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主に筋力補正が高い武器を振るう戦士向けの情報をまとめたページです。
脳筋や筋力重視のタンクキャラなどを作る場合に参考にしてください。
※有用と感じた情報は積極的に記入していただけると幸いです。
※脳筋の定義についての議論は荒れる危険があるので避けてください。
※加筆求む
体力の初期値が高く、運・理力・信仰など腐りやすいパラメータの合計値は最低で無駄が出にくく最適解となる武器が非常に多い。
また仮に脳筋のスタイルが合わなくとも技量、上質の適正もある潰しの効きやすい素性なのでとりあえず初心者は1キャラ作っておいて損はない。
集中が10あり、最初から記憶スロットが1存在する。
理力・信仰に1振れば脳筋向けの魔法であるカーサスの孤炎、内なる大力、魔力の盾などがすぐに使える。
他にも魅了・見えない体・惜別の涙(別途集中の増強が必要)など攻略で有用な補助魔法を指輪込みで扱える。
初期装備のロングソードは最強武器の一角であり最後まで使える。
気に入った武器が手に入るまでの繋ぎとしてもサブ武器としても優秀。
物理カット100%の盾が初期装備として与えられているので、最序盤の回復量不足の時期を乗り越えやすいのも嬉しいところ。
防具の騎士シリーズは金属鎧系の特徴として物理カット率が高く雷カット率が低いが、後半まで雷属性の攻撃をしてくる敵がほとんどいないのでそれほど気にならないだろう。
筋力の最も高い素性で肩書きとしても合っているように思えるが、騎士とビルドが被りやすく注意が必要な素性。
筋力、生命力が全素性の中で最も高い反面、脳筋に最も不要なパラメータであろう運が高くこれが足を引っ張る。
腐りやすいパラメータを合算しても、筋力のみまたは筋+信のビルドでようやく騎士と同値。
技量が低い分持てる武器の幅が狭くなってしまい騎士の劣化になってしまいがちである。
特に集中力=FPは最低値。
初期値ではまともに戦技が使えず、今作の強靱はFPを消費する戦技を使用すると回復する仕様であるため、強靱の回復回数も限られ筋力武器の多い特大武器と相性が悪い。
魔法のスロットが0なので火炎噴流など騎士素性が指輪無しでも扱える補助魔法すら扱えない点は無視できないデメリットである。
特に強力な補助魔法として惜別の涙が使用できないことは大きく、
属性派生のダガーによるパリィ致命は多少HP高めに確保しても、惜別の涙無しでは多くの場合耐えられない。
このため特に対侵入に対しては脆さが浮き彫りとなるといえる。
一方で、惜別の涙を使用する事が稀である1対1の競技対人ではそのデメリットが出ない、とはいってもマイナスが0になるだけではあるが…。
戦士を活かすビルドは騎士から体力を削りたいといった場合に限られる。
最適解になりえるのは一切FPや強靱値に頼らない、または少ないFPでも回るビルド。
例えば、フリンの指輪と斧・槌を利用した超軽量筋力ビルドなどかなりピーキーな構成になりやすい。
フリンの指輪は対人で効果の下がらない破格の火力アップ効果を持ち、ここにエンチャントを盛ればかなりのビルドに対してワンショットになる。
斧・槌を除く軽量武器の多くは、筋・技の配分によっては鋭利派生に火力で劣るため予め調べておくことをオススメする。
FP消費が少なくても済む戦技はセスタスの我慢などが該当し、愚者派生のセスタスは欠かせないだろう。
総評すると低レベルレギュレーションの対人ビルド向けの素性である。
初期装備のバトルアクスは火力・リーチ・攻撃速度・両手持ちでの強靭削りのバランスがとても良く、最初から最期まで十分に使っていける性能を持つ。
