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技量戦士向けの情報まとめ
解説
主に技量補正が高い武器を振るう戦士向けの情報をまとめたページです。
技量特化、技量中心のキャラを作る場合に参考にしてください。
※有用な情報をお持ちの方は記入していただけると幸いです。
素性に関して
騎士
平均的で伸ばしやすい初期ステータス、高い体力、そして最低値7の運。近接系素性では最も使い勝手が良く幅広い派生が可能。
老狼の曲剣と重めな武器を両立させたいときや強靭を確保したいときなど、高い体力が邪魔にならないキャラを作るのならば使いやすいだろう。
ただし主要なレベルと考えられている100~120帯においては鋭利派生で急激に攻撃力が上昇する技量60~80区間に振り切るのが難しいという問題があるため事前にしっかり計画を練ること。
傭兵
前述の騎士を基準に説明すると、「筋力体力を削って技量に回し、少し理力寄りにオマケを付けた騎士」と言った感覚。
具体的には騎士に比べると初期ステータスに置いて運・集中が2高い一方で筋・技の合計が1高く、体力が5低い。
(生命も1低いがレベルも1低いので実質的に相殺される。)
よって体力を伸ばそうとすれば騎士が圧倒的に有利であるため、体力を最低限度に抑えた技量特化キャラに向く。
フリンの指輪を活用する場合にも有効な選択肢となる。
また、近接系素性の中では特に集中力と理力が高く、技量+理力を伸ばしたビルドも一つの選択肢となる。
基本的に体力に振らなければ騎士の劣化にはならない。
最終ステータスを吟味する必要はあるが、強靭や大型武器に用がないならこちらが基本となるだろう。
呪術師
呪術、信魔技量や理信15止め技量など一部スペルを交えたビルドや軽装属性技量戦士を考えるなら選択の余地あり。
運初期値が7であるため、理信15以上のビルドを考えれば騎士とも差別化できる。
初期値の理力14止めはメリットが薄いので最低でも理力15以上確保するビルドにする場合に適する。
また、騎士傭兵と違い体力が8と少ない。
魔女の黒髪やデーモンの爪痕が使えることや、理信15での黒炎があれば技量騎士が苦手な大盾に対抗しやすい。
理信にポイントが割かれる分、最終ステータスが半端になりがちになるためよく考えること。
呪術メインなら呪術師向けの情報まとめへ
攻略に関して
攻略で使用する武器
序盤 | 傭兵の双刀 | ダガー | クラブ | ロスリック騎士の剣 | 打刀 | | | | | |
中盤 | フランベルジェ | カーサスの鉤刀 | 鴉羽 | アストラの大剣 | |
終盤 | 綻び刀 |
周回 |
レベルアップで優先した方が良いステータス
優先する能力 | 備考 |
技量 | 武器の装備要求値や威力に関わるので最優先ステータス ただし40を超えてもしっかり伸びる武器は殆どがA以上の補正をもつものに限られる 技魔、ギンバサなら40で止めて残りを理信によるエンチャントの補正に回した方が良い アップデートにより多くの武器の鋭利派生による技量補正が上昇。これにより技量を40以上伸ばす意義が大きくなった 特に技量60~80の間の上昇量が大きい傾向にあり、鋭利なロスリック騎士剣を例にすると技量40で393、技量60で418(+25)、技量80で457(+39)となる なお80以上振っても伸びる武器もあるがそこまで振ると主流レベル帯では基礎ステータスが犠牲になりやすい点に注意 |
生命力 | HP。近接ビルドである以上は39以上確保をしたい 44程度までは効率良く伸びるので余裕があれば多めに振っても良い |
