約束の王、ラダーン
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場所 | エニル・イリム | ||
---|---|---|---|
弱点属性 | |||
標準 | △ | 魔力 | △ |
打撃 | △ | 炎 | △ |
斬撃 | △ | 雷 | △ |
刺突 | - | 聖 | ◯/△ |
状態異常 | |||
出血 | △ | 凍傷 | △ |
毒 | △ | 睡眠 | ✕ |
腐敗 | ◯/△ | 死 | ✕ |
パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
パリィ | ◯ | 背後 | ✕ |
体勢 | ◯ | その他 | - |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.14 / Regulation Ver. 1.14.1
ボス情報
約束の王を待つ
ドロップ品 | HP |
神と王の追憶 500000ルーン | 46,134 体勢値 1200 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ✕ |
約束の王、ラダーン/ミケラの王、ラダーンについて
エニル・イリムの最上階にいるボス。
DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」のラストを飾るボスであり、その実力は難敵揃いのDLC中でもトップクラス。本編ボスを含めて見ても最上位に近い強さをもつ。ラスボスとしては意外にもHPゲージが1本しかないが、この強さで2本もあったらさらに阿鼻叫喚になっていただろう。
最初は「約束の王、ラダーン」で、HPを6割程度まで削るとムービーを挟み、ミケラを背負った「ミケラの王、ラダーン」になる。
Ver. 1.14で弱体化を受け、特にローリング回避主体の攻略がやりやすくなった。
当記事の内容はVer. 1.13時点のものが多いため参考にする場合は注意。
協力NPC
- 純血騎士アンスバッハ
アンスバッハのイベントを進めている場合、ボスエリアの霧の前で召喚できる。
会敵時と死亡時に専用のセリフあり。
- ティエリエ
ティエリエのイベントを進めている場合、ボスエリアの霧の前で召喚できる。
死亡時に台詞あり。
攻撃パターン
基本的に右大剣からの攻撃はパリィが取れるので、積極的にパリィを狙っていきたい。パリィを3回成功させると致命の一撃を入れられる。
パリィ後は「右薙ぎ→両手横薙ぎ」「派生しない踏み付け」「血炎爆発の突き」「大薙ぎ」のいずれか。
右薙ぎか踏み付けの確率が高い。踏み付け以外は出し得の上、踏み付けもさほど痛くないので積極的に出してもいいかもしれない。
ただし踏み付けのあとに横薙ぎ→クロス斬りなどの出の早い攻撃が飛んでくることがあるので注意。
- 右振り下ろしコンボ
基本の連撃技で、繰り出す確率が高い。
右振り下ろし→左手で横薙ぎ→左手の切り返し
もしくは、
右振り下ろし→右手→左手の順に左側に向けて横薙ぎ2回→両手で振り下ろし→引き抜いて地割れ
の2パターンとなる。
連撃中に範囲外に出ると横薙ぎまででコンボが止まる。また、踏み付け(パリィ直後を除く)から繰り出した場合は確定で地割れまで行う。地割れに派生する場合は後隙が大きく反撃チャンスだが、切り返しに派生する場合はかなり後隙が少なく、すぐに次の行動に移ってくる。後述の”横薙ぎ左→右→クロス斬り”に派生されると、ごく軽量の武器でも反撃を入れると被弾が確定する。パリィを使用しない場合、この攻撃から安全に得られるリターンは皆無と言ってよいだろう。
切り返しを連打されるとせっかく削った体勢値も全回復されてしまう。スローイングダガー等の素早く使用できる投擲アイテムであれば反撃できるため、体勢崩しを意識するのであれば活用したい。
どちらの派生でも出の遅い振り下ろしと、その後の2段目がパリィ可なので積極的にパリィを狙いたい。
地割れ派生の場合は特大武器クラスのタメ攻撃でも余裕で入るが、ラダーンの背後にも判定があるため密着は危険。少し離れた位置から攻撃しよう。
- 右横薙ぎ→左→回転薙ぎ払いコンボ
右横薙ぎ→左横薙ぎ→回転しながら左右の手で1回ずつ薙ぎ払い→両手薙ぎ→確率でさらに返しで両手横薙ぎ
