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玉座の守護者、玉座の監視者

玉座にはそれに相応しい守り手がいる
それが特別なものであるが故に
玉座にはその様を見つめ続ける者がいる
それが特別なものであるが故に

ステータス

玉座の守護者

HPソウルドロップ
391068000玉座の守護者のソウル、邪眼の指輪+2(篝火の熱2以上)
物理
防御
物理補正
(%)
属性補正
(%)
状態異常
128100%100%100%70%70%85%70%

玉座の監視者

HPソウルドロップ
276068000玉座の監視者のソウル、邪眼の指輪+2(篝火の熱2以上)
物理
防御
物理補正
(%)
属性補正
(%)
状態異常
128100%100%100%50%70%85%70%

協力NPC

5つのサインを利用できるが、3人召喚した時点で他のサインは消える。

攻撃パターン(玉座の守護者)

通常

HP50%以下~

盾を使用しなくなり、攻撃パターンが変化する。

攻撃パターン(玉座の監視者)

通常

HP50%以下~

攻撃パターンの追加は1種のみ。

 

攻略方法

特徴

最終エリア、渇望の玉座のボス。ラスボスは別にいるので、言ってしまえば前座。
大柄で黒を基調にした重装備の玉座の守護者と、細身で白い装束を纏った玉座の監視者の二体同時戦闘になる。
ボスクラスの敵の二体同時戦闘であるため、難易度は当然高い。
基本は剣による物理攻撃が主体だが、HPが半分になると雷属性のエンチャントを行う。

大きな特徴として、1体だけ倒しても消滅せず、暫くするともう1体が相方をHP満タンで蘇生する
ボスを撃破するには、蘇生される前に残った方を倒す必要がある。

またボス部屋の奥側は崖になっていて落下死の危険があるので注意しよう。
それなりに広い部屋ではあるが、ボスの動きを伺っているとうっかり落ちやすい。

NPC白霊

連れて行ける白霊は5人いるが、同時に召喚できるのは3人まで。
3人召喚すると他のサインは消える。
このボスを倒した後は条件を満たしていれば最大2体の別ボスと連戦になるが、白霊も残ってくれる。
ウーゴのバンホルトヴァンガルの首はプレイヤーと各種モーションが異なり、若干動きが硬い。
どちらも接近して攻撃する単純なAIをしており、地道にダメージを稼いでくれるが、回避と回復は行わない。
古兵ブラッドリーは召喚に条件が多いが、それに見合った強さを持つ。
アルバシリーズ一式にハイデの槍円の聖鈴装備の騎士で、
ボスの弱点である雷属性のエンチャントを施して槍でひたすら突いてくれる。
盾が円の聖鈴なため防御面が弱そうだが、素の防御が高く回復奇跡とエスト瓶を使うため寧ろ異様に硬い。
この後のボス戦でも頼りになる存在。但しハイスペック版限定。
人見知りのレイはサイン自体は王城ドラングレイグにあるが、このボス戦にも召喚できる。
ハイスペック版限定、半霊体。
他の多くのボス戦にも参加してくれた影シリーズ装備の男性で、
もっぱら近距離でかぎ爪ダガー二刀流で攻撃するが、中距離では炎の嵐や炎の槌などの呪術を使う。
回避と回復行動をキッチリ行ってくれるため、軽装の見た目に反ししぶとく戦ってくれる。
巡礼者ベルクレアも王城ドラングレイグ竜騎兵(王城)前というかなり遠い位置に
サインがあるが、問題なく参戦してくれる。ハイスペック版限定。
このボス戦で召喚できる唯一の遠距離主体・女性の白霊。
なので、他の白霊とプレイヤーが気を引けば安定して遠くから攻撃させてあげられる。
問題は防具が貧弱で被ダメージが多い点であり、タフな他の白霊と比べると退場しやすい。

レイとブラッドリー、特にブラッドリーは文句なしに強いので、可能なら呼んでおきたい。
攻撃面ではバンホルトとヴァンガルも優秀。ベルクレアは火力・耐久不足の感があり、優先順位は低めか。

立ち回り

■玉座の守護者
監視者と比較するとHPと攻撃力が高いが、移動も攻撃も鈍重。
多用する袈裟切り連携振り下ろし連携も予備動作を見てから十分ローリングで避けられる。
一番怖いのは素早い監視者に攻撃を差し込まれ、怯んだところを守護者に殴られること。
どちらの攻撃も怯みにさせるものが殆どなので、1発当たるとダウンもできず袋叩きにされがち。
盾崩し行動のシールドバッシュを使うことがあるので、盾受けで様子を伺う場合は要注意。

