用語集
ゲーム的な用語、ネット上での俗称について調べるためのページです。
ストーリーの用語についてなどはストーリー考察をどうぞ。
あ行
あ
- 青ニート
シリーズ恒例の「心折れた戦士」枠のキャラクターを指し、今作ではNPC脱走者ホークウッドが該当する。戦わずに拠点に引きこもっている様がニートのようであることから。
また「青」ニートという名前は、デモンズソウルの初代は青いソウル体の姿であったこと、ダークソウルの二代目は装備の色合いが青っぽかったこと、ダークソウル2の三代目は「青教」の誓約を行えたことに由来する。
今作のホークウッド自身に青要素は見られないが、彼の所属するファランの不死隊、その始祖であるアルトリウスが群青色のマントを纏っていた。 - 青ファン
青ファントム。単に青とだけ言う場合も青霊という場合もある。
誓約「青の守護者」または「暗月の剣」を結んだプレイヤーのこと。
デモンズソウルでの呼び名から未だこう呼ぶプレイヤーは数多い。
当時は誓約などと言うものは無く、現在で言う白霊のことを指す概念だった
闇霊からの侵入があった際駆けつけることから青警察とも。
今作からのプレイヤーには紛らわしいが、見た目が青いが役割の違う「ファランの番人」や「神喰らいの守り手」は含まれない。 - 赤ハル、赤春
赤柄のハルバードの略称。
斧槍の優秀なリーチと我慢の性能から対人での需要は高い。 - 赤ファン
赤ファントム。単に赤とだけ言う場合も赤霊という場合もある。
闇霊、今作では誓約「ロザリアの指」を結んだプレイヤーのこと。
こちらもデモンズソウルでの呼び名から。
当時は公式やゲーム内では黒いファントムと表記されたため黒ファンと呼ばれることが多かった - アクセサリー
武器を使うつもりもないのに装備すること。この場合能力が装備条件から不足していても特に問題はない。
主に両手持ちを前提とするとき反対側の武器をそうする場合が多い。
ただ単純に軽いセスタスの祝福もしくは愚者強化、魔術の威力が上がる賢者の燭台あたりが人気 - 足ペチ/足ペチマン/足ズバ/足フェチ
DLC2のボス闇喰らいのミディールにおいて脚を攻撃したがるプレイヤーの事、
非常に迫力のあるボスであり、今までのソウルシリーズでは巨体ボスは足元が比較的安全であることが多かったため足を狙いたがる人が続出した。
しかしこのボスに関しては足元にいると非常に回避しにくい攻撃があり、むしろ正面に立つ方が定石で、比較的楽である。しかし足元で戦うなら戦うでそれ用の戦略はあるためソロ攻略では効率が悪く危険性が高い程度でそこまで問題ではない。
だが、白霊を使った協力プレイの場合誰かが足元にいると狙いや次の技が何か分かりにくくなる、他者を狙った攻撃に巻き込まれやすくなるなど様々な問題が出てくるため嫌われやすい。 - 後出し
相手が攻撃した時に生まれる隙を狙って攻撃すること。リーチの長い武器や振りの早い武器と相性が良い
単純だが、一対一の対人においては非常に強力な戦法になる。
特大武器は後出しされやすいので、それを逆手にとった誘いパリィが有効。 - アルトリ
前々作ダークソウルのDLCに登場したボス「騎士アルトリウス」のこと。
今作の「狼騎士」とは彼のことであり「アルトリ装備」は狼騎士シリーズを、「アルトリ剣」は狼騎士の大剣を指す。アルトリ剣について
シリーズで4本ある。二刀流の片方ずつとかは割とあるものの、1キャラで3本以上あるのはこいつぐらいである。
- 「アルトリウスの大剣」アルトリウスの大剣の本来の姿。装備条件筋24技18理,信20筋C技C理B信Bの平均型育成のための魔法攻撃力付きの武器である。
- 「アルトリウスの大剣(黒い方)」↑が呪われた姿、同名の違う武器であるため便宜上(黒い方)とつけてある。装備条件を緩くして魔法攻撃力を無くした感じ。
- 「深淵の大剣」↑↑が深淵に呑まれた姿。ボスとしてのアルトリウスが装備しそしてダークソウル3に登場したのはこれ。魔法関係を無くし純粋な上質武器と化した。
- 「栄華の大剣」↑を持ったアルトリウスが敗れた後様々な人物の手に渡った後の姿。左手で持つと特殊モーションになるという唯一性のある特徴を持つ。
- アンバサ
姉妹作のデモンズソウルに由来する単語。
同作における祈りの言葉であり、転じて信仰を重点的に上げたキャラを指す。2の時は信仰と太陽が関係あるような感じだったので「太陽戦士」とも言ったりする。
デモンズソウル時代は圧倒的タフさとそれなりの火力を誇っていた。
ダークソウルではエスト瓶の登場と神聖武器の残念さで影が薄くなり、
神の怒りの強さによって神の怒り特化のビルドと揶揄された事も。
ダークソウル2も同様に雫石などの回復アイテムの多彩さから微妙な立ち位置となっていたが、
雷派生武器の優秀さや攻撃奇跡、回復の範囲拡大などである程度の存在感は見せていた。
そしてダークソウル3においては密着攻撃奇跡の破壊力に加え、エンチャントの継戦火力、
味方全体への回復など、多芸であらゆる場面に対応できる優秀なオールラウンダーとなった。
本来は信仰と基礎ステに特化したキャラだが、場合により筋技や理力との複合タイプも存在する。
筋力にも振るものを筋バサ、技量にも振るものをギンバサ、信仰だけに特化することを純バサと呼ぶこともある。筋バサについて
シリーズ通して「筋バサ枠」とも言えるNPCが伝統的に登場しているのも特徴。
デモンズソウル…「暗銀の騎士ガル・ヴィンランド」
ダークソウル…「聖騎士リロイ」
ダークソウル2…「王盾ヴェルスタッド」※正確には闇筋
今作では「カリムの騎士イーゴン」が該当。どのキャラも「最重量級の大槌を装備」「高い信仰」「聖女や王に仕える」という共通点を持つ。
(ブラッドボーンでは立ち位置とステータス的に「血族狩りアルフレート」が該当するかも)
い
- イカリング
奇跡白教の輪のこと。見た目から。なんとシリーズを締めくくるDLCラスボスの必殺技の一つに抜擢された。 - 異次元リーチ
亜空間リーチとも
どう見ても当たってない(自己基準)の攻撃が当たること、主に対人戦で言うことが多いがたまに攻略でも言う。
今回は盾が割と簡単に崩されるため、回避したつもりが当たったというのは割と死活問題である。
理由として考えられるものとしては
- インターネット回線の都合によりこちら側のPS4では移動したが向こう側ではまだ移動していないことにより当たる、もしくはその逆
- キャラの当たり判定はキャラメイク時の体格を一番太いのにし、スモウシリーズなどごつい鎧を着た見た目を基準に作られている、そのため細めのキャラと当たり判定は倍ぐらい違う
- ゲームというのは当てたつもりの攻撃が外れていたり、避けたつもりの攻撃が当たっていたりすると腹が立つものである。そのため、こちら側の攻撃は若干判定を大きめにし、NPCの攻撃は若干小さめに作ったりする。
そのプレイヤー用の大きめ当たり判定で攻撃されるために、一見当たってないように見える攻撃も当たるように感じる、など
- 犬霊
新しい種類の誓約霊、等では全くなく、赤サイン等によりホストの世界に侵入した闇霊等が
ホスト側を攻撃せずにホスト達と行動を共にし、他の侵入してきた闇霊等にのみ攻撃を行う者のこと。
その様がさながらホストに忠実な犬と見られ、こう呼ばれている。
え
- エスト
- エストスープ
不死街、ファランの城塞、冷たい谷のイルシールで鍋の中に入っており、飲むとHPが30%回復する。
配置場所がジークバルトの足取りと一致することから、恐らくは彼が作ったもの。 - エスト配給係・エスト便
闇霊を倒すとエストが回復することから、侵入をして一瞬で倒される闇霊のこと 主に自嘲として使う
ホストが白霊を連れていると数の不利から考えなしに突っ込むとこうなりやすい
ならないためには、MOBを有効活用する、奇襲でホストを仕留めるなど頭を使うこと - エンチャ
エンチャント。魔法やアイテムで武器の攻撃力を一時的に上げたり、特殊効果を付与すること。
シリーズを追うごとに種類も増え、今作では戦技でエンチャできる武器もある。
松脂での手軽なエンチャから、専用ステで圧倒的火力を叩きだすエンチャなど、幅も広い。
お
- お嬢様
DLCに登場するNPC「画家」のこと。奴隷騎士ゲールが彼女をお嬢様と呼ぶことから。DLC2終了後、ある選択肢を取ると判明するが、名前は無いらしい。 - おにぎり
刀カテゴリの鬼切と姥断を指す。
由来は鬼切の読みから。ただし、正しい読みは「おにきり」なので注意。 - お肉ブレード、お肉
「オーニクスブレード」の事を指す。
「オーニク」ス「ブレード」から。リーチの長い大剣で扱いやすい。 - おねパリ
お願いパリィの略。「決まってくれ!」と願いつつ繰り出すパリィ。
敵のモーションや駆け引きを考慮せずにパリィを使うことを指す。
出が速く攻撃回数の多い軽量武器にはそこそこ有効だが、
一撃が重くパリィ不可のモーションも存在する大型武器には弱い - お守り
メインの武器ではどうしようもないほど苦手な武器を相手にする為に別の武器を持つ事
敵の体力が減った詰めの武器などどんな相手にも使うことを前提とする武器には言わない
武器の第二、第三スロットなどに装備する場合と敵を見てから装備画面で持ち帰る場合と両方ある - 俺は特別な知恵があるから分かる
姉妹作「ブラッドボーン」の名無しの登場人物が言った台詞
主に未来に関しての願望を述べる際に使う
(例):次のアップデートではブルフレが実装され、グレートメイスの筋力補正がAになるんだ。俺は特別な知恵があるから分かる。 - オンスタ
前々作ダークソウルに登場したボス「竜狩りオーンスタイン」のこと。
今作にも彼の槍・鎧・指輪が登場しており「オンスタ装備」とは竜狩りシリーズを指す。
なお、槍と指輪は皆勤賞、本体は1と2(そっくりさん説あり)に登場、鎧は1と3のみに登場。
か行
か
- ガゴ
ガゴ槌→ガーゴイルの灯火槌 ガゴ槍→ガーゴイルの灯火槍 - 角待ち
見通しの悪い通路の曲がり角や死角で待ち伏せをし、出会い頭に奇襲する行為。
元はFPSで用いられる用語。
基本的に闇霊はMobを利用しない限り、ホスト側に比べると圧倒的に不利である。
特に霊体が居る時は出来る限り奇襲・分断ができないと勝機は薄い。
こうした条件において通路などは一人ずつしか通れないことがおおく、奇襲が特に成功しやすい。
本来FPS界隈などでは芋と同様に見られ嫌われる事が多いが、
当ゲームでは上述の条件から「不利な条件で勝つための戦術」としての風潮が強い。
ホスト側としても対策すべき事であり、ムチなどの壁を貫通する攻撃手段を用意しておくと良いだろう。 - 神
- 信仰の対象として崇められる存在を指す。ネット上では単にすごい人の事を指したりもする。ダークソウルにおける神は人間の上位存在の一種族程度の意味である。
- グレートメイスを指す。ver1.11で大幅に改良されたので現在は呼ばれないかもしれない。
昔はこんなだった…ver1.11以降で幾らかは覆されている