両手横薙ぎ1回目の判定が長く、回避が早いと被弾する。この両手横薙ぎ自体は間合いギリギリの時に出やすい技なので、真後ろにダッシュすることで回避できる。
ただし、このコンボの初段である右横薙ぎは密着時にも使ってくるうえに非常に出が早い。軸合わせを兼ねたモーションのため、たとえラダーンの背後を取っていたとしても一瞬で振り返ると同時に攻撃してくる。それに加え、他の攻撃パターンの後の姿勢からきわめて滑らかにモーションが繋がるようになっているため、胴体と下半身の姿勢変化がほぼゼロで右手だけがヌンと動き出す仕掛けになっており、これらが組み合わさって非常に見切りづらい攻撃となっている。対策としては、常にラダーンの周りを一定方向に回っていれば、攻撃の寸前に強烈な軸合わせが始まる。そうすれば、かなり見切りやすくなるだろう。
確率で入る最終段まで派生を完遂させると、させなかった場合よりもかなり大きい後隙を晒すためお得。
初段以降は下記の「右横薙ぎ→両手横薙ぎ」との2択だが、向かって左奥に駆け足で移動してから繰り出してくる場合は必ずこちらのパターンになる。
初撃・二撃目・回転初段の三撃目、回転薙ぎ払い後の五撃目の両手薙ぎをパリィ可。発生が早いため、初段をガードして後続をパリィするのも手。
- 両手薙ぎ払い→回転薙ぎ払いコンボ
体の右側から右手、左手と連続で薙ぎ払い、そこから上述の「横薙ぎ→左→両手薙ぎ払いコンボ」と同様に派生するコンビネーション。プレイヤーとの距離が遠い場合に、初段の攻撃が命中しないような遠い間合いから使ってくる。
不用意に前ロリで初段を透かそうとすると、左手の斬撃は回避できてもしばしば右手の追撃に当たってしまういやらしい攻撃。初段は間合いの外によけて二段目から懐に潜り込もう。
回転薙ぎ払いコンボ部分は上記と同じく、回転初段と両手薙ぎ部分をパリィ可。
- 右横薙ぎ→両手横薙ぎ
初段の右横薙ぎは上記の「右横薙ぎ→左→両手薙ぎ払いコンボ」と同じでものでかなり出が早い。第一形態では使用頻度は低め。主にパリィ後に使用。両手横薙ぎの出がやや遅い。また上記のコンボでいう2段目の左横薙ぎとの判別が困難で、こちらは強烈なディレイ持ちで引っかかりやすい上、火力も高く食らうと一気にHPを飛ばされてしまう。
最後の両手薙ぎはパリィ可。
- クロス斬り
両方の大剣をクロスさせ地面に向かって振り払う技。
出が早いものの威力は低く、パリィも取れるため比較的易しい攻撃。
攻撃回避後にタメ攻撃での反撃が入るほどの隙が生まれる。
ただし、下記の左横薙ぎから派生するクロス斬りと比較すると隙が少ないため、硬直の長い大型武器等でのタメ攻撃はリスキーと言える。混同しないよう注意したい。
- 左横薙ぎ→右→クロス斬り
左大振り→右大振りをした後地面に向かってクロスで攻撃する。
最終段のクロス斬りは遅れて長射程広範囲の地割れを発生させ、ターゲット以外の味方も巻き込んでくるので注意。
初段と2段目はパリィ可能だが初段は出が非常に早く、タイミングを選ばず繰り出してくる。
アプデ前は初段を回避しても2撃目に引っかかる危険な技だったがアプデ後は二段目の出が遅くなり普通に回避できるようになった。
元から後隙はかなり大きく、多くの武器種でタメ攻撃を入れられる。それ以外でも初段を見てから2段目をパリィしたり、弾く硬雫のジャストガードで高威力のガードカウンターを叩き込んだり、様々な反撃が可能なチャンス行動。存分にHPを削ってやろう。
- 血炎爆発
左突き→横薙ぎ→遅れて血炎爆発。
血炎なので出血蓄積があるがこれだけで発症まで持ち込まれることはほぼないフレーバー要素。
突き→横薙ぎの時点でラダーンの後ろに回避すれば爆発を食らわない。全体的に威力高めなので突きを被弾してしまった場合即後ロリ安定。以前は反撃の余地がないほど後隙がなかったが、ナーフにより安全に反撃できる攻撃の一つになった。
突きを左右ロリで回避し、素早くラダーンの側面に移動すれば反撃のチャンスになる。
後ロリで逃げた場合は爆発のエフェクトで視界が悪くなるため、クロス斬りや星呼びなどの出の早い攻撃をもらわないように注意。
突き・横薙ぎともにパリィ可だが、血炎の爆発には発生保証があり、横薙ぎは判定の後半でパリィしてしまうと発生保証の爆発が邪魔となって追撃できない。そのため実質初段のみ可と考えたほうがよい。
- 二刀大薙ぎ切り上げ→振り下ろし
両手でゆっくりと薙ぎ払うように切り上げた後、2段目で振り降ろす。1段目の切り上げに当たると打ち上げられ、確定で2段目の振り下ろしも当たる。
