オンライン要素
オンライン要素
ここはエリア攻略などの協力を求める場所ではありません。協力を求めたい場合は協力募集へどうぞ
オンラインマルチプレイ
- オプション設定で「地域外マッチング」を許可すると、全世界のプレイヤーとマルチプレイが可能
- 基本的には、プレイヤー同士のレベル・武器強化度の両方が近いとマッチングする
- 合言葉マッチングを利用することで、同じ設定のプレイヤー同士がほぼ確実につながる(サイン召喚のみ)
- マルチプレイ参加者のブロックリストに登録されているプレイヤーは、サインによる被召喚が必ず失敗する
ホスト・白霊だけでなく闇霊・誓約霊のブロックリストも参照されている。 - ボスを倒すと無条件で「残り火」状態になるため、未クリアのエリアに移動すると侵入される可能性あり
- 自動召喚によってマルチプレイに参加する場合、一定時間の放置を行うと元の世界に強制送還される
- 「一緒に遊んだプレイヤーリスト」について(PlayStation4)
PSボタン→「プロフィール」→「オンラインステータスを設定」→「オフラインとして表示」に設定すると、
マルチプレイ時に自分側のリストが更新されないので注意。
火の力を得る
前々作でいう人間性。
アイテム「残り火」によって一時的に火の力を取り戻すことができる。(火の宿主状態)
今作では、火の力を取り戻すことで一時的にHPを高め、また霊体の召喚も可能となる。
「残り火」を使用した状態だと画面左上の誓約アイコンが変化し、プレイヤーの体に燃焼エフェクトが発生する。
協力
サインを介した他プレイヤーの召喚、霊体での協力プレイが可能。
ホストに協力する霊体は白霊、敵対する霊体は闇霊と呼ばれることもある。
■協力プレイのやり方
- 自分がそのエリアを攻略する(ホスト)の場合
アイテム「残り火」を使用する、またはボスを討伐して「火の宿主」状態となり、
それを維持したまま未クリアのエリアに移動し、他プレイヤーの召喚サイン(白・金)に触れて召喚する
(召喚サインの色が赤・赤の混じった金・紫の場合、敵対者を召喚するので注意) - 他プレイヤーの手助けをする(ゲスト)の場合
召喚されたいエリアに移動し、「白いサインろう石」を使って召喚サインを書く - 「白いサインろう石」は祭祀場の侍女から購入する(500ソウル)
■協力プレイの仕様
- 白霊としてホストの世界に召喚され、ホストの世界で死んでしまってもソウルは落とさない
- 白霊は通常2体まで召喚可能で、闇霊・誓約霊は1体まで侵入してくる
誓約エリアと呼ばれる場所では白霊が1体まで、闇霊・誓約霊は2体までとなる。 - アイテム「干からびた指」を使用すれば白霊を1体多く召喚できるが、闇霊・誓約霊も1体多く侵入可能となる
侵入された後のクールダウンもなくなるため、撃破直後に次の闇霊・誓約霊が侵入してくる可能性がある。 - 白霊を3体召喚すると敵のHPが大幅に上がる
- 白霊としてホストの世界のボスを討伐すれば、元の世界で「火の宿主」状態になる。元の世界ですでに「火の宿主」状態の場合は「残り火」を入手する。
- 白霊時のエスト瓶・エストの灰瓶は使用回数が半分になる(小数点以下切り捨て)
- 白霊の場合は、システムの「召喚サイン配信先」で、ホストが「赤いサインろう石で闇霊を召喚した世界」に行くかどうかを選択可能
- 白霊が撃破された場合、再度召喚可能になるまでに、一定時間の経過が必要となる
公式からオンラインマルチプレイ時の白霊召喚ルール変更についての告知がありました。
公式インフォメーションに詳細があるため各自確認を。
■自動召喚を利用した協力プレイのやり方
- 自分がそのエリアを攻略する(ホスト)の場合
闇霊に侵入されている状態で誓約「青教」を装備していると、「青の守護者」または「暗月の剣」の誓約者を自動召喚する。
この自動召喚は白霊の召喚枠を使用するため、人数に空きがなければ行われない。