など、どの方向を見ても完全上位互換が存在する産廃っぷりから他の武器が及ばない境地として「神」とか- 基礎攻撃力は高めだがボルドの大槌に負けている
- ver1.11で基礎攻撃力が大幅に引き上げられボルドを追い抜いた
- 筋力32という重い装備条件、ボルドより2高い、両手持ち前提でも2高い
- 筋Cという全体から見ても低い補正、重厚派生してもBにならない派生への適性の低さ
- 重厚+4からB補正になった。+10でもB止まりだが充分実用に耐えうる性能になった。
- 以上により火力が大型武器にしては相当低い
- 以上により筋力66の場合、片手606両手650という大槌屈指の高火力に。
- 18という相当重い重量、ボルドより1重い、上の話と合わせボルドの大槌に勝てる要素が無い、そのボルドすら産廃寸前。しかしボルドに比べてエンチャ可能という利点がある、が大竜牙もできる。あっちは特殊効果持ち、威力も比較的高い、比べると軽いという利点も特殊効果で防御が上がるため重防備が意味を成しにくい
- モーションもそこまで優秀ではない、というか大槌汎用モーション
- 入手が面倒、大剣持ちほどでは無いが聖堂騎士は強い
- 大槌自体が下火
グレートメイスの異名一覧、実際言われていないのもあるかも
と呼ばれていた。つくし、ゴミ、つくし神、綿棒、グレート綿棒、究極綿棒神、ツクシ、グレート(笑)メイス、グレートメイス(笑)、グレートメイス(神)、産廃神、ゴミクズ、グレードメイス、アルティメットゴミング、聖堂騎士の弱い方、グレートつくし、グレート神、グレートつく神、ゴッドメイス、グレート(な佇まいで倉庫を守る素敵な)メイスさん
えっ、スナイパークロス?あれは武器を超えた何かだ - 基礎攻撃力は高めだがボルドの大槌に負けている
- かぼたん
NPC火防女の愛称。ソウルシリーズのヒロイン枠そのものを指す事もある。
デモンズソウル発売当初「火防女」を「かぼうじょ」と読み間違えたことが語源と言われる。 - 仮面巨人
前々作ダークソウルで猛威を振るったテンプレ装備。今作では未登場。詳細
「巨人シリーズ」の頭部のみを「父の仮面」「母の仮面」「子の仮面」のいずれかに変えた防具構成。国内では母仮面、海外では父仮面が主流とされる。最高クラスの防御力・過不足の無い強靭・仮面の特殊効果・比較的軽量とまるで隙の無い性能を持つ。その強靭と機動力を以って執拗に背後を狙い、一撃必殺の雀スタブを決めた後で流れるように煽りジェスチャーを放つ姿は、一種の様式美ですらある。
その高性能ぶりと絶妙なキモかっこよさから一周回って愛されキャラにまで登りつめたという、希有なテンプレ装備。 - からあげ棒
地鳴りの岩石槌のことを指す。その独特な型状からそう呼ばれる。
大槌の中では低火力克つエンチャントも出来ないが、
戦技の特殊効果として対象のカット率を無視する効果に加えヘッドショット効果もあり、
スタミナ消費が重いので連発は出来ないが、スパアマの強い戦技や重装対策として機能していた。
だがこのカット率無視効果が教会の槍のボス補正まで無視してしまっていたのである。このため、app1.13で調整される事になったのだが…
蓋を開けてみればなんとカット率無視効果そのものが削除され、モーション値も低下。
同時にヘッドショット効果もなくなりスパアマの強い戦技の対策にもならなくなってしまった。
結果として低火力かつエンチャント不可でこれといった特殊効果も無く、戦技はスタミナを喰う割にR1以下の威力という、
かつてのグレートメイスに匹敵する性能にまで弱体化してしまった。
- 狩人
- 初代ダークソウルにあった素性を由来とする弓を主な武器にするキャラ
- ダークソウルの姉妹作ブラッドボーンを由来とする用語。狩人様といった場合は間違いなくこっち。盾を使わず回避することをメインとする戦法を指す。地底人だったりナメクジだったりと啓蒙が高すぎて火のない灰には理解出来ないので、勝手に獣を狩らせておこう。※ただし血に酔って侵入してきた場合は注意。
- カンスト
カウントストップの略。「上限に達した状態」という意味。
全ステータス99のキャラやアイテムの所持限界を超えた状態なども指すが、主には「8周目以降の世界」を指すことが多い。 - ガン盾
中盾・大盾で相手の攻撃をひたすら受け止めること。
ローリングするよりも事故を減らせる他、振りの早い武器とも相性が良い。
特に刺剣は盾を構えたままでも攻撃できるので、刺突カウンターがかなり凶悪。
ゲーム序盤では防御→反撃で大半の敵が安全に対処できるので、慣れない内はガン盾しながら立ち回りを覚えるといい。
ただし特定の攻撃は盾の上からでもダメージが入ることがある
(例としては魔法全般、出血・属性派生やエンチャントさせた手数の多い武器・一部の盾貫通効果のある戦技などが該当する)
またスタミナ切れによる盾崩しから、カウンターや致命の一撃をいれられてしまう。
何も考えずただ盾を構え続けるだけでは勝つことは難しい。
き
- 貴公・・・
デモンズソウル・ダークソウルにおいて使われた印象の強いセリフ、
どちらにせよ言った人物があまりよろしくないので印象は悪い。
ネット上では呆れたり引いたりしているのを表現するのに使われるのが多い。
なお、余談だが貴公は同格・格下の者に使う言葉で目上・尊敬を示す場合は貴殿を使う。
どちらも男性同士で使うのが基本だが別に女性が男性に言っても問題ない、が女性に対しては貴方を使う方が良い。 - 貴公の人間性も限界と見える
DARK SOULSに登場したNPC「女神の騎士ロートレク」のセリフ「フン、もはや人間性も限界と見えるな」の改変。
他の世界に侵入して人間性を奪って来いというセリフだが、
ネット上では「落ち着け」程度の意味。 - キヒィィィィイ!
妖王の庭のボス妖王オスロエスが戦闘中に叫ぶ叫び声、色々と表記ズレあり
ネットではどうしようもない結論にぶつかった時、とりあえず何か奇声を上げたい時などに使う - 霧逃げ
①闇霊等に侵入されている際、ボスエリアへと通じる霧の壁への突入を再優先にして逃げ続けること。
霧の壁を通ると即座に無敵状態となり、闇霊らを元の世界へ強制的に帰還させることが出来るため、交戦を避けるために行われることが多い。
ホスト側の目的は基本的にあくまで攻略なので、侵入側はホストに霧逃げされないよう上手く立ち回る必要がある。
②闇霊等に侵入されている際、ホストのみが入ることができる霧の中に篭ること。
深淵の監視者味討伐時の古老との戦闘エリアなどがその例である。
- 木の実
使用すると侵入してきた闇霊等にも敵が攻撃するようになるアイテム「巨人樹の種」のこと。前作ダークソウル2では名称が「巨人の木の実の種」だったためこう呼ばれている。
闇霊側は基本的に使われると圧倒的に不利だが、狙われることを利用して敵の大群をホスト側に誘導するなど不利を軽減する策はある。 - 技量戦士
文字通り技量に大きく振った戦士。
技量を要求する武器は全体的に手数が多い武器が多く、出血などのエンチャントとも相性がいい。
魔法の詠唱速度も速くなるので魔法戦士ビルドにも出来る。
く
- クイステ
戦技の一つ「クイックステップ」の略。
ローリングとは異なる素早いステップということで、姉妹作ブラッドボーンの狩人達が魅せるスタイリッシュな動きを期待されたが…やはり狩人様は違った。
敵MOBとの戦闘での実用性はいまいちだが、対人戦では相手の背後に回りこみ「スタブ」を決められたり、その長い無敵時間を用いて相手に貼りつきひたすら「後出し」を行えたりとなかなか使いどころがある。
また他にも沼地で高速で移動できるという意外な使い道がある。 - 草
爆笑wwwwwww ← ダークソウルでいう草はこれのことではない
使用すると一時的にスタミナ回復速度が上昇するアイテム「緑花草」の略。
姉妹作であるデモンズソウルでは「半月草」等の回復アイテムのことを指した。
希に草盾と言う人がいるが、その場合は同じくスタミナ回復速度が上昇する装備、草紋の盾のことを指す。 - 愚者戦技
戦技はFPが0の状態で発動すると弱体化するが、1ポイントでもFPがあれば通常状態の戦技が発動できた。
それにより愚者変質でFPを回復していくようにすることで連続で消費が重い戦技を連発するテクニック。
戦技が強力なモーンの大槌などでよく使われた。
現在はアップデートにより使用不可能。 - グレ○○
「グレート○○」の略称。
グレソ=グレートソード。グレクラ=グレートクラブ。グレアク=グレートアクス。グレラン=グレネードランチャーグレートランス。…と一通り揃っている。
ただし、今作から追加されたグレートメイスは「グレメ」などと呼ばれることは少ない。 - グレソ
上記の通り、特大剣グレートソードの略称。
シリーズ皆勤武器の一つだが、作品毎にデザインが違うのも特徴。特に初出のデモンズソウルでは、名前こそグレートソードだがデザインはツヴァイヘンダーに酷似していた。ややこしい余談
それは剣というにはあまりにも大きすぎた。大きく、分厚く、重く、そして大雑把過ぎた。それは正に鉄塊だった
今シリーズに某有名ダークファンタジー漫画と通じるネタが多いのは周知の事実だが、特にこの剣は完全にアレとしか思えない。現にこの剣を持った「Guts」というキャラは稀によく見かける。 - グレート松明
ガーゴイルの灯火槌の事を指す。
装備するだけで松明と同様の光源効果を得られることから。
け
- 啓蒙
ブラッドボーンからの用語、上位者に対する知識量。
この数値は一定の行動をすると増えていくのだが高まれば高まるほど発狂しやすくなるため、転じて理解できない行動などを指す際に使われる(私の啓蒙では理解できない) - 月光
フロム・ソフトウェア社製ゲームにはだいたい登場する月明かりに関する名前の付いた武器。フロム・ソフトウェア処女作の「キングスフィールド」に登場した「ムーンライトソード」が由来となる。
基本的に特殊な操作で光波が飛んでいく水色の透明な刃がついた大きめの剣である。ダークソウルシリーズ外について
DarkSoulsシリーズにおいて「月光の大剣」という名で初代ダークソウルにいたボス「白竜シース」と関係ある形で登場しており、性能としては理力補正・魔法(魔力)攻撃力特化の大剣という立ち位置になっている。- 初出のキングスフィールドでは、「ムーンライトソード」という名で軽く隙も小さく威力も高い、文字通り万能最強武器だった。この頃から光波は出てた。ストーリーの扱いはゼ○ダの伝説のマス○ーソードみたいな感じ。
- アーマード・コアシリーズにおいては、初期作を除き威力とリーチはあるがエネルギー消費と一度振った後のもう一度振れるまでの時間が大きい一撃必殺型レーザーブレードという感じの性能になっている。たくさんあるうちの一パーツに過ぎないがストーリー的に重要なキャラの機体に装備されていることが多い。
- Demon's Soulsにおいては、「月明かりの大剣」という名でナメクジの大群の中に埋もれていた。だがちょっとした小山に刺さっている様は結構伝説の剣っぽい。
周囲はナメクジの大群だけどもな!
