ビルド/【筋神】ディス!イズ!スパルタ!!

最終更新: 2023-12-21 (木) 23:29:46
更新情報
更新日2023-12-21 (木) 23:29:46
投稿日2023-12-21 (木) 23:29:45
ビルド概要
カテゴリ筋力系
説明みんなで組みたくなる(3人)
評価いいね! 8 
目次

ステータス [編集]

素性勇者LV150
生命力60精神力28
持久力25筋力55
技量12知力7(初期値)
信仰8(初期値)神秘34

武器 [編集]

右手1ショートスピア左手1黄金の大盾
右手2グロスメッサ―左手2
右手3左手3

防具 [編集]

ツリーガードの兜胴鎧腐敗した墓守のマント
手甲ラダーンの手甲足甲勇者の脚絆
タリスマン1黄金樹の恩寵+2タリスマン2アレキサンダーの破片
タリスマン3曲刀のタリスマンタリスマン4--自由枠--

戦技 [編集]

戦技1(ショートスピア)幻影の槍戦技2(グロスメッサ―)野蛮な咆哮
戦技3戦技4(黄金の大盾)戦技無し
戦技5戦技6

魔法 [編集]

魔法1魔法2
魔法3魔法4
魔法5魔法6
魔法7魔法8
魔法9魔法10

ビルドの運用・解説 [編集]

●はじめに
 もう映画のは十何年も昔なんだってよ()。
 協力プレイのワイワイごっこに適したビルドであり、決して無敵の強ビルドというわけではありません。スパルタが強いのは、偏にその鍛え抜かれた肉体と、鍛錬による戦術によるものだと思いますので、ここでの説明の大半は勝率を上げる工夫とは関係がないものと承知していただけると助かります。具体的にはダークソウル3にて協力プレイ用に作ったものの調整版ですので、粗も多く、あくまで目安として眺めてみて下さい(協力プレイでの所感はダークソウル3時のものが多く混じります)。調整案や代替案も、思いついたものだけ残しておきます。

●キャラメイクについて
 唯一のモヒカン兜であるツリーガード頭は顔が見えません。マッシブな体さえ作っていただければ問題ありません。マッシブにして下さい。個性を出せるのは、肌の色艶や体毛の設定程度になってしまいます。

●ステータス
 Lv.は150、素性は「勇者」で組んでおります。それはもちろん勇者ですとも!というだけでなく、基本的に噛み合う素性がこれでしたので、近接系であれば大抵は再現可能です。ただし大盾を持つ都合上、筋力は必要になります。戦列を維持する為にも筋肉は致し方ありません。

・生命力
 装備がどうしても分厚くできません。大盾で物理を防ぎながらも漏れて食らってしまう属性ダメージを考えれば、基本的に分厚く振るのが良いでしょう。ここでは伸びの良さを鑑みて60に設定しております。

・精神力
 この数値であれば「幻影の槍」を18発投げることができます。個人的に多用しがちな戦技でしたので、ここでは9の倍数で設定していますが、戦技や奇跡によって調整の余地があります。

・持久力
 この装備で中ロリを維持できる程度に振っております。

・筋力
 伸びの良い55まで。片手で武器を振るう機会が多く、また大盾の使用条件で、いずれにせよ分厚く筋力に多く振らねばなりません。思い切ってたくさん振って火力を伸ばす算段です。

・技量
 グロスメッサ―の技量条件に合わせています。ファルシオンなどの技量13~を加え、ステータスにも手を加えるとなると、素性の選択肢として「放浪騎士」が候補に上がってきます。

・理力,信仰
 初期値にしております。しかし、信仰を上げてバフや回復を撒くことで協力プレイを快適にすることはできます。好みで生命力、筋力、神秘からポイントを拝借してくるのは良いと思います。

・神秘
 「幻影の槍」が武器の強化段階と神秘で性能が変わりますので、ある程度ここに振っております。ただ、ここに振っているのはほぼ制作者の趣味によるものです。現状では神秘を活かせているかは謎です。神秘に包まれておりますので、使用感によっては、またはグロスメッサ―をメインに据える場合は他に回してみると良いかもしれません。

●武器
・ショートスピア
 大盾に合わせるメイン兵装です。リーチこそ短いですが技量10で扱え、(幻影の槍のとは違うけれど)スパルティアタイとしては形も最適です。また、戦技が当ビルドでは半固定状態である槍ですが、こちらのR2は二連突きとなっていて、FPに依らず安定して火力を出していけます。溜めR2とガードカウンターを使う、迎撃向きの武器として利用します。戦技の他候補としては、汎用性ある「貫通突き」、自己回復も兼ねる「血の徴収」あたりとなります。状況に応じて持ち替えるのがいいかもしれません。