他の攻撃より使用頻度が低く、しかも出が速い攻撃が多い中で1段目からディレイを掛けてくるため、ローリングで回避しようとするとタイミングが狂いやすいので注意。2段目の振り下ろしも比較的ゆっくりなので、落ち着いてローリングのタイミングを合わせよう。
どうしてもタイミングを合わせるのが難しい場合は、霧の猛禽を使うとラク。1段目はしゃがみで回避できるので、霧の猛禽を2回連続で使用するだけで簡単に1段目・2段目ともに回避できる。あるいは、ローリング等で回避して張り付いても後隙は通常攻撃を1回入れられる程度しかないため、後隙に反撃を入れるのを諦めて、1段目の予備動作を見たら即ダッシュで逃げて距離をとるのも一つの手。解析情報
- 重力回転突進
ボスとの距離が離れていると使ってくることが多い。
アプデ前は再戦時以降の開幕時が非常に高い確率だったが、Ver. 1.14で開幕の頻度は減った。
両方の大剣に重力を纏い回転しながら狙った相手まで突進する、初段から攻撃判定があり予備動作が引き寄せと似ている点に注意。突進時の判定はかなり薄く、割と早めにロリしても回避できるため基本的に反撃ができる。
隙もそこそこ大きいが、大型武器のタメ攻撃や硬直の長い戦技は回避が間に合わない場合も多いため、反撃はほどほどに。
マルチプレイなどで他人に飛んでいった場合は、周囲超広範囲に発生する岩の刃に注意。ラダーンの地点から少しづつ広がるように生えてくるため、見た目以上に回避困難で、回避に失敗するととんでもないダメージを受ける。
距離の関係か、開幕はほぼこの技か様子見の2択で行動してくるのでしっかり避けて初撃を叩き込むこと。特にマルチプレイなら他のプレイヤーと距離を取らず、あえて全員が至近距離で回避した方がかえって被弾しにくく、反撃も入れられて都合が良いだろう。
- 星呼び(グラビタス)派生
ラダーンの間合いの外にいると高確率で使用する。
剣をクロスさせ引き寄せたあと派生攻撃。範囲が非常に広く、遠くにいてもラダーンの目の前まで引き寄せられる。
発生の瞬間にローリングで回避できるが、技の出が非常に早く、咄嗟に対応できないと吸い込まれてしまう。引き寄せを食らうと食らいモーションのまま追い打ちが来るが、最速ロリ連打で抜けられるので希望は捨てないこと。また回避に成功しても派生の範囲内にいると派生に移行する。(マルチプレイでは星呼びのターゲットであったプレイヤー以外が範囲内に居た場合にも派生する可能性があり、油断は禁物。)派生の旋回性能が非常に高いので横に逃げても安全ではない。引き寄せ自体にも魔力属性?のダメージがあるほか、ガードしても引き寄せ自体は発生する。ダメージ自体は低く、また非常に遠い距離で食らった場合はさらにダメージが減る。
また引き寄せを避けても、相変わらず距離が離れていれば連続で引き寄せを撃ってくることがある。
派生する行動は以下の2パターン。基本的に後ろに逃げれば安全。
<引き寄せ→岩の刃>
吹き飛ばし後、周囲に岩の刃を発生させる。範囲内にいるとダメージを食らい続ける。引き寄せられた後、真後ろに3,4回中ロリか、真後ろにダッシュ→叩きつけの瞬間にジャンプで回避できる。
<引き寄せ→二刀大薙ぎ切り上げ→振り下ろし>
真後ろにダッシュかタイミングよくローリング。岩の刃よりも繰り出す確率が低め。
- 切り上げ→岩石弾
地面を削り空中へ飛び上がった後、岩石弾を展開する。以前は剣全体に判定があったが、現在はナーフされ剣の持ち手付近にのみ当たり判定がある。地面を削るモーションに釣られて前ローリングすると判定に引っ掛かりやすいため注意。剣を引き抜いて飛び上がる瞬間に回避しよう。
その後の岩石弾は横にダッシュし、岩石弾の着弾寸前でジャンプで回避可能。中ロリ以上ならローリングよりジャンプの方が確実性が高い(軽ロリビルドであればローリング1回で余裕をもって回避可能)。中ロリでも岩石弾を十分に引き付ければローリング1回でも避けられるが、結構タイミングが難しい。慣れるまではローリング2回がよいだろう。なお猟犬のステップなら安定した回避が可能。
地面に降りてきた際の後隙が技の見た目に反し非常に少ないが、欲張って反撃しようとすると攻撃を入れ込んでくることがあるので注意。
動作が長い上に大きく距離を取られてしまうため、ただ回避するだけだと体勢値を完全に回復されてしまう。