性能としては、重量が直剣並みに軽く純信仰武器であり盾で防ぐことのできない魔法攻撃力特化大剣という独特の立ち位置でPvPで猛威を振るっていた。ただしゲーム全体として特殊な武器の強化素材の入手方法が面倒という欠点もあった。 - Bloodborneでは直剣+巨大鞘の「ルドウイークの聖剣」でお茶を濁されたと思いきや、DLCにて「月光の聖剣」という名で登場。
「ルドウイーク」というキャラクターと関係があり、彼との戦闘においてムービー付きで登場する様は相当かっこいい。
性能はダークソウルでいうクレイモアモーションと特有のモーションを切り替える形となる。
初代においては「白竜シース」の尻尾を切断することで入手できた。ボス本体を倒すよりはるかに難しいと評判。
ダークソウル2においては2周目以降の「公のフレイディア」というボスを撃破することで入手できるソウルで錬成出来た。
発売直後はエンチャ込みの異常な火力で猛威を振るったが、修正により落ち着く。
また偽物の「蒼の大剣」なる物も登場したがこちらも割と(ネタ的、装備キャラ的に)人気だった。
ダークソウル3では、「妖王オスロエス」のソウルから錬成出来る。
2までと違い物理攻撃力がついてしまった為、物理、魔力両方の防御の影響を受けてしまうようになり弱体化。
また、今まで小技の起点となった光波の着弾地点での爆発が抹消され、色々と厳しいものがある。
なお余談だが、キングスフィールドにおいては、ギーラというキャラがシースを倒すために作った武器が「ムーンライトソード」であった。更なる余談
- キングスフィールドにおいては、ギーラの作り出したムーンライトソードの対の存在として、シースが作り出した、ダークスレイヤーという武器が存在していた。一部でこちらもダークソウルへの登場を期待されていたが、叶わぬまま最終作を迎えてしまった。
- ケツパリィ
今作のパリィの仕様から生まれた新たなテクニック。背面パリィ。
パリィ判定が広いのを利用して、敵に尻を向けたままパリィをすること。
シリィとも言われる。 - 煙トク
特大剣カテゴリの煙の特大剣の略称。
以前は凄まじい攻撃力で猛威を振るっていたがアップデートにより大幅弱体化、与ダメージだけを考えるのであればわざわざ装備するものでも無くなってしまった。
ただし、そのリーチの長さ、ガード性能、岩の塊のようなデザイン、重さから今でも装備する人はたまに見る。 - ゲール爺
DLCの最重要人物、奴隷騎士ゲールを親しみを込めて呼ぶ言葉。
なおゲーム内でもお嬢様がゲールをそう呼んでいる場面もある。
可愛らしい愛称とは裏腹に戦闘では捨て身の猛攻を仕掛けてくる。 - 幻肢大弓
「幻肢の指輪」で姿を消し、大弓で狙撃する戦法。主に闇霊で行われる。
遠距離から一方的に狙撃する様はまさにスナイパーであり、やられる側からは非常に鬱陶しい戦法。
対抗手段としては、こちらも幻肢の指輪で姿を消すこと。ただし、「惜別の涙」などのエフェクトは消せないので注意。更に「静かに眠る竜印の指輪」も装備すればエフェクトも消せるが、指輪枠を2つ使ってしまうのが難点か。 - 幻肢結晶
遠距離で姿を消す「幻肢の指輪」と高火力魔術「ソウルの結晶槍」を組み合わせた戦法。
予測も回避も困難な即死レベルの攻撃、と言えばその怖さが分かるだろうか。
幻肢の指輪が弱体化したことで、戦法自体も多少は弱体化している。
こ
- コスプレ
特定のNPCやボスの武器・防具・魔法を真似した装備でプレイすること。RP(ロールプレイ)の一つであり、装備を限定するという意味では縛りプレイとも言える。
単に装備を真似するだけのコスプレから、ステータスを最適化した上でキャラ名まで同じにするコスプレなど幅は広い。特に後者のような徹底したコスプレは「完コス」と呼ばれる。
何のコスプレをするかにもよるが、様々な武器や魔法を使い分けることを前提とする今作において装備を限定するというのは予想以上に不便なものである。その為、何よりもそのキャラに対する愛が必要。 - ゴッヒル
協力NPC「黒い手のゴットヒルト」のこと…ではなく、もっぱら彼の得物である「ゴットヒルトの双剣」を指すことが多い。
見た目も性能も優秀な人気武器である。 - ゴミクズ
ダークソウルの伝統とでも言うべきアイテムで、洗濯するまえのズボンの尻ポケットの奥に溜まった埃みたいなアイコンが特徴。
手に入れた瞬間に表示されるアイテム名で絶句or唖然とした、または自身が罵倒されているかのような不快感を抱いた灰のお方も多いことだろう。
文字通りゴミであり、いまのところ使い道は存在しない……ハズである。
ちなみにパッチが販売しており、地味に値段が張るのが特徴。
もしかしたらDLCで思わぬ使い道が追加されるかもしれない。
間違ってもカンストまで購入し、侵入先でばら撒くようなことはしてはいけない。 - ゴリパリィ
戦技我慢を使いダメージを受けつつゴリ押しでパリィをとる対人戦のテクニック。
セスタスで我慢してから片手持ちにしてパリィしたり、武器チェンジから他の盾でパリィすることも可能。
今作では強靭の仕様が変わったため前作のようにはできなくなった。 - ゴリスタ
戦技我慢を使いダメージを受けつつゴリ押しでバックスタブをとる対人戦のテクニック。
セスタスなどで我慢してから他の武器でスタブすることも可能。
前作、今作と強靭の仕様が変わったため前々作のようにはできなくなった。 - コロコロ
ローリングを連打する行動。
研究が進んだ今でこそ安易なローリングはロリ狩りの餌食とされているが、
発売初期は過去作に比べ大幅に回避性能が上がり、碌に回避を牽制できなかったことから「コロコロゲー」と揶揄されていた。
さ行
さ
- 炸裂ボルト
恐らく、「破裂」ボルトのことを指す。
散弾銃のように細かい弾が拡散するため、対人戦において体力が少し残った敵へのとどめに便利なボルトだが
「破裂」という言葉の響きが弱く、たまに「炸裂」と勘違いしている人がいる。 - サリ裏
冷たい谷のイルシールの法王サリヴァーンの篝火から、アノールロンド前のレバーで稼働する螺旋階段のエレベーターに乗るまでの区間。狭義では法王サリヴァーンの篝火の奥にある円形の広場を指す。
神喰らいの守り手の誓約者が侵入でき、遠距離戦の得意なMOBがいる広い場所、落下の危険があるそれなりに強いMOBのいる場所、MOBのいないそれなりの広さの広間など、狭いながらもバラエティに富むシチュエーションがあり、対人戦のメッカとなっている。
なお、エルドリッチを倒さずにここでタイマンをする行為は「未クリア道場」として嫌われている。赤サインを使おう。
この場合、意図的に味方を呼んで複数人でボコボコにし続けるのは「出待ち」である。
因に英語圏ではこのエリアはスラング的な意味合いとして「Gank City」と呼ばれる
Gank というのは「複数のプレイヤーで1人のプレイヤーを倒す」こと - サリヴァーン
本作のボスキャラの一人。ゲーム的には薪の王たちまでの道中を防ぐただの一ボスに過ぎないのだが、復活した薪の王エルドリッチをアノール・ロンドにけしかけ神々を根絶やしにした張本人であること、一介の魔術師から罪の都の火に惹かれて法王に登りつめた立志伝中の人であること、ロスリック城に愛剣である罪の大剣を持った石像があること(サリヴァーン本人の石像?)、等々これでもかというほどエピソードに恵まれている。さらにDLC1では、舞台がサリヴァーンの故郷であることが明かされ、彼がかつて開発した魔術も手に入るなど、もう影の主人公でいいんじゃないかなというほどの謎の優遇を受けていた。さすがにDLC2には余り関与してないようである。 - 三馬鹿
三人で襲ってくる敵のこと。今作では大書庫の"獅子騎士アルバート"、"黒い手のカムイ"、"結晶の娘、クリエムヒルト"の三人衆がそう呼ばれることもある。ちなみにカムイをエンマに変えると、国の支柱であるロスリック三柱になる(ロスリックの「賢者」はクリエムヒルトの師である結晶の古老かもしれない)。 - 産廃
産業廃棄物の略称。転じて「弱すぎて実用性の無い武器・魔法」を指す。
ただし、「かっこいいから」「好きだから」という理由で産廃装備を好むプレイヤーも確かにいる。
し
- シーリスちゃん
語源はNPC「薄暮の国のシーリス」の極端な弱さから。
暗月エンチャしたエストックで2桁ダメージを叩き出し、何故かエストを飲もうとしない。
また、敵の目前で断固たる中回復を唱え出す、それをローリングで即キャンセルする、
暗月エンチャを数秒で塗り直す、無意味な場面で魔力防護を唱えるといった奇行が目立つ。
ボス戦では足手まといになりがちだが、この用語は「馬鹿な子ほど可愛い」といった感じで使用されている。
ちなみに、亡者状態の火力はやたらと高い。 - 純魔
理力に特化しさせ、高火力と化した魔術を使うキャラ。
理力を重点的に上げたキャラを指すか筋力・技量・信仰が初期値のキャラだけを指すか人によって分かれる。
今作では魔法威力修正の伸びが理力60まで良いので、その付近がスタートだろうか。高い理力を更に装備でブーストして高威力のソウルの結晶槍やソウルの奔流で戦うことも出来る。脆く、近接戦闘では厳しいがその火力は高く、射程も長いため後方からの射撃や対強敵相手の決定打として動く。 - 召喚師
闇霊とは直接戦わず、ひたすら逃げ回りサインで協力霊を召喚し戦わせようとするホストを指す。広義では協力霊が全滅してからその戦法をとり召喚されたら強気に攻めだすものも指す。
協力サインはボス前か篝火の近くに書く人が多く、ボス前近くにいる場合は霧逃げすればいいので、基本的に篝火の近くのサインを狙う。
そしてそこまで戻ろうとするため、長い間ランニングすることになり印象は悪い。
ただし、青教をつけていても暗月霊の召喚が遅い、バックスタブの弱体化により全力で逃げようとする相手を攻撃できる手段がほぼない、などゲーム的な原因もある。
現在はアップデートにより霊体召喚のクールダウンタイムが実装されたため、以前よりも改善された。 - 上質戦士
姉妹作デモンズソウルの武器の筋力・技量補正が均一になる変質強化に由来する用語。
上質とも呼ばれ、筋力と技量をバランスよく上げたキャラの事を指す。
筋力27,技量40 筋力技量共に40、もっとその武器に特化したステータスなど色々なタイプがあるが、概ね筋力と技量の補正値が同程度の武器を使うキャラを指す場合が多い。
さまざまな武器が装備でき、育て方さえ分かれば初心者にもお勧めできる。
なお、今作では「熟練」という名前に置き換わったので注意。 - 初心者狩り
初狩り、低レベル狩りなどとも。
ゲームを始めたばかりのプレイヤーや、新しくキャラを作ったばかりのプレイヤーを狙って侵入し、強い武器や魔法で圧倒する行為を指す。
今作では武器の強化レベルもマッチングに影響されるようになったため以前ほどの脅威は無くなっているが、低レベル帯で侵入するという行為自体を好まないプレイヤーもいる。 - ショトカ
ショートカットの略。髪型のことではない。