・グロスメッサ―
 槍と大盾での押し合いの後、崩れた敵陣に切り込んでいく戦場刀となります。といっても某映画のように大暴れするのは難しいですが、それでも流石の汎用性です。技量も12で持てる無骨な片刃剣ですので、大変しっくりきます。戦技を雰囲気重視で「野蛮な咆哮」にしておりますが、追撃にも使える「剣舞」なんかがオススメです。ディスイズスパルタァ!したい場合には「キック」なんかもありかもしれません。PvP場面にて、意外と盾を構えたゼロ距離のお見合いが頻発しがちなので、刺さる場面は稀によく見ます。刺したことはありませんので、あくまで予感です。

・黄金の大盾
 真円形の大盾が戦技固定の黄金樹の大盾しかありませんので、代用としてこちらを使っております。しかし大盾の中では非常にバランスが良く、どこに呼ばれても極端に不利になることはありません。重たいだけあってガード強度も高く、ペルシャ軍の突撃も落ち着いて受け止めてくれるポテンシャルを誇ります。「幻影の槍」を多用する制作者の癖で「戦技無し」を採用していますが、「シールドバッシュ」の系統も十分候補に入ってきます。スパルタの戦列歩兵は盾の扱いに長けているのは言うまでもありませんね。

●防具
 マッシブな肉体を魅せるべく、ほぼこれで固定されてしまいます。腕装備を大山羊にしてみるなど、少しばかりの調整こそできますが、基本体力で受けることの多いビルドなので、身を守るのは大盾と信じる他なさそうです。

●タリスマン
・黄金樹の恩寵+2
 体力しかり、スタミナしかり、このタリスマンによる効能は侮れません。装備も大盾が重量の大半を占めているので、大壺を持つ程のことはないので、安心安定のこれをつけております。

・アレキサンダーの破片
 戦技を強くしてくれます。ただグロスメッサ―の枠にある「野蛮な咆哮」には影響がないので、その戦技を別のものに交換した場合等を想定していただけると嬉しいです。ある意味第2の自由枠です。

・曲刀のタリスマン
 雰囲気タリスマンの気がありますが、攻略においては間違いなく優秀です。攻略中においては攻撃力UPといっても過言はありませんあるかも。ただし、どうしても大型の敵など、大盾で弾き切れない相手には無暗なカウンターは危険です。露出した肌が、防御力の低さを物語ってしまいます。ただし、大盾を装備している以上、優先度は高くなるタリスマンです。テルモピュライするのなら相手を選ばなくてはならないのが悔しいところです。

・自由枠
 「幻影の槍」を用いるのなら槍のタリスマンや遠矢のタリスマンがじんわり効いてきます。来りて取れ、の思想からガードカウンターを意識するのであれば「大盾のタリスマン」、そこからの致命意識で「短剣のタリスマン」や「緋色の凶刃」が良いでしょう。特に緋色の凶刃は生存性に大きく貢献してくれます。このビルド構成では回復手段がかなり限られるため、「恵みの雫のタリスマン」や「略奪のカメオ」も良いでしょう。複数人でのチーム・スパルタをするのであれば、「鉤指の偽装鏡」も候補に入ってくることでしょう。

●遊び方
 戦い方とは言わず、遊び方と言い切ります。
 理想は協力プレイ、盾で防ぎ反撃する「殴られたら殴り返す」漢らしい戦い方が映えます。侵入者が来た場合、三人で狭い空間を盾と筋肉で塞ぎつつ、やってきた侵入者に「幻影の槍」を投げつけていきましょう。結構な割合で困惑してくれるので、後は合図と共に抜刀突撃をかましてやりましょう。あれ、これってただの集団リンt・・・。本来は劣勢を覆すのがテルモピュライの魅せ場ですが、ちょっと対人では数が逆理不尽になりがちです。モブを相手に劣勢からの逆転を楽しんで下さい。
 ソロプレイにおいては遺灰である盾兵やローデイル騎士達を呼ぶことで戦列歩兵ごっこが捗ります(自由勝手に動き回りますが)。盾兵は槍こそ持ちませんが、動きが緩慢で比較的戦列っぽい形になり易いので一緒に進むことができます。囮向きの良さを●しちゃいないか?とは言わないで下さい。エフォロイにも内緒ですよ。

●おわりに
 ビルド解説、というより遊びの提案ですね、これは。基本的には深く追求した戦術的なアドバンテージもなく、下手したらジャンプで頭上越えされたり、黄金波でしろがねられたりするので、あくまで勝っても負けても笑って楽しめる褪せ人向けではございます。戦技ではなく古き良き大盾に、FPよりスタミナ管理に戦々恐々して戦うのを楽しめる方は、是非ご友人のスパルティアタイを誘ってみて下さい。古代ギリシャ最強の重装歩兵ごっこは中々に暑苦しくて楽しいですよ。

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