#author("2025-03-27T20:48:13+09:00","","") #author("2025-04-02T09:24:23+09:00","","") &tag(ボス攻略,敵); #infobox(boss){{ image=竜のツリーガード.jpg name=&ruby(Draconic Tree Sentinel){竜のツリーガード}; place=[[王都外廓]] / [[崩れゆくファルム・アズラ]] sta=- str=- sta=- str=- sla=△ thr=- magic=- thr=- magic=- fire=△ lightning=△ holy=- hemorrhage=〇 poison=〇 rot=〇 frostbite=〇 sleep=? holy=- hemorrhage=◯ poison=◯ rot=◯ frostbite=◯ sleep=◯ death=✕ parry=〇 parry=◯ behind=✕ posture=✕ other=ー posture=◯ other=- }} #contentsx *ボス情報 [#dd1c6895] ''大古竜の襲来の後、彼らは悟った'' ''黄金樹を護り続けたいのなら'' ''自らが、竜になる他ないのだと'' #tab(王都外廓,崩れゆくファルム・アズラ){{ |>|CENTER:220|c |ドロップ品|HP|h |[[大竜爪]]&br;[[竜爪の盾]]&br;50000ルーン|8398&br;体勢値 800| |CENTER:143|>|CENTER:144|c |協力|遺灰|騎乗|h |◯|◯|◯| #split |>|CENTER:220|c |ドロップ品|HP|h |[[異形の竜兜]]&br;[[異形の竜鎧]]&br;[[異形の竜手甲]]&br;[[異形の竜足甲]]&br;28080ルーン|13362| |CENTER:143|>|CENTER:144|c |協力|遺灰|騎乗|h |◯|✕|✕| }} *竜のツリーガードについて [#cda03ed1] 大竜爪(右手)と竜爪の盾(左手)を装備し、[[異形シリーズ]]一式を身に纏った[[ツリーガード]]の一種。 ツリーガードとは見た目も行動も異なり、遠距離攻撃手段を備えているのが特徴。 [[王都外廓]]ではボスとして、[[崩れゆくファルム・アズラ]]では雑魚敵として出現する。 *協力NPC [#z02bcf6b] **王都外廓 [#p09b1f41] -[[大角のトラゴス]] 火山館の依頼で殺害していない場合のみ。 -[[ミリセント]] イベントを進めて義手を渡している場合のみ。 *攻撃パターン [#z2180578] #tab(HP0%~100%,HP0%~60%){{ :ポージング| ハンマーを掲げてポーズをとった後、戦馬が嘶きながら上体を起こし、前方に向けて圧し掛かる。 戦闘開始直前に必ず使用。圧し掛かりは密着していれば当たらないため、タコ殴りのチャンスでもある。 :火炎弾| 戦馬に火炎弾を前方に発射させる。 乗騎の戦馬に火の玉を吐き出させる攻撃。合図として馬の口から火が漏れる。間合いが遠いとこちらの聖杯瓶に反応してこの行動を選択する事もある。 発射する方向は正面で、発射直前まで軸合わせをしてくる。連続使用することも多い。 火炎弾は着弾すると爆発する。 食らってしまった場合、慌てて聖杯瓶を飲むと次弾が避けられないのでまずは避け切ることに集中する。 回り込む様にダッシュすれば避けられる。 1発目を避けられれば反撃チャンス。 :近距離火炎弾| 戦馬に火炎弾を目の前の地面に発射させる。 近距離にいると使用。火炎弾の最中に近づくとこちらの行動にスイッチすることがある。 火炎弾の爆発範囲がそこそこ広いので、近距離に張り付こうとすると爆発を食らいやすい。 連射はできないためローリングで回避すればタメ攻撃を当てるチャンスになる。 :ストンピング| 戦馬が嘶きながら上体を起こし、前方に向けて圧し掛かる。 近距離にいると使用。 :盾薙ぎ払い| 盾で薙ぎ払う。 敵の左側にいると使用。 範囲が狭く踏み込みもないため後ろに歩くだけで回避可能。 回避後はジャンプ攻撃などを叩き込むチャンス。 :踏み込み盾薙ぎ払い| 馬の頭側に盾を構え、少し踏み込みつつ薙ぎ払う。 密着状態だと後ろ歩きでは回避できない。ダッシュかローリングで回避しよう。 :盾振り上げ| 盾で掬うように振り上げる。 敵の左側にいると使用。 :ダッシュ盾振り上げ| 盾を振り上げつつダッシュし距離を取る。 :盾突き立て| 盾を地面に突き立てる。 敵の左側にいると使用。連続使用することもある。 ディレイをかける場合もあり。 連続使用の場合は出が速いため回避タイミングを見誤らないようにしたい。 :振り下ろし| ジャンプしてからハンマーを振り下ろす。 