エリア途中のエレベーターや扉を開通することで、死亡後にまた初めから攻略しなくて済むようにする為の救済措置。
稀に、開発側も想定していないショートカットが発見されることもある。
修正済みだが惜別の涙を利用して正規ルートを通らずに攻略すると言った動画も確認出来る。 - 地雷
主に協力プレイで味方の足を引っ張るような行為を行うプレイヤーを指す。「地雷ホスト」「地雷白」など。
一人で突っ込んだ挙句に死亡したり、逆にほとんど戦おうとしないプレイ等が挙げられる。 - 信魔
ダークソウルシリーズの源流となったデモンズソウルからの用語 某国民的RPGの職業から賢者型という場合もある。
理力と信仰を一緒に上げる育成タイプのことで、当時は理力ではなく魔力と言われていたことに由来する。
前作ダークソウル2からは呪術が理信両方に補正が働くようになり、呪術を主眼に置くと必然的にこの型になる。
今作でも呪術を最大限に活用できるほか、魔術や奇跡もある程度扱える遠距離オールラウンダー。
反面信仰と理力両方を上げるためレベルを抑え難い。
す
- 雀
「スズメバチの指輪」のこと。または、それを装備した状態での致命の一撃そのものを指す。
「雀特大」などは、「スズメバチの指輪で強化された、特大武器による致命の一撃」となる。 - スタブ
致命の一撃のこと。「○○スタ」などと略されることが多い。
バクスタ=バックスタブ(背後からの致命の一撃)。ロリスタ=ローリング回避から背後に回り込んでの致命の一撃。…など。 - スナクロ
クロスボウのスナイパークロスのこと。
恵まれたデザインからの高過ぎる装備条件、低過ぎる火力、スナイパーと言いつつ別にヘッドショットや射程距離に驚異的なボーナスがあるわけでも無いという、その余りのかっこよさと弱さから、「スナイパーワロス」更に縮めて「ワロス」などと呼ばれたりもする。 - 砂魔女
ダークソウル2に登場した敵キャラ砂の魔術師のこと。転じて、その装備(今作では砂の呪術師シリーズ)のこと。ダークソウルシリーズには珍しくとてもエロ蠱惑的な防具である。「その多くが」女性であるということは、男もいたらしいが…? - スマヌス
謝罪に使われる言葉。
謝罪の意味がある「すまぬ」と、無印のDLCラスボスである「深淵の主マヌス」をかけた言葉。
語源から軽い謝罪程度の意味で、改まった謝罪には向かない(?)。 - スモハン
大槌カテゴリの武器、スモウの大槌の事。
要求筋力45と言う高さとカテゴリー中トップ(モーンの大槌と並んで24)の重さ、そして画面を大きく塞ぐほどのサイズから使い手を選ぶが、一部のプレイヤーから高い支持を受けている。
元ネタはダークソウルに登場したボス「処刑者スモウ」の所持していた武器、もしくはそのソウルから錬成できる大槌「スモウハンマー」
せ
- 聖女
聖職者の女性。初代デモンズソウルから今作に至るまで、更にはブラッドボーンにも「聖女」の名を冠した女性NPCは伝統的に登場している。今作では「カリムのイリーナ」が該当。
聖女シリーズを装備した女性キャラ(または男性キャラ)はマルチでもそれなりに見かけ、そのビルドは高確率でヒーラータイプのアンバサ。
時に見かける特大武器を装備した者は「脳筋聖女」と呼ばれる。
起源は無印に登場した「聖女レア」である。
敵対時に素手で殴りかかってくる様が脳筋的であったことに由来する。
…が、攻撃力は無に等しく、敵対するNPCの中では史上最弱。脳筋とは程遠い存在である。
脳筋聖女自体には明確な起源がある訳ではなく、体力の低いキャラが重量制限のきつい特大武器を担ぐ際、ある程度の統一感がある軽装として聖女装備が選択されやすいこと、色物に見えるネタ性から組み合わせとして選択されやすいことが背景にあると思われる。
そ
- そうさね
第一作と今作の語り部の老婆(そうさねババア)の口癖。語尾に「~さね」と付けるのが特徴。長らく正体は不明だったが、DLC2吹き溜まりで「蓋かぶりの老女」として登場する。火も闇も全てが枯れ果てた終末の世界でも自我を保っている数少ない人物。DLCクリア後に死亡し、代わりに遺体周辺の空に「天使」が発生するが…? - 双特
総督とも。双特大剣輪の騎士の双大剣のこと。輪の騎士の双"特"大剣ではない
強力なチェイン性能を持ち、集団戦で特に猛威を振るっている。
レギュレーションver1.32でダメージとスタミナ消費を修正されたが、相変わらず対策無しでは非常に厳しい相手。 - ソラール
前々作ダークソウルに登場したNPC「太陽の騎士ソラール」のこと。親しみを込めて「ソラールさん」と呼ばれることが多い。
今作の太陽の直剣・太陽の盾・太陽のタリスマンは全て彼の装備であり「ソラール装備」は鉄シリーズを指す。
た行
た
- タイマン
一対一での戦いのこと。主に赤サインを用いて行われるが、侵入先のホストがタイマン希望者だったり、単に白霊がいなくて結果的にタイマンになることもある。
「エスト瓶の使用禁止」「初めに一礼」「エンチャ・オーラ中は攻撃禁止」など様々なローカルルールがあったり無かったりな上に、それを守るかどうかもプレイヤー次第である為、しばしば荒れる原因にもなる。 - 体力
ステータスの一つ。主に装備可能重量や各種カット率に影響する。
ただし、過去シリーズのデモンズソウル・ダークソウル1・ブラッドボーンでの「体力」は最大HPを上げるステータス(今作でいう生命力)だった為、体力=HPと間違えるプレイヤーもいる。
ステ振りを書きこむ時などは注意されたし。 - 太陽あれ
乾杯の際などに使われる言葉。太陽の信仰者に広く使われていると思われる。
ちなみに英語では「long may the sunshine!」と言っている。 - ダクソ
- ダブトマ
主に羽の騎士の断頭斧のことを指す。「タブル・トマホーク」を略したものか。
ただし海外名は「Dual axe」であるため、この名称は持ち主が投擲している様からつけられた俗称とみられる。 - 玉ねぎ
防具カタリナシリーズ、特に兜のカタリナヘルムを指す。
NPCカタリナのジークバルトを指すことも。可愛い。 - 探究
前作ダークソウル2に登場したアイテム「篝火の探究者」のこと。今作では未登場。
簡単に言えば「任意のエリアだけを周回させ、ボスとアイテムを復活させる物」で、何かと独特な要素の多いダークソウル2においても特殊なアイテム。
「もう引き返すことはできない…」 - タンク
敵の攻撃を引き受ける役目を指す。ソロプレイだと敵の攻撃が自分に集中するためオンライン限定である。
特定のステータスを指すわけでは無いが、攻撃を集中されても耐えられる生命力、鎧と防御を強くする体力、大盾などを持つための筋力などは必須、場合によっては魔力の盾、強い魔力の盾などが使える程度の理力、ダメージを受けやすいため回復魔法を使うための信仰も欲しい。
また、ソウルシリーズのNPCは直前に攻撃したキャラを優先的に狙う傾向があるため、ある程度は攻撃する必要があり、自分を狙った攻撃に味方が巻き込まれていてはならないため味方は攻撃でき敵は自分しか攻撃できない位置取りが必要となる。
ダークソウル2の時は貧弱極まるNPCを守るためにある程度需要があったが今回は上記の通り難しくまたその割に有効に働く状況が少ないため今回はいまいちいない
(以下不自然な空白)
( ´神`)ガチターン
強いて言うならこれは脳筋フルハベルが近いか - 断固
タリスマンの戦技「断固たる祈り」のこと。
もっとも使われている戦技の一つで、詠唱にスーパーアーマーを付与することで接近戦でも奇跡の使用を可能とする。
「断固○○」と使われることが多く、特に太陽の光の槍を至近距離で直撃させる「断固太陽槍」が強力。
ち
- チェイン
被弾側がローリングで抜けられずに連続ヒットすること。大多数の武器はR1が2チェインする。
連続ヒット時は怯みモーションが短くなるため、単独での無限チェインは(ほぼ)存在しない。
なお、スーパーアーマーが崩された場合に怯みモーションが短くなるなど、チェインの成否は幾つかの要素に左右される。
また武器によっては根元or先端で当てた時限定、攻撃の出始めを当てた時限定など細かい条件付きチェインもある。- 類義語
友情チェイン
ホスト+白霊、または誓約霊同士など、誤射する心配のない側が相手を袋叩きにする様を揶揄したもの。
- 類義語
- ○○直
武器名が「○○の直剣」の武器を指す。
例・折(れ)直→「折れた直剣」、アス直→「アストラの直剣」、イル直→「イルシールの直剣」
つ
- 杖蠅
ホストを置いて勝手に先に進んでいってしまう霊体のこと。猪白、勇者白と呼ぶことも。
語源は「俺つえー俺はえー」という意趣から杖蠅に転じたもの。
はぐれている所に強い敵や侵入が来た場合、互いにピンチになってしまう。
孤立したプレイヤーは闇霊に取って恰好の的のため、できる限り霊体はホスト足並みを合わせることを意識したい。
ただし、敵を挟み撃ちにする、相方が魔法使いなので前の方に出て壁になる、など考えがある場合もあるので安易にこれだと思い込まないこと。
自分がそういう考えで動く時も、味方がピンチになったらすぐに駆け付けられる距離には最低限いるようにしよう。
ただし、呼び出されたあともホストが先に進まず周辺をウロウロしているだけだったりすると、呼ばれた側は手持無沙汰となり「先に進んでMOBを倒しておくか」と判断しこのような結果になることは多い。
て
- デブ
- ロスリックの高壁・ロスリック城・大書庫に登場するMOB「羽の騎士」のこと。
見るからに強そうだが実際かなりの強敵で、特に大書庫の個体は飛行能力まで有する(金デブ・3デブなどと呼ばれた場合はこちらを指す)
その分、取得ソウル・ドロップ品ともに美味しく、更に呪術の魅了で無力化できることから終盤のマラソン対象にもなっている。 - スモウシリーズ・流刑人シリーズなど横幅が大きく見える防具・もしくはそれを装備している人を指す、たまに重鎧という基準でデブと言っている人もいる。
大体の鎧が重量は嵩むがカット率が高めになりやすく、強引に相打ちにもっていけたり、普段即死の攻撃を耐えたりできる。 - DLC2のエリア吹き溜まり・輪の都に登場するMOB「ハーラルドの戦士」のこと。見た目よりは怯みやすく、大弓でのヘッドショットや頭への落下攻撃で大ダメージを与えられるものの、圧倒的なHPと攻撃力・攻撃範囲を持つ強敵。特にハーラルドの戦士が大行進をする輪の都の大階段は作中屈指の難所である。
- 出待ち
闇霊が召喚されるのを複数の白霊を連れて待ち、召喚された瞬間に集中攻撃を加えること。狭義では赤サインで自ら呼び込みボコボコにすることを指し、広義ではただ複数の白を連れ攻略をせずに待っていることを指す。
MOBが既に殲滅されていることも多く、闇霊からは圧倒的不利、場合によっては剣を一度も振れずに負けることもあり不評
ただし、闇霊召喚ポイントが攻略中集団のど真ん中だったり、もう一人白を呼ぼうと待っている最中のメンバーに侵入したりでその気はないのに出待ちっぽくなる時はある。
