリカは引退なり消えるなりするはずだったんじゃないかな。
      でも、ラニと同じで二本指の操り人形とかもういやだーってエルデンリング破壊して、メリメリに樹を燃やさせて、まったく新しい律の世界になるように誘導したんじゃないかなと思う。
      2022-05-26 (木) 18:12:56 [ID:JB9FNX9Zzkc]
    • マリカが神人から神になったとすると、大いなる意思はどの立ち位置になるのかわからなくなるんですよね…。黄金樹には他の神のものと違って、いわゆる神格の存在(そういうのに関われる上位存在)が多すぎて、誰が他の律でいう誰に当たるのかが区別しづらいというか。
      神人を神になる存在とすると、二本指は神を選んだ神、大いなる意思はそれを送り込んだ神となってややこしくなってしまいます。神人の権限や他の外なる神と比べて、神はまた別格の存在と考えたいです。もちろんマリカが神であることも(作中の扱いなどから)否定はしませんが、ここでは区別のため神人と呼称します。
      自分はこのあたりの立場やシステムについて現在考察してます。確定しそうにありませんが…
      2022-05-26 (木) 20:01:53 [ID:MUu3M6OIwkI]
    • 神を最上位者とか唯一神とかなイメージで考えるからおかしくなるんだよ。
      この世界観での神ってのはその世界の律の管理者って認識でいいんじゃないかな。
      黄金律で運営されている狭間の地は、黄金律が適用されている間はマリカが神(管理者)。
      神人は、次の律の神(管理者)候補。引き継ぐのか新しい律を布くのかはしらんけど。
      少なくとも、大いなる意志陣営ではそういう認識なはず。
      2022-05-26 (木) 22:13:15 [ID:JB9FNX9Zzkc]
    • 唯一神かどうかというよりは、神としての階級が気になっています。マリカが管理者だとすると、大いなる意思は管理権限や管理するシステムそのものを与える存在で、指は管理者を探したり大いなる意思と交信したりする管理職のような存在に当たるのかといったところです。
      マリカを神とするなら、外なる神がマリカと同格なのかというところも気になります。上の木と枝でも語りましたが(申し遅れましたが自分が木主です)、腐敗の女神にとってのマレニアは大いなる意思にとってのマリカにあたるのか、それともマリカを神とするなら腐敗の女神と同格なのかが疑問です。
      システム的に、マリカを神としてしまうと「外なる神」という呼称に齟齬が生まれてしまうのが難しいポイントですね…。だから「神」は「神人」になる候補としての名なのか、それとも「神」がいてそいつが権限を与えて「神人」が管理者となるのかはっきりさせておきたいのです。
      2022-05-27 (金) 04:05:55 [ID:MUu3M6OIwkI]
    • 連続で葉をつけてすみませんが、つまり
      黄金樹:神格1位...大いなる意思、神格2位…二本指、神格3位…マリカ、王…ゴッドフレイ・ラダゴン 
      でいいのかどうか、そしてほかの外なる神といわれる存在達は何位に相当するのか、というところです。自分は3位を神人、1位か2位を神として区別したいと思っています。
      真実の母をたとえに出すと、自分の仮説は
      血の律(仮):神格1位…真実の母、神格2位…交信を持ったモーグ、神格3位…神人ミケラ、王…モーグ
      ということになりますかね
      2022-05-27 (金) 04:15:44 [ID:MUu3M6OIwkI]
    • 神として人々や眷属に崇められ教会や祭壇が存在するマリカや腐敗の女神とは異なり、大いなる意思は信仰の場がない(神としては認識されていない)から別の存在だと思うよ
      「外なる」神という表現については今の律の「外」にあるという意味だろうし、腐敗の女神が腐れ湖に封印され狭間の地に縛り付けられていることから、彼女が「外」の手の届かない宇宙とか異次元の存在ではなく、狭間の地の「内」にいる触ることができる人間であった可能性が高いと思う(他の神格も同様に)
      2022-05-27 (金) 09:57:42 [ID:fB99YATgt3s]
    • 自分も大いなる意志はさらに上の存在で、神格であるエルデの獣を送り込める、つまり神より上であると考えたことはあります。ですがエルデの獣を神とできる証拠が「GOD SLAIN」の表示しか無かったので変更したという経緯があります。このあたりのために神格の位置を考えておきたいと感じています。
      認識や信仰の差で位置を決めるのもアリだとは思いますが、作中では指読みたちが大いなる意志を認識しているようです。エルデの流星のテキストがメタ視点からのものでなければ、一部の狭間の人間も認識できていたみたいです。逆に真実の母はモーグしか交信できず、王朝の者はみなモーグを信奉していたようです。かなり熱心な部下であったヴァレーも死に際でさえモーグにしか言及していませんでしたしね。
      ここから自分は認識と信仰で神格を決めるのは早計ではと考えます。(色々な方向からの考察が大事ですし、「自分はその方向から考えない」というだけで否定するわけではないです)
      腐れ湖の封印の件ですが、テキストによると「神性を封印した」とあるので、肉体そのものを縛りつけたわけではないと思います。腐れ湖にそれらしいものもないですしね。「外」が律の外を指しているというのは同意ですが、腐敗の女神に仮に肉体があったとして、気になるのはマレニアとの関係性です。肉体があるのに「宿る」とはなんなのか、わざわざマレニアを媒介する必要があったのかなどの疑問が出てきてしまいます。ここに自分は「腐敗の女神が神、マレニアが神人の関係である」という仮説を立てた次第です。
      他の神格もそうということでしたが、真実の母については「姿なき」とされていますし、肉体があったとしても観測できる場所にないので、現状は思念体や力そのものとして見ても良いかと感じています。
      2022-05-27 (金) 12:33:54 [ID:gfZk7XjKXgE]
  • 雪の老魔女=魔女レナ=レナラ説とかどうだろう。
    名前の綴りが「Renna」と「Rennala」でレナラからla抜いたらレナになるじゃん、と思って考察してみたんだけども。
    レナラが頭おかしなったのはラダゴンに振られたからだって感じになってるけど、それにしてはさすがに頭レナラになりすぎてる気がする。
    つまり、ラダゴン離別後のレナラにはレナラの精神(魂)がない抜け殻、または精神が破壊されているからあんな感じになっちゃったんじゃないかと。

なぜそうなったかは、3つほど考えていて、1つは自分に生まれ変わりの秘術をつかったという考察。
レナラはデミゴットじゃないから普通に歳をとるので、実は老魔女が真の姿で、魔術で若い感じにごまかしていたけど、それでもラダゴンに振られたので若い姿に秘術で産まれ変わろうとしたけど、当時は大ルーンがない時代だから失敗してああなっちゃった。
でも魔術のプロなので、元々の肉体と魂を一部サルベージできていて、それが老魔女としてレナラあぼーんで落ち込んでいたラニの面倒を見てたとか。

2つ目は、レナラが傀儡または写し身で老魔女本体説。
カーリアにビティやセブルスがいることから、それなりに傀儡の知識がカーリアにあるとして、カリスマがある若レナラを老魔女が操作してカーリアを納めていた。
でもラダゴンに振られてどうでもよくなって操作をやめ、本人は娘の面倒を見ながら隠居とか。

3つ目はマインドクラッシュといえばセブルスの秘薬なので、セブルスかラダゴン辺りに秘薬飲まされてマインドクラッシュしちゃったという考察。
でもそこは魔術のプロなので、なんかあった時用の人形ボディ(老魔女)を用意しており、そこへ魂を避難させた。
本体に戻れそうにないので、その人形ボディでラニのめんどうをみてたとか。

テキスト的に、レナラもレナもラニ幼少期にラニと行動を共にしているので、レナラが頭産まれなおしになって落ち込んでるラニをレナとして慰めて面倒を見た、とかになっちゃうけど、一応時期的な説明はギリギリできはする。
まぁ妄想の域を出ないけども。
レナラのマインドクラッシュは、自然にああなったと考えるのはちょっと不自然なんだよなぁ。

2022-05-26 (木) 18:42:52 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • 雪魔女はラニの義体のモデルにもなってる人物なのでレナラとは別人だと思う。暗月の冷たい魔術はレナラ由来じゃないし。
    2022-05-26 (木) 19:14:27 [ID:Q1xg31F9.9A]
  • さっき上で話してて思ったんだけど、確かにレナラ失恋発狂はちょっと違和感あったんだ。
    ラダゴンが王配になったのは、ラニを神人にするため、って説はない?
    レナラがラダゴンがマリカだと知ってた前提になるが、ラダゴンがレナラを捨てた理由が、マリカと子を成すためではなく、ゴッドフレイから神人が産まれず、レナラとの間に神人ラニが産まれた方が理由だったんじゃ?
    ラダゴンが神なのでラニがデミゴッドであることは、一部しか知らない事実であって、対外的にはラニはマリカと関係がない。指が選ぶ正当性がない。
    そこでラダゴンとレナラの意見が対立したんじゃないかな? そこで指が介入し、レナラをマインドクラッシュした。指は洗脳とか精神的な能力持ってるフシがある。
    レナラ撃破時のセリフが、マインドクラッシュするほど愛したラダゴンに向けてではなく、ラニに対して「貴方の夜をお行きなさい…」発言だった理由や、ラダゴンがレナラと決別した理由、ミケラやマレニアが神人でありながらラニの方が筆頭だったっぽい?(少なくとも影従が出てくるのはラニだけ)理由とか、マザコンだったっぽいラニがラダゴンではなく指に殺意向けてる理由。この辺の謎の説明ができる。
    この説が絶対正しいとは言わないけど、その3つの説は、レナラが使う満月の魔術と暗月の冷たい魔術(ザミュル系統?)が別系統であることの説明が付かないけど、こっちはとりあえず雪の老魔女とレナラが別人なので説明は出来るよね。
    あと、雪の老魔女はヒエロナだった可能性もある。
    2022-05-26 (木) 20:26:07 [ID:fAucuKO25uE]
    • イジーみたいにアルミホイル兜かぶってればマインドクラッシュされなかったのかもね。
      ゴッドフレイ追放と、ラダゴン離婚&マリカ再婚が同じタイミングで起きてるから、結構あからさまなんだよね。
      どうみても計画的というか。
      マリカか二本指の都合でラダゴンと強制離婚になりそうだったから抵抗したらマインドクラッシュされたってのは、結構ありそうな気はする。
      2022-05-26 (木) 21:56:15 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • レナラが心を無くしたのはラダゴンに捨てられたから、という説明がされてる以上、自分が納得できなくてもわざわざ他の説を捻り出す必要はない。それはもうアマバム。
    2022-05-26 (木) 21:41:44 [ID:eHyj0svC5i.]
    • カメのセリフは、
      「夫たるラダゴンに捨てられた後、心を失くしてしまわれ」
      だから、捨てられたせいで心を失くしたとは言っていない。
      微妙の言い回しの違いだけど、時系列の説明はあるものの、心を失くした理由は明記していないんだ
      2022-05-26 (木) 21:51:43 [ID:JB9FNX9Zzkc]
      • 被ってしまった失礼。
        あのゴシップ大好きカメさんの台詞、みんな一度は騙されますね……。
        俺も失恋が理由だと思ってたけど、何度か読み返して確定なんて言ってないただの時系列の説明、ってことに気付いた側です。
        2022-05-26 (木) 22:08:10 [ID:fAucuKO25uE]
    • そのセリフは
      夫たるラダゴン様に捨てられた後、心を失くしてしまわれ
      なので、捨てられた後でマインドクラッシュって話しかしてない。捨てられたため、心を失くしてって説明は他の場所ではなされてないと思う。
      2022-05-26 (木) 21:53:40 [ID:fAucuKO25uE]
    • レナラと別れるために生まれ直させるくらいの事はしてそう
      ラダゴンだしなあ
      2022-05-26 (木) 22:04:55 [ID:vVk3KzUOdXA]
      • ラダゴンレナラって、結納品贈り合っていたり、黄金律の大剣がレナラ版暗月の大剣に寄せてあったり、ミケラと祈祷の交換っこしてたり、割と家族想いっぽい面と、冷酷な面が見え隠れするのはなんなんでしょうね?
        どんなに考察しても、結局だいたい指が悪いってところに落ち着きそうではある……。
        2022-05-26 (木) 22:13:29 [ID:fAucuKO25uE]
      • それこそ、ラダゴンは二本指か大いなる意志かマリカの操り人形にでもされたんじゃないかな。
        通常時は自意識あるけど、律の管理・運営関係のイベントになったら問答無用で操られてしまう感じな。
        神と人の組み合わせはゴッドフレイ×マリカとラダゴン×マリカで一通り試したから、次は神同士の組み合わせだな、よし、マリカを操作してゴッドフレイを追放して、空いた配偶者にラダゴンを操作して割り当ててデミゴッドを作ってみよう、みたいな。
        んで、マリカ&ラダゴンからすると男としても女としても結構ラブラブっぽかった相手とダブル離婚させられたことになるから、いい加減嫌気がさしてエルデンリング壊したり黄金樹燃やすためにメリナを作成したりしたんじゃないかな。
        そういう事情を知ってるなら、そりゃラニも自分の肉体殺してでも二本指と決別したいだろうし(ラニは神になって律を管理すること自体は一回も否定していないし、ラニエンドで実際神になってる)、イジーも操られないようにアルミホイル巻くわけで。
        2022-05-26 (木) 22:28:29 [ID:JB9FNX9Zzkc]
    • 女王の月冠にも「レナラは伴侶であったラダゴンと共に、心を失くした」とある。こっちは1NPCの主張でもなく、アイテムのテキストという制作視点の説明。2つのテキストでラダゴンの喪失と心の喪失が結ばれてるんだから、これが正で問題ない。まぁそれでも納得いかないなら他の理由を2つ以上の根拠で示してくれ。
      2022-05-26 (木) 22:29:17 [ID:Gn2AUP254YM]
      • それも、ラダゴンと心を失くしたと書いてあるだけで、ラダゴンを失くしたから心を失くしたとは書いてないよね?
        なんらかの原因でラダゴンと心を同時になくしたと読み取ることもできるし。
        読み方によっては、ラダゴンとレナラの両方が同じ理由で二人とも心を失くした、とも取れる。
        2022-05-26 (木) 22:34:01 [ID:JB9FNX9Zzkc]
      • それはもう悪あがき
        2022-05-26 (木) 22:38:50 [ID:YyXcDxHOIYU]
      • それもタイミングが同じって意味でしょ?
        テキスト上では「ラダゴンと別れたとほぼ同時期に心を失った」っていう時系列の話しかしてないってことを指摘してるんだ。
        もちろん、ラダゴンと別れた際に何かあった(それが失恋のショックって説も否定している訳ではない)のは確定でいいと思うけど、失恋によってマインドクラッシュという表現はない。
        上に書かれた説だって、指がマインドクラッシュしたって部分は、別に自由に生きてほしいラニが神人となる運命が確定してしまったから心神喪失状態になった。でもいいわけだし。その場合の表現も「レナラは伴侶であったラダゴンと共に、心を失くした」で矛盾しないと思う。
        2022-05-26 (木) 22:43:28 [ID:fAucuKO25uE]
      • ちなみに、英語での月冠の説明文

A tall crown depicting the moon. Worn by Rennala, Queen of the Full Moon. Increases intelligence.
When Rennala, head of both the Academy of Raya Lucaria and the Carian royal family, lost her husband Radagon, her heart went along with him.
And then, those at the academy realized. That Rennala was no champion, after all.

