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人を喰らうことを覚えた魔物は
祭壇に封じられたが、
それを祀り、鎮める者は絶えてしまった
HP | ソウル | ドロップ |
6180 | 26000 | 唄うデーモンのソウル、封人の鍵 |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
77 | 100% | 100% | 100% | 85% | 40% | 85% | 85% | 〇 | 〇 |
アマナの祭壇のエリアボス。
巨大なカエルの口の中から、人面と腕が生えた異形のデーモン。
「唄う」とはいうが唄っているのは戦闘開始直後だけで、
戦いが始まれば巨体を活かしたガード不能攻撃を多用する危険な相手。
分かりやすく「動きは遅いが攻撃力と攻撃範囲が広い」タイプのボスだが、
これまで戦ったであろうボスの中でも異様に攻撃力が高い。
大きな特徴として、ダメージを与えられる部分は白い人面と腕の部分のみで、
黒っぽい蛙の身体部分は攻撃してもダメージが通らない。
腕振り下ろしや水ブレスなどの攻撃時のみ、蛙の大口から人面と腕を露出させるので、
敵の攻撃を真正面で誘いつつ、こちらの攻撃を当てていく必要がある。
ボス部屋は足元に浅く水の溜まった大部屋だが、動きが悪くなるような深みも落下死するような穴もない。
水濡れ状態にはなるが、ボスが使うのは物理攻撃のみ。
こちらが攻撃するときに火属性は避けるべきだが、全体的にはさほど水を気にせず戦えるだろう。
召喚できるのは2人。
勇猛なるフェリーシアは突撃槍(ハイデのグレートランス)と大盾(タワーシールド)装備の女性。
異名通りに勇猛果敢に接近して刺突を繰り出すが、如何せん攻撃タイミングが限られるボスとの相性が悪い。
他ボスと違い側面や背後を取っても意味がないので、囮役としても活躍できない。
エスト瓶を使うヒマもなくすぐ退場するのが殆どなので、ボス迄の道中担当と言える。
孤独な狩人シュミットは二枚目の弓使い。
とにかく遠距離からコンポジットボウでチクチクするのがすべての男だが、
このボス相手には合理的な立ち回りではある。
エスト瓶の使用頻度も高いので、フェリーシアよりは遥かにマシな動きをしてくれる。
とはいえ、白霊召喚分のボスHPを削るにはかなり時間がかかるだろう。
とにかく腕と顔の露出する攻撃を誘って躱さないことにはダメージが与えられない。
基本的には、前方近距離で腕叩きつけや掴み攻撃を誘い、
攻撃を躱して後隙を殴っていくのがよいだろう。
攻撃の予備動作として大口からもぞもぞと顔面と腕を出すので、避けるだけなら反射神経は要らない。
予備動作中も腕・顔面を叩くことはできるが、欲張ると強烈な一撃で咎められる。
腕叩きつけは派生が2種類あり、初段の叩きつけが握りこぶしか手のひらかで判断できる。
拳だった場合、2~4段目は振りかぶってから長めの溜めが入るので、回避タイミングに注意。。
手のひらだった場合は、その後の2~4段目のタイミングがほぼ一定なので、ローリング回避はしやすい。
5段目はタイミングが遅い両腕振り下ろしになるので、予め左右に移動したいところ。
また、3段目の腕振り回しだけダメージが異様に高い性質がある。
多段ヒットしているようで、全体的に高い盾受け時のスタミナ削りも、崩し確定レベルで高い。
掴み攻撃はガード不能だが、出は遅く後方に逃れる時間は十分にある。
上記攻撃はどれも攻撃後に腕が出っぱなしなので、後隙に攻撃を叩きこんでいきたい。
近距離の腕を使わない攻撃には、のしかかりとジャンプがある。
どちらも持続と範囲に優れ、ローリング回避は困難なのでダッシュで攻撃範囲外に逃れる必要がある。
上記腕関連攻撃と咄嗟に見分けなければならないが、口から顔と腕を出した後、
腕ではなく足を動かし始めたらのしかかり・ジャンプになることを覚えておこう。
どちらも回避方向はロックオンを外して真横が無難。
遠距離で使用するのは、水ブレスとスライド突進だが、あまり回避後の状況がよくない。
特にスライド突進は体の側面・後方含めた全身に判定があり、壁で動きが止まっていても触れると当たる。
さらに顔と腕を隠したまま行動するため反撃もできない。
水ブレスは唯一の遠距離攻撃で、弾速が速く一度に4発発射する。
とはいえ多段ヒットはせず、距離的にも左右移動で十分避けられる。ガードも可能。
遠距離にいるメリットは殆どないので、この距離にいるのは避けたい。
回復しようと思って距離を離してもこれらの攻撃があることを覚えておこう。
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