ビルド/貴き氷雷の旅人

最終更新: 2024-03-10 (日) 22:47:02
更新情報
更新日2024-03-10 (日) 22:47:02
投稿日2024-03-10 (日) 01:01:20
ビルド概要
カテゴリ上質&祈祷系
説明氷雷に魅せられて竜ハルバを主体に戦う上バサ
評価いいね! 5 
目次

ステータス [編集]

素性放浪騎士LV175
生命力55精神力24
持久力23筋力54
技量40知力初期値
信仰42神秘初期値

武器 [編集]

右手1竜のハルバード左手1狂い火の聖印
右手2サブ武器項を参照左手2サブ武器項を参照
右手3さざれ石の聖印左手3

防具 [編集]

貴人の帽子胴鎧貴族の旅装
手甲貴族の手袋足甲旅巫女のブーツ
タリスマン1竜印の大盾のタリスマンタリスマン2ラダゴンの肖像
タリスマン3自由枠タリスマン4自由枠

戦技 [編集]

戦技1回転斬り戦技2
戦技3戦技4
戦技5戦技6

魔法 [編集]

魔法1雷の槍魔法2氷の雷槍
魔法3大回復魔法4黄金樹の回復
魔法5獣の生命魔法6黄金樹に誓って
魔法7各種防護系祈祷魔法8火の癒しよ
魔法9魔法10

ビルドの運用・解説 [編集]

氷の雷槍の美しさとかっこよさとロマンを兼ね備えたビジュアルにハマってしまい、氷雷をもっと手軽に使えるビルドをやりたいという思いから竜のハルバードで氷雷エンチャをしながら戦っていく筋寄りの上バサビルドを生み出しました。
竜鱗刀はないです。

ステ振り [編集]

基本的にゴドリックの大ルーンを常備しているので全て表記+5がデフォルト。
精神はFP満タンから大回復3回と黄金樹の回復2回をそれぞれ撃てる数値。
筋力は両手持ち80ボーダーの54。
ラダゴンの肖像込みで最速詠唱可能な技量40と合わせて竜のハルバードに向いた筋寄り上質ステに。
信仰は黄金樹の回復を使える42。

武器 [編集]

メイン [編集]

  • 竜のハルバード
    筋寄り上質向け補正の斧槍。
    戦技エンチャの雷加算値160はこの信仰でさざれ石の聖印を使った雷エンチャよりほんの少し弱い程度で、こちらには冷気80があることを考えると得まである。
    二段目まで出せればダメージは申し分ないが、動作時間の長さから特にボス戦で出し切れる場面は案外少なく、初段だけに留めてエンチャついでに攻撃できるくらいの認識の方が良い。
    雑魚敵相手には忌み子が初段後にスパアマで割り込んでくるくらいで大体の人型と褪せ人相手には強戦技。
    欠点は両手溜めR2がほとんどの斧槍に共通した二回転攻撃になるせいで無駄に時間がかかることと、縦方向への攻撃がやる気のない持ち上げ方から武器を振り下ろすJR1と戦技二段目しかないこと。R2が黄金のハルバードみたいに一発の素早い縦斬りならば……
    崩し狙いの時は片手溜めか両手ジャンプR2を徹底し、縦方向についてはサブ武器に大剣や大槌を仕込んでおくとカバーできる。
    ゲーム開始後でも毒霧と組み合わせることで一切戦わずに回収できるお手軽さと装備条件の緩さで持つのが楽な割に、エンチャの加算値が高いため相対的に武器の強化がまだ弱い序盤ほど強い。なので序盤お助けキャラにも向く。

サブ [編集]

上質ゆえ何でも持てちゃうので、各々が使いやすい・楽しいと思う武器を持つと良き。
相手や場面によって様々な武器を使い分けられるのは上質の強み。
あまり使い分けようとすると装備画面がごちゃごちゃして大変なので、ここでは自分の使っているもののみを挙げる。

