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#author("2024-09-01T03:32:12+09:00","","")
#author("2025-02-15T16:07:55+09:00","","")
#contents

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*王盾ヴェルスタッド
''王の盾と呼ばれたヴェルスタッドは''
''その生も死も王に捧げたのである''

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|HP|ソウル|ドロップ|h
|6290|50000|ヴェルスタッドのソウル、王の戦士の指輪*2(篝火の熱2以上)|

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|物理&br;防御|>|>|物理補正&br;(%)|>|>|>|属性補正&br;(%)|>|状態異常|h
|物|斬|打|刺|COLOR(#5dd):魔|COLOR(#f60):炎|COLOR(#ff0):雷|COLOR(#d0d):闇|COLOR(#b00):血|COLOR(#a4f):毒|
|119|93%|&color(red){''115%''};|93%|70%|70%|&color(red){''85%''};|&color(#1e90ff){''50%''};|〇|〇|
//&color(red){''%''};
//&color(#1e90ff){''%''};

**協力NPC
-''献身のスカーレット''
篝火「不死廟・入口」から進み、レディアの黒魔女が2体いる場所。
ハイスペック版限定。
-''墓守アガドゥラン''
ボス部屋前の柱近くにサインあり。
同エリア内のNPCと会話イベントを行っておく必要あり。
ボス部屋前の柱近く。
[[不死廟>SotFS/不死廟]]で[[NPC]]「墓守アガドゥラン」のイベントを進めるとサインが出現。
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**攻撃パターン
***通常
前蹴り以外はパリィ可能、致命は不可。
-''片手振り回し連携''
近距離で使用。
左から右への振り回しから始まる連続攻撃。
パターンは下記の通り。
・片手振り回し(左から右)→片手振り回し(右から左)→片手突き
・片手振り回し(左から右)→両手振り上げ(右から左上)
の順に派生する。
被弾時は片手振り回しが怯み、突き・両手持ち振り上げが吹き飛ばし。
-''両手振り回し連携''
近距離で使用。
両手で大槌を持ち、向かって左から右→右から左に振り回す。
被弾時は1段目が怯み、2段目が吹き飛ばし。
-''(走り寄り)→叩きつけ→横振り''
近~中距離で使用。中距離では走り寄ってから繰り出す。
両手に大槌を持って叩きつけた後、右から左に振りぬく。
被弾時は叩きつけが強制ダウン、横振りが吹き飛ばし。
-''(走り寄り)→叩きつけ''
中距離で使用。
大槌をくるっと回すように担ぎ上げ、走り寄って叩きつける。
上記叩きつけ→横振りと異なり、必ず3歩目で叩きつけを行い、横振りには派生しない。
被弾時は強制ダウン。
-''後方振り払い→叩きつけ''
ヴェルスタッドから見て右側~後方にいると使用。
左足を軸に右足を一歩後退しつつ、前方から後方へ時計回りに大槌を振り回した後、
上段に振りかぶって叩きつける。
被弾時は振り払いが怯み、叩きつけが強制ダウン。
-''前蹴り''
近距離かつプレイヤーが盾構え中にのみ使用。
スタミナ削りが非常に高い。被弾時は怯み。
-''バックステップ→突き''
近距離で使用。
後方に飛び下がり、前進しながら大槌を左から突き出す。
バックステップのみの場合もある。
距離が十分に取れていない場合、2連続でバックステップしてから突きを行う。
被弾時は吹き飛ばし。
またほかの攻撃同様パリィ可能だがダメージを無効化できるだけで隙を作ることができない。
-''サイドステップ''
位置合わせ行動。
バックステップと違い攻撃には派生しない。
***HP60%以下~
-''自己強化''
大槌の聖鈴を鳴らし、闇のオーラを纏う。効果は永続。
ボスの行動パターンに闇の飛沫が追加され、攻撃力が上昇、被ダメージを40%カットする。
-''闇の飛沫''
大槌の聖鈴を鳴らし、前方に闇の飛沫を飛ばす。
飛沫は扇上に放出され、一定距離を進むとプレイヤーを弱く追尾する。
闇属性ダメージ、被弾時は吹き飛ばし。
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**攻略方法
***特徴
[[不死廟>SotFS/不死廟]]のボス。大槌([[聖鈴の大槌]])を持った鎧姿の騎士。
同じ人型ボスで[[王の回廊>SotFS/王の回廊]]で戦った[[鏡の騎士]]に比べると、
巨体ながら機敏に動き、武器も踏み込みも大きいためリーチも長い。
基本的には大槌攻撃を主体とするが、HPが減少すると闇術で自身を強化し、
遠距離攻撃として闇術を使用するようになる。

