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操作方法を参照。
ゲーム開始時にキャラクターの作成ができます。
キャラクター作成時に選択できる"素性"は各ステータスの初期値や初期装備が決まるので、
序盤の難易度がある程度左右されます。
大剣などの重い武器を使いたいなら"騎士"または"戦士"、
刺剣や刀など技量を重視した武器を使いたいなら"傭兵"、
魔術を使いたいなら"魔術師"、奇跡を使いたいなら"聖職者"、
呪術を重視、または魔法全般を色々試すなら"呪術師"が向いています。
敢えて難易度を上げたいプロフェッショナルなら"持たざる者"。
一番のオススメは初期装備が優秀でステータスのバランスもよい騎士で、
次点で最初から回復手段を持つ伝令・聖職者、もしくはHP・筋力の高い戦士あたりです。
逆に序盤から乱戦・多人数戦が多い本作では、HPが低く近接戦が苦手な盗人・刺客・魔術師、
装備が貧弱すぎる持たざるものは初心者にオススメできません。
"副葬品"については、基本的にどれを選んでも後から同じものを再入手できます。
ただし、幼い白枝のみ専用のテキストを持つ特殊ver.で、他プレイヤーに譲渡されない限りは再入手できません。
よって、アイテムコンプリートを狙う場合は注意が必要ですが、効果自体は別のアイテムで代用できます。
実用性重視であれば、単純にやられにくくなる生命の指輪、灰の墓所(チュートリアルエリア)のボス戦が楽になる黒火炎壺、
火継ぎの祭祀場に着いてすぐに武器の火力を高めることができる炎の貴石、
防具・火炎壺の購入資金やレベルアップに使用できる主なきソウル(2000ソウル)あたりがオススメです。
敵を倒したり特定のアイテムを使用することでソウルを取得します。
ソウルは、一般的なRPGのお金と経験値の両方の役割を果たします。
死ぬとその場あるいは近くに落とすので、回収しに行きましょう。
回収前に再び死ぬと同じように落としますが、以前落としたソウルは消えてしまいます(ロスト)。
ソウルには主に以下のような使い道があります。
高額のソウルを求められる機会は度々ありますが、失う機会の方がずっと多いため、慣れないうちは小まめに消費しておきましょう。
また、「○○のソウル」は使用するとソウルに変換されますが、
普段はアイテムのまま持ち歩き、レベルアップや買い物で不足した時だけ使うのがオススメ。
ただし、ボス撃破などで入手するソウルには特殊な使い道があるので、通常使用は避けましょう。
HPの主な回復手段はエスト瓶の使用です。(FPはエストの灰瓶)
エスト瓶には使用回数があり、使用回数を回復するには篝火で休息する必要があります。
なお、攻略を進めていくと特定のアイテムで使用回数や回復量の増加が可能になります。
エスト瓶の使用回数増加および割り振りは鍛冶屋で行います。回復回数が少ない序盤は基本的にエスト瓶に全振りしておくと良いでしょう。
篝火はエリアに配置されている休息場で、篝火を調べて休息するとHP・FP・エスト瓶使用回数が回復します。
また、一度休息した篝火には別の篝火から転送することもできます。
装備重量によってローリングの回避性能が変化します。
特に70%以下とそれ以上の場合では大きくモーションが変わるので注意が必要です。
30%以下ならローリングの移動距離が伸びますが、軽装では防御力が低くなってしまいます。
使ってない余計な武器などは装備から外し、全身装備して70%以下になるように調整するといいでしょう。
レベル上げではステータスを振り分けることになります。
基本的に全体に満遍なくという振り方では、器用貧乏なだけでなにも出来なくなります。
まずは装備したい武器の必要能力値や能力補正を確認し、筋力や技量などに振るといいでしょう。
次にHPが増える生命力、スタミナが増える持久力を上げると良いです。
火継ぎの祭祀場の鍛冶屋アンドレイが強化素材を使って武器を強化してくれます。
序盤では楔石の欠片が手に入りづらいので、メイン武器にのみ強化しましょう。
単純に攻撃力を上げたい場合、レベルを上げるよりも武器を強化した方が効率的です。
大半のアイテムは路上や遺体の上で白い光を放っていますが、宝箱に入っているものもあります。
この場合、箱を開けたときに白い光としてアイテムが出現します。
ただし、宝箱が貪欲者(ミミック)である可能性もあります。
貪欲者をうっかり開けると掴まれてしまい、即死級のダメージを受けてしまいます。