持久力 | 使用する武器に合わせて3~4回、大型武器でも1~2回振ってローリングができるように調整 上記をベースに必要に応じて追加する。攻略ではスタミナ分振り切って倒しきれるかで難易度が変わることも多い |
お好み | 備考 |
体力 | 傭兵の場合は初期値の方が良い。騎士でも武器を持てる最低限に抑えたい |
集中力 | 魔法を併用する場合は14・18・24辺りを目安に上げると良い |
筋力 | 使用する武器に合わせて最低値のみ確保 なお、12・16・17・18で物理カット率100%+受け能力60台の中盾が解禁され、クロスボウの種類(=火力)にも直結する 技量向きの武器には要求筋力16が幾つか存在するのでそれを目安にするのもありか |
理力・信仰 | エンチャント系の魔法を中心に使用したい魔法に合わせて確保。エンチャント目的でなければ、ステータス圧迫を防ぐ為に初期値~10(+指輪)が無難 |
運 | 技運ビルドでなければ上げる意味はない |
おすすめ武器
近接武器
短剣
- ダガー
致命攻撃力補正が130と高い短剣。
鋭利派生で技量補正Sとなり、致命武器兼サブ武器として優秀。
1.5と軽いため重量負荷がほぼ無く、戦技のクイックステップも優秀。
更に結晶・雷派生は理力・信仰の補正がそれぞれAになるので技魔・技信ビルドにも向く。
ただし、左手持ちは逆手モーションで動作が遅く、リーチも短いので攻撃には適さない。
直剣
- ブロードソード
火力重視の直剣。
リーチが短く刺突モーションも存在しないが、咄嗟に片手R1を繰り出す分には優秀。
片手R1×2から片手R2で追撃することも可能。
- ロスリック騎士の剣
鋭利派生で技量Sとなる直剣。
ドロップすれば序盤から使用でき、要求値もそこそこなので技量戦士の入門用武器と言える。
片手、両手ともにR2が刺突モーションで、致命攻撃力も直剣にしては高い。
直剣自体が何かと必要なる場面が多いので、一つは鍛えておいて損は無いだろう。
- ゴットヒルトの双剣
双武器の一つであり、鋭利派生で技量補正がAになる。
傭兵の双刀同様にエンチャントをしてのチェインも非常に強力だが、
こちらは直剣としての取り回しの良さ、直剣最大クラスのリーチ、
そして下方修正されたものの今だに強力なローリングL1が魅力となる。
瞬発火力こそ傭兵の双刀に劣るが、優秀なモーションと安定性がそれを補って余りあるだろう。
入手時期がかなり遅いのが難点。
大剣
- クレイモア
刺突モーションを持つ大剣。鋭利派生で技量補正A。
標準的な性能で扱いやすい。
- フランベルジェ
要マラソンなので入手は面倒だが、鋭利派生の攻撃力がクレイモアを若干上回る。
また、戦技のR2派生が他の大剣よりも高威力。
技量を80近く振ることで筋40技40の黒騎士の剣をも上回る高火力となり、さらにエンチャントも可能。
特大剣
- アストラの大剣
鋭利派生で技量Sとなる特大剣。
重量・必要筋力値がカテゴリ最小。特に重量8.0は並の大剣よりも軽い。
戦技が突撃であることも大きな特徴。
必要筋力値が混沌の刃と同じ16なので、それを見据えて組み合わせるのもよい。
- 聖堂騎士の大剣
一見脳筋・上質武器に見えるが鋭利の伸びがよく、技量キャラとの相性は良い。
技量キャラで数少ない高火力の特大打撃武器となる。
上質寄りの構成でなければ両手前提の運用となることに注意。
- ロスリック騎士の大剣
技量武器の中では最重量となる重さ、一見脳筋・上質武器に武器に見えるが筋力24技量65で筋力99の表示火力を超える事ができる。
元から属性が付いているにも関わらずエンチャントができエンチャントとしたときの火力はとても魅力的である。
上質寄りの構成でなければ両手前提の運用になることに注意。