ただし技量に振る場合、より性能を発揮しやすい蛇人の鉈やミルウッドの戦斧が選択肢に入るため、斧を使う場合でも育て方によっては乗り換えを検討しよう。
ラウンドシールドは比較的軽く受け能力もまずまずだが物理カット率が86.0と低く、回復手段に乏しい序盤は少し使い勝手が悪い。特に初心者ならば早めに物理100%カットの盾に乗り換えるとゲーム進行がスムースになるだろう。
意外にも筋力は初期から12もある。
最低値の技量と運に加えて高めの理信が特徴。
属性付きの筋力武器を振っていくビルドや、筋力+何らかの魔法を組み合わせたビルドと相性が良く、上2つとは毛色が異なる脳筋亜種として使いやすい。
この素性が最適になる武器は多くはないが、狂王の磔、デーモンナックルなどを中心としたビルドは対人では極めて強くわざわざ作る価値がある。その他、デーモンの大斧、老王の大槌等も運用範囲となる。
補助魔法も扱うことができ理信に1振るだけで牽制として優秀な黒炎が使えるほか、属性派生の武器が使いやすいため脳筋だけでは対処しづらいガン盾にも強く出れる。
優先する能力 | 備考 |
筋力 | 武器の装備要求値や威力に関わるので最優先ステータス 40を超えても補正が伸びるものや40以上筋力を要求する武器も多いのでレベルが許す限り厚めに振りたい 両手持ちで筋99扱いとなる筋66が一つの目安だが120レベル前後ではやや基礎ステータスを圧迫するため、よく考えておきたい |
生命力 | HP。近接ビルドである以上は39以上確保をしたい。余裕があるなら更に45以上にするのも良いだろう。 |
持久力 | 最低でも使用する武器を2回以上振ってローリングが2回以上できるように調整 ダッシュ絡みの立ち回りも多いので可能な限り40欲しい |
体力 | 特大武器を持つなら多めに。斧槍で火力確保や重厚派生の軽量武器使用時には切り捨てる選択もある 必要な武器だけを担いで軽量ローリングできる程度か十分な強靭の確保ができる程に調整する事が望ましい |
お好みの能力 | 備考 |
集中力 | 惜別を使いたい場合は7~10(宵闇+記憶指輪)、12(記憶指輪)、14に調整 |
技量 | 使用する武器に合わせて最低値のみ確保。 直剣やヨームの大鉈や煙の特大剣を扱える10は振っておくと使用できる武器が増えて便利 その他重厚な流刑人の大刀や半葉の大刀に合わせて16まで振るなど使いたい武器に合わせて調整 |
理力・信仰 | 10+指輪で使用する程度に抑える |
運 | 不要 |
致命武器の代表にして変質強化の申し子。重厚派生でも筋力補正はA
筋力ビルド故に致命武器としての威力は他の特大武器に譲るが、こちらは振りの早さと軽さが光る。
このため「詰めの武器を持ちたいが直剣では重い」という場合に運用しやすい。
また、攻撃回数を稼ぎやすいので大盾タンク役でヘイトを向ける事にも向く。
盾貫通持ちでは最も技量要求が低い武器。重厚派生で筋力補正はA
火力はあまり期待できないものの、クイックステップと盾貫通で盾に揺さぶりをかけられるのは他にない利点である。
ダガーと同重量ゆえに、詰め用のサブとしても十分機能する。
ファンタジーと言えば「剣と魔法」と呼ばれるほど一般的な武器である直剣。
ロングソードとブロードソードは数ある直剣の中で最もスタンダードな逸品である。
ロングソードには威力とリーチが優秀な刺突攻撃が、ブロードソードには広範囲の薙ぎ払い攻撃がそれぞれ存在し、あらゆる状況で安定した戦闘を展開できる。
威力はブロードソード>ロングソードだが、汎用性は突きがあるロングソード>薙ぎ払いのブロードソードとなる。