と
- 道場
ホストが書かれている赤サイン等を大量に拾って一度に多くの侵入霊を召喚し、ひたすらその召喚された者たちとホストが一対一で戦い続けること。ホストによっては自分は戦わず、ひたすら赤サイン等を拾い続ける(赤霊同士の戦いを見たがっている)人もいるため、自分には合わないと思ったらアイテム「決別の黒水晶」を使用して元の世界に戻ろう。 - 特大武器
単に「特大」とも。文字通り大型武器のことを指す。
特大剣カテゴリの武器はもちろん、大槌、大斧も含まれる。ただし、大剣や大曲剣は含まれないことが多い。 - トゲロリ
トゲシリーズのローリングで攻撃すること。
ダメージは微々たる物だが、惜別の涙でHPが1になった相手にトドメを刺す目的で多用される。 - トカゲ
シリーズお馴染みの結晶トカゲ。かわいい。
背中にダイヤモンドのようなきれいな結晶を背負っており、プレイヤーが一定距離まで近寄ると一目散に逃げだす性質を持つ。
一定距離逃げると消えていなくなってしまうが、その場合はプロロすればまた出現するので安心。
倒すと固定で強化素材をドロップするため、見かけたらとりあえず倒そう。
また、今作では巨大な結晶トカゲも登場した。まぶしい。
こちらはプレイヤーに攻撃を仕掛けてくるため、それなり以上に危険。
特に低レベル時にこいつのローリングサンダーを食らうと即死または大ダメージで瀕死になる可能性がある。
また、一定ダメージを与えるとのけぞり、致命の一撃を叩き込める。 - 特効
〇〇特効。特定の敵などに対してダメージ増加など特殊な効果があること。
特殊な、特別な、効果の意。「特攻」ではない。ちなみに「特攻」は自爆などの特殊な攻撃法を指す(事が多い)。 - ドッスン
装備重量が70%を越えたローリングを指す。重ロリ。
元々同社製のアーマード・コアの言葉で、ブースターを吹かさずに着地すると膝で衝撃を吸収し隙が出来るというシステムが由来である。
ローリングの際に背中で転がるようになり、時間がかかるようになるため、ローリング後の攻撃や攻撃の隙をローリングでキャンセルするテクニックが極端に使いづらくなる。
ただし、無敵時間自体はそこまで差がなく危険な一撃を回避するためのローリングならそこまで問題にはならない、ただし追撃が無い時に限る。 - ドリン様
ダークソウルに登場した、陰の太陽グウィンドリン様の事。敬意を持って拝謁する事で暗月の剣の誓約を結べ、また、無礼にも大王の墓所たる神域を侵そうとすればボスとして敵対する事にもなる。
ドリン様率いる無印での暗月の剣の活動は、所謂「報復霊」としてのもので、他世界に侵入しホストに告罪された者や、NPCを殺害した者、グウィンドリン様と敵対している者の世界へ侵入し、倒す事を目的としている。3に比べるとかなり野蛮……もとい、活動的であった。
そして何を隠そうこの御方は、生まれ持った月の力から女神として育てられた男神にあらせられる。無印ではまさか男の娘だとは思えないようなセクシーなハスキーボイスと控えめな胸(何故あるのか逆に疑問ではあるが)をご披露されていた事もあり、一部の亡者達からは熱烈な支持を受けている。
今作ではドリン様ファンなら絶句する様なお姿になってしまっている。悲しみの時間だ。 - ドロリッチ
神喰らいのエルドリッチを指す。
なんとなく語感と見た目が似ていることから。
な行
な
- 仲良しマーク
合言葉マッチング(通常マッチングでも極稀に発生?)で召喚された霊体が、
ホストのレベル・武器レベルを大きく上回る場合に適用されるレベルシンクのこと。
適用されたプレイヤーは名前の左に青いマークが付くので一目瞭然。
レベルシンクは多くのステータスや与ダメージを低下させるものの、
生命力~運の数値自体は変わらないので、低レベル帯でも大型武器や上位の魔法を使用できる。
大抵の場合は倒してもすぐに再召喚されるため、野良の闇霊からは特に嫌われやすい。
ちなみに、闇霊側は白霊をブロックリストに入れることで再召喚を妨害可能。
に
- 二枚耳
「特別な約定の証」のこと。
「青ざめた二枚舌」にあわせてこう呼ばれる事が多い。
オンラインプレイでしか入手できず、その条件も特殊なため手に入れられた人は幸運。 - 人間性
- 初代ダークソウルに登場したステータス項目、またはアイテムの名称。
ソウルと同じくメーターに表示されるほか、アイテムとしても入手が可能。
使用したり手に入れた人間性を篝火で消費、ないし注ぎ火したりすることで様々な恩恵(発見力や防御力の上昇、エスト瓶の増加など)が得られた。
また篝火で消費すると生者に戻ることができ、今作の「残り火」と同じく霊体の召喚が可能になる代わりに、闇霊の侵入を受けるようになる。
そして死亡するとアイテムを除き、ソウルと同じくその場に全て落としてしまう。当然、もう1度死亡するとロストする。
ダークソウルの世界では不死人は死を繰り返すたびこの「人間性」が失われ、亡者へと近づいていく。 - 「人間の心理的性質」(Wikipediaより引用)のこと。
前述の不死人のように、何度も何度も同じボスに敗北したり侵入先でホスト達にボコボコにされたりすると、そのプレイヤー自身の「人間性」が失われ、ある種の亡者へと精神が近づいて行ってしまう。
あくまでゲームという娯楽の一種であることを忘れず、貴公の人間性が限界と見えてきたら、何か他のことで気分転換することをオススメする。
の
- 脳筋
「脳まで筋肉で出来ている」の略。
ダークソウルにおいては筋力の数値を重点的に上げたキャラのことを指す。主に特大剣、大斧、大槌、大盾などを使う。
筋力を重点的に上げたキャラを指すか技量・理力・信仰が初期値のキャラだけを指すか人によって分かれる。
ただし、スタミナ消費や重量が重く、攻撃の隙も大きいため、むしろプレイヤーにはその強力な一撃を当てるために頭脳戦や小テクを駆使する技量が要求される。
は行
は
- バケツ
外見から聖堂騎士シリーズの「聖堂騎士の兜」、「鉄の兜」、「黒鉄シリーズ」の「黒鉄の兜」の3つを指す。
ダークソウル2には「ハイデの騎士のグレートヘルム」というバケツヘルムもあったが、3では未登場。
人によってはBloodborneの「長の鉄兜」もバケツに含めるかもしれない。
「ハイデの騎士のグレートヘルム」も含めて、会話可能なNPCが親しみやすい「鉄の兜」のソラールしかおらず、また他のバケツ装備者も白霊限定だったり攻撃するまで動き出さなかったりしたため印象は良好。
現実では、グレートヘルムと呼ばれ12世紀ごろから200年ほど使われていた。それまでの兜に比べ高い防御力を誇っていたが、視界が悪く、その割には隙間が大きかったためダークソウルでいう「無名騎士の兜」のような開閉式の兜へ移っていった。 - 派生
武器の変質強化のこと。「重厚派生」や「鋭利派生」と言った使われ方をする。
デモンズソウルの武器派生システムが由来。
当時はそれぞれの派生で専用の強化素材を使う、派生する強化度が指定されている、派生したあと通常に戻すと無強化に戻る、など非常に厄介な仕様だった。
ダークソウル1には進化と名前を変えたものの中身は大して変わらない形で受け継がれている。
そしてダークソウル2で派生・進化に代わりようやく変質強化が導入。
強化素材統一や属性の付け替えなど手軽に行えるようになり、今作にも継承されることとなる。 - バッソ
大剣カテゴリのバスタードソードの略称。シリーズ皆勤武器の一つ。
今までは入手時期の問題でクレイモアの下位互換という立ち位置が多かったが、今作では新要素の戦技が違うという点でも差別化が図られている。
ちなみにバスタードとは「雑種」と言う意味。破壊的な意味を持つバスターとは全く関係はない。
史実においては近世初期のヨーロッパで考案された剣。
片手剣と両手剣どちらとしても使えるよう作られたが、片手剣としては重く、両手剣としては重心が他と異なり扱うには専用の技術が必要だったとか。
そのせいかいまいち普及することなく次世代の武器に取って代わられてしまったようだ。 - パッチ
今作における不屈のパッチのこと。青ニートほどではないがパッチもソウルシリーズの常連キャラ。デモンズソウルでは「ハイエナのパッチ」、ダークソウル1では「鉄板のパッチ」、ブラッドボーンでは「クモ男」(スタッフロールで名前がパッチと判明する)が登場し、容姿や口調性格なども酷似していた。
同一人物なのか他人の空似なのか襲名しているのか謎は尽きない。
なお、前作ダークソウル2には登場しなかったため皆勤賞を逃しているが、代わりに「親切なペイト」というパッチを意識したかのような卑怯者キャラがいた。今作にもゲスト出演する放浪のクレイトンとは敵対関係にあった。 - バット持ち
今作での軽量武器の両手持ちがバットなどを持つような力んだ持ち方を揶揄した言葉。
その大事そうな持ち方はしばしば「浮いている」「かっこ悪い」と言った声が多く、
特に前作ダークソウル2では切っ先を下に向ける持ち方であったため、今作の不満点としてよく挙がる。
特に刀のコメント欄ではこれを嘆く声が多い。 - バナナ
頭装備の宵闇の頭冠のこと。装備した姿が頭にバナナをぶっ刺した様に見えるためこう呼ばれている。 - バベル
恐らくは「ハベル」のこと。
主に前作DARK SOULSⅡにて、大量に流入してきたシリーズ初心者の方々がハベルの戦士が着こんでいる「ハベルシリーズ」を見間違え、そびえ建つ巨塔「バベルの塔」と語感が似ていたことにより、「バベル」と呼び間違えたことが発端だと思われる。
ハベルを信仰する脳筋プレイヤーたちの多くにとって、ハベルの名を間違えられるという屈辱は並大抵のものではなく、あまりに頻繁に間違えると貴公の尻に大竜牙が突き刺さることになるため注意が必要。
バベルでもパペルでもハペルでもパベルでもなく、「ハベル」である。 - ハベル
Dark soulsシリーズでお馴染みの重くて硬い「岩のようなハベルの戦士」のこと。
Dark souls2ではテキストに「ハベルの由来は人名とも地名とも言われる」とされている。
多くの人は人名だと思っているだろうが、しかし初代Dark soulsでも「ハベルの司祭」という単語が出てきているため、やっぱり個人名なのか地名なのか不明だったりする。
ふ
- ファンメ
ファンメール。本来は賞賛の言葉を贈るメールを指すはずだが、もっぱら皮肉で罵倒メールのことを指すことが多い。
そこから転じて、単にPS4の機能でメールを送ること自体もファンメと言ったりする。 - ブルフレ、蒼炎
主に聖者の燭台のコメント欄で確認出来るだろう謎の単語。
その実態はダークソウル2に登場した武器「ブルーフレイム」のこと。最大の特徴は「直剣でありながらもR2で魔術を発動できる」ことなのだが、ダークソウル2での特徴
などで実用性とロマンを兼ね備えた人気のある武器だったが、今作では未登場。- 紋様の刻まれた白い刃というシンプルかつ美しい、ビジュアル面の優秀さ
- エンチャント可能かつ、魔法エンチャを施すことで武器も魔術も火力も上がる実用性