- ファランの大剣
最大強化で技量補正がAとなる特大剣。厳密には上質向けの武器だが技量戦士でも扱える。
特大剣としての火力・性能は劣るものの、特殊モーションが光る。
挙動や性質を理解すれば、これ一本でも十分に戦える。
特大剣の性質上どうしても1対1では微妙だが集団戦では滅法強い。
曲剣
- シミター
軽量な曲剣。鋭利派生で技量補正Sになる。
両手R1のリーチはカテゴリでも上位。
また、左手に持つとパリィが出来る。R2や戦技が格好良い。
回転切りから追撃まで入れればかなりのダメージを叩き出せる。
軽くスタミナ消費も小さいので扱いやすいがリーチの短さが難点。
- ファルシオン
少し重い火力重視の曲剣。
高い攻撃力を持ちながらスタミナ消費量は平均的。戦技でパリィ対策可。見た目と異なり両手R1のリーチはカテゴリでも下位なので、片手持ち中心の運用に向く。
突出してはいないが安定感のある武器。
- ショーテル
軽量な曲剣。こちらは鋭利派生で技量補正A。
同じく左手に持つ事でパリィが出来る。
シミターとの最大の違いは盾貫通効果がある事。
決して高い数値では無いものの、じわじわとダメージを与えてガン盾を揺さぶるのもアリ。
- カーサスの鉤刀
シミターやショーテルの重量と0.5しか違わないのにも関わらず、
ショーテルより長いリーチ、盾貫通攻撃、出血効果あり、更にキックが出せると豪華な効果付きの曲剣。
サブに仕込むのには十分な性能で、筋力12を重いと思わなければ使い勝手の良い一品。
- 幽鬼のサーベル
かつて対人界隈を騒がせた武器。重量は4.0だが、重量比での攻撃力が高い。要求ステもかなり低いので持ちやすい。
戦技がとても優秀で、追加入力までのフルヒットで特大剣と同等のダメージを出す。盾崩し性能も優秀。
戦技初段がかなりパリィされやすいので注意。タイミングを見極めて叩き込む事。
- 傭兵の双刀
素性「傭兵」の初期装備にして技量武器の代表格。鋭利派生で技量補正A。
真価はエンチャント込みのチェインで、パリィを失敗すればほぼ即死という凶悪な選択を迫れる。
エンチャント無しでも鋭利派生で安定した火力を発揮するが、
必殺率を上げるためにも薬包などのエンチャント手段を常備しておくとよい。
左手に持てばパリィができるので、メイン武器で削った後にこの武器のDL1やL1、
戦技などで追撃をする運用も可能。
大曲剣
- ムラクモ
アップデートで技量補正がSに上昇。
サブに軽量武器を仕込めば、対人でアドバンテージを得やすい。
- カーサスの大曲刀
ムラクモ同様、アップデートで技量補正がSに上昇。
こちらは攻撃力が若干低い反面、スタミナ消費量が少なく出血効果あり。
また、戦技のR2派生が固有モーションとなっている。
- 老狼の曲剣
通常火力は控えめだが、連続ヒットにより攻撃力上昇+HP回復効果を発揮。
また、固有戦技が両手R1からフルヒットする。
傭兵の双刀などの軽量武器と併用し、相手に応じて持ち替える戦法も有効。
刺剣
一時は非常に素早いR1モーションが強力だったが、アップデートにより鈍化。
後にカテゴリ全体の致命ダメージも低下し、霊体の即死などを狙うのは難しくなった。
- レイピア
スタンダードな刺剣。鋭利派生で技量補正A。
攻撃力自体は鋭利な鴉羽に譲るものの、現在ではスタブダメージはこちらの方が高い。
左手に持つことでパリィも可能。
- エストック
リーチの長い刺剣。鋭利派生で技量補正A。
攻撃力は技量30前後で鋭利な鴉羽に逆転される。
ダッシュR1などによる追撃がしやすい反面、致命攻撃力100が欠点。
- リカールの刺剣
固有戦技を備えた刺剣。
