#author("2025-04-18T11:25:21+09:00","","") #author("2025-04-21T20:38:46+09:00","","") &tag(); #contentsx *クリア後について [#u9560f05] エンディング・スタッフロールの後に「このまま2周目の世界をはじめますか?」と聞かれる。 「YES」を選択すれば、そのまま2周目へ。 「NO」を選択した場合は、その後いつでも、円卓の大祝福メニューで「2周目の世界をはじめる」を選択すれば、2周目を開始することができる。 基本的には「NO」を選択し、イベントやアイテムの取りこぼしを回収したり、2周目へ行くための準備をするのがよいだろう。 *2周目以降の変化について [#x558c752] **難易度の上昇 [#he1ca1a6] 敵が周回数に応じて強化される。 敵の強化は8周目で頭打ちとなり(いわゆる「カンスト周回」)、9周目以降は8周目と同じ強さのままとなる。 周回で強化される要素は以下の通り。 -HP --序盤のエリアほど倍率が高い。2周目の場合、リムグレイブでは1周目の約3.12倍であるが、[[グレイオールの竜塚]]では1.001倍と誤差レベルでしか増えない。 //1周目と8周目以降で3倍以上の差がつくこともある。 --元の差が大きいので、序盤が終盤を超えることはほぼない。 ただし周回数にもよるが、[[湖のリエーニエ]]~[[アルター高原]]間のように元のHPに差があまりない場合、逆転が起こることもある。 //App Ver.1.16で検証 --エリア毎の敵のHP増加量に関する検証の詳細 #divregion(クリックで展開) #style(class=box){{ -Ver.1.16時点 -戦技「[[毒の霧]]」で毒状態に、HPの高い敵は祈祷「[[腐敗ブレス]]」で朱い腐敗状態にし、トドメを刺さない程度に弱い武器で削りつつ倒れるまで待つ -()内は1周目のHPと比較した倍率(小数点4位以下は四捨五入) |場所|標的|1周目|2周目|h ||BGCOLOR(black):|CENTER:|CENTER:|c |~リムグレイブ|''ゴドリック軍兵''|219|683&br;(3.119)| |~|''トロル''|2169|6771&br;(3.122)| |~|''荷曳きトロル''|1803|5631&br;(3.123)| |~|''狼(白い個体)''|466|1456&br;(3.124)| |~ストームヴィル城|''トロル''|3148|7413&br;(2.355)| |~湖のリエーニエ|''レアルカリア軍兵''|435|802&br;(1.844)| |~|''荷曳きトロル''|3582|6609&br;(1.845)| |~ケイリッド|''ラダーン軍兵''|461|703&br;(1.525)| |~|''著大犬(黒い個体)''|1607|2447&br;(1.523)| |~アルター高原|''ローデイル軍兵''|516|763&br;(1.479)| |~|''忌み子(斧装備)''|2424|3585&br;(1.479)| |~|''荷曳きトロル''|4249|6285&br;(1.479)| |~月光の祭壇|''狼(白い個体)''|2242|| |~グレイオールの竜塚|''卑兵''|1023|1024&br;(1.001)| |~|''著大犬(黒い個体)''|4467|4472&br;(1.001)| }} #enddivregion -攻撃力 --HPと同じで、序盤のエリアほど倍率が高い。 元の差が大きいので、序盤が終盤を超えることはほぼないのも同じ。 -体勢値(3周目以降) --詳しくは [[強靭について>強靭について#j71ad280]]→強靭削り値→通常攻撃→強靭削りのマイナス補正 を参照。 -ガードに対するスタミナ攻撃力(エリアごとに倍率の差があるかは不明) --例として、リムグレイブの祝福「関門前」付近にいる大盾持ちゴドリック兵だと、同じガード強度の盾で同じ攻撃をガードしたとき、1周目と8周目以降でスタミナダメージに倍以上の差がある。 //Ver.1.09.1で検証 -敵のガードの耐久力(エリアごとに倍率の差があるかは不明) --敵のガードを崩しづらくなる。 --例として、リムグレイブの祝福「関門前」付近にいる大盾持ちゴドリック兵だと、1周目は未強化の[[グレートスターズ]]の両手持ちジャンプ強攻撃を1回当てれば無傷でもガードを崩せるが、8周目以降は無傷からだと[[大槌のタリスマン]]を装備しても1回は耐えてくる((ガードに対するスタミナ攻撃力は武器の強化レベルの影響を受けるため、最大強化の場合は大槌のタリスマンを装備していれば8周目以降でもジャンプ強攻撃1回でガードを崩せる。))