騎士アーロン
東からこの地に来たアーロンは
かつては力弱き鉄の古王を主に選び
玉座の獲得に貢献した
HP | ソウル | ドロップ |
10140 | 80000 | 騎士アーロンのソウル、アーロンシリーズ(ランダム、白霊として撃破した場合のみ) |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
107 | 100% | 100% | 100% | 70% | 55% | 70% | 70% | 〇 | × |
協力NPC
- 不屈のローリ
- 放浪剣士エイドル
どちらもボス霧前ではなく、エリア内入ってすぐにサインがある。
攻撃パターン
通常
刀を使用した全ての攻撃に出血効果あり。
- 縦切り連携
近距離で使用。
向かって左の縦切りから入る連携攻撃。
パターンは下記の通り。
・縦切り(左から右)→横切り(右から左)→バックステップ→突進突き
・縦切り(左から右)→横切り(右から左)→突き
・縦切り(左から右)→切り上げ(右から左)
・縦切り(左から右)→縦切り(右から左)→横切り(左から右、発生遅い)
被弾時は突進突きが吹き飛ばし、それ以外は怯み。 - 横切り連携
近距離で使用。
向かって右の横切りから入る連携攻撃。
パターンは下記の通り。
・横切り(右から左)→突き→横切(右から左)
・横切り(右から左)→バックステップ→突進突き
被弾時は突進突きが吹き飛ばし、被弾時は怯み。 - スライド切り上げ
中~遠距離で使用。
刀を左下段後ろに構える予備動作の後、スライド高速移動で距離を詰めて左から右に切り上げる。
構えから攻撃開始までのタイミングに遅・速の2パターンがあり、
構え移行動作がゆっくりの場合、発生も遅い。同様に構え移行が速い場合発生も速い。
被弾時は吹き飛ばし。 - バックステップ→突進突き
後方に跳躍した後、大きく踏み込みながらの突き。
被弾時は吹き飛ばし。 - かまいたち
遠距離で使用。
刀を発光させつつ右から左へ振り、光の刃を飛ばす。
光の刃の射程は無限。 - 突き刺し
近距離で使用。
刀を発光させ、左からの突きを繰り出す。
当たるとプレイヤーを刺さった刀ごと頭上に掲げ、前方に投げ飛ばす。
刀が赤く発光し続け、ボスの攻撃力が強化される。効果時間は1分間。
ガード不可。 - 前蹴り
近距離かつ盾を構えていると使用。
スタミナ削りが高く、崩れた時は突き刺しに派生する。
被弾時は怯み。 - 左下段構え(パリィ)
左の下段に刀を構えつつ様子見。
こちらからの攻撃をパリィし、倒れたところに致命の一撃を入れる。 - バックステップ
位置合わせ行動。
連携攻撃の最中にも使用する、後方への飛び下がり。
シームレスに突進突きに派生するか、続けてスライド切り上げを行う。
突進突き・スライド切り上げの被弾時は吹き飛ばし。 - サイドステップ
位置合わせ行動。 - バックジャンプ
位置合わせ行動。後方に大きく飛び上がる。
続けてスライド切り上げを行う場合が多い。
HP60%以下~
- ジャンプ切り→横切り
近~中距離で使用。
空中に飛び上がり、刀を叩きつける。
着地時に衝撃波のような攻撃判定あり。
ローリング回避や盾受けでダウンしなかった場合、派生の横切りで追撃する。
被弾時は吹き飛ばし。
攻略方法
特徴
DLC第二弾「鉄の古王の冠」のボス。
黒霧の塔最下層で煙の騎士を撃破した後、鉄の古王の記憶の最深部で戦うことが出来る。
東国風の鎧と大太刀を身に着けた、侍姿の剣士。
スペルや搦め手には頼らないが、刀での攻撃は一撃が重いうえに出血効果がある。
物理カット100%の盾であれば受けられるものの、刀にしてはスタミナ削りが大きい。
加えて自位置参照の高速移動攻撃を多用し、各種攻撃の予備動作が小さく発生も速い。
刀自体のリーチが長いのも相まって、安全に回復できるような明確な隙が少ない。