スローイングダガー等の素早い投擲アイテムを使えば体勢値の回復を阻害できるため活用しよう。ラダーンが岩石弾を投げつけてくる直前か、岩石弾を回避した直後に投擲アイテムを使えば回復の阻害が間に合う。
- 踏みつけ
ゴッドフレイのように地面を踏み付けて隆起を発生させる、ゴッドフレイと違いジャンプでの回避が非常に困難なため、前ロリ推奨。また物理なので盾受けが可能。
踏みつけ後は右振り下ろしに派生する場合が多い。パリィを狙う場合は、踏みつけが来たらできるだけラダーンに張り付いてパリィを狙いたい。パリィを狙わない場合でも振り下ろしの派生は後隙が長く反撃できるチャンスなので、しっかりと見極めて対応したい。
密着していると足の踏み上げの時点で釣られてロリってしまい、狩られガチなので注意。
向かって右奥に駆け足で移動してから繰り出してくる場合は単発で終わる。右振り下ろしが来ると思って迂闊に近づくと出の早い右横薙ぎ等で狩られてしまう場合があるため注意。
- 猛獅子斬り
両剣を地面に叩きつけた後、(条件は不明だが叩きつけをしない場合もある)回転ジャンプしながら振り下ろす技。確率でさらにもう一度繰り出すが、サイドステップから使用する場合は必ず1回で止まる。
歩きから出された場合は追撃が来るか判断が事前に判断できないので、振り下ろしの後に攻撃するかどうかをしっかり見極められるようにしたい。軽めの武器なら1回目の回避の後に反撃を入れ込んでいても、2回目を見てから回避できる程度の猶予はある。
他の攻撃より避けやすく後隙も大きいため、こちらも比較的易しい攻撃。ただし、攻撃後の沈み込んだ姿勢のままからシームレスに横薙ぎの攻撃に派生されることも多く、深追いは禁物である。
霧の猛禽なら反撃し放題のサービス攻撃。単発だろうが追撃しようが、反撃後でも十分に間に合う。
…褪人よ 旧律の王たる者よ
貴方が罪を知り、世界を憂うのなら
我らに道を譲り給え
ミケラと 我が約束の王、ラダーンに
全ての攻撃に聖属性の光柱による追撃が追加され踏みつけの範囲が広がるなど、一つ一つの技が強化されている。
特に幻影連続攻撃や約束の王などかなり凶悪な大技が追加されているものの、基本的な攻撃は変わっていないため、光柱に惑わされず第一形態の回避やパリィの練度を高めることで安定して戦えるようになる。
特にパリィ戦術は慣れれば張り付きで行動制限できるので想像以上に簡単である。
ミケラの長髪がラダーンの肩から背中全体を覆うようなビジュアルに変化するが、この長髪のせいで一部攻撃の予備動作が著しく分かりづらくなってしまうのが非常に厄介。特に背後を取っている場合は横薙ぎの開始モーションがほぼ見えなくなってしまうため、なるべく正面を維持して戦うようにしたい。
- ミケラの光
第二形態移行時、高確率で放つ大技。円形広範囲に光が渦巻き、約5秒後に大爆発する。
爆発後はまばらに光柱が発生。ある程度プレイヤーの周囲に集中して降る模様。
初回以降も一定時間のクールタイムを挟めば遠距離で使用する。
幻影連続突進(地上)や光速斬(大爆発)等で距離が離れた後に使ってきやすい。そのため、距離を離されたら少し待機し、ミケラの光の攻撃範囲をラダーンから遠距離に確定させてから接近すれば、近接武器でも爆破に巻き込まれることなく降下してくるラダーンを攻撃できる。
ダメージはさほど高くはないものの、爆破範囲は広いので発動を見たらすぐ範囲外までダッシュで逃れよう。爆破範囲の境界はよく見れば光の円で判別できる。基本的には、範囲外に退避か、盾などでガードすることになる。
第二形態移行直後、ホストはボスの近くへ強制的に移動するのに対して、協力者の位置は変化しない。このため、移行直後にボスから遠い場所にいる場合にミケラの光を撃ってきたらバフかけ直しのチャンス。ホストは範囲外へ逃げるかガードするか考えておこう。
見た目に反してラダーンから当たり判定が飛んでくるため、ガードする場合は光柱との位置関係によらず常にラダーンに向けて盾を構える必要がある(ロックしておけば良い)。
退避する場合は、ラダーンの後ろに回り込むように退避すると爆発中に飛び道具で攻撃できる。
前隙と後隙が大きいため、上手く対処できるなら攻撃・回復などの最大のチャンスでもある。ただし爆発後の光柱には注意。地面の予兆をよく見よう。
攻撃判定の持続が長くクイックステップや猟犬のステップ、無敵を使っても爆発範囲内では回避不可能だが、霧の猛禽であれば回避できる。
