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触媒を掲げて、触媒からソウルをレーザーのように照射する。レーザーは斜め下の地面に向かって照射され、徐々に角度を大きくしながら前方に向かって突き進んでいく。
「敵を貫く」というテキスト通り貫通性能を持つ。レーザーは近距離であるほど連続でヒットし、最大で4ヒットする。4ヒットさせると乱れるソウルの槍とソウルの大剣の中間程度のダメージを与える。攻撃判定は見た目通りの為、相手がちょっとでも横にずれると当たらなくなる。
触媒自体からレーザーが照射される為、使用した触媒によって射程距離と死角が変わる。叡智の杖は長いので射程が伸びるが密着されると当たらなくなり、聖壁の盾は短い(というか手)ので射程が短い代わりに密着されてもフルヒットさせられる。
乱れるソウルの槍と同じく癖の強い魔術である。こちらは硬直が短いが、とにかくレーザーが細い。追尾性能が無い為、真正面から突撃してくるタイプの敵にしか安心して使うことが出来ない。
攻略面であれば王の回廊で入手して、次のアマナの祭壇の古竜院を相手に使うのが無理が無いかもしれない。対人面であれば相手の迂闊な前ロリを咎めることが出来るが、乱れるソウルの槍や収束するソウルの方が横の判定が大きく安定する。
余談ではあるがテキストによると「かつては術者に威力が跳ね返る危険な魔法」だったらしい。自分にも当たるようになった輝かしい雷球といった性能だったのだろうか。
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