ブロードソードは素の威力が高めで、重厚派生+10で筋力補正Aとなる。
但しロングソードよりも短めで、振り回す攻撃が多いため閉所での戦闘がやや苦手。片手R2が踏み込みの薙ぎ払いのため、ある程度のリーチをフォローできる。
好みで選んでしまって問題はないだろう。
グレイラットから購入できる大剣で、必要技量が10と大剣の中ではかなり低いなので筋力戦士も持ちやすい。
重厚派生での最終的な筋力補正はAとなり強力で、やや短いものの大剣特有の高い強靭値を活かしたゴリ押し戦法によって扱いやすい。
技量13必要なクレイモアと各変質の攻撃力がほぼ一致する。技量値と相談してこちらを扱うのも悪くは無い。
技量13を必要とする変質不可の筋力寄り上質武器であるが、筋補正が高いため脳筋で扱っても重厚なバスタードソードと同程度の攻撃力になる。
モーションやスタミナ消費は戦技のR2派生以外バスタードソードと同じで、全てのモーションが打撃属性であるという特徴を持つ。
また、敵を倒した時にFPを回復するという効果があるため攻略などで便利。
ユニーク武器であるがエンチャントは可能。
上記の処刑人の大剣のR2モーションが突きになり、ユニークな戦技を持った大剣。
筋力寄り上質武器であるが、脳筋でも扱えるのは同様。
こちらはFP回復効果もなくエンチャント不可であるが、戦技を使いこなせれば非常に強力である。
超巨大な直剣。多くは非常に重く、ある程度の体力がなければまともな鎧も着込めないほど。
その代わり絶大な攻撃力とリーチを誇り、見た目も非常に強そう。
特大武器の入門用といった性能の特大剣。
グレートソードなどに火力で劣る一方で、扱いやすいモーションが多く柔軟に立ち回れる。
スタミナ消費や装備負荷も低いので、序盤からの運用にも向くだろう。
かつては見た目に反し上質武器であったがアップデートにより重厚派生の攻撃力がトップクラスに。
両手持ちR2のなぎ払いによって集団戦でも活躍出来る性能を持つ。
この武器の特筆すべき点は基礎威力と補正込みでの表示攻撃力の高さ、特大武器の中で比較した際の縦振り特大特有のR1の判定の発生の早さと見極め難さ、それらを持ちながら特大の中ではスタミナ消費の軽さを持つことなどがある。つまり基礎性能が極めて高い武器なのである。
ただし相変わらず戦技R2は隙が大きく消費FP、消費スタミナ共に多く使い辛いので封印推奨。完全に死に戦技という訳ではないが。
深みの聖堂にいる聖堂騎士(大剣)からドロップする。
性能的には軽くなった分、リーチと威力が低下した煙の特大剣といった趣。
軽さに加えこちらはR1→R2のチェインも有るので差別化はしやすい。
前作DARK SOULSⅡのDLCにて登場したボス「煙の騎士」こと反逆者レイムの得物であり、
必要筋力50、重量25.5とまさに馬鹿げた重さを誇る。
リーチも非常に長く、扱いこなすことができるならばこれほど頼もしい武器はない。
小盾並の防御性能があり、戦技の初段にガード判定があるのも強み。
何気に打撃属性で突き出す攻撃もあるため、攻略では敵を近寄らせないような立ち回りが可能。
ただし火力自体はグレートソードに劣るため、打撃が有効な敵でないならそちらを担いだ方が良い。
曲剣・大曲剣は技量戦士/技量寄り上質戦士向けだが、いくつかは筋力特化向きのものがある。
モーションが横ぶりなので複数の敵をまとめて処理できるが、
逆に地面に届く攻撃が少ないので結晶トカゲを逃がしてしまうこともシバシバ。
また特大武器ではないため怯みも発生せず、強靭も低い。
筋力戦士の武器にしては必要技量もやや高め。
未加工でも筋力寄り上質向けだが、重厚派生で筋力補正がAまで伸びる。