霧の猛禽を使用する場合は、ミケラの光発動時の「ほわ~ん」という音が消えた瞬間に戦技ボタンを押せば回避できる。ミケラの光直後のバグ挙動
- 右振り下ろしコンボ
横薙ぎの光柱は地形や相手の足に引っ掛かり当たる場合があるため、横歩きを挟んでから前ロリすると安定する。また連撃最後の引き抜き時に全方位に光柱が降る。判定が厳しく、光柱の判定は円状に広がるように発生するため近い場合は引き抜くと同時、離れている場合は遅れて回避する。
引き抜きor叩きつけからの全方位光柱は他の攻撃からも派生するため慣れておくとよい。また引き抜きの後はゆっくりと剣を下ろし、第一形態よりも大きな後隙が生じる。
- 左横薙ぎ→右→クロス斬り
追撃による硬直のせいで連撃をもらいやすくなるが基本的な対処法は第一形態と同じ。被弾時のダメージは高いが、初段をしっかり回避できていれば危険は少ない。最後のクロス斬りは光柱に加え地面の衝撃波が扇状広範囲に拡大するため前ロリ安定。回避後は第一形態と同じく大きな反撃チャンスになる。
パリィする場合は初段を狙おう。振りが大きくわかりやすい。
- 星呼び(グラビタス)派生
第一形態と同じだが、岩の刃に派生した場合ラダーンが空中から幻影5連打しプレイヤーめがけて突進後にもう一度岩の刃を繰り出す。使用確率が下がっているため忘れた頃に食らわないよう注意。派生しても幻影を真後ろにダッシュ→本体の叩きつけに合わせてジャンプで回避できる。(軽ロリなら後ろロリを連打するだけで全段回避できることもある)
- ミケラの抱擁
ラダーンが両手を広げた後、飛びつく。当たると拘束され、ミケラの特殊台詞とともにデバフを付与され、ダメージを受けずに返される。デバフを付与されると、頭頂に花が咲いたようなエフェクトが表示される。デバフが付与された状態で同じ攻撃を受けると、魅了されて即死する。
使用頻度はそれほど高くなく、慣れれば簡単にローリング回避できるので、そこまでの脅威ではない。
ミケラの大ルーンを使うことでデバフを解除できるが、使用時に大きな隙を晒す。ソロプレイの場合は安全に使用できるタイミングがほとんどないため、無理にミケラの大ルーンを使おうとするよりは、2回目に当たらないように回避に専念する方がよいだろう。
大技の掴み攻撃だが、後隙はかなり小さい。発生の早い右横薙ぎや左横薙ぎを続けられると聖杯瓶の回復すら間に合わない。反撃を加えるとしてもローリング攻撃などの軽めの攻撃に留めておきたい。
プレイヤーキャラクターだけでなく、協力NPCや、写し身の雫・傀儡などの褪せ人タイプの霊体も抱擁で拘束され、2回目の抱擁を受けると魅了されて即死する。
抱擁中は無敵になるが、抱擁を解きラダーンが右足を踏み出したあたりから当たり判定が戻るので、自分以外の味方が抱擁された場合は攻撃のチャンス。余談
- 幻影4連続攻撃(空中)
空中に飛び上がり、幻影の3連続突進+本体が追撃を行う技。4段目の攻撃後「右振り下ろしコンボ」の2段目以降に派生するが、途中で「両手薙ぎ払いコンボ」に派生することもあるため注意。(この際、光の柱が同時に複数展開されるため、場合によっては非常にモーションが見づらくなる)飛び上がりを見たら右後方や右前方にダッシュ→4段目の本体攻撃に合わせて前ローリング→追撃に対応することで回避可能。至近距離であれば左前に歩くだけで4段目まで回避できる。
また、ラダーンの足元をくぐり背後を取るように回避すると、駆け足で距離を取ってから再び幻影4連続攻撃(空中)を繰り出してくる場合がある。
- 切り上げ→岩石弾→幻影5連続攻撃(空中)
第一形態でも使用する岩石弾攻撃の締めに幻影の4連続突進+本体の追撃を行う大技。見た目のインパクトとダメージが大きく初見殺し性能が非常に高い。岩石弾から派生する場合は5段目の攻撃後引き抜き光柱攻撃に派生する。
本体の突進は前方広範囲に地割れを発生させる。この地割れにもダメージ判定があり、控えめなエフェクトに反してジャンプでの回避が非常に難しい(あるいはジャンプ回避が不可能?)。
本体の追撃は基本的にプレイヤーがいる地点に落下するように行われるが、稀にプレイヤーの少し手前に落下してくる場合がある。この場合に厄介になるのが前述の地割れであり、地割れはラダーンの前方へ時間差で広がるように発生するため、本体を回避するつもりでローリングしていると無敵時間の終わりに地割れに直撃する。