いかに素早い攻撃を見極めローリングで回避するか、反射神経と集中力が求められるボスだといえる。
耐性は物理関連は等倍で、属性は炎のみ通りが悪いが、魔・雷・闇もそこまで大差はない。
毒は無効だが出血は通る。
また特殊な演出として、ノーダメージで撃破した場合死亡モーションが変化し、自刃する。
NPC白霊
召喚NPCは不屈のローリと放浪剣士エイドルの二人。
ローリは巨象シリーズ一式を着込んだ女性、エイドルは石の両刃剣装備の男性。
どちらも近接物理攻撃タイプで、ひたすらボスに密着して攻撃を繰り返す。
装備のわりにローリの方が少し脆いが、エイドルと異なりエスト瓶を使用できる。
二人がいると回復する余裕が大幅に増えるため、道中のダメージは抑えてあげたい。
立ち回り
注意が必要なのは高速で移動して切りつけるスライド切り上げ。
どれだけ距離が離れていても自位置を参照して急接近し吹き飛ばしてくるため、
距離が離れたから回復、という行動は騎士アーロン戦では厳禁。
ローリング回避さえできれば後隙自体は多い方なので、攻撃の機会も増やせる。
同モーションだが攻撃タイミングが異なる、いわゆるディレイ攻撃のパターンもある。
予備動作である『左後方に刀を構える動き』の速さでディレイ有無を判断でき、
ゆっくり構えた場合は構え後のタメ時間が長く、攻撃開始も遅い。
見極めには構えを注視する必要があるが、近距離かつ速いパターンの場合、判断から回避までの猶予がほぼない。
また、切り上げを行うのはスライド開始時のプレイヤーの位置なので、
十二分に離れた位置であれば、スライド移動している間に後方に歩くだけで躱せる。
近距離で多用するのは縦切り連携。
派生こそ多いが、とにかく1段目をローリングで敵後方へ抜け、後隙と軸合わせの間に一発殴る、が有効。
自後方へ回避すると、派生攻撃に付き合うことになり2回3回とローリングさせられ悪手。
横切り連携も縦切り同様敵後方に抜けて攻撃するのは変わらないが、
刀を横に構え駆け寄って行うパターンがあり、こちらは接近から攻撃判定発生までが速い。
特にプレイヤーが反時計回りで移動して様子を伺っていると、更に接触が速くなるのに注意。
こちらが後方にいる場合、バックステップを多用し、突進突きかスライド切り上げで反撃してくる。
突進突きは高速で移動するのはスライド切り上げと同じだが、タイミングは一定。
後方からの攻撃は生命線なので、この行動も回避できるようになっておこう。
この攻撃そのものも回避後は攻撃チャンスになる。
突き刺しはガード不能の攻撃で、命中時は刀にオーラを纏い、約1分間ボスの火力が大きく上昇する。
行動パターンの変化はないが、ただでさえ高い火力がさらに上がるので事故死の危険性が高まる。
使用時は独特の音が発生し、発生自体もさほど速くないのでローリングで左右に避けよう。
HP60%以下でジャンプ攻撃を使用するようになる。
持続の長い衝撃波判定が厄介で、ローリングで敵後方に躱しても引っかかってHPを削られやすい。
とはいえタイミング自体は分かりやすい部類であり、立ち回りに大きく影響することはない。
総じて、とにかく隙が少なくローリング回避がほぼ必須のため、スタミナの維持が重要。
リーチの長い武器や、スタミナ消費が少なく出の速い軽い武器で差し込んでいくのがいい。
いくら火力が高くても、発生が遅く射程の短い武器は合わない。
盾受けはメインにするとスタミナが枯渇するが、緊急避難用に左に物理100%カットを持つのも手。
回復したい場合、単に連携攻撃のフィニッシュ後に使用するだけではまず潰される。
回避しつつ背後に回り込み、軸合わせで時間を少しでも稼ぐようにすれば、安定して回復できるだろう。
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