熔鉄デーモン
地の底から噴き出した炎とともに現れた魔物は
愚かな王を一振りで焼き尽くし、
そして城は炎に包まれた
HP | ソウル | ドロップ |
5970 | 32000 | 熔鉄デーモンのソウル |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
111 | 94% | 110% | 92% | 70% | 30% | 70% | 70% | × | 〇 |
協力NPC
- ミラのルカティエル
ボス部屋前の通路。
土の塔内でNPC「ミラのルカティエル」のイベントを進めるとサインが出現。
召喚し生存させることがNPCイベントの進行に関わる。 - 人狩りのオハラ
篝火「エギルの鉄像」から梯子を下りたところ。
ハイスペック版限定。
本来鉄の古王戦用のサインだが、来た道を戻って熔鉄デーモン戦に参加させることが出来る。
攻撃パターン
通常
- 振り回し*2→叩きつけ(両手)
近~中距離で使用。
向かって左→右、続けて右→左に剣を振り回した後、剣を叩きつける。
炎纏い(剣)の後は叩きつけで遠距離まで届く火炎を飛ばすようになる。
被弾時は振り回しが怯み、叩きつけが強制ダウン、叩きつけ火炎が吹き飛ばし。 - 振り回し*2→ジャンプ突き刺し→爆発
近~中距離で使用。
向かって左→右、続けて右→左に剣を振り回した後、飛び上がって地面を突き刺す。
剣を刺した体勢のまま、一拍おいて爆風を発生させることがある。
被弾時は振り回しが怯み、ジャンプ突き刺しが強制ダウン、爆発が吹き飛ばし。 - 叩きつけ(両手)
近~中距離で使用。
振りかぶって剣を叩きつける。
炎纏い(剣)の後は遠距離まで届く火炎を飛ばすようになる。
被弾時は叩きつけが強制ダウン、火炎が吹き飛ばし。 - ジャンプ突き刺し→爆発
近距離で使用。
飛び上がってから着地と同時に地面を突き刺す。
剣を刺した体勢のまま、一拍おいて爆風を発生させることがある。
炎纏い(剣)の後は爆風発生のタイミングが遅くなる。
被弾時はジャンプ突き刺しが強制ダウン、爆発が吹き飛ばし。 - 逆振り回し→叩きつけ(片手)
近~中距離で使用。
向かって右→左に剣を振り、そののち上段から叩きつける。
被弾時は振り回しが怯み、叩きつけが強制ダウン。 - 突き
近~中距離で使用。
剣による刺突。リーチが長い。
中距離ではステップで接近しつつ繰り出す。
被弾時は吹き飛ばし。 - バックステップ
位置合わせ行動。
自己強化行動
どちらも時間経過で解除されることはない。
- 炎纏い(体)
腹部の火勢が増し、ボスの近くにいるだけで炎属性スリップダメージを受けるようになる。
約800ダメージを与えるか、ボスの行動開始から約30秒経過すると使用する。 - 炎纏い(剣)
腹部に剣を突き刺して炎を纏わせ、攻撃パターンを強化する。
すべての攻撃が物理属性から炎属性に変化し、叩きつけ(両手)で火炎が飛ぶようになる。
またジャンプ突き刺し後の爆発のタイミングが遅くなる。
約2100ダメージを与えるか、炎纏い(体)から約30秒経過すると使用する。
攻略方法
特徴
熔鉄城の中ボス的な存在。
戦わずに先へ進むルートもあるため、ゲームクリア上必ずしも戦う必要はない。
撃破のメリットはボスソウルの入手、篝火「鉄の炉の塔」の解放など。
主な攻撃は接近しての剣戟で、行動パターン自体はスタンダードなボス。
ただし、その巨体を活かして特大剣をブンブン振り回すうえ、戦う部屋が絶妙に狭い。
剣攻撃はモーションによって緩急を付けてくるため、ローリングで躱すには見極めと慣れが重要。
また、自己強化行動によって接近時にスリップダメージを与えたり、攻撃属性を物理から炎に変化させたりと、
『物理カット100%の盾で受けて隙を見て反撃』という戦法をメタってくる。
