ビルド/カンストソロ攻略特化 生命極振り出血グレソ

最終更新: 2023-02-06 (月) 17:40:25
更新情報
更新日2023-02-06 (月) 17:40:25
投稿日2023-02-06 (月) 17:35:57
ビルド概要
カテゴリ筋力系
説明完全ソロ攻略特化の近接ビルド 一刀流グレソをメインにして、多数のサブでその攻撃力をサポートする構成
評価いいね! 17 
目次

ステータス [編集]

素性勇者LV175
生命力80精神力17
持久力44筋力55
技量16知力7
信仰15神秘20

武器 [編集]

右手1血のグレートソード (獅子斬り/巨人狩り)左手1滑車の弩
右手2血のカタール左手2血の蛇人曲剣 (入れ替え:角渦の盾)
右手3竜餐聖印左手3竜餐聖印

防具 [編集]

夜騎士胴鎧夜騎士
手甲鉄茨足甲夜騎士
タリスマン1タリスマン2緋色種子
タリスマン3血の君主の歓喜タリスマン4竜印の大盾

戦技 [編集]

戦技1角渦: カーリアの返報戦技2蛇人曲剣: 白い影の誘い、黄金樹の誓いなど
戦技3カタール: 命奪拳など戦技4
戦技5戦技6

魔法 [編集]

魔法1毒霧魔法2腐敗ブレス
魔法3獣の生命魔法4火の癒しよ
魔法5属性防護4種魔法6(獣の石)
魔法7(グラングの岩)魔法8
魔法9魔法10

ビルドの運用・解説 [編集]

完全ソロ攻略特化の近接ビルド
一刀流グレソをメインにして、多数のサブでその攻撃力をサポートする構成

アイテム:
緋色瓶(12)、青色瓶(2)、結晶投げナイフ、火炎壺、氷結壺、霊薬瓶(真珠硬&羽)、生肉団子、毒苔
アイテム2:
茹でカニ(ポーチ左)、トレント(ポーチ下)、遺灰(ポーチ右)

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サブについて:
・血カタール:
侵入があった時の為のサブ。オフラインでもNPCや犬、狼などに強く、保険の意味合いが強い
・竜餐聖印:
重量0でステータスにもマッチしており扱いやすい。後述する祈祷の触媒
・滑車の弩:
無くても立ち回れる便利枠だが、トドメや動き回る相手に対して強く出れる。スカラベ回収にも有効。メインに使うのは爆発ボルトだが、逆棘や睡眠ボルトなどに付け替えるのも強力。
・血蛇人曲剣
血派生にしているが、道中の回復用。駆け抜けられないステージの攻略や、気分的に鍵指がしたくなった時に役立つ。
・角渦の盾
適当なパリィ戦灰をセットして使う。また、抗死以外耐性+50を利用して出血や冷気、腐敗などの強力な状態異常を使う相手に対するお守りとして背負うのも良い。主にモーグやボレアリス、マレニアに対して苔の使用を間に合わせるという運用をさせる。
・鉄茨の手甲
本命はローリング時の怯ませ効果。咄嗟の脱出力を上げる。
・血の君主の歓喜
血グレソで頻繁に出血させられるので発動機会が単純に多く、強力。
・毒霧
デカブツを想定したサブ。低要求低燃費低火力だが、カンスト攻略における化け物に対しては毒10秒=グレソ1発くらいの威力になりやすく、出血や冷気と競合しない。動かない瞬間を狙って、置き気味に詠唱する。
・腐敗ブレス
必殺技。燃費、腐敗による難易度低下、弱体化の観点から見て簡単に放つべきものではないが、面倒になった時やどうしようも無くなった時の切り札。
・獣の生命、火の癒しよ
説明不要な伝説の祈祷。使いすぎによる枯渇に注意。
・属性防護4種、カニ
属性防護は低要求低燃費な割に軽減率が豪快(単一35%カット)なため採用。相手を見てカニと使い分けて即死を防ぎ、回復必要量を少なくさせる。
・結晶投げナイフ、火炎壺
外しても良い。咄嗟のインプ止め、トドメ、着火剤(爆発ボルトの直撃は炎攻撃判定がなく、着火剤としては扱いづらい)
・氷結壺
聖別雪原でマラソンさえ済ませてしまえば誰でも使えるデカブツ破壊兵器。効く敵なら1発、効き辛い相手でも連打すれば大抵は1000~3000程度のダメージを遠距離からボスに与え、更に被ダメージを1.2倍にするというデタラメな強さを持つ。削り&ダメージブーストとしてもトドメとしても優秀な逸品。
・霊薬瓶
全属性カット率+15%と、装備重量4.5倍の組み合わせ。特に生存率を上げることに特化している。
・生肉団子、毒苔
第2の緋色瓶。生肉団子の後ろに毒苔がすぐに来るようにする。使用に躊躇があるなら外しても良いが、周回すると確実に余ってくるので採用。主に鉤指で用いるが、ソロで思いの外苦戦してあと一歩という時にも使う。2つ使用時の硬直が長いので注意。

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立ち回り:

血グレソの基本的運用:
ハイパーアーマーの強固さを活かし、レナラや道中のモブのように怯む相手には強気に出る。
坩堝騎士やマリケス、ゴッドフレイ、マレニアのような強靭度を持ち、素早く強い相手に対しては敵の攻撃後にロリR1を差し込むか、パリィが可能なら角渦の盾を蛇人曲剣の欄に差し込んでパリィを取る。ゴドリック並に弱ければ後者の方法で叩く。
樹齢や火の巨人、フォルクサスのような巨大な相手に対しては、耐性が無ければ毒霧、氷結壺なども利用して削る。
このうち、中者のような相手が苦手であり、そこは立ち回りで補う。

回避、回復、防御について:
盾は良いが過信することなかれと言わんばかりに盾がなく、防具のカット率を重視しているが、基本的に回避、防御はローリングと防具のカット率とグレソが持つやや高性能なガード性能を宛にする
これは両手持ち運用をして筋力補正を最大限に活かすための戦略であり、また左手を常に空けて滑車の弩や祈祷をスムーズに出すという側面もある
そして、グレソはモーションが遅く、敵の攻撃を受けやすいがそれを耐えてより大きな一撃を加えるためにカット率を重視している
回復能力を高めているのはその後のカバーからである。

以上から分かるように、攻撃することを前提にしたヒット&アウェイか、肉斬骨断的戦略をメインに考えている。
このために生命80という非効率な値を確保しており、とにかく耐えて殴るということを徹底したい。

FP管理について:
このビルドはFP管理がやや厳しい。聖防護の代わりに抗聖の干し肉を使ったり(効果的には上位互換)、獣の生命の再使用は効果が切れるまで待ったり、戦技や腐敗ブレスはここぞという場面にしか切らないなどの工夫が必要

使用感:
たのちい
泥臭いが力強いビルドである。

ありそうなQ&A [編集]

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