簡単に訳すと、「ラダゴンを失った時、彼女の心は彼と一緒に行きました。」かな。
これまたどうとでも取れてしまう書き方だよね。

2022-05-26 (木) 22:44:24 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • 指がマインドクラッシュしたはなんてのはあんたらの想像でしかないんだからそれを根拠にあげるなよ。
    2022-05-26 (木) 23:18:52 [ID:RIRm.pXpN0k]
  • 離婚のために指が何かしらしたのでは、ってのはまぁありえない話ではないし
    やや苦しいとは言え亀や月冠が離婚のせいで心を壊したとは書いてないってのも言えなくはないと思うが
    結局明確にそれを指し示す根拠がない以上はそれは妄想なのよねぇ。
    2022-05-26 (木) 23:52:19 [ID:DdyoIIfpcj.]
  • レナラの心が失われたタイミングとラダゴンとの離婚が同文章中でまとめられてる。そういったテキストが2通りある。
    以上からレナラの心神喪失はラダゴンとの離婚に起因している…というのは最もシンプルな説
    ここで「実は二本指による攻撃でした」とするなら、それを指し示すテキストなり描写があるはず。そういった一次資料がないなら確度は低い
    2022-05-27 (金) 00:00:31 [ID:WpBTQkaHwww]
  • そういえば琥珀のタマゴをマリカと結婚した後にレナラにラダゴンは渡してるんだよな?
    その時点までは正気だったんじゃね? 
    最初はラダゴンに捨てられる→子を流産→発狂し生まれ変わりの魔術に腐心かなと思ったがなんで渡したんだろ
    2022-05-27 (金) 00:03:17 [ID:GoYWFrQXU4M]
  • 2通りもあるのに、英文含めてどっちも時期についてしか記載してないのは不自然な気はするけどね
    レナラがラダゴン離婚のショックでああなるってのも不自然に思えるし
    DLCとかで掘り下げてくれるといいんだけどなぁ
    2022-05-27 (金) 00:06:32 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • 琥珀のタマゴは、ラダゴンからレナラに渡されたってことしか明記されてないんじゃね?
    いつ渡したかとかの記載ってあったっけ?
    2022-05-27 (金) 00:09:37 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • あくまで確定の話ってよりは、可能性はある。こっちのほうが説明しやすいならこっちの説とるのもアリ。くらいの話しかしてるつもりはないよ。
    もちろん、指が介入したのも一つの仮定で、それが別の要因ってこともあり得ると思ってる。
    言い換えると、レナラの心神喪失が、失恋が直接的な要因と言い切れないのではないか? 単純に失恋時に何か事件があったという意味では? って言い方の方が納得しやすいかも?
    別にラダゴンが離婚を決意した理由がラニを神人候補にしたいが、その正統性を得るためにはマリカと結婚する必要があったため、って説は、レナラが失恋で心神喪失しても矛盾がないわけだしね。
    一応、根拠的には、上に挙げていた撃破時に「心神喪失するほど愛した男の話じゃなくて、娘のラニの心配してる」こと。も挙げられそうではある。直接的な根拠というより、状況証拠だけど。
    他のデミゴッドの撃破時の台詞は、セリフなしのモーゴット、ラダーンを除くと自分の目的、目標にちなんだ台詞になってる。ゴドリックはローデイルへの帰還。モーグは王朝の妄想。ライカードは律されないって反骨精神。マレニアはごめんねミケラ。
    モーゴットは
    …もう誰も、エルデの王にはなれぬのだ…
    …私と、同じようにな…
    と言うので、エルデの王になるって目標は、もう一つの目標「黄金樹を守る」と相反して達成できないと悟ったから台詞なし、とも取れる。
    単にラニが魔術で作ったレナラだから優しいお母さんの面しかなかった、って解釈は可能だけど。演出的な違和感はあるよね。
    2022-05-27 (金) 00:14:36 [ID:fAucuKO25uE]
  • よく読んでくれ
    離婚に起因してるって主張であって、離婚によるショックとは言ってないんだよ。もちろん離婚によるショックも含んでいるが、それ以外の可能性は否定してない。
    ただし指によるマインドクラッシュって離婚が原因とか関係ないから、考察の確度は低いよねって話。もちろん離婚にひも付けて論理展開できるなら良いけど、前提条件が重なるならどちらにしても確度は低いと言わざるを得ない
    2022-05-27 (金) 00:21:03 [ID:WpBTQkaHwww]
  • ギデオンの言及で
    【彼女を捨て、女王マリカの二人目の夫となった、王配ラダゴン
    その男から贈られたという、琥珀のタマゴに、大ルーンは宿っているのだよ】
    ってあったから結婚した後なのかなと。
    それにあのタマゴはデミゴットなのだからマリカかレナラの子だろうけどラダゴンから贈られたってことはマリカの子じゃない?
    2022-05-27 (金) 00:24:01 [ID:GoYWFrQXU4M]
  • いやそのギデオンのセリフ、「彼女を捨て、女王マリカの二人目の夫となった」って言うのは、ラダゴンについての説明であって、時期を指定してるわけではないよね?
    あと、デミゴッドはマリカ(ラダゴン)の子供及びその子孫だから、ラダゴンから送られたっていうのなら、父親がラダゴンで母親はマリカでもレナラでもない可能性もあるよ?
    少なくともラダゴンとマリカの子をレナラに贈ったとは読み取れないと思う。
    2022-05-27 (金) 00:32:12 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • 卵がデミゴッドと言うか生まれてきていないデミゴッドの何らかの因子、
    俗な例え方するならラダゴンの子種かマリカの卵が入っているって所じゃないかな。
    流石にそのものじゃないと思うが。
    2022-05-27 (金) 00:43:25 [ID:ssKfqKjTbKc]
  • 大ルーンの形がマレニアと一緒なんだから、一番可能性が高いのはマリカとラダゴンの子供だろ。それ以外が母親であるなら、形がマレニアものと一緒である根拠と一緒に示してくれ。
    2022-05-27 (金) 00:44:57 [ID:shurkGoMBsI]
  • みんな書き込んでて誰に対しての返信かわかりにくいけど。
    離婚に起因してるって主張であって、離婚によるショックとは言ってないんだよ。もちろん離婚によるショックも含んでいるが、それ以外の可能性は否定してない。
    なるほど!
    こちらの認識としてはそもそも離婚の原因が指って可能性も含んでいて、指がなにかしたのも離婚関連に含んだ認識だった。指の介入は一例の一つのつもりだったので、かもしれないとか書いとけば拗れずに済んだね。
    そもそもの話。どこまで離婚に起因した何かに含んでいいのか? って問題もある。メンがヘラったレナラがセルブスの精薬に関連した精神狂わせる薬持って、離婚するなら飲んでやる! って叫んだけどラダゴン止まらず、ホントに飲んだ。とかも、離婚に起因してると言えば言えるし、他の要素持ってきてるといえば言える。が、これを自殺を試みて一命を取りとめたと置き換えたら?
    いずれにせよ、離婚のショック以外だと、心神喪失するほどの何らかの事件は起きてるはずなんだよね。
    ……そもそも、指に操作されたらその痕跡残してくれよブライヴくん。
    2022-05-27 (金) 00:47:53 [ID:fAucuKO25uE]
  • いや、流石にそこは登場人物の誰かの可能性をしようよ。
    事件の推理で犯人は登場人物の中に居るって言って、反論が登場してない空き巣の可能性を出されてる気分なんだが。
    指婆に、皆が女王マリカの直接の子ただ接ぎ木のゴドリックだけが、遠い子孫にあたり・・・って言ってるからタマゴは直接の子ではないのか?
    2022-05-27 (金) 00:48:15 [ID:GoYWFrQXU4M]
  • タマゴの大ルーンがマレニアの大ルーンと同じ形ってのは、つまりこれがミケラの大ルーンなんじゃね?
    三重円の中心部分が黄金の一族であるゴドリック(ゴッドフレイ系統)の大ルーンでしょ?
    三重円の上の円がモードットとモーグの大ルーンでしょ?
    三重円の右下の円がレナラの子であるラダーンとダイカードの大ルーンでしょ?
    三重円の左下の円がマレニアとタマゴの大ルーンだから、タマゴの大ルーンはミケラの物じゃないかと推測できる。
    (エルデンリングの一番上の弧の部分はそのまま残っててマリカを吊るしてるし、下の受け皿の部分はルーンの弧になってる)
    まぁ、実はマレニアミケラが3つ子で、1人は死産でコハクになったのを贈った、とかもありかもしれんけど。
    そしてミケラにタマゴの子の精神が入っており、その子の名前がトリーナでトリーナとしての活動はその子がしてたミケラ二重人格説とか。
    色々と妄想がはかどってしまう。
    2022-05-27 (金) 01:05:20 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • それいいな。聖樹からモーグが分捕ってそれをさらにラダゴンが掠めたわけか。
    黄金律の犬呼ばわりされてるし他の律は許さないだろうから妨害する理由はあるな。
    中身が空ならそりゃモーグに何も答えないわけだ。
    2022-05-27 (金) 01:28:04 [ID:GoYWFrQXU4M]
  • 自分の妄想をみんなに納得させたいたなら根拠を示せ。それができないなら考察板ではなく妄想板でやってくれ。
    2022-05-27 (金) 02:16:15 [ID:ZmemE9QL4Gk]
  • そういえばラダゴン戦の開幕ムービーで出てくる壊れかけのマリカ、脇腹に赤い大ルーンと同じ材質のような槍? 棒? が脇腹に刺さってるけど、あれはなんなの? 何か関連した情報わかる人いない?
    とりあえず、マリカのポーズはキリストオマージュだから、あの棒がロンギヌスの槍をオマージュしたものなのはわかる。が、それ以上の何かがわからない。
    2022-05-27 (金) 01:37:15 [ID:fAucuKO25uE]
    • 枝の付け間違いした、すまん。
      2022-05-27 (金) 01:37:39 [ID:fAucuKO25uE]
  • 言霊から、マリカはやっぱりゴッドフレイに心底惚れてて、自分の暗躍が済んだらラダゴンとエル獣を排除してもらって今度こそエルデの王になって欲しかったのでは?と思った
    こっからは完全な妄想だけど、強者による強者の為の統治を嫌ったミケラが褪せ人に祝福を与えて蘇らせて、当の褪せ人は自分がイレギュラーだとも思わずふらふらやってきてゴッドフレイどころかマレニアまで殺して全てご破算にしたとか
    2022-05-27 (金) 02:58:58 [ID:OWm.DLQzKCw]
    • あれ?なんか関係ない所の枝になってる。
      バグってない?
      2022-05-27 (金) 03:02:27 [ID:OWm.DLQzKCw]
  • なんか心の喪失が離婚以外の可能性を否定してないとか勝手に代弁してる奴がいるけど、ほぼ完全否定だからな。そもそもの出発点が離婚だけで心を失ったのがおかしい、ていう個人解釈から始まってて、亀と月冠のテキストが時系列を表してるだけってのも個人解釈、挙句亀が恋愛脳だから信用できないとか個人解釈の極地でしかない。ラダゴンの喪失と心の喪失の間にレナラのまともな行動があったことが示されてないんだから、その間に何か事件があった…なんて考えるのは想像でしかない。個人解釈と想像を語るのは考察じゃなくってただの妄想って言うんだよ。妄想なら妄想談義板がある。考察をしたいなら思いつきポンと投げる前にまずはしっかりと精査してからコメントしてくれ。
    2022-05-27 (金) 09:09:02 [ID:Obn49pkBMM.]
    • 個人解釈を語る場所で「お前の意見は個人解釈だ」って言われてもな。公式がコメントなんぞせんやろ。
      一次資料を元に余白を想像で補うのがフロムの考察であって正解が出るわけじゃないんだよ? 全方面を煽ってる奴より仮説なり出してる奴のがなんぼかマシだね。
      英雄と呼ばれたレナラが離婚ごときで心を失うのはおかしい…。2つのテキストで離婚が心を失うのに起因しているのが示されている…。○○が黒幕だ…。別にどれも一次情報から想起できることであって全否定なんてできないよ。
      亀の台詞は信用ならないってのは否定できるけどね。
      2022-05-27 (金) 09:45:56 [ID:WpBTQkaHwww]
    • こういう考察の話するとき、妄想と考察を区別するために一般的にはオッカムの剃刀って理論が採用される。それを知識として知らなくても、多分直感的に理解してるからこういう批判をしてると思うんだよね。そして、たしかに一面だけ見るとそちらの主張は正しい。
      「説明の際に必要のない仮定を持ち出す必要はない。切り落とした仮定が真実であるかは考えない」が基本法則。もちろん、矛盾しないってのが大前提。
      ピンと来ないかもしれないけど常識の話を具体的にしてるだけ。例を挙げると、物体の等速直線運動を「外から力がかからない物体は、神が等速でまっすぐに動かし続けている」と説明するのは「神がいて物理法則を支配している」という仮定が仮に真実であっても、成立する上でなくても成立する仮定だから証拠がない限り採用されないって話。
      だから、「レナラの心神喪失は離婚を原因とする」に別の仮定を持ち込む必要はない。それを保証する証拠がない限り、基本的にそれが真実だろうと納得できなくても切り落とすべき。というのは、レナラの心神喪失の話だけに限って話すなら、そちらが全面的に正しいんだよね。だから、レナラの離婚時に何かが挟まっても矛盾しない余地がある、って話をしても、そもそも、それを必要としないだろ? って意見を言いたいんだと思う。あってるかな?
      ただ、他の説を説明する上で必要で、それが矛盾を減らすのに必要で全体として仮定が減るなら採用される。でもあるんだよね。
      ただし、この場合1つ仮定を増やす以上、他に最低2つ仮定を減らす必要がある。それができなきゃただの妄想。なので、最初からこの仮定を持ち出す以上、減る仮定がいくつあるか? って話をすべきだったんだ。そこはこちらももっと追求すべきだったと思う。
      これで納得できる?
      2022-05-27 (金) 16:53:44 [ID:fAucuKO25uE]
      • 「レナラ=雪魔女という仮説を立てます。この仮説のためにレナラが心を喪失するまでに何か起こったと仮定します。この仮定の真偽はここでは問いません」でしょ? ただその仮定を掘ってっいっても、一次テキストの裏打ちのない個人の解釈の域を全く出てないんだわ。だから当然のように語ってるその仮定は全く成立してないよ、って言ってるの。
        2022-05-28 (土) 04:31:51 [ID:uTCPXWOeRYs]
      • 僕の受け取り方は「この妄想を仮定として、何か発展はありますか?」という受け取り方をしました。
        なので、レナラの心神喪失に違和感があるなら、もっと仮定を減らして「ラダゴン側に何かあったはずの事情(これ自体は元から謎が掲示されているので予測しても仮定は増えない)」を「ラニを神人候補にしたかった」と仮定すると、レナラ=雪魔女を持ち出さなくても、精神操作可能な登場人物が絡むようになるから説明はもっとシンプルにできるよ。という話をしました。
        他の精神操作可能なキャラは精薬とミケラですが、
        精薬はどうにもノクス絡みっぽい上、セルブスがレナラの陣営なので、レナラが内容を把握してそうで、騙して飲ますのは難しそう。
        ミケラは根本的に絡み作るの無理そう。
        ということで、心神喪失を精神操作によるもの、と考えるなら精薬よりも指に理由を与える路線が一番無難だと思ったためです。
        これはレナラが精神操作された路線の予測では、増える仮定が精神操作された一点なので一番シンプルな予測ですし、精薬路線に変更しても成立するので、ここから考えて、無理なら仮定を増やす方が楽だろう、という考えですね。
        矛盾はないけど僕が出せる証拠もないので、僕の知らない思いつかない情報があれば欲しいな、くらいの意味で話していました。
        他の考察等でこの説を採用すると仮定を減らすことができる、もしくはDLCで追加情報(レナラはなさそうだけど)までは、ラダゴン側の事情はさておき、レナラの精神操作部分は正直妄想ですね。なくても説明可能なので。
        2022-05-28 (土) 07:39:57 [ID:fAucuKO25uE]
    • レナラが心を無くしてしまったのには、他に何か理由があるんじゃないか?と思う着眼点はいいんですが、それを示すテキストや状況がない限り考察にはならないかと思いますね。文章も雑談掲示板ではないので、出来るだけ要点を絞って簡潔にしないと読み取りにくいだけですし。まぁ、考察掲示板が上手く機能しないのはシリーズ恒例なので諦めていますけど。
      2022-05-27 (金) 17:14:26 [ID:mMQhZMpBsLE]
  • このページの上の方の資料だけど、デミゴッドの枠にゴッドフレイとレナラがあるのは何故?
    2022-05-27 (金) 12:37:35 [ID:Px.jXTFlPgo]
    • コメントが勝手に枝付けされたんだが
      バグってる?
      2022-05-27 (金) 12:38:34 [ID:Px.jXTFlPgo]
    • どこかのテキスト(ゲーム内かインタビューか忘れた)にゴッドフレイもデミゴッド扱いされてたはず。表記揺れではあると思う。レナラは注釈としてタマゴがデミゴッドだよって書いておけばいいんじゃないかな。レガシーのボスだし項目的にはデミゴッドの欄に居て良い気はする
      2022-05-27 (金) 13:04:11 [ID:WpBTQkaHwww]
  • 暗月の指輪は元々ラニちゃん(レナラとラダゴンの子で唯一の女性)がゴッドウィンと結婚させられそうになってたってことなのかな?
    全然テキスト覚えれてないけど、ゴッドフレイ追放と時系列的にはどうなんだろ。
    2022-05-27 (金) 15:28:55 [ID:AeqXTrqMbRA]
    • 陰謀の夜→エルデンリング破砕→破砕戦争はセットなイメージ。
      ゴッドフレイ追放とラダゴン離婚&マリカ再婚は同じタイミングだけど、ここからミケラマレニア産んだりしてたわけだから、陰謀の夜よりも大分前の話なんだと思ってはいる、確証はないけど。
      ラニとゴッドウィンの婚約はありそうではあるよね。その場合はゴッドウィンがエルデの王になって、ラニがエルデンリングの宿主になる感じで律を引き継ぐ予定だったのかな。
      まぁ、一番自然な組み合わせではあるよね。それだと陰謀の夜はなろう系の悪役令嬢物ばりの婚約破棄になるけどw
      2022-05-27 (金) 19:20:08 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • 陰謀の夜が意外と最近だから、ゴッドウィンって結構長い間、健在だったんだよね。
    たぶん、他のデミゴッドとかとも面識あっただろうし。
    少なくとも、ミケラに兄様呼ばわりされるくらいには面識あったはずだし(黄金の墓標のテキスト参照)。
    2022-05-27 (金) 19:25:04 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • 政略結婚的な意図があったのかな、と考えてました。
    ラダゴン=マリカは一部の人しか知らないでしょうしミケラ、マレニア並みの力があるラニを本家に迎え入れたくて、みたいな。
    2022-05-27 (金) 19:44:47 [ID:AeqXTrqMbRA]
    • 枝にしてないのに枝になった! バグってる。ごめんよ!
      2022-05-27 (金) 21:37:14 [ID:.iv0eatYSdo]
      • モーゴットはゴッドウインの名前を言っていないしゴドリックの名前を読んでおる
        黄金のゴドリックと冠詞つけて呼んであげる辺り忌み鬼という被差別階級なりの矜持のようなものが見えますね
        まあ裏切り者だの略奪者だの酷い言いようなのだがそこはまあ呼ばれた奴ら全員が実際にやらかしてるから仕方ないね
        実際にやらかしてる奴に怒ってる描写だからミケラァイズマインしてるだけなモーグくんが呼ばれないのは当然とも言える
        或いはまだ狂い火への道ちゃんと守ってるなって思っているか
        2022-05-28 (土) 00:28:12 [ID:uzP4E/jeF0g]
  • ゴストークが接ぎ木適性がないため冷遇されたゴドリックの息子説が真として考える(この仮説については動画や海外の解析情報をググってくれ。可能性が高い説だと思うが、同じくらい没設定の可能性もある)
    この仮説は黄金の一族には接ぎ木の適性があり、ゴストークは一族なのに適性がなかった。という話なので、接ぎ木は一族の個性で一族以外の人間にはできない(もしくは一族以外だとできる可能性が低い)、という可能性が浮かぶ。
    少なくともゴドリック、ゴドフロア以外に出てくる接ぎ木は貴公子だけ。貴公子は「高貴な血筋の産まれの男性」という意味。その上でセローシュが描かれた黄金盾を持っているから、黄金の一族の可能性は高い。(ゴドリックの王斧にもセローシュは描かれる)
    また、坩堝の諸相に書かれたテキスト「かつて、生命は混じり合っていた」や角の芽のテキスト等で、坩堝と忌み子の関連が指摘されているけど、この文章って接ぎ木も関連していると読めない?
    接ぎ木も生命が入り混じった状態ではある。人工的な坩堝、人工的な忌み子とまでは言わないけど、坩堝の力が宿っている一族だから他人と混ざりあうことができる、という妄想。
    つまり、ゴドリックが他人の手足を簡単にくっつけてその上拒絶反応出ないのは黄金の一族に坩堝パワーが宿っているため、そして、ゴドリックが弱く、血が薄いと言われるのは、坩堝の力が強く出た子供を忌み子として切り捨て続けたから当然の結果って話でもある。
    そうすると、モーゴットはムービー中、破砕戦争前に死んでるゴッドウィンの名前を呼ぶのに、大ルーンを持つゴドリックとモーグの名前を呼ばない。
    自分が忌み子だったから捨てられたため、双子のモーグと自分から忌み子になったゴドリックは王の候補から外した、と考えることは可能そう。
    と、以上は今のところ、完全に妄想の話なんだけど……
    ゴッドフレイの情報って、坩堝の騎士を連れていたこと。セローシュ接ぎ説。マリカの生命の時代発言。
    妄想の全部が正しいとは言わないけど、ゴッドフレイと黄金の一族に絡んだ話って、混じった生命の話が頻出しすぎじゃない?
    その癖、王族の忌み子は地下に幽閉し、調香師には忌み潰しを命じ、接ぎ木はおぞましいと呼ばれ、モーゴットは呪いを使い、狂い火に関連してそうな(冤罪かもしれないけど)商人一族を丸ごと地下に封印して、結果三本指の召喚。三本指の目的は生命を混じり合った一つに戻すこと。
    混じった生命を呪い、忌み物扱いしてるんだよね。なんか矛盾してないかな?
    混じった生命が関連しない例外人物はゴッドウィンとネフェリ・ルー。
    ネフェリが忌み潰しと因縁があるっぽいことは、しろがね村で言及されるけど、あの言い方は単に虐殺と因縁があるってだけかも?
    何故かネフェリは名字以外、坩堝もゴッドフレイも関係なく、ほとんど嵐の王関連の情報しか出てこない。養子かなにかか?
    生前?のゴッドウィンに関連した情報は少なすぎてこっちはよくわからない。
    誰か関連してそうな情報を下さい。
    2022-05-27 (金) 21:36:25 [ID:.iv0eatYSdo]
    • 枝関連のバグは治ったからこちらで返信。
      ムービー確認したらゴッドウィンじゃなくてゴドリックだった!
      ゴッドウィンだっけ、ゴドリックだっけ? と思ってググって一番上にあるサイトが見て間違えてたから、そのまま勘違いしてました失礼。
      ってことはモーゴットは普通に大ルーン所持者を指し示したわけですね。根拠が一つ消えてしまいました。
      ただ、どちらにせよ。坩堝、忌み子、接ぎ木(ローデイルとリムグレイブで奴隷階級となっている混種も?)といった混じり合った生命の要素が黄金の一族と、ゴッドフレイに対するリスペクトに絡んでくる。というか、他の要素ってゴッドフレイの台詞「力こそ王の故」くらいしかない。
      ゴッドフレイ本人はセローシュに接ぎ疑惑が掛かってるくらいで、それだって王となったあとの話。で、少なくともホーラ・ルー時代は関係がなさそう。
      というか、坩堝の諸相に書かれている「かつて、生命は混じり合っていた」はいつの時代を指した言葉?
      黄金樹時代初期だけ、或いは黄金樹時代前史の名残りと思ってたけど、意外と最近まで、可能性が高そうなのはラダゴンが即位するまで?
      2022-05-28 (土) 02:51:47 [ID:fAucuKO25uE]
      • 原初ってんだから原初でしょ
        エルデンだと黄金樹や竜よりもさらにずっとずっと前、現実に例えるなら海がかつて生命のスープと呼ばれてたような生命が生物になる前の話、なのかもしれない
        そりゃ混ざり合っとるよなあ
        2022-05-28 (土) 04:02:04 [ID:n.mBFMlskbI]
      • そこは僕も同じ意見なんですが、言い方から逆説的に今は生命が混じり合っていないとと言っているんですよね。
        いつまで混じり合っていて、どのタイミングで混じり合わなくなったのか、って所が、そのタイミングはラダゴンが即位って可能性もありなのか? って疑問です。
        そもそも、じわじわと現状になっていったのか、いきなり固定されたのか。
        現実世界の話だと、生物誕生から現代まで38億年経過してると言われますが、18億年目まで死の概念はなかったらしいんですよ。単細胞生物に寿命がなくて無制限に増えていく。これ繰り返すと無制限に増えるので地球全体で栄養欠乏が起きた。こうなったら今度は死ぬ前に他人の細胞とくっついて合体し、栄養不足を補うように効率化が進む。それが多細胞生物になったらしいんですね。
        そして、進化の過程で多細胞生物は病気への対抗策として免疫を獲得した。このときに初めて生物は合体できなくなった。個の区別が生まれた瞬間でもあります。
        接ぎ木ってリアルでやると免疫システムが邪魔で成立しないですよね?
        っていう話を、坩堝や接ぎ木の話をしてて思い出すんですよね。死がないとか免疫とか、モチーフになってるのかなーとは思います。
        2022-05-28 (土) 04:44:17 [ID:fAucuKO25uE]
      • あと、今思うとモーグの分け身が狂い火の封印守るために配置されてるなら、マルギットの配置がストームヴィル前で、最弱のデミゴッド、ゴドリックがまだ生きてることを考えると、モーゴット君、もしかして褪せ人からゴドリック守ってる……?
        ゴドフロアが君主連合にいるので、ゴドリックも君主連合側の人間だと思うんだけど、過去には敵対関係でローデイルに攻めてきた上、誉れなき敗走までしたゴドリックを? って考えたら、モーゴットってホントに真面目なんだな……
        2022-05-28 (土) 07:50:39 [ID:fAucuKO25uE]
      • ゴドリックの接ぎ木の主な犠牲者は褪せ人やローデリカと一緒にやってきた戦士団のような外来の人々だと思うよ。褪せ人はヴァレーが出待ちしてたことを考えれば基本的に漂流墓地からやってくるんだろうし、外来の人は海路で来てるだろうから到達できるのは海岸があるリムグレイブだけになる。とすればストームヴィルは最初のレガシーだし必ずマルギットのいた一本道を通ることになる。だからあそこで待ち伏せしてればゴドリックの接ぎ木の供給も絶てるし、将来玉座を脅かすかもしれない存在を討つこともできるからマルギットにとって一石二鳥なんだと思う。
        2022-05-28 (土) 12:48:53 [ID:7z11eKGdAek]
    • ひょっとしたらマリカの体が硬質化しているのは、動物やめて植物に近くなってるのかもね。だからマリカの子孫は植物的性質を宿しているのかも。ミケラが聖樹に同化を試みたり、マレニアが花になったりするのも神人パワーというより遺伝的形質。
      2022-05-28 (土) 16:38:24 [ID:VCnSe7JxZYw]
      • 確かに、そうやってみるとマリカとミケラは両性をもっている点も植物らしい特徴です。植物の多くは雄しべと雌しべを一つの花が持っていて、自家受粉することも可能ですからね。
        雌雄のある植物(マレニア?)や、性転換する動物(主に魚)もいますが、どちらも少数派で、動物の性転換はメスからオスへの変化が多く、一度やったら元の性別に戻れませんし、遺伝子的には全てメス。完全な両性は植物の特権です。
        逆に、ラニ、ラダーン、ライカードはどうにも魔法に関連した能力と性質で、レナラらしくわかりやすいですが、特に何か生物的なモチーフがあるようには見えないんですよね。もしかしたら僕が思いつかないだけかもですが……。
        坩堝関連と植物といえば、オルドビスとシルリアが坩堝の騎士の筆頭ですが、地質時代のオルドビス紀は植物が上陸した時期、シルリア紀は植物がリグニン(植物の木質化に必要な物質)を獲得した、重要な転換期なんですよ。
        特にリグニンを獲得した植物は分解する微生物がいなかったので、腐らずにそのまま堆積していった時期。植物が腐敗しない時期なんですよね。
        動物から見た世界だと、爆発的な多様化に始まり大量絶滅で終わったオルドビス紀と対になるのは、普通なら同じ多様化と絶滅のカンブリア紀やデボン紀の方なので、単に超有名なカンブリアを避けた可能性や名前の語感で選んだ可能性も高いと思いますが、黄金樹勢力としてはオルドビスとシルリアが筆頭なのは当然といえば当然なのかもしれません。
        2022-05-28 (土) 19:23:42 [ID:fAucuKO25uE]
      • マレニアに関してはどう考えても腐敗が要因なので除外してもいいかも
        あとマレニアは開花とか花って作中で言われるからそう思いがちだがたぶんきのこ
        腐敗=きのこなのはケイリッドや竜塚から見ても明らかである
        おのれ菌糸類
        2022-05-28 (土) 21:43:36 [ID:xlW3BRcQ8ms]
      • 腐敗って普通なら食べ物や死体が腐ることをいうと思うんですが、どうにも朱き腐敗って腐朽菌の話してるっぽいんですよね。腐朽菌は木材のリグニンを分解して腐敗させる真菌、つまりカビとかキノコの仲間です。
        真菌類(カビやキノコ)と細菌(バクテリア)は一般人にとって全部同じように捉えて混同しますが、実はカビとバクテリアはかなり血縁関係が遠く、カビと人間の方が近いくらいの生物です。
        一般的に食品や生物の死骸を腐敗させるのは細菌です。一般的な腐敗とはこの細菌による分解を指します。ですが、木材はリグニンという物質が含まれており、これを細菌類は分解できません。
        植物の緑の部分はリグニンがほとんど含まれません。野菜は数日で腐るけど、木材が中々腐らない理由はこれです。リグニンの分解を克服したのが真菌、つまりカビやキノコの仲間なんですよ。
        細菌は少しの水分と温度さえ合えばどこでも繁茂しますが、真菌は細菌よりも複雑な生き物なので、湿度などの条件が細かく合致しないと活動できません。
        リグニンを持つ植物の登場からこの腐朽菌が登場するまでの数億年、植物は延々と腐ることなく堆積し続け、それが未来の石炭になります。まさに腐ることなき永遠ですね。
        そして、樹木って病気になると腐るんですよ。長雨続いたりした時、この腐朽菌に樹木が負ける時があるんですね。
        なので、マレニアも樹木と捉えていいと思います。そもそも、キノコやカビが腐敗させるのは樹木だけだからです。花は確かに腐敗由来なのでキノコっぽいですけどね。
        2022-05-29 (日) 00:19:33 [ID:fAucuKO25uE]
      • 関連して、永遠の都を滅ぼしたのは流星=隕石ですが、それは白亜紀末のK-Pg境界を形成した隕石による大量絶滅の話だったりするんですかね?
        黄金の流星が後期重爆撃期の話(隕石がたくさん落ちた時期、生命の起源は複数の説があるが、時期はこの時期だとほぼ確定している)だ、ってのはわかるんですが、実のところ、隕石による大量絶滅は他は恐竜くらいしか起きてないんですよね。
        これだと坩堝関連が太古代の生物って話と時期が前後しすぎているので、どっちかは間違ってるか、現実の時系列は無視しているって話になりそうなんですよね。
        そうなると、黄金の一族のモチーフが太古代の生物である説は間違いで、植物(接ぎ木ができるように、植物は免疫システムが動物より緩い)モチーフって話なんですかね?
        モチーフが分かれば、暫定的でも各事件の時系列がわかるかも? というのを一番願っていたんですが、もし、そもそも時系列がモチーフ通りではないならそれも難しそう。
        2022-05-29 (日) 20:41:57 [ID:fAucuKO25uE]
      • 永遠の都に落ちた隕石はどうせアステールくんだろうし関係ないやろな
        モチーフになってるとすれば竜の時代の終わりとかのほうが可能性はありそう
        エル獣の襲来を竜の時代の終わりと仮定するならばだけどもな
        2022-05-30 (月) 04:07:43 [ID:Di8YCYeEcoY]
  • メリナの死因ってはっきりしてますかね?本人の話で、焼け爛れ、霊体となってまで生き続けてる〜とは言っていたけど。
    個人的には黄金樹を燃やそうとしていたので捕まって拷問か何かで死んだのかなと。
    使命の刃と官吏の装束が入手できる隠し部屋があるけど、官吏の装束のテキストに、監視、処刑、陰惨な儀式など暗い役目を負う〜とありますよね。これと同じ服もしくは同じ意匠の服を着ているのは火の監視者アーガンティや責問官ギーザやマレーマレーがいて、それぞれ監視陰惨な儀式処刑など司ってるかと思いますが、メリナもあの部屋で拷問されて死んだのかなと。あそこで死んだんじゃないにせよ、ローデイル〜火山館の間には罪人送りの道、橋とかあるので、禁域に入ろうとしてローデイルで捕まり火山館に送られて死んだとか、どうでしょうか。
    2022-05-28 (土) 00:09:35 [ID:8pIYeAzkZog]
    • あれ、なんか枝バグってる?
      2022-05-28 (土) 00:16:33 [ID:8pIYeAzkZog]
    • 使命の刃の入手は宝箱だったような?近くに遺体もなく、部屋が焼かれている様子が無いのでメリナ疑惑のある遺体は確認出来ていません。巨人の火自体が黄金樹勢力にとって禁忌ですが、消すことが出来ません。公にして利用されても困るので、火の巨人やアーガンティを含めた官吏に任せているのだと思います。
      2022-05-28 (土) 00:51:25 [ID:mMQhZMpBsLE]
      • 使命の刃を入手した場所は、宝箱ではなく机の上ですね。死体はないです。
        ラニの死体を配置している以上、メリナが死んだ場所に死体を置かないことは考えにくいと思います。
        黄金樹の麓まで連れて行って欲しいのが最初の取引の内容なので、安直かも知れませんが、もしかするとリムグレイブ(特に導きのはじまり近辺)にメリナの死体があるかも知れません。
        また、監禁部屋は、隠し部屋、昇り降りを考えていない構造、外から鍵の掛けられた扉、それを監視するかのように配置されたまま死んでいる官吏がいて、明確に外側は監禁の様相をしていますが、中の内装は監獄というより貴族かなにかの一室といった趣きで、大量の本棚と執務机で、まるで事務仕事か勉強でもさせられてる様子なのも気になりますね。
        2022-05-28 (土) 07:00:54 [ID:fAucuKO25uE]
      • 使命の刃のあった部屋は貴人の軟禁部屋な気がします。メリナの死体はラニがブライヴを派遣して埋葬したのではないかと。
        2022-05-28 (土) 16:14:54 [ID:VCnSe7JxZYw]
      • 「焼き爛れた」はヴァイクの鎧にも共通するワードだし、狂い火で焼かれたハイータの体は残り火だけあって無くなってるので、灰になるまで燃え尽きて残ってないだけだと思う。
        2022-05-31 (火) 02:40:08 [ID:7z11eKGdAek]
  • ラニの見た目は老魔女をモデルにしてるとあるけど、腕が四本だったり霊体みたいな2つ目(?)の顔があったり、どこまでが老魔女を参考にしてるんだろう。

