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場所 | 王都ローデイル | ||
---|---|---|---|
属性 | |||
標準 | ー | 魔 | ー |
打撃 | ー | 炎 | ー |
斬撃 | ◯ | 雷 | ー |
刺突 | ー | 聖 | △ |
状態異常 | |||
出血 | ◯ | 凍傷 | ◯ |
毒 | ◯ | 睡眠 | △ |
腐敗 | ◯ | 死 | ? |
パリィ・致命・崩し | |||
パリィ | ◯ | 背後 | ✕ |
体勢 | ◯ | その他 | ー |
目次 |
…愚かな墓標に刻むがよい
最後の王、モーゴットの名を!
ドロップ品 | HP |
モーゴットの大ルーン 忌み王の追憶 120000ルーン (協力プレイの場合90000ルーン) | 10399 体勢値 800 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ✕ |
王都ローデイル「女王の閨」の先で戦うことになるボス。実績・トロフィー対象。
破片の君主と呼ばれる者たちの一人で、モーゴットの大ルーンの持ち主。
忌み鬼、マルギットの本体と思しき敵で、マルギットの拘束具が有効。マルギット未撃破の状態で先にモーゴットを撃破すると、実績・トロフィー「破片の君主、モーゴット」と「忌み鬼、マルギット」が同時に取得される。
撃破すると、祝福「エルデの王座」と、その付近にモーゴットの遺体が出現。さらに、王都ローデイル内の特定の箇所にある封印が解かれて先に進めるようになる。
ボス部屋の霧のすぐ手前に召喚サインがある。
以下では忌み鬼、マルギットから追加されたパターンについて記述する。パリィも有効だが、3回成功させないと致命攻撃を入れられない。また、1〜2回目のパリィ成功後は、モーション派生が多いので基本的にすぐ距離を取るのが安全。
基本は前半戦までとほぼ同じだが、ここからは地面に攻撃判定が当たると、時間差で水柱が発生するようになる。攻撃を欲張らないようにしよう。水柱は地面が沸騰するようなエフェクトの数秒後に発生するため、踏み込まないように気を配りながら戦おう。
ストームヴィル城門前の忌み鬼、マルギットと比べると攻撃モーションが一部を除いて一新されており、前半から光の直剣、大槌の他に大槍を用いた攻撃も追加されている。
また致命の一撃に必要なパリィの回数も2回から3回に増加しているので注意。
武器が杖からモーゴットの呪剣に変化したことで攻撃に出血値がついているが蓄積値は低く、よほど連続して受けない限りは出血する危険はないだろう。
同一人物であるためか、マルギットの拘束具が前半戦のみ2回まで効く。
聖耐性が高い以外はどの物理・属性攻撃も耐性を持たず、斬撃に若干弱い。主な状態異常も有効で耐久面はそこまでではない。
反面、隙消しの行動が多彩で攻め続けることが難しい。正面にいれば延々と武器を振り続け、側面や背後に回り込むと攻撃しながらのステップや飛び退きで距離を取ろうとする。マルギットで多かった不自然なまでのディレイも健在。
安全に攻撃できるタイミングが分かりづらく、動きを覚えるまでは「隙だと思って攻撃したら即座に別の攻撃に派生され反撃を食らう」という事態が多発するだろう。
HPを減らすと苦しみ出し、黄金の呪血をまき散らしながら第二形態へと移行する。モーゴットを中心に大爆発が起き、地面からランダムな位置に複数の小爆発が起きる。爆発前が隙だらけだからといって欲張って殴り続けるのは危険。
なお、大爆発はエフェクトに反して持続が短く、ローリングで回避可能。
第二形態では呪剣に聖属性が付き、ガードしても属性ダメージが貫通してしまう。また、地面に攻撃が当たると時間差で小爆発が起きるため、足元にも気を配る必要がある。
危険な大技がいくつか追加されるが、後隙が長いため回避できれば攻撃のチャンス。
マルギット以上にアグレッシブな動きに翻弄されやすいが基本的な戦い方は同じ。
間合いを取りながら盾やローリングで敵の猛攻をかいくぐり、相手の隙を見つけて少しずつ削ろう。
モーゴットの正面に立つと相手の大技を避けても素早く別の攻撃に繋げられやすくなるため、攻め込む機会が掴みにくい。横側や背後にいると厄介な派生攻撃をある程度抑えられるため攻撃パターンを覚えて斜め前ローリングで死角に回り込もう。
ただし欲張って張り付きすぎると真後ろまでカバーできる飛び退き斬りで反撃しつつ距離を取られたり、振りの速い光の短剣や直剣、乱舞攻撃などでローリングを狩られてしまう。1~2発入れて離れるヒットアンドアウェイを心がけたい。
霧前にはメリナの協力サインがある。短剣や光波での攻撃以外にもリジェネ設置などでサポートしてくれるほか、回避性能も高いので長く生き残ってくれる。どうしても勝てない人は頼ってみるのも手。
条件を満たせば糞喰いの協力サインも出現する。耐久力は微妙だが攻撃力は高め。
「腐った亡者の遺灰」や「失地騎士、イングヴァル」など、高耐久の霊体に囮役をさせるのも良い。毒が有効なので「霊クラゲの遺灰」もおすすめ。上記のメリナ/糞喰いと霊体は併用が可能。
戦技は乱舞攻撃などを避けやすくする猟犬のステップが有効。あるいは大型武器にデターミネーション・王騎士の決意をかけ、1手で与えるダメージを上げるのも良い。
大型ボスの割には体勢値が低く、輝剣の円陣(戦技)は1周目ならフルヒット2回で体勢を崩すほか、構えの強攻撃派生も2回で体勢崩しダウンを取れる。特に後半戦は大技が増える分隙も大きくなるため、上手く差し込んでいけばダウンを連発させて一気にHPを削れる。
速攻を仕掛けて何もさせずに倒してしまう手段がある。
前述した通り、耐久力はそこそこで各種状態異常が効き、形態移行中はダメージカットこそ発生するが長時間隙だらけ。そのため事前に攻撃力上昇バフを大量に積み、拘束具で隙を作り出し、強力な攻撃手段で畳み掛ければ、形態移行までに瀕死・撃破まで持ち込むのは案外簡単。
出血や凍傷の割合ダメージや、青色の秘雫を使った彗星アズールなど、今使える最大の攻撃手段で吹き飛ばしてしまうと良い。
余談だが、1.03?からムービー演出が変化。杖を剣へと変化させる部分がバージョンアップ前では火が迸って砕け散り蒸気が立ち上っていたが、現在では単純に砕け散るのみへと変わった。
また、彼が振るう幻影の武器達はそれぞれ黄銅の短刀、カーリアの騎士剣、ツリースピア、巨人砕きと見た目が似ている。
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