更新情報 | |
更新日 | &lastmod; |
投稿日 | 2022-04-07 (木) 17:49:34 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 魔術系 |
説明 | 攻略、および協力プレイを視野に入れた魔法使いキャラクター |
評価 | いいね! 3 |
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素性 | 星見 | LV | 130 |
---|---|---|---|
生命力 | 47 | 精神力 | 37 |
持久力 | 9 | 筋力 | 8 |
技量 | 12 | 知力 | 80 |
信仰 | 7 | 神秘 | 9 |
兜 | 装備重量次第 | 胴鎧 | 装備重量次第 |
---|---|---|---|
手甲 | 装備重量次第 | 足甲 | 装備重量次第 |
タリスマン1 | 魔術師球のタリスマン | タリスマン2 | 魔術師塊のタリスマン |
タリスマン3 | ラダゴンの肖像 | タリスマン4 | 二本指の伝承 |
今作の敵は回避行動を行うことが多く、「ほうき星」といった低弾速・低誘導の魔術が場合によっては全く役に立たないケースが珍しくない。
そのため、高誘導の性能を持つ「流星群」およびその上位互換「滅びの流星」が有効打として重宝されるが、同時に欠点となる火力の低さとFP消費量をフォローする必要がある。
今作の魔術はダメージとFP消費量のつり合いが厳しく、かつ命中率に関しても信頼できるものが揃っているとは言えない。
それらの問題を解決すべく、魔法の威力を上げる「魔術の地」を起点にし、立ち回ることを考える。
戦闘が始まったら、最初に「魔術の地」を設置。
その場から「流星群」や「渦巻くつぶて」を撃つ。
攻略においては大方こういった一方的な遠距離攻撃で済むが、実際のところタメ攻撃であるため詠唱に時間がかかり、敵によっては近づかれるまでに倒しきれないことがよくある。
なので近づかれたら「カーリアの速剣」で迎撃。 「魔術の地」の効果範囲内に限った話ではあるが、ものによっては一振り1000ダメージを叩き出すこともあるほど、効果範囲内での「カーリアの速剣」は強力。
距離が離れたらまた同じように遠距離から攻撃する。 勿論「魔術の地」の効果範囲内で。
このビルドは「魔術の地」によって相手を動かすことを目的とし、
主力となるのは接近戦における「カーリアの速剣」である。
特殊な立ち回りを要するうえで問題になってくるのは、魔術の切り替え作業をいかにシンプルかつ素早くできるかに焦点が向く。
遠距離攻撃をする最中に接近された際、素早く「カーリアの速剣」に切り替えるためには、遠距離攻撃の「流星群」の次にセットしたほうが簡単。
また、記憶スロット切り替えボタンを長押しすれば最初に戻るようになっているので、
「魔術の地」の効果が切れたタイミングで素早く設置させるためにも、最初にセットさせておくほうが無難と言える。
しかしながら戦闘中、せわしなくボタンを押すことになるのは変わりなく、
ミスが生じれば詠唱時間の長さゆえに無防備な状態を晒すことになる。
知力80の場合は「ルーサットの輝石杖」の方が魔術の威力は高くなるが、同時にFP消費量が増大してしまう。
実際のところ「魔術の地」を設置した場合は遠距離攻撃時の威力は相当高く、頼りになるものの、FP消費量を増大させてまで「魔術の地」を設置することは完全に無駄としか言いようがなく、
だからといって設置するために武器の切り替えを効果時間の30秒おきにやらなければならないという手間は、ただでさえ記憶スロットを切り替えながら行っている状態では混乱のもとになることは否めない。
また、中途半端な体力をフォローするために祈祷「獣の生命」を仕込んでいたりすると、尚更せわしくなる。
筋力10にならないと使用できないという点もある。
あくまで遠距離攻撃は相手を動かすためということならば、デメリットが存在せず威力を発揮できる杖「カーリアの王笏」でいいのだが、
「カーリアの輝石杖」を同時に2つ持てば、特殊ボーナスとして接近戦での「カーリアの速剣」のダメージが「ルーサットの輝石杖」に匹敵するようになる。
ただし、これらの利点を無視するのであれば、選択肢のひとつとして考えても損はしない。
同様に「アズールの輝石杖」ならば素早く「魔術の地」を設置できるため、使い方次第といったところ。
魔術特化であることの宿命とも言うべき、低体力であることは否めない。
接近時の危険性は勿論、詠唱速度も中途半端と言えるため、いくらバフによる高威力をもっていたとしても、相手をごり押しで迎え撃つことには向いていないと言える。
精神力、あるいは知力を多少減らして、体力とスタミナといった基本ステータスの部分を伸ばした方が安定する可能性もある。
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