敵の右側にいると使用。その場で振り下ろすこともある。 横薙ぎから派生したり、振り返り様に繰り出してくることも。 その場振り下ろしは非常にモーションが速いため特に警戒したい攻撃。 :横薙ぎ| ハンマーで横薙ぎ。 敵の右側にいると使用。 モーションが速く、そのまま逆方向に薙ぎ払ったり振り下ろしに派生したりする。 :後方叩きつけ| 馬を嘶かせながらハンマーを掲げた後、馬の尻側に向かって叩きつける。 普通の叩きつけだと思って尻側にローリング回避すると狩られてしまうので注意。 :振り上げ| 素早くハンマーを振り上げる。左側にいても当ててくる程旋回性能が高く、振り上げにあたった場合、高確率で叩きつけに派生。 馬を嘶かせながら前進しつつ振り上げ→叩きつけのパターンもあり。この場合は回避タイミングを若干遅らせよう。 :叩きつけ| 馬を嘶かせた後ハンマーを地面に叩きつけて衝撃波を発生させる。 馬の尻側にローリングして回避しつつ左後ろに回り込めば隙を突ける。 近距離にいると使用。馬の上体を大きく起こしつつのタメ使用版もあり、出は遅いが衝撃波の範囲が広がり、中ローリング3、4回分の高範囲攻撃となる。 #split :エンチャント| ポーズをとりながら武器に雷を落としてエンチャントを付与する。 HPが減ると必ず実行する。これ以降は武器に雷属性ダメージが付与され、落雷系の行動が解禁される。 似たよう行動をするローレッタとは違い、次の行動が固定化されていない為注意。 また、武器を振り下ろした際に雷のエフェクトが発生して範囲ダメージが追加される。 赤雷衝撃波→赤雷叩きつけを使用するとエンチャントが消えるが、時間経過で再び使用する。 動作中は隙だらけなので攻撃や回復のチャンスになる。 :落雷| 立ち止まってから盾を顔の前で上に構えた後、標的の頭上に雷を落とす。 雷は僅かにタイミングをずらして2発落ちてくるため、ローリングのタイミングが早いと2発目に被弾してしまう。 帯電した盾を掲げた後、地面に向けて勢いよくヒジを落とすような動作の瞬間にターゲットに落雷する。 ダッシュしていても引っ掛かる事があるので、タイミングを合わせてローリングで避けるか、横方向にダッシュジャンプして回避する方が安定する。 下手にガードすると多段ヒットして直撃より被ダメージが大きいケースもある。 プレイ環境によってはその場ジャンプで避けられる模様(30FPSで動作している場合に可能?)。 HPが減っていなくてもごく稀に使用(エリア外へ逃げた時など)する。 :落雷(周囲)| 落雷の合図行動時にツリーガードの周囲に電流の様なエフェクトが出ていたらこちら。 掲げた武器に落雷させて自身の周囲にダメージを与える。攻撃範囲は足元に出ていたエフェクトが目安。 離れるだけで避けられるが猶予は短い。 近接タイプの霊体はこの攻撃を避けないので、盾を持たない霊体はやられてしまいやすい。 :落雷(広範囲)| 構えた後に地面にエフェクトを複数発生させ、エフェクトの場所に雷を落とす。 いわゆる時間差攻撃。落雷予定地点が事前に分かるので、よく見れば当たることは少ない。 落雷(周囲)と違ってこちらはツリーガードの周囲が安置となるため、見極められれば密着してタメ攻撃や戦技を叩き込むチャンスとなる。 :赤雷衝撃波→赤雷叩きつけ| ハンマーを地面に擦り付けるように振り上げ、前方に赤雷の衝撃波を飛ばす。その後ハンマーを高く掲げながら溜めて振り下ろし、広範囲に衝撃波を発生させる。 赤雷叩きつけ時に発生する衝撃波は持続が極めて長く、少しでもローリングが早いと無敵時間が切れて引っかかる。予備動作は長いため、ダッシュで離れて攻撃範囲から出ると確実。 攻撃後は武器のエンチャントが解除される。 ごく稀だが、叩きつけまで繋げずに赤雷衝撃波を連射してくる時がある。 叩きつけの溜め中に体勢を崩すなどして攻撃を中断させると復帰後に即座に赤雷衝撃波を使用するため注意。 }} *攻略方法 [#b7da0717] [[ツリーガード]]と似たような性質を持つが、属性に対するカット率などは若干異なる。 こちらは巨大なハンマー([[大竜爪]])を装備しており、ジャンプ振り下ろしや叩きつけ等、ツリーガードが行う攻撃と同一モーションでも衝撃波が発生し攻撃範囲が広くなっているなど、純粋に強化されている。 物理全般と魔力・炎の耐性は元と変わっていないが、元は耐性なしであった雷が強耐性に変わっている。聖耐性は弱くなっているが、それでも魔力と同程度である。 結果として全ての属性に耐性を得てしまっており、相対的に最も通るのが斬撃以外の物理となっている。 状態異常がほぼ全部有効なのは共通で、朱い腐敗は一度入れば半分くらいまでHPを削ってくれる。 一応パリィも可能だが、ツリーガードと同じく、体勢を崩しても致命の一撃は入れられない。