大曲剣のなかでは規格外の重さを持つが、筋力戦士の扱う特大武器に比べれば綿のように軽い。
それでいて攻撃力では引けを取らず、さらに大曲剣カテゴリーなので消費スタミナも少ない。
充分に主武器として運用できる性能と言える。
しかし必要技量が16とやや高めなのがネック。
DLC第2弾で登場した脳筋向けの大曲剣。
こちらは重厚派生で筋力Sまで伸びるが、最終的な攻撃力は流刑人の大刀に劣る。
流刑人の大刀より攻撃力は下がるが、若干軽く必要技量が更に高い。
戦技はリーチが短いが出が早い。
技量が足りている人は戦技と性能で流刑人の大刀とは使い分けたい。
単発火力が高い軽量武器。
斧全般に言えることだが、Regulation Ver. 1.20へのアップデートにより、
攻撃時の踏み込みが強化された。これによりリーチが全体的に伸び、扱いやすくなった。
両手持ち時がかなり踏み込むため覚えておくといいだろう。
サブに最適な手斧。
専技「クイックステップ」による高機動回避は装備重量を無視し、
フルハベルやフルスモウであろうと素早い回避を可能にする。
超強靭で迫りくるその姿はかつて存在した「仮面巨人」の恐怖を蘇らせるという……
重量3.0とロングソード並みに軽く、筋力補正が高め。
リーチが短いものの、その分スタミナ消費も少ないので手数を増やせるのが強みでもある。
DLC第1弾で追加された斧。重厚派生で筋力補正A。
相手に突撃する特殊なウォークライとカテゴリ内ではトップクラスの非常に高い攻撃力が魅力。
要求技量が10だが、これのためだけに技量を上げる価値はある。
重量7.0と重いものの、リーチがとても長く、
筋力補正もSになり、さらにHP回復効果もついている優れもの。
相手のローリングを狩ることもできないことはない。
技量を要求しないので戦士素性にとっては地味なメリットとなる。
羽の騎士(双斧)がドロップするダブルトマホーク。ブーメランはできない。
リーチは非常に短いが、両手持ち時の瞬間火力は特大武器並みの爆発力を持ち、
アップデートにより重厚派生で筋力補正Aに強化。
要求技量が12と地味に重いが、カーサスの乳環で底上げしてでも装備する価値のある一品。
とにかく羽の騎士が行っていたダブルトマホーク投擲ができないことが悔やまれる。
大きな斧。叩きつけるような力強いモーションが特徴。両手持ち攻撃の多くはパリィ不可である。
重量、スタミナ消費共に大きいが、非常に威力が高いのが特徴となり、まさに脳筋のための武器種である。
ただし殆どのモーションが縦振りのみであり、単調な攻めになりやすい点に注意。
最序盤で入手できる大斧(要マラソン。もしくはファランの城塞で拾う)で、
威力も高い代わりにリーチが短いがとても扱いやすい。
ヨームの大鉈にくらべるとあちらの方がリーチは長いが重量スタミナ消費共に重く、
こちらはR1→ウォークライR2の特殊チェインの存在や両手R2がチェインするので相互互換と言える。
ボス「巨人ヨーム」をソウル錬成することで入手できる大斧。
最高の威力、最高のリーチを持つ代わりにとてつもなく重く、スタミナ消費も膨大。
また、両手R1がチェインしない点には留意すること。
ウォークライ後のR2攻撃はこの武器だけの専用モーションとなる。
「竜狩りの鎧」のソウルを錬成することで入手できる。
物理攻撃と雷属性の2つを併せ持ち必要能力値を満たすだけで攻撃力600を超える。(+5強化時、片手持ち)
筋力、技量、信仰の三つの補正を持ち高周回でも威力を発揮しやすい。
重量が重いのが欠点。
Regulation Ver. 1.20へのアップデートにより
メイスモーションの攻撃時の踏み込みが大幅に強化されたため、かなり扱いやすくなった。