個人的な妄想で、もしかしたらラニの中にはレナの魂があったんじゃないかなんて思っていて、だから人形の体も2人分が合わさってるのかななんて。
でも老魔女モデルの体ってんなら関係なさそう。

2022-05-28 (土) 07:26:06 [ID:UAQFknZDC7Q]
  • 老魔女の名前がレナで、その姿をしているから名前を借りた。
    と考えるほうが自然だろうか。
    2022-05-28 (土) 10:13:20 [ID:UAQFknZDC7Q]
  • 一から作ったんじゃなくて、両手に弓持ってる四本腕の傀儡兵をベースに改造して作ったんじゃない?
    2022-06-02 (木) 09:20:05 [ID:JKrmrBJTzC.]
  • マリカは解離性同一性障害でラダゴンはそのひとつの人格。
    陰謀の夜の死をやはり受け入れることができず生まれたマリカのもう一つの人格、ラダゴン。

今作品では不変の世界よりも
限られた人生での生き方である星の世紀を良しとしていると考えられる。

2022-05-28 (土) 20:36:26 [ID:8IhtNrAByuI]
  • ストーリー一切把握してないのに何で考察板にいるんだ
    ラニんほりたいだけなら妄想談義板でどうぞ
    2022-05-28 (土) 22:01:29 [ID:P1wnEaej3KQ]
  • 陰謀の夜のはるか以前からラダゴン居ますがな
    わかってるだけでリエーニエ戦役、ラダーン、ライカード、ラニを生む、レナラとの離婚、ミケラ、マレニアを生む、ゴッドウィンとミケラが親しくなる、これだけの出来事があってからの陰謀の夜
    2022-05-28 (土) 20:43:14 [ID:WpBTQkaHwww]
    • 枝ミスったスマヌス
      2022-05-28 (土) 20:43:40 [ID:WpBTQkaHwww]
  • エルデンリングは継承方式で一つしかない
    神人+リングで神
    神+王で律
    王が切り替わると若干の修正で律の象徴は変わらない
    神が切り替わると根本から切り替わって象徴も変わると考えると

永遠の都
 星の律、象徴は黒い月

ファルムアズラ
 滅びかけて新たな力が生えるとは考えづらいので、
 空間と時間から切り離して浮かせているのが律の力で
 律の象徴はあの竜巻
 神はエルデンリングを置いて去って行って
 嵐の王は祝福王ポジで、リングを求めに来る相手に
 地上のファルムアズラの入り口を守護してた

現在
 黄金律、象徴は黄金樹
 ゴッドフレイからラダゴンで赤金から黄金に修正

って考えると表になってる情報と齟齬なさそうな気がする

2022-05-28 (土) 21:35:52 [ID:7tkRVwxz56Y]
  • ファルムアズラがあったのはケイリッド側だとも思うんだよなあしかし
    入口相当は獣の神殿で、ファルム大橋通ってファルムアズラに入るってのがスッキリする配置な気がする
    2022-05-28 (土) 21:50:17 [ID:xlW3BRcQ8ms]
  • メリナの「メリナの話」に「捨てられた棺」を追加しました
    私が祝福「捨てられた棺」で遭遇した会話なのでこうしましたが、別の場所で聞けたり、条件が違ったりするかも。もっと相応しい見出しを知ってたら修正してください
    2022-05-28 (土) 21:54:38 [ID:kLw2znhFp7U]
    • 追加ありがとうございます
      ところで4行目「黄金樹」が「黄金ジュ」になっていたので修正しました
      2022-05-28 (土) 23:56:47 [ID:9BaNdu1O50U]
      • フォローどもですー
        2022-05-29 (日) 01:02:13 [ID:kLw2znhFp7U]
  • メリナについての考察の個人的なまとめ。

産まれと両親について
本人のセリフより、黄金樹の麓で産まれたのは確定。
そこで母から使命を授かるも、焼け爛れ霊の身体となってしまっている(この際に使命を失くした?)。
髪が赤いので父はラダゴン? でも狂い火EDだと黒くも見える。 母は海外の解析で「マリカの娘」となっていたのでマリカ説が有力?
そうなるとマレニアミケラの姉妹ということになる。三つ子だったのか、ミケラマレニアとは別に作った子なのか。ミケラと同一人物な可能性や生前はトリーナだった可能性も否定できず。
メリナの大ルーンがあるとすると、マレニアと同じ形(琥珀のタマゴと同じ形)となると思われる?
使命の刃のテキストで「その古い持ち主たる種火の少女の力が残っている」とあるので、古い持ち主と言われるくらいにはメリナは長く存在しているのかもしれない?

使命について
黄金樹の麓で母(マリカ?)から授かった。
その使命があるから霊体になってまでしても生き続けている。
肉体が焼け爛れた際に使命を失ってしまった(忘れてしまった?)らしい。
主人公に黄金樹の麓へ連れて行ってもらうよう頼んだのはその使命を確かめるため。
その使命を確かめに行くために王都東城壁で別れた。
モーゴット戦後では完全に使命を思い出している?ようで、母ではなく自分の意志で使命を遂行するようになっている。
エルデンリングに見え、エルデの王になるためには拒絶の刺を越えなければならず、使命はそのための物だった。
エンヤやメリナのセリフより、使命とは種火として贄になることで贄黄金樹を焼いて死のルーン=運命の死を復活させることのようだ。

運命の死について
エンヤが、「運命の死=死のルーン=黄金の律のはじまりに、取り除かれ、封じられた影」と言っているので、黄金の律
の主幹である黄金樹を焼いた上で死のルーンの封印をしているマリケスを倒せば運命の死が開放されるっぽい?
黄金律だとデミゴットは死なない(だからゴッドウィンが最初の死者になった)けど、霊廟には魂なきデミゴットが安置されている。生まれ変わりの大ルーンは元々エルデンリングに含まれていた機能だから、死亡したら魂が抜けて、ある程度時間がたつとその魂と遺体を元に産まれなおしが発生して復活してた?
ルーテルの遺灰のテキストに「魂無きデミゴッドが再誕した」とあるので、産まれなおしかはわからないけど遺体を守りきれば再誕するのは間違いなさそう。
そういうのが嫌になって、死んだらやり直しってのはもうなしにするので、1回の生を一生懸命生きて?っていうのがメリナの最終的な思考なのかな。
だから何もかもなしにしてしまう狂い火はメリナ的にはアウトなんだろうね。

火の幻視を宿す者について
エンヤのセリフより、
『女王マリカは、エルデンリングの宿主、その幻視を宿す者 すなわち神さね』
『火の幻視を宿す者、その贄だけが、大釜の火で世界樹を焼くんだよ そして、死のルーンへの導きとなるのじゃ』
幻視を宿す者=神(エルデンリングまたは律を宿すもの?)のようなので、「火の幻視を宿す者」というのは火の律(火のエルデンリング)を宿すもの?のようだ。
黄金の律の前にあったと思われる巨人時代の律(エルデンリング)のことか? それをメリナが宿している?
前時代の律を前時代の黄金樹ポジションっぽい火の大窯で活性化させることで、現在の律の主幹である黄金樹を焼いた?

メリナの使命は、簡単に言うと、黄金樹焼いて運命の死を復活させよう(拒絶の棘を焼こう)、ってだけの話なんだよね。
運命の死を復活させるのがメインなのか、運命の死を復活させることで拒絶の棘を燃やすことがメインなのかは不明だけども、その辺りはメリナと母で思惑が違うように感じられる。
母は律の引継ぎか次代の律への変更に拒絶の棘を燃やす必要があったから種火の少女のシステムを作って実行させようとしただけかもしれないし、メリナと同様に運命の死の必要性を感じたから実行させようとしただけなのかもしれない。

2022-05-29 (日) 02:07:05 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • マリカは『エルデンリングの宿主』の幻視を宿すもの。
    メリナは『火』の幻視を宿すもの。
    『エルデン』が火って意味があったと思うから、マリカが黄金樹で、メリナはそこに宿るエルデンリングと繋がっているのかなと。
    ある意味でマリカ(黄金樹)の胎内にいる、みたいな感覚かもしれない。

だけどエルデンリングは砕かれた。
それともメリナに旅をさせるために砕いた。
(大ルーンとして各地に送ることで行動範囲を広げた)

のかなぁ…。
いや、妄想の域を出ない話ですまぬ。

2022-05-29 (日) 03:48:12 [ID:UAQFknZDC7Q]
  • 神狩り関連のテキストやグラングのセリフから、二本指に選ばれた神人はマリカであり、宵眼の女王であると考えられます。なのでマリカ=宵眼の女王として見るとマリカとメリナの目的はずれてないと思います。黄金律を掲げたものの、途中からラダゴンにコントロールを奪われて死(赤色)を排除された世界にされてしまった。だからリングを砕くしかなかったのだと。
    2022-05-29 (日) 10:11:56 [ID:mMQhZMpBsLE]
    • マリカ=宵眼の女王説はちょっと無理があるかなーと思う。
      まず、マリケスは、マリカが神人となった際に二本指から与えられた影従の獣で義弟。
      宵眼の女王は、指に選ばれた神人であり、運命の死に仕える神肌の使徒たちを率いていたけどマリケスに敗れた(運命の死も封印された)。
      マリカが神人になったタイミングでマリケスを授かったのに、神人だった宵眼の女王がマリケスに敗れているってのは、時系列が矛盾している。
      単純に、マリカと宵眼の女王は同じ時代の神人で、破砕戦争みたいに神人同士で戦争してマリカ側が勝った、ってだけだと思う。
      最終的に神人同士で争わせて勝った方が世界の律を布くってのがこの世界のサイクルだったんじゃないかな。
      まぁ、マリケスに負けて運命の死を封印された神人の宵眼の女王に、二本指がマリケスを贈って新たな神人マリカとして再利用したって無理やりなこじ付けをできなくはないけど、さすがに無理があるかなーと思う。
      2022-05-29 (日) 10:35:02 [ID:JB9FNX9Zzkc]
    • 時系列が矛盾している、というのがわかりませんでした。死のルーンが封印されたのは、ラダゴン即位=黄金律原理主義の提唱以降なので、マリカが神人になってからかなり後だと考えています。
      2022-05-29 (日) 10:46:46 [ID:mMQhZMpBsLE]
    • マリカ=宵眼の女王だとすると、マリカが神人になったタイミングでマリケスを授かったのに、神人の宵眼の女王がマリケスに敗れて運命の死を封印されたってなるんだぞ?
      時系列的に、マリカが神人になってマリケスを授かる→マラケスがマリカを倒す、ってなるんだ、おかしいだろ。
      普通に考えたらマリカと宵眼の女王は同一人物じゃなくて別の神人だと思うんだけど。
      あと、その運命の死の封印タイミングがラダゴン即位時って、あきらかにおかしくない?
      ラダゴン即位って結構時代進んじゃってるぞ? なんか根拠ある?
      運命の死は黄金律の始まりに取り除かれて封印されたってエンヤが言ってるから、普通に考えたら黄金の律が始まるタイミング(黄金樹とマリカの律が始まったタイミング、巨人戦争終結時くらい?)になると思うんだけども。
      2022-05-29 (日) 11:08:35 [ID:JB9FNX9Zzkc]
    • 時系列的に、マリカが神人になってマリケスを授かる→マラケスがマリカを倒す、ってなるんだ、おかしいだろ。
      ↑これ自体は別におかしくないです。

あと、その運命の死の封印タイミングがラダゴン即位時って、あきらかにおかしくない?
ラダゴン即位って結構時代進んじゃってるぞ? なんか根拠ある?運命の死は黄金律の始まりに取り除かれて封印されたってエンヤが言ってるから
↑黄金樹じゃなくて黄金律のことだと思いますが?

上のほうでも書かれていますが、ゴッドフレイ即位の時と違ってラダゴン即位で赤金から黄金に修正されています。

2022-05-29 (日) 11:19:27 [ID:mMQhZMpBsLE]
  • なんでマリカが自分の従獣に倒されてるんだよ、ほんとにおかしいと思わんの?
    可能性的には0じゃないかもしれんけど、それを前提にするような根拠も説得力もないだろ。
    あと、「ラダゴン即位で赤金から黄金に修正」
    これの根拠って何? 初めて聞いたんだけど。
    2022-05-29 (日) 11:31:35 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • なんでマリカが自分の従獣に倒されてるんだよ、ほんとにおかしいと思わんの?
    可能性的には0じゃないかもしれんけど、それを前提にするような根拠も説得力もないだろ。

    最初に書いてますが、マリケスじゃなくてグラングのセリフは見ました?

