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乱れるソウルの槍
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解説
杖を突き出し、小さなソウルの玉を乱射し続ける。
玉は14発も射出され、全て撃ち切るまで方向転換と移動が出来ない。回避による途中キャンセル等も無し。玉はロック対象に向かって一直線ではなく、多少ブレながら発射され続ける。1発のダメージは低いが、14発全て当てた場合はソウルの槍の約1.11倍のダメージを叩き出すことが出来る。また凄まじい連続ヒット数により石の指輪?の強靭削り性能が最大限に発揮できる。
非常にハイリスクハイリターンな魔術。近寄って当てなければ最大ダメージを叩き出せないが、近寄って外せば莫大な隙を晒してしまう。
当てさえできるのであればソウルの槍よりも与ダメージと使用回数が高いことが魅力。また石の指輪を装備時の強靭削りが高く、王城ドラングレイグの鏡の騎士戦での霊体召還をキャンセルさせられる。
前方に対して弾幕を張る為、正面から突進してくるタイプの敵の迎撃に使いやすい。アマナの祭壇の古竜院に対してなら、この強さを堪能できるだろう。
ちなみに今作の発売当初、この魔術は色んな意味でネタにされていた。
・ソウルの槍を続けざまに放つ→槍ではなく小さい球体
・莫大なダメージが期待できる→ハイリスクの割にソウルの槍の約1.1倍
・本家と違って貫通しない
・全体モーションが長いのに方向転換もキャンセルも出来ない
公式のテキストには「使いこなすことが出来ればの話だが」と書いてあり、確かに嘘ではなかったのだが……
コメント
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最終更新: 2022-06-26 (日) 19:13:37