特に両手持ちR1三段目の踏み込みは凄まじく、
ホバー移動よろしくヌルっと踏み込むため相手の後方ローリングに食い込ませることも不可能ではない。
剣や槍などの派手な格好良さはないが、その渋い見た目と殴り合いに適した性能から
密かに人気がある武器たちである。
言わずと知れた木の棍棒。
重量2.5のわりに重量:威力が優秀でサブに向き、ウォークライによる攻撃力上昇が狙える。
さらにRegulation Ver. 1.20へのアップデート時のクラブモーションの高速化によりさらに扱いやすくなった。
しかし金属の鎧には似合わない場合が多いため、ビジュアルに拘る人にとっては残念な武器。
全裸に恥部隠し、クラブを持って敵を殴り殺す姿はまさに原始人。
ロールプレイ的にも美味しい武器である。
重量4.0と微妙に重いが出血付きで攻略で頼りになる。
こちらはウォークライ中含めてR1→R2がチェインするほか、左に持つ事で右武器とチェインが狙える。
金属の槌(鎚)。重厚派生で筋力補正A。
戦技我慢により純粋な殴り合いに強いものの、槌の中ではリーチが短め。
出血属性が付与された槌で、メイスと同様に戦技我慢を持ち、
殴り合いに非常に強い。
Regulation Ver 1.30のアップデートにより血派生が強化された。
攻撃全てが刺突属性の鎚。重厚派生で筋力補正A。
槌の中でも比較的リーチが長いほうで、
さらに刺突属性であるため獅子の指輪によるカウンターダメージの上昇が期待できる。
筋力戦士の花形ともいえる大きな槌たち。他の特大と同様両手持ちは多くのモーションがパリィ不可。
その分癖も強いが愛用者は多い。
無印ダークソウルから筋力戦士に愛されてきた巨大な木の棍棒。
どちらも重厚派生で筋力補正A。
ラージクラブは重量10.0、グレートクラブは12.0と特大武器の中では軽めで、モーションも扱いやすい。
大槌の入門として以上の確かな性能を誇り、初心者~玄人まで幅広い愛用者がいる。
ただしウォークライ時のR2は癖が強いので戦技の使用はお勧めしない。
3月24日に行われたRegulation Ver 1.30へのアップデートにより、
ついに真の力を解放した偉大な大槌。
最終的な基礎攻撃力が大竜牙と同値、そして重厚派生時の筋力補正Bにより、
全大槌中でもトップクラスの攻撃力を得るに至った。
戦技我慢により、真っ正面からの殴り合いで真価を発揮する脳筋期待の星。
細長いデザイン故に視界を妨害しないのも地味な利点である。
出血属性が付いた大槌。戦技「回転殴打」によって手数を補い、敵に出血を強いる。
ただ要求技量が13とやや重い点に注意。
なお、血派生は出血値が他の大槌とほぼ変わらず、出血ダメージのボーナスも少ないので非推奨。
刺突属性を持ち、両手持ち時に大斧モーションとなる変わり種の大槌。
重厚派生で筋力補正A。
カウンターダメージは凄まじく、また大槌の中ではずば抜けて軽いため扱いやすい。
リーチが非常に短いのが欠点。
無印のスモウハンマーと同一の品。
攻撃力が高く、戦技も我慢で殴り合いに強い。
片手R2は薙ぎ払い攻撃のため状況対応力も高め。
ただし、巨大さゆえに画面を塞ぎやすく、思わぬピンチを招くことがある。
DLC第1弾にて登場した大槌。
最大強化で筋力補正Aだが、素の火力は同重量帯の大槌に比べるとやや低めでエンチャントも不可。
戦技「地鳴り」は我慢効果を持った叩きつけ→強攻撃で周囲の地面をすくい上げる範囲攻撃につながる。
しかし隙も多く、バックスタブされる危険性も高い。
とにかくロマン性能が高い武器であるが、扱いこなせたときの爽快感は格別である。