ちなみに「青教」は侵入された後でも装備することができる。 - 青霊としてホストの手助けをする(ゲスト)の場合
誓約「青の守護者」または「暗月の剣」を装備し、画面左上の誓約アイコンが白く明滅する区画で待機する。
自動召喚は現在いるエリアだけでなく、全てのエリアが対象となる。
報酬の入手条件および内容についてはこちらを参照。- 誓約者が以下のポイントにいる、または以下の状態である場合は自動召喚されない
画面左上の誓約アイコンが明滅していない場合、いくら待っても召喚されない。
対象ポイントは意外と多く、サインと違ってメッセージも表示されないので、うっかり無駄な時間を過ごしてしまうことが無いよう注意しよう。被召喚不可ポイント&状態一覧
- 被召喚不可ポイント
- 灰の墓所~火継ぎの祭祀場
- 不死街の巨人タワー~篝火「道半ばの砦」がある広場手前まで
- 篝火「結晶の古老」~篝火「清拭の小教会」手前の道まで
- ロザリアの寝室
- 篝火「覇王ウォルニール」~イルシールの橋に入るまで
- エネミー「狂った教導師ドーリス」周辺
- 篝火「街はずれの廃屋」がある屋内全域
- 虜囚の塔
- ボス「竜狩りの鎧」手前のエレベーターフロア
- 篝火「竜狩りの鎧」~篝火「大書庫」までの一本道
- ボス「竜狩りの鎧」手前~ボス「双王子」手前までを繋ぐエレベーターフロア
- 篝火「英雄グンダ」から先の黒騎士エリア
- 篝火「火の消えた祭祀場」周辺
- アリアンデル絵画世界「絵画の腐食者」エリアの隠し部屋を抜けた屋外
- ボスエリア全般
- 不可状態
- 篝火で休息している
- 被召喚テロップ中に何らかの形で死亡する、または篝火間転送する
- 霊体を召喚している
- 侵入されている
基本的に各種サインが書けないポイント=自動召喚されないポイントと思って良い。
オンラインプレイ時に霧がかかって進入できない(ソロプレイ時に書いていたサインが消滅する)区画とも共通する。
ほとんどのポイントは、まずそんなところで待機することなどない場所ばかりだが、大書庫など篝火と被召喚不可ポイントが隣接している場所ではうっかりしやすい。
また、サインの召喚待ちと違い、篝火での休息中も召喚の対象外となってしまう。
当然だがオンラインプレイ中は自動召喚されない。
侵入された場合は、侵入テロップより前の被侵入判定が発生した時点から自動召喚されなくなる。 - 被召喚不可ポイント
- 誓約者が以下のポイントにいる、または以下の状態である場合は自動召喚されない
敵対
「ひび割れた赤い瞳のオーブ」、「赤い瞳のオーブ」、「赤いサインろう石」を使用することで、
他プレイヤーの世界へ霊体(闇霊)として侵入することが可能。
■敵対プレイのやり方
- 侵入する側(ゲスト)は侵入したいエリアで「ひび割れた赤い瞳のオーブ」、「赤い瞳のオーブ」、「赤いサインろう石」を使用。
- 侵入される側(ホスト)は、「火の宿主」状態で未クリアのエリアにいる場合のみ侵入される
「赤いサインろう石」による闇霊召喚はクリア済エリアでも行える。
■敵対プレイの仕様
- 闇霊としてホストの世界へ侵入して死亡すると、その場所にソウルを落とす
- 闇霊は他の闇霊の攻撃でダメージを受ける(白霊と違って同士討ちが可能)
- 闇霊時のエスト瓶・エストの灰瓶は使用回数が半分になる(小数点以下切り捨て)
- 闇霊としてホストを倒すと元の世界に帰還し、「火の宿主」状態になる。元の世界ですでに「火の宿主」状態の場合は「残り火」を入手する。
- ホストがボスエリアに進むと、報酬は得られず、闇霊は元の世界に帰還する
- ボス撃破後のエリア、または残り火なし(灰状態)でも赤サインによる闇霊の召喚が可能
- 赤サインで召喚された闇霊はホストと同じく、「火の宿主」状態によるHP1.3倍ボーナスが付与される
■自動召喚を利用した敵対プレイのやり方
