スポンサーリンク
|
|
触媒を掲げて、斜め上に小盾サイズの雷の球を射出。雷球は約1秒後に空中に停滞し、そこから12発の雷をランダムな位置に射出して消滅する。
雷1発は雷の槍の約0.8倍のダメージ。あまりにも短い間隔で2発目以降が当たった場合は本来の約9%のダメージに低下する。ロックせずに使用すると斜め下方向のランダムな位置に雷を飛ばし、ロックして使用すると2発目と9発目の雷がロック対象に飛ぶようになる。ただしロックしていても、雷球の真下からプレイヤー手前の位置には追尾しない(追尾性能が弱まる?)。雷自体には追尾性能が無く、相手が横方向に移動し続けると1発も当たらないことがある。
攻撃範囲の癖が強い奇跡。2発は必ずロック対象に飛ぶが、それ以外の雷は完全にランダムなので期待はできない。短い間隔で連続ヒットした場合のみ与ダメージが低下するので、ノーロックで位置調整して相手の真上に雷球を出現させる必要はほぼ無い。
余談だが旧世代機版の時点で2回バランス調整が行われている。最初期の頃はロックしていても完全にランダムな位置に雷が飛ぶことで、産廃や宴会芸といった評価を受けていた。しかし1回目の調整でロック対象に3~4発ほど雷が飛ぶようになったのだが、あまりの強さに2回目の調整で現在の性能に弱体化されてしまった。
コメントはありません。 Comments/輝かしい雷球?