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玉座の守護者、玉座の監視者
玉座にはそれに相応しい守り手がいる
それが特別なものであるが故に
玉座にはその様を見つめ続ける者がいる
それが特別なものであるが故に
ステータス
玉座の守護者
HP | ソウル | ドロップ |
3910 | 51000 | 玉座の守護者のソウル、邪眼の指輪+2(篝火の熱2以上) |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 |
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
128 | 100% | 100% | 100% | 70% | 70% | 85% | 70% | 〇 | 〇 |
玉座の監視者
HP | ソウル | ドロップ |
2760 | 51000 | 玉座の監視者のソウル、邪眼の指輪+2(篝火の熱2以上) |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 |
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
128 | 100% | 100% | 100% | 50% | 70% | 85% | 70% | 〇 | 〇 |
※2体とも倒すことで51000ソウル、ボスソウル2種、邪眼の指輪+2(篝火の熱2以上)を入手できる。
協力NPC
5つのサインを利用できるが、3人召喚した時点で他のサインは消える。
- ウーゴのバンホルト
ボス部屋前にサインあり。
- ヴァンガルの首
ボス部屋前にサインあり。
虚ろの影の森で首なしヴァンガルを倒していることが条件。
- 古兵ブラッドリー
ボス部屋前にサインあり。
アン・ディールと3か所で会話し、ヴァンクラッド・巨人の王を撃破しているとサインが出現。
ハイスペック版限定。
- 人見知りのレイ
王城ドラングレイグの篝火「王の扉前」近く、石像兵士が大量にいる暗い部屋にサインあり。
部屋奥にあるゴーレムの近くで敵を倒して起動させ、2体ともに灯かりを点けることが条件。
ハイスペック版限定、半霊体。
- 巡礼者ベルクレア
王城ドラングレイグのボス「竜騎兵(王城)」手前の霧付近にサインあり。
ハイスペック版限定、半霊体。
攻撃パターン(玉座の守護者)
通常
- 袈裟切り→横切り→突き
近距離で使用。
袈裟切りから始まる連携攻撃。
攻撃方向は左上から右下→右から左→左から真っすぐ。
被弾時は怯み。
- 振り下ろし→横切り
近距離で使用。
振りかぶっての振り下ろしからの横切り。
攻撃方向は上から下→左から右。
被弾時は怯み。
- (走り寄り)→横切り→切り上げ
近~中距離で使用。中距離では走り寄ってから行う。
横切りから始まる連続攻撃。
攻撃方向は左から右→右から左。
被弾時は怯み。
- シールドバッシュ→剣叩きつけ
盾構え時に近距離で使用。
盾で殴りつけた後、剣を振り下ろす。
剣叩きつけはバッシュが当たった時のみ使用。
シールドバッシュはスタミナ削りが非常に高い。
被弾時はシールドバッシュが怯み、剣叩きつけが強制ダウン。
- ガード突き*3
近距離で使用。
盾を構えながらの突き。
被弾時は怯み。
- ガード突進突き
近距離で使用。
盾に身を隠しながら前進し、突きを放つ。
被弾時は怯み。
- サイドステップ・バックステップ
位置合わせ行動。
- 蘇生の奇跡
玉座の監視者のHPが0のときに使用。
監視者の近くに跪き、HP満タン状態で復活させる。
HP50%以下~
盾を使用しなくなり、攻撃パターンが変化する。
- 雷エンチャント
剣に雷を纏わせ、攻撃が物理+雷属性ダメージになる。
効果時間は45秒。使用回数は2回まで。
- (走り寄り)→袈裟切り→切り上げ→叩きつけ
近~中距離で使用。中距離では走り寄ってから行う。
発生の遅い袈裟切りから始まる連続攻撃。
攻撃方向は左上から右下→右下から左上→上から下。
被弾時は袈裟切り・切り上げが怯み、叩きつけが強制ダウン。
攻撃方向は左上から右下→右上から左下。
被弾時は怯み。
- 袈裟切り*2
近距離で使用。
二回連続の袈裟切り。上記袈裟切り連携より発生が速い。
- 叩きつけ*2→横切り
近距離で使用。
大きく振りかぶっての叩きつけから始まる連続攻撃。
攻撃方向は上から下→上から下→左から右。
被弾時はすべて怯み。
- 突き刺し
近距離で使用。
左手で剣を抑えるような動きから突きを放つ。