- 自分が誓約エリアを攻略する(ホスト)の場合
ホストが「火の宿主」状態で
・生贄の道の水場
・冷たい谷のイルシールの篝火「法王サリヴァーン」以降~暗月霊廟手前
・ボス「教会の槍」のボスエリア
以上のエリアにボス未撃破の状態で入るとそれぞれに対応する誓約霊が侵入してくる。
生贄の道と冷たい谷のイルシールの該当エリアでは通常の闇霊にも侵入される。 - 誓約霊としてホストと敵対する(ゲスト)の場合
誓約「ファランの番人」、「神喰らいの守り手」、「教会の槍」を装備し、誓約アイコンが白く明滅する区画で待機する。
その際、待機するエリアが召喚先と異なっていても問題ない。
誓約エリアに自動召喚された場合、ホスト側・闇霊側と異なる第三勢力として戦う。
ホストを倒すことが目的である点は闇霊と同じだが、同じ誓約者と同士討ちをすることはない。
※「教会の槍」に限り、該当誓約を装備せずにエリア「輪の都」でサイン・自動召喚誓約で召喚待機していると、稀に「教会の槍」として召喚されることがある。
狂った霊体
今作から追加された要素。誓約「積む者」を装備した状態のマルチプレイでは、白サインで呼ばれた場合は「狂った霊体」、侵入した場合は「狂った闇霊」となる。
狂霊の目的は、その世界にいるホストを倒すか、召喚・侵入してきた霊体を○体倒すことである。
報酬の入手条件および内容についてはこちらを参照。
■敵対プレイ時■
闇霊として侵入した場合、目的以外は通常の敵対プレイと同じ。
ホストを倒せなくても、いずれかの霊体を○体倒せば報酬を受け取れる。
■協力プレイ時
「白いサインろう石」を使用することで、狂った霊体として召喚されることが可能。
この場合はホスト側だけでなく敵モブとも敵対する。(ホスト側と相互補助・攻撃が可能な白霊扱い)
ホストがボスエリアに進むと元の世界に帰還する点は敵対プレイと同じ。
目的が世界にいるor侵入してきた霊体を○体倒すであることは変わらないので、
白霊として侵入者を倒すもよし、唐突に裏切ってホストを狙うもよし。
ちなみに、狂った霊体プレイヤーの召喚準備に入る際、何故か誘い頭蓋の着弾エフェクトが発生する。
非同期オンライン
※PS4およびXbox One版で非同期オンライン要素を体験するには、
PSプラスおよびXbox LIVEゴールドメンバーシップへの加入が必要。
幻影
ほぼ同時刻に同じエリアをプレイしている他プレイヤーの姿が、一定時間だけ幻影として表示される。
幻影の動きを見ることで、敵や罠の有無といったヒントが得られる。
なお、白色の幻影は装備の再現度が完全ではない。
たとえばカタリナ装備一式の幻影は胴がスモウ装備になり、
スモウ装備一式の幻影は頭がカタリナ装備になる。
血痕
他プレイヤーの死に様が血痕としてエリアに残る。
これに触れることで、隠された脅威についてのヒントが得られる。
メッセージ
地面にメッセージを書き込むことができる。
他プレイヤーの書き込んだメッセージを読み、内容を評価することも可能。
自分の書いたメッセージが評価されると、HPが半分ほど回復し、そのメッセージも末永く残っていく。
なお、メッセージのジェスチャーには書いた際の装備がある程度反映される。
自分のメッセージは最大10個まで残せる。
既に10個書き込んだ状態で新たにメッセージを書き込むと、保護されていない最も古いメッセージが消える。
メッセージの保護設定はメニューの自書履歴から行う。保護できる数は最大9個まで。
- メッセージの書き方
メニューを開いてメッセージ→メッセージ作成から書くことができる。
ベース文と単語を選んで「完了」を選ぶとメッセージを書く。
△ボタンでメッセージ形式を切り替えることで、2文目やジェスチャーの追加が可能。
オンラインアイテムの効果
サインろう石
白は白霊として、赤は闇霊として相手の世界に召喚されるためのアイテム。
