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デュナシャンドラ
不死よ
試練を越えし不死よ
いまこそ、闇とひとつに…
HP | ソウル | ドロップ |
8770 | 90000 | デュナシャンドラのソウル |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 |
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
106 | 100% | 110% | 100% | 70% | 70% | 85% | 50% | 〇 | 〇 |
協力NPC
玉座の守護者、玉座の監視者と同一。
5つのサインを利用できるが、3人召喚した時点で他のサインは消える。
- ウーゴのバンホルト
ボス部屋前にサインあり。
- ヴァンガルの首
ボス部屋前にサインあり。
虚ろの影の森で首なしヴァンガルを倒していることが条件。
- 古兵ブラッドリー
ボス部屋前にサインあり。
アン・ディールと3か所で会話し、ヴァンクラッド・巨人の王を撃破しているとサインが出現。
ハイスペック版限定。
- 人見知りのレイ
王城ドラングレイグの篝火「王の扉前」近く、石像兵士が大量にいる暗い部屋にサインあり。
部屋奥にあるゴーレムの近くで敵を倒して起動させ、2体とも灯かりを点けることが条件。
ハイスペック版限定、半霊体。
- 巡礼者ベルクレア
王城ドラングレイグのボス「竜騎兵(王城)」手前の霧付近にサインあり。
ハイスペック版限定、半霊体。
攻撃パターン
通常
全ての攻撃に呪い効果あり。
- 鎌振り回し(横)連携
前方近距離で使用。
左手の鎌を左右に振り回す。
攻撃方向は左から右→右から左→左から右。
被弾時は1・2段目が怯み、3段目が吹き飛ばし。
- 鎌振り回し連携(横・逆手)
前方近距離で使用。
左手の鎌を左右に振り回す。上記振り回しとは初段の方向が逆。
攻撃方向は右から左→左から右。
被弾時は全て怯み。
- 鎌振り回し(縦)連携
前方近距離で使用。
左手の鎌を縦に振り回す。横方向の判定が若干狭い。
攻撃方向は左から右→右から左。
被弾時は全て怯み。
- 鎌振り下ろし
前方近距離で使用。
鎌を振りかぶって叩きつける。
ガード時のスタミナ削りが非常に高い。
被弾時は強制ダウン。
- 闇の閃光
前方中~遠距離で使用。
光る右手をかざして闇の閃光を放つ。
自身の前方にまっすぐ照射するパターンと、向かって左から右になぎ払うパターンがある。
予備動作が異なり、前者は右手を頭上に掲げる短いモーション、後者は自身の額に当てる長いモーション。
ガード時のスタミナ削りが非常に高い。
被弾時は吹き飛ばし。闇属性ダメージ。
- 闇の球体
自身の周囲に闇の球体を4つ展開する。
闇の球体に接近すると呪い+スリップダメージを受ける。
スリップダメージは闇属性ダメージ、闇耐性で軽減可能。
球体は1分経過するか、近接攻撃を当てることでダメージを問わず消滅する。
遠隔攻撃では破壊できない。
HP50%以下~
- 闇の衝撃波
近距離で使用。
ボスの身体が光り出し、自身を中心とした衝撃波を放つ。
ガード時のスタミナ削りが非常に高い。闇属性ダメージ。
攻略方法
特徴
本作のラスボス。
表向きはヴァンクラッド王の妃であるが、その正体は『始まりの火』簒奪を狙う闇の落とし子。
王城ドラングレイグの地下、渇望の玉座で火を継ぐ者となった不死者を待っている。
王城中層での姿とは異なり、ここでは巨大な鎌を持った異形の姿で現れ、呪いと闇属性を操る。
闇属性攻撃は立ち回りで対処可能だが、呪いは対策を立てておかないとすぐ亡者状態に陥ってしまう。
入手が容易で効果的なのは教戒師クロムウェルから購入できる呪い咬みの指輪。
