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刻印を持つ者を狩る命を与えられた呪縛者は
今もその役目を果たし続ける
HP | ソウル | ドロップ |
3110 | 17000 | 呪縛者のソウル、刃の指輪 |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
87 | 95% | 120% | 93% | 70% | 70% | 90% | 50% | × | 〇 |
朽ちた巨人の森のボス。大剣と大盾を装備した鎧姿の剣士。
順当にいけば最後の巨人の次、多くのプレイヤーにとって2回目のボス戦になるだろう。
巨人のような巨体こそ持たないが、巨人よりも動きが素早く豊富な攻撃バリエーションを持つ。
耐性面では、打撃にダメージボーナスが入るほか、雷が比較的よく通る。
闇は通りが悪く、出血は無効、毒は有効。
召喚できる白霊NPCは落ちぶれたアヴリス(ハイスペック版のみ)。
アヴリスは魔術師タイプで、高度な魔術と闇術を使って戦う。
サインはボス部屋から離れたところにあり、エリア攻略用の白霊と思われるが、ボス戦にも参加してくれる。
また、呪縛者とは朽ちた巨人の森の別の場所でも戦闘できる。
出現場所は篝火「主塔」近くの梯子を下り、左手に進んでいった先の広場。
特段攻撃モーションは変わらないが、本来の戦闘順よりも早く遭遇することになるため、かなり手ごわい。
ここで倒した場合、本来の出現場所には登場しない。
呪縛者の振り回す大剣はスタミナ削りが高く、雑魚敵相手には有用だった盾受けは得策ではない。
攻撃モーションは基本的にスローなので、パターンを覚えて避けることに慣れていこう。
多用する攻撃は袈裟切り連携と突進切り上げ。
袈裟切りは全三段の攻撃で、初段は必ず左から右の袈裟切り。
タイミングを合わせてローリングで避け、後方へ回ろう。
初段を盾受けしてもいいが、二段目の盾殴りはスタミナ削りが高いため、受けずにローリングで躱すこと。
三段目の跳躍切りは攻撃してくる場所が分かりにくいが、出が遅いので後方へ逃れてしまおう。
三段目が叩きつけの場合、かなり軸合わせ誘導がきついので、移動ではなくローリングで避けること。
突進切り上げは移動速度が速く初見では焦るが、実は向かって右側の判定が狭く、右に歩くだけで躱せる。
上記攻撃に加え、盾殴りや突き連携は構えたまま移動してから繰り出すことがあるので、
距離を取ったからといって油断しないように。
大剣関連攻撃は全てパリィが可能なので、自信があるなら狙ってみてもいい。
致命は取れないが大きな隙を晒す。
注意すべきは突き刺しで、ガード不能かつ当たると呪縛者の性能が強化され、呪い効果まである。
突くモーションが遅く、範囲も狭いので、予備動作で剣が青白く光ったら左右に躱そう。
また、突き刺しの攻撃力強化は重ねがけができ、際限なく上昇していく。
最終的にはどの攻撃でも即死級になるが、突き刺し自体が見切りやすいため、攻略上気にする必要はない。
強化後に使用する呪い弾放出は呪縛者の行動の中でも非常に厄介。
呪い効果あり、誘導性能あり、ガード不能、射程無限の弾を大量にばらまく。
唯一安全なのは呪縛者の真後ろなので、力を溜める予備動作を見たら急いで後方にダッシュしよう。
前方で射出された場合、全ての弾を回避することはほぼ不可能。
またギミックとして、ボス戦エリア内に存在するバリスタを操作し当てると大ダメージを与えられる。
バリスタは使用モーションが遅く位置も調整できないので、隙の大きい攻撃をかわした後を狙うか、
パリィで隙を作り出す必要がある。
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