耐性面は、打撃属性の通りがよく、周辺のアーロン騎士や重鉄兵にも有効なので採用したいところ。
高いのはやはり炎耐性で、7割カットされるので避けよう。
出血は無効だが毒は通る。毒投げナイフや毒矢があれば、後述の自己強化行動中が狙い目。
NPC白霊
ボス部屋前に白霊ミラのルカティエルのサインがある。
土の塔で会話イベントをこなしていることが条件。
戦力としてもそれなりに頼りになるが、イベント進行に関わるので共闘し生存させたい。
またハイスペック版なら篝火「エギルの鉄像」近くの召喚サインから、
人狩りのオハラを呼んで連れてくることもできる。
距離があるので連れてくるのは大変だが、大弓とクロスボウ主体の遠距離タイプなので、
着実にボスの体力を削ってくれる。
立ち回り
もっとも多用する攻撃である、振り回し*2を見極めるのが重要。
これをローリングで回避して真後ろへ回れれば、派生のジャンプ突き以外は当たらない。
また、初段は必ず向かって左から右に振ることも覚えておこう。
特大剣の割にはスタミナ削りはさほど大きくないので、通常時であれば物理カット100%盾で受けてもよい。
叩きつけ(両手)は予備動作からの攻撃タイミングが露骨に遅いうえ、ギリギリまで軸合わせを行う。
タイミングを見極め、左右にローリング回避できるかが重要。
ジャンプ突き刺しは滞空時間が長く、こちらも攻撃判定発生まで間があり遅い。
叩きつけと違いその場から離れてさえいれば当たらないので、回避は比較的容易。
回避後は一見隙だらけだが、範囲の広い爆発に派生する。追撃は控えめに。
突きは他の攻撃と比べ予備動作からの発生が速い。
リーチも長く、更にステップで距離を詰めながら使うこともある。
また大きな特徴として、与ダメージか時間経過で自己強化行動を行う。
1段階目は炎纏い(体)で、接近時にスリップダメージを受けるようになる。
使用タイミングは戦闘開始から約30秒経過か、HPを約10%強減らした頃。
ダメージは炎耐性で軽減可能だが、盾では防げない。
ダメージはさほど大きくないものの、積み重なるとバカにならない。
2段階目は炎纏い(剣)で、全ての攻撃が物理属性から炎属性になる。
使用タイミングは炎纏い(体)から約30秒経過か、HPを約30%強減らした頃。
物理炎複合ではなく、100%物理属性から100%炎属性になる。
また、叩きつけ(両手)とジャンプ突き刺し後の爆発の性能が変化する。
叩きつけは剣から火炎が飛ぶようになり、部屋の端まで届くようになるが、結局左右に躱すことは変わらない。
爆発は発生タイミングが遅くなり、派生の有無の見極めタイミングが変わってくる。
強化行動中は隙だらけだが、攻撃してもダメージを大きくカットされる。
隙だらけには変わりないので、欲張りすぎない程度に殴っておきたい。
■炎ダメージ対策について
2つの炎属性付与行動を防ぐ方法はなく、効果は永続、使うタイミングも早い。
戦闘の大半はこの状態なので、火力を集中して短期決戦を挑むか、何がしかの炎対策をしたい。
手軽なのはNPC「メルヴィアのロザベナ」から購入できる指輪の炎晶石の指輪(+50、永続)や、
呪術の激しい発汗(+300、90秒間)。
また熔鉄城内に存在する牛を象った水壺破壊でも、激しい発汗と同様の効果(+300、90秒間)を得られる。
もしファロスの扉道でゲルム戦士からゲルムの大盾を入手出来ていたなら、
物理・炎のカット率が100%なので炎纏い(体)以外のボスの攻撃を完封できる。
他の候補としては青聖堂のタワーシールドも、未強化でも物理は100%、炎は75%までカットできる。
但しどちらも重く、ローリング性能が下がると回避に支障が出やすい。
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