。 //Ver.1.09.1で検証 -防御力 --攻撃力から最終ダメージにかかる倍率を決定する要素の一つで、カット率とは別。 --例として、重厚な[[グレートスターズ]]+12の筋力34両手持ち[[表示攻撃力>用語集#total_attack_power]]392で[[大老竜グレイオール]]にR1初段を命中させたとき、1周目で198ダメージ、8周目以降は179ダメージになった。 計算式上、防御力が大きくなると攻撃力が小さい攻撃はより大きな割合でダメージが削がれるため、元の単発与ダメージが低かったり、攻撃手段が複合属性であったりすると、割合で見た時の与ダメージ減少量は大きくなる。 //Ver.1.09.1で検証 --周回による影響が大きい。検証する限り、2周目の[[リムグレイブ]]時点で1周目の[[月光の祭壇]]か[[崩れゆくファルム・アズラ]]とほぼ同等、2周目の[[リエーニエ>湖のリエーニエ]]時点で1周目の[[エブレフェール>聖樹の支え、エブレフェール]]を上回っている。 詳細は[[こちら>ダメージ検証#c866fb0c]]参照 //Ver.1.12.3で検証 --なお、1周目と8周目における[[月光剣>月光剣#ed36c45c]]のダメージ比較では、8周目であっても攻撃側の攻撃力が極端に高ければ1周目と与ダメージはほぼ変わらない。このため、防御力とは別に周回数そのものによって与ダメージが減少するような仕様は確認できないと言える。 //月光剣の下方修正に伴い、Ver.1.16で再検証済み -状態異常耐性 --1周目と8周目以降で極端に大きな差はない。 --例として、[[大老竜グレイオール]]に[[モーニングスター]](出血蓄積量50)の片手R1連打で攻撃し続けたところ、1周目は14回、8周目以降は17回目で初めて出血した。 //Ver.1.09.1で検証 **ルーン獲得量の増加 [#increasing_reward_at_ngplus] 2周目以降、周回数に応じて敵撃破時のルーン獲得量が増加する。 -1周目→2周目の倍率は、エリアによって異なる。 序盤エリアの5倍から終盤エリアの2倍へと、序盤から終盤へ向かって倍率は徐々に下がっていくが、1周目での差が大きいため、序盤が終盤を超えることはない。 -3周目以降は、2周目を基準に全エリアで同じ倍率となる。 具体的には、2周目の1.1倍(3周目)→1.125倍(4周目)→1.2倍(5周目)→1.225倍(6周目)→1.25倍(7周目)→1.275倍(8周目以降)となる。 以下、祝福一覧順(※DLCエリアは一括) |150|400|150|c |エリア|2周目|3周目|4周目|5周目|6周目|7周目|8周目|h |~リムグレイブ|5倍|5.5倍|5.625倍|6倍|6.125倍|6.25倍|6.375倍| |~ストームヴィル城|5倍|5.5倍|5.625倍|6倍|6.125倍|6.25倍|6.375倍| |~湖のリエーニエ|4倍|4.4倍|4.5倍|4.8倍|4.9倍|5倍|5.1倍| |~┣古遺跡断崖|3倍|3.3倍|3.375倍|3.6倍|3.675倍|3.75倍|3.825倍| |~┗月光の祭壇|2倍|2.2倍|2.25倍|2.4倍|2.45倍|2.5倍|2.55倍| |~魔術学院レアルカリア|4倍|4.4倍|4.5倍|4.8倍|4.9倍|5倍|5.1倍| |~アルター高原|3倍|3.3倍|3.375倍|3.6倍|3.675倍|3.75倍|3.825倍| |~火山館|3倍|3.3倍|3.375倍|3.6倍|3.675倍|3.75倍|3.825倍| |~王都ローデイル|3倍|3.3倍|3.375倍|3.6倍|3.675倍|3.75倍|3.825倍| |~┣忌み捨ての地下|2倍|2.2倍|2.25倍|2.4倍|2.45倍|2.5倍|2.55倍| |~┗灰都ローデイル|2倍|2.2倍|2.25倍|2.4倍|2.45倍|2.5倍|2.55倍| |~ケイリッド|3倍|3.3倍|3.375倍|3.6倍|3.675倍|3.75倍|3.825倍| |~┣グレイオールの竜塚|2倍|2.2倍|2.25倍|2.4倍|2.45倍|2.5倍|2.55倍| |~┗赤獅子城|2倍|2.2倍|2.25倍|2.4倍|2.45倍|2.5倍|2.55倍| |~巨人たちの山嶺|2倍|2.2倍|2.25倍|2.4倍|2.45倍|2.5倍|2.55倍| |~ミケラの聖樹|2倍|2.2倍|2.25倍|2.4倍|2.45倍|2.5倍|2.55倍| |~エインセル河|4倍|4.4倍|4.5倍|4.8倍|4.9倍|5倍|5.1倍| |~┣エインセル河本流|3倍|3.3倍|3.375倍|3.6倍|3.675倍|3.75倍|3.