耐性面では、闇術を使うだけあって闇耐性が高い。
弱点は打撃と、比較的通りのよい雷属性。
また、自己強化行動後はダメージを40%カットするようになる。

***白霊NPC
***NPC白霊
召喚できるのは白霊は2人。
''献身のスカーレット''は[[メイス]]と[[鉄の円盾]]に[[従者のローブ]]姿の女性。ハイスペック版限定。
接近してひたすらメイスで殴打するスタイルが打撃弱点のヴェルスタッドには好相性。
''墓守アガドゥラン''はエリア内にもいたNPCで、[[不死廟の黒剣]]を装備している。
動きがプレイヤーものとは異なり、高速移動しての回転切りや、
''墓守アガドゥラン''は[[不死廟の黒剣]]を装備しており、行動は敵対時と同じ。
モーションがプレイヤーとは異なり、高速移動しての回転切りや、
おびただしい数の闇の球を放射する闇術、闇術版の雷の槍のようなスペルを使用する。
ただし、戦闘においては防御・回避をほとんど行わず、ボスに通りにくい闇属性攻撃を使い、
ただ突っ立っていることも多いので、戦力としてはあまり期待できない。

***立ち回り
ボスの振るう大槌はダメージが高く、リーチが長い。
ガード時のスタミナ削りは並かやや高い程度なので盾受けも有用だが、
ほぼ崩し確定の攻撃もあり、これは結局避ける必要がある。
明確に後隙の大きい行動がほとんどないので、ローリングで躱して隙を叩くか、
移動で避けられる攻撃を把握し、攻撃と攻撃の間に叩いていく必要がある。
また、大槌攻撃はすべてパリィ可能で隙を作れるが、致命はできない。

''片手振り回し連携''は派生が2種類あるが、2段目までの挙動はほとんど同じ。
2段目が両手振りの場合はそこで終了なので反撃に移ってよいが、
片手振りの場合は更に3段目に突きを行うことがあるので注意しよう。
またこの攻撃に限らないが、振り回し関係の攻撃はボスの後方まで判定が残っており、
ローリング距離次第では回避してもこの持続に触れてしまうことがある。
''両手振り回し連携''は横振り2回の攻撃で、比較的素直な挙動。
振りが若干遅いので、交差するようにローリングしよう。同方向に動くと引っかかる。

''叩きつけ''は比較的予備動作が大きく、左右にローリングすること自体は難しくない。
注意すべきは派生の横振りで、大技を躱したと思って攻撃するとこれが直撃する。
また初段のヒットに有無に関わらず派生するため、
初段でダウンした場合は起き上がりにローリングを入れ込んで回避しないとこれまた直撃する。
中~遠距離だと走り寄ってから叩きつけを行う場合もあるが、
この叩きつけには横振り派生があるタイプとないタイプが存在するので、見極めると反撃の機会が増える。

''後方振り払い''は左側面と後方の広範囲をカバーする攻撃で、
背後を取っても軸合わせなしで繰り出すことがあるので注意が必要。
また派生する''片手叩きつけ''は、予備動作から攻撃するまでが遅く、
派生がないと思って攻撃すると当たりやすい。

''突き''はバックステップから派生する行動で、前進距離がかなり長い。
バックステップで距離が離れたと思って回復すると被弾しやすい。
軸合わせが甘く左から真っすぐ突くため、逆にこちらから右側に向かって距離を詰めれば、
ローリングの必要もなく移動だけで躱せる。単発行動なので後隙も安全に攻撃できる。

HPが約4割ほど減ると、確定で次の行動が聖鈴を鳴らしての''自己強化''になる。
これ以降は被ダメージを4割カットし、与ダメージが上昇する。
強化行動は全体モーションが長く攻撃判定もないので一方的に攻撃出来るが、
モーション中は非常に高いダメージカットがかかる。
こちらも回復やバフを行うか、毒や出血の属性で攻撃するとよい。

自己強化後に使うようになる''闇の飛沫''は闇属性攻撃で、ボスが使う唯一の遠距離攻撃。
しかし予備動作が非常に長く、攻撃範囲は前方のみ。
側面~後方に回り込めば当たらず、こちらから一方的に攻撃し放題になる。
ボーナス行動といえるので、こちらから距離を離して誘発するとよい。
//''■小見出し''

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