戦技が連撃系なので、一発一発の威力を高められるエンチャントとは相性が良い。
獅子指輪との併用で上手くカウンターを入れられれば即死まで狙える、戦術性の高い武器。
- 鴉羽
鋭利派生で技量補正がSになり、筋技が同じ値なら常に鋭利が適する技量特化武器。
技量40でも十分な火力となるが、それを超えても伸びが衰えない。
よって技量50以上の純技量キャラが獅子の指輪やフリンの指輪と共に活用しても良いし、
40で止めて残りを理信によるエンチャントの補正に回してもよい。
モーションには特殊なものがあり、戦技も独特。
刀
- 打刀
序盤から入手可能な刀。鋭利派生で技量補正A。
混沌の刃には素の火力でこそ劣るが微妙に軽く、
エンチャント可能且つ自傷ダメージも無いので攻略面においてはこちらの方が扱いやすい。
- 混沌の刃
言わずと知れた対人向け技量武器代表格。補正が優秀で40を超えても伸びがあまり衰えない。
ただしエンチャントが出来ず、技量40程度では他の刀に見劣りする。
実践的な火力がでてくるのは技量50以上からとなり、正に純技量向きの武器。
なお攻撃に多少の自傷ダメージが伴うが対人なら特に気にしなくても大丈夫な程度。
これ一本でもパリィを含めて色々な事ができる。ただし16と微妙に要求筋力が高いので注意。
- 綻び刀
要求技量40と全武器中最大の技量要求を持つ刀。ただし技量補正はA。
エンチャントは不可だが要求筋力が11と低く抑えられている。
長いリーチと戦技の扱いやすさから攻略・対人共に高い水準でまとまった一本。
ただし重量が8.0とやや重く、また壊れやすい欠点もある。
- 物干し竿
筋18必要。重量も8.5ときつめだが、刀でリーチが欲しければ持つといいだろう。
火力を求めるなら他の刀の方がよい。
このリーチから出されるDR1は何度も下方修正されたものの今だに強力である。
綻び刀同様に壊れやすいので常用する際は修理の光粉を忘れずに。
斧
- ハンドアクス
傭兵初期値でも装備可能。鋭利派生で技量補正A。
2.5という軽さに加え、振りが素早く見た目以上のリーチも併せ持っているためサブ武器として優秀。
- ミルウッドの戦斧
要求筋力15。脳筋向けに見えるが鋭利派生で技量補正A。
そこそこの重量があるが軽量武器の火力としては技量でも一線級。
槌
- クラブ
一見脳筋向けの武器で技量戦士とは無縁に見えるが、実は鋭利派生で技量補正がAになる。
技量キャラで強靭を活かせる軽量武器として貴重な選択肢となる。
重量2.5とかなり軽いのも嬉しい点。
- 強化クラブ
クラブと同じく、鋭利派生で技量補正がAになる。
こちらは若干重いが出血がついており、ウォークライ中はR1→R2がチェインする。
左手持ち時のチェインもあるため、状況に合わせて使い分けると良いだろう。
- モーニングスター
重量5.0と少し重いが筋11で持つことができ、戦技我慢が使えるため特大武器対策になる。
他に特大武器と渡り合える武器が無いなら優先的に作っておきたい。
鋭利派生であれば同重量のメイスに攻撃力で勝り、出血能力も持つ。
- ドランの双槌
双武器であり、筋18必要だが鋭利派生Aとなりメインに使えるほどの十分な武器となる。
強力なチェインを持つことや、他の双武器と違い盾受けを弾かれにくい特徴があるため、他の双武器を使ってて厳しく感じた時に持ち替えるなどしてもいいだろう。
重量は9.0と少し重めな点には注意。
大槌
- ラージクラブ
鋭利派生で技量補正はBになる。筋力補正が低くなるので両手持ちでの運用もあり。
聖堂騎士の大剣に火力では劣るものの、重量10と要求ステータスが筋22(両手前提で筋15)と低く装備しやすい。騎士指輪込みなら両手前提で筋10で装備可能。