あと、「ラダゴン即位で赤金から黄金に修正」
これの根拠って何? 初めて聞いたんだけど。
↑黄金樹信仰の祈祷と黄金律原理主義の祈祷発動時の色が違います。ゲームやってます?ラダゴンは自分の髪の色をはじめとして赤を排除しているのです。

テキストあんまり読んでないみたいだし、口調も変な感じなのでこれ以上は返信しませんね。

2022-05-29 (日) 11:39:15 [ID:mMQhZMpBsLE]
  • ラダゴンが掲げたのは原理主義であって律ではないんだぞ?
    原理主義って、ざっくりいうと原典は絶対って主義だぞ? この原点は普通に考えればマリカの律だろ。
    黄金の律=マリカの律だと思うんだけど、なんでラダゴンの律になるんだよ
    仮定を語るのは自分も大好きだから構わんけど、その仮定を確定事項のように扱うのはやめて欲しい。
    2022-05-29 (日) 11:46:00 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • あとグラングのセリフがーって言ってるけど、欺いた・壊した云々はマリカがエルデンリングを壊したことに対するセリフだと思うぞ?
    グラングのセリフのどこにマリカ=宵眼の女王でマリカがグラングに倒されたようなことが書いてあるんだ?
    2022-05-29 (日) 11:52:50 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • その話したいならまずマリカ=宵眼の女王について納得できるような理由付けする所から始めてもらわないと
    肯定できる要素を一切感じないんだけど、否定できる要素はある状態でしょ(上で行ってる時系列の問題とか、そもそも自分の義弟に倒されてる事とか
    考察の根っこがふわっふわしてるのにそこからメリナの目的が~とかラダゴンにコントロールが~とか言われても妄想としかいえないよ
    2022-05-29 (日) 12:24:16 [ID:K3JNzMv8VvY]
  • 横からだけど、マリカ=宵眼の女王を支持しているわけではないが、決定的矛盾もないと思いますよ。
    そもそも二本指やその上位的存在は、ブライヴにそうしたように洗脳を施し、裏切ったらスイッチ(入れ替わって表面化)する従順な別人格を植え込んでおく手口が常套手段。
    もしマリカが宵眼の女王で、幻視の器として目を付けられていた神人あったなら、「かつてグラングは、恐ろしい獣であったという。古き名が、デミゴッドの死を意味するほどに」な獣を送り込み、屈服させ、洗脳し、ラダゴンという別人格を植え込んだ上で、女王マリカとしてリリースするくらいのことはしていて驚かない。
    (このフレテキがマリケスではなく、わざわざ獣時代のグラングの説明をしていることは重要だと思う)
    この時点で、グラングは表向き義弟として監視役(影従)として送り込まれ、知性を得た獣マリケスとして知られるようになった、と。
    監視役+安全装置を義弟として送り込み…というのもやはり、ラニに送り込まれたブライヴでも踏襲されてる常套手段。
    2022-05-29 (日) 12:39:38 [ID:kLw2znhFp7U]
  • プレイヤーがやってる様に、神は一緒でも王が変わると律が修正されると考えると
    ゴッドフレイからラダゴンに変わった時に修正されてる可能性はある

当てはめるとすると、原初の黄金樹は赤金だったがあるから
赤金から黄金に変わったんじゃないかって仮説
歩く霊廟や還樹の記述が赤金時代と考えると矛盾は結構晴れそうな気はする

ただそうなると、嵐の王は黄金樹が始まった後に戦ったかんじだな、敵ばかりだった的な記述あるから、エルデンリング確保したけど、従わない相手ばっかりだったのかね

2022-05-29 (日) 14:57:10 [ID:N3M1.pO2t6k]
  • 火の巨人、嵐の王、モーン城。そして一次&二次リエーニエ戦役。黄金樹勢力は各地で戦争して狭間の地を平定したように思われます。特に巨人勢力は黄金樹にとって脅威となる火の釜を保持していました。釜の火を消せなかったので、現代でも火の巨人に監視させています。
    2022-05-29 (日) 15:10:56 [ID:mMQhZMpBsLE]
  • 死を正す聖律に『黄金律原理主義者たちの祈祷(中略)ここで原理主義とは、律を扱う学問であり理力こそを聖性の源とする』とあるので原理主義自体は律ではないですね
    2022-05-29 (日) 17:09:11 [ID:OKwTxezjWl2]
  • 「ラダゴンが即位した時、律の修復はあったのか?」って疑問は、「律の修復で、律の名前が変わるのか?」って部分が焦点になると思う。
    律の修復で名称が変更されないパターンがあり得るのなら、ラダゴンが即位した時に修復していようと、黄金律(赤金)→黄金律(黄金)で名称変更があったわけではないので、原理主義って名称にも矛盾は発生しない。
    要するにマリカの決めたルール→(そこに細かい修正を加えたか否か不明ながら)みんなに守るよう周知したラダゴン。ということになる。
    主人公が修復ルーンを使わず王になれるし、使わずとも時代の名前が変わって壊れかけの時代になるので、ラダゴンが修復ルーン、もしくは別の手段で黄金律に何らかの手を加えた路線は有り得そう。
    ただ、どちらにせよ。古い黄金樹の祈祷関連と黄金律原理主義の祈祷のエフェクト色を比較すると、各坩堝の諸相は確かに赤めなんだけど、黄金樹の恵みや黄金樹の回復は坩堝の諸相より黄色いエフェクト出るんだよね。
    スクショ撮ってRGB比較した感じだと、厳密に言えば坩堝関連は赤め、他の古い黄金樹祈祷は黄色め、黄金律原理主義は白めの黄金でそれぞれ違う色。
    ラダゴンが修復ルーンを使った説が正しくても、運命の死を取り除いたタイミングを祈祷の色を根拠にこの時期であると確定することはできない。というか、死を取り除いた時期を色で予測するなら即位よりも初期だと思う。
    2022-05-30 (月) 01:27:04 [ID:fAucuKO25uE]
  • ラダゴンの時代には闘技場が廃れてる。闘技場では黄金樹への捧闘が行われていた。闘士の装備に蛇があしらわれていることから、手がない=指のない蛇を知性のない獣として蔑視し、その血肉を黄金樹に捧げていた、つまりこれが血の律の行使に当たる行為だったんじゃないかと思う。ケイリッドの闘技場の前にでかい壺も鎮座してるから何らかの関係性がったことはうかがえる
    闘技場が廃れていったことで血の律が封印されたのか、あるいは逆にラダゴンが「赤い血」の律を封印したから闘技場が廃れていったのか。いずれにせよラダゴンの黄金律原理主義で色が変わったとしたらこの事例も考えられるので、起こった年代が定かではない運命の死の封印によるもの、と断定することはできないかなと思う。
    2022-05-31 (火) 00:09:08 [ID:7z11eKGdAek]
  • 黄金樹に誓ってのエフェクトには赤が含まれています。古い黄金樹勢力にマリカが加わり、初期の黄金樹勢力(巨人戦争前)になったと考えています。
    2022-05-31 (火) 02:57:55 [ID:mMQhZMpBsLE]
  • 黄金樹に誓って、のエフェクトカラーが赤混じりと捉えるなら、古い黄金樹祈祷関連も赤混じりになりますね。
    黄金樹に誓っては黄色め、と表現した色です。坩堝の祈祷関連、黄金律原理主義関連とは色が違います。その場合、黄金律原理主義以外全て(魔力防御等の属性カット上昇が例外)赤色ということになります。
    なので、根拠が色ならその考えは否定されます(変色しないため)が、単純にマリカ参戦のタイミングが古い黄金樹が示す時期の半ば、と考えれば成立する話ですね。ただ、そもそもが赤めの祈祷は坩堝の諸相関連だけなんで、他の祈祷は後で変色した可能性もあるかもしれません。
    あとはエルデの流星(最古と明記される)がそもそもが黄色めのカラーなので、色で時期を類推するとどこかで矛盾を解消する必要があります。
    関係あるかはわかりませんが、黄金律原理主義の白めと表現した色は祝福と同じ色。他の祈祷ではプラキドサクスの滅びが赤雷→黄金律原理主義カラーのブレス→火力上がって古い黄金樹祈祷カラーのブレスと変色するのも、関連があるかもしれないです。同系統カラーがあとは王都古竜信仰の赤雷以外の金色(黄金律原理主義カラー)以外にありません。
    2022-05-31 (火) 20:49:10 [ID:IUxgT2YkVpI]
  • 坩堝勢力+マリカ(エルデの流星)=黄金樹信仰カラー。エルデの流星は最古ですが、マリカ参戦までは宿主がいません。そこから赤を引き抜くと原理主義カラーになると思っています。プラキドサクスの追憶テキストより、宿主たる神は一度狭間の地を去っています。マリカが宿主になるまで何処にいっていたかはわかりませんけども。
    2022-05-31 (火) 21:24:23 [ID:mMQhZMpBsLE]
  • ラダゴンの体の中にあるエルデンリングは本来のとは別物かな?
    ラスボス戦のムービーでラダゴンが磔のになっていたけど本当はあそこに大ルーンがあるはずで、砕かれ各地に分散したから代わりにラダゴンを置いて受け皿にし、ラダゴンの中に新たなエルデンリングが形作られたのかな。
    2022-05-29 (日) 04:24:12 [ID:UAQFknZDC7Q]
    • 張り付けになってた時点と、修復場面ではマリカの身体になってるよ
      プレイヤーと戦う時点で赤髪になって身体も男になってるは、ムービーをよく見ると分かる

マリカの言葉にも有るように、ラダゴンはエルデンリングと一体化して神には成れなかったんじゃないかね
身体は共通してるから内部に収まってはいるけど

2022-05-29 (日) 14:39:36 [ID:N3M1.pO2t6k]
  • ラダゴンとマリカについては、「2つの体、2つの意志、一つの魂」であるDが何か示唆する存在なのかなあ、とぼんやり考えています。
    黄金律は絶対!他は認めない、というスタンスのDは「黄金律のみが自分の存在を許容してくれた」という趣旨の発言をしていますし、何かつながりがないかなあ、などと考えております。
    最初は、オープニングムービーでゴッドウィンを囲む2人の黒き刃だけがフードから金髪を垂れさせていたので、宵目の女王とマリカがそうなのかな?と考えていましたが、作中でイコールと示唆されているのはラダゴンとマリカなので、そちらの組合せで考えています。
    体も意志も3つあってもいいとは思いますが、そうするとキリがないでのでw
    2022-05-29 (日) 14:57:18 [ID:ro217H9WUhI]
    • ラダゴンとマリカが同一の肉体を共有している描写については、二本指によるものかな?という曖昧な想像です。
      エルデンリングを破壊した時に、罰として貼り付け状態で維持させられていたマリカが保たなくなってきており、二本指によってマリカと融合した、とか。
      二つの意志があるならば、レナラに対するラダゴンの行動もそこまで奇異なものに映らなくなると思いました。
      (王が不在になったことにより指による強制招集的な)
      2022-05-29 (日) 15:11:50 [ID:ro217H9WUhI]
      • マリカとラダゴンが指によって後天的に結合された存在であるのならば、Dもまたそうなのであれば何らかの関係があるといえるが
        指がDに対してそんな事をする理由が特に思い当たらない。
        と言うかDは2つの体と意思、1つの魂だけど、マリカとラダゴンは1つの体と魂?に2つの意思じゃない?
        2022-05-29 (日) 22:03:39 [ID:DdyoIIfpcj.]
      • 彫刻を作った時点でマリカとはラダゴンであるって仕込みがされていたからエルデンリング破壊よりもかなり前じゃないかな
        2022-05-29 (日) 22:33:13 [ID:GoYWFrQXU4M]
      • ミス。ラダゴンとはマリカである。だった
        2022-05-29 (日) 22:35:22 [ID:GoYWFrQXU4M]
      • Dについては指が何かしたというのではなく、生命の存在の仕方というか、上手くいえないのですが、例えば忌み子や混種のように先祖返りや生命の在り方が混ざって生まれてくる者があるように、レアケースもしくはバグとしての存在なのかもしれない、と捉えていました。
        でも確かに、リング破壊前は肉体が個別にあったのなら、一介の彫刻師がなぜ秘密に気づけたのかについては、結婚した時点で肉体を共有したとする以外になくなってしまいますね。
        というか彫刻師が気づくなんて目の前で肉体が変わるくらいしか考えにくいのか…擬態のヴェールのテキストにあるように、マリカはいたずらのように見せてみたのかなあ
        考えても考えても、ですねwご指摘ありがとうございます!
        2022-05-30 (月) 09:56:51 [ID:WdvJTX6Re0o]
      • まぁ実際奇怪な体質をしているDを坩堝や忌み子、死に生きるものを拒絶する原理主義が受け入れた事と
        マリカとラダゴンの体質についてはなにか関係性がありそうな気はしなくもない…んだけど
        それを裏付けるものは無いんだよね。D君鎧にもうちょっと来歴とか書いて?
        2022-05-30 (月) 21:26:08 [ID:DdyoIIfpcj.]
      • マリカ=宵眼の女王説が無理ありそうだな、と思い、別人で成立しそうな仮説を考えていたんだけど。
        ゴッドフレイ、敵の能力吸収説があるかと気付いた。なんだろう、ゴッドフレイカービィ説みたいな。
        そもそもなんだけど、神狩りって神肌の貴種が坩堝関連(坩堝の諸相・尾と同じ形状の尾)なんだよね。
        で、ゴッドフレイが明確に戦ったとされるのは、巨人と嵐の王。タイミング次第で古竜もあり得るかな?
        そして、子孫の黄金の一族が坩堝関連能力で、ホーラ・ルーの娘か子孫だろうネフェリは坩堝を持たず、嵐+雷。雷使いって王都古竜信仰以外は全部古竜絡み。
        ネフェリ(もしくは先祖のホーラ・ルーの実子)がいつできた子供なのかと考えると、名字がルーだから、黄金樹成立前か追放後、ここでは追放後と仮定する。で、古竜戦役は追放前。
        これら矛盾を孕む証拠群は、ゴッドフレイ? マリカ? が能力吸収スキルを持っていたらと考えると全て解決する。
        巨人達が持っていたのは坩堝の力で、黄金樹のマリカに相当する神人が宵眼の女王。そもそも坩堝って、高熱で中に入れた物質を溶かして混ぜるための耐熱壺なんだけど、それって火の窯じゃない?
        その後、マリカとの子供が出来て、この時点で坩堝の力を吸収していたから黄金の一族は坩堝パワーを継承(ゴッドフレイは坩堝パワー消失)。
        次に嵐の王と戦い、嵐の戦技。古竜戦役で雷の技を吸収。
        追放され、狭間の地の外でネフェリが生まれる(嵐と雷を継承し、ゴッドフレイは両者を消失)
        という感じ。ちょっと妄想のために都合よく考え過ぎかな、と思う反面、エルデンリング継承できる前提でマリカと宵眼の女王が別人だと考えると、運命の死パワーも継承してるっぽいから、そんな感じで坩堝や嵐も継承したんじゃないかなー、と考えた。
        2022-05-31 (火) 21:30:46 [ID:IUxgT2YkVpI]
      • 木を作るつもりが操作ミスで枝に……ごめんよ。立て直す
        2022-05-31 (火) 21:31:49 [ID:IUxgT2YkVpI]
  • 狂い火エンドでメリナの髪色が黒くなり、右目は白濁し、左目の色はブライヴやグラングと同じ色に見えました。
    チンクエディアのテキストに「かつて獣に送られた知性、その象徴の五本指」とありますが、あの瞳の色は「かつて下賜された知性」が宿っているという表現なのかな?
    また、知性の象徴が五本指であれば、二本指と三本指は不完全なものなのでしょうか…知性を与えられた「獣」の範囲がプレイ中の時間軸の「獣」とは別物である可能性も大いにありますが(大いなる意志からすればヒトも竜も、あらゆる生き物が獣であるとも取れるし、「上位存在に従う者」自体を種族関係なく獣と称しているケースも考えられるなと思いました)
    ※連投で申し訳ないです
    2022-05-29 (日) 15:42:15 [ID:ro217H9WUhI]
    • 目の色は考えが纏らないのでノーコメント(知性0
      獣が知性を得たのは黄金樹以前(獣の石より
      そのまま読むと黄金樹以前に何者かに知性を贈られた事で獣は知性を得たと取れるけど
      その頃は二本も三本もなく五本指がいて何かしら理由があって分かれたりしたんだろうか

「獣」の範囲について、知性を得た獣たちは、感じていたのだろう 文明が、やがて野生を失わせることを(獣の生命より
人が類人猿から進化してきた(とされている)ように、獣が知性を贈ら文明を発達させる事で人とか竜とかなんやかんやに進化したって可能性もあるかもしれない

2022-05-29 (日) 16:52:49 [ID:K3JNzMv8VvY]
  • ああ、祈祷にありましたね!
    アイテムが膨大なので思考から抜け落ちていたものを捕捉していただけてありがたいです。
    この辺りの記述から、なんとなく大いなる意志とは現実の世界でいう「宇宙の法則」のようなものなのかなと感じていたのを思い出しました。
    大いなる意志(複数)によるバトルロイヤル説にもなるほどと思ったので固執しなかったのですが、自分の思考がそこを基に展開してる事に気づけました。
    世界の大枠の仕組みや構造が把握できれば細部の理解も進みそうなんですが、そこはやっぱり巧く伏せられていて本当に沼にハマってしまいますね。
    2022-05-29 (日) 18:00:58 [ID:ptZGsZZWnwI]
  • メリナが火の幻視を宿すものとすると左の瞳の色はエルデの獣に関する色なのかなと考えてます。

痣が消えたのがメリナの意思なのか狂い火を使った影響なのかは分かりませんが、五本指から三本を分けた理由によっては、大いなる意思は五本指に戻すことを望んでいないのかなと。

2022-05-29 (日) 22:23:03 [ID:UAQFknZDC7Q]
  • そもそも五指という単語しか出てきてないから五本指なるものがいたか不明だけどね。二本指が単一で繁殖したか、ユビムシみたいに沢山指があって五本指ですらないか…。前提が曖昧
    2022-05-30 (月) 15:38:14 [ID:MacLjPL92g6]
  • ゴッドウィンが何をしたっていうんですかって話だったな
    2022-05-30 (月) 10:35:34 [ID:cmbHcaOvOCw]
    • ・ラダゴン派閥のクーデター説
      ・マリカ暗躍説
      ・古竜と仲良くなりすぎて黄金律原理主義者ブチ切れ説
      ・ラニの婚約者だった(未確定)から巻き込まれた説
      ・壮大な自殺説
      大体出た説はこんな感じ?
      個人的には古竜関係で二本指に危険視されたんちゃうかなって考えてる
      2022-05-30 (月) 12:09:29 [ID:sU4KkGsi.jA]
      • 陰謀の夜からどれくらい時間が経過しているか不明だから、アレなんだけど。
        円卓の鍛冶屋がマリカに脅しを入れられて、神殺しの武器を作るよう依頼されていること。
        混種の聖騎士が黄金律の大剣を持って隠れたような配置なこと(聖騎士という役職が元からならば、略奪路線は考えにくい。なら、マリカがラダゴンの武器を持って隠れるよう指示し、弱体化を狙った?)
        と、マリカは混種を使ってエルデンリングを砕く計画して準備してるんだよね。正確には神殺しと王の武器を隠してラダゴンの殺害というか、エルデの王の交代の補助? を計画している。
        陰謀の夜と破砕のタイミングって近いと思うけど、この準備する暇はあったんだろうか?
        もし暇がなかったら、最低でもマリカは陰謀の夜が何らかの結果になった場合、エルデンリングを砕こうと事前に決めて計画していた。ってことになるね。
        あと、ゴッドウィンというか、黄金の一族はほとんどの情報が坩堝に関連しているから、ゴッドウィンの能力や象徴は、生命力とかそっち関連だったっぽい。
        なので、対比とかモチーフといった作者側の都合かもしれないけど、生命の象徴が死の王子になるって象徴的に選ばれた路線もあるかも。他のゴッドフレイの子は、忌み子だしね。
        2022-05-30 (月) 17:35:28 [ID:OnAwMTZfmiQ]
      • 陰謀の夜に古竜信仰が絡んでくるならファルムアズラにゴッドウィンと関係がある古竜信仰者が到達したのが一つの原因ではないでしょうか
        私はファルムアズラにもいるミミズ顔達がゴッドウィンに関係がある古竜信仰者の成れの果てと考えているのですが
        その理由としては①ミミズ顔の英語名がwarm faceでwarmは古い言葉で竜を表していること②ミミズ顔が死の状態異常を撒き散らすため死王子たるゴッドウィンと関係がありそうなこと③ミミズ顔が敬虔な信徒のような服装をしていること 以上の3点です
        ミミズ顔が古竜信仰者ならファルムアズラに到達していることになります
        そしてファルムアズラは黄金樹勢力にとっても重要な地だと考えられます
        ①女王マリカの義弟であるマリケスの本体?がいること②そのマリケスを竜のツリーガードが警護していること③坩堝の騎士がファルムアズラを監視していること
        以上の3点からかなりの戦力をファルムアズラに割いてることが分かります
        また坩堝の騎士は秘密にしておきたい場所に配置されてることが多いようです
        ファルムアズラはマリカ/ラダゴンや二本指にとってかなり重要な地なのではないでしょうか
        そこに部外者に近い存在の古竜信仰者が入り込み、信仰者だけを迂闊に排除すると古竜信仰の元締たるゴッドウィンにも不都合の存在が気づかれるためゴッドウィンごと排除した…ミミズ顔についてテキストがないためほぼ妄想で申し訳ないのですがこんな説は如何でしょうか
        ちなみにwarmを使った英語の熟語の中には 秘密を暴く とか 卑しい存在 等もあり妄想が捗ります
        2022-05-30 (月) 23:33:41 [ID:fDVF1yLsEyw]
      • WyrmとWormをかけたんだと思うけど、このゲーム内でWorm face(ミミズ顔)とMagma Wyrm(溶岩土竜)で使い分けられてるから微妙だと思う
        それに雷撃ってくるわけでもないものを古竜信仰と結びつけるのは疑問
        ゴッドウィンを信仰していた、ならまだわかる
        2022-05-31 (火) 12:46:03 [ID:Px.jXTFlPgo]
    • 黒き刃がゴッドウィンの死体から死の呪痕を剥ぎ取っていないことから純粋に暗殺が目的っぽいんだよねぇ
      女王の閏でのマリカ怒りの言霊

      おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ

      お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
      から、ラダゴンが黄金律を守る?ためにマリカの振りをして黒き刃に暗殺命令出したんじゃないかなと考えてる
      あと死王子の座の転送先の教会?でゴッドウィンは暗殺されたと思うけど呼び出しのはやっぱりラニかしら?