- 魔法派生で魔法攻撃力への特化、粗製派生で物理と魔法の攻撃力の両立
- 武器エンチャ、自己エンチャ、指輪等でフルブーストした際の火力
- 両方に装備した2本のブルフレで武器エンチャした際の圧倒的ルックス
- 圧倒的に強いわけではない、あくまで小技がきく直剣レベル
「魔術を発動できる直剣」枠として聖者の燭台が追加されたのだが、結構辛口意見なので聖者の燭台を愛する者は注意
などの特徴から武器としても不遇な扱いを受けており、ブルーフレイムを好んでいた、愛してやまなかった魔術師、魔法剣士たちから酷く惜しまれた。- 人を選ぶ外見(燭台の鍔はともかく、刀身が途中から歪んでいる)
- 戦技なのに戦闘においては使えない戦技(しかも助言求めで代用可能)
- エンチャント、変質不可能
- 魔術を発動できる武器の中では魔法威力修正が最低
- 素の火力も低く、相当ステータスを偏らせないと愚者ロンソにすら負ける
ちなみに、2には魔法が撃てる武器の奇跡版として「不遜なる者のメイス」がある。
先端部分に聖鈴代わりの鈴が内蔵されているという秀逸なデザインの槌なのだが、こちらは3に後継者が現れていない(強いて言えばアリアンデルの薔薇が後継者だがアリアンデルの薔薇自体が強烈な個性を持った武器である)ことによりあまり言われない。
他にも魔法が撃てる武器はあったが、DLC限定登場だったりで知名度が低くもっと言われない。 - フルブ
フルブーストの略。
魔法、特に魔術は威力を上昇(ブースト)させる手段が多く、それらをいくつも重ねた末に放たれた攻撃魔術は凄まじい威力を発揮する。 - ブロソ
ブロードソードの略。
デモンズソウルからずっとシリーズ皆勤賞の直剣。
最大のライバルであるロングソードの影に隠れがちだったが、今作においては直剣で最高火力と言う華々しい個性を獲得した。
デモンズソウル当時は技量寄りの直剣であったが、前作ダークソウル2以降は逆に筋力寄りになっている。
史実では近世のヨーロッパで使われた剣の一種。
ブロード(broad)とは「幅広の」と言う意味だが、これは当時全盛だったレイピアと比べたら幅が広いという話。
やたら幅が広いことを強調されたゲーム中の見た目とは違い、実際にはロングソードなどよりはかなり細めの剣であったようだ。 - プロロ
「プロファイルロード」の略、つまり一度タイトルに戻ってゲームをロードし直すこと。
逃した結晶トカゲを再出現させる時や、一部NPCイベントを進行させる際に用いられることがある。 - ブンブン
ブンブン丸ともいわれる。花のピュンピュン丸ではない。
主に反撃されることやパリィされることを警戒せずに、ひたすら装備した近接武器等でブンブンと攻撃し続けることを指す。
直剣、斧、槌あたりが得意。この戦法には下記のDPSが重要となってくる。
ダメージを与えやすいが、冷静になられると辛いものがあるので、距離を詰め下記のロリ狩りなどを使いつつ攻め続けることが重要となる。
対策はパリィ・遠距離攻撃・スタミナが切れたところを反撃など色々あるのでとにかく落ち着くこと
へ
- ヘイト
敵の、プレイヤーに対する敵対心、特にボス敵の攻撃対象を指す。
基本的に多く攻撃してくるプレイヤーを優先して狙ってくる為、味方がピンチの際に敵の注意を自分に引き付けることで、味方が安全に回復できるようになる。そういったテクニックは「ヘイトを稼ぐ」「タゲ(ターゲット)を取る」などと呼ばれる。
優先の性質上、アヴェリンで破裂ボルトを使ったりすると一気にヘイトを稼ぐ事ができる。
また、敵のプレイヤーについても同じように使われ、味方の後ろから魔術等でサポートをしたりと言ったプレイヤーは最優先で狙われる事も少なくない。 - 変態
主に男性キャラで、装備を外して肌を大きく露出したり、一般的に使用されないような構成で行動するキャラ、及びそれを好んで行うプレイヤーのこと。
兜のみで他は全裸など、総じて防御を捨てたピーキーな構成となりがち。
また大型武器を使用する場合に、重量との兼ね合いから防具を外す実用性重視の構成や、積む者などの狂ったロールプレイの一環として全裸+松明二刀流で侵入する者など、様々なパターンが存在する模様。
中には通常の攻略に飽きて縛りプレイを敢行している人も存在し「変態装備のプレイヤーは上手い」などと言われる所以にもなっている。
ちなみにダークソウル1では「兜のみで他は全裸スタイル」はNPCが実践しており、男女・侵入霊・白霊・亡者NPC全て網羅していた。
ほ
- ホモ
- 対人戦において、執拗に相手の背中に回り
尻もといバックスタブを狙うプレイヤーのこと。
機動性を重視する関係から、しばしば軽装又は服を身につけないケースが見られることも、そう呼ばれる一因となっている。 - 大書庫のボス「兄王子ローリアン」と「王子ロスリック」のこと。
ムービー時の動きや声が色々とアレな為。「ホモ王子」「ホモ兄弟」などと言われた場合はこちら。
また「ホモ大剣」は双王子の大剣を指す。「ホモビ」「ホモビーム」はロスリックの聖剣・双王子の大剣の「ロスリックの聖光」、「ホモファイア」はローリアンの大剣・双王子の大剣の「ローリアンの炎」である。
- 本気○○
「負けそうになると強い武器に持ち変えること」を揶揄した言葉。「本気ダクソ(ダークソード)」など。
ただし、状況によって武器を変えることは立派な戦術でもある。
ま行
ま
- マツコ棒
スパイクメイスの事。これを使っている教導師の容姿がマツコデラックスに似ている事から。 - 魔法
ダークソウルシリーズでは魔術、奇跡、呪術を一つにまとめてこう呼称する。
一般的には魔術と魔法は使い分けられておらず、若干ややこしいので注意。
その為か前作ダークソウル2ではカタカナでスペルとも呼ばれていたが、今作でまた魔法に戻った。 - 魔法(魔術)剣士
- 理力をメインに筋力や技量なども一緒に上げた魔術師ベースのキャラを指す。
魔術「魔力の武器」のテキストにおいては魔"術"剣士と表記されている。
理力のみの純魔でも派生やエンチャントを活用すれば十分に武器で戦えるが、往々にして物理属性の方が安定するためこういった育て方も有効。
しかし気が付いたら少し理力が高めなだけの物理戦士になっていた、と言うこともありその線引きは曖昧。 - 魔法を使い武器での直接攻撃もする戦法のことを指す。
常に魔法が有効な敵ばかりが出てくるわけでもなく、FPにも基本的に限りがあるため純魔でも粗製武器などを使いこういう戦法の場合もあり、こちら側の定義も曖昧。
- マラカス
カテゴリ槌のドランの双槌のこと。
その全く殺意を感じないマラカスのような見た目から。
ただし、チェインの繋がりやすさ、単発火力の高さと回転率による時間あたり火力などから、実際は相当に殺意ある性能の武器である。
弱点はリーチの短さ。- マラカスコンボ
上記にあるL1→L2→R1によるチェインを指す。
火力の高いコンボであり、エンチャントなどで火力を高めていると一回で1300近いHPを削り切ることができるほど。
- マラカスコンボ
- マラソン
特定の装備やアイテム、ソウルを求めて、敵を倒しては篝火で休憩、再び倒しては戻って休憩、をひたすら繰り返すこと。
延々と篝火と敵との間を往復して走るためこう呼ばれている。
ただひたすらに同じことを繰り返すため、人間性が削られやすい。ミスを防ぐためにも適度に休憩を入れよう。
今作のマラソンの正装は、貪欲者の烙印、結晶古老の刺剣、金蛇の指輪で、錆びついた銅貨or金貨を使用する場合も多い。場合によっては托鉢の杖も。
み
- 右手大盾キック
本来盾は左手持ちか両手持ちでなければガードすることができないが、
右手に装備してキックすることで、ガード判定のあるキックを出すことができる。
これにより相手の攻撃にキックを合わせると、自分はダメージを受けずに相手はのけぞるので左手が振りの早い武器なら確定で1回攻撃が当たる。
初めて戦うと何をされたのかわからないまま倒されてしまう。対処法はスーパーアーマ―の強い武器や戦技「我慢」など。 - 耳
誓約「青の守護者」または「暗月の剣」を結んだプレイヤーが闇霊を倒すことで手に入るアイテム「約定の証」のこと。
上記2つは(場合にもよるが)呼ばれ辛い類の誓約なので、一定数集めるのには非常に苦労する。
一応サリ裏やアノール・ロンドなどにいる銀騎士を倒すことでもドロップするが、非常に確率が低いため苦痛の声を上げながらマラソンを続ける亡者達が後を絶たない。 - ミミック
宝箱に擬態したMOB「貪欲者」または頭装備「貪欲者の烙印」のこと。
某国民的RPGの可愛らしいイメージをぶち壊すキモさと強さを兼ね備えた難敵。
ひょろ長い手足が宝箱からニョキっと生やされたところで初見プレイヤーを驚愕させ、
その頼りない四肢から繰り出される強烈な蹴り技が多くのプレイヤーを粉砕した。
ダークソウル1では二足歩行型、2では四足歩行型(というかブリッジ)だったが、今作では両方登場してしまう。
頭装備の方もまたインパクトは絶大だが、発見力とソウル取得量を増加させるマラソン特化装備という実用性も兼ね備える為、各所のマラソンスポットではミミック頭の幻影が走り回る姿がしばしば見られる(特にアノール・ロンド)
何故か不死狩りの護符を当てると眠ってしまう。 - ミリ
体力がゲージ形式で表示されるゲームにおいて「体力が一ミリメートルしかない状況」という事から体力がほんの少し残る事。狭義では通常戦闘で残っただいたい体力2桁以下、広義では惜別の涙の本当に1しか残っていない状況をいう。- 字のところ
攻略のボス戦において体力が少し残る事、主に負けた時につかう
ボスの名前は左側に表示されるため、ゲージがここまでくると瀕死であることから
使用例:「ゲール爺を「隷」の字のところまで削ったのに負けた!」 - ミリ殺し
敵の体力が少し残った時にトドメを刺すこと、主に対人での用語
「ミリ殺し用の武器」という使い方をする
これで重要視されるのは命中率と逆転されないためのリスクの低さである
- 字のところ
む
- 無限猿
ステータス振りと武器の攻撃力を検証できるシミュレータサイト「Mugenmonkey」を指す。そのまま直訳してこう呼ばれることがある。
ただし英語版であるため、初見では扱いにくい部分もある。
武器の英名などは当サイトに記載しているので、そこと照合しながら利用すると良いだろう。 - 無印
初代ダークソウルのこと。1とも。 - 紫
誓約「積む者」を結んだプレイヤーのこと。霊体時の色が紫色であることから。
協力・侵入のどちらも可能で、特に協力プレイ時は霊体であるにも関わらずホスト側にも攻撃・敵対できるという、今までにないマルチプレイが可能。
…なのだが、そもそもホスト側が召喚するメリットが少なく、侵入時も闇霊とやる事が大して変わらないなど、人気はいまいち。
ただし「狂っている」と言う設定からか、そういったRPを目的にしている紫霊も少なくは無い。全裸で両手に松明を握りしめたその姿は正に狂人である。