825倍| |~┗腐れ湖|3倍|3.3倍|3.375倍|3.6倍|3.675倍|3.75倍|3.825倍| |~シーフラ河|4倍|4.4倍|4.5倍|4.8倍|4.9倍|5倍|5.1倍| |~┣永遠の都、ノクローン|3倍|3.3倍|3.375倍|3.6倍|3.675倍|3.75倍|3.825倍| |~┗モーグウィン王朝|2倍|2.2倍|2.25倍|2.4倍|2.45倍|2.5倍|2.55倍| |~深き根の底|3倍|3.3倍|3.375倍|3.6倍|3.675倍|3.75倍|3.825倍| |~崩れゆくファルム・アズラ|2倍|2.2倍|2.25倍|2.4倍|2.45倍|2.5倍|2.55倍| |~影の地(DLC)|2倍|2.2倍|2.25倍|2.4倍|2.45倍|2.5倍|2.55倍| #null{{ 周回数に応じて敵から得られるルーン獲得量が増加する。 -1周目→2周目の倍率に関しては、HP・攻撃力と同じくエリアによって差がある。 やはり序盤のエリアほど倍率が高く、5倍以上になる敵もいる。最終盤は約2倍。 しかしこれも元の値に差があるため、序盤が終盤を超えることはほぼない。 -3周目以降の増加倍率は統一されいる模様。2周目を元値として倍率がかかる。 具体的な倍率…1.1倍→1.125倍→1.2倍→1.225倍→1.25倍→1.275倍(8周目以降) //海外wiki https://eldenring.wiki.fextralife.com/New+Game+Plus より }} **その他の変化 [#k5d58b3a] -一部ダンジョンの溶岩地帯や沼地などの足取りが重くなるエリアは、2周目以降は足を取られず普通に通行できるようになる。 ダッシュも可能。 -過去作に存在した周回での敵の追加配置や新規アイテムの追加は無し。 **DLCエリアの敵の強化 [#dlc_plus] DLCエリアは本編エリアと同様に本編の周回数に応じて敵が強化されるが、それとは別に%%%DLCを初めてクリアすると次周以降のDLCエリアの敵が強化される%%%。 このため、本編の周回数が同じであってもDLCをクリア済みかどうかが異なっていると、DLCエリアの敵の強さは同じにはならない。 DLCエリアの敵の強さは「本編の周回数(8段階)×DLCをクリア済みかどうか(2段階)」の組み合わせで決まり、「本編1周目×DLCクリア済み」を除く全15パターンとなる。 以降の説明では、「DLCクリア済みのためDLCエリアの敵が強化されている」状態のことを便宜上「''DLC+''」と呼ぶこととする。 #style(class=box){{ ''DLC+の概要'' -''DLCのラスボスを初めて撃破した後、新たな周回を始める''と、DLC+が有効になる。 -DLC+が有効になると、DLCエリアの敵が強化される。(敵の強化の詳細については後述。) -DLC+は一度有効になると、無効にすることはできない。 #br #divregion(''補足事項'') --DLCのラスボスを初めて撃破した時点で、次の周からDLC+が有効になることが確定する。 撃破後に「思い出に触れる」かどうかは影響しない。 思い出に触れずに次の周へ行った場合でも、DLC+は有効になる。 --DLCのラスボスを初めて撃破しても、その時点での周回には何の影響もない。 DLC+が有効になりDLCエリアの敵が強化されるのは次の周から。 --既にDLC+が有効な状態でDLCのラスボスを撃破しても、DLC+には何の影響もない。 DLCのラスボスを撃破した回数に応じてさらに敵が強化される、ということはない。 #enddivregion #br }} #style(class=box){{ ''DLC+による敵の強化の詳細'' -DLC+で強化される敵のステータスはHPと攻撃力(与ダメージ)のみ。 ガードに対するスタミナ攻撃力、防御力、カット率、[[体勢値>用語集#stance_value]]、状態異常耐性、撃破時のルーン獲得量は変化しない。 -HP・攻撃力の強化倍率は敵によって異なり、2.050倍~1.051倍。 DLCエリアの序盤にいる敵が最も高く、終盤へ向かって徐々に低くなっていく。 (詳細は、後述の「【検証】敵ごとの強化倍率」を参照。) -敵ごとの強化倍率はHPと攻撃力とで常に同じ値となる。 例えば、ある敵のHPの強化倍率が1.5倍ならば、攻撃力も1.5倍となる。 -敵ごとの強化倍率は本編の周回数によらず一定。 }} 以上のようなDLC+の仕様、およびプレイヤーを強化する[[影の地の加護]]が周回で引き継がれることを考慮すると、DLC+による敵の強化は、「周回プレイにおいて加護がほぼ上がり切った状態でDLCエリアの攻略をスタートする」ことを前提に敵の強さを調整することが目的であると思われる。