全ての坩堝のタリスマン
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バージョン情報
App Ver. 1.13 / Regulation Ver. 1.13.1
他プレイヤーの攻撃に対するバックステップの無敵時間を下方修正(対人専用のバランス調整)
全ての坩堝のタリスマンについて
坩堝の諸相、その全てが混ざった巨大な塊
致命の一撃とヘッドショットのダメージを軽減し
ローリング、バックステップの回避を強化するが
常に、被ダメージも大きくなる
かつて、巨人の身体に生したものとされ
塔の神話では、坩堝の母とも呼ばれている
入手方法
- ラウフの古遺跡の祝福「古遺跡、大階段」から昇降機で降り、南の細い足場を渡っていった先にある宝箱
詳細
重量 1.9
効果 全ての坩堝の効果を持つ
解説
矛盾の塊のような見た目と効果のタリスマン。
坩堝鱗のタリスマン(背後致命の被ダメージ軽減)、坩堝羽のタリスマン(ローリング無敵時間延長)、坩堝瘤のタリスマン(ヘッドショット判定消失)、坩堝薄羽のタリスマン(バックステップに無敵付与)の、4つのタリスマンの効果を同時に発揮する。
代わりに、被ダメージが1.45倍(羽の1.3倍と薄羽の1.15倍の加算値)になる。
ヘッドショットについては被ダメージ50%増がなかったことになるのに対し、そもそもダメージが45%も増えるため、怯みにくくなる程度の効果しかない。
背後致命は被ダメージが0.7倍に軽減されるが、デメリットも合わせると0.7×1.45=1.015で事実上1.5%だがダメージが増えてしまう。
このため実質的な効果は2つだけ。
回避目的で装備するにして被ダメージ増加が大きすぎ、1ミスで即死するような場面が増えかえって苦しくなる。ノーダメージ撃破等を考えているのでなければ活用の機会はほぼ無いだろう。
一応、坩堝羽のタリスマン(ローリング無敵時間延長)と坩堝薄羽のタリスマン(バックステップに無敵付与)を同時装備した場合は、被ダメージ増加が乗算され1.3×1.15=1.495で49.5%増となるため、それよりも僅かに被ダメージ増加効果が抑えられてはいる。
説明テキストには「致命の一撃…のダメージを軽減」と書かれているが、坩堝鱗のタリスマンと同様、実際に被ダメージが軽減されるのは背後致命のみ。
パリィやガード崩しで正面から致命の一撃を入れられた場合や、落馬致命を受けた場合は、被ダメージが1.45倍となってしまうので要注意。
坩堝鱗のタリスマン以外のタリスマンと同時に装備できる。
しかし、坩堝羽のタリスマン、坩堝薄羽のタリスマンと同時装備してもローリングやバックステップの無敵時間は延長されず、被ダメージ上昇効果のみが重複する。
バランス調整履歴
App Ver. 1.13 / Regulation Ver. 1.13.1
他プレイヤーの攻撃に対するバックステップの無敵時間を下方修正(対人専用のバランス調整)
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