:戦技
消費FP | 15(-/-) |
---|---|
戦灰 | ✕ |
武器 | 番犬の錫杖 |
タメ | ✕ |
連射 | ✕ |
ガード | ◯ |
パリィ | ✕ |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
装備「戦士の壺の破片」、「アレキサンダーの破片」の効果が適用されない不具合の修正
輝石に魔力を込め、古い魔術を発動する戦技
自律して対象に向かう魔法弾を、周囲に浮遊させる
番犬の錫杖の専用戦技。
錫杖を掲げて自身の周囲に魔法弾を複数発生させ、数秒後に標的へ向けて一斉に発射する。
FPが足りない時は魔法弾が発生せず、錫杖を掲げるだけ。
発生する魔法弾は合計8個。射程距離は中量ローリング8回分の移動距離程度。
魔法弾が発生した時にロックオンしている対象に自動で飛んでいく。ロックオンしていない場合は向いていた方向に飛ぶ。
テキストの「古い魔術」という記述は伊達ではなく、数多にある現行の輝石弾の魔術及び戦技と見た目こそ似ているがその詳細は大きく異なる。
まず魔法弾でありながら火力上昇に知力を参照せず完全に武器強化値にのみ依存している。
装備条件と合わせて知力と完全無縁で構わないのは知力に振る余力のない特大武器使いにとって嬉しいところ。
戦技の火力を上げるにあたって魔術の威力が上がるタリスマンは無効だが、魔力攻撃力を上げるタリスマンは有効。また、魔術剣士シリーズも有効である。
次に、これまた稀有な特徴なのだが、夜の魔術と同じくNPCに回避行動をとられない。展開時、射出時どちらも無反応。
安定して遠距離攻撃を行える点は大きな強み。
一発の威力は低いが、全弾命中すると消費FPに見合った威力を発揮する。
しかしながら魔法弾の弾速は遅め。追尾性能はそれなりにあるのだが、射出後にロックオン対象の上下の高さが変わると途端に追尾力が消滅する。体格の関係でロックオン位置が上下しやすい竜族が特に顕著。
また、魔法弾発生→発射のプロセスを経るため、実際にダメージを与えるまで少し時間が掛かる点が弱み。
壁際や障害物の近くで発動させると魔法弾がそれらに潰されて総弾数が少なくなってしまう所もやや痛手。
このように利点と弱点がはっきりしているため使い所を選ぶ性質を持つが、それらを把握した上で使用すれば非常に使い勝手の良い戦技であると言える。
近接ビルドにおける遠距離誘導弾として有効活用してあげよう。
特定の操作をすると魔法弾にエンチャントの効果が乗る不具合がある。
詳細はバグ情報を参照。
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
装備「戦士の壺の破片」、「アレキサンダーの破片」の効果が適用されない不具合の修正
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