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#author("2025-02-15T10:37:37+09:00","","")
#author("2025-02-15T11:10:59+09:00","","")
#contents

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*呪縛者
''刻印を持つ者を狩る命を与えられた呪縛者は''
''今もその役目を果たし続ける''

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|HP|ソウル|ドロップ|h
|3110|17000|呪縛者のソウル、刃の指輪|

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|物理&br;防御|>|>|物理補正&br;(%)|>|>|>|属性補正&br;(%)|>|状態異常|h
|物|斬|打|刺|COLOR(#5dd):魔|COLOR(#f60):炎|COLOR(#ff0):雷|COLOR(#d0d):闇|COLOR(#b00):血|COLOR(#a4f):毒|
|87|95%|&color(red){''120%''};|93%|70%|70%|&color(red){''90%''};|&color(#1e90ff){''50%''};|×|〇|
//&color(red){''%''};
//&color(#1e90ff){''%''};

**協力NPC
-''落ちぶれたアヴリス''
篝火「主塔」から梯子で下へ降りて左手、橋を渡らず左の部屋に入って右側の階段下。半霊体。
ハイスペック版限定。
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**攻撃パターン
***通常
-''突進切り上げ''
中距離で使用。
盾を正面に構え突進、プレイヤーに接近したところで切り上げる。
攻撃方向は左から右。被弾時は吹き飛ばし。
-''袈裟切り連携''
近距離で使用。
左からの袈裟切りから始まる連続攻撃。
・袈裟切り(左から右)→盾殴り(右から左)→跳躍回転切り(右から左)
・袈裟切り(左から右)→盾殴り(右から左)→叩きつけ
の2パターンがある。
被弾時は跳躍回転切りが吹き飛ばし、叩きつけが強制ダウン、他はすべて怯み。
-''突き連携''
近距離で使用。
盾を正面に構えながらの突き。
・突き*2→回転跳躍突き刺し
・突き*2→切り払い
の2パターンがある。
被弾時は回転跳躍突き刺しが強制ダウン、他はすべて怯み。
-''盾殴り''
近距離かつプレイヤーが盾構え時に使用。
大盾で殴りつける。攻撃方向は右から左。
盾崩し性能が非常に高い。
被弾時は怯み。
-''光刃飛ばし''
遠距離で使用。使用頻度が非常に低い。
剣を振って光の刃を飛ばす。
-''突き刺し''
近距離で使用。
盾を正面に構え、上段に引いた剣が青白く光ったのち、突きを放つ。
被弾すると突き上げたのち投げ飛ばされる。強い呪い効果あり。
攻撃方向は左から真っすぐ。ガード不能。
被弾時は剣を突き刺したまま持ち上げ、前方に投げ飛ばす。
ガード不能。強い呪い効果あり。
HP80%以下で突き刺しがヒットすると、ボスから黒い煙が漏れ出し各種強化が入る。
強化内容は行動パターンの増加、攻撃力の上昇。効果時間は無限。
また攻撃力上昇効果は突き刺しが追加で当たるたびに重ねがけされる。
***強化後
-''呪い弾放出''
中~遠距離で使用。
力を溜める動作の後、胴体から黒色の呪い弾を放出する。
発射数は5→3→3→3で、弾は強めの誘導性能と呪い効果を持つ。
ガード不能、被弾時はダメージモーションなし。

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**攻略方法
***特徴
[[朽ちた巨人の森>SotFS/朽ちた巨人の森]]のボス。大剣と大盾を装備し、浮遊した鎧姿の剣士。
順当にいけば[[最後の巨人]]の次、多くのプレイヤーにとって2回目のボス戦になるだろう。
巨人のような巨体こそ持たないが、動きが素早く豊富な攻撃バリエーションを持つ。

耐性面では、打撃にダメージボーナスが入るほか、雷が比較的よく通る。
闇は通りが悪く、出血は無効、毒は有効。

本来[[最後の巨人]]が落とす「兵の鍵」で開く扉の先で戦うボスだが、
それより前に「朽ちた巨人の森」内の別の場所で戦うこともできる。
出現場所は篝火「主塔」近くの梯子を下りて左手に進んでいった先、
重鉄兵とバリケード、火薬樽がある城壁右手の梯子を登った広場。
本来の戦闘順よりも早く遭遇することになるため、かなり手ごわい。
ここで倒した場合、本来のボス部屋には登場しない。

また、朽ちた巨人の森以外の様々なエリアでも敵として登場する。
[[隙間の洞>SotFS/隙間の洞]]、[[忘却の牢>SotFS/忘却の牢]]、[[熔鉄城>SotFS/熔鉄城]]、[[王城ドラングレイグ>SotFS/王城ドラングレイグ]]など。
特に王城ドラングレイグ個体は''2体同時に出現する''。攻略方法は同ページを参照。

***NPC白霊
召喚できる白霊NPCは''落ちぶれたアヴリス''(ハイスペック版のみ)。
アヴリスは魔術師タイプで、高度な魔術と闇術を使って戦う。
サインはボス部屋から離れたところにあり、エリア攻略用の白霊と思われるが、ボス戦にも参加してくれる。

***立ち回り
呪縛者の振り回す大剣はスタミナ削りが高く、雑魚敵相手には有用だった盾受けは得策ではない。
攻撃モーションは基本的にスローなので、パターンを覚えて避けることに慣れていこう。

多用する攻撃は''袈裟切り連携''と''突進切り上げ''。
''袈裟切り''は全三段の攻撃で、初段は必ず左から右の袈裟切り。
タイミングを合わせてローリングで避け、後方へ回ろう。
初段を盾受けしてもいいが、二段目の盾殴りはスタミナ削りが高いため、受けずにローリングで躱すこと。
三段目の跳躍切りは攻撃してくる場所が分かりにくいが、出が遅いので後方へ逃れてしまおう。
三段目が叩きつけの場合、かなり軸合わせ誘導がきついので、移動ではなくローリングで避けること。
''突進切り上げ''は移動速度が速く初見では焦るが、実は向かって右側の判定が狭く、右に歩くだけで躱せる。

上記攻撃に加え、''盾殴り''や''突き連携''は構えたまま移動してから繰り出すことがあるので、
距離を取ったからといって油断しないように。
大剣関連攻撃は全てパリィが可能なので、自信があるなら狙ってみてもいい。
致命は取れないが大きな隙を晒す。

注意すべきはガード不能+呪い効果ありの''突き刺し''で、当たると呪縛者の性能が強化される。
ただモーションが遅く、範囲も狭いので、予備動作で剣が青白く光ったら左右に躱そう。
ちなみに突き刺しの攻撃力強化は重ねがけでき、何回も当たると際限なく上昇していく。
何度も当たると全ての攻撃が即死級の威力になるが、攻略上気にする必要はないだろう。

強化後に使用する''呪い弾放出''は呪縛者の行動の中でも非常に厄介。
呪い効果あり、誘導性能あり、ガード不能、射程無限の弾を大量にばらまく。
唯一安全なのは呪縛者の真後ろ。力を溜める予備動作を見たら急いで後方にダッシュしよう。
前方で射出された場合、全ての弾を回避することはほぼ不可能。

またギミックとして、ボス部屋内にあるバリスタを当てると大ダメージを与えられる。
ただ、バリスタは発射が遅く位置も調整できないので、動きまわる呪縛者に当てるのは難しい。
隙の大きい攻撃をかわした後を狙うか、パリィで隙を作り出す必要がある。
当たると大きく怯むので、続けざまに撃てばそのまま倒し切れる。
//''■小見出し''

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