      2022-05-30 (月) 14:14:49 [ID:zeF2OuTqcbc]
      • ラニがなぜ陰謀の夜を起こしたかというと、自分を運命の死で殺す必要があったからなはず
        そうすることで、指殺しの刃を振るうことができるようになり二本指を殺すことができるようになる
        (肉体がなければ二本指に操れなくなるという直接的な効果も? どっちかというと二本指殺せばもう操れないだろ的な意味な気も)
        指殺しの刃は運命(の死)なき者には振るうことはできないってテキストにあるから、運命の死で死ぬことは必要だったんだろうね
        でも魂も肉体も運命の死を迎えたら終わっちゃうから、自分は肉体だけ運命の死を迎えさせて、魂の運命の死は別のデミゴットに押し付けた
        それがゴッドウィンな必要性は・・・一番お手頃だったのかな?
        ラダーンライカードは自分の兄だし、ゴドリックはなんか釣りわなそうだし、モーグモーゴットは当時地下に監禁中かそもそも存在をしらなかったか、ミケラマレニアは聖樹で手が出せなかった?
        あとはゴッドウィンがすでに二本指の操り人形状態だったから楽にしてやったとかもありえるかも?
        まぁ、ぶっちゃけ陰謀の夜は、ラニ(+ライカード)とマリカの共謀だと思うんだよね、黒の刃に命令できそうなのマリカくらいだし
        だから、マリカの思惑でゴッドウィンが選ばれたのかもわからんね
        あ、マリカにすら黄金律の犬呼ばわりされるラダゴンは、レナラ離婚以降はずっと二本指の操り人形状態だったんじゃないかな
        2022-05-30 (月) 14:59:54 [ID:lCH9OpbW9B2]
        • 指殺しの刃のテキストの運命とは「運命の死」ではないと思う。それよりもカーリア王家は星の運命と共にある、とイジーとかセレンが言っているので運命とはそっちを指しているんだと思う。現に指殺しの刃はラダーンを倒し、星の運命が動き出したことによって手に入るわけなので。
          まぁかといって「星の」運命と限定しているわけでもないので、火の幻視を宿すメリナは火(種火)の運命にあるといえるだろうし、モーグも血の王朝を開こうとしているんだから血の運命にあるといえるだろうから、〇〇の律に従っていること=〇〇の運命にある、ということなのかなと思う。
          2022-05-30 (月) 16:23:33 [ID:7z11eKGdAek]
        • 星空にあったカーリアの運命は黄金律に縛られた、なんて話もあったな。
          この場合の運命とはまぁ未来と言い換えてもいいだろうし、モーグが死に際に見ていたモーグウィン王朝も血の運命を見ていたのかもしれんが、
          指殺しの刃の『運命なき』はあくまで星砕きによって運命が止まったカーリア由縁の者達の話であって、
          星の律や他の律がどうとかって話とは特に関係ないんじゃねーかな。
          2022-05-31 (火) 03:28:35 [ID:DdyoIIfpcj.]
        • 第2段落は星の運命があるなら他の運命もあるのかな、くらいの想像だね。言いたいことは第1段落の方で、運命の死の「の死」が省略されてると考えるよりはこっちの解釈の方が自然だと思うので。
          2022-05-31 (火) 07:19:02 [ID:7z11eKGdAek]
        • ラダーン撃破=星の運命再始動だとすると、星の運命再始動だけでは指殺しの刃は手に入らない。「その運命にない」って言われて宝箱開けない
          ラニに仕えて初めて手に入れられる
          2022-05-31 (火) 08:29:00 [ID:6M9pP44YfBI]
        • ほぇーそれは知らなんだ。そういやラニに仕える前にラダーン行ったことなかったかも。まぁでもラニに仕えて初めて手に入るなら、仕えて探してこいって言われたことで主人公がラニの運命に組み込まれた、ということなんじゃないかな。ラダーンを倒すことでラニの運命は動き出す(出した)とセレンもイジーも言ってるから運命自体は再始動してるんだと思う。
          2022-05-31 (火) 09:23:00 [ID:7z11eKGdAek]
        • 重要なのは本来死ぬべきだったのはゴッドウインのみだったと思われる部分
          ラニが盗んだんだよ、悪用しただけとも言える
          本来はマリカがゴッドウイン殺すだけの夜だった
          ラニが死を半分盗んだことでゴッドウインを殺すという計画が狂った
          カーリア勢が黒き刃に執拗に狙われてる理由にもなる
          しかし何故ゴッドウインだったのかは謎であるなあ
          黒き刃から見るとこちらの主犯はマリカなのだが………
          2022-05-31 (火) 09:28:44 [ID:7mA.SxMeUQY]
        • あともう一人絡んでそうなのがミケラァ
          黄金の墓標見る限りではゴッドウインを正しく殺す側だが
          ソール砦の話を聞いた感じではそうとも言い切れない感じも
          蝕むなら半分死んでるくらいのほうが良さそうだよね
          フォルサクスが邪魔し続けてたからミケラァの計画が狂ったようにも思う
          どちらが真意かって言えばソール砦側だよなあ
          2022-05-31 (火) 09:37:52 [ID:TN/TeZaYKGY]
        • 埋葬する前にマリケスにゴッドウィンの肉体を殺させていないあたり、ラニとゴッドウィンで半々の状態はマリカの予定通りという説もあると思う
          その身に死を宿したゴッドウィンの肉体を黄金樹の根本に埋葬することで黄金樹に死を取り込ませようとしたが、ゴッドウィンの肉体の生命力が強すぎたのか死に生きる状態となった上に黄金樹ではなく大樹根が取り込むというダブルミス
          仕方がないのでエンデンリングを砕き、拒絶の刺で引きこもることで『時間経過でリングが完全に崩壊するか、拒絶の刺を焼くために死のルーンが解放されるか』というどちらにせよいつかは死が取り戻されるセカンドプランに移行
          みたいな
          2022-05-31 (火) 10:36:34 [ID:OKwTxezjWl2]
        • ゴッドウィンと樹根で思い出したけど指読み婆ちゃんも正しく死ぬべきだったって言ってんだよな。
          婆ちゃんが全員同一人物ないし同陣営って前提で言えば、ロルド前の婆ちゃんのセリフ的に
          マリカよりはラダゴン&指側の立場っぽいけどそれでもゴッドウィンは死ぬべきだったんかな。

いやでもラダゴン的には死に生きるものになられてる事自体が許容できないんだからそっちの話なんかなぁ。
でも運命の死に殉じるって言い方は死ぬ事が運命っぽいんだよな。

2022-05-31 (火) 14:29:09 [ID:DdyoIIfpcj.]
  • 指読み婆も勢力的にどの立場なのかよくわからないよね
    エンヤは主人公が黄金樹焼いて運命の死を開放することを後押ししてくれる。
    結果、死ぬ(多分運命の死が開放されたら寿命がとっくに過ぎてるため? でも、他の婆さんは死なない。黄金樹焼くだけでは婆さんは死なない)わけで、それは自死を覚悟してまで主人公の後押ししてくれたから。
    他のモブ婆は焼くなんてとんでもないって言ってる。それも何故か何人もの婆さんが焼く前に黄金樹の近く(最初にゴッドフレイの幻影と戦う場所のベランダで)大量に死んでるのもよくわからない。
    エンヤは指が通信モードになって、自分が裏切っても指が即座に感知できない。いわば監視が外れた状況とわかって本心を零したんだろうか?
    逆に言えば、他の婆さんは指が監視してる前提で建前の話をしてる可能性はあるかも。
    2022-05-31 (火) 19:52:50 [ID:IUxgT2YkVpI]
  • 今更だけどOPの順番おかしくねえ?エルデンリング破砕→マリカが隠れた(黄金樹の中に囚われた)→陰謀の夜→破砕戦争
    2022-05-31 (火) 00:19:00 [ID:0DiTFXMkA/.]
  • OPだと褪せ人たちは死んでるみたいだけど(フィアは分からんが)、死んで目覚めたら狭間の世界にいたって流れなんだろうか。

エンヤが追憶の説明で死んだら黄金樹に取り込まれるみたいなことを言ってるけど、もしかしたら死んだら黄金樹に取り込まれていつか復活する?

てかゴッドフレイが1度追放されてから戻ってきたりと狭間の地って何なの。

外の世界と地続きなのか異空間なのか。

百知の王笏と世界喰らいの王笏から球体で表現されてるようだけど。

2022-05-31 (火) 13:36:41 [ID:0jiwkAXcvJY]
  • 黄金律が正常な場合は、運命の死がないから、ちゃんとした死ってのはない状態なはず。
    祝福持ちが死んだら、主人公みたいに復活するんじゃね?
    まぁ、主人公みたいに即復活はないと思うけど。
    祝福が消えたら褪せ人になって律の適用外の世界(別大陸?)に追放されるみたいな。 マップに船の絵があるんだから海から外にはいってるんだろうしね。
    円卓の褪せ人は、みんな追放後に死んでるんじゃないかな。本来ならばそれで終了なはずが、二本指が祝福を再度与えることによって復活した、と。
    あの世界、死んだら黄金樹の大樹根があるところにある地下墓へ埋葬されるんだ。
    んで、大樹根を通じて黄金樹に還る(それの名誉的なのが還樹?)。
    そのあと、魂を引き継いで産まれかわるんじゃないかな。産まれかわりの大ルーンは元々エルデンリングの破片からできたわけだし、大本のエルデンリングにも産まれかわりが世界のシステムとして組み込まれているんだと思うし。
    デミゴットについては、肉体も再利用して同じ個体として復活するんじゃないかな。
    ルーテルの遺灰のテキストにデミゴッドが再誕するまで遺体を守った、ってあるから、デミゴットが死んだら霊廟に遺体が保管され、時間がたつとその遺体が元のデミゴッドへ再誕する、みたいな感じ?
    死んでもそれが終わりじゃないからあまり必死にならないって世界だったのがマリカは嫌だったのかもね。
    どうも競争してどんどん進化することを望んでいたっぽいし。だから運命の死を復活させようとしたのかな?
    2022-05-31 (火) 15:11:45 [ID:lCH9OpbW9B2]
    • そもそもなんだけど、ラニは
      黄金樹に還ることのなかった遺灰から、霊を喚ぶことができる
      って言ってるから、遺灰は還樹してない幽霊なんだよね。
      なのにルーテルの遺灰には
      彼女は英雄として、還樹を賜った
      になってるから、還樹は勲章とか表彰みたいに贈られる物だけど、それに選ばれたが実行されてない状況。
      何かの予定外、エラー的なものがあったか、今は形骸化したのか。
      還樹の儀式的な物があって、それが取りやめ、延期になってるとか。還樹システムがエルデンリングと一緒に壊れているから転生が渋滞してるとか。
      それが何なのかわからないけど、少なくともマリカの狙いが転生防止なら褪せ人以外はエルデンリング砕いた時点で成立することになる。
      ギデオンはマリカは現状で足掻くことを望んでいると言ってるが、これは間違いのはず。
      そもそも今作のNPCイベントはNPC同士の誤解やすれ違いが描かれていて、NPCとNPCが干渉し合った結果のセリフはちょっと疑い入る。特にここのギデオンは確定で間違えている。
      実際にマリカは鍛冶屋に神殺しの武器を依頼して、狙いがラダゴンか、マリカか、エルデの獣かわからないが、少なくとも主人公は王となり、神殺しを達成するため。
      あと、復活に関してはセキロがそうだったように、同じ不死のキャラでも、不死性の理由は別々かもしれない。
      明確にわかる範囲だと、古竜の永遠は別口。そもそもが無機物であるため、現実の科学で判定したら生命体扱いかどうかも怪しい故の不死。黄金樹による不死性とは別口なんだよね。
      その上で、マリケス撃破後、運命の死を開放してるから、主人公の不死性が黄金樹由来なら、この時点で復活がなくなってるはず。
      ゲームの都合で復活してるが、本来は一発クリアした、って可能性はあるけど、それを言わせないのが、フロムのゲームシステムなので、もしかしたら主人公達褪せ人は大いなる意思の復活だったりして、それぞれ復活システムが複数あるのかも、とは思った。
      2022-05-31 (火) 18:50:07 [ID:IUxgT2YkVpI]
    • なんか、NPCが言ったセリフは確定情報だと思ってる人が結構いるんだよね
      そんなの、NPCが嘘や噂や一般的な言い伝えを信じてるだけかもしれないんだし、曖昧な言い方だったら、受け取る方も曖昧に受け取らないとおかしくなっちゃう
      例えばギデオンがラニは大ルーンを棄てたって言ってたから元々ラニは大ルーン持ってたのは確定情報だっていう人がいたんだけど、ギデオンは「大ルーンを棄てたとされる」って伝聞調な曖昧な言い方をしてるんだよね
      陰謀の夜がラニが主犯で肉体が運命の死を迎えてるだなんて、ロジュールが調べるまで不明だった情報だし、一般的にはまったく伝わっていないはずだから、ギデオンが伝聞調で語るのは一般的に言われていることを調べた結果だろうから、事実と異なっている可能性は十分にありえるんだよね
      なので、曖昧な言い方とかな情報は確定せずにどっちもありえると捉えたい
      2022-05-31 (火) 22:54:24 [ID:JB9FNX9Zzkc]
    • 根拠知りたがり勢にも言いたいけど、確定ではなく仮定して話してる人もいると思うよ。
      ダンジョン攻略と似ていて「この道(仮定)の先がどうなるのか見てみよう」っていう解き方。
      いかにもそれっぽい説になったとしても、あくまで可能性の1つ。
      だってフロムが答えを言ったわけではないし。
      そもそも考えることを楽しんでるんだよ。
      フロム脳ってそういうもんでしょ?
      2022-06-01 (水) 00:15:28 [ID:UB/Wk1ZEZVM]
    • その辺はもう最初に意見を述べた人の覚悟の問題というか...確定してない情報をもとに説を唱えたのならどうしてもそれは想像に近いものになっちゃうし、逆の仮定をした人の反対意見に対して「いや自分の意見が正しい」と固持する資格もないから「なるほど、その仮定も考えられるね」と素直に受け入れるべき、ってだけの話だと思う。
      2022-06-01 (水) 01:21:29 [ID:7z11eKGdAek]
  • マリカの言霊より
    我が王よ、王の戦士たちよ。お前たちから、祝福を奪う
    そして、その瞳が色褪せるとき、狭間の地を追放する
    外に戦を求め、生き、そして死ぬがよい
    そして、お前たちが死した後、いつか奪ったものを返そう
    狭間の地に戻り、戦い、赴くままにエルデンリングを掲げるがよい
    死と共に、強くあれ。王の戦士たちよ、我が王、ゴッドフレイよ
    だから死ぬことで狭間に戻るのは間違いなかろう
    金仮面なんかすべて見越して服毒自殺してるもんなアレ
    2022-06-02 (木) 04:00:41 [ID:jQls/EvsP0o]
  • マリカ=宵眼の女王説が無理ありそうだな、と思い、別人で成立しそうな仮説を考えていたんだけど。
    ゴッドフレイ、敵の能力吸収説があるかと気付いた。なんだろう、ゴッドフレイカービィ説みたいな。
    そもそもなんだけど、神狩りって神肌の貴種が坩堝関連(坩堝の諸相・尾と同じ形状の尾)なんだよね。
    で、ゴッドフレイが明確に戦ったとされるのは、巨人と嵐の王。タイミング次第で古竜もあり得るかな?
    そして、子孫の黄金の一族が坩堝関連能力で、ホーラ・ルーの娘か子孫だろうネフェリは坩堝を持たず、嵐+雷。雷使いって王都古竜信仰以外は全部古竜絡み。
    ネフェリ(もしくは先祖のホーラ・ルーの実子)がいつできた子供なのかと考えると、名字がルーだから、黄金樹成立前か追放後、ここでは追放後と仮定する。で、古竜戦役は追放前。
    これら矛盾を孕む証拠群は、ゴッドフレイ? マリカ? が能力吸収スキルを持っていたらと考えると全て解決する。
    巨人達が持っていたのは坩堝の力で、黄金樹のマリカに相当する神人が宵眼の女王。そもそも坩堝って、高熱で中に入れた物質を溶かして混ぜるための耐熱壺なんだけど、それって火の窯じゃない?
    その後、マリカとの子供が出来て、この時点で坩堝の力を吸収していたから黄金の一族は坩堝パワーを継承(ゴッドフレイは坩堝パワー消失)。
    次に嵐の王と戦い、嵐の戦技。古竜戦役で雷の技を吸収。
    追放され、狭間の地の外でネフェリが生まれる(嵐と雷を継承し、ゴッドフレイは両者を消失)
    という感じ。ちょっと妄想のために都合よく考え過ぎかな、と思う反面、エルデンリング継承できる前提でマリカと宵眼の女王が別人だと考えると、運命の死パワーも継承してるっぽいから、そんな感じで坩堝や嵐も継承したんじゃないかなー、と考えた。
    2022-05-31 (火) 21:32:34 [ID:IUxgT2YkVpI]
    • 初めて神肌のおくるみの説明を見たときは宵眼の女王の肌を剥いで防具とか作ったのかなって思った。
      武器の『神肌剥ぎ』とか女王に抱かれるって表現ももしかしたら、と。
      2022-06-01 (水) 00:24:59 [ID:UB/Wk1ZEZVM]
      • それだったら面白いなって思うけど、多分神肌防具もおくるみと同じ素材だよね。
        女王の皮膚なら、貴種の皮ぎしの脂って部分や七面の前掛け(ホントに7つ顔がある)あたりが引っかかるかな。否定要素じゃないけど、宵眼の女王が怪物確定するのか?
        使徒の数考えると、防具作れるなら、巨人並のサイズではあるからこの仮説と相性は良い。
        そもそも、根本的な話なんだけど、この説採用するなら神肌の使徒が巨人関連になるけど、巨人と全く関係ないところに使徒出てくるんだよね。
        出現位置は、風車村、火山館、リエーニエとケイリッドの神授塔、ファルムアズラ、霊呼びの洞窟。
        共通点が見いだせないから、神肌勢力がどこかと同盟ないし敵対していたのが全く読めない。
        強いて言えば、風車村はお祭り(祭りは古くは宗教絡み)してるし、洞窟は幽霊だから除外すれば、宗教関連の場所に出てくるってことくらい? それも全て黄金樹が関係ない宗教って可能性がありそう?
        神授塔がどこ由来かわからないけど、リエーニエにあるんだから黄金樹関係ではない気がするし、風車村は地理的に黄金樹関係っぽさあるけど、使徒に教わったのか、元からなのか皮剥祭りしてるみたい。
        もし元からある宗教なら、黄金樹から見て異教徒だった可能性はある(黄金樹勢力から隠匿してたとか?)。
        神狩り勢力と巨人勢力を合流させて、坩堝が巨人の力なら、狂い火関連も一緒にできそうなんだよね。全員溶かしてまとめてしまえ思想がいつからなのか明言されてるテキストってあったっけ?
        ないなら、巨人勢力を率いていた時は思想が違った可能性はあるのかも? それならとりあえず作中に出てくる火の勢力を、血炎とゲルミアの魔術以外は合流させることが出来るからかなり単純に考えられそう。
        2022-06-01 (水) 05:28:37 [ID:fAucuKO25uE]
      • こじつけではあるけど、風車村は祝祭がもしかしたら神肌剥ぎを模したものなのかも。
        リーエニエ、ケイリッド、火山館はそれぞれラニ、ラダーン、ライカードに関係する場所?
        死のルーンをマリケスに封印された宵眼と、マリケスから死のルーンを盗んだ(?)ラニとの間に接点があったのかも。
        ファルムのとこのはマリケスと戦ったときの生き残りとか?
        つむりんが喚ぶやつは分からぬ。
        2022-06-02 (木) 04:24:13 [ID:qZiBjciYgZk]
    • 例えば国が消滅するような侵略って、すべて殺すか永い時間をかけて交じり合うかで純粋な構成民族が消滅する。
      そういうような戦争は現実でもままあると思う
      それから民族浄化やら純血主義やらを主張する人が現れる
      2022-06-01 (水) 06:31:21 [ID:6M9pP44YfBI]
    • たぶんだけど、GRRMが神話を作るにあたって着目したのは様々な死生観から生まれる信仰の多様性だと思うんだよね。黄金樹は北欧のユグドラシルに代表されるような輪廻の在り方だけど、坩堝(生命の諸相)や狂い火や巨人の火(種火、不死鳥同様の滅びからの新生)や嵐(多分東洋の竜信仰と同質の自然崇拝)も生死の一形態であり各勢力の信仰。宗教が他宗教を取り込むように黄金樹勢力も他宗教勢力を取り込んでできたのが初期黄金樹信仰ではないかと。ラダゴンの原理主義はたぶん教義を理論化して整理したものなんだろう。祈祷使用の際に出るマークも黄金樹信仰は煩雑なのに原理主義はすっきりした幾何学模様になってるし。神肌連中は信仰の象徴である運命の死を取り返すためにマリケス探して各地に潜入してるんじゃないかと。あとマリカが宵目は自分も無いと思う。雪山に残る巨人の死体は茨で殺されているから、マリカの能力は茨だと思うんだよね。多分ヤドリギのような他者の命を吸って自己の生命力に還元する寄生能力。
      2022-06-01 (水) 06:56:29 [ID:1bD6ewffZzg]
      • 上の枝も合わせて、こちらのイメージも同じ発想。
        主人公もルーンを奪うことや追憶を使うことで、敵の力を自分の力にしてるんだよね。黄金樹の追憶って、そういう能力の一端なのかも?
        ただ、このゲームの世界観では、信仰や宗教が実際の能力や祈祷として具現化するから、宗教を取り込むって能力をコピーすることになるかな? って感じに至った。
        ベルゼブブはキリスト教にとって蠅の王だけど、元は土着宗教の嵐と雨の神、バアルゼブルを取り込んで改変されて悪魔になった存在だから、巨人の火も最初は再生の火って名前だったりするのかも。そういう着想からの発展として飲み込む過程がありそうだなって。
        そして、次第に坩堝などの忌み子=巨人?ないし元敵勢力の神性が出た人たちの差別に至り、やがて、ラダゴンの原理主義に至ったのかと。
        巨人の死体に巻き付く茨は俺も気になってる。マリカの能力ってかなり植物らしい能力だったような気もするので、有り得そうではあるが、同時に罪や罰の象徴も茨なんだよね。
        茨の魔術もそうだし、罪人の首にも巻き付けるし、死刑囚エレメールは鉄茨。あと、別系統で死の状態異常で出てくるのも茨っぽい。
        ので、そっちはそっちで何らかの宗教吸収あったりしたのかも? もっと整理と追加情報欲しいところ。
        2022-06-01 (水) 07:50:38 [ID:fAucuKO25uE]
  • 王朝モーグと地下モーグの関係性マジでわからんのやけど誰か解説できる人いない??
    マルギットとモーゴットみたいな感じかと思ってたけど王朝モーグ倒しても地下のモーグ消えるわけじゃないし似てるようで全く別人なのか?
    2022-06-01 (水) 02:09:04 [ID:9Vd7BT62vbY]
    • ここで過去に言われてた意見として、個人的に一番納得できたのは
      地下モーグはモーゴットにとってのマルギット。
      狂い火の封印を守護する、という任務をモーゴットに命じられたので、分体設置して任務に忠実なフリをして、本体は身勝手に血の王朝作ってモーゴットを裏切っている。
      という意見かな。ここの人はだいたいこれで納得してる。
      これで納得できないなら自分で妄想積み重ねて納得する意見を出すしかないと思う。
      2022-06-01 (水) 02:26:30 [ID:fAucuKO25uE]
      • だいたいこれで納得してるんじゃないかな?
        って書いたつもりが、してると決めつけてしまった。決めつけは良くない、すまない。
        2022-06-01 (水) 04:43:12 [ID:fAucuKO25uE]
    • ローデイルの外廊の戦場跡近くに出てくる貴人に擬態?したモーゴットの幻影は玉座のモーゴットを倒しても出てくるので、固定の実体のある幻影を残す技術が二人にはあったってことじゃないかな。外廊のモーゴットはトラップ型、地下のモーグは常時発動型。
      2022-06-01 (水) 04:45:39 [ID:7z11eKGdAek]
  • マレニアが咲いたタイミングってラダーン戦で一回、褪せ人に一回、もう一回がエオニア沼だとしたらラダーン相手に二回も咲いたのかな?トレイラーでの場面が砂丘っぽいからあれだとケイリッドほんとなんも無い土地に急にデカい木と根っこ生えまくった事になるし
    2022-06-01 (水) 13:40:47 [ID:W19VgXFGf8g]
    • マレニア前の化身に繋がるエレベーター近くに1個エオニア咲いてるから、ケイリッドから聖樹に撤退してからお漏らししたのが2回目やと思ってんねんけど違うんかな。ラダーンのときは腐敗を受け入れてエオニア咲かせてすぐダウンして、フィンレイが連れ帰ったんじゃないかとも
      2022-06-01 (水) 14:32:59 [ID:UpG4YvR6Emc]
      • あれは手前に服落ちてるのが気になるんだよなあ、腐敗翼剣のテキストからして四姉妹じゃないとは思うけど
        針刺す前か折れた後のマレニアって考えた方が自然か
        2022-06-01 (水) 15:29:08 [ID:W19VgXFGf8g]
      • オニールがいるとこと、エレベーター前とマレニア死亡後しかエオニア見てないからマレニアの3回はこれかなって思ってるけど、ほかのとこにも生えてるんかな。そもそも1個目がオニールのとこか知らんけど。それっぽく見えたのはそこってだけで実際は生えてないんかな
        2022-06-01 (水) 15:55:31 [ID:UpG4YvR6Emc]
      • 旅人シリーズは、ミリセントとメリナのグラフィックの装備なんだよね
        『運命に向き合うために旅に出る 娘たちの装束』
        ってテキストだから、マリカの娘(現状の該当はマレニアとメリナのみ?)はこの服着て使命の旅に出てたんじゃないかな
        んで、マレニアの写し身っぽい感じのミリセントが旅装束としてこれを装備しているって感じで。
        花の前まではミリセントは進んでないはずだから、花の前に落ちてるのはマレニアの旅装束なんじゃないかなって思う
        ちょっと話が変わるけど、ミリセントの義手のテキストに
        『素晴らしき裏切りの絶望により 蕾たる彼女は、色めく花となった そして、いつか再誕するだろう 美しき、朱い戦乙女となって』
        ってあるんだけど、ここで再誕って言葉が使われているんだよね
        ルーテルの遺灰のテキストからデミゴッドが蘇る(産まれかわる?)ことを再誕って表記してるっぽいし、ミリセントはデミゴッドとしてのマレニアの再誕用の肉体なのかな、って思った。
        そして、デミゴッドの遺体が再誕まで霊廟に安置されるのは、再誕用の肉体が成長するのを待っているため?
        もしかしたら、再誕用の肉体をデミゴッドへ提供して魂が黄金樹に還ることが還樹だったり?
        なんか後半妄想になっちゃったかな
        2022-06-01 (水) 15:59:55 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • たしかにミリセントは協力せずに敵対するとエオニアになるね。この部分が「裏切りの絶望により蕾たる彼女は、色めく花となった」の部分だろうね。でも花となっては肉体がないだろうから、マレニアの再誕用の肉体にはなれないんじゃないかな?ゴーリーのセリフ的にはかつて封印された腐敗の女神の復活用の素体がマレニアとかミリセント、4姉妹だったんじゃないかな。ミリセントが最後、針を抜いて死んだときはマレニアもミリセントも我々をなぜ拒むのかって絶望してたし。
        霊廟にある遺体がもし再誕用の肉体だとしてなぜ首がないのかってのが疑問だね。霊廟騎士に首がないのと何か関係があるのかな。
        2022-06-01 (水) 16:20:09 [ID:UpG4YvR6Emc]
      • 乙女人形の横の幽霊からエオニア沼が最初、野生グレソからエオニア沼の戦いで相討ち
        単にフロムのムービーとゲーム内の景色の齟齬っていういつものやつだったわ

