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東からこの地に来たアーロンは
かつては力弱き鉄の古王を主に選び
玉座の獲得に貢献した
HP | ソウル | ドロップ |
10140 | 80000 | 騎士アーロンのソウル、アーロンシリーズ(ランダム、白霊として撃破した場合のみ) |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
107 | 100% | 100% | 100% | 70% | 55% | 70% | 70% | 〇 | × |
刀を使用した全ての攻撃に出血効果あり。
DLC第二弾「鉄の古王の冠」のボス。
黒霧の塔最下層で煙の騎士を撃破した後、鉄の古王の記憶の最深部で戦うことが出来る。
東国風の鎧をまとい、刀を持った侍姿の剣士。
侍らしくというべきか魔術や搦め手には頼らないが、刀での攻撃は一撃が重いうえに出血効果がある。
物理カット100%の盾であれば受けられるが、両手持ち故か刀にしてはスタミナ削りが大きい。
加えて自位置参照の高速移動攻撃を多用し、各種攻撃の予備動作が小さく発生が速い。
刀自体のリーチが長いのも相まって、安全に回復できるような明確な隙も少ない。
いかに素早い攻撃を見極めローリングで回避するか、反射神経と集中力が求められるボスだといえる。
耐性は物理関連は等倍で、属性は炎のみ通りが悪いが、魔・雷・闇もそこまで大差はない。
毒は無効だが出血は通る。
召喚NPCは不屈のローリと放浪剣士エイドルの二人。
ローリは巨象シリーズ一式を着込んだ女性、エイドルは石の両刃剣装備の男性。
どちらも近接物理攻撃タイプで、ひたすらボスに密着して攻撃を繰り返す。
装備のわりにローリの方が少し脆いが、エイドルと異なりエスト瓶を使用できる。
二人がいると回復する余裕が大幅に増えるため、道中のダメージは抑えてあげたい。
また特殊な演出として、ノーダメージで撃破した場合死亡モーションが変化し、自刃する。
注意が必要なのは高速で移動して切りつけるスライド切り上げ。
どれだけ距離が離れていても自位置を参照して急接近し吹き飛ばしてくるため、
距離が離れたから回復、という行動は騎士アーロン戦では厳禁。
ローリング回避さえできれば後隙自体は多い方なので、攻撃の機会も増やせる。
同モーションだが攻撃タイミングが異なる、いわゆるディレイ攻撃のパターンもある。
予備動作である『左後方に刀を構える動き』が攻撃開始のタイミングとリンクしており、
ゆっくり構えた場合は構え後のタメ時間が長く、攻撃開始も遅い。
ディレイの有無は構えを注視する必要があるが、近距離かつ速いパターンの場合、判断から回避までの猶予がほぼない。
また、スライド後に切り上げを行うのはスライド開始時のプレイヤーの位置なので、
十二分に離れた位置であれば、スライド移動している間に後方に歩くだけで躱せる。
近距離で多用するのは縦切り連携。
派生こそ多いが、とにかく1段目をローリングで敵後方へ抜け、後隙と軸合わせの間に一発殴る、が有効。
自後方へ回避すると、派生攻撃に付き合うことになり2回3回とローリングさせられ悪手。
横切り連携も縦切り同様敵後方に抜けて攻撃するのは変わらないが、
刀を横に構え駆け寄って行うパターンがあり、こちらは接近から攻撃判定発生までが速い。
特にプレイヤーが反時計回りで移動して様子を伺っていると、更に速くなるのに注意。
こちらが後方にいる場合、バックステップを多用し、突進突きかスライド切り上げで反撃してくる。
突進突きは高速で移動するのはスライド切り上げと同じだが、タイミングは一定。
後方からの攻撃は生命線なので、この行動も回避できるようになっておこう。
この攻撃そのものも回避後は攻撃チャンスになる。
突き刺しはガード不能の攻撃で、命中時は刀にオーラを纏い、約1分間ボスの火力が大きく上昇する。
行動パターンの変化はないが、ただでさえ高い火力がさらに上がるので事故死の危険性が高まる。
使用時は独特の音が発生し、発生自体もさほど速くないのでローリングで左右に避けよう。
HP60%以下でジャンプ攻撃を使用するようになる。
持続の長い衝撃波判定が厄介で、ローリングで敵後方に躱しても引っかかってHPを削られやすい。
とはいえタイミング自体は分かりやすい部類であり、立ち回りに大きく影響することはない。
総じて、とにかく隙が少なくローリング回避がほぼ必須のため、スタミナの維持が重要。
リーチの長い武器や、スタミナ消費が少なく出の速い軽い武器で差し込んでいくのがいい。
いくら火力が高くても、発生が遅く射程の短い武器は合わない。
盾受けはメインにするとスタミナが枯渇するが、緊急避難用に左に物理100%カットを持つのも手。
回復したい場合、単に連携攻撃のフィニッシュ後に使用するだけではまず潰される。
回避しつつ背後に回り込み、軸合わせで時間を少しでも稼ぐようにすれば、安定して回復できるだろう。
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