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いつ頃からだろうか
王が都を築いた後も竜は眠り続けた
だがヨアの一撃によって目覚めた竜は
自ら引き受けていた毒を放出して
都を滅ぼし、そして無垢となった
HP | ソウル | ドロップ |
10030 | 96000 | 眠り竜シンのソウル |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
106 | 100% | 100% | 100% | 70% | 50% | 85% | 70% | 〇 | × |
DLC第一弾「深い底の王の冠」の最終ボス。
聖壁の都サルヴァ内で何度か目にしたであろう竜。
眠り竜の褥の穢れのエレナ撃破後、同エリアの壁画奥の空間で戦闘になる。
護り竜のような見た目だが動きは別物で、広い戦闘エリアを所狭しと飛び回るので視点操作が忙しく、
必然的にプレイヤーもエリア内を走り回らされることになる。
ボスの吐く緑がかった色のブレスには、炎属性+猛毒効果がある。
猛毒の状態異常は急速に体力が減っていくため、毒の苔玉や毒咬みの指輪を準備しておきたい。
また毒で腐食するのか、攻撃した武器の耐久が通常より多く減る特性を持つ。
通常のおおよそ3倍の速さで耐久が減っていくため、二本目の武器を準備しておくか、
指輪の封壊の指甲や消耗品の修理の光粉を用意しておこう。
耐性面では、炎が50%カットで雷が最も通りやすい。
毒は無効だが出血は効果あり。
ボス部屋前にNPC召喚サインが二つある。
超越者エディラは黒竜シリーズ+黒竜の大剣で近接攻撃を行う。
火力もそれなりに出してくれるが、特筆すべきはとにかくタフな点。
被弾してもHPの減りは僅かで、攻撃に合わせてローリングし、エスト瓶も使用する。
防御・回避・回復に長け、ひたすら殴り続けるのでボスの攻撃を引き付けてくれるだろう。
修行者フィーヴァは奇跡の専門家。
攻撃・防御を上げる固い誓い、範囲回復の太陽の光の癒し、猛毒を回復する治癒の祈りなど、
充実した補助系の奇跡でサポートしてくれる。
空中のボスも雷の槍系の奇跡で正確に射抜いてくれるが、与ダメージは二桁行くか行かないかくらい。
また装備が軽装なため、何を被弾しても一発でHPが3割くらい飛ぶ。
回復手段が充実しているとはいえ、モーションが間に合わず早期に退場することも多い。
■近距離
基本的にはこの位置で近接攻撃を誘い、その隙を狙おう。
引っかき→踏みつけや各種地上ブレス、噛みつきはタイミングさえ把握できれば回避は容易。
前脚~首付近に位置取るとこれらの攻撃を誘いやすく、ボスの動きも視認しやすい。
また50%以下で使用し始める引っかき*2→回転攻撃は、
攻撃の間隔が長いため、攻撃が終わったと勘違いして突っ込まないように。
この攻撃のみ初段の引っかき時に咆哮するのでそこで判別できる。
後脚~尻尾付近もHP50%以上であれば、軸合わせか飛行しかすることが無いので狙い目。
50%以下だと側面ブレスを使用し始めるが、両後ろ足あたりまで届くうえ、
終わり際に回転するので視界の悪さもあってリスクが大きくなる。
尻尾は攻撃し続けると切断できるが、アイテムが手に入ったりはしない。
■中距離
中距離だと突進と地上ブレスを使用する。
突進は判定が全身にあるため、接近しすぎるとローリングで躱しにくい。ガードも不可。
地上ブレスは懐に入れば隙が大きく、攻撃チャンス。
なぎ払いタイプのブレスは必ず右から始めるので、左手側に移動しておきたい。
■飛行
問題はどの位置でも行う飛行がらみの行動。
こちらからは攻撃しようがないうえ、追撃にせよ回避にせよスタミナを消耗する。
ボスの着地後に必死で走って接近しても、目の前でまた飛行……というパターンも多い。
滞空火球は着弾地点に猛毒霧が発生する。
着弾点から若干後ろ側に爆炎が発生するため、回避は前方がよい。
火球発射後は真下に着地か、滑空突進につなげる。
滑空ブレスと滑空突進は攻撃範囲が広く、単に左右に走るだけでは巻き込まれる。
合わせてローリング出来るだけのスタミナは確保しておきたい。
突進はそのままスライドしながら着地し、ブレスは滞空してから着地する。
どの行動も真下ならば当たらないので、飛び上がったらとにかくシンの方向へ走ろう。
ただし、着地は当然当たるので踏みつぶされないこと。
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