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しゃがみ込んで触媒を振り、白と黒の斑模様の巨大な球体を目の前に展開する。敵味方問わず球体に触れ続けている全てのキャラに連続でダメージを与える。
自動的に3000ソウルを消費し、ソウルが足りない場合は攻撃力が低下する。一度触れるとバランス調整の為か、短時間だけ小さいダメージしか受け無くなる。攻撃力は通常時はソウルの共鳴の約1.09倍、小ダメージ時は共鳴の約0.04倍になる。小ダメージ時はスタミナダメージも与えない。球体は約6秒間持続。球体は地形を貫通する。球体を設置した1秒後に自身の硬直が解除される。他の設置系のスペルと同じように、連続して使用すると複数展開することが出来る。
発生時から消滅時まで触れ続けると「通常→小→小→通常→小→小→通常→小→小→通常」のパターンで10回ダメージを受ける。
前方から接近しようとする相手への壁として使える闇術。
攻撃範囲はそれほど大きくないので、相手から近付いてくる場合や相手が鈍重な場合に有効。閉所に追い詰めた相手への嫌がらせとしても使える。実戦で再現できることはほとんど無いだろうが、最初から最後まで当て続けた時の火力はかなり高め。
欠点は敵だけではなく自分も、何よりも味方まで巻き込むことだろう。NPCだろうが他のオンラインプレイヤーだろうがダメージを受けるので、基本的にソロプレイでのみ使用した方がトラブルを回避できる。
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