ビルド/唸れ!オルドビスの渦!

最終更新: 2024-02-14 (水) 12:30:31
更新情報
更新日2024-02-14 (水) 12:30:31
投稿日2022-06-04 (土) 14:32:37
ビルド概要
カテゴリコスプレ系
説明オルドビスコス筋信ビルド
評価いいね! 28 
目次

ステータス [編集]

素性放浪騎士LV137
生命力40精神力23
持久力42筋力55
技量13知力9
信仰27神秘7

上記は筆者がマレニアを撃破した時のステータスである。

重量補正タリスマンを使う場合、中ロリに必要な持久力は
壺・恩寵3→26
塊1・恩寵→29 で済む。

また、大盾を使う時だけ補正タリスマンを使う場合、持久力は29あれば十分であり、シルリアコスに転換するときに装備重量が過多になることはない。

信仰は坩堝祈祷に必要な27
30まで上げると黒炎の守りが解禁される。

筋力は補正が若干鈍化する55
80までは概ね筋力1ごとに+3補正されるため、持久を削って筋力に割り振るのもよい。

精神力はおとなしくティシーを召喚できる23.
仲間を呼んで強大な敵に挑むのは決して許されないことではないというのは、当のオルドビス本人が身をもって証明していることである。坩堝友達の糞喰いも相性が良い。

なお獣の生命+誓い+火よ に必要なFPは93であり、精神力においては15相当である。

武器 [編集]

右手1オルドビスの大剣左手1坩堝の角盾
右手2左手2爪痕の聖印
右手3左手3

防具 [編集]

坩堝の斧兜胴鎧坩堝の斧鎧
手甲坩堝の手甲足甲坩堝の足甲
タリスマン1アレキサンダーの破片タリスマン2ゴッドフレイの肖像
タリスマン3竜印の大盾のタリスマンタリスマン4爪のタリスマン

戦技、祈祷ともに溜めが可能なことからゴッドフレイの肖像は確定だろう。
古き王のタリスマンも選択肢に入る。

戦技 [編集]

戦技1オルドビスの渦戦技2シールドバッシュ
戦技3戦技4
戦技5戦技6

上記ステでの『聖別平原・奥地』付近のオーガ相手のダメージ 溜め時・破片・肖像込み

戦技:2700  (消費FP15)
角:1186   (消費FP20)
尾:1524   (消費FP22)
喉袋:1954  (消費FP72)

魔法 [編集]

魔法1坩堝の諸相・角魔法2坩堝の諸相・尾
魔法3坩堝の諸相・喉袋魔法4恵みの祝福
魔法5黄金樹に誓って魔法6火よ!力よ!
魔法7魔法8
魔法9魔法10

角は瞬時に距離を詰めることから、にらみ合い思考のNPC相手に有効。
マレニア相手にはカチ上げ直後のフルチャージ戦技が丁度間に合う。

尾は吹っ飛ばす都合、追撃のしやすさでは角に劣るが体勢崩しに長ける。
その性能は、マレニア相手にも角から即座にフルヒットさせれば確定で崩せるほど。

ただし本命の2段目は大抵ステップ抜けされてしまうので封印推奨。

信仰が低い都合、回復力には期待できない。王たる回復でも7~8割がやっと。

なお青色の秘滴の効果時間内で 恵みの祝福→誓い→火よ→王たる回復が間に合う

ビルドの運用・解説 [編集]

戦技ブッパゲーに飽き飽きした貴方にこそ勧めたいコスプレビルド

本コスプレの目玉である戦技『オルドビスの渦』はその恵まれたビジュアルに反して、

1.最大火力を発揮するのに溜めを要すること、
2.その溜め行動中(剣のぐるぐる回転)には、攻撃判定がないどころか、強靭も全く乗らない

といった隙だらけな上に潰されやすいという扱いにくさから宴会芸扱いを受けている戦技である。

だが、この戦技、発動さえしてしまえば性能は高く、
範囲、旋回性(攻撃直前まで360°回転可能)、ロリ狩り(多段ヒット)、FP効率(たったの15)、そして超火力という莫大なリターンが約束されている。

つまりこの戦技は『ブッパ技』ではなく、使いどころの見極めが求められる『必殺技』なのだ。

使用に際しては、的確に攻撃を避け、大技の隙を突いていくことが求められる。溜め強攻撃やジャンプ攻撃により体勢崩しを狙うことも重要だ。

対人型戦においては、祈祷『坩堝の諸相・角』や『坩堝の諸相・尾』と組み合わせるのも有効だ。カチ上げや吹っ飛ばしにより強引に隙を作り出すことが可能である。追い打ちには『坩堝の諸相・喉袋』を使うとよい。

おまけに触れておくと、盾は大盾に該当し、ジャンル特性である優れた弾き性能を持っているにも関わらず、極めて軽量(大剣より軽い)で、しかも物理カットが100%である。

地味ながら火力も高く、複数に囲まれた時はシールドバッシュを使うことで、身を守りながら数を減らすことが可能である。リジェネ祈祷と併せることで、安定した攻略が期待できる。

総じて各コスプレ要素に使い道があり、コスプレとは思えない実用性がある。

『死山血河』に代表される戦技ブッパが大正義のエルデンリングにおいて

R1や溜めR2を主体として戦い、大技や致命の隙に必殺技を叩き込むというのは、あの懐かしいダークソウル的体験を得られることだろう。

不死人や灰の人としてエルデの地を駆け回りたい方はぜひ一度お試しして頂きたい。

コメント [編集]

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 渋いねぇ!
    2022-06-04 (土) 18:38:32 [ID:J/hVHZ0l0C6]
  • 上方おめでとう
    2022-11-15 (火) 18:23:52 [ID:IRSTxmjJ9Cw]

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