HPが50%以下になると戦闘スタイルが剣両手持ちに変化する。
加えて雷エンチャントで各種攻撃に雷属性を付与するため、
盾受け戦法のままだと物理カット100%盾ではじわじわ削られてしまう。
攻撃パターンは変わるが発生が遅めなことに変わりはないので、落ち着いて回避していきたい。
またエンチャントの効果は45秒程度で切れるうえ使用は2回までなので、回避メインで立ち回って待つのも手。
エンチャントが終わっても剣両手持ちスタイルは変わらず、盾を使うことはない。
シールドバッシュはなくなったが、代わりにガード不能の突き差しを使うようになる。

■玉座の監視者
監視者と比較すると全体的に素早い一方で、HP・ガード時スタミナ削りは比較的少ない。
ダメージも1発は守護者より小さいものの、流れるような連続攻撃が当たれば十分痛いダメージになる。
全体的に攻撃の出が速く、見てからの回避・ガードは集中が必要。
走り寄りやステップからの派生攻撃が豊富で、瞬時に距離を詰めて攻撃してくるため、実質リーチも長い。
監視者の攻撃を引っかけられたところを起点に、続けざまに守護者に殴られるのは避けたい。
監視者はガードを割ったり方向を狂わせたりするような攻撃は行わないので、
物理カット100%の盾を構えたまま立ち回っていれば、ダメージを受けることは基本的にないだろう。
遠距離で使う光弾、近距離で使う魔法の衝撃波は魔法属性だが、滅多に使わないので意識する必要はない。

こちらから攻める場合、バク転の後隙や、跳躍叩きつけの回避後は派生攻撃が来ないのでお勧め。
また密着状態で反時計回りに動けば、近距離で多用する横切り連携の初段が当たらず背後を取ることができる。
逆に守護者に背後を取られていないか、位置関係には注意しよう。

守護者同様、HPが50%以下になると剣への雷エンチャントを使うようになる。
他の行動は基本的に魔法属性絡みなのだが、このエンチャントは雷属性である。
こうなると素早い攻撃を盾受けしようにも属性ダメージ分の削りがバカにならなくなってくる。
攻撃パターン自体に変化はないので、回避をメインに立ち回りたいところ。

■蘇生行動と倒す順番について
守護者・監視者はお互いを蘇生させる行動を持ち、
蘇生された側はHPが完全に回復するため、残った方を倒し切れないと延々と2体の相手をすることになる。
蘇生行動は時間がかかるうえに隙だらけなので、ある程度確実にダメージを稼ぐことはできる。
但し、1対1になった時に相手のHPが満タンでは、倒し切れないことも十分ありうる。
理想的なのは行動パターンが変化する5割を切らないよう2体のHPを均等に削ってから、
エンチャントモーションの隙を突いて片方を倒し、1対1になったら残りのHPを削りきってしまうこと。
タイマンであれば攻撃チャンスも増え、蘇生行動中のダメージも当てにできる。
また、蘇生行動はダウンした相方の近くに移動して行うが、この時進行方向を邪魔すると移動を中断して攻撃してくる。
これをひたすら繰り返せば蘇生迄の時間をかなり稼ぐことができるだろう。

一番厄介な状態は「2体とも健在かつ1体以上がエンチャント中」であるとき。
HPは監視者が守護者の約0.7倍と比較的低いので、先に監視者を倒してしまうのがお勧め。
素早い監視者を残すと事故の元になりやすいが、鈍重な守護者と1対1であれば安定して戦えるだろう。

 

コメント

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • アンディール戦うのにくべてコイツらと扉前の赤モブに殺されまくったよ…アンディールは初見でいけた(笑) -- 2015-02-12 (木) 20:52:35
  • まだ作ってなかったのかw -- 2015-02-12 (木) 13:17:41
  • ガード不可攻撃ないって書いてあるけど、守護者の突き刺しはガード不可だよ。盾ごと突き刺されて叩きつけられる -- [ID:Um9FXtbxP0w] 2017-03-21 (火) 14:36:44
  • 最初の段落にちょっとした追記・変更を加えました。 -- [ID:F4cctzTYye.] 2019-04-23 (火) 19:16:46
  • こいつらが実質ラスボスだよねー -- [ID:uJ.OigVqvIY] 2020-01-10 (金) 20:59:00
  • ノーデスやってるときに限って安定して負けるのはなぜだ。道中死んだデータだと勝率悪くないのに -- [ID:FXLDfIvunpA] 2020-07-15 (水) 19:45:53
  • キツかった。やっぱり2体同時相手はそれよりも遥かに強いヤツを1体相手にするより辛い。 -- [ID:jdfUDHvIgmU] 2023-05-21 (日) 22:55:36
  • ここで落とし穴はいらなかったなぁ -- [ID:UTzbXWOn4ko] 2025-02-26 (水) 20:27:55

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