宝箱を開ける際は周囲や上をよく警戒しましょう。
盾で攻撃を受けてもスタミナが削られにくい雑魚敵相手には特に有効です。
盾は"受け能力"と"物理ガードカット率"が重要で、「物理ガードカット率が100%」「受け能力ができるだけ高い盾」を使うといいでしょう。
ただし、性能のいい盾は必要筋力が高かったり、重量があったりします。
そういった場合は、無理に筋力を上げたりせずに装備できるものでもいいでしょう。
序盤で手に入るオススメの盾は"銀鷲のカイトシールド"やロスリック騎士が落とす"ロスリック騎士の盾"など。
スタミナがなくなると、回復するまでローリングやダッシュができません。
また、盾ガード時に体勢を崩されてしまい危険です。
スタミナがなくなるまで攻撃を続けていると、倒しきれなかった敵から思わぬ反撃を受けてしまいます。
そのため、攻撃後もある程度はスタミナを残すよう気を配れば、敵の攻撃を回避しやすいでしょう。
1体では弱い雑魚敵でも、複数いると危険な場合は多いです。
無闇に突っ込まずに、弓矢などの遠距離攻撃で敵を1体ずつ釣りながら倒していくと安全です。
複数の敵に囲まれたら、敵のいない安全な地形に逃げて相手をするのも重要です。
崖や細い通路など、敵に襲われた際に逃げ道が少ない場所では特に注意が必要です。
しっかり地形を確認しながら慎重に進み、崖際の落ちたら即死する場所などの不利な地形ではなるべく戦わないようにしましょう。
また、右側に壁があると、一部の武器を振ることが出来ません。振っても壁に弾かれるモーションをとり、隙が出来てしまいます。
戦いにくい場所では無理に戦わず、一旦退くことも大事です。
盾、防具によっては炎や魔法などの属性攻撃に強いものや弱いものも存在します。
また、敵の中には呪いや出血、毒などの厄介な状態異常を持つ敵も数多くいます。
これらに対応するために耐性の高い防具や指輪を装備することで立ち回りが楽になります。
魔法には「魔術」「呪術」「奇跡」の3種類があります。
使用するには、NPCから買う(ショップ)・宝箱から拾う・ソウル錬成などの方法で魔法を手に入れ、篝火の「魔法の記憶」から魔法をセットする必要があります。
魔法には必要能力と必要スロットがあり、それぞれ条件を満たしていないとセットすることができません。
セットした後は消費FP以上のFPが残っていれば使用可能。
足りなかった場合は不発のモーションを行い、魔法は発動しません。
魔法に対応した触媒(魔術なら杖、呪術なら呪術の火、奇跡ならタリスマンか聖鈴)を装備し、
装備部位の弱攻撃ボタン(右手ならR1、左手ならL1)で魔法を発動できます。
残り火を使ってNPCや他プレイヤーの白霊を呼び、助けを求めるのも一つの手です。
ただし火の力を得た状態だと闇霊に侵入される場合があるので注意が必要です。
詳細はオンライン要素を参照。
()つきは倒さなくてもいい寄り道のボス。
序盤(ネタバレを含むため折りたたみ式表示)
中盤(ネタバレを含むため折りたたみ式表示)
終盤(ネタバレを含むため折りたたみ式表示)
DLC(ネタバレを含むため折りたたみ式表示)
マルチプレイの場合にレベルの近いプレイヤー同士でマッチングするという仕様上、効率的なステータスの割り振りが重要になってきます。
本作における攻撃力に関するステータスは筋力・技量・理力・信仰・運の5つ。
そして扱う武器や魔法によって必要なもの、不要なものに分かれます。
考えなしに上げると器用貧乏になる恐れもあり、どれか1つないし2つ程度に絞って上げた方が効率的になります。
使いたい武器の必要能力値や補正、魔法の必要能力値によってある程度方向性を決めておくと良いでしょう。
今作では1や2と違い物理系の補正をある程度好みの傾向に変えられる変質強化もあるため選択肢の幅は広くなっています。
以下の記載は過去作からの流れも含めた単なる例であり、自分にあった育成法を探す参考程度にしてください。
序盤は武器が弱く、強化もし辛いので火力不足になりがちです。
筋力、技量といった数値が火力に結びつくのは後半になってからなので、
特にこだわりがない場合は補正のない炎派生か粗製派生の武器を使い、
ステータスは生命力と持久力を優先して割り振るとよいでしょう。
特に生命力は27でHP1000、残り火を使用すればHP1300となり、中盤まで安定します。
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