当たるとプレイヤーを剣で貫いたまま持ち上げて反対側に叩きつける。
ガード不能。
攻撃パターン(玉座の監視者)
通常
- (走り寄り)→横切り*2→回転切り
近~中距離で使用。中距離では走り寄ってから使用する。
横切りから始まる連続攻撃。
攻撃方向は左から右→右から左→右から左。
被弾時は怯み。
- 左サイドステップ→突進突き→横切り
中距離で使用。
左方向へのサイドステップから流れるように突進突きを放ち、横切りに派生する。
攻撃方向は右から真っすぐ→左から右。
被弾時は怯み。
- 右サイドステップ→突進切り上げ→袈裟切り
中距離で使用。
右方向へのサイドステップから流れるように突進切り上げを放ち、袈裟切りに派生する。
攻撃方向は右下から左上→左上から右下。
被弾時は怯み。
- (走り寄り)→突き→横切り→突き
近~中距離で使用。
中距離では走り寄りから派生する、リーチの長い突き。
攻撃方向は右から真っすぐ→左から右→右から真っすぐ。
被弾時は怯み。
- 跳躍叩きつけ
中距離で使用。
飛び上がって剣を叩きつける。
被弾時は怯み。
- ガード突き→バックステップ→前ステップガード突き
近距離で使用。
盾を構えたままの突きから始まる連続攻撃。
被弾時は怯み。
- 魔法の衝撃波
近距離で使用。
跪いて祈るように剣を持ち、自身を中心に衝撃波を発生させる。
魔法属性ダメージ。被弾時は吹き飛ばし。
- 光弾(魔法)
遠距離で使用。
剣でプレイヤーを指し、剣を横に振って光弾を放つ。
魔法属性ダメージ。被弾時は怯み。
- サイドステップ・バク転・前ステップ
位置合わせ行動。
- 蘇生の魔法
玉座の守護者のHPが0のときに使用。
守護者の近くに屈みこみ、HP満タン状態で復活させる。
HP50%以下~
攻撃パターンの追加は1種のみ。
- 雷エンチャント
剣に雷を纏わせ、各種攻撃に雷属性ダメージが追加される。
魔法属性ではなく雷属性ダメージ。
効果時間は45秒。使用回数は2回まで。
攻略方法
特徴
最終エリア、渇望の玉座のボス。ラスボスは別にいるので、言ってしまえば前座。
大柄で黒を基調にした重装備の玉座の守護者と、細身で白い装束を纏った玉座の監視者の二体同時戦闘になる。
ボスクラスの敵の二体同時戦闘であるため、難易度は当然高い。
大きな特徴として、1体だけ倒しても消滅せず、暫くするともう1体が相方をHP満タンで蘇生する。
ボスを撃破するには、蘇生される前に残った方を倒す必要がある。
またボス部屋の奥側は崖になっていて落下死の危険があるので注意しよう。
それなりに広い部屋ではあるが、ボスの動きを伺っているとうっかり落ちやすい。
玉座の守護者、玉座の監視者を撃破し、条件を満たしていれば、そのままラスボスとの戦闘になる。
撃破後間もなくラスボス戦開始ムービーが挿入されるので、回復や装備切り替えは手早く。
仮にラスボス戦で負けてしまっても、再戦時は守護者と監視者は復活しないので安心。
渇望の玉座の霧の扉をくぐればラスボス戦になる。
NPC白霊
連れて行ける白霊は5人いるが、同時に召喚できるのは3人まで。
3人召喚すると他のサインは消える。
このボスを倒した後は条件を満たしていれば最大2体の別ボスと連戦になるが、白霊も残ってくれる。
ウーゴのバンホルトとヴァンガルの首はプレイヤーと各種モーションが異なり、若干動きが硬い。
回避と回復を行わず、敵の目の前で突っ立っているだけの姿もしばしば見かける。
素の防御は高く攻撃力はそこそこあるので、殴れる囮としての役割はこなしてくれる。
古兵ブラッドリーは召喚に条件が多いが、それに見合った強さを持つ。
アルバシリーズ一式にハイデの槍と円の聖鈴装備の騎士で、
ボスの弱点である雷属性のエンチャントを施して槍でひたすら突いてくれる。
盾が円の聖鈴なため防御面が弱そうだが、素の防御が高く回復奇跡とエスト瓶を使うため寧ろ異様に硬い。
この後のボス戦でも頼りになる存在。但しハイスペック版限定。
人見知りのレイはサイン自体は王城ドラングレイグにあるが、このボス戦にも召喚できる。
ハイスペック版限定、半霊体。
他の多くのボス戦にも参加してくれた影シリーズ装備の男性で、
もっぱら近距離でかぎ爪やダガー二刀流で攻撃するが、中距離では炎の嵐や炎の槌などの呪術を使う。
回避と回復行動をキッチリ行ってくれるため、軽装の見た目に反ししぶとく戦ってくれる。
巡礼者ベルクレアも王城ドラングレイグのサインだが使用可能。ハイスペック版限定。
こちらはサインが竜騎兵(王城)前と遠く、時間制限のある半霊体なので、急がないとボス霧前に帰ってしまう。