こちらは両手R1モーションが横振りである。
特大打撃武器としての選択肢の一つにはなるだろう。
- スパイクメイス
鋭利派生で技量補正はAになる。ラージクラブより重いが補正・火力は高い。
筋力要求がやや低めで片手で扱いやすいのが利点。
また戦技や出血の有無もあるので状況や相手によってラージクラブと使い分けるのも良い。
槍
- ウィングドスピア
標準的な性能の槍。鋭利派生で技量補正S。
際立った特徴を持たない分、癖も少ないので扱いやすい。
- 四又鋤
要マラソンだが序盤で入手可能な槍。鋭利派生で技量補正A。
戦技の移動距離が短く、R2派生の硬直も長いので注意。
長槍
- ロスリックの戦旗
5.0と最軽量の長槍。鋭利派生で技量補正A。
軽さの割に火力は十分にあり、戦技バフにより火力を底上げ可能。
欠点はDLC武器故に非常に入手が遅くなること。
斧槍
- 赤柄のハルバード
鋭利派生で技量補正がA。必要筋力14で戦技我慢を持ったハルバード。
対人では多くの技量武器が苦手とする特大武器に対して我慢で優位に立ち回れるため、筋力値が足りるなら作って損は無い武器である。アップデートにより鋭利派生が大幅に強化された。
ハルバード同様に比較的序盤で入手できるのも利点。
重量8.0とやや重たい点には注意すること。
鎌
- 鴉人の大鎌
以前は鋭利派生で技量補正がAだったが、アップデートによりSに上昇した鎌。
下記二つの鎌は理力、信仰を要求するのでそれらに振らない場合はこちらの方が良い。
ただしこちらは16とやや高い筋力を要求する。
- 法王騎士の大鎌
最大強化で技量補正がSになる。戦技発動時の冷気値が非常に高い。
一方で信仰が12と微妙に高い上信仰補正が無いのが厳しい所。
- フリーデの大鎌
技量と理力の補正がそれぞれAになる。理力を上げて魔術を併用しているキャラならばこちらが強いだろう。
また、理力を捨てていても大きい方の鎌に乗るのは物理攻撃力だけなので、火力不足になるという問題は無い。
ただし、重量が13.0とかなり重い点に注意。
ムチ
- ウィップ、イバラムチ、まだらムチ
それぞれ技量のみに補正が入る。ウィップは鋭利派生すれば補正はAとなる。
全てパリィ不可で、イバラムチには出血、まだらムチには毒が付与されている。
鋭利なウィップでもダメージ自体そこまで高くは無く地味であるが、フリン技量キャラではそれなりの火力が出るようになる。
拳
- セスタス
鋭利派生で技量補正がA。
素性が傭兵で筋力を振らない場合は(初期筋力10)、指輪なしで使える唯一の戦技我慢を持った武器となる。
打撃武器であることも特徴で何より軽量であるのがありがたい。
祝福や愚者派生で使われることも多いが、傭兵スタートなら武器として鋭利派生を作っておきたい。
技魔なら結晶派生でもいいが、鋭利派生に結晶エンチャでかなりのダメージを出せたりする。
爪
- 傀儡の鉤爪
鋭利派生で技量補正がA。
戦技がクイックステップなので、使いようによっては使える武器。
左手でパリィ兼サブウェポンとしての運用もできる。
- 鴉爪
鋭利派生で技量補正がAになる。戦技は癖こそあるが決まれば十分な火力。
左手でパリィ兼サブウェポンとしての運用もできるが、この場合はエンチャントが乗らないので注意。
射撃武器
弓
- ショートボウ
技量寄りの短弓。ダッシュ撃ち、ローリング撃ちなど当てやすい攻撃ができる。
また、軽いので持ちやすい。
- ファリスの弓
技量補正が高い長弓。射程が長い。
若干モーションが遅いので、こちらは必要に応じて付け替えると良い。
大弓
クロスボウ
- ライトクロスボウ
必要筋力値10。素性「傭兵」の初期値でも使用でき、3.0と軽いので携行しやすい
