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我こそは死の鳥なり
血の指の狩人、ユラのイベントで登場する爪を扱うアサシン型のNPC。
条件を満たしていると、魔術学院レアルカリア・学院正門前の崩れた橋の上にサインが出現し、戦闘が可能になる。
彼との戦闘はユラへの協力に応じることで行われるが、この際はユラを守ることが目的の救援プレイではなく、凶手を倒すことが目的の侵入プレイ扱いになる(つまり凶手がホストで、ユラとPCが凶手の世界に侵入している)。
そのため、撃破時テロップも「HOST VANQUISHD」と表示される。
出血に優れた爪を武器としているほか、装備効果で空中攻撃が強化されている。
半端な強靭はジャンプ攻撃で崩され、怒涛の連続攻撃で出血を狙う。
また、戦技「霧の猛禽」でこちらの攻撃を回避し、空中から奇襲を仕掛けてくることも。
第一に、こちらは侵入者になる関係上、聖杯瓶の使用回数が半減していることに注意。
戦闘はユラが味方扱いの二対一で戦えるため、数的有利な状況を上手く活用したい。
ユラは戦力としては心許ないが囮としては有用。どちらかが敵の注意を引いている間に、もう一人が背後から攻撃できるように立ち回るとダメージを稼ぎやすいだろう。
凶手自体はそれほど打たれ強い敵ではないので、ユラと協力して戦えればそれほど苦戦はしないはず。短期決戦狙いでラッシュを仕掛けるのも悪くないが「霧の猛禽」で思わぬ反撃を受けることもあるので油断はしないように。
倒すとルーンの弧、鉤呼びの指薬、戦灰「霧の猛禽」、831ルーンを入手する。
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