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追放された剣士レイムは
黒霧を払う力がありながらも
それと共にあることを選んだ
HP | ソウル | ドロップ |
10100 | 84000 | 煙の騎士のソウル、煤のナドラのソウル |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
126 | 100% | 100% | 100% | 60% | 20% | 60% | 60% | × | × |
直剣は物理ダメージ、特大剣は物理+闇属性ダメージ。
特大剣叩きつけ後は一時的に赤熱して炎属性が追加、物理+炎属性+闇属性ダメージになる。
第二形態。直剣を捨て、黒炎を特大剣に纏わせる。
各特大剣攻撃が常に炎属性ダメージを帯び、物理+炎+闇ダメージになる。
通常時に比べ闇ダメージも増加するが、ダメージ量自体は物理>炎>闇。
DLC第二弾、「鉄の古王の冠」のボス。黒霧の塔最下部で待ち構える。
直剣と特大剣二刀流のオーソドックスな人型剣士だが、
攻撃力・防御力が非常に高く、各属性4割以上の属性耐性を持ち、
出が早く隙の少ない直剣と鈍重だが高威力の特大剣を使い分ける難敵。
HP減少か時間経過で直剣を捨て特大剣1本になり、
直剣時並みの素早さで、炎属性を帯びさらに火力の上がった特大剣を振り回す。
加えてギミックとして、ボス部屋外の煤のナドラに接近するとHPを急速に回復する。
全部で4体いるので、ボス部屋に入る前に熔鉄の楔で破壊しておこう。
楔の数が足りない場合でも、外周部にさえ近づけさせなければ何とかなる。
召喚NPCは鋼のエリーと晦冥のカリオンの二人。
鋼のエリーは穢れのエレナの時と同様セスタス二刀流のインファイター。
火力にやはり難はあるが、とにかく接近して殴るので囮役としては十分。
強靭削りが高いのかボスを怯ませてくれることも時折ある。
晦冥のカリオンは魔術師タイプ。
魔術師にしては耐久力があり、ソウルの矢系の魔術や、闇の大剣らしきスペルを使用する。
ただ火力はあるのだが、詠唱時に被弾して攻撃を潰される姿をよく見かける。
懐に潜り込むエリーと違い中距離にいるのでボスの攻撃をまともに喰らいやすく、
NPC時の威厳ある師匠のように活躍させたいなら、弟子が一心にヘイトを買う必要があるだろう。
■通常時
素早い直剣に鈍重な特大剣を織り交ぜるため、とにかく発生の違いに慣れる必要がある。
最もよく使うのは直剣連携。
常に左の縦切りから入るので、とにかく初段をローリングで躱して後方へ回ってしまおう。
最大4段まで派生するので正面では連続ローリングを強いられ、反撃どころか回避分のスタミナも覚束ない。
発生の速いこれを回避するためにも、常にローリング分のスタミナは確保しておきたい。
また煙の騎士の周囲を反時計回りで回るのも有効。
1・2段目の直剣の下をくぐりつつ、3段目が突きならこれもローリング無しで躱せる。
ダッシュ突き・なぎ払いは一気に距離を詰めてくるうえ、遠距離でのアイテム使用に反応して出してくる。
回復時は距離を取るのではなく、各種攻撃を避けた直後にしよう。
ただ、ダッシュ攻撃自体はタイミングが計りやすく隙も比較的大きく、派生の心配もない。
回避さえしてしまえば反撃のチャンス。
特大剣ガードは一見様子見行動で回復チャンスのようだが、
アイテム使用に反応してガードをキャンセルして切りかかってくる。
攻撃してもガード突きで反撃してくるので、休憩タイミングと割り切るか、
距離を十分とって隙の少ない雫石や投げナイフで攻撃を誘って避けるのがよい。
叩きつけは使用後特大剣が赤熱し、炎属性ダメージを帯びるようになる。
出が遅いので回避は容易だが、近距離でのアイテム使用に反応して繰り出し、威力も高い。
■第二形態
直剣を捨て、黒炎を纏った特大剣一本の両手持ち攻撃がメインになる。
ここからは常時攻撃が炎属性を帯び、通常時からあった闇ダメージも増加する。
移行タイミングはHPが約6割を切るか、戦闘開始から大体3分経過後。
近距離で多用するのは特大剣連携。
最大4段まで派生し、威力が高いうえに両手持ちになったからか振りが非常に速い。
対処法は直剣時と変わらず後方へ抜けることなので、ローリングを咄嗟に出すことに慣れよう。
縦切りを自後方へ避け距離を取ったつもりでも、三段目にリーチの長い突きがあるので、迂闊な回復は厳禁。
黒炎なぎ払いは太い判定と長い持続、ゆっくりしたモーションが相まって、
慣れないうちはローリングで飛び越えたつもりでも引っかかりやすい。
躱してしまいさえすれば攻撃のチャンスなので、敏捷は十分に確保したい。
黒炎爆発→火球放出は初段の爆風が見た目以上に広いので十分距離を取ること。
火球は隙間があるが、ローリングで飛び越えてしまった方が安全。
爆風を範囲ギリギリで躱し、火球を前方に抜ければ攻撃も十分狙える。
また、ヴェルスタッドの兜を装備していると、即座に第二形態に移行する。
第二形態は第一形態に比べ緩急の差が少なく、威力は高いが後隙の大きい攻撃も多いので、
場合によっては最初から第二形態にするほうが戦いやすいかもしれない。
逆に、この第二形態に移行させない方法もある。
通常時の叩きつけで特大剣が赤熱している間は、第二形態に移行しない。
赤熱効果は約20秒なので、うまく叩きつけを誘発し続ければそのままHPを削りきることもできる。
叩きつけはアイテム使用に反応して行うので、雫石など所持数の多いアイテムを使おう。
ただ、使用モーション中に叩きつけを喰らっては元も子もなく、
20秒を意識しつつ戦うのも難儀なので固執するものでもない。
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