パリィの狙い目はこちらに向かってのジャンプ攻撃がおすすめ。飛び上がってから1拍置いてパリィ入力すると成功しやすいだろう。火吹き攻撃を何回か入れた後、距離を離しているとやってくるのでうまく誘発してやろう。 前後半通して左後ろ足の近くが安全地帯であり、ここにいるとハンマーによる攻撃は殆ど当たらない。ジャンプ突進攻撃をダッシュですれ違うように後ろに入ればタメ攻撃や戦技を撃ち込める。その後も左後ろ足近くにいれば回避しやすい盾攻撃を続けてくるので、いなしながら反撃を入れていこう。 正面に立てば馬が火を吐く攻撃を連発してくる。遠距離にむけて火を吐くときと、こちらが近距離にいるときに馬が立ち上がりながら吐くときでは、後者が若干遅いのでローリングのタイミングをずらそう。 この火吹き攻撃もタイミングよく真後ろに入り込めば回避&攻撃チャンス。 実はこの火炎弾には[[カーリアの返報>カーリアの返報(戦技)]]や[[黄金の返報]]が有効。盾の強化値にはよるものの、返報だけでもそれなりのダメージを稼げるため、遠距離に陣取って火炎弾を誘発して返報をメインに戦うという選択も取れる。 盾を掲げて振り下ろすと同時に落雷を放つ攻撃は、振り下ろしたタイミングでローリング回避できる。 直後は攻撃チャンスなので思い切って近づきながら回避したい。 右側面(ハンマー側)は選択肢が多く、最速で真横に振り下ろされると回避しづらい。ディレイの長さも様々で、攻撃後の隙も少ないものがほとんど。攻撃の種類は本人の腕だけでなく、馬の動き(大きく立ち上がる・少し立ち上がる・立ち上がらない)や、馬の鳴き声の有り・無しも参考にすると見分ける助けになる。攻撃速度が遅い武器はローリングしながら後ろや盾側(左側面)に逃げたい。 馬が少し立ち上がりながら鳴いて、ハンマーを前から後ろへと振り下ろしながら後方をたたきつける攻撃は、振り下ろしている最中に一瞬のタメがあり回避タイミングがずれやすい。だが攻撃後の隙が最も大きいのでなるべく見分けたい。 HPを半分削るとハンマーに雷を纏い、範囲と持続が増える。回避が難しくなりダメージも熾烈だが左後ろ足近くの安全地帯は変わらず。 盾側も攻撃が様々だが比較的避けやすいうえ、攻撃後の隙にこちらの攻撃を差し込みやすい。一つだけ素早い攻撃があるので注意。 打撃、雷耐性があると耐久面では打たれ強くなる。 **王都外廓 [#pd1c0696] 祝福「外廓の戦場跡」または「[[世捨て商人のボロ家]]」から進んだ先に出現。 ミリセント、大角のトラゴスの金の召喚サインがあるので召喚すると楽。 左側の崖を回っていくと見つからずに背後に回れるため、音を立てないようしゃがみ移動で背後に密着し、祈祷「[[毒霧]]」や魔術「[[氷の霧]]」を使えば暗殺が可能。1周目なら8回ほど毒にすると倒せる。 どうしても勝てない、または縛りプレイの場合は試してみると良い。 ちなみに、装備等を整えてから出直す場合は、祝福「アウレーザの副墓」から行くと早い。 祝福から外へ出て、崖沿いに西南西へ進むと霊気流があるので、それで崖上へ登ればすぐに着く。 **崩れゆくファルム・アズラ [#d5582fc3] 祝福「大橋梁の脇」から進んだ先に出現。 ボス「[[獣の司祭]]」がいる部屋の前で待ち構えている。 画面下部にHPバーや名称が表示されず、BGMも変化しない雑魚敵扱いとなっているが、HPや攻撃力といったステータスは王都外廓の個体より遥かに高い。 撃破することで竜のツリーガードの装備である[[異形シリーズ]]の防具一式をドロップする。 ボスではなく雑魚敵であり、倒すと復活しない。 撃破すると竜のツリーガードの装備である[[異形シリーズ]]の防具一式をドロップする。 魔術「[[見えざる姿]]」か戦技「[[暗殺の作法]]」を使い、道の端をしゃがんで通れば、全く気付かれずに背後へ回れる。そのため王都外廓の個体と同じく暗殺が可能。この個体は動き始めてからしばらくすると立ち止まるので、そこを狙うと良い。 雑魚敵ではあるが、HPや攻撃力といったステータスは王都外廓でボスとして出現した個体より遥かに高い。 しかも[[霊体]]を召喚できず[[協力NPC]]もいないので、シングルプレイの場合は一人で頑張るしかない。 とはいえ撃破は必須ではなく倒さなくても先へ進めるので、ドロップアイテムが不要であればスルーしても問題ない。 ちなみに、ボスではなく復活しない雑魚敵扱いのため、祈祷「[[暗闇]]」が効く。 魔術「[[見えざる姿]]」か戦技「[[暗殺の作法]]」を使い、道の端をしゃがんで通れば、気付かれずに背後へ回り込めるので、王都外廓の個体と同じく暗殺が可能。 この個体は動き始めてからしばらくすると立ち止まるので、そこを狙うと良い。 また、ボスではなく雑魚敵なので、祈祷「[[暗闇]]」が効く。 *コメント [#r1a884b0] #pcomment(reply)