- 騎士のクロスボウ
必要筋力値12。物理+雷属性なのでライトニングボルトと好相性
- ヘビークロスボウ
必要筋力値14。標準的な性能だが入手しにくい。
- アヴェリン
必要筋力値16。三連射で瞬間火力・削り性能が高い反面、重量が軽めの大剣に匹敵する
- アーバレスト
必要筋力値18。最高の単発火力を誇るが、技量戦士ではやや要求値が重め。
盾
物理カット率100%の盾を中心に記述。
中盾
- 黄昏の盾
物理カット率100%・必要筋力値12・パリィ盾。装備負荷の割に受け能力が高い
- 霊樹の盾
物理カット率100%・必要筋力値12・武器戦技盾。受け能力は低めだがHP回復効果あり
- 銀騎士の盾
物理カット率100%・パリィ盾。アストラの大剣・混沌の刃などの筋力16止めに適する
- 石の円盾
物理カット率100%・必要筋力値17。変質可能な武器戦技盾としては、受け能力が最も高い
- ロスリック騎士の盾
物理カット率100%・必要筋力値18。変質可能なパリィ盾としては、受け能力が最も高い
- 黒騎士の盾
物理カット率100%・必要筋力値18・武器戦技盾。変質不可だが大盾に近い受け能力を誇る
大盾
- 双竜の大盾
物理カット84%だが筋16で持てる大盾。
敵の攻撃を弾きやすいので鍛えておいて損はない。
注意点
- 補正について
基本的に補正は30までが爆発的に伸び、D以下の補正はそれ以降の火力の伸びが悪くなる。
C以上の補正は40まで伸び、それ以降の火力の伸びが悪くなる。
A以上の補正は40まで大きく伸び、40~60までの区間で伸びが悪くなり、それから61以降の伸びは2種類ある。
①60~80までの間で急激に伸び、81以降は殆ど伸びなくなるタイプ(例:傭兵の双刀、鴉羽、打刀、赤柄のハルバードなど)
②71まで一旦伸びが悪くなり、72~99は40~60と同程度に伸びるタイプ(例:血狂い、混沌の刃、法王騎士の大鎌など)
技量補正が①の場合、技量60止めの費用対効果が非常に悪くなるので注意。
技量補正が②の場合、D~E程度の筋力補正があるなら60で止めた残りを筋力に振った方がステータス効率が良い場合もあるので注意。(綻び刀など)
豆知識
- 技量を上げると魔法の詠唱速度が上がる(技量50で最速)
火炎噴流を最速で放つことができれば、トゲ装備のローリング以上の惜別の涙対策となる。
トゲ装備を用いると軽量ローリングが出来ない、
あるいは十分な強靭が確保できない場合は運用してみるのも良い
- 鋭利な貴石のマラソンについて
カーサスの剣士がドロップする。
篝火「カーサスの地下墓」から逆走して三体の剣士を狩るとよい。
ただし、ドロップ率がかなり低いので相当の根気を要する。
DLCを購入しているならアリアンデル絵画世界の鴉人の騎士もドロップする。
篝火「鴉村」から出てすぐ右の橋にぶら下がっている敵でマラソンするのがオススメ。
カーサスに比べかなりの確率で落とし、時間効率も圧倒的に良い。
強敵ではあるが降りてきた瞬間に多少の隙があるので、走ってバックスタブを取りにいくことができる。
高周回でHPが高く、バックスタブと起き攻めだけで倒せない場合は誘い頭蓋を利用しても良い。
さらに魅了も有効なので使えるなら事故率が大きく下がる。
この場合篝火「雪の山道」から順路を引き返し白教の輪が落ちている教会の鴉人2体を同志討ちさせマラソンする事も可能であり、安全を確保した上で効率化を図れる。
能力値ごとに装備可能な武器
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最終更新: 2020-12-30 (水) 23:23:31