赤サインで召喚された闇霊はホストと同じく、「火の宿主」状態によるHP1.3倍ボーナスが付与される。
装備中の誓約によって、サインの色が変わる。
赤い瞳のオーブ
誰かの世界に侵入するためのアイテム。誓約に関係なく使用できる。
「ひび割れた」は1回につき1個消費。
決別の黒水晶
対象の世界から帰還するためのアイテム。
ホストでも使用可能で白霊を帰したい場合に選択画面が表示される。
ダークソウル2の死合・修練では使用すると投了扱いで帰還できたが、今作の決闘では使用不可。
だが、出会いを大切に思うのであれば
軽々しくこれを使用するべきではない
干からびた指
白霊の召喚数と闇霊の侵入数を増やすアイテム。
通常エリアでは白霊の召喚数が2体→3体に、闇霊の侵入数が1体→2体になる。
誓約エリアでは白霊の召喚数が1体→2体に、闇霊の侵入数が2体→3体になる。
侵入された後のクールダウンがなくなるため、連続で侵入されやすくなる点は注意。
使用後はロードを挟むまで効果が続く。
クールダウンの解除自体はロードを挟んでも発生する。
巨人樹の種
闇霊に侵入された際に使用することで、闇霊が雑魚敵に襲われるようになるアイテム。
闇霊対策の救済措置。当然だが、雑魚敵がホスト側にも攻撃を仕掛けてくることは変わらない。
PC・NPCを問わず闇霊に侵入される度、祭祀場の塔の鍵を使う扉付近の巨人樹に一定確率で配置される。
(旧作は25%だが、今作もそうであるかは不明)
白教の環
回線切りを多用するとペナルティとして被侵入以外のマルチプレイが不可能となる。
それを解消するためのアイテムで、最初から1個のみ所持している。
未所持の状態で再度ペナルティを受けた場合、10時間が経過するとゲーム開始時の棺に出現。
マッチング範囲
公式からマッチングの仕様について告知がありました。
公式インフォメーションに詳細があるため各自確認を。
レベル帯によるマッチング範囲と、武器強化値によるマッチング範囲の2つがある。
両方の範囲内に照らし合わさる人とマッチングするようになっている。
周回数は考慮されないため、自分が1周目であっても、範囲内であれば2周目以降の人とマッチングする。
ただし
協力プレイの場合、ホストとなるプレイヤーとレベルが近いほどマッチングしやすくなります。
侵入プレイの場合、侵入プレイヤーと同等か、侵入プレイヤーよりも高レベルのホストにマッチングします。
App Ver. 1.14 / Regulation Ver. 1.35
レベル帯マッチング(App Ver. 1.14以降)
- マッチング範囲の指標
状態 誓約 最小レベル 最大レベル 指標の対象 白・赤サイン なし -10%-10 +10%+10 召喚者(ホスト) 太陽の戦士 積む者 誓約霊(協力) 青の守護者 -10%-15 +10%+15 暗月の剣 闇霊(侵入) なし -10% +10%+20 侵入者 太陽の戦士 狂った闇霊(侵入) 積む者 -10% +15%+20 誓約霊(侵入) ファランの番人 -20%-20 +10% 侵入先(ホスト) 神喰らいの守り手 教会の槍
- レベル351以上の場合
状態 誓約 最小レベル 最大レベル 指標の対象 白・赤サイン なし レベル351 なし 召喚者(ホスト) 太陽の戦士 積む者 誓約霊(協力) 青の守護者 レベル351 なし 暗月の剣 闇霊(侵入) なし レベル351 なし 侵入者 太陽の戦士 狂った闇霊(侵入) 積む者 レベル351 なし 誓約霊(侵入) ファランの番人 レベル351 なし 侵入先(ホスト) 神喰らいの守り手 教会の槍
- 白・赤サインはホストのレベルから±10%±10の範囲内の人とマッチングする
例:ホスト100で下限80、上限120の人とマッチング
ホスト80で下限62、上限98の人とマッチング
ホスト120で下限98、上限142の人とマッチング
