灼けた白王
誇りと慈愛に満ちた王は
ついに混沌の火に飲まれるまで
この地を守ることに身を捧げ続けた
HP | ソウル | ドロップ |
8040 | 92000 | 白王のソウル |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
127 | 100% | 100% | 100% | 56% | 56% | 70% | 56% | 〇 | 〇 |
協力NPC
- ミラのルカティエル
篝火「主聖堂」から右手の階段上。
ロイエスの騎士を1人以上開放するとサインが出現する。 - 瘦身のシェイ
主聖堂の大広間に入って右手。
ロイエスの騎士を1人以上開放するとサインが出現する。
攻撃パターン
通常
- 袈裟切り→横切り→回転切り→突き
近距離で使用。
袈裟切りから始まる最大4段の連続攻撃。
攻撃方向は右から左→左から右→左から右→右から真っすぐ。
2段目の横切りにディレイをかけるパターンあり。
被弾時は全て怯み。 - 突き→切り上げ→跳躍回転切り
近距離で使用。
突きから始まる最大3段の連続攻撃。
攻撃方向は右から真っすぐ→左から右→左から右。
被弾時は突き・切り上げが怯み、回転切りは吹き飛ばし。 - 突進切り抜け→跳躍切り
中距離で使用。
剣を構えつつ高速移動し、プレイヤーの脇を走り抜けつつ切りつける。
ヒット時は跳躍切りで追撃する。
被弾時は切り抜けが怯み、跳躍切りが吹き飛ばし。 - バックステップ→突進切り上げ
中距離で使用。
剣を構え突進し、掬い上げるように切りつける。
攻撃方向は左から右。
被弾時は吹き飛ばし。 - バックステップ→突進横切り
中距離で使用。
剣を構え突進し、横方向に切りつける。
攻撃方向は左から右。
被弾時は吹き飛ばし。 - 跳躍回転切り
中距離で使用。
前方空中に飛び上がり、回転しつつ切りつける。
滞空時間が長い。
被弾時は吹き飛ばし。 - 跳躍突き
中距離で使用。
前方空中に飛び上がり、突きを放つ。
被弾時は怯み。 - 切り下がり
近距離で使用。
左から右に切り払いつつ、後方に飛び下がる。
被弾時は怯み。 - 後方切り払い→叩きつけ→切り上げ
近距離後方で使用。
切り払いから始まる連続攻撃。
攻撃方向は左から右→右から左→左から右。
被弾時はすべて怯み。 - バックステップ
位置合わせ行動。
突進横切り、突進切り上げ、突進突き(HP50%以下)に派生することが多い。 - 武器エンチャント
大剣にエンチャントを施す。
エンチャント中は大剣のリーチが大幅に伸びる。伸びた部分は魔法ダメージ。
また行動パターンが増える。
効果時間はおよそ90秒。
武器エンチャント中
- 突進突き刺し
近~中距離で使用。
力を溜めたのち高速で突進し、大剣で突き刺す。
突き刺しが当たるとそのまま持ち上げられ、前方に投げ飛ばされる。
力溜め時間が長いディレイパターンあり。
ガード不能、物理+魔法ダメージ。 - 氷柱噴出
近~中距離で使用。
地面に剣を突き刺し、周囲に氷柱を噴出させる。
物理+魔法ダメージ。被弾時は吹き飛ばし。 - 後方バク転
位置合わせ行動。
HP50%以下~
- バックステップ→突進突き
近距離で使用。
剣を構え突進し、真っすぐに突きを放つ。
被弾時は吹き飛ばし。
攻略
特徴
DLC第三弾「白王の冠」のボス。最終DLCにしてとうとう『王』本人がボスとして登場する。
主聖堂奥の穴に落ちた先、古き混沌で戦闘になる。
初期状態ではボスがおらず、灼けたロイエスの騎士を掃討すると奥に巨大な門が出現し、白王が登場する。
NPC白霊
召喚できるのはミラのルカティエルと痩身のシェイの二人。
ルカティエルは本編と動きは変わらないが、ステータスはDLC相当に強化されている。
シェイは古鐘の兜装備の男性で、距離を取って竜狩りの大弓を撃ち、接近されるとエストックで戦う。
どちらもロイエスの騎士を1人以上開放しないとサインが出現しない。
戦力としても頼れるが、味方のロイエス騎士とプレイヤーを合わせ計7人の大所帯で戦えるのはここくらい。
ダークソウルらしからぬ大乱闘を経験してみるのも面白いだろう。
ロイエスの騎士
凍てついたエス・ロイエスでロイエスの騎士を解放していると、古き混沌突入時に彼らも参戦する。
