スポンサーリンク


#author("2023-08-04T00:52:47+09:00","","")
#author("2023-08-04T00:53:24+09:00","","")
#contents
*追憶
#block
|LEFT:80|LEFT:35|80|RIGHT:35|c
|>|>|>|CENTER:追憶|h
|~スペル種別|>|>|LEFT:闇術|
|~触媒|LEFT:杖|~スロット|LEFT:1|
|~使用回数&br;(最小)|LEFT:6|~使用回数&br;(最大)|LEFT:8|
|~必要理力|LEFT:35|~必要信仰|LEFT:30|


#block(next)

|345|c
|CENTER:主な入手先|h
|[[黒霧の塔]]|

|345|c
|CENTER:説明文|h
|闇の子らがもたらした闇術&br;追尾する闇の球をいくつも放つ&br;&br;闇に仮初の意思を持たせる術は&br;古くから在ったが、その創造者は&br;闇の子らの追憶の中に今も存在している|

#block(end)

**解説

触媒を掲げ、その先端に小さな力場を発生させる。そこから髑髏を模した弾が5回連続であらぬ方向へと発射される。

弾1発の攻撃力は[[闇の球]]の約0.28倍、全て当たると約1.4倍。ロックオンして使用すると低い追尾性能を持つようになる。射程距離は闇の球よりも短い。小さな力場も弾を発射した瞬間だけ攻撃判定を持つ。詠唱時間がソウルの槍並みに遅い。スタミナ消費が多い。3発目が発射された後に、自分の硬直が解除される。
また力場そのものにもダメージ判定(弾の0.5倍×6回)があり、そこに触れた状態で弾を全発当てれば8発分のダメージになる。
また力場そのものにもダメージ判定(弾の0.5倍×6回)があり、そこに触れた状態で弾を全発当てれば合計8発分のダメージになる。

遠距離での人型NPC及びタイマンでの対人戦に特化した闇術。
時間差で次々と弾が発射され、位置によっては一度でも当たると残りの弾も全て当たることもある。なので相手が連続で怯んでいる間に発生の速い遠距離攻撃をお見舞いすることが出来る。

ただし大きな欠点があり、ほぼ遠距離でしか活躍させられないことに注意。弾は相手に対してランダムな角度で発射されたのち、緩やかな放物線を描きながら相手を追尾しようとする。しかし発射角度が大きいことや、追尾性能が低いことが重なり、射程距離ギリギリで使用しないと追尾が間に合わず相手に命中しないことが多い。
力場と弾を全て当てた場合、杖で扱う闇術で最もダメージの大きいスペルとなるが詠唱速度の遅さがネックとなるため、近距離で使用するなら[[闇の飛沫]]や[[闇の大剣]]を利用した方がいい。

本命の遠距離攻撃を確実に当てる為の搦め手という立ち位置だが、この闇術自体が繊細な位置調整を必要とする。実際のところ全段ヒットを狙って使用するというよりも、中距離から牽制するように使い、他の遠距離攻撃で回避狩りを狙うといった心構えで使う方が実用的だろう。

#br
*コメント
#pcomment(,15,reply,noname)