2回目は相変わらず確定無いけどまあ最下層のが最有力ですかね、旅の服とか砂丘の死体が意味わからんけど

2022-06-01 (水) 18:20:16 [ID:W19VgXFGf8g]
  • 服に関しては分からんけど、砂丘の死体は貴腐騎士が腐敗に蝕まれて瀕死のラダーンを追って返り討ちにあったとかじゃない?
    2022-06-01 (水) 18:35:55 [ID:UpG4YvR6Emc]
  • 腐敗の女神の追憶から得られる朱きエオニアのテキストが、
    三度目に、きっと彼女は女神になるなんだからまだ三度目の
    開花は迎えてないと思うけどな

ミリセントイベント完走して、朱い腐敗の呼び声に、人として
抗う矜持をマレニアに返してミケラの針が貰える意味も分からなくなっちゃうし

2022-06-01 (水) 22:58:44 [ID:UKm/RXkB3GU]
  • まだ咲いてないなら名前がミケラの刃から腐敗の女神に変わった意味なくない?それにエレベーター前のエオニアの説明がつかない。ミリセント以外にも素質のあるのがいたなら別だけど、4姉妹は失敗で他にいるって描写はないし。死後にボス部屋に咲いたエオニアが最後の1回とも考えられないこともないけど
    2022-06-02 (木) 02:30:28 [ID:UpG4YvR6Emc]
  • 腐敗の女神なのに女神ではないのか………
    2022-06-02 (木) 04:03:30 [ID:jQls/EvsP0o]
  • あれが腐敗の女神としての能力を完全解放した姿なら、
    ミリセントイベント完走して、ゴーリーがそんなに我々がお嫌いか
    なんて言わないと思うが

戦う力として朱い腐敗を解放はしても、マレニアは最後まで
神人としてではなく、ミケラの刃(王候補)として戦ったと思うぞ

2022-06-02 (木) 10:06:52 [ID:P4VLrsq3yFw]
  • 正直、あの関連イベント一番謎だよね。
    もちろん、意見が分かれている内容の
    ・マレニアはまだ3度目咲いていない(ゴーリーのセリフ等)
    ・マレニアは主人公と戦って3度目(ボスネームや旅の服のある花等)
    どちらも矛盾を孕んでる気がするが、もしかして、3度咲いたが、ゴーリーの目論見が外れて(人として抗う矜持とかが理由?)腐敗の侵食は女神レベルに至ったけど、再誕せずにマレニアの意思が勝った、みたいな話だろうか?
    きっと女神になる、だから、3度目で女神になるとゴーリーは信じてる、みたいな話だよね?
    そもそも、針も何があったのかもわからん。無垢金をミケラと交換したのか、針が変化したのか。狂い火を鎮めるのに外なる神の干渉を退けるはずの無垢金じゃだめなのか?
    交換したなら、無垢金の針でも腐敗は止められるけど、ミケラは改良版の針をラダーン戦後のマレニアに渡した、みたいな話なのか?
    2022-06-02 (木) 12:01:56 [ID:fAucuKO25uE]
  • 個人的なイメージとしては

マレニア
 外なる神、腐敗の女神を宿した神人だが、その力を嫌っている
 欠けているのは現在も封印されている部分があるからで、
 封印主である剣士に人の身で腐敗に抗う術を習った
 自分を救う為に新たな律を創造しようとしている兄の王となるために戦った

ミケラ
 妹を救う術を探していたが、黄金律では達成出来ないと悟り
 聖樹による新たな律の創造に挑んだが、道半ばで浚われた

無垢金の針
 マレニアへの腐敗の女神による浸食を防ぐために刺されていたが
 ラダーン戦で腐敗を解放した際に折れて抜けた
 一部の加護はマレニアに残っている

ゴーリー(腐敗の眷属)
 外なる神、腐敗の女神の復活が目的

姉妹達(ミリセント)
 マレニアが一度目に咲いた際に撒かれた胞子から発芽した
 文字通りのマレニアの分け身

全体の流れ
 聖樹の根元という腐敗の眷属が近付けない場所にマレニアが行ってしまったので、
 腐敗を溜めて運び腐敗の女神としての覚醒を促すために姉妹達が育成される
 姉妹でもマレニアに近いもの以外は近付けない事が判明し、腐敗の浸食が強くて動けないミリセントを使う事に
 ミリセントは開花を促す為に襲われた事を切欠にゴーリーの目的に気付いて針を抜いて人として朱い腐敗で倒れる事を選択
 三度目の開花(腐敗の女神としての復活)待機状態の蕾に、ミリセントの針(人の身で腐敗に抗う矜持)を返す事で、腐敗の女神として復活する可能性が消えて、マレニアに残ってたミケラの加護が針に戻ってミケラの針に

2022-06-02 (木) 13:42:45 [ID:4AjMV5znJMw]
  • ミリセントイベとマレニア戦は一旦離した方が良いのかもね、ミリセントから針貰った段階でゴーリーから我らがお嫌いですかが聞けてマレニア挟む必要ないし
    そもそも遺灰で腐敗の女神の眷属だけど見棄てられたってあるし大元の女神からもそっぽ向かれたか一度マレニアに拒否されてるんだろう
    律を掲げるのも別に王じゃなくて神人でいい辺りマレニア自身に律掲げる気があったかも判らんし
    2022-06-02 (木) 15:01:45 [ID:W19VgXFGf8g]
  • あと、無垢金の針を修理した時点で、ゴーリーは何か血を使って仕掛けを施しているので、それが何なのかわかんないけど、本来腐敗の侵食を止める物だったのが、なにか別物になっているのは確かなんだよね。
    痛みだけ感じないようにして侵食は進むような仕組みだったのかな? ただ、狂い火を跳ね除けるのにこの仕組みが邪魔だったわけではないみたい(ミリセントが抜いた時点で仕掛けが解けてると書かれているので)
    2022-06-02 (木) 15:39:12 [ID:fAucuKO25uE]
  • 流水の曲剣、青い踊り子のタリスマン、青布シリーズのテキストから素性剣士の祖先は腐敗の女神を封じた青布の剣士、盲目の剣士だと思うんだけどどうだろうか。ほかの素性もこういうのあるんかな。勇者はホーラル―の子孫っぽいけど
    2022-06-01 (水) 14:02:25 [ID:UpG4YvR6Emc]
    • 盲目の剣士って、青い踊り子のタリスマンがとても古い時代と書いてあって黄金樹前史の話かと思いきや、ミリセントの姉妹が曲剣使ってきて、義手剣士の伝承でマレニアに水鳥乱舞を教えたのも盲目の剣士だから、割と最近まで存命していた人物みたいなんだよね。
      褪せ人追放はタイミング的にマレニア誕生前だと思うんだけど、それがあってたら盲目の剣士本人は褪せ人にはなってないね。弟子とか子孫が追放されたのかな?
      2022-06-01 (水) 18:24:40 [ID:65zU3vN/bkk]
      • ただの人間ならそうかもしれないけど、青い踊り子っていう妖精に剣を教わったほどの人ならなにかしら特別だろうからどうなんだろ。狭間の内と外で時間の流れが同じ友限らないし。とか言い出したらきりないんだろうけど
        2022-06-01 (水) 18:39:21 [ID:UpG4YvR6Emc]
      • というかそもそも、この世界に寿命の概念持ってくること自体ナンセンスだと思うから年齢的な部分は気にしてないよ。
        前史時代で活躍して最近まで数十〜数千年くらい? 生きていた。って路線も全然あり得ると思う。
        ただ、剣士本人は追放より後に産まれたマレニアに剣を教えてるから、タイミング的に褪せ人ではなかったんだろうな、と。
        年齢的にも相当高齢だから、孫やひ孫がいても不思議じゃないし、半ば伝説的な剣士なので弟子もたくさん居ただろうから、そのあたりの人物がゴッドフレイと共に追放されたんじゃないかな? と思ってる。
        2022-06-01 (水) 19:18:22 [ID:fAucuKO25uE]
    • 先祖があるのは他に星見とかかな、明確に誰ってのが無いからカーリア或は学院に所縁の誰かってだけだけど
      2022-06-02 (木) 10:24:50 [ID:W19VgXFGf8g]
      • 他の素性だと密使は二本指が抱える暗殺部隊かな?
        英名のConfessorは聖職者って意味で、暗部の歩法使ってる。
        クレプスの黒鍵にも密使の長とか、円卓の暗部って書いてあるし。
        てか、円卓ってゴッドフレイの時期からあったのかな? 単に後年、密使部隊が円卓の暗部に転身しただけかな?
        あとは囚人は元は貴族っぽい上に、カーリア魔術持ってるのは気になるね。
        追放前貴族の家系? そもそも、別の土地でどういった経過をしたのか、何年経過してるのか、諸々わかんないから貴族もどういう扱いかわからん。
        囚人がカーリア出身で、輝石魔術を覚えてる星見は学院関係出身なのかもね。
        2022-06-02 (木) 11:41:10 [ID:fAucuKO25uE]
      • 今更思い出したけど初期のインタビューで「本作の主人公は過去に狭間の地を追放された褪せ人達の子孫です」って言ってるから皆そうではあるんだね、作中に固有名が出るのが勇者と剣士くらいで
        密吏は狭間の地の外で二本指の教えを伝える協会から送り出されてるから組織の成り立ちは狭間の地の人物が関わってるんだろう、囚人なら追放された先祖がカーリアの魔術で貴族の立場を得ていたとかそういう感じなんだろうな

円卓に関してはローデイルにあるけど後から出来たのかゴッドフレイがブイブイ言わせてた頃からなのかわかんないよね。バルグラムが最初に辿り着いてその後他の褪せ人もって流れのはずなんだけど差別的に言われやすい褪せ人が英雄?とも思うし(円卓には英雄が集いまた二本指は力強く雄弁であった)

2022-06-02 (木) 13:50:56 [ID:W19VgXFGf8g]
  • テキストから察する情報を読み取ると、ゴッドフレイがブイブイ言わせてる時期からあるにはあったけど、その時期は褪せ人駄弁り場じゃなくて、別の組織(たぶん暗部?)が使ってたのかな?
    てか、王都の構造物って、円卓だけ建築様式違うんだよね。あと、大祝福ある方で擬態のヴェール使うと木箱と聖樹によくある祈る女神像? と低木になるから、ゲームデータ的にも王都にあることになってんのかな?
    円卓に褪せ人が集まるようになったのは、単に場所的に二本指のお膝元で使いやすいからってだけなんかな。そもそもテキスト中の円卓が王都にある方指してる可能性もあるし。
    秘文字の剣に書かれてた英雄って表現は、なんか、褪せ人や二本指視点の話だよな……
    2022-06-02 (木) 15:29:06 [ID:fAucuKO25uE]
  • 元はローデイル騎士達や坩堝騎士のような兵士達或はゴッドフレイのようなデミゴッドでない英雄が使ってた方が自然に思えるね、あと祝福を失ったが二本指に仕え続けた暗部の者達
    少なくとも二本指除いてそんなに身分の差が無い人同士だとは思うけど想像の域を出ないなあ
    メリナの会話読み返したら思いっきり「導かれた褪せ人、英雄たちの集うところ」って言ってたから秘文字の剣はバルグラムを始めとした最初期の褪せ人達を指してるのかな。主人公だいぶ時間経ってからお呼びかかったんだなって
    擬態に関してはデータコピッた結果擬態の結果もそのまま、わざと同じものを設定した、どれもまあ矛盾はしないかなあ
    2022-06-02 (木) 19:37:15 [ID:W19VgXFGf8g]
  • エンシャってゲーム中では適当な扱いだけど、設定的にはなんか凄い奴っぽいね
    ”魂なき”とか書かれてるしゴッドウィンとなんか関係あるのかな
    2022-06-01 (水) 16:06:19 [ID:z0qlfbUVhJQ]
    • エンシャは勝手にセルブスとギデオンが仲良かった頃に作ったギデオンの傀儡だと思ってる。
      ギデオンが傀儡持ちだろう話は長くなるから置いといて、防具に書かれている内容も、ギデオンの従者であることと無関係で、むしろ従者従えている側の話してるんだよね。
      だから、死衾や死に生きる者関連の凄い奴を捕まえて傀儡にしたんじゃないかと思ってる。
      確定とは言い難いけど、ネフェリと同様に精神的に弱ってる時じゃないと飲ませられないとか妄想すると、裏切りの物語が隠れていたりするんだろうか?
      2022-06-01 (水) 19:07:44 [ID:fAucuKO25uE]
    • 実はパッケージにも出てるくらいだからなエンシャ
      まあどう見ても死んでるけど
      2022-06-02 (木) 04:06:39 [ID:jQls/EvsP0o]
    • エンシャはギデオンの傀儡じゃないかな
      エンシャ生存のままで先にギデオン倒すと、エンシャも消えるってどこかで見た気がする
      2022-06-02 (木) 05:28:29 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • ゲルミア騎士の壊滅ってどういう流れだと考えてるかな?
    自分は
    破砕戦争開始(ゲルミア騎士はライカードに従い従軍)

    火山館攻略戦開始・ライカード冒涜を始める・冒涜的な戦術を使う(ゲルミア騎士全体から忠誠がなくなる。一部はあえてそのまま付き従い防衛に参加、一部は離反)