また、原因は不明だが幻影は奇妙な挙動をとる場合があり、ソロでプレイ中であってもプレイヤーとは見当違いな方向へ飛んでいったり、本来であれば一定の間隔で行われる連続突進のタイミングがずれたりする。
幻影部分のHPダメージとガード時のスタミナダメージは極小なので最悪無視できるが、最後の本体の攻撃と光柱の火力が高く被弾するとHPを大きく削られる。強靭が低いと幻影の攻撃で怯んでしまい、結局本体の攻撃を避けられず喰らってしまうことに・・・
岩石弾への対処を強いられるのと本体による追撃の追尾性能が高いため回避の難易度が高い。
岩石弾を放つ前にスローイングダガー等の遠距離攻撃を当てると幻影5連攻撃に派生しない(第一形態と同様にその場に落ちてくる。)派生してくることもあり条件は要検証。回避方法について ※情報募集中
- 光輪コンボ
右の剣を掲げ光らせた後、横薙ぎ→光輪を発生させる技。攻撃後距離が近い場合は「右横薙ぎ→両手横薙ぎ」、距離が遠い場合は「ステップ→幻影攻撃」または「幻影4連続攻撃(空中)」に移行する。横薙ぎにもダメージ判定があるため特に盾受けをする場合は注意。後述の「全方位光波コンボ」と異なり光輪はかなりゆっくり飛んでくるため、距離を取っている場合は回避タイミングに注意。
また、ごく至近距離でラダーンにぶつかるように前ローリングで回避すると判定の長い光輪が地面に突き刺さり、ローリングの無敵時間の終わりに被弾してしまう。密着状態ではラダーンの背後に抜けるか、真横にローリングすると回避しやすくなる。
- 全方位光波コンボ
両手の剣を掲げ光らせた後、全方位に光波を発生。その後「ミケラの抱擁」または「左横薙ぎ→右→クロス斬り」に派生する。判定の発生は見た目ほど早くなく、一瞬だけなので回避は容易。近づくように回避して「左横薙ぎ→右→クロス斬り」を誘えば攻撃チャンスになる。
光波の攻撃範囲はボスエリアのほぼ全域に及ぶほど異常に広い。遥か遠くで構えられた場合でも油断せず回避しよう。
- ステップ→幻影急接近攻撃→本体の追撃
左(プレイヤーから見て右)にステップしたあと体から光を放ち、幻影→本体の順に急接近しつつの横薙ぎ。
幻影に対して突っ込むように2回右前ロリで回避可能。不安なら幻影を盾受け→本体を後ロリで安定する。
攻撃後は軽い反撃を加える程度の隙が生まれる。
- 幻影連続突進(地上)
前方に光の流れを発生させ、残像と共に切り付ける技。両刀を右に構え光る→プレイヤーの右を通るように突進
予備動作が短いうえ威力・連撃性ともに高く、一発食らうと残りも全て食らい即死し得る。ガード強度が高い盾なら構えていれば全て受けきれる。突進の始め部分にはダメ判定も衝突判定も存在しないので、近距離で出されたらラダーンに重なるように前へ歩くだけで回避できる。距離がある場合は構えて腰を落とし切ったら後ロリ→左ロリで回避可能。
歩き回避できればバフを掛け直す絶好の機会になる。
なお、ラダーン側の被弾判定も消失しており、予備動作に入った段階でダメージを与えられなくなる。
- 猛獅子斬り(聖)
第一形態の猛獅子斬りの強化版。
叩きつけ後に前方に光柱を発生させる以外は第一形態と同じ。
基本的に横や後ろにいれば当たることはないので大きなチャンスに繋がる。
ガードカウンターする場合は少し横に移動してからガードすると光柱を避けてガードカウンターが出来る。
霧の猛禽を第一形態と同じノリで使うと光柱に当たってしまうが、本体に比べてダメージは小さいので問題はない。
- 約束の王
HPが50%を切った程度から使用。剣をクロスさせる予備動作の後に繰り出す大技。素早く前進し両方で2連横薙ぎ→間を置いて回転しながら更に2連横薙ぎ→ジャンプ斬り上げ→着地と同時に斬り払って全方位に光柱。ただし途中で「ミケラの抱擁」や「右振り下ろしコンボ」や「光輪コンボ」、「星呼び(グラビタス)」に移行したり、斬り上げが「猛獅子斬り」に派生する場合があり、見極めが難しい場合も。この現象はソロプレイではまず起こらないが、協力NPCや霊体を召喚しているとかなりの頻度で発生する。
初段は凄まじい踏み込みがあり、ボスエリアの半分以上の距離が開いていても強引に踏み込んで当てにくる。
また最終段は強烈にホーミングしつつ衝撃波と光柱で超広範囲に攻撃判定を発生させてくるため、ダッシュで距離を離そうとしてもまず逃げ切れない。
後ろロリでは回避できず、最初の2撃をラダーンの右足目掛けてロリ2回→一拍置いて次の横薙ぎを前ロリで懐に入ると2発目が当たらない→右手の斬り上げを横ロリ→着地に合わせ回避する必要がある。軽ロリであれば左前に回避を連打してるだけで回避できることも。
