脇差
：武器
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バージョン情報
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
脇差について [編集]
刃文の浮かぶ、鍛えられた刃を持つ短剣
葦の地の侍たちの独特の得物
出血の状態異常効果がある
右手に刀、左手に脇差という二刀流でも知られる
それは「翁」と呼ばれる、一人の修羅の剣である
入手方法 [編集]
- 牢獄洞窟の遺体
基本性能 [編集]
刀との二刀流でその真価を発揮する特殊な短剣。
つるはしと同様に二刀で持つと武器カテゴリが変化する性質を持っており、二刀流時は短剣ではなく刀として扱われる。ちなみに脇差同士で二刀流した場合、R1とR2は短剣のものに、L1は刀の二刀流のものになる。
これを活かして刀との二刀流で運用する場合、刀にはないメリットとして戦灰のパリィがセットできるが、短剣には対応していない戦灰である切腹や居合などはセットできない。
なお、二刀流以外の攻撃モーションはダガーと同じ。
性能面でも刀に近く、短剣の中では高い基礎攻撃力と長めのリーチに出血付与を備えている。
致命補正が100しかないが、厳密には「致命の一撃の攻撃値は短剣カテゴリ相応だが、武器固有の補正はかからない」という意味であり、同じ表示攻撃力の直剣よりはダメージが上回る。
ただし重量もカテゴリ内では最大級と刀寄りであるが故の欠点も併せ持っている。
「二刀流専用の最も軽い刀」と考えると、刀カテゴリとの二刀流かつ軽量ローリングでの運用が有望だが、短剣カテゴリ内で最重量級であることが災いし、打刀との重量差は2.5しかない。
そのため、余程シビアな重量調整が求められる場合を除けば、リーチは短く、攻撃力も出血値も低く、切腹等もセットできない刀ということになってしまいやすい。
こうした実情から、現実味のある侍らしい見た目にこだわりがある場合以外は、あえて刀として用いる必要性が薄くなってしまっている。
一方、武器カテゴリどおりに短剣として見ると、重量に見合うだけの高い基礎攻撃力に出血付与を備えている優秀な短剣となる。
折角の個性を活かせないのは残念だが、刀との二刀流よりも短剣1本で戦うビルドにおいて優位性を見出しやすい武器といえるだろう。ただし、そのような場合、斧カテゴリの二又の手斧に劣る部分がかなり多い。
モーション [編集]
武器強化 [編集]
変質強化 [編集]
・+25強化一覧
バランス調整履歴 [編集]
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
「戦灰」で武器に「魔力、炎術、雷、神聖」の属性を付与した際の能力補正を上方修正
コメント [編集]
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