(詳細は、後述の「【考察】DLC+導入の意図」を参照。) なお、DLCをクリアせずに新たな周回を始めた場合でも、影の地の加護の強化状況は引き継がれる。 このため、例えば加護を最大まで上げた状態でDLCのラスボスを撃破せずに次の周へ行った場合は、DLCエリアの敵はDLC+が有効になっていないため加護0でスタートする前提の強さであるのに対して、プレイヤーはスタート時点で既に加護が最大となっているため、特に序盤の敵が相対的に弱くなる。 #divregion(【検証】敵ごとの強化倍率) -''前提'' --強化倍率 = DLC+有効時のステータス ÷ DLC+無効時のステータス --比較対象の[[プロファイル>用語集#profile]] ---本編の周回数はどちらも2周目。 ---1周目でDLCをクリアしたプロファイルとクリアしていないプロファイルで比較。 ---キャラクターステータス・装備は全く同じ。 --敵のHP・攻撃力の測定方法 ---モブのHPは、腐敗壺等で初手一撃で腐敗状態した上でHPを削り切った時のダメージ表示の数値を採用。 ---モブのHPは、腐敗壺等で初手一撃で腐敗状態にした上でHPを削り切った時のダメージ表示の数値を採用。 ---ボスのHPは、ボスに攻撃を当てた時のダメージ表示の数値とHPゲージの減り具合を元に算出。 HPゲージの長さを基準に測定しているため誤差が大きい可能性がある。 ---攻撃力(与ダメージ)の倍率は、同じ攻撃を受けた時のプレイヤーキャラクターの被ダメージを元に算出。 [[影樹の加護>影の地の加護#scadutree_blessing]]による被ダメージ減少は計算に織り込み済み。 -''測定結果'' |エリア|モブ(最寄りの祝福) or ボス|敵|>|強化倍率|h |~|~|~|HP|攻撃力&br;(与ダメージ)|h |||130|>|CENTER:85|c |~[[墓地平原]]|~モブ(祝福「墓地平原」)|~呪剣士|2.050倍|2.050倍| |~[[塔の街、ベルラート]]|~モブ(祝福「民家の小祭壇」)|~角の戦士|1.864倍|1.862倍| |~|~ボス|~[[神獣獅子舞]]|1.523倍|1.523倍| |~[[エンシスの城砦]]|~モブ(祝福「エンシスの城砦、関所」)|~黒騎士|1.519倍|1.519倍| |~|~ボス|~[[双月の騎士、レラーナ]]|1.367倍|1.367倍| |~[[影の城]]|~ボス|~[[黄金カバ]]|1.281倍|1.279倍| |~[[種の保管庫]]|~ボス|~[[串刺し公、メスメル]]|1.139倍|1.138倍| |~[[ラウフの古遺跡]]|~ボス|~[[蕾の聖女、ロミナ]]|1.078倍|1.078倍| |~[[エニル・イリム]]|~ボス|~[[約束の王、ラダーン]]|1.052倍|1.051倍| -''所見'' --どの敵も強化倍率はHPと攻撃力とで同等となっている。 HPと攻撃力とで強化倍率の数値がズレている場合でもその差は最大で0.002であり、いずれもHP測定の手法またはゲーム画面に表示されない端数によって生じた誤差であると思われる。 --DLCエリアで最初に遭遇するであろう呪剣士の強化倍率は、影樹の加護を最大まで上げた時のプレイヤーキャラクターの攻撃力・カット率の上昇分をちょうど相殺する倍率となっている。 --強化倍率はDLCエリアの序盤が最も高く、終盤へ行くにつれて低くなっている。 -''その他'' //--強化倍率の数値は、[[解析データ:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1BVwmKqB8pvuyJkSTGYOM2kAJxFMQ0jVsc6aKYz_Upes/edit?gid=1329988430#gid=1329988430]]と近似しているため、測定結果に大きな誤りはないと思われる。 --上記の測定結果は2周目で検証したデータからピックアップしたものだが、敵ごとの強化倍率は本編の周回数によらず一定であることを別途確認済み。 #enddivregion #divregion(【考察】DLC+導入の意図) &color(orange){以下の内容はあくまで本記事執筆者の考察にすぎない点に注意。}; プレイヤーキャラクター・[[霊体]]・[[霊馬]]を強化する[[影の地の加護]]は周回してもリセットされずに引き継がれる仕様であり、DLCクリア後に新たな周回を始めた場合は加護がほぼ上がりきった状態でDLCエリアの攻略をスタートすることになると想定されるため、それを前提としてDLCエリアの敵の強さを調整することが、DLC+導入の最大の目的であると考えられる。 根拠は以下の5点。 +DLC+によって強化される敵のステータスがHPと攻撃力(与ダメージ)のみであり、加護によって強化されるプレイヤーのステータスに対応していること。 --プレイヤーの攻撃力(与ダメージ)の強化は敵のHPの強化で、プレイヤーのカット率の強化は敵の攻撃力(与ダメージ)の強化でそれぞれ相殺される。 --プレイヤーはカット率が強化されるのに対して敵はHPが強化されるが、相手の攻撃を受けた時の耐久力が強化されるという意味では同じであり、どちらも相手の攻撃力(与ダメージ)強化分を相殺できる。 +敵ごとの強化倍率はHPと攻撃力とで常に同じ値であること。 --[[影樹の加護>影の地の加護#scadutree_blessing]]によるプレイヤーキャラクターの強化倍率も攻撃力とカット率とで同等であり、「与ダメージ倍率×被ダメージ倍率」は常に1.0倍となっているため、加護によるプレイヤーの強化を相殺するために敵を強化していると考えれば辻褄が合う。 +序盤の敵の強化倍率が最大で2.050倍となっており、影樹の加護を最大まで上げた時のプレイヤーキャラクターの強化倍率と同等であること。 --「DLCエリア攻略開始時点では、DLC初プレイの場合は加護0、DLCクリア済の場合は加護MAXである」ことを前提に敵の強さが調整されていると考えれば辻褄が合う。 +強化倍率はDLCエリアの序盤にいる敵が最も高く、終盤へ向かって徐々に低くなっていくこと。 --「DLC初プレイの場合は加護は0からスタートして終盤へ向けて上がっていき、DLCクリア済みの場合は最初から最後まで加護はMAXのまま変わらない」ことを前提に敵の強さが調整されていると考えれば辻褄が合う。 +もしDLC+が無かったとしたら、DLCを初めてクリアして加護を上げきった状態で次の周へ行くと、「DLCエリア序盤の敵が前の周よりも明らかに弱い」という不自然な状態になってしまうこと。 以上のことから、DLC+は単にDLCエリアの難易度を上げることを目的としているのではなく、DLCクリア後に周回プレイを行った場合にDLCエリアの難易度が不自然に低くなってしまうことを避けるために導入されたと考えるのが妥当だろう。 正確を期すならば、Regulation Ver. 1.12.2 以前はプレイヤーキャラクターの強化倍率の最大値が2.050倍ではなく2.000倍であったこと、およびDLC+における敵の強化倍率の最小値が1.000倍ではなく1.051倍であることを考慮すると、その差分については難易度を上げることを意図していた可能性はある。 とはいえ、強化倍率の最大値に対して5%程度と僅かであり、上記の結論を覆すほどのものではない。 なお、上記の考察はあくまでプレイヤーが加護を上げることを前提としている。 このため、例えば加護を上げない縛りプレイを行っているなど、この前提に当てはまらないケースにおいては、DLC+は実質的に難易度を上げる要素であると言えるだろう。 #enddivregion *引き継がれる要素 [#h5bf9972] 新たな周回を開始した時に引き継がれる要素 -キャラクター --外見(目の変化を除く) --素性、レベル、能力値 -インベントリの所持品 --すべて引き継がれるカテゴリ ---[[遺灰]] ---[[アイテム製作素材]] ---[[強化素材]] ---[[魔術]] ---[[祈祷]] ---[[戦灰]] ---[[近接武器>MenuBar#d11f40fe]] ---[[遠距離武器>MenuBar#h3436e07]] ---[[矢/ボルト>矢・ボルト]] ---[[盾>MenuBar#fde4d381]] ---[[兜]] ---[[胴鎧]] ---[[手甲]] ---[[足甲]] ---[[タリスマン]] --一部のみ引き継がれるカテゴリー(ストーリー進行やエリア解放、NPCイベントに関連するもの以外が引き継がれる) ---[[道具]] ---[[貴重品]] ---[[情報]] --引き継がれる個別のアイテム(※一見すると引き継がなさそうだけど引き継ぐもの、特記すべきもののみ記載) ---[[聖杯瓶]](使用回数・回復量の強化状況も引き継がれる) ---[[霊馬の指笛]](メリナに会わなくても霊馬を呼べる) ---[[霊喚びの鈴]](エレの教会で魔女レナに会わなくても霊体を召喚できる) ---[[追憶>霊廟と追憶#ye0d659e]](所持している追憶を[[指読みエンヤ]]に渡せば、当該ボスを倒さなくてもアイテムと交換できる。