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バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
モーション速度を上方修正
武器に毒を纏う効果の時間を増加
武器に毒を纏わせて斬り
前方に、その霧を生じる戦技
武器の霧はしばらく継続する
低く構えながら武器に毒を塗り、左から右へ薙ぎ払うと同時に前方へ毒の霧を発生させる。
薙ぎ払いと毒霧による攻撃に加え、武器へのエンチャント効果もある複合タイプの戦技。
FPが足りない時は武器を薙ぎ払うだけで、エンチャントや霧は発生しない。
なお、紛らわしいが祈祷「毒霧」とは別物。
武器の薙ぎ払いに攻撃判定がある。薙ぎ払う際に一歩前進するのが特徴。
霧は約5秒で消える。霧に触れてもダメージはないが、触れている間は毒の状態異常が蓄積する。
武器の薙ぎ払いの後に発生するため、霧は中量ローリング一回分ほど前方に発生する。
エンチャントの効果時間は40秒。エンチャント中は武器にエフェクトが発生し、毒の状態異常を蓄積するようになる。(エンチャント自体は毒蓄積量換算で50~60程度)
毒の蓄積に特化した戦技であるため、周囲で毒状態が発生すると攻撃力が上昇する腐敗眷属の歓喜やキノコの王冠と相性がいい。
入手場所がケイリッドのスカラベなので、その気になれば序盤から使えるのも長所。
また、陸ほやを毒状態にして爆殺するのに便利。巨大陸ほやでも一回使うだけで毒にできる。
注意点として、この戦技(霧とエンチャントがされた武器)で発症させた毒は特殊な分類がされている。
具体的には、通常の毒よりも1秒ごとのダメージが若干高いが、持続時間が40秒しかない。そのため総ダメージでは通常の毒より低くなる。
詳しくは下記の検証を参照。
毒派生の武器でこの戦技を使用した場合、霧で発症させた毒は持続時間40秒(毒の霧が優先)になるが、エンチャントされた武器で毒を発症させると持続時間90秒(毒派生が優先)になる。
神秘ビルドで用いる際の特徴として、この戦技による毒の蓄積量には武器の神秘補正が影響するため、神秘補正が付く派生で使用すると毒の蓄積量が上昇する。対象となる派生は血・毒・神秘派生。
神秘補正は神秘派生が最も大きくなるため、毒霧による毒の蓄積量は神秘派生が最も高くなるが、武器に元々毒効果がある場合はさらにこの戦技のエンチャントによる毒効果が上乗せされるため、武器の攻撃による毒の蓄積量は毒派生が最も高い。
ちなみに毒の霧そのものはプレイヤーの攻撃とは見なされないようで、隠密状態で毒霧だけを当てるようにすれば未発見のまま毒殺可能。
ただし武器を振るった音に反応して発見される場合があるので注意。
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
攻撃モーションの速度を向上
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
モーション速度を上方修正
武器に毒を纏う効果の時間を増加(20秒→40秒)
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