め
- めくり
正面を向いてガードしている相手に背後から攻撃を当てること。
元は格ゲーの用語だがガード方向が生死に関わるソウルシリーズでも使われる。
も
- モーション値
武器ごとの攻撃動作において設定されている攻撃力のこと。
○○の武器のR2はR1よりモーション値が高い(攻撃力が高い)等のように使用される。 - モア
クレイモアの略。
デモンズソウルを含むソウルシリーズ皆勤賞の大剣。
実在した武器がモデルとなっている。
14~17世紀にかけて、現在のイギリス北部のハイランド地方に住んでいたハイランダーと呼ばれた民族の両手剣。
300年に渡って使い続けられた名剣だが、実在のものは両手剣としては短めで、それゆえ取り回しが良く愛用されていたらしい。
実際はちょっと大きめのブロードソードという感じだが、ソウルシリーズにおいては何故か刀身が長めの大剣として登場し続けている。
今作3でも健在だが、いまいちこれだ!という特徴がなく他の大剣の影に隠れている印象は否めない。 - 亡者
ダークソウルシリーズで物語の主軸となっている要素の一つ。
ダークリングを持った不死人が死を重ね、そのうちに人間性を失い自我を失った姿。
ダークソウル3では、ロンドールのヨエルに真の力を引き出して貰って暗い穴を入手し、
死亡を重ねることで呪い値を15以上溜めると亡者の姿になる。
また「人間性を失っている」と言う要素から、ネットでも人間性を失っている様な人間に対し使われることがある。 - 森
主に生贄の道における誓約霊の侵入エリアとなる水場周辺を指す。
サリ裏に次ぐ対人戦スポットとして用いられることが多い。
や行
や
- ヤギ
多くは今作の竜体を指す。稀にファランの城塞のグルーを指している場合もある。
前作までと比べるとかなりほっそりとしており、今作の竜体が貧弱な印象をうける事の揶揄も含んでいる
ちなみにダクソ1では頼りない羽根の付いたトカゲ、ダクソ2では竜を模した鎧(尻尾付き)だった。 - 槍拉致、拉致
輪の都にてサインを書くか、赤い瞳のオーブを使用した際に誓約に関わらず勝手に教会の槍として呼ばれる現象の事。
デモンズソウルの頃からあった仕様である一方で、今作では既に誓約で呼び出される仕様であり「呼ばれたくない人が呼ばれて呼ばれたい人が呼ばれにくくなる不便な仕様」としばしば指摘される。
因に篝火で休息しているとこの現象は回避できる。
ゆ
- ユパ様
スタジオジブリの作品「風の谷のナウシカ」の登場人物。風の谷の族長でナウシカの父ジルの旧友で、ナウシカの師でもある二刀流使いの腐海辺境一の剣士。
今作に登場する鬼切と姥断の戦技がユパ様の攻撃にそっくりな事から、鬼切と姥断に関する事はユパ様に関連付けて揶揄される事も多い。 - 指しゃぶ
協力霊と侵入霊の上限数をそれぞれ1増やすアイテム「干からびた指」を使用すること、ないし使用していること。
指を使用する、という状況がよく分からないため「しゃぶっているのでは?」という形に落ち着きこうなった。
ら行
り
- リジェネ
HPやFPを自動回復させる装備・魔法のこと。語源は某国民的RPGの魔法より。
今作ではHP回復の祝福派生・FP回復の愚者派生が復活したこともあり、手軽にリジェネの恩恵を受けられるようになった。
る
- ルカ剣
亡者狩りの大剣のこと。
優秀なモーションと長めの強靭発動、高めの火力に亡者特効と非常に優秀な大剣。
由来は前作ダークソウル2にて「ミラのルカティエル」というNPCの得物であったため。
おそらくテキストに出てくる仮面の騎士その人。当時の名は「正統騎士団の大剣」。
他の大剣よりもカウンター威力が高い技量寄り大剣として人気の一振りだった。
しかし通常の楔石で強化可能で亡者への特殊効果などもない、何の特殊性も持たない武器であった。
亡者狩りの逸話と共にボスソウル武器へと大躍進したのは、その使い手の人知れぬ奮戦あってのものだろう。 - ルカちゃん
単にルカとも。
前作ダークソウル2に登場した「ミラのルカティエル」というNPCを指す。
無印の太陽のソラール、3のアストラのアンリのようなレギュラーnpcの立ち位置であり、右手亡者狩りの大剣、左手黄昏の盾、鎧ミラシリーズといういで立ち(名前は変更されている)
今回のシーリスと同じような立ち位置の旅先の色々な場所で召喚できるNPCだが、
盾を持っているのに棒立ちで攻撃を受ける、敵のいない場所で勝手に転落死する、攻撃をせずに敵のすぐそばで歩いていることがある、HPが少なめ(現在はレギュレーションで増量された)、そのくせ召喚し生存させることで進むイベントがある、などかなりのドジっ娘だったので「ちゃん」づけで呼ばれた。
また、話しているだけで勝手に心を開いていくことからチョロインとしても知られる。
なお亡者狩りの大剣と同デザインの武器を直剣のように構え振る剛の者。
ちなみに修正後は一変してバケモノ染みた高さの耐久力を誇るようになっており、とても頼もしい戦力へと成長した。崖から転落するのは変わらず
ぜひとも今作のシーリスちゃんにも見習ってほしいものである。
れ
- レイム
ダークソウル2のDLCに登場したボス「煙の騎士」の正体。「煙の特大剣」の本来の持ち主。
右手に「煙の剣」(ダークソウル3未登場の直剣)を、左手に「煙の特大剣」の二刀流の相当な剛の者。煙の特大剣の高いガード性能はこれが由来。
「王盾ヴェルスタッド」というキャラと因縁があり、彼の兜を装備しているといきなり本気モードとなる。ヴェルスタッドの武器はダークソウル3には未登場、レイムは草葉の陰で大笑いしているだろう。
空も多分飛べないだろうし、紅白というより黒い。某同人弾幕ゲームとは全く関係ないはずである。ダークソウル3で「ヨーム」が出てきたしまさか・・・
ろ
- ロイド
アイテム「不死狩りの護符」の事。
前作までは名称が「ロイドの護符」だったためこう呼ばれている。 - ロリ
ローリングの略。女児ではない。以下の5種類に分けられる。
- 軽ロリ 装備重量30%以下のローリング。ローリング距離が長く立ち上がりが早い、無敵時間は中ロリと同じ
- 中ロリ 装備重量31%~70%のローリング。攻撃を回避するには最低でもこの状態である事が望ましい。
無敵時間は軽ロリと同じ。 - 重ロリ 通称「ドッスン」(上述) なお、100%を超えるとローリング自体ができなくなり、移動も歩き固定になるため戦闘が非常に困難となる。無敵時間が一番短い。
- 血環ロリ カーサスの血環装備時のローリング。被ダメージは増えるが、無敵時間が一番長い。
- 乳環ロリ カーサスの乳環装備時のローリング。ローリング時に姿が見えにくくなる。無敵時間には影響しない。
- ロリ○○ ローリング中に攻撃ボタンを押すことで出る攻撃。「ロリR1」ならローリング中にR1、「ロリR2」ならローリング中にR2を押すことで出る攻撃など。基本的にリーチが前に短く横に広い。
- ロリ狩り
ローリングで回避する相手に対して、その無敵時間の切れるタイミングを狙い攻撃を当てること。
今作では直剣系統が特にその能力が高い。 - ロンソ
ロングソードの略。
あらゆるRPGに登場する武器の代表格で、ソウルシリーズでも皆勤賞。
今作では直剣が全体的に高性能であるためロングソードも非常に優秀。
少ない要求ステータスの割りに火力は十分なため、変質強化で魔術師・呪術師などの近接手段として好まれる。
史実においては片手剣の区分であるが、定義は極めて曖昧。一説には騎兵が馬上で扱うために調整された剣とされ、必ずしも長いからロングソードと言うわけではないらしい。ただし、あくまでそれは一説で単に長い両刃の剣をロングソードと言った説もある。
初期の物は製鉄技術の未熟さから強度を保つ為に幅広く分厚く作られ、後期の物は技術発展で耐久上の問題がなくなったため細く鋭いものが作られた。
ちなみにソウルシリーズにおけるデザインは全て初期の物に相当するくらいの幅広さがある。
また、刀身の中心に軽量化のために窪ませる加工まで再現されており、非常に芸が細かいのが印象的。
わ行
わ
- 我が師、導きの○○よ・・・
姉妹作「ブラッドボーン」に登場したキャラ、「聖剣のルドウイーク」のセリフより、元ネタは○○の部分に「月光」が入る。
主に今作で抹消された武器の再登場を望むとき、もしくはマイナー気味の武器を使い続け使いこなせたと自分で思った時に○○の部分にその武器の名を入れ使う。
ちなみに元のセリフではこの前に「ああずっと、ずっと傍にいてくれたのか」がつくため、前者とは意味合いは真逆である。 - ワニ、ワニ犬
冷たい谷のイルシールに出現する敵「サリヴァーンの獣」のこと。
その大きく裂けた型状の口から。
を
- ○○を受け入れたまえよ
姉妹作「ブラッドボーン」に頻出した「○○たまえ」という表現のもじり。
主に何かのみに特化したステータス配分、無視できないデメリットのある装備などを他人に勧める際に使う。
フルハベルガ カンセイシタ! タダチニソウビシタマエ!!
数字・アルファベット
- 8の字、8の字スタブ
バックスタブテクニックの一種。
追いかけられている際に8の字をなぞるように回り込み、
R1を入れるとバックスタブを入れる事ができるというもの。
狙ってやるには要練習。 - DLC
「ダウンロードコンテンツ」の事。
ダークソウル3では、二つのDLCが配信されている。
フロム・ソフトウェアのDLCは評判が良く、楽しみに待つ者も多い。 - DPS
「Damage Per Second=秒間あたりのダメージ量」のこと。
「DPSが良い」などは「単発の威力は並だが、振りが速いので総合的な攻撃力が高い」程度の意味。
スタミナ消費からの回復時間の問題もあるので、時間の長短でそれなりに順位が異なってくるが、基本的にスタミナを使い切るぐらいまでの短時間で考える。
反撃の心配がなく、DPSそのままの数値を出せる状況を「壁殴り」と言ったりする。 - DR1、DR2、DL1
それぞれダッシュ弱攻撃、ダッシュ強攻撃、双刀武器のダッシュ双刀攻撃を指す - FF
フレンドリーファイア。某RPGシリーズではない。
味方に対する誤射のことで、特に闇霊同士の誤射を指す。侵入時に同僚と共闘する際は注意しよう。 - HS
ヘッドショット。弓やクロスボウで頭部を狙撃して大ダメージを出すこと。鎌やかぎ爪の戦技にもHS判定がある。 - PS
プレイヤースキル。「ゲームの上手さ」程度の意味。 - RP
ロールプレイ。「なりきって遊ぶこと」程度の意味。
「純魔だから杖しか持たない」とか「闇霊は悪役だから裏切る」など。 - SL
Steam Locomotion(蒸気機関車)のこと
デモンズソウルにおいてキャラクターの成長度合いを表すステータス「ソウルレベル」の略称。
ダークソウルシリーズでは「レベル」だが、未だにこう表記するプレイヤーは多い。 - Y
ジェスチャー「太陽賛美」のこと。その様がさながらアルファベットの「Y」に見えるため、コメント等で太陽を称えるときもっぱら使われる。太陽万歳!
