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恐れを知らぬ気取った騎士は
故郷を追われたフィアに出会い
彼女の父たるを、自らに任じたという
ダークソウルシリーズのカタリナの騎士を思わせる丸っこいシルエットの重鎧に身を包むNPC。
ラダーン祭り開催中に赤獅子城に現れ、ボス「星砕きのラダーン」との戦いに協力NPCとして助力してくれる。
また、死衾の乙女、フィア関連のイベントにおいてボス「フィアの英雄」の1人である敵対NPCとしても登場。
残念ながら会話をすることは出来ないが、彼の人となりは防具のテキストから窺い知ることが出来る。
彼の防具、「ライオネルシリーズ」は王都ローデイルの祝福「王都下層、教会」の近くに落ちている。
いかにも豪胆そうな戦士然とした外見とは裏腹に、実際は堅実な戦法を得意とする魔法剣士タイプ。遠距離では、複数の弾が敵を自動追尾する魔術「怨霊呼び」でけん制。近距離では、連続突きをセットした重刺剣「グレート・エペ」による華麗な連撃で攻撃する。
バランスが取れている反面これといった決め手に欠けるものの、距離を選ばずに戦える安定感が持ち味となる。
敵対NPCとして登場した際には、2体の味方を従えて集団で襲ってくる。ここでは、ラダーン戦では使わなかった対褪せ人用の魔術「フィアの霧」でこちらを即死させようとしてくる。
さらに杖をカーリアの輝石杖から死王子の杖に持ち替えており、怨霊呼びのダメージとフィアの霧の蓄積スピードが強化されているので注意。
単体ではそれほど強い敵ではないが、怨霊呼びやフィアの霧を避けながら手下2体を相手にしなければいけないため、非常にいやらしい相手となる。
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