  • マリカの槌
    筋バサもしくは筋寄り上バサ向けの聖属性槌。今回のメイス枠。
    強靭で耐えながら自分の周囲に大ダメージ+かち上げができる戦技のおかげで取り囲まれた時にも有効。
    ロリで後隙キャンセルしないとかなり長い時間動けないので注意。
  • レイピア
    左に持って小回りをカバー。斧槍+刺剣の組み合わせは出の遅い右手と出の早い左手が噛み合って使いやすく、ついでにレイピアのデザインもカッコいいので持って眺めているだけでも気分が上がる。
    崩した相手に致命を入れるのにも使うが両手持ちの切り替えが面倒なので、右手にもレイピアを持つか考え中。
    炎派生にして赤獅子の炎を付けて炎属性による致命ダメージの強化と前方範囲の制圧に。
  • 曲り大棍棒
    縦振り及びラダゴン用。
    ラダゴンが仮想敵なので炎派生に。
    余談だが大槌で一番基礎攻撃力が高くてその割に補正値がやや高めらしくかなりの火力が出る。
    もっと筋技上げたらどうなるか、特化ステで別の派生にしたらどうなるかは未確認だが、このビルドのステータスならば片手両手どちらも炎のみならず上質派生でも一番攻撃力が高くなるのでおすすめの一本。
    ドロップ限定で特殊効果なし、ついでにしろがね人の武器だからか持ってる人を未だ見たことないが、ドロップ率自体は悪くないので戦技使い分けや二刀流用に複数用意もしやすい。
  • 獅子の大弓
    一番軽い大弓。ラダーンの槍にダメージ補正があり、それを撃てば強力。
    軽いので裏に仕込んだままでも中ロリ維持して戦えるのは利点。
    超長距離の狙撃による厄介な敵の始末や突き落とし、着弾音のデカさを利用した釣り出しなど用途は多岐に渡る。
    狙撃だけならば重さも気にならないので周回もしくは誰かから譲ってもらう前提で獅子の大弓をもう一本背負って撃ち、終わったら外す運用が強い。
    黄金の大矢の地面撃ちで30回までリソース消費せずに雑にバフ掛けも可能。周りの敵を掃除してないと着弾音で寄ってきてしまうので背中には気をつけよう。
    ちなみに矢羽が付いてないからかラダーンの槍より大矢など矢羽がある矢の方が飛距離が長い。誘き出したいだけ、突き落としたい、槍でも他の矢でも確定数が同じなどラダーンの槍を温存しておきたい場面で他の矢を撃つ場合は覚えておくといい。
    地味にエル獣戦では役立ち、近づかずとも祈祷に頼らず撃てたりデカすぎてラダーンの驟雨がよく刺さったりする。
    縄跳び時に一発驟雨を降らせてから縄跳びし始めるのも間に合う。

盾・触媒 [編集]

  • 大亀の甲羅
    ボス戦では生贄の斧の効果は役に立たないので左手に。
  • 聖印
    片手にさざれ石の聖印、反対側に狂い火の聖印の二刀スタイル。
    さざれ石は回復に使うのでしっかりと強化してある。
    しかし補正値が弱すぎてブースト無しの同じ雷祈祷を狂い火で使うのより弱くなってしまう。
    爪痕の聖印の方が狂い火より強く、両手持ちするとさらにダメージに差が広がるが、こちらは重さが0というアドバンテージがあるため狂い火を採用した。

防具・タリスマン [編集]

この組み合わせと竜印の大盾タリスマンを合わせることで物理カット30%、属性カット25%を達成できる。
見た目も上品で落ち着いた雰囲気に。

タリスマンはラダゴンの肖像竜印大盾を固定として、残りは自由。
現状は捧闘の盾のタリスマンが半ば固定になりつつある。

祈祷 [編集]

ソロ・ホスト時はゴドリックの大ルーンを使っているので、回復祈祷の効果量は記載より高い。
自分のペースでゆっくりやれるソロでの戦闘後なら、タリスマンと防具の付け替えで信仰を盛って回復量を増やすのも有効。

  • 氷の雷槍
    これがないと始まらない。爽やかな青の雷、雷なのに冷気付き、正面真っ直ぐではない固定の位置に落ちることによる絶妙な当てにくさ、多段ヒット時のダメージとロマンの塊のような祈祷。
    未だにどの辺りが雷の隙間なのかが分かっていない。雷撃みたいに⚡️の形に落ちてる気がする。
  • 雷の槍
    溜めてよし、溜めずに回避行動されない飛び道具としてもよしの祈祷師の味方。
    さざれ石でブーストして中距離で投げる、撃ち合いの友。
  • 大回復
    道中の自前回復用。
    回復量は818で青瓶一本で赤瓶三本分の回復量。
    王たる回復×2と迷ったが安全に連打で回復するならこれ2回で十分な上にFPに余裕が持てる、急速に大きく回復するなら黄金樹の回復でいいためこちらを採用した。
    参考までに王たる回復の回復量は944。
  • 黄金樹の回復
    味方に使う及び戦闘中に隙を見て回復する用。
    回復量は1327。
    いくら最速詠唱とは言っても、戦闘中に使うなら誰かがタゲ取ってない限りはよほど大きな隙か断固たる祈り我慢と組み合わせての使用でないと厳しい。

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