記号・その他
- ―――――@
焼きごてのAA。 - |T|
ソラールさん。ソラールさんの頭装備(鉄の兜)から。 - (T)
姉妹作デモンズソウルに登場したNPC、沈黙の長ユルト。デザインは作中にて多くのプレイヤーから愛された彼のウサギさんヘルム(グルームヘルム、今作には未登場)から。
(T)貴公… - /
\[T]/
(Ж)
||
ソラールさんが太陽賛美をしている姿。
- つ三三三◎
DLC第1弾で追加された奇跡「白教の輪」を投げる様を表したAA。
卑猥、気分を害する可能性のある用語
閲覧注意
- 煽り
死亡したプレイヤーに対し、気分を害させることを目的でジャスチャーを取ったりする行為。
アクションではキックやガード連打、アイテムでは糞団子および草付き糞団子。ジェスチャーでは呼びかけ、パッチ座り、下を指差すなどが用いられる。
間違いなくゲームの民度を下げている行為であり、決してお勧めされることではない。
だが、何をとって煽りとするかはされる側、する側によって異なる。相手としては単なる別れの挨拶のつもりかもしれないので、負けて腹が立っていてもできる限りおおらかな気持ちで受けるようにしよう。 - 頭シーリス
「頭大丈夫?」「頭おかしい」程度の意味。
語源はNPC「薄暮の国のシーリス」の戦闘AIがあまりにもお粗末であることから。 - amabam
ラテン語の単語とされる。飛躍した考察に対する煽りや、あるいは考察という行為その物に対する煽りとして使われる事が多い。または「amabam( )」のように()内に何らかの長文を入れる形で、ネタとして使用される事もある。
語源としては、ソウルシリーズのBGMに含まれているコーラスはラテン語である、という説が挙げられる。某動画サイトではシリーズBGMをラテン語翻訳した動画が数多く作られ、それらを考察の材料とするプレイヤーも現れることとなる。
しかし、本作の作曲者の一人が「自分が作曲した物に関しては、ラテン語ではなく造語である」という旨の発言をしたことで事態は一変。ダークソウル界隈をそれなりに騒がせる炎上事件へと発展した。
amabamとは、そんなラテン語翻訳の一つ。短い単語に長い日本語訳がつけられていたことから、ネタや煽りとして使われることとなった。 - 哀れなこけおどしだ
短剣カテゴリの鴉人の大短刀のフレーバーテキストより
使いづらい武器・魔法などを嘲笑する時に使う
なお、鴉人の大短刀自体は短剣特有の隙・スタミナ消費の小ささ、短剣にしては破格のリーチ、
粗製派生との相性の良さによるサブ武器としての良さで全くこけおどしでは無い - イナゴ
現環境で強いとされる武器・戦法に群がり、環境が変わって弱体化されるとすぐその武器を捨てて別の強武器に乗り換える人達を揶揄するときに使う俗称。
ソウルシリーズ固有の用語ではなく、他のオンゲーでも使われる事がある。
「話題の武器を使ってみたい」「そんなに強いなら使ってみたい」という考え自体は否定されるものではないが、○○オンライン化を加速させる要因になったり、以前から愛用している人間もイナゴ扱いで批判されたりするため、好ましく思わない人もいる。
「前から○○かっこいいと思ってたんだよね」 - 生まれるべきではなかった
ダークソウルの姉妹作ブラッドボーンでの「素性」にあたる「過去」の一つ。
主に他人を煽ったり、使えない武器や装備を貶すときに用いられる。
今作ではデーモンの大斧の説明文におけるデーモンそのものに関する説明で使われている。
ただし、デーモンの大斧自体は必要能力が高い代わりにリーチや火力、戦技が優秀ということで、非常にバランスが取れており確実に生まれるべきだった武器である。
例:○○には何もない。低能力者だ。生まれるべきではなかった。
(ブラッドボーンの「過去」、「生まれるべきではなかった」の説明文より) - おっぱい
最古の王の時代からの伝説。「古乳伝」最古の時代には「グウィネヴィア」「クラーグ」「混沌の娘」といった、巨乳、美乳、貧乳が揃っていたとされる。しかしそのどれも卑小な小人たちとは異なり神族や異形であったため、不死達は安全に、かつより近くでその尊き乳を拝むため、この時から観測に「遠眼鏡」を用いられたと考えられている。
永き時が流れ、北の地「ドラングレイグ」では火防女のおっぱい、人外のおっぱい、色白なおっぱいなどが観測されていた。また、不死達は「自身でおっぱい観測可能な装備」の発見により、記念すべき時代としている。
だが、上記の理由からその「自身でおっぱい観測可能な装備」を身につけた「砂魔女」の虐殺、すなわち「砂魔女狩り」が横行し、多くのおっぱいが失われたとされている。一部の情報では、おっぱいを求めた不死達はある特殊な道具を用いて一部の世界の廻りを強制的に循環させ、その装備が手に入るまで特定地域の砂魔女は根絶やしにされたとも言われている。
それは今のロスリックの地のようなものであるのだろうか。
しかし、希望の光は絶えなかった。
はじまりの火が継がれ続け、世界に闇が訪れぬように、北の地の火防女のおっぱい継承者や、「グウィネヴィア」の継承者である、偉大なおっぱい「ロザリア」様が表れたのだ。
尊きおっぱいが失われ行く中、新たに偉大なるおっぱいを手に入れたことで不死達は両手で歓喜し、そのおっぱいが失われぬよう彼女の剣「ロザリアの指」となり、万が一彼女に刃を向ける者が現れれば、世界の歪みを越えてでもその者を屠るという強い覚悟を抱いているという。
ダークリングが現れ、不死の呪いを受けた者は徐々に性欲を失っていく。
彼らは自らの性癖もやがて忘れ、枯れた亡者と成り果てる。
常にその恐怖と遠眼鏡を抱きながら、不死達は観測を果たすため、旅を続ける。
しかしその使命を果たす者は少ない。
故に古の性書だけがその寄る辺となる。
「おっぱいの導きのあらんことを」 - ○○オンライン
ダークソウルに限らずオンラインゲームで一つの武器・装備・スキルだけが突出して強くそれしか使われない状況を○○の部分に入れ使う。基本的にバランスが取れていないことへの皮肉。 - 神奈川、神奈川県警
召喚されて一瞬で倒される青霊または暗月の剣に対する蔑称。
神奈川県警は日本の警察組織の中でも特に不祥事が多く、しばしば無能と称される事から
「無能な警察(青)」に対して呼ばれるようになった。
こう呼ばれないためにも、暗月の剣ならせめて確定パリィくらいは覚えておきたい。 - 糞団子
読んで字の如く、う○こ。
今作では満を持して背後に落とすことができる「草付き糞団子」も登場した。
その使い方は至ってシンプルであり、う○こを手に持ち、相手に向かって投げる(草付きは背後に落とす)というゴリラも真っ青なスタイル。
その効果は自身と当たった相手に猛毒を蓄積するという強力なもので、うまく使えば非常に頼りになるアイテムである。
しかしう○こである故、嫌うプレイヤーも少なからず存在し、ジェスチャー「パッチ座り」と組み合わせることにより、最上級の無礼な煽りとなる。
ちなみに、冷たい谷のイルシールのとある小部屋に「糞塗れの遺灰」なるものを持った死体がある。
きっと大好きだったのだろう。 - 「常識ねえのかよ」
前作ダークソウル2に登場したNPC「渡し屋ギリガン」の口癖。
煽りとしてではなくネタとして使われるが、知らない相手にとっては煽りにしか聞こえないので注意。
なお、ギリガン自身も実は今作に登場している。 - 尻
お尻。ケツとも。ケツ堀=バックスタブ。
冷たい谷の踊り子の艶めかしさを象徴する部位。
女性キャラで踊り子一式を装備し、下半身を最大まで大きくすると……?
なお一部装備の組み合わせとジェスチャーによっては丸出しになる模様。
対人戦闘などでバックスタブを執拗に狙う=尻を執拗に狙う=ホモという方程式が成り立つ。 - フロ無能
ソウルシリーズの制作会社であるフロム・ソフトウェアに対しての蔑称。
ゲームシステムのバランス調整などで不満を抱えているプレイヤーが主に使用する。
同音語の「フロム脳」とは別物。 - ○○を(動詞)ものなし
闇朧のフレーバーテキストの「闇朧を防ぐものなし」のもじり
闇朧が少々使いづらい性能でありながら非常に強そうで自信満々なテキストがついていることでネタにされた
例文・闇朧を使う者無し。闇朧を使うものなし。闇朧を防ぐ必要なし。
関連作品
- Demon's Souls
2009年2月5日PS3にて発売
略称はデモンズがよく使われる
記念すべきソウルシリーズ1作目 舞台はボーレタリア
骨太なアクション、濃厚なダークファンタジー、一見不可能にも思えるが対策を施し丁寧にやればアクションの腕はそこまでいらないゲームデザインなどが好評となる。
そして、金と経験値を兼ねたソウルを消費し1レベルごとに1ポイント好きなステータスをあげられるレベルシステム、死亡するとソウルをすべてそこに落とすが二度目死亡する前にそこにたどり着けば回収できるシステム、侵入協力システムなどシステムの根幹は既に完成していた。
ダークソウルシリーズとの繋がりは無いと明言されているが、
シリーズを通して多くのデモンズへのオマージュが見受けられる。
公式サイト - DARK SOULS
2011年9月22日PS3にて発売
2018年5月24日PS4でリマスター版が発売
ソウルシリーズ2作目にしてDARK SOULSシリーズ1作目 舞台はロードラン
世界観を一新し、火が消えかけ亡者が溢れ出した世界となっている。
ダークソウル3との直接の関係性が数多い。
NPC商人の中には割りと際どい場所に出店している者もおり、行き来が命がけな鍛冶屋、呪術を教えてもらっていると飛来する岩石など、スリリングなショッピングを楽しめる。
他に足場の影響を無効化する指輪、特定の状態異常じゃないと攻撃も防御も通じない敵、などの廃れてしまった独自要素も多く含む。
余談だが現役の火防女が3人登場する。シリーズ最多火防女回となっている。
公式サイト - DARK SOULSII
2014年3月13日PS3にて発売
2015年4月09日PS4にて追加要素が盛り込まれた次世代機版が発売
ソウルシリーズ3作目にしてDARK SOULSシリーズ2作目 舞台はドラングレイグ
前作の世界観を引き継いでいるが、地理的ないし時代的に隔たりがあり独立した作品として楽しめる
前作ほどダークソウル3との繋がりはないものの、武器や鎧などのアイテムは結構な数が3に続投している
触媒としても使える武器・盾の登場、雑魚敵のリポップ回数に上限を設けるなどの独特な要素が多く取り込まれていた。
本作の火防女はソウルシリーズでは珍しく素顔を拝める。
公式サイト - Bloodborne
2015年3月26日PS4にて発売
直接ソウルという名前はついておらず、公式では完全新作とされているがデモンズソウルのスタッフ再集結と謳われているため公式もソウルシリーズを意識している
舞台はヤーナム
19世紀ビクトリア時代の近代的な世界と悪夢的な世界を合わせた独特の世界観と右手に仕掛け武器、左手に銃を持つスタイル、
そしてソウルシリーズ全体で見ても高いと言われる難易度が特徴。
公式サイト
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