攻撃間にディレイが入る上、光柱による追撃も激しく、ラダーンの正面にいると避けるのが非常に難しい。逆に光の柱もラダーンの真正面にしか発生しないため、うまく回り込めれば回避は見た目より簡単。攻撃を見て避けるというより、タイミングを覚えて左前ロリで回り込むように避けるのがベスト。〆の衝撃波を回避できるようになればかなり大きな隙に攻撃を差し込む方ができる。(なお、この衝撃波は即時展開される光輪部分と、少しずつラダーンの地点から広がる光柱の部分で2段の当たり判定を持っており、そのタイムラグからラダーンとの距離が遠いと最悪の場合には回避不可能になる。したがって、協力マルチプレイ時や協力NPC・霊体を召喚している場合は、自分がターゲットでなくても、この攻撃を見たらラダーンに全力で近づかなければならない。)
- 光速斬(大爆発)
HP30%程度になると放つ超大技。溜めた後上空に飛び上がり輝く流星となって突進し大爆発する。
ボス武器の同名戦技とモーションは同じだが多数の幻影や爆発が追加されておりほぼ別物。
飛び上がり数秒後のプレイヤーの位置に狙いを定め、その地点の周囲に数体の幻影による光速斬→続けて狙いを定めた位置に本体の光速斬+大爆発という構成を持つ。光速斬は幻影・本体ともに即死級の火力を持つため何らかの対処は必須の行動となっている
飛び立ったらフィールドの端に移動→対角に移動しつつ空を見て光が向かってくる軸に対し直角寄りに退避し、着弾に合わせ盾か回避連打。退避が成功していればそれだけで済む場合も。
なお、大半が入口方面から降ってくるため、よほど入口付近で戦っていない限り絶対に入口方面には逃げない。飛び上がってから1〜2秒後にプレイヤーがいた位置に降ってくるため、飛び上がって1〜2秒経つまでは逃げずに落ちて来てほしい位置に誘導するといい。爆発範囲は見た目よりかなり狭いため上記の方法で避ければ回避は簡単。
ボスの特徴
ゲーム全体で見ても非常に高い耐久値と攻撃力を併せ持つ。激しい攻撃を高頻度で行い、その攻撃も連撃や避けづらいもの、範囲が広いもの、急激に距離を詰めるものなど、多種多様。その割に攻撃後の隙は小さく、慎重な反撃を求められる。更にダメージを受けた際の怯みはおろか、出血や凍傷の怯みもない。周回を重ねていたり、「影樹の加護」のレベルが低い場合、軽いジャブの様な連撃の1つが致命傷となることも少なくない。
更にHPが6割程度で移行する第二形態の怒涛の攻撃が非常に苛烈。
この形態に変化すると、ミケラ由来と思われる光柱が通常攻撃の後に炸裂するようになるため、常にどこかしらで攻撃判定が発生しているかのような状態になる。加えて光速の超連撃や瞬間移動、全方面攻撃などを多用するようになり、その一手一手が非常に痛い。HP数万を誇るであろうNPC相手でさえあっという間に撃破するほどの高火力となる。この猛烈かつ苛烈な攻撃をしてくる相手に、長時間付き合う必要がある。
ゲーム内で最難関クラスの強敵であるため、専用の対策を講じたり、場合によっては産まれ直しを検討する必要もあるだろう。
特に「影樹の加護」は非常に重要な強化要素であるため、各地で影樹の破片をあつめて加護レベルを最大付近まで上げておきたい。遠回りの様に感じるかもしれないが、それほどの難敵である。(大雑把に言えば加護(0)と加護(20)では、プレイヤーの攻撃力とカット率に2倍程度の差が生じる。)
攻略方法
攻撃手段・攻撃属性の選択
睡眠・発狂・死以外の状態異常は何でも通るので、割合ダメージである凍傷・出血・腐敗をできるだけ狙いたい。
ジャンプ攻撃やタメ攻撃・戦技など、ボスの攻撃後の隙に対して確実に高い火力が取れる武器種・戦法を用意しよう。
近接武器による物理攻撃をメインにする場合は、物理攻撃属性は「刺突」を選択したい。攻撃力が同じであれば、標準・打撃・斬撃よりも刺突のほうが3割以上高いダメージが出る。
このため、後述の「各種攻略法」の項で解説している盾チクは、必然的に刺突攻撃となるため非常に相性が良い。
非物理属性では、第一形態は聖属性が有効であり、威力が同じであれば魔力・炎・雷よりも6割以上高いダメージが出る。このため、遠距離戦技や祈祷を使う場合は聖属性のものを選択するとよい。
ただし、第二形態になるとラダーンの聖カット率が上がって他の属性と同等になり、聖属性の優位性が無くなる点に注意。