一方、霊廟で[[追憶を複製>霊廟と追憶#r3942a87]]するには、その周で当該ボスを倒す必要があるので注意) -[[地図]](祝福発見状況以外すべて) --各エリアの解放状況(霧が晴れた状態)、および地図断片の入手状況 --発見したロケーション(各種ダンジョン、廃墟、ボロ家、魔術師塔などのアイコン) --マーカー、光柱の配置 -鈴玉を[[双子の老婆]]に捧げて取引が拡張された状態の一部(※引き継ぎ対象の鈴玉については[[こちら>鈴玉#new_game_plus]]を参照) -[[サイン溜まり]]の解放状況 -[[闘技場]]の解放状況 -[[影の地の加護]]の強化状況 *リセットされる要素 [#of488294] 新たな周回を開始した時にリセットされる要素 -各地のボスや大型モブなどリポップしないエネミーの討伐状況 -各地のアイテム取得状況 --ただし、取得済みの以下のものは再配置されない ---引き継がれる貴重品(結晶雫、製法書、ヒビ壺、儀式壺、調香瓶、メモリ・ストーン、お守り袋、地図断片など) ---マルチプレイ関連の何度でも使えるアイテム(褪せ人の鉤指など) ---大蛇狩り(※取得後に破棄した場合は再配置される) -フィールドの変化(各ダンジョンのショートカット、リムグレイブの大穴、王都ローデイルの灰都化など) -祝福の発見状況((以前のバージョンでは、祝福をマークした状況が引き継がれ、前の周回でマークしていた祝福は新たな周回で発見すると自動的にマークされていたが、最新バージョンでは祝福のマーク状況も引き継がれずにリセットされる。)) -[[石剣の鍵]]や[[魔石剣の鍵]]によるインプ像の封印の解放状況 -割符や鍵などのエリア解放アイテム -大ルーンの入手・解放状況 -所持している「○○の[[鈴玉]]」 -[[双子の老婆]]の「鈴玉取引」の解放状況(NPCから入手する[[鈴玉]]によって追加されたものが対象) -NPCイベントの進行状況(スクロール・祈祷書の受け渡し状況もリセット) -NPCイベントの関連アイテム(スクロール・祈祷書を含む) -各地のドラゴン型ボスの討伐による大竜餐教会の能力解放状況 -狂い火の受領状況 -歩く霊廟の利用状況 *周回前にやるといいかもしれない事 [#oc5c1f5f] -倒していないボスの討伐や未回収のダンジョンの攻略 --特に夜限定の[[死の鳥]]、[[死儀礼の鳥]]、[[夜の騎兵]]、[[鈴玉狩り]]は見落としやすい。 -[[実績・トロフィー]]に関わる「伝説の○○」や、1個しか手に入らない武器・防具の回収 --伝説の○○(武器、遺灰、魔術/祈祷、タリスマン)は[[グランサクスの雷]]以外全てラスボス撃破後も回収可能。 --敵がドロップするもの以外は、基本的に1周につき1個しか入手できない。([[嵐鷹の斧]]や[[グレートスターズ]]など一部例外あり。) //--見落としていた封牢や、廃墟・洞窟など忘れずに。 //--駐屯地はアイコンがないため見落としがちなので注意。 -[[絵画]]の指定場所の報酬アイテム //後回しにしていると忘れがち。 //--特にケイリッドだけ異様に難易度が高いので後回しにしがち。 --「飛べない鳥」は灰都化すると入手できなくなるため注意。 入手前に灰都化した場合は周回するしかない。 -強化素材の回収 武器・遺灰の最上位の強化素材は1周で手に入る量に限りがあるため、できる限りの回収を推奨。 詳細は[[強化素材]]を参照。 --[[古竜岩の鍛石]]は全部で''21個''(本編13個+DLC8個)。 ---NPCのイベントが絡むのは以下の3つ ・[[戦士ネフェリ・ルー]](分岐あり) ・[[獣の司祭、グラング]](イベント完遂で入手) ・[[魔術師セレン]](最後で分岐) --[[古竜岩の喪色鍛石]]は全部で''14個''(本編8個+DLC6個)。 ---NPCのイベントが絡むのは以下の2つ ・[[しろがねのラティナ]](イベント完遂で入手) ・[[ミリセント]](最後で分岐) --墓すずらんの大輪は全部で''12個''(本編6個+DLC6個)。 --霊姿すずらんの大輪は全部で''7個''(本編4個+DLC3個)。 -[[結晶雫>聖杯瓶#xedad941]]の回収 --全部で''40個''(本編32個+DLC8個)。小黄金樹のものはともかく各地に散らばっている雫に注意。 -容器アイテムの回収 --[[ヒビ壺]]は全部で''20個''。灰都化すると1個手に入らない。 --[[儀式壺]]は全部で''10個''。 --[[ヒビ大壺]](DLC)は全部で''10個''。 --[[調香瓶]]は全部で''10個''。灰都化すると2個手に入らない。 -スロット拡張アイテムの回収 --[[メモリ・ストーン]]は全部で''8個''。初期が2枠なので10枠(ノクステラの月込みだと12枠)になれば最大。 --[[お守り袋]]は全部で''3個''。4枠が最大。 -消費型貴重品アイテムの回収 --[[喪失の戦灰]]は全部で''20個''(本編15個+DLC5個)。 --[[星の雫]]は全部で''10個''。 --[[雫の幼生]]は全部で''27個''(本編18個+DLC9個)。 -各種[[製法書>アイテム製作#recipe]]の回収 --全部で''104個''(本編59個+DLC45個)。ツール鞄込みで貴重品インベントリが5列×21行(105個分)全て埋まっているか確認。 -周回でしか入手できない、又は入手困難な消費アイテムの収集 #fold{{ (クリックして展開) ※重要そうなもので漏れがありましたら追記お願いします。 -周回でしか入手できない消費アイテム --[[星光の欠片]] --[[生肉団子]] --[[細片の音矢(羽付き)]] --[[虹色石の矢(羽付き)]] --[[黒鍵の杭]] -製作は出来るが素材のドロップ率が極端に低い消費アイテム --[[腐敗の苔薬]] --[[死の苔薬]] --[[誘惑の枝]] -消費アイテムの素材で、ドロップ率が極端に低いもの --[[聖血の木の芽]] --[[ミケラのスイレン]] --[[黄金百足]] --[[蟻酸石]] }} -NPCイベントの完遂もしくは殺害 NPCイベントが全て初期化されるため、周回前に行えるイベントは全て回収しておくべき。 [[ミリセント]]、[[小壺]]、[[魔術師セレン]]などはラスボス撃破後でも進行可能。 イベントフラグが折れて進行できない状況でも、殺害すると部分的にアイテム回収できる場合がある。 --[[パッチ]]、[[火山館の主人、タニス]]は現状(Ver1.10)殺害する以外に入手できないアイテムを持つため、周回前の殺害を推奨。 -スクロール・祈祷書の受け渡しと購入 周回で持ち越しができないので適当なNPCに渡して購入しておくこと。 当該NPCが生存している場合、受け渡し時のセリフをまだ見ていない組み合わせもオススメ。 [[結びの司祭、ミリエル]]はいなくなることはないので、渡す相手に困ったら彼に渡せばよい。 -双子の老婆へ鈴玉を捧げる [[鈴玉]]を[[双子の老婆]]に捧げて取引が拡張された状態の一部は周回プレイ時に引き継がれるが、鈴玉が貴重品としてインベントリに入ったままの状態だと引き継がれずに無くなってしまう。 インベントリに鈴玉が入っている場合は、次の周回へ行く前に忘れずに捧げてしまおう。 周回引き継ぎ対象の鈴玉については[[こちら>鈴玉#new_game_plus]]を参照。 -ショップでの販売アイテムの購入(消耗品、個数限定品) 鈴玉を双子の老婆に捧げて取引が拡張された状態の一部は周回プレイ時に引き継がれるが、商人等の[[NPC]]から入手した鈴玉で拡張した取引(「鈴玉取引」メニューに追加されたもの)は引き継がれない。 終盤エリアにいる商人が販売するものや、NPCイベントの進行によって販売リストに追加されるようなアイテムは、購入できるようになるまで時間がかかるので、周回プレイ開始後すぐに使いたい消耗品などは周回前に大量に購入して木箱にストックしておこう。 誰が何を販売しているかは、[[ショップ]]のページで確認できる。 -敵ドロップアイテムの回収 ドロップ率は周回数に関わらず一定であり、周回で敵が強化されることもあり1周目で行うのが最も楽。 特にドロップする敵が強敵であったり、個体数が少なかったり、終盤のモブしかドロップしないものなどは興味があれば低周回のうちに集めておきたい。 ただあまり根を詰めすぎて疲れては本末転倒なのでほどほどに。 #fold{{ 低周回のうちに集めておきたいものリスト(クリックして展開) 現在ここでは主にドロップ率が著しく低い、または&tooltip(終盤){禁域・巨人たちの山嶺以降};の敵のドロップ品を優先してリストアップしています。 書いてないものでも他に有意義なものがあれば情報の提供をお願いします。 -アイテム製作素材 --[[アルテリアの葉]] 自然に生えているものはリポップせず、[[巨人たちの山嶺]]のトロルがドロップする。 -武器 具体的なマラソン場所などは各リンク先を参照。 ドロップする敵が非常に少なかったり、やたら強かったり、祝福からマラソン場所まで遠かったり、武器自体は大して強くなかったりするので心折れないように注意。 ものによってはこれらの不便さを併せ持つものも存在する。 周回で敵は強くなるがプレイヤーも強くなるので、周回したほうが狩りやすくなる場合もある。 --大剣:[[鉄の大剣]] --特大剣:[[番犬の大剣]] --曲剣:[[獣人の曲刀]] --曲剣:[[溶岩刀]] --大曲剣:[[獣人の大曲刀]] --大曲剣:[[僧兵の炎姿刀]] --槌:[[使者たちの笛]] --大槌:[[使者たちの長笛]] --特大武器:[[使者たちの扇笛]] --槍:[[腐敗した結晶槍]] --鞭:[[茨鞭]] --弓:[[しろがねの弓]] --杖:[[腐敗した結晶杖]] --杖:[[ゲルミアの輝石杖]] --中盾:[[獣人の壺盾]] --大盾:[[聖樹紋の大盾]] -防具 --各地のご当地騎士シリーズ防具。 