ホスト150で下限125、上限175の人とマッチング
ホスト200で下限170、上限230の人とマッチング
ホスト300で下限260、上限340の人とマッチング
- 誓約霊(協力)はホストのレベルから±10%±15の範囲内の人とマッチングする
例:ホスト100で下限75、上限125の人とマッチング
ホスト80で下限57、上限103の人とマッチング
ホスト120で下限93、上限147の人とマッチング
ホスト150で下限120、上限180の人とマッチング
ホスト200で下限165、上限235の人とマッチング
ホスト300で下限255、上限345の人とマッチング
- 闇霊(侵入)は侵入者のレベルから下限-10%、上限+10%+20の範囲内のホストとマッチングする
例:侵入者100で下限90、上限130のホストとマッチング
侵入者80で下限72、上限108のホストとマッチング
侵入者120で下限108、上限152のホストとマッチング
侵入者150で下限135、上限185のホストとマッチング
侵入者200で下限180、上限240のホストとマッチング
- 狂った闇霊(侵入)は侵入者のレベルから下限-10%、上限+15%+20の範囲内のホストとマッチングする
例:侵入者100で下限90、上限135のホストとマッチング
侵入者80で下限72、上限112のホストとマッチング
侵入者120で下限108、上限158のホストとマッチング
侵入者150で下限135、上限192のホストとマッチング
侵入者200で下限180、上限250のホストとマッチング
- 誓約霊(侵入)はホストのレベルから下限-20%-20、上限+10%の範囲内の誓約霊に侵入される
例:ホスト100で下限60、上限110の誓約霊に侵入される
ホスト80で下限44、上限88の誓約霊に侵入される
ホスト120で下限76、上限132の誓約霊に侵入される
ホスト150で下限100、上限165の誓約霊に侵入される
ホスト200で下限160、上限220の誓約霊に侵入される
ホスト300で下限220、上限330の誓約霊に侵入される
- マッチング範囲の指標(逆引き)
現在の自身のレベル(L)でマッチングする相手のレベル範囲を調べる計算式
小数点以下の処理は最小レベルは切上げ、最大レベルは切捨て自身のレベルが350以下の場合、相手の最大レベルは350以下状態 誓約 最小レベル 最大レベル マッチングの対象 白・赤サイン なし (L-10)÷1.1 (L+10)÷0.9 召喚者(ホスト) 太陽の戦士 積む者 誓約霊(協力) 青の守護者 (L+15)÷0.9 (L-15)÷1.1 暗月の剣 闇霊(侵入) なし (L-20)÷1.1 L÷0.9 侵入者 太陽の戦士 狂った闇霊(侵入) 積む者 (L-20)÷1.15 L÷0.9 誓約霊(侵入) ファランの番人 L÷1.1 (L+20)÷0.8 侵入先(ホスト) 神喰らいの守り手 教会の槍
例:自身340でサインを書いた場合、下限300、上限350のホストとマッチング
(340+10)÷0.9=388.88...→388だが、ホストの最大レベルは350になる
武器レベル帯マッチング(App Ver. 1.13以降)
武器の強化値が一番高いものを指標とするマッチング範囲(盾も武器扱い)。
強化した武器の本数、変質強化の有無は影響なし。
マッチング範囲は武器強化を行った時点で上昇し、後戻りはできない。
強化した武器を木箱に送っても破棄しても、マッチング範囲を元に戻すことはできない。
なお、光る楔石または楔石のウロコで強化する武器は+5が最大値なので、
マッチングにおいては+値を2倍にした値が適用される。
例:ホストがウロコ強化+3を経験済だと、マッチング範囲は通常武器強化+6と同じ扱いになり、
通常強化+4~+8のプレイヤーとマッチングするようになる。