DLC第二弾にて登場した大槌。
必要筋力60、重量28.0という煙特を上回る真の脳筋の為の武器。
その重さ故に攻撃力は凄まじく筋力66両手持ちで681となる。
更にR2攻撃が特殊モーションとなっており使い方を間違えなければ対人でも非常に有効な手札となるがバックスタブに注意。
防御面も煙特に引けをとらず、物理カット率では煙特をも上回る。
戦技岩呼びは回転攻撃と同時に武器に岩を纏うもの。
一定時間攻撃力が上昇し、溜めR2で纏った岩を崩して周囲に石つぶてを飛ばす。
この武器を使うのなら筋力66で使うことをお勧めするが、
相応にステータスを圧迫するので、自分のレベルやステータスとよく相談しておきたい。
また、スモウの大槌と同じく視界を圧迫する点に注意。
言わずと知れたハベルの戦士の得物。
大槌の中ではリーチが長く、魔力属性と炎属性のカット率上昇の効果がある。
戦技も我慢なので殴り合いに強い。
「ロスリックの高壁」のボスである冷たい谷のボルドの得物。冷気効果が110あり、凍傷ダメージが入りやすい。
物理攻撃力は低めだが雑魚や、一部のボスに有効(特に終盤)。ボルドのソウルから錬成できる。
戦技は我慢。
DLC第1弾で登場した投げ槍。
技量11を要求されるものの、+10の重厚派生で筋力補正Aに達する。
戦技にて槍を投擲する遠距離武器と化し、獅子の指輪による刺突カウンターダメージの上昇も狙える。
またヘッドショット判定も存在し、思わぬダメージを叩き出すことも。
安全な距離からの止め、会敵後の先制攻撃、スパルタ兵ごっこと幅広い運用の仕方がある良武器。
重厚派生で筋力補正B。
技量要求が11と低めで負担が少なく、序盤から入手可能。
DLC第二弾にて登場した斧槍。
必要技量値が16とやや高いが、重厚派生で筋力補正Sとなりエンチャントも可能。
筋力特化の斧槍としては頭一つ抜けた火力を誇る。戦技を絡めたチェインが非常に強力。
英雄グンダのソウルから錬成できる斧槍。
必要技量が15と負荷が高いものの、筋力補正が高め。
火力自体は半葉の大刀より低く、エンチャントも出来ないため如何に戦技をいかせるかが重要となる。
ご存じパリィに最適な武器の一つ。重厚派生で筋力補正A。
愚者・祝福派生が解禁された後は回復手段としても機能する。
パリィに使うもよし、両手持ちしてラッシュをかけるもよし、好きに使うといい。
戦技「我慢」によってガチの殴り合いも可能。敵をTACONAGURIしてやろう。
ただし相手のパリィには注意。
また、アップデートにより踏み込みが強化され片手持ちでも運用しやすくなった。
このため左にもってパリィをちらつかせつつ右の特大武器の隙を消すような動きも可能。
最終的に筋力補正Aに達する筋肉のための大弓。
技量が12必要だが、大弓の中では必要最低値。素性戦士でもカーサスの乳環をつければ問題ない。
戦技の地射ちが非常に強力で、敵を貫通し、大矢の着弾点に小規模な爆発を起こす。
ほかの大弓に比べて射程距離が短いものの、鷹の指輪や鬼討ちの大矢などを使えばほとんど気にならない。
竜狩りの大弓よりも1.0軽く、撃った後に反動で後ろに退かないのも魅力。
弓と違って片手でも運用できるという点で状況対応能力が高く、
補正値が一切ないため武器の攻撃力+ボルトの攻撃力がそのまま総合火力となる。
対人、攻略ともに補助武器として左手に持つとグッと攻めやすくなるため、一丁持っておいて損はない。
威力は低いが重量3.0と軽くロスリックの高壁の敵からもドロップするので序盤から運用可能。
グレイラットからも購入可能なのでマラソンが面倒な場合はそちらでも良い
ライトクロスボウより威力が高めだが重量4.5とそれなりに重い。
