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しゃがみ込んで両手を広げ、自身を中心に追う者たちを展開。追う者たちは範囲を拡大しながら旋回して消滅する。
追う者たちはソウルの共鳴の約1.19倍のダメージ。一度でも当たると、その敵に対してそれ以降は共鳴の約0.06倍のダメージに減少する。低い強靭の相手のみ真上に吹き飛ばしてダウンさせる。追う者たちを展開した約4秒後にプレイヤーの硬直が解除される。地形や障害物に当たっても攻撃判定が消えない。詳しい条件は不明だが稀に一撃目のダメージが1.5倍に上昇する(相手の攻撃中に当てた場合?)。
見た目こそ違うが、仕様は生命の残滓に近い闇術。
一番の違いは自身の硬直が長い反面、攻撃判定にランダム要素が一切ないこと。あちらは敵に包囲される前に使うと活躍し、こちらは包囲されてから使うと活躍する。攻撃判定が壁を貫通するので、曲がり角や木に身を隠して使おう。
欠点も生命の残滓と同じく、一撃目を何かしらの手段で耐えられるとダウン性能が消失するので、あっという間にピンチに陥る。
それだけでなく自身の硬直時間が新たに2秒も増えているので、遠距離攻撃を行う敵が近くにいる場合は確実に反撃を受けてしまうことだろう。
自身に近付く敵への反撃手段といった特徴だが、確定ダウンではないことと硬直時間の長さが合わさってイマイチ使い難い闇術。どうしても機能しない場面が多い為、扱いやすさは生命の残滓に軍配が上がる。
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