    付き従った騎士の一部は罪人送りの道で戦死(恨み言を言う麗)。ライカードは軍事力不足を火の僧兵・人形兵・狂い火トロル・乙女人形で補う

    離脱したゲルミア騎士が大蛇狩りを見つける。離脱した騎士の一部がゲルミアの英雄墓で消息を立つ(自害?服がある)

    ゲルミア騎士、火山館に大蛇狩りを届ける。同時期に褪せ人を対象にした背徳者募集を開始する。ギデオンが観察要員を送り込む。

    残ったゲルミア騎士、あえて謁見し大蛇狩りを届ける届ける同時に食われて死亡し、火山館廊下の幽霊に。ギデオンの観察要員も同じく食われて死亡。
    こういう流れかなと考えてる。
    それと大蛇狩りは元はゲルミアの英雄墓にあったんじゃないかな。大蛇は大昔からゲルミアにおり、より古い時代からあると思われる英雄墓は大蛇狩りの英雄を葬っていた場所かなあと考えてて、だからこそゲルミア騎士がここに大蛇狩りの武器を求めて訪れたのかなぁ。こっちは少々自信がないけど。
    2022-06-02 (木) 05:27:29 [ID:W0ZbgRERynQ]
  • 今さらだけど神人に選ばれる条件ってなんだろう?神性?
    2022-06-02 (木) 08:27:19 [ID:qZiBjciYgZk]
    • デミゴッド(神の血を引くこと)であることは最低条件として、あとは自分の律を把握してることとか?
      まぁ、二本指的には世界の運営に都合が良さそうな律持ちなのが選ばれてそうだけど
      二本指に選ばれて神人になったから律がある、って可能性もあるか
      2022-06-02 (木) 09:08:44 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • エルデン始めたばかりの時は神人=強いやつってイメージでやってたけど、ラダーンとか設定的にも強キャラ設定でラダゴンの子であることを誇りに思ってるのに選ばれてない。
        性別かとも思ったけどミケラが神人だし。

永遠の都に繋がりがあるラニを神人に選んだってのも分からんのよね。

永遠の都って大いなる意志と敵対してたと思うんだけど。

2022-06-02 (木) 09:44:05 [ID:qZiBjciYgZk]
  • 普通に選んだ時は繋がり無かっただけじゃない?
    陰謀の夜より前に永遠の都とラニの関係について言及してるのなんかあったっけ
    2022-06-02 (木) 10:02:10 [ID:K3JNzMv8VvY]
  • 幼き頃にレナラに連れられて暗い月に出会うから、一応、この時に繋がりが出来るね。書き方からして、ラニが自分の律を見つけたのもこの瞬間だと思う。
    神人として選ばれる前か後かわからないけど、レナラが勝手にやったから指は知らなかった可能性もありそう。
    ラニの暗月が冷気属性なのと、ラニだけの魔法ってこれしかないので、雪魔女も永遠の都関係者って可能性はあるが、その場合、雪魔女は秘密の師匠だから、こちらも指から隠していた可能性がある。
    あとはそもそもミケラの律が不明だし、神人の条件満たしているなら、指の洗脳とかで黄金律に書き換えるので本人がどの律を持っていても良かった、みたいな話かもしれない。
    単純にミケラはトリーナ説があるから、性別って可能性も残ると思う。
    神性とか自分の律の把握ならゴッドウィンも神人に選ばれていたが、説明が省かれていて、筆頭だったから殺された。という可能性も低そうだけど、ありえるかな?
    2022-06-02 (木) 11:07:46 [ID:fAucuKO25uE]
  • ロジェールの話を鵜呑みにするなら少なくとも陰謀の夜の暗殺者(実行犯)は永遠の都の末裔。
    指にバレないように計画してた可能性も十分あるけど。
    あと産まれ直しに幼生が必要なのは、永遠の都の禁忌に大ルーンの力を加えて無理やり成功させてるんじゃないかなと。

もしも老魔女がレナなら、魔術師塔に転送門があるしラニは永遠の都付近で出会った可能性もあるかなと。
ただ、雪ってイメージは巨人たちの山嶺のほうがしっくり来る。
グレートフードの説明からレナラは幼い頃に山嶺に行っていたようだけど、ラニも行っていたかどうか。

2022-06-02 (木) 11:25:11 [ID:qZiBjciYgZk]
  • 冒涜の爪のテキスト見る限り死のルーンは断片でも黒き剣の力を逸らすことができる
    当然死のルーン本体にも同様の効果があるはずで、ゴッドウィンに死のルーンが正しく刻まれて復活した場合ゴッドウィンはマリケスに優位取れるから運命の死の開放は本来ゴッドウィンの役目だったのかな?
    だとするとエルデンリング破砕は死のルーンなくても勝てそうなゴッドフレイ呼び戻しの為に彼に祝福が宿った敵対勢力がいた時代を擬似的に再現しようとしたのかな?
    2022-06-02 (木) 10:51:37 [ID:48T//kL85GY]
  • 順番的にマレニアより先にミリセントイベント終わるからそういうセリフになってんじゃねの。いちいちそこで分岐させるのに労力割けないだろうし。考察にこういうメタいのはダメか
    2022-06-02 (木) 11:07:49 [ID:UpG4YvR6Emc]
    • 枝付けミスってるやんけ
      2022-06-03 (金) 00:44:47 [ID:UpG4YvR6Emc]
  • テキストを読む限り、陰謀の夜の計画にラニは最初からかかわってるんだよね。
    盗んだ死のルーンを黒き刃に宿した儀式を行ったのがラニ(だからラニの名前が刻印に残った)なんだし、結構最初からがっつり関わっている。
    ただ、ラニの自白のセリフ
    『死のルーンの一部を盗み、儀式により、それを神殺しの黒き刃となした すべて私が、やったことだ』
    だと、死のルーンを盗んで儀式をして神殺しの黒き刃にした、って所までやったとしか言ってないんだよね。
    ラニとしては自分の肉体を殺せる神殺しの黒き刃を手に入れることが目的だったから、目的が達成されるそこまでしか協力しなかったのかも?
    ゴッドウィン殺害に関しては、ラニがやったという記載がない(自分が知らないだけかもだけど)から、やっぱりマリカが共犯でゴッドウィン殺害はマリカ主体でやったんじゃないかって思える。
    二本指の指示でやったとしたらマリケスから死のルーンを盗む必要がないから、おそらく二本指側の指示ではない。
    反二本指のマリカ・ラニ・ライカードが、二本指側の計画か何かを潰すためか、二本指に反逆するためにゴッドウィンを仕留めたんじゃないかと思える。
    そう考えると、ゴッドウィンはがっつり二本指陣営で、重要な役割を担っていたんじゃないかって思える。

ここからは妄想の域になっちゃうんだけど、もしかしたらゴッドウィンってゴッドフレイ追放後(ラダゴン・マリカ結婚後)の王だったんじゃないかな?
だって、王なはずのラダゴンってマリカだし、実際には他に王がいた可能性がなきにしもあらず?
んで、その王を殺したことで何が起きたかというと、マリカがエルデンリングを壊して破砕戦争が起きたこと。
逆に言うと、ゴッドウィンを殺さないとエルデンリングを破砕できなかった? つまり王を殺して初めてエルデンリングが破砕できるようになったのかも?
そう考えると、マリカのゴッドウィン殺害は、エルデンリングを破砕するのに必要な手順ということになる。
二本指に世界運営の部品としていいように操られていたマリカが、エルデンリングを破壊して自由になるために同じ目的のラニと手を組んで陰謀の夜を起こした、とか、一応筋は通るかな?

2022-06-02 (木) 11:24:13 [ID:lCH9OpbW9B2]
  • 黄金樹前史の古い王であるところのプラキドサクスが存命だから、律の破壊に王の殺害が必要かというと疑問だね(ファルムアズラが時の狭間にある事を注記しておく
    ゴッドウィンが黄金律の王として最有力候補だったってのはアリだと思うわ。もし黒き刃が夜の律を求めるなら黄金律の王候補は始末したいだろうし
    2022-06-02 (木) 12:29:09 [ID:saMShpZVrBU]
    • 正確に言うと破壊されてるのは律ではなくエルデンリング(律も壊されただろうけど)で、多分だけどリングが破壊されたのは初めてなんじゃなかろうか?
      ラダゴンが王である矛盾は俺も気になってたけどそれは一旦置いといて、エルデンリングを砕いて破砕戦争スタートって、過去にエルデンリング継承があっても、そもそもイレギュラーな気がするんだよね。
      砕く必要がなくない? 何かをキッカケに国同士が戦争して、敵の神か王を殺害して、ラニエンドみたいにエルデンリングの律を切り替えしておしまい。が、本来の正常なんじゃなかろうか?
      レアルカリアがローデイルとは別の王家を擁しているし、巨人戦争でエルデンリング獲得してから嵐の王と戦ったなら、狭間の地は元々複数の国家が群雄割拠してる状態で、エルデンリングを奪って律を変更したことはあっても、(レアルカリアは王家統合に近い状況とはいえあくまで同盟だが)狭間の地の統一を果たしたのはゴッドフレイが初めてだった可能性はある。統一を果たしたからこそ、停滞が発生した、みたいな可能性。
      その上、寿命もないから現実の国でよくある王位継承等で、国が分割されるような内輪揉めも起きない。
      貴人シリーズの防具とか遺灰を見るに、死なないだけで成長も起きない。みたいな印象受けるんだよね。
      これがマリカが砕いた理由、というよりは理由の一つって感じなのかもな、とは思った。
      あと、これはあくまで個人的な感情論で根拠なんかないんだけど、自由になるために自分の子供殺すのは親の心情としてあり得ない。と思ってしまう。なんというか、理由が弱い感じ?
      2022-06-02 (木) 22:29:05 [ID:fAucuKO25uE]
  • ぶっちゃけ二本指の指示=大いなる意志の考えってのも怪しいところ。
    三本指が「大いなる意志の過ち」なんて言ってるのにどうして二本指の言葉を信じられようか。
    世に混沌のあらんことを。
    2022-06-02 (木) 11:49:40 [ID:qZiBjciYgZk]
    • 通信に相当な時間かかってる上に幅が広すぎる(数百日から数千日を、最小百日から最大1万日と考えた場合、3ヶ月から270年以上)ので、無茶苦茶な手間や不確実な手段での交信っぽいんだよね。
      大いなる意思と指って、例えるなら伝書鳩使って会議してるようなもんだと思うんだ。
      指が大いなる意思の忠実な部下であり、どんな命令でも確実に遂行しようとしているとしても、通信手段のせいで齟齬や誤解が連発しそうだし、いちいちお伺い立ててたら間に合わない場面も多いので、普段から自己判断も相当含んでるはず。なんなら、過去に何回連絡とってるかも不明。
      そういう部分考えたら、指と大いなる意思の考えは怪しいどころか、確実にズレがあると言っていいと思う。もちろんそれは、気にならないほどかもしれないし、致命的かもしれない。
      実際、セレンイベントでセレンは追放の理由として源流復興しか言わないけど、ジェーレンは源流に耽って大量虐殺したのが理由だと言ってるんだよね。こういう齟齬は今回たくさんある(コリンイベントとか)。指と大いなる意思で齟齬が起きてても不思議ではないよね。
      2022-06-02 (木) 12:31:27 [ID:fAucuKO25uE]
  • 二本指が複数体いるのは神授塔とかから分かるんだけど、もしかしてこれって二本指同士の争いでラニちゃんが言う『ミケラとマレニアとラニがそれぞれの二本指に選ばれた』ってのは各陣営の代表になった的な話だったりするんだろうか。
    現チャンピオンがマリカ&ローデイル指
    マレニア&ケイリッド指

みたいな。

2022-06-03 (金) 07:02:06 [ID:qZiBjciYgZk]
  • ↑『現チャンピオンが』は消し忘れ。
    2022-06-03 (金) 07:03:27 [ID:qZiBjciYgZk]
  • 神肌くん達は基本的には黄金の血統と敵対してて、殺されて皮を剥がれたのはマリカの子孫たちだよね?
    自分たちこそが神に相応しいってことは宵眼の女王の派閥は大いなる意思のチャンピオンになる争いでマリカに敗れたのかな? 指の立ち位置が分かるようで分からないのがここら辺が曖昧になっちゃう理由だけど
    あとマリカとか当時の黄金律勢力は人型側寄りになっていったけれど、宵眼の勢力は原初の黄金樹の坩堝の状態を主にした勢力だったのも何か関係あるかも
    2022-06-03 (金) 16:25:21 [ID:GgmKcc8x3X2]
    • 神肌の神殺しはまだ運命の死が封印されていないころの話だろうから、マリカの子孫を殺したってわけじゃないんじゃないかな
      単純に、当時のデミゴッドや神人を殺してたんじゃない?
      マリカと宵眼の女王は同時期の神人同士で、お互い神になるために争ってた感じじゃないかな
      そして、他にもデミゴッドや神人がいて、最終的に勝って神になったのがマリカなんじゃないかな
      2022-06-03 (金) 18:44:05 [ID:JB9FNX9Zzkc]
      • 気になってる点が一つあって
        過去にエルデンリング争奪戦があってマリカがそれに参戦してた。って部分はある程度確定に近いとしても、やり方が複数あると思うんだよね。
        木の説で考えると、何かを理由にエルデンリング争奪戦が開催されて、指が神人擁立して奪い合ったパターン。
        これだと、前回の争奪戦がどのようにスタートしたのか? が、イマイチよくわかんないんだよね。
        マリカがエルデンリングを砕いたってたぶん、過去の争奪戦の開始とは完全に別物だと思うんだが、それともその時代の神は毎回砕いてしまうんだろうか?
        砕いていないなら、神が寿命で交代するのがキッカケなんだろうか?(この時点で運命の死が封印されていないため、神人に寿命があってもおかしくはない)他のキッカケってどんなのがあり得るんだろう?
        でも、神の死が理由なら、プラキドサクスの元を「神が去った」り(直接的に考えると古竜たちのように寿命がなく立ち去ったように読める、竜王が死んだことを認めていない可能性もある)、
        神の遺剣のテキスト「永遠に死ぬことのないはずの神」っていうテキスト(この神はマリカだけを指していて、過去の神は想定していない可能性もある)に、矛盾まで行かないけど違和感はある。
        何よりそれらを説明する部分はほとんど妄想になる(触れているテキストがなさそう)仮定が増えるからあまり綺麗ではないな、という印象。
        同時に、宵眼の女王が神ではなく神人と書かれているので、前の神なら神って書きそうだから、マリカの同期っぽいな、とも思うんだよね。
        2022-06-04 (土) 00:35:17 [ID:fAucuKO25uE]
      • マリカは神人として神の代理をしてるだけで、神の実体は大いなる意志の眷属のエルデの獣のほうじゃないだろうか。
        指殺しの刃が神の遺剣のねじれた形をしているから、エルデの獣が宇宙から来て今のエルデンリングが生まれたのは割と最近の話で、その前に永遠の都に送られていた別の神を当時の人間が殺して永遠の都が大いなる意志に滅ぼされる事件があったのだと思われる。
        大いなる意志による「神」の派遣は古くから何回も行われていて、その扱い方を伝えるのが二本指たちだったのじゃないかと。
        少なくとも過去に永遠の都で神殺しが行われて都が滅ぼされる事件、プラキドサクスの元を神が去った事件があって、宵眼の女王とマリカによる争いは3体目以降の「神」の戦争なのだと思う。
        宵眼の女王が行ってた神狩りの対象が神人でもデミゴッドでもなく「神」と表記されてるあたり、マリカが止めるまでエルデの獣みたいな神格を何体も殺してた可能性もある。
        神人の上位存在の「神」が複数存在するのは赤き腐敗関連の外なる神や巨人の崇める悪神がいることから確定と見ていいと思う。
        2022-06-04 (土) 22:53:17 [ID:0qwSW8gh9PM]
      • 『稀人』ってのが他界から来る霊とか神を指してるみたいだから、宵眼の女王は狭間の外から入ってくる、それこそマリカかマリカ以上の存在を迎え撃ってたんじゃないかな。
        稀人のルーンの説明からしてマリカも稀人。
        もしかしたらその説明で示してるのが宵眼で、マリカと宵眼は一緒に狭間に攻め入ったのかもしれないけど。
        2022-06-05 (日) 07:24:50 [ID:qZiBjciYgZk]
  • 考察要素かはわからないが、各地にたくさんあるお椀みたいなやつは日時計らしい だが、だとしても日時計の前に星光の欠片が落ちてるのは何故だ
    2022-06-04 (土) 02:23:31 [ID:/QXT90Hi1vk]
    • 日時計というより通信やソーラークッキングなんかに使うパラボラじゃないかな。伸びてる針先の一点にエネルギーを集めるor針先で生まれるエネルギーを一方向に送る装置だけど、狭間の地だと天の光を集めるんだろう。あるいは昔は直接大いなる意思と交信できてたのかも。
      2022-06-04 (土) 09:06:48 [ID:9CIrpErWRfw]
      • 普通に日時計でしょ。パラボラなら完全なお盆型でないと意味はない。上半分が欠けてるのは光が天から射すから。真ん中の棒はそれで文字盤に影を落とす時針。
        2022-06-04 (土) 10:38:59 [ID:WpBTQkaHwww]
      • 持論展開してるところ悪いが、実在する日時計の形状なので……
        主に古代ローマで作られた形状で、ポンペイ遺跡の柱の上にある日時計がモデルだと思う。
        その考察が通っちゃうと、例えば風車に見えるけど、アレは宇宙人と交信する機械だから神肌の使徒は宇宙人で〜みたいな考察がアリになっちゃうでしょ。
        ただ、この形状だと真北に針の逆端を向けて、南から見ないと機能しない時計なんだよね。
        そもそも針の向きってどのオブジェクトも同じ方角向けてあるんだろうか?
        2022-06-04 (土) 10:46:35 [ID:fAucuKO25uE]
      • ポンペイ遺跡の方が遥かに有名ですぐに浮かばなかったけど、断面が垂直だから、エフィソス博物館の中庭にある日時計がモデルか。失礼。
        Wikipediaのエフィソス博物館のページにこの日時計そっくりな写真が載ってるよ。
        2022-06-04 (土) 10:56:24 [ID:fAucuKO25uE]
    • カーリアとかサリア近くにでっけえのあったし太陽全然見えないしで月時計だと思ってたわ、それか単に星光を受ける皿
      ローデイルで見ない辺り黄金律以前のモノだろうけど
      2022-06-04 (土) 10:46:31 [ID:W19VgXFGf8g]
    • 見た目は日時計としても、用途としては星光採集器って感じだわね、あれ。
      2022-06-04 (土) 13:49:27 [ID:ChdjgVeUJPY]
  • ソーン砦の日蝕のマークがダクソ3終盤の太陽にそっくりよね
    ただのファンサかもしれないが気になる
    2022-06-04 (土) 15:31:07 [ID:/Auybpyl88k]
    • 蝕紋の大盾がダークリングそっくり
      黒炎の重さは人間性は重いという設定を思い起こす
      魔術師球はラトリアの囚人団子に似てるんだよねぇ
      2022-06-04 (土) 16:22:38 [ID:vcNx1A35UcE]
    • 蝕の太陽ってモチーフは企画段階ダクソ3にあったらしいものだし宮崎さんのお気に入り要素の再利用じゃないかな。
      黒い炎は重いとか不死の虫はムカデとかはシリーズ跨いで共通してて、今作で言うと『ゲルミア』っていう言葉の響きもブラボで最終的に使われなかったグレミアの血の狩人から来てるかも知れない。
      2022-06-04 (土) 21:29:11 [ID:/7GxYK/L4jo]
    • ダクソを匂わせつつ、宮崎氏のお気に入り要素を再利用ってとこかなのかね
      2022-06-05 (日) 10:11:30 [ID:/Auybpyl88k]
  • 地下モーグ倒した後の狂い火への道がモーゴットに封印されてるの初めて知った
    これってモーゴットがモーグに狂い火の管理任せてたけど内心ではモーグのこと信用してなかったっていう解釈でいいのかな?
    結局モーグは狂い火の管理分身に任せて本人は王朝なんて建設してるし
    2022-06-04 (土) 18:29:01 [ID:9Vd7BT62vbY]
    • 二段構えの封印だったんじゃないかな?
      それはそれ、これはこれといった感じで
      2022-06-04 (土) 21:14:07 [ID:vcNx1A35UcE]
    • 単に、念には念を入れていただけかもしれない。
      主人公にはできないけど、結局ハイータは入り込んでいるので、モーグがいない隙になにか特殊な専門知識があるなら(ピッキングというよりはハッキングかな?)解錠できる封印なのかも?
      まあ、不正な開け方があったかどうかは置いといて、鍵のかかった扉に、鍵だけを信用せずに門兵置くのは珍しい話ではないと思うよ。学院門前にも兵は配置されていたしね。
      単純に、モーゴッドが三本指の封印や幻影モーグといった情報を把握してることの示唆だと思う。
      2022-06-04 (土) 21:17:58 [ID:PkhuxDC/SOA]
  • ちと気になってる点として、陰謀の夜のあとエルデンリングが砕かれたなら『大ルーンを棄てたとされるラニ』は既に肉体が死んでいると思う。
    人形に入ったラニに対して大ルーンが贈られたってことなのかな。
    最初の死者が実は2人いたって情報はどのタイミングで周知されたんだろう?
    2022-06-05 (日) 07:34:58 [ID:qZiBjciYgZk]
    • もう1つ気になってる点として、ラダーンが星を止めてなかったらサリアにアステールが現れたのかな?
      2022-06-05 (日) 07:41:47 [ID:qZiBjciYgZk]
    • ラニは神人だから他のデミゴットとは大ルーンのあり方が違うんじゃない
      神人は新しいエルデンリングの器になる神候補だけど、宵眼の女王も神人で、マリケスに運命の死(死のルーン)を奪われて封印されたので、エルデンリングが砕ける前から大ルーンの一つを持ってたことになる
      まあこの時はマリカも神人でしかなかった説もあるので、そもそも大ルーンの在り方が違うのかもしれないけどね
      2022-06-05 (日) 08:45:53 [ID:zZOBqZd7vWY]
    • ラニは破砕戦争に参加しなかったんじゃない?大ルーンのせいでデミゴット達が力に狂い争いあったことは人々に広く知られているだろうから、その争いにラニが加わっていなければ人々は彼女は大ルーンを所持していない/捨てたと認識するだろうし
      死者についてはおそらくゴッドウィンの葬儀の時に彼の背中に死の呪痕が半分しかないのを盗み見た誰かが広めたんだと思う、その手の知識がある人(ロジェールとか)にはピンときたんだろう
      2022-06-05 (日) 09:42:15 [ID:/AdqpgWMMPc]
    • 大ルーンを棄てたと『される』って言ってるんだから、大本のギデオンのセリフからして不確定情報だぞ?
      ラニが破砕戦争に参加しなかった→大ルーンを棄てて不参加にしたんじゃないかと一般的には推測された
      って感じじゃね?
      2022-06-06 (月) 11:18:58 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • 木主です。元の肉体を失ったラニはどこに大ルーンを持ってたんだろうって疑問でした。
        我ながら回りくどい書き方をしたなと。
        あるいはラニの死とゴッドウィンの死は少しずれていたか、大ルーンを棄てていないか、マリカの子として産まれた時点で大ルーンの器のようなものが宿っていて、肉体を殺すことそのものが大ルーンを棄てることだったか。
        2022-06-06 (月) 21:25:56 [ID:qZiBjciYgZk]
      • 訂正。マリカの子×→ラダゴンの子○
        2022-06-06 (月) 21:27:07 [ID:qZiBjciYgZk]
      • 陰謀の夜はライカードも手伝ったらしいけど、現時点で出てる情報にライカードが必要なのかという疑問も。
        2022-06-06 (月) 21:30:05 [ID:qZiBjciYgZk]
      • ラニのやりたいことを為すためにマリケスの封印してる死のルーンが必要って進言し、マリケスの倒し方か、死のルーンの盗み方を考えたのがライカードだったかな。
        2022-06-06 (月) 21:36:03 [ID:qZiBjciYgZk]
      • 創作論のメタ的な指摘になるが……
        ギデオンのセリフの中で、マリカに関して確実に嘘である「褪せ人は神になれない」が含まれる。
        推理小説的に証人が嘘や勘違いの証言をする時は「一つに関連した事柄にのみ嘘を吐き、それは矛盾点により暴ける嘘であり、残りは全て真実」にしないと成立しなくなるから避けるべき。
        特に知識の王として設定されているギデオンのキャラクター造形としても、知識に関して嘘や勘違いはあり得ない。
        ギデオンの物語的な役目は狭間の地に散らばる全ての知識をかき集め、集めた知識は全て正しいが、それでも最後に間違った真理に至ったキャラクター。であるべき。
        なので、ラニが大ルーンを棄ててないことが躓きとなって、褪せ人が神になれないという間違った真理に至った、みたいな考察がない限り、基本的に他の発言は真実扱いしていいと思うんだよね。
        すげーメタ的な予測になっちゃうけど。
        2022-06-07 (火) 02:57:58 [ID:fAucuKO25uE]
      • 褪せ人がなるのは「王」だから神にはなれないってのは間違いではないんじゃないかな?
        2022-06-07 (火) 07:09:05 [ID:qZiBjciYgZk]
      • 創作論がどうたらとか、フロムはそこまで考えてセリフ作ってないと思うよ
        ミスリードさせたいならいくらでも誤解や勘違いを招く表現や曖昧な表現を混ぜるだろうし、嘘というか間違いだっていくらでもつく
        そもそも、誰もギデオンが嘘ついたとは言っていないし
        2022-06-07 (火) 15:07:09 [ID:lCH9OpbW9B2]
  • ラダーンとマレニアの最終戦ってエオニアの沼よね?
    祭りの時、ラダーンは何だって本陣隣の砂漠にいたんだろう
    敵味方の区別も付かない畜生状態で帰巣本能が働いたとも思えないし
    相討った時にぶっ倒れて余所に迷惑かけないように味方が砂漠にリリースでもしたのかな
    2022-06-06 (月) 02:03:10 [ID:kLw2znhFp7U]
    • エオニアの沼がケイリッドにおける腐敗の中心になってたり無垢金の針が拾えるのを考えると、あそこでラダーンとマレニアが相討って腐敗解放って流れなんだろうけど、それだと海岸の死体とかよく分からないよなぁ
      OPムービーでは最終的にラダーンとマレニアが砂浜でタイマンぽいけど、ラダーンが沼で正気をなくした後に移動してそこで貴腐騎士残党の襲撃や失敗に終わったラダーン祭りを何回か繰り返して本編って感じなのかも
      2022-06-06 (月) 02:36:39 [ID:/7GxYK/L4jo]
    • トレーラーのマレニアラダーン戦だと、砂丘で戦ってなくね?
      あと、元々ケイリッド全体が砂丘っぽいというか砂漠っぽい土地だった可能性もある
      まぁ、相打ち後、正気のうちに味方へ被害が出ない砂丘へ移動→追撃の腐敗騎士と戦闘、って感じで相打ち後にもう一度砂丘で激しい戦闘があったんじゃないかな
      2022-06-06 (月) 11:27:17 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • 映像とゲーム内の絵が噛み合ってないからな
        盆地のエオニア沼から周り見渡したら大抵崖なりサリアが目に入るのにトレーラーのは砂丘っぽい割と平坦な場所
        2022-06-08 (水) 01:06:36 [ID:W19VgXFGf8g]
    • 最大の疑問は貴腐騎士の軍勢が砂漠に到達してることなんだよね
      プレイヤーがそうだったように赤獅子城経由しないと基本行けない場所なのに
      結構な部隊規模で到達できてる時点で赤獅子城は陥落してないとおかしい
      さらに、味方を喰っちゃうラダーンを本陣に近づけさせるのは、ある意味で貴腐騎士に攻め込まれる以上に危険だったと思うし(あんな長距離を自力移動できる余地があったなら今度はマレニアにトドメさせなかった理由が分からない)
      あの場所にラダーンや貴腐騎士がいること自体、物凄く不自然な気がするんだよ
      2022-06-06 (月) 19:22:14 [ID:kLw2znhFp7U]
      • 地形にかんしては、当時が同じだったとは限らないからなぁ・・・
        つか、あの世界、普通に船あるのよ
        北にある海沿いの聖樹から南東にある赤獅子城攻めるなら、海から砂丘の海岸に船で乗り込むのが一番楽なんじゃね?
        2022-06-06 (月) 20:26:34 [ID:JB9FNX9Zzkc]
      • 海路の可能性はゼロではないけど、可能性は相当低いと思う
        何故なら「マレニア南進の碑」に「その翼を阻むものなし」とあるから、聖樹軍が陸路でリエーニエを突破、リムグレブのゴドリックも「ミケラの刃に、散々と敗れ」て抜かれたのは確定
        未だに貴腐騎士がエオニア沼闊歩してることからも海路の線は薄いのよね
        2022-06-07 (火) 02:08:13 [ID:kLw2znhFp7U]
      • 陸路でリムグレイブ経由で南下したなら、沼の位置でラダーン軍が迎え撃ってマレニア開花、その後、負傷したラダーンを連れて大獅子城へ撤退し、マレニア軍はそのまま大獅子城へ攻め込み、橋と兵器でガチガチな正面を回避して裏に回って舟で砂丘側から進行して、負傷と腐敗を抑えて迎撃に出たラダーン軍とぶつかった、とか?
        砂丘には結構船の残骸があるんだよね
        その戦闘でマレニア軍を撃退できたものの、腐敗が頭まで回りきって頭ラダーンになって砂丘徘徊、みたいな。
        もしかしたら当時は山脈側から砂丘への抜け道があってそこから奇襲をかけたのかもしれないし
        なんだったらファムルアズラがまだ陸地にあって砂丘と獣の神殿のあたりと陸続きになってた可能性も?
        2022-06-07 (火) 09:53:40 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • 城を経由しなきゃいけないのは主人公だけでは?
        地図上では砂丘はケイリッドの東、赤獅子城は南東なので城を経由しなくても行けるかと。
        周りは崖になってますが落下死とかはあくまでゲームの仕様。
        もしくは元々あった大地が抉れてああなったとか。
        2022-06-07 (火) 10:33:26 [ID:qZiBjciYgZk]
      • >負傷したラダーンを連れて大獅子城へ撤退