なお、武器レベル0で不死街の「祝福された紅白円盾+1」を入手した場合、
使用しようが木箱に送ろうが武器レベルが+1に上がることはない。
ただし、再変質させると+1扱いになるので注意。
ホストの武器レベル | マッチング範囲 |
0 | 0 ~ +1 |
+1 | 0 ~ +2 |
+2 | +1 ~ +3 |
+3 | +2 ~ +4 |
+4 | +3 ~ +6 |
+5 | +4 ~ +7 |
+6 | +4 ~ +8 |
+7 | +5 ~ +9 |
+8 | +6 ~ +10 |
+9 | +7 ~ +10 |
+10 | +8 ~ +10 |
App Ver. 1.13 / Regulation Ver. 1.32
合言葉マッチング
サインを介したマルチプレイに適用される要素。(闇霊侵入・誓約霊には影響なし)
設定すると、前作ダークソウル2に登場した「名を刻む指輪」のアイコンが表示される。
同じ設定のホストにのみサインを配信する効果があり、マッチング範囲も取り払われるので確実な召喚が可能。
ただし、霊体がホストのレベル・武器レベルを大きく上回る場合はレベルシンクが適用される。
合言葉を設定(変更)した場合、事前に書いたサインには適用されないので書き直すこと。
なお、合言葉マッチングには時間が掛かる場合がある。(公式アナウンスより)
※ロスリックの高壁は後述のアイテムの受け渡しを行う人が多く、特に時間が掛かりやすい
レベルシンク(App Ver. 1.13以降)
合言葉マッチングで召喚した霊体に対する下方修正。
霊体の武器レベルがホストを上回る場合、レベルまたは武器レベルが通常マッチングの上限を超えていると適用。
検証例…レベル1・武器0のホストに対し、武器+1ならレベル11までシンクなし
霊体の武器レベルがホストと同じ場合、レベルが+20%+20を超えていると適用。
検証例…レベル1・武器0のホストに対し、武器0ならレベル21までシンクなし
レベル50・武器+2のホストに対し、武器+2ならレベル80までシンクなし
レベル100・武器+10のホストに対し、武器+10ならレベル140までシンクなし
霊体の武器レベルがホストを下回る場合、レベルが+20%+20+武器レベル差×10を超えていると適用。
検証例…レベル50・武器+5のホストに対し、武器0ならレベル130までシンクなし
レベル100・武器+10のホストに対し、武器0ならレベル240までシンクなし
〃 武器+5ならレベル190までシンクなし
適用された霊体はHP・FP・スタミナ・防御力・耐性値・与ダメージが低下する。(状態異常値は変化なし)
表示上の攻撃力・魔法威力修正は変化せず、状態異常値・致死の白霧・魔法の回復量に対する特殊補正はなし。
また、本人のスタミナゲージ下部、他プレイヤーから見た名前の左に青いアイコンが表示される。
アイテムの受け渡し
「置く」ことができるアイテムは他プレイヤーとの受け渡しが可能。
ただし、置いたアイテムはロードを挟むと消失するので注意。
武器に関しては「武器レベル帯マッチング」が適用されるため、
自分の武器レベルを超えるものは見えず、拾うこともできない。
ただし、指輪は+値に関係なく受け渡し可能。
※下記のアイテムは相手が置いても視認できず、拾うこともできない。
エストのかけら、不死の遺骨、教会守りの薄刃、螺旋剣の破片、ロレッタの骨、竜頭(体)石、光る竜頭(体)石
儀式槍の欠片、聖槍の欠片、各種人面、各種ボスソウル、誓約の捧げ物、巨人樹の種、強化素材
ストームルーラー(置く・破棄のどちらも不可能)
※ロスリックの高壁で受け渡しを行う際、プレイ人口の多い曜日・時間帯ではサインが見えないことがある。
この場合、場所を不死街などに変更すると解決しやすい。
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