ウロコの混種
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| 場所 | モーンの坑道 | ||
|---|---|---|---|
| 属性 | |||
| 標準 | 〇 | 魔 | 〇 |
| 打撃 | 〇 | 炎 | ◎ |
| 斬撃 | ー | 雷 | 〇 |
| 刺突 | ◎ | 聖 | 〇 |
| 状態異常 | |||
| 出血 | 〇 | 凍傷 | 〇 |
| 毒 | 〇 | 睡眠 | 〇 |
| 腐敗 | 〇 | 死 | ✕ |
| パリィ・致命・崩し | |||
| パリィ | ? | 背後 | 〇 |
| 体勢 | 〇 | その他 | |
| 目次 |
ボス情報 [編集]
混種は、坩堝に触れた罰の存在であるとされ
生まれながらの奴隷、穢れ者である
| ドロップ品 | HP |
| 錆び付いた錨 2000ルーン | 1360 体勢値 650 |
| 協力 | 遺灰 | 騎乗 |
| ◯ | ◯ | ✕ |
ウロコの混種について [編集]
啜り泣きの半島にあるモーンの坑道のボス。モーンの城などに通常配置されているものと基本的には同じ。
獅子の混種、翼の混種などと同じく「混種」と呼ばれる者たちの一人。一見すると老人のような外見をしているが、一般的な人間にはないウロコや尻尾が生えているほか、大斧を軽々と振り回す怪力も持ち合わせている。体格は獅子の混種より小さいが、通常の個体よりは大柄で、代わりに翼は発達していない。
ちなみに、使用武器はおそらく「長柄鉈」であると思われる。
攻撃パターン [編集]
- 二連斬り
- 大きく振りかぶりながらにじり寄り、大振りの横薙ぎを二回まで繰り出す。
ディレイがかかった大振りな攻撃が特徴。下手にローリング回避しようとすると引っかかるほど左右の範囲が広い。
離れていると、斬撃を止めて別の行動にスイッチすることがある。
- 三連斬り
- 二回横薙ぎした後に振り下ろすという三回攻撃。
ディレイがないのが特徴。
- ジャンプ斬り
- 大きくジャンプして、武器を地面に押し付けるように斬り付ける。
蟻の頭甲でも弾けない。
後述の前転噛みつきにスイッチすることが多い。
- 前転噛みつき
- 前転してから前に飛び出して噛みつく。
距離が離れていたり、ジャンプ斬りの後によく使ってくる。
蟻の頭甲でも弾けない。
- 背後攻撃
- 振り返りながら尻尾を振り回し、武器で斬り付ける二段攻撃。
標的が背後にいると使用する。
攻略方法 [編集]
リーチに優れた大振りな連撃を繰り出してくるため、後ろに避けるのであれば気持ち遠めに離れた方がいい。
ただ、両手持ち大斧をブンブン振って来るので、隙があるボスの後方に回避して反撃したい。
強靭が高く、ほぼ怯まないため欲張るのは禁物。具体的には直剣や斧などの中型武器では、ガードカウンターやタメR2でも怯ませられない。怯ませるには斧槍や大剣などのタメR2かジャンプR2あたりが求められる。
ただし体勢値は中型モブ相応であるため、タメ攻撃で体勢崩しを狙うのは有効である。
また強制ダウン攻撃は有効だが、踏み込み(斬り上げ)などの打ち上げや獅子斬りなどの叩きつけ攻撃を当てても何故か後ろに吹き飛ぶ。
こちらの攻撃力にもよるが、HPは低め。斬撃のみは若干軽減するが、刺突と炎に若干弱い。その他の攻撃も問題なく通る。
取り巻きやギミックも無いので、変にハマらない限りは問題なく倒せるだろう。
唯一注意したいのは、武器を構えた後にディレイやフェイントで攻撃のタイミングをズラしてくることがある点。
これにより攻撃のテンポを読みづらいところがあるため、スタミナと盾の性能に余裕があるなら、下手に避けようとせずにガード主体で戦うのも手である。
なお、蟻の頭甲（戦技「鉄壁の盾」でもOK）があればほとんどの攻撃を弾ける。
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