ゲルミア以外は大盾も地域ごとの特色が反映されていることを忘れがち。 また雑兵シリーズも胴鎧には地域ごとに差がある。 --[[雑兵シリーズ(ミケラの聖樹)>聖樹の雑兵シリーズ]] --[[聖樹兵シリーズ]] --[[蒼銀シリーズ]] --[[失地騎士の鎧(通常)>失地騎士シリーズ]] --[[聖樹騎士シリーズ]] --[[火の司教シリーズ]](軽装/通常) -矢・ボルト --[[トリーナの矢]] --[[ゴーレムの大矢]] --[[ゴーレムの魔力矢]] }} -歩く霊廟での追憶の複製 後回しにしていると忘れがち。ただ基本的に2周すれば追憶交換アイテムは両方揃うので、重要度はあまり高くない。 ただし、交換できるアイテムは''1周につき1個の個数制限''があるため、追憶武器で二刀流をしたい場合は忘れずに交換しておこう。 ''追憶も周回で持ち越し可能''だが、上述した個数制限に加え、周回で霊廟の複製状況もリセットされるため、追憶交換のためにわざわざ追憶を多数複製して持ち越す必要性はあまりない。 また、交換先アイテムに欲しいものが無い場合も使用することでルーンの足しにできるため、複製しておくとよい。 ルーンの最高値は冒涜の君主の追憶、腐敗の女神の追憶、エルデの追憶。エルデの追憶は鐘のない霊廟でも複製可能。 追憶は全部で25個(本編15個+DLC10個)、霊廟は全部で10か所(本編7か所+DLC3か所)ある。 詳細は[[霊廟と追憶]]を参照。 -[[大竜餐教会]]での祈祷の入手 各地のドラゴン型ボス討伐で追加される[[竜餐の祈祷>祈祷#db40b59a]]の品揃えは周回でリセットされ、次の周で交換するためには改めて倒す必要が出てくる。 全ての祈祷を交換するのに必要な[[竜の心臓]]は23個(本編20個+DLC3個)で、1周につき手に入る竜の心臓は全部で29個(本編23個+DLC6個)。 ドラゴンを全部倒していれば1周で事足りるが、足りそうにない場合は苦手なドラゴンから得られる祈祷を優先的に交換していくとよい。 また、周回すると敵が強化されるので、倒せていないドラゴンはできる限り1周目で倒しておきたい。 -マーカーの設置 周回すると祝福の発見状況がリセットされ、地図から祝福の表示が全て消えるため、見つけにくい位置にある祝福には[[マーカー>地図#g38b037b]]を設置しておくと探索が楽になる。 特に、広くて祝福の位置を覚えづらい[[湖のリエーニエ]]と、吹雪で視認性が悪い[[聖別雪原]]の祝福には、マーカーを設置しておくことを推奨する。 なお、ロケーション(各種ダンジョン、廃墟、ボロ家、魔術師塔などのアイコン)の表示は引き継がれるので、それらにはマーカーを設置する必要はない。 -サイン溜まりの解放 周回プレイ時は解放した[[サイン溜まり]]が引き継がれるので、「遠方を含む」を選択すれば未到達のエリアにも召喚サインを送ることができる。 サイン溜まりを解放せずに次の周回へ行くと、そのエリアへ到達してサイン溜まりを解放するまで召喚サインを送ることができない。 -&aname(summoning_pool_in_dlc){DLCエリアのサイン溜まりの有効/無効の見直し}; DLCエリアのサイン溜まりは、周回プレイを開始するとDLCエリアに到達するまで[[サイン溜まり一覧>地図#r87fd1d7]]に表示されず、有効/無効の切り替えができない((本編エリアについては、[[灰都ローデイル]]を含む全てのサイン溜まりが周回プレイ開始直後からサイン溜まり一覧に表示され、有効/無効の切り替えができる。))。 このため、周回プレイ開始後すぐに「遠方を含む」を選択してサイン溜まりに召喚サインを送るつもりであれば、DLCエリアのサイン溜まりの有効/無効を周回前に見直しておいたほうがよい。 -産まれ直し 次の周回へ行くと、レナラを撃破するまで「[[産まれ直し>レベルアップ#rebirth]]」ができなくなる。 ビルドやコンセプトを変更して遊びたい場合は、周回前に済ませておくこと。 また周回プレイ時は[[大ルーン]]が引き継がれないので、特に[[ゴドリックの大ルーン]]で全ての能力値が+5される前提で装備構成を組んでいる場合は、そのまま次の周へ行くと装備している武器・魔術・祈祷の必要能力値を満たせず使用できなくなるかもしれないため、事前に装備構成を確認し、必要であれば産まれ直しをして能力値を再設定すること。 *コメント [#t870df1e] #pcomment(reply)