これだけでも充分楽になるが、完全に無効化したければ、黒魔女のベールを確保しておこう。
少々入手が手間だが、頭装備だけで無効化できる。
また亡者状態はエンディングにも反映されるので、気にする場合は人の像を1個は確保しておこう。
『王の指輪』があれば渇望の玉座のボス部屋まで行けるが、巨人の王を倒していない場合、
霧の扉に入っても玉座の守護者、玉座の監視者戦が発生するのみでデュナシャンドラは登場しない。
この場合、巨人の王撃破後に再訪すると霧の扉が復活し、扉に入るとデュナシャンドラ戦が始まる。
巨人の王撃破済みで監視者・守護者を倒した場合、続けざまにデュナシャンドラが登場し連戦になる。
連戦時の戦闘開始前デモは通常時と別のものになるので、観たい場合は要注意。
またデュナシャンドラ撃破時に更なるボス戦の条件を満たしていた場合、これまた連戦になる。
NPC白霊
連れて行ける白霊は5人いるが、同時に召喚できるのは3人まで。
3人召喚すると他のサインは消える。
詳細は玉座の守護者、玉座の監視者の同項目を参照のこと。
デュナシャンドラは大きく動き回ることがないので、複数人で囲んで叩くのが非常に有効。
背後への攻撃手段も1パターンしかなく予備動作も長いため、
近接タイプの白霊であれば十分活躍してくれるだろう。
立ち回り
近距離では鎌、遠距離では闇の閃光を使用し、呪いとスリップダメージ効果のある闇の球体を展開する。
鎌と闇術はダメージ・盾受け時スタミナ削りともに大きく、各攻撃に呪い効果までついている。
当たればどれも痛いが、反射神経を要する回避はなく、対策さえわかれば安定して立ち回れる。
デュナシャンドラ自体の移動速度も鈍重で、ステップ系の行動は行わず距離を取るような動きもしない。
但し様子見行動を殆ど行わず、射程内にいればまず攻撃をしてくるので、回復は十分余裕を持って。
総じて、ラスボスではあるものの、前座の玉座の守護者、玉座の監視者ほどの難易度ではないだろう。
- ■近距離
- 通常時は鎌を使った振り回し攻撃が主。
鎌振り回しは左右方向への判定が広いが、前後方向へは狭いので距離を離すようにローリング回避が安定。
初段が左からの振り回しの場合、最大3連続で行い最終段だけ若干発生が遅いので気を付けよう。
鎌振り下ろしは振り回しとは逆でリーチが長い一方、左右方向の判定は狭い。
直前まで軸合わせするのでタイミングを合わせる必要があるが、予備動作は遅いので落ち着いて躱そう。
HP50%以下だと闇の衝撃波を使うようになるものの、予備動作が長いため急ぎ離れれば十分躱せる。
闇属性100%の単発攻撃なので、咎人のレザーシールド等の闇カット率の高い盾で受けてもよい。
- ■中~遠距離
- この距離では基本的に闇の閃光しか攻撃手段を持たない。
闇の閃光はなぎ払いタイプと直線タイプがあるが、多用するのは直線の方。
軸合わせが甘く照射中も動かないので、左右移動だけで楽に躱して反撃できる。
なぎ払いは直線と比べると少々厄介だが、予備動作が長めで懐に入ればやはり隙だらけ。
どちらのタイプでも、光る右手を顔付近へ運ぶ予備動作を見たら、右方向へ閃光を躱しつつ接近しよう。
- ■闇の球体
- 球体は呪い蓄積とスリップダメージ効果があり、連続して4つを一気に展開する。
呪いが蓄積すると最大HPが減少し、解除には集めにくい人の像が必要になる。
スリップダメージも複数重なって闇耐性が低いとバカにならないので、効果範囲内で戦うのは避けよう。
効果範囲はさほど広くないので、近場の球体だけでも壊しておこう。近接攻撃ならどんな攻撃でも大丈夫。
球体は60程度で自壊するが、また再展開されるので全ての破壊に躍起になる必要はない。
また、戦闘開始時は確定で使用する。展開モーションが長いのでこの隙に攻撃することも出来る。
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