聖堂騎士(クロスボウ持ち)からのドロップのみでしか入手できないためマラソンは必須。
クロスボウの中では最も威力が高いが、重量6.0となかなか重い。
深みの聖堂で拾えるので入手は楽。
重量4.0とライトクロスとヘビークロスの中間的な重さ。
物理と雷の複合属性持ちであり、ライトニングボルトとの相性が素晴らしい。
受け能力が非常に高く、武器戦技を使用できることから多くの使用者がいる。
大盾は重過ぎるけど受け能力がほしい……そんな時にこの盾が選択肢に入る。
ただし中盾の中ではかなり重い部類なので装備重量には注意。
騎士狩りゾリグが用いている大盾。古くは黒鉄のタルカスが用いていた。
重量14.5ながら炎カット率83.0であり、対呪術師戦やデーモン戦などで効果を発揮する。
最終的な受け能力は71と大盾の中ではそこまで高くない。
ロスリック騎士(槍)が用いる大盾。
序盤でも入手できる割には魔法カット率83.0を誇る優秀な盾。
重量は15.0、最終的な受け能力は71と大盾の中ではそこまで高くない。
深みの聖堂の聖堂騎士から手に入る大盾。
重量15.5で、最終的な受け能力は75。闇カット率83.0で、対闇術師戦時に効果を発揮する。
ただし、攻略では闇属性の攻撃を受ける機会が少ないため、必然的に活躍の場が少なくなりやすい。
竜狩りの鎧のソウルから錬成できる大盾。
非常に高い受け能力と驚異の雷カット率95.0を誇り、対竜狩り、対無名の王戦で無類の強さを発揮する。
戦技のシールドバッシュも強力だが、重量26.0とハベルの大盾に次ぐ重さが欠点。
さらにソウル錬成ゆえ竜狩りの大斧と選択しなければならない点と、ウロコ強化なのが問題か。
ご存じハベルの戦士が持つ大盾。
28.0という凄まじい重さの代わりに最終的な受け能力が80、驚異の全属性カット率82.0~83.0を誇る。
戦技「岩の体」による防御力アップも併せて壁になりたい人に向く。
ハベルの大盾の負荷を抑えた廉価版とでもいうべき大盾。
重量を‐10と引き換えに受け能力-5、全属性カット率を70.0~75.0まで抑えた性能。
ハベルでは重過ぎるけど高めの属性カット率がほしいというときに。
ただしマラソンはかなり面倒な部類に入る。
ヨームのソウルから錬成できる大盾。銅鐸のような形をしている。
最終的な受け能力が78.0と高く、各属性カット率も悪くない。
特殊効果として装備すると強靭度が高まるというオマケがついており、ガッチガチに固めたい人向け。
問題はウロコ強化であることと、1周目ではヨームの大鉈との二者択一になることか。
騎士アルトリウスが用いた大盾。
重量11.0と軽く、武器戦技を使え、最終的な受け能力が71、
加えて各種状態異常耐性が上昇するという能力も持つ優秀な一品。
バランスがいい優秀な大盾ではあるが、唯一の入手方法が「ファランの番人ランク2の報酬」であることが最大の問題となるだろう。
カリムのイーゴンが用いていた大盾。
重量21.5と重めで要求筋力が50と非常に高いが、受け能力の最大値はハベルの大盾を上回る82。
ハベルの大盾より属性カット率こそ若干落ちるものの、
こちらの方が軽いので体力を筋力に回せば十分運用できる。
戦技「呻き」によるヘイト集中効果もあるのでタンク役にはうってつけだろう。
珍しい盾の双刀武器。
重量・筋力要求共に負担は小さくないが、比較的カット率は良い。
この武器の真価は攻めにいける盾という事であり、とくに一対一の場面で活躍する。
※必要筋力値順
※技量20以上要求するものは除外
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