        正面を回避して裏に回って舟で砂丘側から進行

これには一定の説得力を感じる。不可解な状況のほとんどを無理なく説明してる
赤獅子城が天然の要塞であったことは「不落の大橋」の存在からも間違いないと思う。度重なる防衛実績があってこそ「不落」の異名をとるわけだろうし
少なくとも赤獅子最後の防衛戦である対マレニア軍の時点であの地形は成立していたと考えるべき
砂漠と城を隔てる断崖がゲーム的演出に過ぎず無視できるなら、「昔は山越えのルートがあった説」は逆に考えにくくなる気がする。砂丘に入った時点で城の背後がら空きだから、橋なんて無視できるからね
ただ、あの砂漠はなんか裏設定絶対あるよね。それが分かれば考証も捗るんだけど

2022-06-07 (火) 20:56:50 [ID:kLw2znhFp7U]
  • あの砂漠、山脈側にはでかい柱っぽいのの残骸がいくつかあるんだよね
    あと小黄金樹から落ちていく絵画のとこ(ゴーレムがいるとこ)も、過去では普通に行けた場所な気がする
    あとファロス砦の位置が不自然なんだ、竜塚に対する警戒線や最前線って砦だとすると、砦の後ろに何もない
    その砦の東側はなんかでかい柱みたいのがあって崖になってる(ハーピーがいるところ)
    だから、ファロス砦は砂丘方面への玄関口としての砦で、ファロス砦の東側から砂丘へ降りる構造物(昇降機?)があったんじゃないかって思える。
    ゴーレムはその昇降機を守るガーディアンだったとか
    2022-06-07 (火) 21:52:13 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • 砂丘の崖あたりに柱とかあるが、建造物があったのかファルムアズラから落ちてきただけか。
    2022-06-07 (火) 21:53:54 [ID:qZiBjciYgZk]
  • なんなら、砂漠のところに元々ファムルアズラがあって、それが飛んでっちゃったから残った部分が砂漠として露出してるってのもありだよね
    2022-06-07 (火) 22:47:45 [ID:JB9FNX9Zzkc]
  • 砂漠がファルムアズラ跡だとすれば、分離はいつ、なぜ起ったのだろう?
    「古き王の都」で歴史自体は黄金樹時代より古いことは確定してるけど、崩れゆく~とか時の狭間みたいな要素が加わった時期が分からない
    基本、破砕戦争以前の話っぽいけど、マリケスいるしなぁ…
    2022-06-08 (水) 01:09:25 [ID:kLw2znhFp7U]
  • 半分妄想なので、誰か補足情報や矛盾点があれば指摘が欲しい。
    炎関係全部元同じ陣営説。
    上で話した、ゴッドフレイや黄金樹陣営は敵の能力を(追憶やルーンとして)吸収していたのでは? 坩堝はその時に巨人から奪い取った力では? を前提として話す。
    要点をまとめると、
    黒炎の神肌の貴種と坩堝には関連要素がある。また、現実の坩堝は三本指の主張そのままの代物である。高熱で材料を溶かして混ぜるための耐熱壺=巨人の火の釜じゃね? が発端。
    能力奪い取った説の補足も見つけたので追記しとくと、火の祈祷の中で、火よ力よ! は、なぜか黄金樹陣営が使っていたと明記されている。
    では、残る炎は霊炎とゲルミアの溶岩。
    霊炎に関連して死の魔術だが、これは死術師ガレスが蘇らせた魔術である。(つまり、何かの理由で失われていた)また、ライカードが呪術を魔術として蘇らせたものがゲルミアの溶岩魔術。この2つの魔術には信仰と知力、両方が必要になる共通点がある。
    死の魔術には他にフィアの霧とティビアの呼び声があるが、こちらには蘇らせたと書かれていない。(信仰要求する点は同じ)
    つまり、魔術関係で、蘇らせた、と書かれたものは全て炎と信仰に関連する。また、ライカードの怨霊は赤い骸骨が飛ぶエフェクトで、怨霊関連と見た目はかなり近い。(呪霊呼びの鈴や忌み水子など、アイテムによる怨霊攻撃も黄色と黒=死属性の炎で、見た目が近いことは留意が必要である。ただ、共通点として呪いと死が関連する)
    霊炎とは、死の鳥と落ちる鷹の兵団が関連する冷たい炎であり、炎属性を持たず魔力属性や冷気属性を持つ。骨を燃やすと得られる炎であり、かつて、死体は火葬され、この霊炎で焼かれた様子が伺える。また、霊炎に関連した武器には知力が要求される。ゲルミア溶岩関連の武器は信仰を要求する。
    ここまでゲルミア魔術と死の魔術の共通点。
    ここからがちょっとこじつけ感が増えるんだが、絵画飛べない「鳥」で入手できる祈祷は「火の大罪」。
    悪神の火によると、悪神は火の巨人の中に隠れている。
    双鳥のカイトシールドによると、霊炎を司る死の鳥達の母は外なる神=悪神の使い。
    度々出てくる預言者=神の言葉を授かった者は、火の予言を神託し故郷を追われる。
    信仰値は高いほど黄金樹適性も高まるが、同時に炎関連とも親和性が高くなるという点。これはもしかして、善悪問わず、上位存在の知覚度が上がっている=見方を変えると啓蒙値なのでは?
    つまり、これらの情報を統合すると、三本指が率いる巨人+双鳥率いる死の鳥+宵眼の女王率いる神肌の使徒。(+どこかにゲルミアの街、サリア的な)という連合軍が微妙に繋がりが見えないこともないな、と思ったんです。これなら火炎を全て一つの勢力として見なせるし、炎の象徴は生(坩堝)と死(霊炎や黒炎)になる。そして、マリカはそこから生を奪い、死を封印して、炎だけ残った。
    無理やりかなぁ?
    2022-06-06 (月) 06:53:00 [ID:fAucuKO25uE]
    • そもそもが仮定を前提とした考察だから何とも言えんけど、絵画については明らかにフロムの設定ミスなだけだと思うよ
      基本的に絵画は絵のタイトルに合わせた内容が報酬で手に入るけど(報酬のテキストを見るとガッチリタイトルと一致する内容になっている)、「預言」の「戦鷹の遺灰」と「飛べない鳥」の「火の大罪」は明らかにテレコになってる
      「戦鷹の遺灰」は「自らの翼も傷ついた鷹は」、「火の大罪」は「もっとも不吉な予言に由来する祈祷(黄金樹が燃える予言)」って感じのテキストだしな
      2022-06-06 (月) 11:42:58 [ID:lCH9OpbW9B2]
      • 飛べない鳥と大罪がリンクしてないと思っての考察だったけど、戦鷹とのテレコだったか!
        ゲルミアと霊炎は、恐らく元は魔術ではなかった?(どちらもゲルミアと同じで元は呪術? だから信仰を使う、はず)を魔術として復活させた物として、何かしらの関係がありそうだけど、祖霊にも霊炎っぽい要素があり、明らかにこいつは祖霊の民関連で、巨人とは別路線に感じる、とは思っていたんだ。
        飛べない鳥がなくなれば、霊炎と巨人の火を繋げる線はなくなるから、まとめる必要がなくなって、逆にスッキリしたよ。
        炎全てを無理やり一本化させるより、色々まとめられそうな巨人系(そもそもこの時点で黒炎と坩堝で生と死は揃ってる、霊炎で死がダブる)と本来炎ではない霊炎の2路線がある。ゲルミア魔術は霊炎系統と関連がある(どちらも魔術以外を魔術として復活したからかもしれないし、元は同系統を別人が復活させたからかもしれない)の方が説得力産まれそうだな。
        ありがとう!
        2022-06-06 (月) 13:07:39 [ID:fAucuKO25uE]
  • 授血のテキストに
    地の底で、傷を望む真実の母に見えた時
    モーグの呪われた血は炎となった
    そして彼は、生まれついた穢れを愛したのだ
    とあるけどこれ見るにモーグくんの血炎は後天的なんだよね
    残りの血炎遣いは大体モーグから授かった力
    だが一人だけ関係なさそうな血炎遣いがいる
    祝福王モーゴットである
    ん???なんでだ?????
    2022-06-07 (火) 20:52:44 [ID:NJPsacEAuS6]
    • 間違えた血授な血授
      2022-06-07 (火) 20:54:26 [ID:NJPsacEAuS6]
    • いや、後天的じゃなくて普通に忌み子の元になってる血のことでしょ
      これは選ばれた血なのだーって開き直ってはっちゃけてたのがモーグ君。
      これは呪われた血だと忌避して呪剣に封印してたけど追い詰められてしょうがなく使ったのがモーゴット。
      2022-06-07 (火) 23:12:23 [ID:JB9FNX9Zzkc]
      • 血炎とは普通に忌み子の血なんかね?
        その割には他の忌み子は誰も使わねえが
        忌み子の呪いって溢れ出すゲロ水子の方がそれっぽい気がする
        逆にモーグは全く使ってこないんだよな水子
        やっぱりどっかで覚醒ポイントがあったんじゃねえのと思っちゃう
        他の血炎属性見てもちいかわとかエレオノーラとか忌み子とは全然違う方向にばかり行っちゃうしわかんねえわ
        2022-06-08 (水) 06:48:50 [ID:RkWjM4RdG.g]
      • モーゴットも地の底で真実の母と見え血炎を得たとか?
        そして血炎を受け入れたモーグとは異なり黄金樹に反するそれを拒絶し剣に封印したのかも
        2022-06-08 (水) 10:19:50 [ID:xXBQAzZNvCg]
      • あるいは血炎はデミゴットの忌み子に特有のものとか
        別に忌み子が産まれるのはデミゴットに限ったことではないだろうし忌み捨ての地下にいる忌み子は王都に暮らす貴族たちの子かも
        2022-06-08 (水) 10:24:59 [ID:eLc7X9aNNwQ]
  • 王を待つ礼拝堂の最初のボス戦って負けても死なないけど、流石に貴公子が漂流墓地に連れてったとは考えにくい(そのあとも礼拝堂にいるし)から本筋としてはやっぱ海にダイブして流れ着いたって感じかな。

てかあの貴公子が指巫女とかをやったんだろうか?

他の褪せ人は狭間に来たあと何処からスタートしたのかとか気になるところ。
タイミングが違うだけでみんか礼拝堂から…ってのもどうなんだろ。

2022-06-07 (火) 21:58:45 [ID:qZiBjciYgZk]
  • やられた後にどぼーんっていう水に落ちるSEが入ってるから、やられて崖から転落→この高さでは助かるまい→対岸へ漂着、みたいな、テンプレが発生したものと思われる。
    貴公子というかゴドリック陣営は褪せ人狩りをしてるから、礼拝堂の存在がバレて指巫女を始末したって感じじゃないかな。
    指巫女を始末して、これでもう褪せ人は呼べまい・・・→指巫女「命尽きる前になんとか最後の褪せ人を・・・」→主人公召喚、みたいなテンプレが起きたと想像すると楽しい
    つか、貴公子は結構変なところにいるからなー、火山のはともかく、英雄墓の天井の2体と、湖のエビに化けてる1体は何がしたいんだ・・・!
    2022-06-07 (火) 23:02:37 [ID:JB9FNX9Zzkc]
    • 英雄墓のやつらは褪せ人を追って出れなくなったんだよ
      そして湖の奴だか・・・ほれ、そこにエビ好きの褪せ人がいらっしゃるじゃろ?
      2022-06-08 (水) 11:21:41 [ID:GoYWFrQXU4M]
    • そうか、ヤツの標的はならず者だったのか・・・!
      すごく納得できた
      2022-06-08 (水) 11:45:36 [ID:lCH9OpbW9B2]
  • 月を見上げたら表面の模様にエルデンリングの下部の弧のようなものが見える
    あれがラニの大ルーンだという妄想
    2022-06-08 (水) 10:22:39 [ID:Px.jXTFlPgo]
  • 狭間の地の勢力で一番最古の勢力は何処なんだろう?祖霊、死の鳥の母、腐敗の神、竜王あたりかな
    個人的には外からの影響を受けてない祖霊が狭間の地最古の勢力な気がする
    2022-06-08 (水) 12:53:54 [ID:ILJpvHY3F3A]