ロイエスの騎士たちの装備は大剣・長斧・戦槌・直剣(魔術触媒)の4タイプ。
解放した場所に関係なく、初期配置が大剣、解放1人目が長斧、2人目が戦槌、3人目が直剣(魔術触媒)になる。
大剣・戦槌・長斧は単純近接タイプで、直剣(魔術触媒)はソウルの槍のような魔術を使用する。
仲間としても頼りになるが、最大のメリットは自身を犠牲に灼けたロイエスの騎士の発生源である門を封印してくれることにある。
門は全部で3つあり、味方騎士が3人いれば門は全て塞げる。
灼けたロイエスの騎士を1体倒すごとに門を1つ封じてくれるが、実際に門を封じるタイミングはまちまち。
門を塞ぐには①武器を掲げて光らせる→②門の前に移動する→③門に武器を刺して凍り付かせる、という一連の流れを要するが、
①と②の間も敵には普通に攻撃され、怯みもダメージも入るのでカバーしてあげたい。
灼けたロイエスの騎士掃討が早すぎると門を閉じる前に白王が現れ、味方騎士を倒されて門が残ることもある。
灼けたロイエスの騎士
古き混沌に入ると、まず灼けたロイエスの騎士たちとの戦闘になる。
味方のロイエスの騎士と違い、焼け焦げた黒い鎧を着ているのが特徴。
言ってしまえば前座なのだが、ボスとは連戦になるのであまりここでエスト瓶を減らさないようにしたい。
どの攻撃も怯みどまりのものが多いので、囲まれるとダウンすらできず袋叩きにされかねない。
灼けたロイエスの騎士は大剣、長斧、戦槌、呪術の火の全4タイプがいる。
大剣の騎士はリーチが短めだが攻撃の出が比較的早い。
長斧・戦槌の騎士はともにリーチが長く、攻撃の出が遅い。両者の違いはほとんどない。
呪術の火装備の騎士は、発火・大火球・なぎ払う炎・火蛇の4種の呪術を使用する。
火蛇は攻撃範囲が広いうえに炎が蛇行するので進行方向を読みづらい。
向かって左側に湾曲したような軌道のため、右方向に回った方がかわしやすい。
なぎ払う炎は多段ヒットするタイプで、まともに当たると即死レベルのダメージ。
予備動作が長いが、一度火が発生すると判定が残留し続けるため、強攻撃でキャンセルさせるのは少々危険。
至近距離だとときおり呪術の火パンチをしてくるのはご愛嬌。
灼けたロイエスの騎士はパリィからの致命の一撃が可能だが、
集団戦の都合上、ほかの騎士に邪魔されやすいので注意。
白霊の痩身のシェイを呼んでいる場合、大弓で体勢が崩れたところにも致命が入る。
ただしバックスタブは不可。
合計で8体倒すと湧きが一旦収まり、灼けた白王が出現する。
門が残っている場合、白王登場後しばらくするとまた灼けたロイエスの騎士が湧き始める。
灼けた白王
灼けた白王の攻撃には移動しながら切りつけるものが多く、剣士型のボスでありながら中~遠距離の間合いを得意とする。
ダッシュで逃げても平気で追いつかれるので、むしろ至近距離の方が被弾が少ないだろう。
スタミナ削りも高めで、特に跳躍関係の攻撃は削り量が多く中盾片手持ちだと受けきれない。
至近距離で使用するのは袈裟切り連携や突き連携。
袈裟切りは右上から左下方向へ切りつけるので、反時計回りに動くとかわし易い。
袈裟切り・突きともに後方へ抜ければ攻撃のチャンスだが、白王には後方払い切り連携があり、反撃が来ないわけではないので注意しよう。
注意すべきは武器エンチャント行動で、まず攻撃のリーチが著しく伸びる。
通常時では安全だった距離が射程範囲内になるので、回復行動は通常時以上に慎重に。
伸びた部分は100%魔法属性であり、ヒット時の音が剣本体部分と異なる。
行動パターンも増え、厄介なのが突進突き刺しで、ガード不能の上にディレイパターンがあり、
突進速度が非常に速いので突進を見てからの回避は反射神経勝負になり難しい。
突進する直前に、腰に構えた体勢から更に力を込めてグッと小さく動くので、これに反応してローリングできると安定する。
もっとも、溜めている間に接近して後方へ抜けてしまえば、そこまでは旋回できないので反撃のチャンス。
氷柱噴出は白王の周囲全体に攻撃判定があるが、予備動作からの攻撃判定発生が遅いため、十分見てから躱せる。
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