立ち回り
各種行動後の隙が類を見ないほど少ない。隙を見せたと思って迂闊に近づくと、正面なら猛獅子切りの初段、横にいれば振り下ろしやグラビタス、後ろから接近しても回避困難と名高いクロス斬り連携3連で丁寧に迎撃されてしまう。さらに中途半端な距離で様子見をしていても、回避タイミングの掴みづらい2連横薙ぎ→二連横薙ぎのコンボで焦った回避を狩ってくる凶悪さである。
逆に走ってこちらに接近してきたら、続くモーションは殆ど回避に余裕のあるものばかりである。(ただし走り始めた直後に接敵距離に入ってしまうと上記のクロス斬り連携をほぼ確実に放ってくる罠もある)
近接で戦う場合も焦って接近せず、あちらから攻撃してくるのをしっかりと待つようにしたい。
第一形態では光柱がないだけで基本行動自体は第二形態とほぼ共通。各攻撃への大まかな対処・持てる装備で反撃可能かどうかを確認出来る。余裕があれば第二形態で追加される光柱を考慮に入れた回避方法を、攻撃が比較的緩い第一形態のうちに練習しておきたい。
第二形態では基本攻撃の後に炸裂する光柱が非常に厄介。この光柱に当たってしまうとダメージリアクション中に次の追撃がかなり当たりやすくなり、更にその追撃後の光柱にも当たって大ダメージを貰うことになる。ラダーンの剣の軌道に沿って発生するため、光柱は縦振りでは横に、横振りでは前に回避するとよい。特に横降り時の光柱は密着状態だと大半が当たらない。光柱の凌ぎ方さえわかれば、第一形態と同じ要領で通常攻撃の回避が可能。回復はラダーンに密着した状態で攻撃終わりに行いたい。中距離程度の位置だと、光の柱で回復を妨害され、さらに怯み中に次の追撃が来る場合が多い。
【第二形態特有の危険な攻撃】
第二形態から危険な攻撃を使用してくるので、これらの技への対処が出来るようになりたい。できない場合、連発されるだけで非常に状況が悪くなる、最悪即死するといったことになりかねない。
上述している攻撃の苛烈さから、盾・パリィ・弾く硬雫・我慢などの、ローリング以外の攻撃無効化手段を用意しておくと良い。
ラダーンの攻撃パターンにはローリング回避するのに特定のポジションが必要とされるなど難しいものが多い。更に攻撃の間隔が短く、盾受けなら反撃を加えられるがローリング回避では間に合わないという状況も頻発する。攻撃の機会を増やすためにも、盾・我慢・弾く硬雫・パリィといったローリングに頼らない防御手段を用意するのが重要になる。
ローリングのみでの回避も不可能ではないが、安全に反撃出来る機会が限られるため、それに応じてボスへの理解度が要求される。相対的に上級者向け攻略となるであろう。
NPC召喚の注意
アンスバッハとティエリエを召喚することが出来るが、召喚はよく考えよう。
耐久力はかなりあるのだが、それを加味してもラダーンの攻撃が激しすぎてあまり持たない。
二人とも状態異常持ち(アンスバッハは出血、ティエリエは猛毒)だが、ラダーンの状態異常耐性の高さと攻撃の激しさから十分に手数を稼げず、状態異常を発症させる前に倒されてしまう可能性もあるため、過度な期待はしすぎないように。
各種攻略法
各種攻略法については下記の折り畳みに記載する。
お勧め装備
難敵であるため、十全な準備・対策を積んだうえで挑みたい。
協力マルチプレイ向け情報
バグ情報
一部戦技および祈祷によるHP変動について
戦技死の刃や祈祷黒き剣で第一形態の最大HPを減らすことができるが、第二形態移行時に残HPが65%よりも増える現象が発生する。例として死の刃と黒き剣の両方を使用すると第一形態では最大HPを2割減らすことができるが、HPを65%削って第二形態に移行するとムービー明けのラスボスのHPが85%ほどになっている。
この現象に関して
- 実際にHPが20%程度回復している
- 表示だけで実際には回復していない
のどちらであるかは要検証
バランス調整履歴
App Ver. 1.14 / Regulation Ver. 1.14.1
戦闘開始直後の行動パターンを変更
一部の攻撃モーションを調整
一部の攻撃の威力を下方修正
一部の攻撃のスタミナに対する威力を下方修正
一部の武器を使わない攻撃の攻撃範囲の大きさを下方修正
一部の攻撃エフェクトの視認性を改善
コメント
過去ログ/約束の王、ラダーン
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