このボス戦で召喚できる唯一の遠距離白霊であり、他のメンツで気を引けばダメージソースになってくれる。
問題は防具が貧弱で被ダメージが多い点であり、タフな他の白霊と比べると退場しやすいこと。
レイとブラッドリー、特にブラッドリーは文句なしに強いので、優先的に呼んでおきたい。
バンホルトとヴァンガルも上手く攻撃を当ててくれればバカにならないダメージを稼いでくれる。
ベルクレアも他の白霊にはできない遠距離攻撃が魅力的なのだが、いちいち王城中層→王の扉前→渇望の玉座の長い長い道のりを辿る必要があるのが難点。
立ち回り
- ■玉座の守護者
- 監視者と比較するとHPと攻撃力が高いが、移動も攻撃も鈍重。
多用する袈裟切り連携や振り下ろし連携も予備動作を見てから十分ローリングで避けられる。
一番怖いのは素早い監視者に攻撃を差し込まれ、怯んだところを守護者に殴られること。
どちらの攻撃も怯みにさせるものが殆どなので、1発当たるとダウンもできず袋叩きにされがち。
盾崩し行動のシールドバッシュを使うことがあるので、盾受けで様子を伺う場合は要注意。
HPが50%以下になると戦闘スタイルが剣両手持ちに変化する。
加えて雷エンチャントで各種攻撃に雷属性を付与するため、
盾受け戦法のままだと物理カット100%盾ではじわじわ削られてしまう。
攻撃パターンは変わるが発生が遅めなことに変わりはないので、落ち着いて回避していきたい。
またエンチャントの効果は45秒程度で切れるうえ使用は2回までなので、回避メインで立ち回って待つのも手。
エンチャントが終わっても剣両手持ちスタイルは変わらず、盾を使うことはない。
シールドバッシュはなくなったが、代わりにガード不能の突き刺しを使うようになる。
- ■玉座の監視者
- 監視者と比較すると全体的に素早い一方で、HP・ガード時スタミナ削りは比較的少ない。
ダメージも1発は守護者より小さいものの、流れるような連続攻撃が当たれば十分痛いダメージになる。
全体的に攻撃の出が速く、見てからの回避・ガードは集中が必要。
走り寄りやステップからの派生攻撃が豊富で、瞬時に距離を詰めて攻撃してくるため、実質リーチも長い。
監視者の攻撃を引っかけられたところを起点に、続けざまに守護者に殴られるのは避けたい。
監視者はガードを割ったり方向を狂わせたりするような攻撃は行わないので、
物理カット100%の盾を構えたまま立ち回っていれば、ダメージを受けることは基本的にないだろう。
遠距離で使う光弾、近距離で使う魔法の衝撃波は魔法属性だが、滅多に使わないので意識する必要はない。
こちらから攻める場合、バク転の後隙や、跳躍叩きつけの回避後は派生攻撃が来ないのでお勧め。
また密着状態で反時計回りに動けば、近距離で多用する横切り連携の初段が当たらず背後を取ることができる。
逆に守護者に背後を取られていないか、位置関係には注意しよう。
守護者同様、HPが50%以下になると剣への雷エンチャントを使うようになる。
他の行動は基本的に魔法属性絡みなのだが、このエンチャントは雷属性である。
こうなると素早い攻撃を盾受けしようにも属性ダメージ分の削りがバカにならなくなってくる。
攻撃パターン自体に変化はないので、回避をメインに立ち回りたいところ。
- ■蘇生行動と倒す順番について
- 守護者・監視者はお互いを蘇生させる行動を持ち、
蘇生された側はHPが完全に回復するため、残った方を倒し切れないと延々と2体の相手をすることになる。
蘇生行動は時間がかかるうえに隙だらけなので、ある程度確実にダメージを稼ぐことはできる。
但し、1対1になった時に相手のHPが満タンでは、倒し切れないことも十分ありうる。
理想的なのは行動パターンが変化する5割を切らないよう2体のHPを均等に削ってから、
エンチャントモーションの隙を突いて片方を倒し、1対1になったら残りのHPを削りきってしまうこと。
タイマンであれば攻撃チャンスも増え、蘇生行動中のダメージも当てにできる。
また、蘇生行動はダウンした相方の近くに移動して行うが、この時進行方向を邪魔すると移動を中断して攻撃してくる。
これをひたすら繰り返せば蘇生迄の時間をかなり稼ぐことができるだろう。
一番厄介な状態は「2体とも健在かつ1体以上がエンチャント中」であるとき。
HPは監視者が守護者の約0.7倍と比較的低いので、先に監視者を倒してしまうのがお勧め。
素早い監視者を残すと事故の元になりやすいが、鈍重な守護者と1対1であれば安定して戦えるだろう。
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