種類 | 魔術 |
---|---|
スロット | 1 |
消費FP | 32 |
必要能力 | |
知力 | 43 |
信仰 | 0 |
神秘 | 0 |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
FPとスタミナの消費量を軽減し、タメ使用時の威力を上方修正
源流の魔術師の一人、ルーサットの魔術
「伝説の魔術」のひとつ
対象に向かって飛ぶ、十二の暗い流星を放つ
足を止めずに使用することができ
タメ使用で強化される
ルーサットの垣間見た源流は
偉大なる星団、その終焉の瞬間であった
その時、彼の全ても壊れてしまった
輝石の流星系の最上位魔術。12発もの誘導性の高い魔法弾を高速で放つ。タメ使用可能かつ馬上でも使用可能。伝説の魔術の中で唯一、記憶スロットを1しか取らない。射程距離は中量ローリング約七回分。タメると威力が上昇(一発につき1.34倍)する。
【欠点】
輝石の流星や流星群と違い、大きな欠点が2つあるので注意。1つ目は怯み性能が低いこと。この流星はダメージ床やエルデの流星と同じく、行動が中断されないタイプの怯みなので相手の行動は妨害できない。2つ目は誘導性能が低下していること。上記の魔術と違い、ロック対象に追尾するまでの時間が長めに設定されている。故に近距離の敵には追尾が間に合わずに、少し後ろの方に収束してしまう。
【運用方法】
追加された欠点が大きく、結果的に汎用性が低くなってしまった。大型の敵には問題なく使用できるが、褪せ人サイズの(特に横幅が細い)敵には中距離以降で使用しないとヒットしなかったり、ヒットさせても接近される、反撃も受けるなど扱いが難しい。
しかし12発という圧倒的な数を連続で放つため、中距離以降で完全回避されることはほぼ無い。コスパは悪化しているが、1度の魔術で与えられるダメージとしては高めなので、大型の強MOBやボス戦などで運用していこう。NPCや人型の敵には、弾数が少なくとも通常通りに怯ませられる流星群を使う方が安全だろう。
Ver. 1.07にて消費FPが減りタメの威力が上昇。タメ使用であれば流星群以上のFP効率を出せるようになり、的確に刺し込むことでダメージを稼ぐ運用も出来るようになった。
滅びの流星はゴッドフレイの肖像やルーサットの輝石頭により威力を1.15倍に上昇させることが可能。但し輝石頭の方は消費FPが増加する点には注意。
下位の位置づけとして流星群があるが、低コスト・怯ませ性能・入手時期で滅びの流星と差別化されている。どちらも記憶スロットは1しか取らないため両方セットし、滅びの流星は怯まないためゴリ押した相手を油断させて怯ませるといった様に使い分けるのも良い。
【対人戦での役割】
※ver1.06にて下方調整が行われ、近距離での誘導性が大きく低下した。
追尾性能が低下したことで、そもそもヒットさせられないことが多く、近距離~中距離での戦闘がメインとなる1対1での対人ではあまり使用されなくなった。
【小ネタ】
・作中での使用者ははぐれ魔術師、ヴィルヘルムのみ
・流星の飛び方はランダムではない。真上を0度とした場合、0度、180度、30度、210度、60度、240度、150度、330度、120度、300度、90度、270度の角度で毎回発射される
・11発目、12発目は追尾するまでの時間が長く、真横に大きく広がる
App Ver. 1.03 / Regulation Ver. 1.03.1
消費FP50→38
App Ver. 1.06 / Regulation Ver. 1.06
ターゲットへの誘導性能を下方修正
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
FPとスタミナの消費量を軽減し、タメ使用時の威力を上方修正(FP38→FP32)
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照