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前方ブレス、踏みつけ、後方ブレス、尻尾たたきつけ
空中に飛ぶと真下ブレス、前方ブレス、ボディプレス
護り竜とは比べものにならないサイズの巨大な竜で見た目通りの強さだが、本来は敵ではないので、こちらから仕掛けない限り敵対はしない。
基本的に全ての攻撃がほぼ即死級の威力なので、難易度は必然的に高くなる。
特に、死因のほとんどになるであろう空中からのブレスは範囲がかなり広く、闇雲に逃げ回ってもまず対処出来ない非常に危険な攻撃である。
一つでもミスをすれば即命取りになるので、テクニックよりも「覚える」方が大事。多少なりとも運も必要になる。
こちらの位置取りで行動パターンが決まってくるので、まずは行動パターンと対処法をきちんと把握しよう。
また、このボスに限っては複数で挑んでも全く有利にならない。それどころかホスト、白共に事故死が多すぎる為、ソロに比べて成功率は著しく下がる。
道中にも厄介な敵が多いため、ゴダの指輪を入手しておく等、協力プレイで挑む場合は事前準備はしっかりしておこう。
※ゴダの指輪はver1.06の下方修正によりこの炎ブレス始め、属性ダメージに対しては全く意味が無くなったので注意。
条件を満たしていればボスエリア手前にNPC召喚サイン「ヴァンガルの首」「肉断ちのマリダ」があるが、好き勝手に動き回るNPCが一緒にいても古の竜の攻撃を読みづらくなる分、リスクが上がるだけである。
ヴァンガル、マリダ共にイベントやトロフィー (実績) には関わらないので、召喚するメリットはあまりない。
立ち回り方はいくつかあるが、以下に記載してある方法が攻守のバランスが良く一番安定すると思われる。
後ろ左足の爪付近の「内側」に陣取る。
その後は左足に注目。足の動きで行動が分かるので良く見よう。
武器はなんでも良いが手数前提のものは非推奨。弱点と呼べる属性も無いので、物理攻撃力を最優先して良い
防具に関しては、100%事故を防ぐ手段は無く、基本的に即死なので攻撃に対する軽減措置や耐えると言う考えは捨てて良い。むしろ半端に固める位なら裸になった方が利点が多い。
指輪は三匹目の竜、緑化、刃、他は赤い涙石等、少しでも火力を底上げするものやスタミナ系を推奨。
盾はゲルム両手持ちでもしない限り防具としては機能しないので、眠り竜等のスタミナ回復効果のあるものが良い。上記の戦法でガードが必要な場面も無い。
※立ち回りさえ把握してしまえばここまでやってきた装備のままでも攻略は充分可能なので、あまり難しく考えなくて良い。
最初の敵対時に倒してしまえば何のことは無いが、1回で討伐できなかった場合、次からは古の竜の開幕の行動に多少運が必要になる。
開幕は大体は咆哮→前方ブレスなのだが、たまにいきなり飛び上がってブレスをやる場合がある。
まず霧に入ったら全力で足に向かうのではなく、少しペースを調節して前方ブレスを誘発させたい。
うまく誘発できればその隙にやり易い場所に移動し、そこからパターンに持って行ければ問題ない。
ただ、最悪の場合は入ってすぐに飛び上がりブレスが来ることがある。
真下に向けたブレスならまだ逃げられるのだが、前方だと逃げ場が無く余程炎耐性を上げてでもいない限りは完全に詰みなので、その時は運が悪かったと諦めよう。
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